JP2004017736A - 手押し車 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の手押し車は、下端部に前方車輪が設けられた前方フレームと、下端部に後方車輪が設けられた後方フレームと、前方車輪と後方車輪とが所定距離離間した使用状態に支持するフレーム支持手段とを備えた手押し車であって、フレーム支持手段が、一端部が前方フレームと後方フレームのいずれか一方に回動自由に枢支されたアーム部材と、アーム部材に回動自由に連結され、アーム部材をアーム部材が連結されていないもう一方のフレームに連結するリンク部材と、前方フレームと後方フレームとを近接する方向に付勢する付勢部材と、アーム部材の回動を阻止する回動阻止部とを備えており、回動阻止部は、アーム部材とリンク部材とを連結する連結部がアーム部材を前方フレームに枢支する枢支部とリンク部材を後方フレームに連結する連結部とを結ぶ切換え位置を越えたときに、アーム部材の他端部側を受け止めることを特徴とするものである。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、折り畳み自在な、老人用荷物運搬車、ベビーカー、ショッピングカート等の手押し車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、手押し車としては、上端部に一対の握り部を有し、下端部に前方車輪が設けられた前方フレームと、上端部が前方フレームの長手方向ほぼ中央部に回動自由に枢支され、下端部に後方車輪が設けられた後方フレームと、一端部が前方フレームの下端部側に枢支され、他端部に後方フレームに係止される係止フック等の係止部材を設けてなる支持アームとを備えたものがある。
そして、使用する際には、前方フレームを後方フレームに対して前方に広げた状態で、支持アームを前方フレームから後方フレームに掛け渡し、係止部材を後方フレームの下端部側に設けた被係止部に係止させて、前方車輪と後方車輪とが所定間隔離間した使用状態にする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の手押し車は、係止部材を被係止部に係止させる際に、まず、前方フレームと後方フレームとを所定間隔広げた状態に保持し、次に、身を屈めた状態で支持アームを後方フレームに掛け渡し、係止部材を被係止部に係止させるという大変手間のかかる操作が必要であるという不具合がある。また、使用後に折り畳む際にも、係止部材を被係止部から外す操作を必要とするため、特に身体障害者や老人等にとっては大変使いづらいという不具合がある。
【0004】
本発明は上記問題点に鑑みて提案されたものであって、誰でも簡単な操作で所定の形態に変形できる手押し車の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するために、本発明の手押し車は、
下端部に前方車輪が設けられた前方フレームと、上端部が前方フレームの長手方向中寄り部に回動自由に枢支され、下端部に後方車輪が設けられた後方フレームと、前方車輪と後方車輪とが所定距離離間した使用状態に支持するフレーム支持手段とを備えた手押し車であって、
フレーム支持手段が、一端部が前方フレームと後方フレームのいずれか一方に回動自由に枢支されたアーム部材と、アーム部材に回動自由に連結され、アーム部材をアーム部材が連結されていないもう一方のフレームに連結するリンク部材と、前方フレームと後方フレームとを近接する方向に付勢する付勢部材と、アーム部材の回動を阻止する回動阻止部とを備えており、
回動阻止部は、アーム部材とリンク部材とを連結する連結部がアーム部材を前方フレームに枢支する枢支部とリンク部材を後方フレームに連結する連結部とを結ぶ切換え位置を越えたときに、アーム部材の他端部側を受け止めることを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施形態の手押し車1について詳細に説明する。
【0007】
手押し車1は、基本的には、図1に示すように、上端部にハンドルフレーム2を有し、下端部に前方車輪3が設けられた前方フレーム4と、上端部が前方フレーム4に回動自由に枢着され、下端部に後方車輪5が設けられた後方フレーム6と、前方フレーム4と後方フレーム6との間に設けられて、前方フレーム4と後方フレーム6とを使用状態に支持するフレーム支持手段としてのフレーム支持機構7と、前方フレーム4に取り付けられた腰掛機構8とを備えている。
【0008】
ハンドルフレーム2は、使用者の肩幅程度の長さに形成されており、両端部に一対の握り部201を有している。また、一方の握り部201には、後方車輪5の回転を制止するブレーキ202が設けられている。
【0009】
前方フレーム4は、ハンドルフレーム2の握り部201から下方に向かって延設されている。前方フレーム4は、所定間隔離間させて平行に配置される2本の前方フレーム本体41を備えている。
【0010】
前方車輪3は、前方フレーム本体41の下端部にそれぞれ設けられている。
【0011】
後方フレーム6は、前方フレーム本体41よりも広い間隔で、具体的には、利用者の歩行が許容される間隔、つまり、足の前後動作を妨げない間隔に離間させて平行に配置される2本の後方フレーム本体61と、この後方フレーム本体61に一体に形成され、後方フレーム本体61を連結する連結フレーム部62とを備えている。
【0012】
連結フレーム部62は、前方フレーム本体41の長手方向ほぼ中央部に枢支部9を介して回動自由に枢着されており、後方フレーム6が、前方フレーム4に対して回動自由となっている。
【0013】
後方車輪5は、後方フレーム本体61の下端部にそれぞれ設けられている。
【0014】
フレーム支持機構7は、前方フレーム4の下部側に回動自由に枢支されたアーム部材10と、アーム部材10に回動自由に連結され、アーム部材10を後方フレーム6に連結するリンク部材11と、アーム部材10とリンク部材11との連結部の両側に取り付けられ、前方フレーム4と後方フレーム6とを近接する方向に付勢する付勢部材としての引っ張りバネ12と、後方フレーム6に設けられて、アーム部材10の回動を阻止する回動阻止部としての阻止アーム13とを備えている。
【0015】
なお、アーム部材10とリンク部材11とは、手押し車1の左右両側に設けられているため、以下、図面を用いて一側の構成を説明し、もう一側の構成については説明を省略する。
【0016】
アーム部材10は、所定間隔離間させて平行に配置されるアーム部101と、アーム部101に一体に形成され、アーム部101の一端部同士を連結する連結部102とを備えており、平面視コの字状に形成されている。
アーム部材10の遊端部は、前方フレーム本体41にそれぞれ回動自由に枢支されており、アーム部101は、前方フレーム4と後方フレーム6とを使用状態に広げてアーム部材10を阻止アーム13に掛け渡したときに、アーム部101の下面が阻止アーム13の上面に当接する長さを有している。
【0017】
リンク部材11は、幅の異なるアーム部材10と後方フレーム6とを連結するため、図6に示すように、平面視において、前端部がアーム部材10に近接するようにほぼクランク状に屈曲している。そして、リンク部材11の前端部は、アーム部材10のアーム部101の長手方向ほぼ中央部分に連結部14を介して回動自由に連結されており、リンク部材11の後端部は、後方フレーム6の後方フレーム本体61に枢支されている。
【0018】
引っ張りバネ12は、図6に示すように、一端部がアーム部材10に取り付けられ、他端部がリンク部材11に取り付けられている。
具体的には、引っ張りバネ12は、両端部に係止フック121を有しており、前端部側の係止フック121は、アーム部101に取り付けられた係止ピン15に係止されており、後端部側の係止フック121は、リンク部材11に設けられた係止具16に取り付けられている。
【0019】
係止ピン15は、アーム部材101において、リンク部材11とアーム部101との連結部14よりも前方フレーム本体41側に配置されている。また、係止ピン15は、先端部に抜け止め部151を備えており、先端部がアーム部101の横方向外側に配置されるようにアーム部101に組みつけられている。
【0020】
係止具16は、リンク部材11において、連結部14よりも後方フレーム本体61側に取り付けられている。
【0021】
阻止アーム13は、後方フレーム本体61間に幅方向に架設されており、取り付け位置は、リンク部材11の連結部22よりも下端部側となっている。
【0022】
次に、腰掛機構8について説明する。腰掛機構8は、図7に示すように、前方フレーム本体41に回動自在に枢支された腰掛フレーム17と、一端部が腰掛フレーム17に回動自在に連結されたアーム部材18と、一端部がアーム部材18の他端部に回動自由に連結され、アーム部材18を前方フレーム本体41の下端部側に連結するリンク部材19と、リンク部材19から外側に向かって延出する操作ツマミ26と、アーム部材18とリンク部材19との連結部23の両側に取り付けられ、腰掛フレーム17と前方フレーム本体41とを近接する方向に付勢する引っ張りバネ24と、腰掛フレーム17の回動を阻止する阻止アーム25とを備えている。
【0023】
なお、アーム部材18とリンク部材19とは、手押し車1の左右両側に設けられているため、以下、図面を用いて一側の構成を説明し、もう一側の構成については説明を省略する。
【0024】
腰掛フレーム17は、所定間隔離間させて平行に配置された腰掛フレーム部171と、腰掛フレーム部171に一体に形成され、腰掛フレーム部171の一端部同士を連結する連結フレーム部172とを備えており、平面視コの字状に形成されている。そして、腰掛フレーム部171の遊端部は、それぞれ前方フレーム本体41の長手方向ほぼ中央部分に回動自由に枢支されている。
【0025】
アーム部材18は、腰掛フレーム部171の内側に配置され、アーム部材18の一端部は、腰掛フレーム部171における連結フレーム部172側の端部付近に取り付けられている。
【0026】
リンク部材19は、アーム部材18の内側に配置され、一端部がアーム部材18の他端部に回動自由に連結され、他端部が前方フレーム本体41の下端部側に連結されている。そして、前方フレーム部材41と腰掛フレーム17とアーム部材18とリンク部材19とにより1つのリンク機構を形成している。
【0027】
また、リンク部材19の内側縁部には、後述する引っ張りバネ24のフックが取り付けられる取り付け片27が、内方に向かって延設されている。
【0028】
阻止アーム25は、左右のアーム部材18間に架設されている。阻止アーム25の両端部は、アーム部材18のリンク部材19との連結部23側の端部にそれぞれ固定されている。
【0029】
引っ張りバネ24は、両端部に係止フックを有している。一端部側の係止フックは、阻止アーム25の端部に係止されており、他端部側の係止フックは、リンク部材19に設けられた取り付け片27に係止されている。
【0030】
次に、本実施形態の手押し車1の使用方法について説明する。
まず、フレーム支持機構7を操作して、手押し車1を折り畳み状態から使用状態にする。手押し車1は、折り畳み状態においては、図2に示すように、アーム部材10とリンク部材11とが、連結部14を頂点として山折り状態に折り畳まれおり、引っ張りバネ12の引張力によって、前方フレーム4と後方フレーム6とが近接した状態に保持されている。
【0031】
手押し車1を使用状態とするには、アーム部材10を下方に引き下げて、図3に示すように、山折り状態に折り畳まれているアーム部材10とリンク部材11とを開方向に回動動作させ、引っ張りバネ12の引張力に抗して、前方フレーム4を後方フレーム6に対して離れる方向に広げる。
【0032】
さらに、アーム部材10を下方に引き下げると、図4に示すように、アーム部材10とリンク部材11とを連結する連結部14が、アーム部材10を前方フレーム4に枢支する枢支部21と、リンク部材11を後方フレーム6に連結する連結部22とを結ぶ切換え位置上に位置するとともに、引っ張りバネ12の軸心がこの切換え位置と一致する。つまり、引っ張りバネ12の引張力の向きが、この切換え位置と一致して、引っ張りバネ12は収縮方向への力を蓄えたまま中立状態となる。
【0033】
さらに、アーム部材10を引き下げると、図5に示すように、アーム部材10とリンク部材11とを連結する連結部22が、アーム部材10を前方フレーム4に枢支する枢支部21と、リンク部材11を後方フレーム6に連結する連結部14とを結ぶ切換え位置上を越えて、引っ張りバネ12の引張力により、アーム部材10とリンク部材11とは、連結部22を谷底とした谷折り方向に折れ曲がる。
【0034】
そして、アーム部材10を阻止アーム13上に載置すると、アーム部材10は、阻止アーム13により回動を制止され、引張りバネ24による引張り力により、阻止アーム13に押し付けられた状態で静止する。そして、アーム部材10とリンク部材11とは、切換え位置を越えて山折り状態に戻ることなく、前方フレーム4と後方フレーム6とは所定角度開いた使用状態に固定される。
【0035】
次に、腰掛け機構8を操作して、腰掛フレーム17を折り畳み状態から使用状態にする。
腰掛け機構8は、折り畳み状態では、図8に示すように、アーム部材18とリンク部材19とが、アーム部材18とリンク部材19との連結部23を頂点とする山折り状態に折り畳まれており、引っ張りバネ24の引張り力によって、前方フレーム本体41と腰掛フレーム17とが近接した状態に保持されている。
【0036】
腰掛フレーム17を使用状態とするには、腰掛フレーム17を所定の位置まで上方に引き上げる。すると、図8に示すように、連結部23を頂点として山折り状態に折り畳まれているアーム部材18とリンク部材19とを開方向に回動動作し、図9に示すように、連結部23が、アーム部18を腰掛フレーム17に連結する連結部28と、リンク部材19を前方フレーム本体41に連結する連結部29とを結ぶ切換え位置上を越える。そして、引っ張りバネ24の引張り力によって、アーム部材18とリンク部材19とは、連結部23を谷底として谷折り方向に折れ曲がる。
【0037】
このとき、アーム部材18に架設された阻止アーム25が、アーム部材18の内側に配置されたリンク部材19に当接して、アーム部材18の谷折り方向への回動は制止される。したがって、阻止アーム13は、引張りバネ24の引張り力によって、リンク部材19に押し付けられた状態で静止し、前方フレーム4と後方フレーム6とは所定角度開いた使用状態に固定される。
【0038】
以上のように、本実施の形態の手押し車1は、アーム部材10を阻止アーム13に当接するように下方に引き下げるだけで、引っ張りバネ12の引張り力により、前方フレーム4と後方フレーム6とを所定角度開いた状態に確実に固定することができる。
【0039】
また、アーム部材10は、アーム部材10を途中まで引き下げてやれば、自重により自然に阻止アーム13に当接するまで下がるので、アーム部材10の引き下げ作業が非常に簡単である。
【0040】
また、腰掛機構8を設けたので、前後フレームの固定だけでなく、腰掛フレーム17をも確実に固定することができる。
【0041】
なお、本実施の形態では、アーム部材10を前方フレーム4に設けたが、これに限定されることはなく、後方フレーム6に設けてもよい。
【0042】
また、ハンドルフレーム2は、前方フレーム4の上端部に設けられているが、これに限定されることはなく、後方フレーム6に設けてもよい。
【0043】
さらに、本実施の形態では、付勢部材として引っ張りバネ12を使用したが、これに限られず、前方フレーム4と後方フレーム6とを近接する方向に付勢できるものであればよい。
【0044】
また、引っ張りバネ12は、アーム部材10とリンク部材11との連結部14をはさんで取り付けられているが、取り付け位置はこれに限られることはなく、前方フレーム部材41と、前方フレーム部材41と同じ側の後方フレーム部材61との間に架設されていてもよい。さらに、引っ張りバネ12は、左右2箇所に設けることに限られず、いずれか一方に設けられていてもよい。
【0045】
さらに、引っ張りバネ24は、アーム部材18とリンク部材19との連結部23をはさんで取り付けられているが、取り付け位置はこれに限られることはなく、前方フレーム部材41と、腰掛フレーム部171とのとの間に架設されていてもよい。さらに、引っ張りバネ24は、左右2箇所に設けることに限られず、いずれか一方に設けられていてもよい。
【0046】
【発明の効果】
以上のように、本発明の手押し車は、アーム部材を回動させて、アーム部材の他端部が回動阻止部に受け止められたときに、付勢部材の付勢力によって前方フレームと後方フレームとを所定角度開いた使用状態に確実に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる実施形態の手押し車の斜視図
【図2】同手押し車のフレーム支持機構の動作を示す説明図
【図3】同手押し車のフレーム支持機構の動作を示す説明図
【図4】同手押し車のフレーム支持機構の動作を示す説明図
【図5】同手押し車のフレーム支持機構の動作を示す説明図
【図6】同手押し車のフレーム支持機構の一部を示す説明図
【図7】同手押し車の腰掛機構の拡大斜視図。
【図8】同手押し車の腰掛機構の動作を示す説明図。
【図9】同手押し車の腰掛機構の動作を示す説明図。
【符号の説明】
1 手押し車
3 前方車輪
4 前方フレーム
5 後方車輪
6 後方フレーム
7 フレーム支持機構(フレーム支持手段)
10 アーム部材
11 リンク部材
12 引っ張りバネ(付勢部材)
13 阻止アーム(回動阻止部)
14 連結部(アーム部材とリンク部材とを連結する連結部)
21 枢支部(アーム部材を前方フレームに枢支する枢支部)
22 連結部(リンク部材を後方フレームに連結する連結部)
Claims (1)
- 下端部に前方車輪が設けられた前方フレームと、上端部が前方フレームの長手方向中寄り部に回動自由に枢支され、下端部に後方車輪が設けられた後方フレームと、前方車輪と後方車輪とが所定距離離間した使用状態に支持するフレーム支持手段とを備えた手押し車であって、
フレーム支持手段が、一端部が前方フレームと後方フレームのいずれか一方に回動自由に枢支されたアーム部材と、アーム部材に回動自由に連結され、アーム部材をアーム部材が連結されていないもう一方のフレームに連結するリンク部材と、前方フレームと後方フレームとを近接する方向に付勢する付勢部材と、アーム部材の回動を阻止する回動阻止部とを備えており、
回動阻止部は、アーム部材とリンク部材とを連結する連結部がアーム部材を前方フレームに枢支する枢支部とリンク部材を後方フレームに連結する連結部とを結ぶ切換え位置を越えたときに、アーム部材の他端部側を受け止めることを特徴とする手押し車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002173781A JP2004017736A (ja) | 2002-06-14 | 2002-06-14 | 手押し車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002173781A JP2004017736A (ja) | 2002-06-14 | 2002-06-14 | 手押し車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004017736A true JP2004017736A (ja) | 2004-01-22 |
Family
ID=31172924
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002173781A Pending JP2004017736A (ja) | 2002-06-14 | 2002-06-14 | 手押し車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004017736A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010143301A1 (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-16 | コンビ株式会社 | ベビーカー |
JP2020147189A (ja) * | 2019-03-14 | 2020-09-17 | 株式会社島製作所 | 手押し車 |
-
2002
- 2002-06-14 JP JP2002173781A patent/JP2004017736A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
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