JP2006282473A - 電磁波遮蔽ガラス - Google Patents

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Abstract

【課題】 熱割れの発生を低減することができると共に、広周波数帯域に亘って電磁波シールド性能を向上することができる電磁波遮蔽ガラスを提供する。
【解決手段】 電磁波遮蔽ガラス100は、間に中空層8を規定するように互いに対向する2枚の板ガラス3,4と、板ガラス3,4の中空層8側面に形成された透明導電膜9a,9bと、板ガラス4よりも室内側に設置されたフロートガラス11と、板ガラス4及びフロートガラス11間に介装されたシールドメッシュ12と、板ガラス4及びフロートガラス11の周縁部を覆うように接着された導電性テープ13と、複層ガラス10及びフロートガラス11の周縁部を覆うように接着された導電性被覆材14とを備える。導電性被覆材14は、シールドメッシュ12、及び透明導電膜9a,9bのいずれよりも高い電磁波シールド性能を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電磁波遮蔽ガラスに関し、特に、外装窓として装着される電磁波遮蔽ガラスに関する。
従来より、銅、ステンレス等の金属製のメッシュや、ポリエステル、アクリル、ナイロン等の化学繊維から成るメッシュにニッケルメッキ等の金属メッキを施したものをシールド材として2枚のガラス板間に挟んだ合わせシールドガラス(例えば、特許文献1参照)や、この合わせシールドガラス2枚をスペーサを介して所定間隔に保持した複層ガラス構造のシールドガラスや、上記合わせシールドガラス2枚を2重サッシに嵌め込んで所定間隔に保持した複層サッシ構造(2重構造)のシールドガラスがある。
また、透明導電膜を真空蒸着又はスパッタリングした透明導電膜付フロートガラスを用いた複層ガラス構造の透明導電膜付シールドガラスであって、透明導電膜と外部のシールドとを、金属テープ、導電性布テープ等を介して電気的に接続した(導通した)透明導電膜付シールドガラスがある(例えば、特許文献2参照)。
さらに、上記透明導電膜付フロートガラス2枚を中間膜を介して合わせた透明導電膜付合わせガラスと、フロートガラス(又は透明導電膜付フロートガラス)とをスペーサを介して所定間隔に保持した複層ガラス構造の透明導電膜付シールドガラスがある。
実公平5−46320号公報 特開2002−338309号公報
しかしながら、メッシュのみをシールド材として用いた合わせシールドガラスは、ガラスとは異種の材料(例えば、金属や金属メッキが施された化学繊維)から成るメッシュをガラス板間に挟んでいるので、メッシュが熱を吸収して中央部及び周辺部間の温度差が大きくなり、熱割れを引き起こしてしまうことがある。また、波長が短い高周波の電磁波を遮蔽するためにはメッシュの線間隔を狭くする必要があるので、透明性を維持しようとすると、電磁波シールド性能、特に高周波域の電磁波シールド性能が低くなってしまう。
また、透明導電膜のみをシールド材として用いた透明導電膜付シールドガラスは、透明導電膜の表面電気抵抗値が高いことに起因して、電磁波シールド性能、特に低周波域の電磁波シールド性能が低くなってしまう。また、電磁波シールド性能を高くしようとすると、透明性が損なわれてしまう。
本発明の目的は、熱割れの発生を低減することができると共に、広周波数帯域に亘って電磁波シールド性能を向上することができる電磁波遮蔽ガラスを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1記載の電磁波遮蔽ガラスは、間に中空層を規定するように対向する2枚の板ガラスと、前記2枚の板ガラスのうち室外側に設置された第1の板ガラスの中空層側面に形成された第1の透明導電膜と、前記2枚の板ガラスのうち室内側に設置された第2の板ガラスよりも室内側に設置された第3の板ガラスと、前記第2の板ガラス及び前記第3の板ガラス間に介装されたシールドメッシュと、少なくとも第3の板ガラスの周縁部を覆う導電性テープと、前記2枚の板ガラス及び前記第3の板ガラスの周縁部を覆う導電性被覆材とを備える電磁波遮蔽ガラスであって、前記第2の板ガラスの両面及び前記第3の板ガラスの中空層側面の3面のうち少なくとも1面に第2の透明導電膜が形成され、前記導電性被覆材が前記導電性テープを介して前記シールドメッシュ及び前記第2の透明導電膜と導通することを特徴とする。
請求項2記載の電磁波遮蔽ガラスは、請求項1記載の電磁波遮蔽ガラスにおいて、前記導電性被覆材は、前記シールドメッシュ、前記第1の透明導電膜、及び前記第2の透明導電膜の内、電磁波シールド性能が最も高いものと同等以上の電磁波シールド性能を有することを特徴とする請求項1記載の電磁波遮蔽ガラス。
請求項3記載の電磁波遮蔽ガラスは、請求項1又は2記載の電磁波遮蔽ガラスにおいて、前記導電性被覆材は導電粘着材がコーティングされた布テープであることを特徴とする。
請求項4記載の電磁波遮蔽ガラスは、請求項1又は2記載の電磁波遮蔽ガラスにおいて、前記導電性被覆材は導電粘着材がコーティングされた金属テープであることを特徴とする。
請求項5記載の電磁波遮蔽ガラスは、請求項1又は2記載の電磁波遮蔽ガラスにおいて、前記導電性被覆材は金属製チャンネルであることを特徴とする。
請求項6記載の電磁波遮蔽ガラスは、請求項1又は2記載の電磁波遮蔽ガラスにおいて、前記導電性被覆材は窓枠であることを特徴とする。
請求項1記載の電磁波遮蔽ガラスによれば、室外側に設置された第1の板ガラスの中空層側面に第1の透明導電膜が形成され、第2の板ガラス及び第3の板ガラス間にシールドメッシュが介装され、導電性被覆材が導電性テープを介してシールドメッシュ及び第2の透明導電膜と導通するので、熱割れの発生を低減することができると共に、広周波数帯域に亘って電磁波シールド性能を向上することができる。
請求項2記載の電磁波遮蔽ガラスによれば、導電性被覆材は、シールドメッシュ、第1の透明導電膜、及び第2の透明導電膜の内、電磁波シールド性能が最も高いものと同等以上の電磁波シールド性能を有するので、電磁波遮蔽ガラスの電磁波シールド性能を高く維持することができる。
請求項6記載の電磁波遮蔽ガラスによれば、導電性被覆材が窓枠であるので、部材数を減らすことができると共に、中空層の幅を大きくして電磁波シールド性能を向上することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る電磁波遮蔽ガラスの構成を概略的に示す断面図である。
図1において、電磁波遮蔽ガラス100は、主として、室外側に設置された複層ガラス10と、室内側に設置されたフロートガラス11と、複層ガラス10及びフロートガラス11間に介装され、下端がフロートガラス11側に突出したシールドメッシュ12とを備える。
複層ガラス10は、互いに対向する2枚の板ガラス3,4と、2枚の板ガラス3,4間に幅Aが6mmの中空層8を規定するように介装された乾燥剤5a入りのアルミニウム製のスペーサ5と、スペーサ5及び板ガラス3間並びにスペーサ5及び板ガラス4間に充填されたブチルゴム製の一対の一次シール材6と、スペーサ5の下側において板ガラス3,4間に充填されたポリサルファイド製の二次シール材7と、板ガラス3,4の中空層8側面に形成された酸化スズ膜等の透明導電膜9a,9bとを備える。
電磁波遮蔽ガラス100は、さらに、板ガラス4及びフロートガラス11の周縁部を覆うように接着された導電性テープ13と、複層ガラス10及びフロートガラス11の周縁部とを覆うように接着された導電性被覆材14とを備える。
導電性テープ13は、金属製テープ、導電性布テープ等から成り、透明導電膜9bの周縁部及び突出したシールドメッシュ12と電気的に接続されて導通している。
導電性被覆材14は導電性テープ13を介して透明導電膜9b及びシールドメッシュ12と導通している。
上述した電磁波遮蔽ガラス100は、異種のシールド材(透明導電膜9a,9b及びシールドメッシュ12)を組み合わせた構造であるので、所定周波数帯域において、一方のシールド材のみでは高い電磁波シールド性能が得られない場合であっても、他方のシールド材により補完することができ、もって広周波数帯域に亘って高い電磁波シールド性能を維持することができる。また、この電磁波遮蔽ガラス100は、室外から室内への採光性及び室外の様子が確認できる程度の透視性が維持されている。
また、熱的影響を受けやすい室外側に設置された板ガラス3の中空層8側面に遮熱効果及び断熱効果を有する透明導電膜9aが形成されているので、電磁波遮蔽ガラス100における熱割れの発生を低減することができる。また、複層ガラス10における中空層8の存在も、熱割れの発生を低減するという効果を生じている。
また、従来においては、高い電磁波シールド性能を得るためには、ダブルスキン構造やシールドガラスの多層化が必要であったために設置スペース〈幅〉が大きくなってしまっていたのに対して、上述した電磁波遮蔽ガラス100によれば、複層ガラス10及びフロートガラス11で構成されているので、設置スペースを小さくすることができると共に、ガラスコストや窓枠のコストを抑えることができる。
電磁波遮蔽ガラス100の電磁波シールド性能を高く維持するためには、導電性被覆材14が、透明導電膜9a,9b及びシールドメッシュ12と同等の電磁波シールド性能、又は、これらよりも高い電磁波シールド性能を有する必要がある。よって、導電性被覆材14として用いられるのは、透明導電膜9a,9b、シールドメッシュ12、及び導電性テープ13と同等の電磁波シールド性能、又は、これらよりも高い電磁波シールド性能を有するもの、例えば、銅メッキやニッケルメッキ等がなされた繊維メッシュに導電粘着材がコーティングされた導電粘着材付布テープや、銅箔、アルミ箔等に導電粘着材がコーティングされた導電粘着材付金属テープや、銅、ステンレス等から成る金属製チャンネル等である。
図2は、図1における導電性被覆材の電磁波シールド性能を示すグラフである。
図2において、縦軸は電磁波シールド性能(dB)を、横軸は周波数(MHz)を示し、また、□はシールドメッシュ12を用いたシールドガラスの電磁波シールド性能を、△は透明導電膜9a,9bを用いたシールドガラスの電磁波シールド性能を、●はシールドメッシュ12及び透明導電膜9a,9bを組み合わせたシールドガラスの電磁波シールド性能を、×は導電性被覆材14の電磁波シールド性能を示す。
図2から、導電性被覆材14(×)は、シールドメッシュ12を用いたシールドガラス(□)、及び透明導電膜9a,9bを用いたシールドガラス(△)のいずれよりも高い電磁波シールド性能を有することが分かる。
本実施の形態によれば、室外側に設置された板ガラス3の中空層8側面に透明導電膜9aが形成され、板ガラス4及びフロートガラス11間にシールドメッシュ12が介装され、導電性被覆材14が導電性テープ13を介してシールドメッシュ12及び透明導電膜9bと導通するので、熱割れの発生を低減することができると共に、広周波数帯域に亘って電磁波シールド性能を向上することができる。
本実施の形態では、2枚の板ガラス3,4間によって規定された中空層8の幅Aは6mmであるが、これに限定されるものではなく、5mm乃至25mmの範囲であればよい。
中空層8の幅Aを適宜変更することにより、電磁波遮蔽ガラス100の電磁波シールド性能を調節することができる。なお、中空層8の幅Aを大きく設定すると、電磁波の反射減衰効果により、電磁波シールド性能を向上することができる。
本実施の形態では、板ガラス3,4の中空層8側面に透明導電膜9a,9bが形成されているが、これに限定されるものではなく、例えば、図3に示すように、板ガラス3の中空層8側面及び板ガラス4のフロートガラス11側面に透明導電膜9a,9cが形成されていてもよい。この場合、導電性テープ13は透明導電膜9cと電気的に接続されて導通するように接着されている。また、図4に示すように、板ガラス3の中空層8側面及び板ガラス11の板ガラス4側面(中空層8側面)に透明導電膜9a,9dが形成されていてもよい。この場合、導電性テープ13は透明導電膜9dと電気的に接続されて導通するように接着されている。
本実施の形態では、透明導電膜9a,9bが2面に形成されているが、これに限定されるものではなく、図5に示すように、板ガラス3,4の中空層8側面及び板ガラス4のフロートガラス11側面の3面に透明導電膜9a,9b,9cが形成されていてもよく、図6に示すように、板ガラス3,4の中空層8側面及びフロートガラス11の板ガラス4側面(中空層8側面)の3面に透明導電膜9a,9b,9dが形成されていてもよい。即ち、室外側に設置された板ガラス3の中空層8側面の透明導電膜9aが形成されると共に、板ガラス4の中空層8側面の透明導電膜9b、板ガラス4のフロートガラス11側面の透明導電膜9c、及び板ガラス11の板ガラス4側面(中空層8側面)の透明導電膜9dのうち少なくとも1つが形成されていればよい。
本実施の形態では、電磁波遮蔽ガラス100は複層ガラス10及びフロートガラス11間に介装されたシールドメッシュ12を1つのみ有するが、これに限定されるものではなく、図7に示すように、フロートガラス11の室内側にさらにフロートガラス15を設けて、フロートガラス11及びフロートガラス15間にシールドメッシュ16をさらに介装してもよい。これにより、電磁波遮蔽ガラス100の電磁波シールド性能を向上することができる。
なお、シールドメッシュ12,16の材質は、特に限定されるものではなく、例えば、銅、ステンレス等の金属製のメッシュに暗色系(黒色系)発色処理又は暗色系(黒色系)塗装を施したものや、ポリエステル等の化学繊維から成るメッシュにニッケルメッキ等の金属コーティングを施したもの等、合わせガラス加工した際に透視性を有し且つ線径が目立たないものであれば何であってもよい。また、シールドメッシュ12に代えて、シールドフィルム、例えば、導電性透明フィルムや、導電性インク又は金属メッシュをプリントしたPETフィルム等を用いてもよい。これにより、採光性及び透視性を向上することができる。
本実施の形態では、導電性被覆材14が接着された電磁波遮蔽ガラス100を窓枠(不図示)に嵌め込むが、これに限定されるものではなく、図8に示すように、押し縁80、窓枠81、導電性ガスケット82,83を備える二重窓枠構造における窓枠81自体を導電性被覆材として用いてもよい。これにより、部材数を減らすことができると共に、中空層8の幅Aを大きくして電磁波シールド性能を向上することができる。
本発明の実施の形態に係る電磁波遮蔽ガラスの構成を概略的に示す断面図である。 図1における導電性被覆材の電磁波シールド性能を示すグラフである。 図1の電磁波遮蔽ガラスの第1の変形例を示す断面図である。 図1の電磁波遮蔽ガラスの第2の変形例を示す断面図である。 図1の電磁波遮蔽ガラスの第3の変形例を示す断面図である。 図1の電磁波遮蔽ガラスの第4の変形例を示す断面図である。 図1の電磁波遮蔽ガラスの第5の変形例を示す断面図である。 図1の電磁波遮蔽ガラスの第6の変形例を示す断面図である。
符号の説明
3 板ガラス
4 板ガラス
9a 透明導電膜
9b 透明導電膜
10 複層ガラス
11 フロートガラス
12 シールドメッシュ
13 導電性テープ
14 導電性被覆材
100 電磁波遮蔽ガラス

Claims (6)

  1. 間に中空層を規定するように対向する2枚の板ガラスと、前記2枚の板ガラスのうち室外側に設置された第1の板ガラスの中空層側面に形成された第1の透明導電膜と、前記2枚の板ガラスのうち室内側に設置された第2の板ガラスよりも室内側に設置された第3の板ガラスと、前記第2の板ガラス及び前記第3の板ガラス間に介装されたシールドメッシュと、少なくとも第3の板ガラスの周縁部を覆う導電性テープと、前記2枚の板ガラス及び前記第3の板ガラスの周縁部を覆う導電性被覆材とを備える電磁波遮蔽ガラスであって、前記第2の板ガラスの両面及び前記第3の板ガラスの中空層側面の3面のうち少なくとも1面に第2の透明導電膜が形成され、前記導電性被覆材が前記導電性テープを介して前記シールドメッシュ及び前記第2の透明導電膜と導通することを特徴とする電磁波遮蔽ガラス。
  2. 前記導電性被覆材は、前記シールドメッシュ、前記第1の透明導電膜、及び前記第2の透明導電膜の内、電磁波シールド性能が最も高いものと同等以上の電磁波シールド性能を有することを特徴とする請求項1記載の電磁波遮蔽ガラス。
  3. 前記導電性被覆材は導電粘着材がコーティングされた布テープであることを特徴とする請求項1又は2記載の電磁波遮蔽ガラス。
  4. 前記導電性被覆材は導電粘着材がコーティングされた金属テープであることを特徴とする請求項1又は2記載の電磁波遮蔽ガラス。
  5. 前記導電性被覆材は金属製チャンネルであることを特徴とする請求項1又は2記載の電磁波遮蔽ガラス。
  6. 前記導電性被覆材は窓枠であることを特徴とする請求項1又は2記載の電磁波遮蔽ガラス。
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