JPH0537736Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0537736Y2 JPH0537736Y2 JP1987153349U JP15334987U JPH0537736Y2 JP H0537736 Y2 JPH0537736 Y2 JP H0537736Y2 JP 1987153349 U JP1987153349 U JP 1987153349U JP 15334987 U JP15334987 U JP 15334987U JP H0537736 Y2 JPH0537736 Y2 JP H0537736Y2
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- JP
- Japan
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- hood
- wind
- rain
- stroller
- sunshade
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000010408 film Substances 0.000 claims description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 4
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 4
- 239000013039 cover film Substances 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はベビーカー、特に座席に座つた幼児を
風雨から防護するための風雨除けフードを具えた
ベビーカーに関する。
風雨から防護するための風雨除けフードを具えた
ベビーカーに関する。
幼児を載せて運べるようにしたベビーカーは各
種構造のものが知られている。
種構造のものが知られている。
それらは、幼児を座らせる座床部と背当て部と
の関係が、幼児を座らせた状態から寝かせた状態
まで自由にその関係角度を変更できるようにした
所謂リクライニング機構付きのもの等として広く
知られており、またベビーカーの手押し機構も、
手押し杆が幼児の背面に起立して背面側から押す
ようにしたものや、或いは手押し杆を幼児と対面
する方向に起立させて幼児と対面しながら押すよ
うに構成したもの等として提案されている。
の関係が、幼児を座らせた状態から寝かせた状態
まで自由にその関係角度を変更できるようにした
所謂リクライニング機構付きのもの等として広く
知られており、またベビーカーの手押し機構も、
手押し杆が幼児の背面に起立して背面側から押す
ようにしたものや、或いは手押し杆を幼児と対面
する方向に起立させて幼児と対面しながら押すよ
うに構成したもの等として提案されている。
また、ベビーカー本体の上部に日除け用の幌を
折り畳み自在に取り付け、日除け用の幌を展開す
ることによつて、座床部に座つた幼児が直射日光
に曝されるのを防止するように構成することも知
られている。
折り畳み自在に取り付け、日除け用の幌を展開す
ることによつて、座床部に座つた幼児が直射日光
に曝されるのを防止するように構成することも知
られている。
しかしながら、公知のベビーカーに装着されて
いる日除け用幌は、もつぱら、座床部に座つた幼
児の上半部、或いは、背当て部を倒すことによつ
て寝かされた状態になつている幼児の上半部(特
に幼児の顔面)に直射日光が照射するのを防止す
る目的で使用するよう構成されていたため、幌の
大きさが、幌を展開した時に座床部の後半部を覆
える程度の大きさに形成されているものが殆どで
あつた。
いる日除け用幌は、もつぱら、座床部に座つた幼
児の上半部、或いは、背当て部を倒すことによつ
て寝かされた状態になつている幼児の上半部(特
に幼児の顔面)に直射日光が照射するのを防止す
る目的で使用するよう構成されていたため、幌の
大きさが、幌を展開した時に座床部の後半部を覆
える程度の大きさに形成されているものが殆どで
あつた。
このために、座床部に座つた幼児を直射日光か
ら保護することはできても、幌の前面から侵入し
てくる風雨に対しては全く無防備の状態であり、
ベビーカーを使用している途中で俄雨に遭遇した
時の防備や、或いは、冬季の寒風の吹きつけ等に
対する防備手段は全く具えていないという欠点を
有していた。
ら保護することはできても、幌の前面から侵入し
てくる風雨に対しては全く無防備の状態であり、
ベビーカーを使用している途中で俄雨に遭遇した
時の防備や、或いは、冬季の寒風の吹きつけ等に
対する防備手段は全く具えていないという欠点を
有していた。
また最近になつて日除け用の幌とは別に、風雨
の影響を保護できるものとしてベビーカー全体を
覆うように構成したレインカバーが提案されてい
るが、これはレインカバー全体が保形性のない透
明な合成樹脂フイルムを袋状に縫製したものによ
つて構成されているため使用時にはベビーカーの
上面から被せるような用法を講ずる必要があつて
不体裁であるばかりか、使用時にガサガサとした
フイルムの擦過する不快な音が発生する等の欠点
を有していた。
の影響を保護できるものとしてベビーカー全体を
覆うように構成したレインカバーが提案されてい
るが、これはレインカバー全体が保形性のない透
明な合成樹脂フイルムを袋状に縫製したものによ
つて構成されているため使用時にはベビーカーの
上面から被せるような用法を講ずる必要があつて
不体裁であるばかりか、使用時にガサガサとした
フイルムの擦過する不快な音が発生する等の欠点
を有していた。
更にまた上記構造の場合、レインカバーを使用
しない時には袋状に形成したレインカバーを折り
畳んで収納しなければならないにもかかわらずベ
ビーカーにその収納場所が設定されていないため
その収納のための取扱に不便が伴う等多くの欠点
をかかえていた。
しない時には袋状に形成したレインカバーを折り
畳んで収納しなければならないにもかかわらずベ
ビーカーにその収納場所が設定されていないため
その収納のための取扱に不便が伴う等多くの欠点
をかかえていた。
また更に、上記のレインカバーと異なる構造体
として、座床部に座つた幼児の足に防寒用のカバ
ーを取り付ける構造のものも提案されたが、この
場合にも保護できるのは幼児の足(脚部)だけで
あつてベビーカーの前半部を含む全面の保護とい
う点では全く効果を期待することができない他、
足カバーでは夏期のような暑い時期に使用をする
ことができないという欠点があつた。
として、座床部に座つた幼児の足に防寒用のカバ
ーを取り付ける構造のものも提案されたが、この
場合にも保護できるのは幼児の足(脚部)だけで
あつてベビーカーの前半部を含む全面の保護とい
う点では全く効果を期待することができない他、
足カバーでは夏期のような暑い時期に使用をする
ことができないという欠点があつた。
本考案は上記した事情に鑑みこれらの欠点を除
去することを目的とするものであり、ベビーカー
本体の上部前面に、風雨除けフードを取り付ける
ことによつて季節を問わず着座状態にある幼児の
身体の総ての部分を風雨の被害から保護できるよ
うにしたベビーカーの風雨除けフードを提供せん
とするものである。
去することを目的とするものであり、ベビーカー
本体の上部前面に、風雨除けフードを取り付ける
ことによつて季節を問わず着座状態にある幼児の
身体の総ての部分を風雨の被害から保護できるよ
うにしたベビーカーの風雨除けフードを提供せん
とするものである。
また本考案の他の目的は、必要に応じて風雨除
けフードをベビーカーに装着できることは勿論の
こと、ベビーカーに装着された風雨除けフードを
必要に応じて展開したり、或いは、日除けカバー
の内側に収納できるように構成したベビーカーの
風雨除けフードを提供しようとするものである。
けフードをベビーカーに装着できることは勿論の
こと、ベビーカーに装着された風雨除けフードを
必要に応じて展開したり、或いは、日除けカバー
の内側に収納できるように構成したベビーカーの
風雨除けフードを提供しようとするものである。
更にまた本考案の他の目的は、ベビーカー本体
を折り畳む場合に、ベビーカーの一部をなす日除
けカバーと共に同時に折り畳み操作を行えるよう
にしたベビーカーの風雨除けフードを提供せんと
するものである。
を折り畳む場合に、ベビーカーの一部をなす日除
けカバーと共に同時に折り畳み操作を行えるよう
にしたベビーカーの風雨除けフードを提供せんと
するものである。
本考案は、折り畳み自在に構成した日除け用幌
を具えたベビーカーにおいて、日除け用幌の前面
に、正面コ字状に形成した二本の骨格の基端部を
枢着して側面倒V字状を呈するよう折り畳み自在
に構成すると共に、展開状態にある二本の骨格に
透明若しくは半透明の合成樹脂フイルム等からな
るカバー用のフイルムシートを張り渡した風雨除
けフードを取付け、前面風雨除けフードは、二本
の骨格の枢着部の外側に取付けた係止具が、日除
け用幌の基端部の内側に取り付けた係合具に着脱
自在、且つ、回動自在に係合され、前記風雨除け
フードは展開された状態で日除け用幌の内側に収
容できる大きさに構成してなる風雨除けフードを
具えたベビーカーを考案の要点としている。
を具えたベビーカーにおいて、日除け用幌の前面
に、正面コ字状に形成した二本の骨格の基端部を
枢着して側面倒V字状を呈するよう折り畳み自在
に構成すると共に、展開状態にある二本の骨格に
透明若しくは半透明の合成樹脂フイルム等からな
るカバー用のフイルムシートを張り渡した風雨除
けフードを取付け、前面風雨除けフードは、二本
の骨格の枢着部の外側に取付けた係止具が、日除
け用幌の基端部の内側に取り付けた係合具に着脱
自在、且つ、回動自在に係合され、前記風雨除け
フードは展開された状態で日除け用幌の内側に収
容できる大きさに構成してなる風雨除けフードを
具えたベビーカーを考案の要点としている。
以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
総括的に記号Aで示すベビーカーは公知のもの
である。
である。
図において1は前脚杆、2は後脚杆であり、こ
の二つの脚杆1及び2は上端部を肘掛け片3の先
端に枢軸を介して枢着し、開閉操作によつて二本
の脚杆1及び2相互の間隔が側面八字状に開閉で
きるようにしている。
の二つの脚杆1及び2は上端部を肘掛け片3の先
端に枢軸を介して枢着し、開閉操作によつて二本
の脚杆1及び2相互の間隔が側面八字状に開閉で
きるようにしている。
4は、正面U字状に形成した手押し杆であり、
基端部を、折り畳み操作杆41を介して後脚杆2
の長さ方向における中間部に枢着すると共に基端
部よりやや上方部には肘掛け杆3の後端部を枢着
している。
基端部を、折り畳み操作杆41を介して後脚杆2
の長さ方向における中間部に枢着すると共に基端
部よりやや上方部には肘掛け杆3の後端部を枢着
している。
5は日除け用の幌である、この日除け用幌はベ
ビーカーに適用する日除け用幌として公知のもの
であり、正面コ字状に形成した数本の骨格51…
51の基端部を一個所に取りまとめて枢着するこ
とにより全体形状が側面V字状を呈する折り畳み
自在のカバー体を形成するとともに、数本の骨格
51…51の全面を覆うようにして布帛素材から
なる幌用布帛52が折り畳み自在に取り付けられ
ている。
ビーカーに適用する日除け用幌として公知のもの
であり、正面コ字状に形成した数本の骨格51…
51の基端部を一個所に取りまとめて枢着するこ
とにより全体形状が側面V字状を呈する折り畳み
自在のカバー体を形成するとともに、数本の骨格
51…51の全面を覆うようにして布帛素材から
なる幌用布帛52が折り畳み自在に取り付けられ
ている。
日除け用幌5の基端部には肘掛け杆3に装着す
るためのアダプター6が一体的に取り付けられて
おり、アダプター6を介して肘掛け杆3の後端部
に着脱できるよう構成されている。
るためのアダプター6が一体的に取り付けられて
おり、アダプター6を介して肘掛け杆3の後端部
に着脱できるよう構成されている。
7は、本考案の要部をなす風雨除けフードであ
る。
る。
この風雨除けフード7は基本的には前記した日
除け用の幌5と同一の構成を採るのであり、正面
コ字状をした二本の骨格71,71の基端部を一
個所に取り纏めることによつて、それを展開した
時に二本の骨格によつて倒V字状の輪郭を呈する
ように枢着すると共に、二本の骨格71,71に
よつて囲まれる領域全面に透明若しくは半透明の
合成樹脂フイルム等からなるカバーシート72を
折り畳み自在に取り付けている。
除け用の幌5と同一の構成を採るのであり、正面
コ字状をした二本の骨格71,71の基端部を一
個所に取り纏めることによつて、それを展開した
時に二本の骨格によつて倒V字状の輪郭を呈する
ように枢着すると共に、二本の骨格71,71に
よつて囲まれる領域全面に透明若しくは半透明の
合成樹脂フイルム等からなるカバーシート72を
折り畳み自在に取り付けている。
風雨除けフード用の骨格71,71の大きさは
日除け用の幌5を構成する骨格51…51の大き
さよりも全体的な形状を少しだけ小さくした相似
形状の大きさとして形成するものであり、具体的
には風雨除けフードを展開した状態で、日除け用
幌5の内側に収納できる大きさとすると共に、展
開時に下側に位置する骨格71が肘掛け杆3の上
面に載せられる大きさに形成している。
日除け用の幌5を構成する骨格51…51の大き
さよりも全体的な形状を少しだけ小さくした相似
形状の大きさとして形成するものであり、具体的
には風雨除けフードを展開した状態で、日除け用
幌5の内側に収納できる大きさとすると共に、展
開時に下側に位置する骨格71が肘掛け杆3の上
面に載せられる大きさに形成している。
73,73は二本の骨格71,71の枢着部の
外側に取り付けた係止具であり、日除け用幌5の
基端部内側に取り付けた係合具53,53と着脱
自在に嵌合できるようにしている。
外側に取り付けた係止具であり、日除け用幌5の
基端部内側に取り付けた係合具53,53と着脱
自在に嵌合できるようにしている。
74…74はカバーシート72の側面に多数穿
設した通気孔であり、風雨除けフード7を使用し
ている時、即ち風雨除けフード7を展開している
時に日除け用幌5と風雨除けフード7によつて閉
塞されている座床部内に空気の流通を行わせ、カ
バーシート72の内側面に幼児の呼吸その他の湿
気による曇りが発生するのを防止させる効果を有
している。
設した通気孔であり、風雨除けフード7を使用し
ている時、即ち風雨除けフード7を展開している
時に日除け用幌5と風雨除けフード7によつて閉
塞されている座床部内に空気の流通を行わせ、カ
バーシート72の内側面に幼児の呼吸その他の湿
気による曇りが発生するのを防止させる効果を有
している。
75は二本の骨格71,71の枢着基端部近く
に差し渡して取り付けた展開維持用のリンクであ
り、中央部を枢着した二本のリンクを折り畳み自
在に組み合わて構成し、二本のリンクが一本の軸
杆状に伸ばされている時に、風雨除けフードの展
開状態が正確に維持できるようにしている。(第
3図参照) なお展開維持用のリンク75の構造は、日除け
用の幌に取り付けられている公知の構造と同様の
ものである。
に差し渡して取り付けた展開維持用のリンクであ
り、中央部を枢着した二本のリンクを折り畳み自
在に組み合わて構成し、二本のリンクが一本の軸
杆状に伸ばされている時に、風雨除けフードの展
開状態が正確に維持できるようにしている。(第
3図参照) なお展開維持用のリンク75の構造は、日除け
用の幌に取り付けられている公知の構造と同様の
ものである。
また、二本のリンクには、伸張時に過剰な折り
畳み作動を行わせないため一方のリンクの縁面に
オーバーラン防止用のフランジ75′を形成して
いるがこの構造も公知のものである。
畳み作動を行わせないため一方のリンクの縁面に
オーバーラン防止用のフランジ75′を形成して
いるがこの構造も公知のものである。
上記した本考案の効果を述べれば以下の通りで
ある。
ある。
(1) 本考案は風雨除けフード7を既存の日除け用
の幌5の前面に取りつけることにより、日除け
用の幌5が被覆できなかつたベビーカーの前半
面を完全に被覆できるようになり、季節を問わ
ない突然の雨から幼児を完全に守ることができ
る。
の幌5の前面に取りつけることにより、日除け
用の幌5が被覆できなかつたベビーカーの前半
面を完全に被覆できるようになり、季節を問わ
ない突然の雨から幼児を完全に守ることができ
る。
(2) 本考案は風雨除けフードを併用することによ
つて冷たい風がベビーカーの内部に侵入するこ
とを完全に防止できるのは勿論のこと、寒冷時
に本考案の風雨除けフードを使用することによ
つてベビーカー内の幼児に寒風による影響を受
けることなく日光浴を行わせることができる。
つて冷たい風がベビーカーの内部に侵入するこ
とを完全に防止できるのは勿論のこと、寒冷時
に本考案の風雨除けフードを使用することによ
つてベビーカー内の幼児に寒風による影響を受
けることなく日光浴を行わせることができる。
(3) 風雨除けフード7を使用する必要がない場合
には二本の骨格の枢着部の外側に取付けた係止
具73,73と、日除け用幌5の基端部の内側
に取付けた係合具53,53との係止を開放す
ることによつて簡単に取り外すことができるこ
とは勿論のこと、風雨除けフード7を取付けた
状態の場合でも、その全体を日除け用幌5の内
側に簡単に収容できるという優れた特徴を有し
ている。
には二本の骨格の枢着部の外側に取付けた係止
具73,73と、日除け用幌5の基端部の内側
に取付けた係合具53,53との係止を開放す
ることによつて簡単に取り外すことができるこ
とは勿論のこと、風雨除けフード7を取付けた
状態の場合でも、その全体を日除け用幌5の内
側に簡単に収容できるという優れた特徴を有し
ている。
(4) 日除け用の幌5と同様に風雨除けフード7全
体が折り畳み自在に構成されているのでベビー
カーを折り畳み収納する場合にもそれを取り付
けたまま容易に折り畳むことが可能であり、風
雨除けフード7を取り付けているためにベビー
カーの折り畳みを妨害することは絶無である。
体が折り畳み自在に構成されているのでベビー
カーを折り畳み収納する場合にもそれを取り付
けたまま容易に折り畳むことが可能であり、風
雨除けフード7を取り付けているためにベビー
カーの折り畳みを妨害することは絶無である。
図は本考案の実施例を示すものであり、第1図
はベビーカーに装着し且つそれを展開した状態で
示す斜視図、第2図は風雨除けフードを日除け用
幌の内側に収納した状態を示す斜視図、第3図は
風雨除けフードの展開時を示す斜視図、第4図は
風雨除けフードの折り畳み時を示す斜視図、第5
図は日除け用幌と風雨除けフードとの取り付け部
を示すためシート素材を除去して示す一部を切欠
した拡大斜視図である。 A……ベビーカー、1……前脚杆、2……後脚
杆、3……肘掛け杆、4……手押し弁、5……日
除用の幌、51……骨格、52……幌用布帛、5
3……係合具、6……アダプター、7……風雨除
けフード、71……骨格、72……カバーシー
ト、73……係止具、74……通気孔、75……
展開維持用のリンク、75′……フランジ。
はベビーカーに装着し且つそれを展開した状態で
示す斜視図、第2図は風雨除けフードを日除け用
幌の内側に収納した状態を示す斜視図、第3図は
風雨除けフードの展開時を示す斜視図、第4図は
風雨除けフードの折り畳み時を示す斜視図、第5
図は日除け用幌と風雨除けフードとの取り付け部
を示すためシート素材を除去して示す一部を切欠
した拡大斜視図である。 A……ベビーカー、1……前脚杆、2……後脚
杆、3……肘掛け杆、4……手押し弁、5……日
除用の幌、51……骨格、52……幌用布帛、5
3……係合具、6……アダプター、7……風雨除
けフード、71……骨格、72……カバーシー
ト、73……係止具、74……通気孔、75……
展開維持用のリンク、75′……フランジ。
Claims (1)
- 折り畳み自在に構成した日除け用幌を具えたベ
ビーカーにおいて、日除け用幌の前面に、正面コ
字状に形成した二本の骨格の基端部を枢着して側
面倒V字状を呈するよう折り畳み自在に構成する
と共に、展開状態にある二本の骨格に透明若しく
は半透明の合成樹脂フイルム等からなるカバー用
のフイルムシートを張り渡した風雨除けフードを
取付け、前記風雨除けフードは、二本の骨格の枢
着部の外側に取付けた係止具が、日除け用幌の基
端部の内側に取り付けた係合具に着脱自在、且
つ、回動自在に係合され、前記風雨除けフードは
展開された状態で日除け用幌の内側に収容できる
大きさに構成してなる風雨除けフードを具えたベ
ビーカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987153349U JPH0537736Y2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987153349U JPH0537736Y2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0158369U JPH0158369U (ja) | 1989-04-12 |
JPH0537736Y2 true JPH0537736Y2 (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=31429107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987153349U Expired - Lifetime JPH0537736Y2 (ja) | 1987-10-08 | 1987-10-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0537736Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011195053A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Aprica Children's Products Kk | 育児器具の幌 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53103253U (ja) * | 1977-01-22 | 1978-08-19 |
-
1987
- 1987-10-08 JP JP1987153349U patent/JPH0537736Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0158369U (ja) | 1989-04-12 |
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