JP2003019962A - 幌装置 - Google Patents

幌装置

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JP2003019962A JP2001207479A JP2001207479A JP2003019962A JP 2003019962 A JP2003019962 A JP 2003019962A JP 2001207479 A JP2001207479 A JP 2001207479A JP 2001207479 A JP2001207479 A JP 2001207479A JP 2003019962 A JP2003019962 A JP 2003019962A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 陽射しや風を適切に遮断するとともに、幌本
体の内部に対する通気性を確保することができる幌装置
を提供する。 【解決手段】 幌装置は、ベビーカー2の基部6と、基
部6に回動自在に設けられた複数の枠体3a、3b、3
c、3d、3eと、各枠体3a、3b、3c、3d、3
e間に掛け渡された幌本体5とを備えている。幌本体5
のうち枠体3cと枠体3dとの間の第3覆い部5cは、
通気性に優れたメッシュ材からなっている。このメッシ
ュ材からなる第3覆い部5cの両端部は、それぞれファ
スナー4が取り付けられており、このファスナー4は互
いに開閉することができるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陽射しや風を遮断
するための幌本体を備えた幌装置に係り、とりわけ幌本
体内部の通気性を確保する幌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ベビーカー等の上方を幌本体
で覆って、ベビーカー等の内部を陽射しや風から守る幌
装置が知られている。
【0003】一般に、このような幌装置は、ベビーカー
等の基部に設けられた複数の枠体に、幌本体が掛け渡さ
れて構成されている。また、幌装置の幌本体は、陽射し
や風を遮断するために、全体に渡って気密性の高い布材
等が用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、幌装置
の幌本体は、その全体に渡って気密性の高い布材等が用
いられて、陽射しや風を遮っている。
【0005】しかしながら、幌本体全体に渡って用いら
れる布材等は気密性が高いので、幌本体内部に対する適
切な通気性を確保することが難しい。
【0006】本発明は、このような点を考慮してなされ
たものであり、陽射しや風を適切に遮断するとともに、
幌本体の内部に対する通気性を確保することができる幌
装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、幌装置におい
て、基部と、基部に回動自在に設けられた複数の枠体
と、各枠体間に掛け渡された幌本体とを備え、所望の隣
接する枠体間の幌本体はメッシュ材からなり、このメッ
シュ材の両端部は互いに着脱自在となっていることを特
徴とする幌装置である。
【0008】本発明によれば、所望の隣接する枠体間の
幌本体はメッシュ材からなるので、このメッシュ材を通
じて、幌本体の内部の通気性が確保される。また、この
メッシュ材の両端部は互いに着脱自在となっているの
で、使用環境に応じてメッシュ材の両端部を着脱するこ
とにより、幌本体の内部の通気性を自在に調整すること
ができる。
【0009】好ましくは、メッシュ材の両端部にはファ
スナーが取り付けられ、メッシュ材の両端部は、ファス
ナーの開閉により互いに着脱自在となっている。
【0010】好ましくは、メッシュ材以外の幌本体は、
気密性の高い材料からなる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態について説明する。
【0012】図1乃至図5は本発明の一実施形態を示す
図である。図1および図2は各々本発明による幌装置を
備えたベビーカーの側面図であり、図3および図4は各
々本発明による幌装置を備えたベビーカーの正面図であ
る。また図5はベビーカー本体とベビーシートとを示す
構成図である。なお、図1および図3は幌本体のうちメ
ッシュ材からなる第三覆い部を開いたときの図であり、
図2および図4はこの第三覆い部を閉じたときの図であ
る。図5はベビーカー本体とベビーシートとを示す構成
図である。
【0013】まず、図1、図2、および図5により本発
明による幌装置1を有するベビーカー2全体について説
明する。
【0014】図1、図2、および図5に示すように、ベ
ビーカー2は、ベビーカー本体60と、ベビーカー本体
60に設けられたベビーシート71と、ベビーカー本体
60に設けられた幌装置1と、を備えている。
【0015】図5において、符号60はベビーカー本体
であって、前輪61を有する左右一対の前脚62、後輪
63を有する左右一対の後脚64、ほぼU字状に屈曲さ
れた手押杆65、左右一対の肘掛け杆66、及び足乗せ
板を兼ねる前側連結部材67によって構成されている。
上記手押杆65の左右の各前部にはそれぞれ肘掛け杆6
6の一端が枢着されており、その各肘掛け杆66の他端
部に前脚62が枢着されている。また、左右の後脚64
はその上端が肘掛け杆66に枢着され、その左右の後脚
64の中間部に前記手押杆65の前端に進退可能に設け
られた係止片65aが係脱可能としてある。一方、上記
左右の後脚64は後側連結部材68によって連結され、
左右の前脚62は前記前側連結部材67によって互いに
連結されている。さらに各前脚62の中間部には連結バ
ー69の前端が枢着され、その連結バー69の後端は両
端がそれぞれ手押杆65及び後脚64に枢着されたL字
状のブラケット70の中間部に枢着されている。
【0016】しかして、図5に示すように手押杆65の
先端の係止片65aを後脚64の中間部に係止すること
によってベビーカー本体60が使用可能な展開状態に保
持され、一方手押杆65に設けられている操作装置Aを
操作することにより上記手押杆65の先端の係止片65
aと後脚64との係合が離脱されると、肘掛け杆66、
前脚62、後脚64、及び連結バー69が揺動可能とな
り、携帯等に便利なように折り畳むことができる。
【0017】ところで、上記ベビーカー本体60には、
その肘掛け杆66にベビーシート71の肘掛け部72a
を上方から載置掛合することによってベビーシート71
が装着固定されている。この場合上記ベビーシート71
を選択的に前後逆にしてベビーカー本体60に装着する
ことにより、乳幼児の背面からの手押し状態或は対面し
た手押し状態とすることができる。
【0018】ベビーシート71は主として乳幼児が座る
座板72、背中を保持する背板73及び頭部を保護する
ヘッドレスト74によって構成されている。
【0019】上記座板72の両側には肘掛け部72aが
一体的に形成されており、左右の両肘掛け部72aの先
端部間には弧状のガードアーム75が着脱自在に掛け渡
されている。
【0020】また、上記座板72の前縁部には足受け板
取付具76が進退可能に取り付けられている。
【0021】背板73は、図示しない固定装置によって
乳幼児の状態に合わせて座板72に対して複数の傾斜位
置に固定可能としてある。また、上記背板73の上端部
にはヘッドレスト74が揺動可能に枢着されている。
【0022】また、ベビーシート71は、背板23の折
り畳み位置を規制するサイドプレート32が設けられて
いる。
【0023】ところで、ベビーカー本体60の肘掛け杆
66にベビーシート71の肘掛け部72aを載置係合さ
せることによってベビーカー本体60にベビーシート7
1を装着するのであるが、上記ベビーカー本体に設けら
れている肘掛け杆66の外側面には、その上部に下端縁
部が弧状に形成された凹部40が設けられており、その
凹部40にベビーシート71の肘掛け部72aの上記凹
部40に対応した形状に形成された外側板が係合するよ
うにしてある。
【0024】また、ベビーカー本体60の左右の肘掛け
杆66には、U字状に折曲されたパイプ状のステー41
の左右上端部がそれぞれ固着されている。一方ベビーシ
ート71の座板72の下面には、下端が開口し上方に延
びる溝42が形成された少なくとも一つの板状の係止部
材43が突設されている。
【0025】しかして、ベビーシート71をベビーカー
本体60に装着する場合は、ベビーカー本体60に対し
てベビーシート71を下降させると、肘掛け部72aの
外側板が肘掛け杆66の凹部40に案内係合され、ベビ
ーシート71がベビーカー本体60の所定位置に容易に
載置される。またこれと同時に座板72の下面に設けら
れた係止部材43の溝42がベビーカー本体60の左右
の肘掛け杆66間を連結するステー41に嵌合し、その
ステー41の下部水平部によって座板72が支承され
る。
【0026】次に、本発明による幌装置1について詳述
する。
【0027】幌装置1は、ベビーカー本体60に設けら
れた幌装置1用の基部6と、基部6に回動自在に設けら
れた複数、例えば5本の枠体3a、3b、3c、3d、
3eと、各枠体3a、3b、3c、3d、3e間に掛け
渡された幌本体5とを備えている。なお、各枠体3a、
3b、3c、3d、3eは、基部6を中心にして回動す
るようになっている。
【0028】図1および図3に示すように、各枠体3
a、3b、3c、3d、3e間の幌本体5は、隣接する
各枠体3a、3b、3c、3d、3eに仕切られて四つ
の覆い部5a、5b、5c、5dを形成している。
【0029】図1に示す幌装置1において、各枠体3
a、3b、3c、3d、3eを反時計回り方向にそれぞ
れ第一枠体3a、第二枠体3b、第三枠体3c、第四枠
体3d、第五枠体3eとした場合、各覆い部5a、5
b、5c、5dはそれぞれ第一覆い部5a(第一枠体3
aと第二枠体3bとの間の覆い部)、第二覆い部5b
(第二枠体3bと第三枠体3cとの間の覆い部)、第三
覆い部5c(第三枠体3cと第四枠体3dとの間の覆い
部)、第四覆い部5d(第四枠体3dと第五枠体3eと
の間の覆い部)となる。
【0030】幌本体5を構成する各覆い部5a、5b、
5c、5dのうち第三覆い部5cは、通気性に優れたメ
ッシュ材からなり、他の第一覆い部5a、第二覆い部5
b、および第四覆い部5dは、陽射しや風を遮断するこ
とができるような気密性の高い布材からなる。
【0031】また、このメッシュ材からなる第三覆い部
5cの両端部には、それぞれファスナー4が取り付けら
れており、このファスナー4は互いに開閉することがで
きるようになっている。
【0032】次に、このような構成からなる本実施の形
態の作用について説明する。
【0033】まず、幼児は、ベビーシート71に横えら
れてベビーカー2内に収納される。
【0034】幼児を乗せたベビーカー2は、使用態様に
応じて各枠体3a、3b、3c、3d、3eを適宜回動
して、ベビーカー2内に収納された幼児を陽射しや風か
ら守るようになっている。
【0035】すなわち、基部6に設けられた各枠体3
a、3b、3c、3d、3eを、基部6を中心にベビー
シート71を覆うように回動させることにより、各枠体
3a、3b、3c、3d、3e間に掛け渡された幌本体
5がベビーシート71を覆う。これにより、幌本体5
は、ベビーカー2内の幼児を、陽射しや風から守ること
ができるようになっている。
【0036】なお、各枠体3a、3b、3c、3d、3
eを回動してベビーシート71を幌本体5で覆う際に、
所望の隣接する各枠体3a、3b、3c、3d、3e間
は開閉自在となっている。これにより、各枠体3a、3
b、3c、3d、3e間を適宜開閉させて、幌本体5の
露出面積を種々変化させることができ、ベビーカー2の
使用態様が変わった場合でも、幌本体5を適切な露出面
積だけ拡げて、ベビーカー2内の幼児を陽射しや風から
適切に守ることができる。
【0037】このようなベビーカー2において、メッシ
ュ材からなる第三覆い部5cを開いた場合、ベビーカー
2内の幼児に対する通気性が確保される。
【0038】すなわち、夏場等において、ファスナー4
を開き、各枠体3a、3b、3c、3d、3eを回動し
て、幌本体5の第一覆い部5a、第二覆い部5b、第三
覆い部5c、および第四覆い部5dを全開にした場合、
幌本体5のうち第一覆い部5a、第二覆い部5b、およ
び第四覆い部5dは、空気の通過が困難である気密性の
高い布材からなるので、これらの覆い部5a、5b、5
dを通じて通気性を確保することは難しい。他方、幌本
体5のうち第三覆い部5cは、通気性に優れたメッシュ
材からなるので、ベビーカー2内の幼児に対する通気性
を確保することできる(図1および図3参照)。
【0039】このように、ファスナー4を開いて、幌本
体5の第三覆い部5cを開くことにより、ベビーカー2
内の幼児と外気との間の通気性は、第三覆い部5cを通
じて確保される。また、第三覆い部5cを形成するメッ
シュ材を、外部から内部を視覚により確認することがで
きる素材とした場合、ベビーカー2内の幼児を、第三覆
い部5cを介して外部から視覚により確認することがで
きる。
【0040】一方、冬場等において、ベビーカー2内の
幼児に外気をあてたくない場合には、第三枠体3cと第
四枠体3dを接近させてファスナー4を閉めることによ
り、第三覆い部5cを閉じる(図2および図4参照)。
この場合、幌本体5のうち空気の通過が困難である気密
性の高い布材からなる第一覆い部5a、第二覆い部5
b、および第四覆い部5dによりベビーシート71は覆
われるので、ベビーカー2内の幼児と外気との通気を防
いで、ベビーカー2内の幼児に対するの保温を確保する
ことができ、同時に、第三覆い部5cを外観的に隠すと
ともに、第三覆い部5cを通じて外部から内部を覗くこ
とを防ぐことができる。
【0041】次に、第三覆い部5cの閉動作について更
に詳述する。
【0042】幌本体5によりベビーシート71を覆う
際、第三枠体3cと第四枠体3dとの間を閉じて、第三
覆い部5cの両端にそれぞれ取り付けられたファスナー
4を互いに閉じ合わせる。これにより、各枠体3a、3
b、3c、3d、3eを回動して幌本体5を全開にした
場合、ベビーシート71は、幌本体5のうち第一覆い部
5a、第二覆い部5b、および第四覆い部5dにより覆
われることとなり、他方、第三覆い部5cは、閉じた状
態でベビーシート71を覆わない。これにより、ベビー
シート71は、幌本体5のうち気密性の高い布材からな
る第一覆い部5a、第二覆い部5b、および第四覆い部
5dのみにより覆われて、ベビーカー2内の幼児と外気
との通気を防いで、ベビーカー2内の幼児に対する保温
を確保することができる。また、第三覆い部5cは、フ
ァスナー4が閉められて開かないようになっており、第
三覆い部5cが開くことを防ぐことができる。
【0043】以上説明したように、本実施の形態によれ
ば、幌本体5のうち第三覆い部5cは通気性に優れたメ
ッシュ材からなり、幌本体5の他の第一覆い部5a、第
二覆い部5b、および第四覆い部5dは気密性の高い布
材からなるので、幌本体5を全開とした場合には、ベビ
ーカー2内に収納された幼児を陽射しや風から守るとと
もに、ベビーカー2内の幼児に対する通気性を確保する
ことができる。また、第三枠体3cと第四枠体3dとの
間を閉じてファスナー4を閉じることにより、第三覆い
部5cを閉じることができる。これにより、気密性の高
い布材からなる幌本体5のみによりベビーシート71を
覆うことができ、ベビーカー2内の幼児と外気との通気
を防いで、ベビーカー2内の幼児に対する保温を確保す
ることができる。このように、環境に応じてメッシュ材
からなる第三覆い部5cを開閉することにより、ベビー
カー2内に収納された幼児に対する通気性を自在に調整
することができる。
【0044】なお、枠体3a、3b、3c、3d、3e
は5本に限られず、所望本数の枠体をベビーカー2に設
けることができる。また、幌本体5のうちメッシュ材を
用いるのは第三覆い部5cに限られず、必要に応じて所
望の領域にメッシュ材を用いてもよい。また、本実施の
形態においては、ベビーシート71がベビーカー本体6
0に対して着脱可能なタイプのベビーカー2について説
明したが、本発明における幌装置1は、その他のタイプ
のベビーカー、例えばシートが本体に対して固定構造の
ものにも使用することができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
所望の隣接する枠体間の幌本体はメッシュ材からなり、
このメッシュ材の両端部は互いに着脱自在となってい
る。このため、幌装置の幌本体により幌本体内部に対す
る陽射しや風を適切に遮断することができる。また、使
用態様に応じてメッシュ材の両端部を互いに着脱して、
幌本体内部の通気性を調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による幌装置を備えたベビーカーの側面
図であって、第三覆い部を開いた状態を示す図。
【図2】本発明による幌装置を備えたベビーカーの側面
図であって、第三覆い部を閉じた状態を示す図。
【図3】本発明による幌装置を備えたベビーカーの正面
図であって、第三覆い部を開いた状態を示す図。
【図4】本発明による幌装置を備えたベビーカーの正面
図であって、第三覆い部を閉じた状態を示す図。
【図5】ベビーカー本体とベビーシートとを示す構成
図。
【符号の説明】
1 幌装置 2 ベビーカー 3a 第一枠体 3b 第二枠体 3c 第三枠体 3d 第四枠体 3e 第五枠体 4 ファスナー 5 幌本体 5a 第一覆い部 5b 第二覆い部 5c 第三覆い部 5d 第四覆い部 6 基部 40 凹部 41 ステー 42 溝 43 係止部材 60 ベビーカー本体 61 前輪 62 前脚 63 後輪 64 後脚 65 手押杆 65a 係止片 66 肘掛け杆 67 前側連結部材 68 後側連結部材 69 連結バー 70 ブラケット 71 ベビーシート 72 座板 72a 肘掛け部 73 背板 74 ヘッドレスト 75 ガードアーム 76 足受け板取付具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】幌装置において、 基部と、 基部に回動自在に設けられた複数の枠体と、 各枠体間に掛け渡された幌本体とを備え、 所望の隣接する枠体間の幌本体はメッシュ材からなり、
    このメッシュ材の両端部は互いに着脱自在となっている
    ことを特徴とする幌装置。
  2. 【請求項2】メッシュ材の両端部にはファスナーが取り
    付けられ、 メッシュ材の両端部は、ファスナーの開閉により互いに
    着脱自在となっていることを特徴とする請求項1記載の
    幌装置。
  3. 【請求項3】メッシュ材以外の幌本体は、気密性の高い
    材料からなることを特徴とする請求項1または2のいず
    れかに記載の幌装置。
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