JP4818537B2 - 幌装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、陽射しや風を遮断するための幌本体を備えた幌装置に係り、とりわけ幌本体内部の通気性を確保する幌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ベビーカー等の上方を幌本体で覆って、ベビーカー等の内部を陽射しや風から守る幌装置が知られている。
【0003】
一般に、このような幌装置は、ベビーカー等の基部に設けられた複数の枠体に、幌本体が掛け渡されて構成されている。また、幌装置の幌本体は、陽射しや風を遮断するために、全体に渡って気密性の高い布材等が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、幌装置の幌本体は、その全体に渡って気密性の高い布材等が用いられて、陽射しや風を遮っている。
【0005】
しかしながら、幌本体全体に渡って用いられる布材等は気密性が高いので、幌本体内部に対する適切な通気性を確保することが難しい。
【0006】
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、陽射しや風を適切に遮断するとともに、幌本体の内部に対する通気性を確保することができる幌装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、幼児を覆って保護する幌装置において、基部と、基部に設けられた複数の枠体と、各枠体に掛け渡された幌本体と、を備え、幌本体のうち、幼児の背面側を覆う背面部は、後方の枠体に固定され、この背面部の所望の領域は、下方へ向かって先細となるテーパ形状を有するとともに、他の部分から分離線に沿って分離自在となっており、他の部分から分離自在となっている幌本体の所望領域の内側には、メッシュ材が設置され、幌本体の分離線にはファスナーが取り付けられており、他の部分から分離可能となっている幌本体の所望領域は、ファスナーの開閉により他の部分から分離自在となっており、幌本体には、他の部分から分離線に沿って分離した幌本体の所望領域を保持する保持具が取り付けられ、分離線の上端は後方の枠体まで延び、かつ幌本体の所望領域は後方の枠体まで他の部分から分離自在となっている、ことを特徴とする幌装置である。
【0008】
本発明によれば、幌本体の所望の領域は、他の部分から分離線に沿って分離自在となっており、他の部分から分離自在となっている幌本体の所望領域の内側にはメッシュ材が設置されているので、幌本体の所望の領域を他の部分から分離することにより、幌本体内部に対する通気性がメッシュ材を介して確保されることとなる。
【0009】
好ましくは、幌本体の分離線部にはファスナーが取り付けられており、他の部分から分離可能となっている幌本体の所望領域は、ファスナーの開閉により他の部分から分離自在となっている。
【0010】
好ましくは、幌本体は、気密性の高い材料からなる。
【0011】
好ましくは、幌本体には、他の部分から分離線に沿って分離した所望領域の幌本体を保持する保持具が取り付けられている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。
【0013】
図1乃至図3は本発明の一実施形態を示す図である。このうち図1は本発明による幌装置を備えたベビーカーを示す斜視図であって幌本体の分離部と他の部分が連結されている状態を示す図であり、図2は本発明による幌装置を備えたベビーカーを示す斜視図であって幌本体の分離部と他の部分が分離した状態を示す図である。また、図3は、幌本体に取り付けられた受け側保持具と差込側保持具とからなる収納具を示す幌装置の拡大図である。図4はベビーカーの斜視図であり、図5はベビーカーの折り畳んだ状態を示す構成図である。
【0014】
まず、図1、図2、図4、および図5により本発明による幌装置1を有するベビーカー2全体について説明する。
【0015】
図1、図2、および図4に示すように、ベビーカー2は、ベビーカー本体60と、このベビーカー本体60に設けられたクッション性を有するベビーシート7と、ベビーカー本体60に設けられた幌装置1と、を備えている。
【0016】
図4に示すように、ベビーカー本体60は、前輪61を有する左右一対の前脚62、後輪63を有する左右一対の後脚64、ほぼU字状に屈曲された手押杆65、左右一対のアームレスト66、及びその両アームレスト66,66の間に掛け渡された着脱可能なガードアーム67によって構成されている。上記手押杆65を構成する左右のパイプ68の先端近傍部にはそれぞれ上記アームレスト66の一端が枢着されており、その各アームレスト66の他端に前脚62の頂端部が枢着されている。また、左右の後脚64の頂端部も上記アームレスト66の中間部に枢着されており、その後脚64の中間部にはく字状に屈曲されたブラケット69の一端が枢着されている。そして、そのブラケット69の中間位置に前記手押杆65を構成する左右のパイプ68の先端部がそれぞれ枢着されており、ベビーカーの展開状態において、上記ブラケット69の他端に形成された係合部に上記パイプ68の下端部に摺動可能に装着されたロック部材70が係合し、その展開状態を維持するようにしてある。
【0017】
一方、上記左右の前脚62は前側連結バー71によって連結されており、左右の後脚64は後側連結バー72によって連結されている。さらに、各前脚62の中間部には連結バー73の前端が枢着され、その連結バー73の後端が上記ブラケット69とともにパイプ68の先端部に枢着されている。
【0018】
しかして、図4に示すように、パイプ68の下端に設けられているロック部材70をブラケット69の上端に設けられている係止部に係合することによって、ベビーカーが使用可能な展開状態に保持される。一方、手押杆65に設けられている操作装置75を操作することにより上記ロック部材70とブラケット69との係合が離脱されると、アームレスト66及び連結バー73が前記パイプ68と各枢着点を中心として上方に揺動可能となり、前脚62と後脚64とがほぼ平行状態に揺動され、携帯に便利なように折り畳むことができる。
【0019】
ところで、手押杆65、前側連結バー71、後側連結バー72、及び上側連結バー74は、2つの同一垂直面内において各中間部の2個所がジョイントにより折畳み可能としてある。したがって、上述のように前脚62と後脚64が平行状態に折り畳んだ後、左右のパイプ68を前方に移動させると、上記手押杆65、前側連結バー71、後側連結バー72及び上側連結バー74の両側部が前方に折り曲げられ、ベビーカーを図5に示すようにさらにコンパクトに折り畳むことができる。すなわち、三つ折り状態に折り畳むことができる。
【0020】
他方、図4に示すように、ベビーシート7は主として乳幼児が座る座板7aと、背中を保持する背板76とによって構成されている。
【0021】
背板73は、図示しない固定装置によって乳幼児の状態に合わせて座板72に対して複数の傾斜位置に固定可能としてある。また、上記背板73の上端部にはヘッドレスト74が揺動可能に枢着されている。
【0022】
また、上記座板72の前縁部には足受け板取付具76が進退可能に取り付けられている。一方、ベビーシート7の座板72の下面には、下端が開口し上方に延びる溝42が形成された少なくとも一つの板状の係止部材43が突設されている。また、ベビーシート7には、背板73の折り畳み位置を規制するサイドプレート32が設けられている。
【0023】
次に、本発明による幌装置1について詳述する。
【0024】
図1および図2に示すように、幌装置1は、パイプ68に設けられた枠体取り付け用の基部6と、基部6に回動自在に設けられた複数、例えば2本の枠体3a、3bと、各枠体3a、3bに掛け渡されてベビーシート7内の幼児の上方から背面側を覆うように設けられた幌本体5とを備えている。図1および図2に示す幌装置1において、枠体3a、3bは、反時計回り方向にそれぞれ第一枠体3aと、第二枠体3bとからなっている。
【0025】
第一枠体3aと第二枠体3bとに掛け渡された幌本体5のうち、ベビーシート7内の幼児の背面側を覆う幌本体5の背面部5cは、第二枠体3bに着脱自在となっており、第二枠体3bに接着することにより固定されている。ベビーシート7に載せられた幼児は、このようにベビーシート7内の幼児の上方から背面側に渡って設けられた幌本体5によって、陽射しや風から守られている。なお、幌本体5は、気密性の高い布材からなっており、陽射しや風を遮るのに適している。
【0026】
図1に示すように、幌本体5の背面部5cには、第二枠体3bに向かって延びる分離線11が2本設けられており、各分離線11の下端は切り欠き線11aにより互いに連結されるとともに、各分離線11にはファスナー4がそれぞれ取り付けられている。2本の分離線11および切り欠き線11aにより囲まれた幌本体5の分離部5aは、ファスナー4を開閉することにより、分離線11に沿って幌本体5の他の部分5bから分離自在となっている。
【0027】
図2および図3に示すように、幌本体5の分離部5aの内側には、通気性に優れたメッシュ材8が設置されている。このため、幌本体5の分離部5aが他の部分5bから分離した場合には、このメッシュ材8が外方へ露出することとなる。
【0028】
図3に示すように、第二枠体3b近傍における分離部5aの表面には受け側保持具12aが取り付けられ、他方、第二枠体3b近傍における分離部5aの裏面には受け側保持具12aと係合する差込側保持具12bが取り付けられており、受け側収納具12aと差込側収納具12bとを係合させることにより保持具12が構成される。幌本体5の他の部分5bから分離した分離部5aは、受け側保持具12aと差込側保持具12bとからなる保持具12よって吊り下げられて保持される。
【0029】
次に、このような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
【0030】
ベビーカー2のベビーシート7内に幼児が載せられると、手押杆65を押してベビーカー2全体を移動させることにより、幼児を移動することができる。このときベビーシート7内の幼児は、ベビーカー2のベビーシート7に取り付けられた幌装置1により、陽射しや風から守られている。
【0031】
この幌装置1において、通常の使用態様では、図1に示すように、各分離線11に取り付けられたそれぞれのファスナー4が閉められる。このときベビーシート7内の幼児は、その上方から背面側に渡って気密性の高い布材からなる幌本体5により覆われる。このように、ベビーシート7内の幼児の上方から背面側に渡って気密性の高い布材からなる幌本体5により覆われる場合、幌本体5により、ベビーシート7内の幼児を効果的に陽射しや風から守ることができる。従って、ファスナー4が閉められて幌本体5の分離部5aが他の部分5bに連結している場合には、幌本体5によりベビーシート7内の幼児の上方から背面側を覆うことができ、ベビーシート7内の幼児に対する保温を確保することができる。また、この場合、分離部5aは内側のメッシュ材8を覆うこととなるので、外部からメッシュ材8を介してベビーシート7内の幼児を覗くことを防ぐとともに、メッシュ材8を外観的に隠すことができる。
【0032】
他方、夏場等において、ベビーシート7内の通気性を確保したい場合には、各分離線11に取り付けられたそれぞれのファスナー4を開いて、幌本体5の分離部5aを他の部分5bから分離することにより、ベビーシート7内の幼児に対する通気性が十分に確保される。
【0033】
すなわち、各分離線11のファスナー4を開くことにより、幌本体5の分離部5aは他の部分5bから分離線11に沿って分離する。分離部5aを他の部分5bから分離すると、分離部5aの内側に設置されたメッシュ材8が外方へ露出する。このとき、メッシュ材8は通気性に優れているので、露出したメッシュ材8を介してベビーシート7内の幼児に対する十分な通気性が確保される。
【0034】
なお、幌本体5の他の部分5bから分離した分離部5aは、以下のようにして受け側保持具12aと差込側保持具12bとに吊り下げられて保持される。
【0035】
すなわち、幌本体5の他の部分5bから分離した分離部5aを筒状に巻き取った後に、筒状となった分離部5aを受け側保持具12aと差込側保持具12bとにより挟み込んで、受け側保持具12aと差込側保持具12bとを係合する。これにより、分離部5aは、受け側保持具12aと差込側保持具12bとからなる保持具12により吊り下げられて保持される。
【0036】
以上説明したように、本実施の形態によれば、ファスナー4を開くことにより、幌本体5の分離部5aは分離線11に沿って他の部分5bから分離され、メッシュ材8が外方へ露出する。これにより、幌装置1は、その幌本体5によりベビーシート7に収納された幼児を陽射しや風から守るとともに、そのメッシュ材8を介してベビーシート7内の幼児に対する通気性を確保することができる。
【0037】
他方、ファスナー4を閉めた場合は、幌本体5の分離部5aはメッシュ材8を覆うことになる。この場合は、幌装置1により、より効果的に陽射しや風を防ぐことができ、ベビーカー2内の幼児に対する保温を確保することができる。また、外部からメッシュ材8を介してベビーシート7内の幼児を覗くことを防ぐとともに、メッシュ材8を外観的に隠すことができる。
【0038】
このように、ベビーカー2の幌装置1は、ベビーカー2の使用態様に応じてファスナー4を開閉して、幌本体5の他の部分5bから分離部5aを分離したり連結して、ベビーシート7内の幼児に対する通気性を調整することができる。
【0039】
また、幌本体5の他の部分5bから分離した分離部5aは、受け側保持具12aと差込側保持具12bとからなる保持具12に吊り下げられて保持されるので、分離した分離部5aをコンパクトに収納保持することができ、分離部5aがメッシュ材8による通気を阻害しないようになっている。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、幌本体の所望の領域は、他の部分から分離線に沿って分離自在となっており、この分離自在となっている領域の内側にはメッシュ材が設置されているので、この幌本体の分離自在となっている領域を他の部分から分離させることにより、メッシュ材を介して幌本体内部に対する通気を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による幌装置を備えたベビーカーの斜視図であって、幌本体の分離部が他の部分に連結している状態を示す図。
【図2】本発明による幌装置を備えたベビーカーの斜視図であって、幌本体の分離部が他の部分から分離した状態を示す図。
【図3】幌本体に取り付けられた受け側保持具と差込側保持具とからなる収納具を示す幌装置の拡大図。
【図4】ベビーカーの斜視図。
【図5】ベビーカーの折り畳んだ状態を示す構成図。
【符号の説明】
1 幌装置
2 ベビーカー
3a 第一枠体
3b 第二枠体
4 ファスナー
5 幌本体
5a 幌本体の分離部
5b 幌本体の他の部分
5c 幌本体の背面部
6 基部
7 ベビーシート
8 メッシュ材
11 分離線
11a 切り欠き線
12 保持具
12a 受け側保持具
12b 差込側保持具
60 ベビーカー本体
61 前輪
62 前脚
63 後輪
64 後脚
65 手押杆
66 アームレスト
67 ガードアーム
68 パイプ
69 ブラケット
70 ロック部材
71 前側連結バー
72 後側連結バー
73 連結バー
75 操作装置

Claims (1)

  1. 幼児を覆って保護する幌装置において、
    基部と、
    基部に設けられた複数の枠体と、
    各枠体に掛け渡された幌本体と、を備え、
    幌本体のうち、幼児の背面側を覆う背面部は、後方の枠体に固定され、この背面部の所望の領域は、下方へ向かって先細となるテーパ形状を有するとともに、他の部分から分離線に沿って分離自在となっており、他の部分から分離自在となっている幌本体の所望領域の内側には、メッシュ材が設置され、
    幌本体の分離線にはファスナーが取り付けられており、
    他の部分から分離可能となっている幌本体の所望領域は、ファスナーの開閉により他の部分から分離自在となっており、
    幌本体には、他の部分から分離線に沿って分離した幌本体の所望領域を保持する保持具が取り付けられ、分離線の上端は後方の枠体まで延び、かつ幌本体の所望領域は後方の枠体まで他の部分から分離自在となっている、ことを特徴とする幌装置。
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