JP2004203354A - ベビーカーの幌 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】逆U字状に屈曲された複数の幌骨の基端部を互いに枢着し、上記幌骨間の角度を変えることにより幌の開き具合を変えるようにしたベビーカーの幌に関するものであり、上記幌骨22a、22b、22c間に張設された幌布23に、固定側の幌骨22cに近接した位置と中間のフリー側幌骨22bに近接した位置とを互いに連結可能な連結具25、26を設けた。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベビーカー本体に装着され、幌骨間の角度を変えることにより幌の開き具合を変えるようにした幌に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、乳幼児を散歩や買い物等のために屋外に連れ出す場合に使用するベビーカーにおいては、ベビーカー本体に幌が着脱可能に装着されており、必要に応じて乳幼児への陽射しを遮るようにすることが行われている。
【0003】
図4は、上記幌を装着したベビーカーの概略構成を示す側面図であり、前輪11を有する左右一対の前脚12、後輪13を有する左右一対の後脚14、ほぼ逆U字状に屈曲された手押し杆15、左右一対のアームレスト16及びそのアームレスト16の間に掛け渡された着脱可能なガードアーム17によってベビーカー本体が構成されている。上記ベビーカー本体には乳幼児を乗せるためのシート18が取り付けられている。また、上記手押し杆15の左右のパイプ19の外側部にはパイプ状の幌装着具20が設けられており、その幌装着具20に幌21の取付杆21aが挿入装着されている。
【0004】
幌21は、逆U字状に屈曲された複数本(図においては3本)の幌骨22a、22b、22cを有しており、その幌骨22a、22b、22cの外面側に幌布23が張設されている。上記各幌骨22a、22b、22cの開放側先端部は互いに枢着されており、その枢着点を中心として各幌骨22a、22b、22c間の角度を変えることにより幌の開き具合を変えるようにしてある。また、上記幌21の後部には後部覆い21bが設けられており、その後部覆い21bの両側部が前記左右のパイプ19を覆うように卷装装着されている。さらに、上記幌21の両側部には、幌骨22間の角度を最大に拡げた状態或いは閉じた状態に保持する幌開度調整部材24が設けられている。
【0005】
しかして、幌21の使用時には、幌骨22aを前方側に揺動させることにより、各幌骨22a、22b、22c間の角度を図4に示すように最大にすると、上記幌開度調整部材24により幌21が完全に展開状態に保持される。
【0006】
一方、幌21の不使用時には、前述と逆に、幌骨22aを幌骨22bと共に後方の幌骨22c側に揺動することにより、幌21を折り畳んだ状態にすることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記幌布は、幌が最大に拡げた状態に合わせて張りをもつように調整されているため、幌の開き角度を最大以外の任意の角度で使用すると、図5に示すように、幌布23がたるみ、見栄えが悪い等の問題がある。本発明はこのような点に鑑み、幌を完全な展開状態でなく展開面積が狭い状態で使用する時にも、幌布が緊張状態に保持されるようにしたベビーカーの幌を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、逆U字状に屈曲された複数の幌骨の基端部を互いに枢着し、上記幌骨間の角度を変えることにより幌の開き具合を変えるようにしたベビーカーの幌において、上記幌骨間に張設された幌布に、一つの幌骨に近接した位置と他の幌骨に近接した位置とを互いに連結可能な連結具を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、上記連結具は、着脱可能なバックルであることを特徴とする。
【0009】
請求項3に係る発明は、請求項1に係る発明において、上記連結具は、面ファスナであることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1は本発明の幌を装着したベビーカーの斜視図であり、前輪11を有する左右一対の前脚12、後輪13を有する左右一対の後脚14、ほぼ逆U字状に屈曲された手押し杆15、左右一対のアームレスト16、及びそのアームレスト16、16の間に掛け渡されたガードアーム17によってベビーカー本体が構成されている。そして、上記ベビーカー本体の手押し杆15を構成するパイプ19に設けられた幌取付具20に幌21が装着されている。
【0011】
上記幌21は、逆U字状に屈曲された3本の幌骨22a、22b、22cを有しており、各幌骨22a、22b、22cはその開放側先端部が互いに揺動可能に枢着連結され、各幌骨22a、22b、22cの外面側に幌布23が張設されている。そして、上記連結部に突設された取付杆21aが前記幌取付具20に挿入装着されており、上記幌21の後部から垂下された後部覆い21bの両側部が前記左右のパイプ19を覆うように巻装装着されている。
【0012】
上記構成は従来のものと同一であるが、本発明においては、図1に示すように、各幌骨22a、22b、22cの外面側に張設された幌布23の頂面には、手押し杆15を構成するパイプ19に直近する固定側の幌骨22cと対応する位置に一方のバックル25が固着されている。一方、中間の幌骨22bと対応する位置の幌布23には上記バックル25に係合可能な他方のバックル26が固着されている。
【0013】
しかして、図1に示すように、上記バックル26をバックル25から解放し、各幌骨22a、22b、22c間の角度を最大に拡げることにより幌21を全開状態に展開することができ、上記各幌骨22a、22b、22c間の角度を完全に閉じた状態にすることにより、幌を折り畳んだ状態にすることができる。一方、幌21の拡がり状態を狭くする場合には、図2及び図3に示すように、バックル26を他方のバックル25に係合すれば、幌21を展開した場合にも幌骨22bと幌骨22c間の角度が閉じた状態に保持され、幌骨22aと幌骨22b間の幌布のみが緊張状態に拡げられ、幌21の展開面積を小さくすることができる。したがって、幌21の開き角度を狭くして使用する場合にも、各幌骨22a、22b、22c間の幌布がたるむようなことが防止される。
【0014】
なお、上記実施の形態においては、パイプ19に直近する固定側の幌骨22cと対応する位置に一方のバックル25を固着するととも、中間の幌骨22bと対応する位置の幌布23に上記バックル25に係合可能な他方のバックル26が固着されているものを示したが、バックル26は幌布の前後適宜位置に設定することもでき、またバックル以外にホックや面ファスナ或いは紐等の連結具を使用することもできる。
【0015】
【発明に効果】
以上説明したように、本発明は、固定側の幌骨と対応する位置と幌布の中間位置に互いに連結可能な連結具を設けたので、幌骨間の角度を最大でない任意の角度で使用する場合にも、上記連結具を互いに連結することにより、張設されている部分の幌布を緊張状態に保持することができ、見栄えをよくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の幌を装着したベビーカーにおいて幌を完全に展開した状態を示す図。
【図2】本発明の幌に設けられた連結具の連結状態を示す上面斜視図。
【図3】本発明の幌を装着したベビーカーにおいて幌を一部閉じた状態を示す図。
【図4】従来の幌を装着したベビーカーにおいて幌を全開した状態を示す斜視図。
【図5】図4の幌において幌骨を任意の角度とした状態を示す斜視図。
【符号の説明】
12 前脚
14 後脚
15 手押し杆
19 パイプ
20 幌取付具
21 幌
22a、22b、22c 幌骨
23 幌
25、26 バックル
Claims (5)
- 逆U字状に屈曲された複数の幌骨の基端部を互いに枢着し、上記幌骨間の角度を変えることにより幌の開き具合を変えるようにしたベビーカーの幌において、上記幌骨間に張設された幌布に、一つの幌骨に近接した位置と他の幌骨に近接した位置とを互いに連結可能な連結具を設けたことを特徴とする、ベビーカーの幌。
- 上記連結具は、固定側の幌骨に近接した位置と中間のフリー側の幌骨に近接した位置とを連結可能であることを特徴とする、請求項1記載のベビーカーの幌。
- 上記連結具は、着脱可能なバックルであることを特徴とする、請求項1記載のベビーカーの幌。
- 上記連結具は、面ファスナであることを特徴とする、請求項1記載のベビーカーの幌。
- 上記連結具は、紐であることを特徴とする、請求項1記載のベビーカーの幌。
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