JP4489927B2 - 乳母車用の幌 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、乳母車用の幌に関し、より特定的には、幌の面積を容易に拡大することのできる乳母車用の幌に関する。
【0002】
【従来の技術】
乳母車は、屋外で使用する機会が多いため、乳母車に載せる赤ちゃんを日光から守るために、乳母車には日除け用の幌が設けられる。図12に、従来の乳母車に設けられる日除け用の幌を示す。乳母車100Fの一般的な構成としては、前車輪10および後車輪20を有し、赤ちゃんを受け入れる座部30および背もたれ部40を支持する車体フレーム50を備える。車体フレーム50の上方には、乳母車100Fを操作するためのハンドル60が設けられる。
【0003】
幌70Bは,赤ちゃんを日光から守るために、赤ちゃんの頭部領域の上方を覆うように、上方に凸となる湾曲形状を有している。幌70Bは車体フレーム50に取付ける構造、背もたれ部40に取付ける構造のいずれも採用可能である。
【0004】
このように、幌70Bを。乳母車100Fを設けることにより、赤ちゃんを日光から守り、特に赤ちゃんの頭(脳)を守ることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成からなる乳母車100Fの幌70Bにおいては、赤ちゃんの視界を確保するために幌70Bをあまり大きくすることができない。そのため、陽射しの入射角度によっては、赤ちゃんに直接日光があたることが考えられる。
【0006】
したがって、この発明は、陽射しの入射角度に関係なく、赤ちゃんを直接日光から保護することのできる乳母車用の幌を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく、この発明に基づいた乳母車用の幌においては、赤ちゃんへの光の照射を遮るための乳母車用の幌であって、上記幌は、上方に凸となる湾曲形状を有し、上記幌には、上記幌の前方に突出する位置と、上記幌の内側または外側に収容される位置とが選択可能に設けられる日除け部材を備える。
【0008】
上記日除け部材を採用することにより、陽射しの入射角度に応じて、幌による斜光面積が拡大し、赤ちゃんを直接日光から確実に遮ることが可能になる。その結果、赤ちゃんの頭(脳)を守ることが可能となる。また、幌のみによって直接日光から遮ることが可能な場合には、日除け部材を幌の内側または外側に折り曲げるようにして収容することが可能であるため、赤ちゃんの視界が確保され赤ちゃんの快適性を失うことがない。
【0009】
また、上記発明の好ましい形態としては、上記日除け部材は、上記幌の前方に突出する位置においては、上記日除け部材の外面が上方に凸となる湾曲形状を有し、上記幌の内側または外側に収容される位置においては、上記日除け部材が思案点を超えて上記幌の内側または外側に折り返されることにより、上記日除け部材の外面が下方に凹または上記日除け部材の内面が上方に凸となる湾曲形状を有するように設けられる。
【0010】
また、上記発明の好ましい形態としては、上記幌は、前後に配置されそれぞれ上方に凸となる湾曲形状を有する、前側フレーム部材および後側フレーム部材と、上記前側および後側フレーム部材の間に配置される幌部材とを有し、上記日除け部材は上記前側フレーム部材に設けられる。
【0011】
また、上記発明の好ましい形態としては、上記日除け部材は複数設けられ、上記幌に対して並んで配置される。また、上記発明の好ましい形態としては、上記日除け部材は、上記幌の一方端から他方端にかけて連続して設けられる。また、上記発明の好ましい形態としては、上記日除け部材には、開口部が設けられる。また、上記発明の好ましい形態としては、上記日除け部材は、上記幌に対して着脱可能に設けられる。また、上記発明の好ましい形態としては、上記日除け部材は、薄板状の弾性部材からなる。
【0012】
上記各構成を採用することにより、薄板状の弾性部材からなる上記日除け部材が、上方に凸となる湾曲形状を有し、またこの弾性部材が前側フレーム部材に設けられることにより、幌の前方に突出する位置においては日除け部材の外面が上方に凸となる湾曲形状を有し、幌の内側または外側に収容される位置においては、日除け部材が思案点を超えて、日除け部材が弾性的に変形しながら日除け部材の外面が下方に凹または日除け部材の内面が上方に凸となる湾曲形状を有するように、幌の内面または外面に添ってその形態を変化させながら収容されるため、幌の前方に突出する位置と、幌の内側または外面に収容される位置とにおいて、弾性部材の形状を安定させることができる。また、日除け部材は比較的容易にその形態を変形させることができるため、容易に幌の前方に突出する位置と、幌の内側または外面に収容される位置との選択を行なうことができる。
【0013】
また、日差しの差し込む方向に応じて日除け部材の形態も変化させることが可能になるため、赤ちゃんに対する快適性を損ねることもない。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に基づいた乳母車用の幌の各実施の形態について、図を参照しながら説明する。
【0015】
(実施の形態1)
まず、図1および図2を参照して、本実施の形態における乳母車用の幌の概略構成について説明する。なお、図1は乳母車100Aの全体構造を示す第1斜視図であり、図2は乳母車100Aの全体構造を示す第2斜視図である。なお、乳母車100Aの基本的構成は図12に示す従来の乳母車100Fと同じであるため、同一分部には同一符合を付し、その説明は省略する。
【0016】
<乳母車用の幌>
乳母車100Aに設けられる幌70Aは、図12に示す従来の乳母車100Bと同様に、赤ちゃんを日光から守るために、赤ちゃんの頭部領域の上方を覆うように、上方に凸となる湾曲形状を有している。また、本実施の形態の特徴的構成として、幌70Aの前方に突出する位置と、幌70Aの内側に収容される位置とが選択可能に設けられる日除け部材170Aが、幌70Aの略中央部に設けられている。図1においては、日除け部材170Aが前方に突出する位置を示しており、図2においては、日除け部材170Aが幌70Aの内側に収容される位置を示している。
【0017】
図3〜図6に、幌70Aおよび日除け部材170Aのみを図示する。図3は、日除け部材170Aが前方に突出する位置を示し、図5は、その状態における縦断面を示す。また、図4は、日除け部材170Aが幌70Aの内側に収容される位置を示し、図6は、その状態における縦断面を示す。
【0018】
幌70Aは、図5および図6に示すように、前後に配置されそれぞれ上方に凸となる湾曲形状を有する、前側フレーム部材70cおよび後側フレーム部材70dとを備える。また、前側フレーム部材70cおよび後側フレーム部材70dの間には幌部材70aが配置され、後側フレーム部材70dの後側には、後部幌70bが設けられている。前側フレーム部材70cおよび後側フレーム部材70dには、比較的剛性のある部材を用いることが好ましく、たとえば、塩化ビニル性等の樹脂材料が用いられる。また、幌部材70aとしては、斜光性、紫外線遮断性を有するものであればどのような材質の適用も可能である。幌70Aの取付けは、図に示すものは、車体フレーム50に取付ける爪を有するものを示しているが、この取付け構造に限定されるものではない。
【0019】
日除け部材170Aは、好ましくは幌70Aの前側フレーム部材70cに対して内側に折り曲げ可能なように取付けられており、幌70Aと同様に上方に凸となる湾曲形状を有する。取付け構造は、特に限定されるものでなく、様々な取付け構造が採用される。日除け部材170Aの部材としては、斜光性、紫外線遮断性を有するものであればどのような材質の適用も可能であるが、好ましくは、弾性を有する樹脂製の薄板材を用いることが好ましく、たとえば、塩化ビニル性等の樹脂材料が用いられる。
【0020】
日除け部材170Aは、図5に示すように、幌70Aの前方に突出する位置においては日除け部材170Aの外面が上方に凸となる湾曲形状を有し、図6に示すように、幌70Aの内側に収容される位置においては、日除け部材170Aが思案点を超えて、日除け部材170Aが弾性的に変形しながら日除け部材170Aの外面が下方に凹となる湾曲形状を有するように、幌70Aの内面に添ってその形態を変化させながら収容される。
【0021】
<作用・効果>
上記構成に示すように、幌70Aに日除け部材170Aを設けることにより、陽射しの入射角度に応じて、幌による斜光面積が拡大し、赤ちゃんを直接日光から確実に遮ることが可能になる。その結果、赤ちゃんの頭(脳)を守ることが可能となる。また、幌70Aのみによって直接日光から遮ることが可能な場合には、日除け部材170Aを幌70Aの内側に折り曲げるようにして収容することが可能であるため、赤ちゃんの視界が確保され赤ちゃんの快適性を失うことがない。
【0022】
また、薄板状の弾性部材からなる日除け部材170Aが、上方に凸となる湾曲形状を有し、またこの日除け部材170Aが前側フレーム部材70cに設けられることにより、幌70Aの前方に突出する位置と、幌70Aの内側に収容される位置との間を日除け部材170Aが思案点を超えて弾性的に変形しながらその形態を変化させるため、幌70Aの前方に突出する位置と、幌70Aの内側に収容される位置とにおいては、日除け部材170Aの形状を安定させることができる。また、日除け部材170Aは比較的容易にその形態を変形させることができるため、容易に幌70Aの前方に突出する位置と、幌70Aの内側に収容される位置との選択を行なうことができる。
【0023】
(実施の形態2)
次に、図7を参照して、本実施の形態における乳母車用の幌の概略構成について説明する。なお、図7は乳母車100Bの全体構造を示す斜視図である。なお、乳母車100Bの基本的構成は図12に示す従来の乳母車100Fと同じであるため、同一分部には同一符合を付し、その説明は省略する。
【0024】
<乳母車用の幌>
乳母車100Bに設けられる幌70Aは、図1に示す実施の形態1の乳母車100Aと同じ構造である。相違点としては、実施の形態1の場合、日除け部材170Aが幌70Aの略中央部に設けられているのに対して、本実施の形態の場合、幌70Aの前側フレーム部材70cに添って、日除け部材170Aと大きさは異なるが、基本的構成は同一の構成からなる日除け部材170B,170Cが設けられている点にある。
【0025】
<作用・効果>
このように、中央部だけでなく、側面部にも日除け部材を設けるようにすることで、横方向から差し込む日光から赤ちゃんを保護することが可能になる。
【0026】
(実施の形態3)
次に、図8を参照して、本実施の形態における乳母車用の幌の概略構成について説明する。なお、図8は乳母車100Cの全体構造を示す斜視図である。なお、乳母車100Cの基本的構成は図12に示す従来の乳母車100Fと同じであるため、同一分部には同一符合を付し、その説明は省略する。
【0027】
<乳母車用の幌>
実施の形態2における乳母車100Bに設けられる幌70Aと、本実施の形態における乳母車100Cに設けられる幌70Aとの相違点は、乳母車100Bにおいては、日除け部材が複数設けられる構造であるのに対して、乳母車100Cにおいては、幌70Aの一端から他端にかけて連続する日除け部材170Dが設けられている点にある。なお、日除け部材170Dの構成は、日除け部材170Aと大きさは異なるが、基本的構成は同一の構成からなる。
【0028】
<作用・効果>
このように、幌70Aの一端から他端にかけて連続する日除け部材170Dを設けることにより、実施の形態2の場合と同様に、横方向から差し込む日光から赤ちゃんを保護することが可能になる。
【0029】
(実施の形態4)
次に、図9を参照して、本実施の形態における乳母車用の幌の概略構成について説明する。なお、図9は乳母車100Dの全体構造を示す斜視図である。なお、乳母車100Dの基本的構成は図12に示す従来の乳母車100Fと同じであるため、同一分部には同一符合を付し、その説明は省略する。
【0030】
<乳母車用の幌>
実施の形態1における乳母車100Aに設けられる幌70Aと、本実施の形態における乳母車100Dに設けられる幌70Aとの相違点は、乳母車100Aにおいては、日除け部材が中央部に固定的に設けられる構造であるのに対して、乳母車100Dにおいては、幌70Aの一端から他端にかけて日除け部材170Eを着脱可能に支持する着脱部材171が、幌70Aと日除け部材170Eとの間に設けられている点にある。着脱部材171としては、公知の様々な技術を適用することが可能であるが、たとえば、ファスナ、面ファスナ、ボタン等を用いることが可能である。なお、日除け部材170Eの構成は、日除け部材170Aと大きさは異なるが、基本的構成は同一の構成からなる。
【0031】
<作用・効果>
このように、着脱部材171を設けることにより、幌70Aの一端から他端にかけて、任意の位置に日除け部材170Eを取付けることができ、設けることにより、実施の形態2の場合と同様に、横方向から差し込む日光から赤ちゃんを保護することが可能になる。
【0032】
(実施の形態5)
次に、図10を参照して、本実施の形態における乳母車用の幌の概略構成について説明する。なお、図10は乳母車100Eの全体構造を示す斜視図である。なお、乳母車100Eの基本的構成は図12に示す従来の乳母車100Fと同じであるため、同一分部には同一符合を付し、その説明は省略する。
【0033】
<乳母車用の幌>
実施の形態1における乳母車100Aに設けられる幌70Aと、本実施の形態における乳母車100Eに設けられる幌70Aとの相違点は、乳母車100Eにおいては、中央部に開口部172を有する日除け部材170Fが用いられている点にある。なお、日除け部材170Fの構成は、日除け部材170Aと大きさは異なるが、基本的構成は同一の構成からなる。
【0034】
<作用・効果>
このように、日除け部材170Fに開口部172を設けることにより、赤ちゃんの視界を確保しながら、赤ちゃんへの直射日光の差し込みを和らげることが可能になる。なお、開口部172に透明部材を張るようにすることも可能である。
【0035】
なお、上記各実施の形態においては、日除け部材が幌の内側に収容される場合について説明したが、日除け部材を幌の外側に収容する構造を採用することも可能である。たとえば、実施の形態1の乳母車100Aにこの構造を適用した場合、図11に示すように、日除け部材170Aの内面が上方に凸となる湾曲形状を有するように、幌70Aの外面に添ってその形態を変化させて収容される。
【0036】
なお、上記各実施の形態における日除け部材170A〜170Fの構造を適宜組合せて用いることも可能である。また、上記実施の形態においては、乳母車用の幌の場合について説明したが、同様の機構を有する育児器具、たとえば、ハイローベッド&チェア、自動車用チャイルドシート、子守帯等にも適用することが可能である。
【0037】
したがって、今回開示した上記実施の形態はすべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した各実施の形態のみによって解釈されるのではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
【0038】
【発明の効果】
この発明に基づいた乳母車用の幌によれば、日除け部材を設けることにより、陽射しの入射角度に応じて、幌による斜光面積が拡大し、赤ちゃんを直接日光から確実に遮ることが可能になる。その結果、赤ちゃんの頭(脳)を守ることが可能となる。また、幌のみによって直接日光から遮ることが可能な場合には、日除け部材を幌の内側または外側に折り曲げるようにして収容することが可能であるため、赤ちゃんの視界が確保され赤ちゃんの快適性を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1における乳母車100Aの全体構造を示す第1斜視図である。
【図2】 実施の形態1における乳母車100Aの全体構造を示す第2斜視図である。
【図3】 実施の形態1における日除け部材170Aが前方に突出する位置を示す図である。
【図4】 実施の形態1における日除け部材170Aが幌70Aの内側に収容される位置を示す図である。
【図5】 図3における状態の幌70Aおよび日除け部材170Aの縦断面図である。
【図6】 図4における状態の幌70Aおよび日除け部材170Aの縦断面図である。
【図7】 実施の形態2における乳母車100Bの全体構造を示す斜視図である。
【図8】 実施の形態3における乳母車100Cの全体構造を示す斜視図である。
【図9】 実施の形態4における乳母車100Dの全体構造を示す斜視図である。
【図10】 実施の形態5における乳母車100Eの全体構造を示す斜視図である。
【図11】 実施の形態1における日除け部材170Aが幌70Aの外側に収容される場合を示す図である。
【図12】 従来の乳母車100Fの全体構造を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 前車輪、20 後車輪、30 座部、40 背もたれ部、50 車体フレーム、60 ハンドル、70A,70B 幌、70c 前側フレーム部材、70d 後側フレーム部材、70a 幌部材、70b 後部幌、100A,100B,100C,100D,100E,100F 乳母車、170A,170B,170C,170D,170E,170F 日除け部材、171 着脱部材、172 開口部。
Claims (8)
- 赤ちゃんへの光の照射を遮るための乳母車用の幌であって、
前記幌は、上方に凸となる湾曲形状を有し、
前記幌には、前記幌の前方に突出する位置と、前記幌の内側または外側に収容される位置とが選択可能に設けられる日除け部材を備える、乳母車用の幌。 - 前記日除け部材は、前記幌の前方に突出する位置においては、前記日除け部材の外面が上方に凸となる湾曲形状を有し、前記幌の内側または外側に収容される位置においては、前記日除け部材が思案点を超えて前記幌の内側または外側に折り返されることにより、前記日除け部材の外面が下方に凹または前記日除け部材の内面が上方に凸となる湾曲形状を有するように設けられる、請求項1に記載の乳母車用の幌。
- 前記幌は、前後に配置されそれぞれ上方に凸となる湾曲形状を有する、前側フレーム部材および後側フレーム部材と、
前記前側および後側フレーム部材の間に配置される幌部材とを有し、
前記日除け部材は前記前側フレーム部材に設けられる、請求項1または2に記載の乳母車用の幌。 - 前記日除け部材は複数設けられ、前記幌に対して並んで配置される、請求項1〜3のいずれかに記載の乳母車用の幌。
- 前記日除け部材は、
前記幌の一方端から他方端にかけて連続して設けられる、請求項1〜4のいずれかに記載の乳母車用の幌。 - 前記日除け部材には、開口部が設けられる、請求項1〜5のいずれかに記載の乳母車用の幌。
- 前記日除け部材は、前記幌に対して着脱可能に設けられる、請求項1〜6のいずれかに記載の乳母車用の幌。
- 前記日除け部材は、薄板状の弾性部材からなる、請求項1〜7のいずれかに記載の乳母車用の幌。
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