JP2004233580A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表示装置は、コントローラ103から出力された、クロック、データ、スタートパルスを、入力端子を介して受け取り、受け取ったクロック、データ、スタートパルスを内部回路2021を介することなくスイッチ2031に同一経路にて供給し、受け取ったクロック、データ、スタートパルスをスイッチ2031を介して出力端子に供給するドライバICを備える。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示装置に関し、特にカスケード接続された複数のドライバICを有する表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、表示パネルが大型化し、カスケード接続された複数のドライバICによって駆動される表示装置が注目されている。
このような、表示装置には、従来技術として図12に示すようなものが一般的に知られている。(例えば、特許文献1参照)
図12に示される表示装置は、スタートパルス、表示データ、クロックを出力するLCDコントローラと、スタートパルスに応答してクロックに同期した表示データを取り込み表示パネルを表示データに基づいて駆動する複数のドライバICとから構成されている。
【0003】
ドライバICは、LCDコントローラから供給されるスタートパルスに応答してデータの取り込みを開始し、クロック信号に同期してデータを取りこむ。データの取り込みが終了するとドライバICは、次のドライバICに対してスタートパルスを出力する。
【0004】
このように、ドライバICは、次段のドライバICに対してスタートパルスを発生して、複数のドライバICは次々にデータを取り込み、表示パネルを駆動している。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−194748号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術に示した液晶表示装置では、LCDコントローラから1段目のドライバICにデータ、クロック及びスタート信号が供給されているが、スタート信号は、1水平期間に1回のみ1段目のドライバに供給され、2段目以降のドライバICには、LCDコントローラからのデータ、クロック及び前段のドライバICからのスタート信号が供給されている。すなわち、2段目以降のドライバICは、前段のドライバICによって生成されたスタート信号に基づいてデータをクロック信号に同期して取り込んでいる。このとき、2段目以降のドライバICにおいては、データとクロックとは伝送経路がほぼ同一のため同期が取れているものの、これらと、内部回路によって発生されているスタート信号とは同期が取れていないため、データ及びクロックとスタート信号との間のタイミングずれが発生した場合、誤ったデータの取り込みを行なってしまうという問題が起る。この問題は、クロックの周波数が高くなればなるほど顕在化する。
【0007】
したがって、本願発明は、各ドライバICに供給されるスタート信号、データ、クロックの同期が取れ、確実にLCDコントローラからの供給されたデータを取りこむことができる表示装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の表示装置は、スタートパルス、データ及びクロックを出力するコントローラと、カスケード接続された複数のドライバとを備えた表示装置であって、前記複数のドライバのそれぞれは、前記スタートパルスを受けるスタートパスル入力端子、前記データを受けるデータ入力端子、前記クロックを受けるクロック入力端子、前記受け取ったスタートパルスを出力するスタートパルス出力端子、前記受け取ったデータを出力するデータ出力端子、前記受け取ったクロックを出力するクロック出力端子、及び前記スタートパルスに応答して前記入力されたデータを前記クロックに同期して取り込む内部回路を備えることを特徴とする。
【0009】
このように、ドライバがスタートパルス、データ、クロックを受け取り、当該ドライバを介して次段のドライバへ出力しているため、各信号の伝達経路が同一となり位相ずれが少なくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。説明は、実施例を用いて具体的に行う。
【0011】
【実施例】
本発明の第1の実施例について、図1を参照しながら説明する。
【0012】
本発明の表示装置を含むシステムは、液晶やプラズマ等の表示パネル100、表示パネル100に画素データを供給するソースドライバ101、表示パネル100の水平方向の一走査線に対応した画素のゲートを駆動してソースドライバ101からのデータを画素に供給するゲートドライバ102、ソースドライバ101にスタートパルスS、データD、クロックCを供給すると共に、ゲートドライバ102に走査水平同期信号等を供給するコントローラ103とから構成される。
【0013】
ソースドライバ101は、カスケード接続されたドライバIC2011〜201nにより構成される。ドライバIC2011は、コントローラ103からのスタートパルスS、データD、及びクロックCを受け、ドライバIC2012へこれらの信号を伝達し、ドライバ2012IC以降のドライバICは、ドライバIC201nまでこれらの信号を前段のドライバから受け取り後段のドライバICに供給する。
【0014】
ドライバIC2011は、図2に示すように、コントローラ103からのスタートパルスを受けるスタートパルス入力端子、データを受けるデータ入力端子、クロックを受けるクロック入力端子、内部回路2021、スイッチ2031、次段のドライバ2012にスタートパルスを出力するスタートパルス出力端子、データを出力するデータ出力端子、クロックを出力する出力端子とを備える。
【0015】
ここで、スタートパルスはスタートパルス入力端子からスタートパルス出力端子まで、データはデータ入力端子からデータ出力端子まで、クロックはクロック入力端子からクロック出力端子まで、それぞれドライバIC内の配線に及びスイッチ2031によって伝達されている。すなわち、これらの信号のいずれも、内部回路2021を介して出力端子に供給されることはない。したがって、従来のように、スタートパルスとデータ及びクロックとの間で、伝達経路が異なることに起因する同期ずれが起ることは無く、データ取り込みの信頼性が向上すると共に、高いクロック周波数に対応したドライバICを実現することができる。
【0016】
次に、第1の実施例の表示装置の動作について説明する。
【0017】
本発明のドライバICは、上述のとおり、スタートパルスをドライバIC内にて発生させていない。したがって、各ドライバICへのスタートパルスは、図3に示すように、コントローラ103により発生・供給される。コントローラ103は、例えば、ドライバICがN個、カスケード接続されている場合、スタートパルスをN回発生させる。
【0018】
なお、各ドライバICは、スタートパルスの立ち上がりに応答してデータを取り込むが、コントローラ103から送られて来たデータは、スタートパルスが立ち上がった後のクロックの立ち上がり及び立ち下がりのエッジに応答して取り込まれるものとする。そのため、コントローラ103は、図3に示すタイミングにて、クロックC、データD、スタートパルスSを出力する。なお、スタートパルスの立ち上がりからクロックの立ち上がりまで、マージンが必要な場合(クロックが高速の場合)には、スタートパルスの立ち上がりから、nクロック(nは1以上)後のクロック立ち上がりで、データの取り込みを行なうようにしても良い。
【0019】
コントローラ103から出力された、クロックC、データD、スタートパルスSは、1段目のドライバIC2011のクロック入力端子、データ入力端子、スタートパルス入力端子に供給される。ドライバIC2011は、内部回路2021により、1番目のスタートパルスに応答して、クロックの両エッジに同期してデータを取りこむと共に、入力されたクロック、データ、スタートパルスを内部回路を介することなく、スイッチ2031に伝達される。スタートパルスを受け取った内部回路2021は、図4に示すように、スタートパルスに応答して入力されたデータをクロックのエッジに同期して取り込むと共に、所定数のデータが取りこまれたことに応答してスイッチ2031を活性化する制御信号を出力する。制御信号は、内部回路2021内の図示しないシフトレジスタが所定数のデータを取り込んだことに応答して発生させることができる。なお、制御信号は、次のスタートパルスが伝達されるよりも前に発生させる必要性があるが、マージンを含めて、次のスタートパルスが伝達される数クロック前に活性化されるのが望ましい。このように、スイッチ2031によって、スタートパルス、データ、クロックの伝達が制御される為、次段のドライバIC2012には、図4に示すように、2番目のスタートパルス及び、当該パルスに応答したデータ、クロックが供給されることになる。
【0020】
ここで、次のスタートパルス(2番目のスタートパルス)が入力された時、1段目のドライバIC2011は既にデータを受け取っているため、当該スタートパルスによって動作しないように制御する必要性がある。そこで、内部回路のデータの取り込みを制御する為に、最初に入力されたスタートパルスに応答して内部回路制御信号を出力する回路が必要になる。このような回路は、図5(a)に示すように、スタートパルスが入力されたことによってセットされるS−Rラッチ501及びスタートパルス及びS−Rラッチの入力を受け論理和をとって内部回路制御信号を出力するOrゲート502によって構成することができる。ORゲート502は、スタートパルスがハイレベルになったことに応答してハイレベルを出力すると共に、S−Rラッチ501は、スタートパルスがハイレベルになったことに応答して出力をローレベルからハイレベルにする。その結果、セットされたS−Rラッチ501により、ORゲート502の入力の一端は、リセットされるまでの間、ハイレイベル固定となり内部回路に供給される内部回路制御信号は変化しなくなる。ここで、内部回路が内部回路制御信号のレベル変化によって動作するように構成されているものとすれば、最初に入力されたスタートパルスによって内部回路は、データを取り込み、次のスタートパルスが入力された時にはデータを取り込まないように制御することが可能となる。
【0021】
さらに、図5(b)に示すように自己認識回路503、データレジスタ504を用いることによって、データ上の設定データを各ドライバICの設定レジスタ505に取り込ませることができる。自己認識回路503には、スタートパルスが入力されるが、上述のとおり、N個のドライバICがカスケードに接続されている場合、1段目のドライバICにはN個のスタートパルスが入力され、2段目のドライバICにはN−1個、N段目のドライバICには1個のスタートパルスが入力される。したがって、自己認識回路503によりカウントされるスタートパルスの数によって、各ドライバICは、自分が何段目に接続されているのか認識することができる。そのため、図6に示すように、コントローラが出力するN+1番目のスタートパルス及び設定データを用いて、各ドライバICに設定データを取り込ませることが可能となる。このとき、1段目のドライバIC内の自己認識回路503は、N+1個目のスタートパルスをカウントすると、データレジスタ504を活性化する信号を出力する。活性化信号を受け取ったデータレジスタ504は、入力される設定データをクロック信号に同期して取り込み、取り込んだ設定データを、設定レジスタ505に転送する。このようにして、ドライバICの設定を変更することが可能となる。他のドライバICにおいてもカウントするスタートパルスの個数が変化するだけで、図7に示すように、同様の動作により、設定レジスタに新たな設定データを書込むことができる。
【0022】
このように、表示データと設定データとをスタートパルスに同期して送ることにより、1水平期間において、これら異なるデータを共通のデータ線を用いて送ることが可能となる。これにより、設定データを他の配線を用いて送る必要がなくなり、ドライバICの外部端子数を減少させることが可能となる。設定データとしては、例えば、表示パネルを駆動するアンプの駆動能力、駆動する端子数、ガンマ補正値等がある。
【0023】
このような、自分を認識する為の自己認識回路503は、例えば、図8に示すように、カウンタ回路801、ID保持回路、比較器803、ANDゲート804によって構成することもできる。以下、簡単に各構成要素の動作を説明する。
【0024】
カウンタ回路803は、スタートパルスの個数をカウントし、カウント値を比較器803の一方の入力端に供給する。ID保持回路802は、外部端子から供給されるID値または、カウンタ回路を介して供給されるID値を保持し、保持したID値を比較器803の他方の入力端に供給する。
【0025】
比較器803は、カウント値及びID値を比較し、不一致の場合にはローレベルを出力しANDゲート804の出力をローレベル固定にし、一致の場合にはハイレベルを出力しANDゲート804の出力にスタートパルスを出力させる。
【0026】
このID保持回路802にID値を設定する方法としては、外部端子から直接データを書き込む方法、ヒューズを使いドライバIC毎ハードウエア固定に設定する方法等があるが、外部端子を使う場合書き込みのための端子が増加し、またハードウエア固定の場合設計の自由度が低下するため、端子を増やすことなく柔軟性を持たせた設定方法が好ましい。
【0027】
そこで、前回の水平期間に送られたスタートパルスをカウントし、このときのカウンタ回路のカウント値をID保持回路に記憶することにより、端子を増加させること無く、またドライバICの接続個数に関係なく各ID保持回路にID値を設定することができる。具体的には、コントローラ103が、前回の水平期間に送ったスタートパルスを各々のドライバICのカウンタ回路にカウントさせ、水平期間終了時に保持しているカウント値をID保持回路に転送することによって行うことができる。たとえば、N個のドライバICが接続されている場合、1段目のドライバICのID保持回路の値はN、2段目のドライバICのID保持回路の値はN−1、N段目のドライバICのID保持回路の値は1となる。また、ブランキング期間を利用してダミーのスタートパルスを送り、当該スタートパルスをカウントさせ、ブランキング期間の終了と共にID保持回路にカウント値を転送することによっても設定することができる。
【0028】
このように、入力されたスタートパルス、データ、及びクロックをドライバICにおいて同様の伝送経路にて次のドライバICに対して出力することにより、各信号間のタイミングずれを解消することが可能となり、ドライバICを含んだ表示装置の信頼性が向上する。また、ドライバIC内のスイッチにより、データが次々に伝達されて行くため、最初から全てのドライバICが駆動されることがなく、最終段のドライバICまでスタートパルスを伝達する為の信号線、データを伝達するためのデータ線、クロックを伝達する為の信号線をすべて駆動する必要がなく、順次駆動されることになる。したがって、従来のように接続された表示装置に比べ消費電力を低減することができる。なお、各ドライバICは、各信号線上の信号を減衰させることなく伝達するために、信号線の途中に図示しない増幅用のバッファを備えているものとする。
【0029】
次に、本発明の第2の実施例について、以下に詳述する。
【0030】
第1の実施例では、ドライバIC内にスイッチを設け、内部回路からの活性化信号によってスイッチを導通させ、後段のドライバICにスタートパルス、データ及びクロックを伝達していたが、本実施例では、図9に示すように、内部回路が第1及び第2の自己認識回路9031、9032を備えている点が異なる。この第1及び第2の自己認識回路9031は、図8に示した回路と同様の構成を有するため、図8の回路を利用して説明する。
【0031】
第1の自己認識回路9031は、カウンタ回路801によりクロックパルスをカウントたカウント値と、外部設定端子から供給されID保持回路802に設定される値とを比較器803により比較し、一致した場合に内部回路制御信号をオアゲート804を介して出力する。この内部回路制御信号に応答して、内部回路9021は、供給されたデータをクロックに同期して取り込む。したがって、1段目のドライバICの第1の自己認識回路のID保持回路には、1番目のスタートパルスでデータを取り込むように”1”が設定され、N段目のドライバICのID保持回路には、N番目のスタートパルスでデータを取り込むように”N”が設定される。
【0032】
第2の自己認識回路9032は、第1の実施例で説明した自己認識回路と同様に、カウンタ回路801によりクロックパルスをカウントしたカウント値と、ID保持回路802に設定された値とを比較器803で比較し、図5(b)に示すデータレジスタ504に対してデータレジスタ制御信号を出力する。したがって、各ドライバICの第2の自己認識回路のID保持回路には、設定データを取り込むために、例えば”N+1”が設定され、N+1番目のスタートパルスで送られてくる設定データを一斉に取り込むことができる。
【0033】
このように、二つの自己認識手段を備えることにより、画素データを送る為に使用されているデータ線を使って設定データを送ることができる。また、スタートパルスを伝達する信号線及びクロックを伝達する信号線も共有することができる。また、外部設定端子から第1及び第2の自己認識回路のID保持回路の値を設定できる為、ドライバICの個数が変わった場合でも設定値の変更のみで対応させることができるため、全てのドライバICの構成を同一にすることができ設計を簡略化することができる。なお、設定値を固定することができる場合には、端子数を減らす為、それぞれのID保持回路に固定値を設定しておくこともできる。
【0034】
なお、第2の実施例においても、第1の実施例と同様に、入力されたスタートパルス、データ、及びクロックをドライバICにおいて同様の伝送経路にて次のドライバICに対して出力することにより、各信号間のタイミングずれを解消することが可能となり、ドライバICを含んだ表示装置の信頼性が向上する。
【0035】
このように、第1及び第2の実施例において、各信号間のタイミングずれを解消することができるが、外部から入力されてくる信号が、外部での各信号線の取り回し、抵抗、容量等により、既にずれている場合もある。したがって、入力された信号のずれを補正する為に、第2の実施例では、図10に示すようにドライバIC9011の入力端子側に位相調整回路1001を設け位相を合わせることにより、内部回路9021に取り込まれるデータの信頼性を向上させることができる。
【0036】
また、ドライバIC9011内の配線の取り回し、抵抗、容量により入力された各信号の位相が出力端子の近傍では、ずれている場合もある。したがって、出力端子の近傍に位相調整回路1002を設けることにより、ドライバIC9011内での位相ずれを低減することが可能となる。したがって、ドライバICの内部配線による位相ずれと、当該ドライバICの出力端子から次段のドライバICへの外部配線とが蓄積することが無くなり、各ドライバICで取り込まれるデータの信頼性が向上する。
【0037】
なお、第1の実施例にも同様に、図11に示すように、ドライバIC1111の入力端子側に位相調整回路1001を設け、さらに、出力端子側の位相調整回路1002を設けることによって同様の効果を得ることができる。このとき、1002の活性化信号として、第1の実施例のスイッチ2031を活性化させる信号を利用することによって、位相調整回路1002をスイッチとして兼用することが可能となる。
【0038】
なお、第1の実施例では、設定データがデータレジスタを介して設定レジスタに書込まれるものについて説明したが、設定データを取りこみ設定レジスタに書込む他の手段に置き換えても良い。
【0039】
また、ドライバICが自分の接続位置を認識する為に自己認識回路または、第1の自己認識回路及び第2の自己認識回路を用いたが、接続位置を認識することができる他の手段に置き換えても良い。
【0040】
また、内部回路制御信号を出力する回路としてS−Rラッチ及びORゲートを用いた回路を使用したが、同様の機能を実現することができる他の回路に置き換えても良い。
【0041】
また、データ、スタートパルス、クロックを供給するコントローラと、これら信号を受ける複数のドライバICとを備える表示装置であれば、液晶表示装置、プラズマ表示装置等、あらゆる表示装置に適用することができる。
【0042】
【発明の効果】
このように、本発明によれば、ドライバICがクロック、データ及びスタートパルスを受け取り、次段のドライバICに対してこれら信号を内部回路を介することなく伝達する為、各信号間のタイミングずれを解消することができ、誤ったデータの取り込みを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示装置のシステム図
【図2】第1の実施例を示す図
【図3】第1の実施例のコントローラから出力される各信号のタイミング図
【図4】第1の実施例のドライバICにおける各信号のタイミング図
【図5】(a)内部回路制御回路、(b)設定データ取り込み回路
【図6】第1の実施例のコントローラから出力される設定データを含む各信号のタイミング図
【図7】第1の実施例のドライバICにおける各信号のタイミング図
【図8】自己認識回路の構成図
【図9】本発明の第2の実施例を示す図
【図10】本発明の第2の実施例の変形例を示す図
【図11】本発明の第1の実施例の変形例を示す図
【図12】従来の表示装置を示す図
【符号の説明】
100 液晶表示パネル
101 ソースドライバ
1011〜101n、2011、2012、9011、9012、1111、1112 ドライバIC
102 ゲートドライバ
103 LCDコントローラ
2021、2022、9021、9022、1121、1122 内部回路
2031、2032 スイッチ
503 自己認識回路
505 設定レジスタ
801 カウンタ回路
802 ID保持回路
803 比較器
804 オアゲート
9031、9033 第1の自己認識回路
9032、9034 第2の自己認識回路
1001、1002、1003、1004 位相調整回路
Claims (13)
- スタートパルス、データ及びクロックを出力するコントローラと、カスケード接続された複数のドライバとを備えた表示装置であって、
前記複数のドライバのそれぞれは、前記スタートパルスを受けるスタートパスル入力端子、前記データを受けるデータ入力端子、前記クロックを受けるクロック入力端子、前記受け取ったスタートパルスを出力するスタートパルス出力端子、前記受け取ったデータを出力するデータ出力端子、前記受け取ったクロックを出力するクロック出力端子、及び前記スタートパルスに応答して前記入力されたデータを前記クロックに同期して取り込む内部回路を備えることを特徴とする表示装置。 - 前記スタートパルス入力端子及び前記スタートパルス出力端子、前記データ入力端子及び前記データ出力端子、前記クロック入力端子及び前記クロック出力端子は、それぞれ前記内部回路を介することなく電気的に接続されていることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
- 前記コントローラは、前記複数のドライバに対してそれぞれスタート信号を出力することを特徴とする請求項1記載の表示装置。
- 前記複数のドライバは、カスケード接続された後段のドライバに信号を伝達する為のスイッチを有し、スイッチ制御信号によって前記スタートパルス入力端子を前記スタートパルス出力端子、前記データ入力端子を前記データ出力端子、前記クロック入力端子を前記クロック出力端子に接続することを特徴とする請求項1記載の表示装置。
- 前記内部回路は、最初に供給されたスタートパルスに応答して、前記最初に供給されたスタートパルスを次段のドライバに伝えない為に非導通状態となっていたスイッチを導通させる為のスイッチ制御信号を出力することを特徴とする請求項4記載の表示装置。
- 前記ドライバは、前記スタートパルス入力端子、前記クロック入力端子、前記データ入力端子に接続された第1の位相調整回路を備え、入力された前記スタートパルス、前記クロック、前記データは、前記第1の位相調整回路を介して位相調整された後、前記スタートパルス出力端子、前記クロック出力端子、前記データ出力端子に供給されることを特徴とする請求項2記載の表示装置。
- 前記ドライバは、前記スタートパルス出力端子、前記クロック出力端子、前記データ出力端子に接続された第2の位相調整回路を備え、前記第1の位相調整回路を介して供給された前記スタートパルス、前記クロック、前記データを位相調整した後、前記スタートパルス出力端子、前記クロック出力端子、前記データ出力端子に供給することを特徴とする請求項6記載の表示装置。
- 前記ドライバは、設定レジスタを有し、前記設定レジスタへの設定データは、前記データ入力端子を介して行われることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
- 前記ドライバは、さらに自己認識回路を備え、前記自己認識回路は、スタートパルスが所定の値になったことに応答して設定データ用制御信号を出力し、前記データ入力端子から供給された前記設定データを前記設定レジスタに書込むことを許可することを特徴とする請求項8記載の表示装置。
- 前記ドライバは、前記コントローラから出力された画素データを取り込むための第1の自己認識回路と、前記コントローラから出力された設定データを取り込むための第2の自己認識回路を備えることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
- 前記第1の自己認識回路は、前記スタートパルスの個数が第1の値になったことに応答してデータ線上の前記画素データを内部回路に取り込むことを許可し、前記第2の自己認識回路は、前記スタートパルスの個数が第2の値になったことに応答して前記データ線上の前記設定データを設定レジスタに書き込むことを許可することを特徴とする請求項10記載の表示装置。
- 前記ドライバは、前記スタートパルス入力端子、前記クロック入力端子、前記データ入力端子に接続された第1の位相調整回路を備え、入力された前記スタートパルス、前記クロック、前記データは、前記第1の位相調整回路を介して位相調整された後、前記スタートパルス出力端子、前記クロック出力端子、前記データ出力端子に供給されることを特徴とする請求項10記載の表示装置。
- 前記ドライバは、前記スタートパルス出力端子、前記クロック出力端子、前記データ出力端子に接続された第2の位相調整回路を備え、前記第1の位相調整回路を介して供給された前記スタートパルス、前記クロック、前記データを位相調整した後、前記スタートパルス出力端子、前記クロック出力端子、前記データ出力端子に供給することを特徴とする請求項12記載の表示装置。
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