JP2005329902A - 幌を備えた育児器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 多機能を実現できる幌を備えた育児器具を提供する。
【解決手段】 育児器具は、座席の上部を覆う幌1を備える。幌1は、育児器具本体に固定される取付基部2と、その下端部が取付基部2に回動可能に連結された第1幌骨3と、第1幌骨3の内側に位置し、その下端部が取付基部2に回動可能に連結された第2幌骨4と、第2幌骨4の内側に位置する第3幌骨5と、第1幌骨3に取付けられて前後方向に延在する第1幌シート10と、第2幌骨4に取付けられ、第1幌シート10の内側に重なって前後方向に延在する第2幌シート30とを備える。第2幌シート30は、前後方向の一方端34が第1幌シート10から分離され、他方端37が第1幌シート10に接続されている。
【選択図】 図4

Description

この発明は、乳母車、ベビーラック、ベビーベッド、育児椅子等の座席を備えた育児器具に関し、特に座席の上部を覆う幌を備えた育児器具に関するものである。
従来より、乳母車等の育児器具の座席上に、日除けのための幌を取付けることが知られている。多くの場合、幌のシートは、日差しや風を遮断するために、全体にわたって気密性の高い布材等から作られている。そのため、座席内の空気が淀み、乳幼児に対して不快感を与えることがある。このような傾向は、座席の上部をすっぽりと包むドーム形状の幌の場合に顕著である。
特開2003−19962号公報(特許文献1)は、日差しや風を適切に遮断すると共に、通気性を確保することができる幌装置を開示している。この公報に開示された幌装置は、基部に回動自在に設けられた複数の枠体と、各枠体間に掛け渡された幌シートとを備える。所望の隣接する枠体間の幌シートはメッシュ材からなり、このメッシュ材の両端部は互いに着脱自在となっている。このような幌装置であれば、必要に応じてメッシュ材の幌シートを露出するようにすれば、座席内の通気性をある程度確保できる。
実公平7−19948号公報(特許文献2)は、幌の内側に風防フードを設けた乳母車を開示している。幌のシートは、座席の上部および後部を覆うドーム形状を有しており、座席の前方部は大きく開放されている。風防フードは、幼児の視界を妨げない透明な合成樹脂フィルム等からなり、幌シートの内側で回動可能に設けられている。このような幌装置であれば、通気性が必要とされる場合に、風防フードを幌シートに重なる後退位置にもたらし、一方、風が座席内に入り込むのを防止する時には、風防フードを幌シートに覆われていない座席前方位置にもたらす。
特開2003−19962号公報 実公平7−19948号公報
特開2003−19962号公報は、本来の日除けの機能に加えて、通気性を確保できる幌を開示している。また、実公平7−19948号公報は、本来の日除けの機能に加えて、防風効果の高い幌を開示している。
本願発明者は、座席内の乳幼児に対して快適な環境を与えるには、上記のような幌の機能だけでは不十分であると認識している。本願発明者は、育児器具の幌に対して、次の機能を持たせることを検討した。
(1)紫外線遮断効果
(2)騒音遮断効果
(3)防寒効果
(4)防風効果
(5)防塵効果
(6)通気性
(7)母親から見た良好な視界
(8)乳幼児から見た良好な視界
(9)座席内の明るさ調整
本願発明の目的は、上記のような多機能を実現できる幌を備えた育児器具を提供することである。
この発明に従った育児器具は、座席の上部を覆う幌を備える。幌は、育児器具本体に固定される取付基部と、その下端部が取付基部に回動可能に連結された第1幌骨と、第1幌骨の内側に位置し、その下端部が取付基部に回動可能に連結された第2幌骨と、第1幌骨に取付けられて前後方向に延在する第1幌シートと、第2幌骨に取付けられ、第1幌シートの内側に重なって前後方向に延在する第2幌シートとを備える。第2幌シートは、前後方向の一方端が第1幌シートから分離され、他方端が第1幌シートに接続されている。
上記構成の育児器具によれば、第1幌シートと第2幌シートとが重なって設けられているので、外側に位置する第1幌シートの広がりを適宜調節することにより、内側に位置する第2幌シートを適度な大きさ、および形状で露出させることができる。
好ましくは、育児器具は、第2幌骨の内側に第3幌骨を備える。この場合、第2幌シートは、第2幌骨と第3幌骨との間に位置する領域と、第3幌骨を越えて延在する領域とを含む。また、第1幌シートは、第1幌骨と第2幌骨との間に位置する領域と、第2幌骨と第3幌骨との間に位置する領域と、第3幌骨を越えて延在する領域とを含む。このような構成であれば、第1幌シートおよび第2幌シートは、大きな面積で座席の上部を覆うようになるので、乳幼児に対してより快適な環境を与えることができる。
一つの実施形態では、上記の第3幌骨は、育児器具の本体フレームの一部によって形成されている。より具体的には、第3幌骨は、座席の背もたれ部を支持するU字状フレームである。
好ましくは、第1幌シートは、第2幌シートに比べて、遮光性に優れた素材から形成される。一方、第2幌シートは、第1幌シートに比べて、通気性に優れた素材から形成されている。このような構成であれば、外側に位置する第1幌シートを大きく開いて第1幌シートによる覆い面積を大きくすることにより優れた紫外線遮断効果を発揮できる。一方、外側に位置する第1幌シートを適当な方向に畳んで第1幌シートによる覆い面積を小さくし、第2幌シートの露出面積を大きくすれば、優れた通気性を発揮できる。
例えば、第1幌シートは、厚手の布地で形成され、第2幌シートは、メッシュ地で形成されている。紫外線遮断効果、騒音効果、防寒効果、防風効果、防塵効果等を得ようとする場合には、外側の第1幌シートを大きく開いて第1幌シートによる覆い面積を大きくする。一方、通気性、母親から見た良好な視界、乳幼児から見た良好な視界を得ようとする場合には、外側の第1幌シートを適当な方向に畳んで第1幌シートによる覆い面積を小さくし、メッシュ地の第2幌シートの露出面積を大きくする。
メッシュ地からなる第2幌シートの目の粗さを細かくすれば、通気性を確保しながらある程度の遮光性を発揮できるようになる。生後間もない乳幼児は視覚機能が十分に発達していないので、明るすぎる雰囲気はあまり好ましくないと考えられている。例えば、天気の良い日に乳幼児を乳母車に乗せて散歩をする場合に、第1幌シートを小さな覆い面積となるように畳み、第2幌シートで座席全体を覆うようにすれば、明るさを抑えながら良好な通気性を確保できる。
好ましい実施形態では、第1幌シートは、前後方向の途中位置において幅方向のほぼ全長に延びる分離線を起点として前後に分離可能であり、かつ分離された部分が前方および後方に折り返し可能に設けられている。分離線には、例えば、スライドファスナーが設けられている。このような構成であれば、部分的に第2幌シートを露出させることができるので、非常に便利なものとなる。
この発明が適用されるべき育児器具としては、乳母車、ベビーラック、ベビーベッド、育児椅子等があるが、以下の説明では、乳母車を例示的に説明する。
図1、図3および図4は、乳母車の車体に取付けられる幌を示し、図2は幌骨を示している。また、図5〜図10は、幌の種々の使用形態を示している。先ず、図1〜図4を参照して、乳母車の幌の全体構造を説明する。
図示する幌1は、乳母車の座席の上部を覆うものであり、ドーム形状を有している。幌1は、乳母車の車体に固定される1対の取付基部2と、その下端部が1対の取付基部2に回動可能に連結されたU字形状の第1幌骨3と、第1幌骨3の内側に位置し、その下端部が1対の取付基部2に回動可能に連結されたU字形状の第2幌骨4と、第2幌骨4の内側に位置するU字形状の第3幌骨5とを備える。第3幌骨5は、図示した実施形態では、取付基部2に連結されているのではなく、乳母車の車体フレームの一部によって形成されている。具体的には、第3幌骨5は、乳母車の座席の背もたれ部を支持するU字状フレームである。他の実施形態として、第3幌骨5を、乳母車の車体フレームの一部で形成するのではなく、その下端部を取付基部2に固定または回動可能に連結するようにしてもよい。
図2に示す状態では、第1幌骨3および第2幌骨4は、それぞれ、その回動範囲の中で最も前方の位置にある状態を示している。この第1幌骨3は、第2幌骨4および第3幌骨5を通過してさらに後方の位置にまで回動し得る。第2幌骨4は、第3幌骨5を通過してさらに後方の位置にまで回動し得る。
図3および図4から明らかなように、幌1は、第1幌骨3に取付けられて前後方向に延在する第1幌シート10と、第2幌骨4に取付けられて前後方向に延在する第2幌シート30とを備える。第2幌シート30は、第1幌シート10の内側に重なって位置する。
第2幌シート30は、第2幌骨4の前方に位置する前方領域31と、第2幌骨4と第3幌骨5との間に位置する中間領域32と、第3幌骨5を越えて後方に位置する後方領域33とを含む。第2幌シート30は、第1幌シート10に比べて通気性に優れた素材、例えばメッシュ地から形成されている。図3に示すように、メッシュ地からなる第2幌シート30は、その前方端の位置、第2幌骨4に沿う位置、第3幌骨5に沿う位置、および後方端の位置にそれぞれ補強帯34、35、36および37を有している。
第1幌シート10は、第2幌シート30に比べて遮光性に優れた素材、例えば厚手の布地で形成され、第1幌骨3と第2幌骨4との間に位置する前方領域11と、第2幌骨4と第3幌骨5との間に位置する中間領域12と、第3幌骨5を越えて後方に位置する後方領域13とを含む。図1に示すように、第1幌シート10は、その前方端の第1幌骨3に沿う位置、第2幌骨4に沿う位置、中間領域12の中央の位置、第3幌骨5に沿う位置、後方領域13の中央の位置、および後方端の位置にそれぞれ補強帯14、15、16、17、18および19を有している。
第2幌シート30の前方端34は第1幌シート10から分離されているが、第2幌シート30の後方端19は第1幌シート10の後方領域13の中央に接続されている。
図1に示すように、第1幌シート10は、第3幌骨5に沿う位置で幅方向のほぼ全長に延びる分離線を起点として前後に分離可能であり、かつ分離された前後の部分は前方および後方に折り返し可能に設けられている。図示した実施形態では、分離線にスライドファスナー20が設けられている。スライドファスナー20は、接離可能な対向するスライドレール21と、スライダ22とを備える。
次に図5〜図10を参照して、幌1の種々の使用形態を説明する。
図5に示す状態では、第1幌骨3が幌1の最後端の位置にまで移動し、第1幌シート10の前方領域11および中間領域12は、後方領域13上に重なるように畳まれている。したがって、メッシュ地からなる第2幌シート30のうち、前方領域31および中間領域32が外部に露出している。
図6に示す状態では、第1幌骨3は第3幌骨5に沿う位置にまで移動し、第1幌シート10の前方領域11が中間領域12上に重なるように畳まれている。したがって、メッシュ地からなる第2幌シート30のうち、前方領域31のみが外部に露出している。
図7に示す状態では、第1幌シート10に設けられているスライドファスナー20が開いた状態にされており、分離線よりも前方に位置する中間領域12の後半部分が前方に折り返されている。したがって、第1幌シート10の中間領域12の後半部分の下に位置していた第2幌シート30の部分が露出するようになる。乳母車を移動操作する人は、露出したメッシュ地の第2幌シートの部分から座席内の乳幼児の様子を観察できる。
図8に示す状態では、第1幌シート10に設けられているスライドファスナー20が開いた状態にされており、分離線の前方に位置する中間領域12の後半部分を前方に折り返し、さらに分離線の後方に位置する後方領域13の前半部分を後方に折り返している。
図9に示す状態では、第1幌シート10に設けられているスライドファスナー20が開いた状態にされており、分離線の後方に位置する後方領域13の前半部分を後方に折り返している。
図10に示す状態では、第1幌骨3を幌1の最後端の位置にまで移動させ、さらに第1幌シート10全体が後方領域13の後半部分に重なって折畳まれるようにしている。この状態では、第2幌シート30の全体が外部に露出している。
図示していないが、第1幌骨3および第2幌骨4は取付基部2に回動可能に連結されているので、幌全体の開き角度を適度に調節することができ、また幌全体を小さく畳むこともできる。
上記のように、幌1は必要に応じて種々の形態をとることができる。例えば、紫外線遮断効果、騒音遮断効果、防寒効果、防塵効果が必要な場合には、図1に示す形態とする。強い日差しを和らげ、十分な通気性を確保しようとする場合には、図10に示す形態とする。乳母車を移動操作する母親等から座席内の乳幼児の様子を観察したい場合には、図7、図8または図9に示すような形態とする。乳幼児の視界を確保しようとする場合には、図5または図6に示すような形態とする。
なお、以上の説明では、育児器具の一例として乳母車を説明したが、この発明は、ベビーラック、ベビーベッド、育児椅子等にも適用可能である。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明は、幌を備えた育児器具に有利に適用され得る。
この発明の一実施形態を示す側面図である。 幌骨を示す図である。 内側に位置する第2幌シートの全体形状を示す側面図である。 この発明の一実施形態の断面図である。 幌の使用形態の一例を示す図である。 幌の使用形態の他の例を示す図である。 幌の使用形態のさらに他の例を示す図である。 幌の使用形態のさらに他の例を示す図である。 幌の使用形態のさらに他の例を示す図である。 幌の使用形態のさらに他の例を示す図である。
符号の説明
1 幌、2 取付基部、3 第1幌骨、4 第2幌骨、5 背もたれ支持フレーム、10 第1幌シート、11 前方領域、12 中間領域、13 後方領域、14,15,16,17,18,19 補強帯、20 スライドファスナー、21 スライドレール、22 スライダ、30 第2幌シート、31 前方領域、32 中間領域、33 後方領域、34,35,36,37 補強帯。

Claims (8)

  1. 育児器具の座席の上部を覆う幌を備え、
    前記幌は、
    育児器具本体に固定される取付基部と、
    その下端部が前記取付基部に回動可能に連結された第1幌骨と、
    前記第1幌骨の内側に位置し、その下端部が前記取付基部に回動可能に連結された第2幌骨と、
    前記第1幌骨に取付けられて前後方向に延在する第1幌シートと、
    前記第2幌骨に取付けられ、前記第1幌シートの内側に重なって前後方向に延在する第2幌シートとを備え、
    前記第2幌シートは、前後方向の一方端が前記第1幌シートから分離され、他方端が前記第1幌シートに接続されている、幌を備えた育児器具。
  2. 前記第2幌骨の内側に第3幌骨を備え、
    前記第2幌シートは、前記第2幌骨と第3幌骨との間に位置する領域と、前記第3幌骨を越えて延在する領域とを含み、
    前記第1幌シートは、前記第1幌骨と前記第2幌骨との間に位置する領域と、前記第2幌骨と前記第3幌骨との間に位置する領域と、前記第3幌骨を越えて延在する領域とを含む、請求項1に記載の幌を備えた育児器具。
  3. 前記第3幌骨は、育児器具の本体フレームの一部によって形成されている、請求項1または2に記載の幌を備えた育児器具。
  4. 前記第3幌骨は、座席の背もたれ部を支持するU字状フレームである、請求項3に記載の幌を備えた育児器具。
  5. 前記第1幌シートは、前記第2幌シートに比べて、遮光性に優れた素材から形成され、
    前記第2幌シートは、前記第1幌シートに比べて、通気性に優れた素材から形成されている、請求項1〜4のいずれかに記載の幌を備えた育児器具。
  6. 前記第1幌シートは、厚手の布地で形成され、
    前記第2幌シートは、メッシュ地で形成されている、請求項1〜5のいずれかに記載の幌を備えた育児器具。
  7. 前記第1幌シートは、前後方向の途中位置において幅方向のほぼ全長に延びる分離線を起点として前後に分離可能であり、かつ分離された部分が前方および後方に折り返し可能に設けられている、請求項1〜6のいずれかに記載の幌を備えた育児器具。
  8. 前記分離線には、スライドファスナーが設けられている、請求項7に記載の幌を備えた育児器具。
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