JP4722334B2 - ベビーカーの幌装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、陽射しや風を遮断するための幌本体を備えた幌装置に係り、とりわけ幌本体内部の通気性を確保する幌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ベビーカー等の上方を幌本体で覆って、ベビーカー等の内部を陽射しや風から守る幌装置が知られている。
【0003】
一般に、このような幌装置は、ベビーカー等の基部に設けられた複数の枠体に、幌本体が掛け渡されて構成されている。また、幌装置の幌本体は、陽射しや風を遮断するために、全体に渡って気密性の高い布材等が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述のように、幌装置の幌本体は、その全体に渡って気密性の高い布材等が用いられて、陽射しや風を遮っている。
【0005】
しかしながら、幌本体全体に渡って用いられる布材等は気密性が高いので、幌本体内部に対する適切な通気性を確保することが難しい。
【0006】
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、陽射しや風を適切に遮断するとともに、幌本体の内部に対する通気性を確保することができる幌装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ベビーカーの幌装置において、基部と、基部に回動自在に設けられた複数の枠体と、各枠体間に掛け渡された幌本体とを備え、所望の隣接する枠体間の幌本体はメッシュ材からなり、このメッシュ材の両端部同士は互いに着脱自在となっており、メッシュ材の両端部には各々ファスナーが取り付けられ、一方のファスナーは隣接する枠体のうち一方の枠体に沿って設けられ、他方のファスナーは他方の枠体に沿って設けられ、メッシュ材の両端部同士は、一方のファスナーおよび他方のファスナーの開閉により互いに着脱自在となっていることを特徴とするベビーカーの幌装置である。
【0008】
本発明によれば、所望の隣接する枠体間の幌本体はメッシュ材からなるので、このメッシュ材を通じて、幌本体の内部の通気性が確保される。また、このメッシュ材の両端部は互いに着脱自在となっているので、使用環境に応じてメッシュ材の両端部を着脱することにより、幌本体の内部の通気性を自在に調整することができる。
【0010】
好ましくは、メッシュ材以外の幌本体は、気密性の高い材料からなる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。
【0012】
図1乃至図5は本発明の一実施形態を示す図である。図1および図2は各々本発明による幌装置を備えたベビーカーの側面図であり、図3および図4は各々本発明による幌装置を備えたベビーカーの正面図である。また図5はベビーカー本体とベビーシートとを示す構成図である。なお、図1および図3は幌本体のうちメッシュ材からなる第三覆い部を開いたときの図であり、図2および図4はこの第三覆い部を閉じたときの図である。図5はベビーカー本体とベビーシートとを示す構成図である。
【0013】
まず、図1、図2、および図5により本発明による幌装置1を有するベビーカー2全体について説明する。
【0014】
図1、図2、および図5に示すように、ベビーカー2は、ベビーカー本体60と、ベビーカー本体60に設けられたベビーシート71と、ベビーカー本体60に設けられた幌装置1と、を備えている。
【0015】
図5において、符号60はベビーカー本体であって、前輪61を有する左右一対の前脚62、後輪63を有する左右一対の後脚64、ほぼU字状に屈曲された手押杆65、左右一対の肘掛け杆66、及び足乗せ板を兼ねる前側連結部材67によって構成されている。上記手押杆65の左右の各前部にはそれぞれ肘掛け杆66の一端が枢着されており、その各肘掛け杆66の他端部に前脚62が枢着されている。また、左右の後脚64はその上端が肘掛け杆66に枢着され、その左右の後脚64の中間部に前記手押杆65の前端に進退可能に設けられた係止片65aが係脱可能としてある。一方、上記左右の後脚64は後側連結部材68によって連結され、左右の前脚62は前記前側連結部材67によって互いに連結されている。さらに各前脚62の中間部には連結バー69の前端が枢着され、その連結バー69の後端は両端がそれぞれ手押杆65及び後脚64に枢着されたL字状のブラケット70の中間部に枢着されている。
【0016】
しかして、図5に示すように手押杆65の先端の係止片65aを後脚64の中間部に係止することによってベビーカー本体60が使用可能な展開状態に保持され、一方手押杆65に設けられている操作装置Aを操作することにより上記手押杆65の先端の係止片65aと後脚64との係合が離脱されると、肘掛け杆66、前脚62、後脚64、及び連結バー69が揺動可能となり、携帯等に便利なように折り畳むことができる。
【0017】
ところで、上記ベビーカー本体60には、その肘掛け杆66にベビーシート71の肘掛け部72aを上方から載置掛合することによってベビーシート71が装着固定されている。この場合上記ベビーシート71を選択的に前後逆にしてベビーカー本体60に装着することにより、乳幼児の背面からの手押し状態或は対面した手押し状態とすることができる。
【0018】
ベビーシート71は主として乳幼児が座る座板72、背中を保持する背板73及び頭部を保護するヘッドレスト74によって構成されている。
【0019】
上記座板72の両側には肘掛け部72aが一体的に形成されており、左右の両肘掛け部72aの先端部間には弧状のガードアーム75が着脱自在に掛け渡されている。
【0020】
また、上記座板72の前縁部には足受け板取付具76が進退可能に取り付けられている。
【0021】
背板73は、図示しない固定装置によって乳幼児の状態に合わせて座板72に対して複数の傾斜位置に固定可能としてある。また、上記背板73の上端部にはヘッドレスト74が揺動可能に枢着されている。
【0022】
また、ベビーシート71は、背板23の折り畳み位置を規制するサイドプレート32が設けられている。
【0023】
ところで、ベビーカー本体60の肘掛け杆66にベビーシート71の肘掛け部72aを載置係合させることによってベビーカー本体60にベビーシート71を装着するのであるが、上記ベビーカー本体に設けられている肘掛け杆66の外側面には、その上部に下端縁部が弧状に形成された凹部40が設けられており、その凹部40にベビーシート71の肘掛け部72aの上記凹部40に対応した形状に形成された外側板が係合するようにしてある。
【0024】
また、ベビーカー本体60の左右の肘掛け杆66には、U字状に折曲されたパイプ状のステー41の左右上端部がそれぞれ固着されている。一方ベビーシート71の座板72の下面には、下端が開口し上方に延びる溝42が形成された少なくとも一つの板状の係止部材43が突設されている。
【0025】
しかして、ベビーシート71をベビーカー本体60に装着する場合は、ベビーカー本体60に対してベビーシート71を下降させると、肘掛け部72aの外側板が肘掛け杆66の凹部40に案内係合され、ベビーシート71がベビーカー本体60の所定位置に容易に載置される。またこれと同時に座板72の下面に設けられた係止部材43の溝42がベビーカー本体60の左右の肘掛け杆66間を連結するステー41に嵌合し、そのステー41の下部水平部によって座板72が支承される。
【0026】
次に、本発明による幌装置1について詳述する。
【0027】
幌装置1は、ベビーカー本体60に設けられた幌装置1用の基部6と、基部6に回動自在に設けられた複数、例えば5本の枠体3a、3b、3c、3d、3eと、各枠体3a、3b、3c、3d、3e間に掛け渡された幌本体5とを備えている。なお、各枠体3a、3b、3c、3d、3eは、基部6を中心にして回動するようになっている。
【0028】
図1および図3に示すように、各枠体3a、3b、3c、3d、3e間の幌本体5は、隣接する各枠体3a、3b、3c、3d、3eに仕切られて四つの覆い部5a、5b、5c、5dを形成している。
【0029】
図1に示す幌装置1において、各枠体3a、3b、3c、3d、3eを反時計回り方向にそれぞれ第一枠体3a、第二枠体3b、第三枠体3c、第四枠体3d、第五枠体3eとした場合、各覆い部5a、5b、5c、5dはそれぞれ第一覆い部5a(第一枠体3aと第二枠体3bとの間の覆い部)、第二覆い部5b(第二枠体3bと第三枠体3cとの間の覆い部)、第三覆い部5c(第三枠体3cと第四枠体3dとの間の覆い部)、第四覆い部5d(第四枠体3dと第五枠体3eとの間の覆い部)となる。
【0030】
幌本体5を構成する各覆い部5a、5b、5c、5dのうち第三覆い部5cは、通気性に優れたメッシュ材からなり、他の第一覆い部5a、第二覆い部5b、および第四覆い部5dは、陽射しや風を遮断することができるような気密性の高い布材からなる。
【0031】
また、このメッシュ材からなる第三覆い部5cの両端部には、それぞれファスナー4が取り付けられており、このファスナー4は互いに開閉することができるようになっている。
【0032】
次に、このような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
【0033】
まず、幼児は、ベビーシート71に横えられてベビーカー2内に収納される。
【0034】
幼児を乗せたベビーカー2は、使用態様に応じて各枠体3a、3b、3c、3d、3eを適宜回動して、ベビーカー2内に収納された幼児を陽射しや風から守るようになっている。
【0035】
すなわち、基部6に設けられた各枠体3a、3b、3c、3d、3eを、基部6を中心にベビーシート71を覆うように回動させることにより、各枠体3a、3b、3c、3d、3e間に掛け渡された幌本体5がベビーシート71を覆う。これにより、幌本体5は、ベビーカー2内の幼児を、陽射しや風から守ることができるようになっている。
【0036】
なお、各枠体3a、3b、3c、3d、3eを回動してベビーシート71を幌本体5で覆う際に、所望の隣接する各枠体3a、3b、3c、3d、3e間は開閉自在となっている。これにより、各枠体3a、3b、3c、3d、3e間を適宜開閉させて、幌本体5の露出面積を種々変化させることができ、ベビーカー2の使用態様が変わった場合でも、幌本体5を適切な露出面積だけ拡げて、ベビーカー2内の幼児を陽射しや風から適切に守ることができる。
【0037】
このようなベビーカー2において、メッシュ材からなる第三覆い部5cを開いた場合、ベビーカー2内の幼児に対する通気性が確保される。
【0038】
すなわち、夏場等において、ファスナー4を開き、各枠体3a、3b、3c、3d、3eを回動して、幌本体5の第一覆い部5a、第二覆い部5b、第三覆い部5c、および第四覆い部5dを全開にした場合、幌本体5のうち第一覆い部5a、第二覆い部5b、および第四覆い部5dは、空気の通過が困難である気密性の高い布材からなるので、これらの覆い部5a、5b、5dを通じて通気性を確保することは難しい。他方、幌本体5のうち第三覆い部5cは、通気性に優れたメッシュ材からなるので、ベビーカー2内の幼児に対する通気性を確保することできる(図1および図3参照)。
【0039】
このように、ファスナー4を開いて、幌本体5の第三覆い部5cを開くことにより、ベビーカー2内の幼児と外気との間の通気性は、第三覆い部5cを通じて確保される。また、第三覆い部5cを形成するメッシュ材を、外部から内部を視覚により確認することができる素材とした場合、ベビーカー2内の幼児を、第三覆い部5cを介して外部から視覚により確認することができる。
【0040】
一方、冬場等において、ベビーカー2内の幼児に外気をあてたくない場合には、第三枠体3cと第四枠体3dを接近させてファスナー4を閉めることにより、第三覆い部5cを閉じる(図2および図4参照)。この場合、幌本体5のうち空気の通過が困難である気密性の高い布材からなる第一覆い部5a、第二覆い部5b、および第四覆い部5dによりベビーシート71は覆われるので、ベビーカー2内の幼児と外気との通気を防いで、ベビーカー2内の幼児に対するの保温を確保することができ、同時に、第三覆い部5cを外観的に隠すとともに、第三覆い部5cを通じて外部から内部を覗くことを防ぐことができる。
【0041】
次に、第三覆い部5cの閉動作について更に詳述する。
【0042】
幌本体5によりベビーシート71を覆う際、第三枠体3cと第四枠体3dとの間を閉じて、第三覆い部5cの両端にそれぞれ取り付けられたファスナー4を互いに閉じ合わせる。これにより、各枠体3a、3b、3c、3d、3eを回動して幌本体5を全開にした場合、ベビーシート71は、幌本体5のうち第一覆い部5a、第二覆い部5b、および第四覆い部5dにより覆われることとなり、他方、第三覆い部5cは、閉じた状態でベビーシート71を覆わない。これにより、ベビーシート71は、幌本体5のうち気密性の高い布材からなる第一覆い部5a、第二覆い部5b、および第四覆い部5dのみにより覆われて、ベビーカー2内の幼児と外気との通気を防いで、ベビーカー2内の幼児に対する保温を確保することができる。また、第三覆い部5cは、ファスナー4が閉められて開かないようになっており、第三覆い部5cが開くことを防ぐことができる。
【0043】
以上説明したように、本実施の形態によれば、幌本体5のうち第三覆い部5cは通気性に優れたメッシュ材からなり、幌本体5の他の第一覆い部5a、第二覆い部5b、および第四覆い部5dは気密性の高い布材からなるので、幌本体5を全開とした場合には、ベビーカー2内に収納された幼児を陽射しや風から守るとともに、ベビーカー2内の幼児に対する通気性を確保することができる。また、第三枠体3cと第四枠体3dとの間を閉じてファスナー4を閉じることにより、第三覆い部5cを閉じることができる。これにより、気密性の高い布材からなる幌本体5のみによりベビーシート71を覆うことができ、ベビーカー2内の幼児と外気との通気を防いで、ベビーカー2内の幼児に対する保温を確保することができる。このように、環境に応じてメッシュ材からなる第三覆い部5cを開閉することにより、ベビーカー2内に収納された幼児に対する通気性を自在に調整することができる。
【0044】
なお、枠体3a、3b、3c、3d、3eは5本に限られず、所望本数の枠体をベビーカー2に設けることができる。また、幌本体5のうちメッシュ材を用いるのは第三覆い部5cに限られず、必要に応じて所望の領域にメッシュ材を用いてもよい。また、本実施の形態においては、ベビーシート71がベビーカー本体60に対して着脱可能なタイプのベビーカー2について説明したが、本発明における幌装置1は、その他のタイプのベビーカー、例えばシートが本体に対して固定構造のものにも使用することができる。
【0045】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、所望の隣接する枠体間の幌本体はメッシュ材からなり、このメッシュ材の両端部は互いに着脱自在となっている。このため、幌装置の幌本体により幌本体内部に対する陽射しや風を適切に遮断することができる。また、使用態様に応じてメッシュ材の両端部を互いに着脱して、幌本体内部の通気性を調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による幌装置を備えたベビーカーの側面図であって、第三覆い部を開いた状態を示す図。
【図2】本発明による幌装置を備えたベビーカーの側面図であって、第三覆い部を閉じた状態を示す図。
【図3】本発明による幌装置を備えたベビーカーの正面図であって、第三覆い部を開いた状態を示す図。
【図4】本発明による幌装置を備えたベビーカーの正面図であって、第三覆い部を閉じた状態を示す図。
【図5】ベビーカー本体とベビーシートとを示す構成図。
【符号の説明】
1 幌装置
2 ベビーカー
3a 第一枠体
3b 第二枠体
3c 第三枠体
3d 第四枠体
3e 第五枠体
4 ファスナー
5 幌本体
5a 第一覆い部
5b 第二覆い部
5c 第三覆い部
5d 第四覆い部
6 基部
40 凹部
41 ステー
42 溝
43 係止部材
60 ベビーカー本体
61 前輪
62 前脚
63 後輪
64 後脚
65 手押杆
65a 係止片
66 肘掛け杆
67 前側連結部材
68 後側連結部材
69 連結バー
70 ブラケット
71 ベビーシート
72 座板
72a 肘掛け部
73 背板
74 ヘッドレスト
75 ガードアーム
76 足受け板取付具
Claims (2)
- ベビーカーの幌装置において、
基部と、
基部に回動自在に設けられた複数の枠体と、
各枠体間に掛け渡された幌本体とを備え、
所望の隣接する枠体間の幌本体はメッシュ材からなり、このメッシュ材の両端部同士は互いに着脱自在となっており、
メッシュ材の両端部には各々ファスナーが取り付けられ、
一方のファスナーは隣接する枠体のうち一方の枠体に沿って設けられ、他方のファスナーは他方の枠体に沿って設けられ、
メッシュ材の両端部同士は、一方のファスナーおよび他方のファスナーの開閉により互いに着脱自在となっていることを特徴とするベビーカーの幌装置。 - メッシュ材以外の幌本体は、気密性の高い材料からなることを特徴とする請求項1に記載のベビーカーの幌装置。
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