JP2004196373A - 燃料供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は給液操作する操作者の静電気を確実に除去することを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置10は、静電気除去シート24と、静電気除去シート24の上方に配置された流量表示器26と、カード挿入部28と、設定器30と、設定器30の上方に配置されて人検知センサ32とを有する。静電気除去シート24は、導電材により形成されたプレートで、アース線33が接続されている。人検知センサ32は、給液操作を行う操作者が設定器30の前に立ったことを検知してその検知信号を出力する。操作者が静電気除去シート24に接触せずに、設定器30で設定操作しようとしても設定操作による入力が許可されず、音声報知器62により「設定操作する前に静電気除去シートに触れて下さい」といった音声メッセージを出力させる。このため、静電気の除去を忘れて設定操作することを確実に防止する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は燃料供給装置に係り、特に運転者自身が給液操作を行う前に静電気を除去するよう構成された燃料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
以下、ガソリンや軽油等の油液を車両の燃料タンクに供給する燃料供給システムを例に挙げて説明する。
【0003】
例えば、燃料供給エリアでガソリンや軽油などの燃料を自動車の燃料タンクに給液する給液所においては、給液所の作業員あるいは運転者自身がセルフサービス方式で給液操作を行っている。給液所の作業員の場合、燃料タンクの給液口から大気中に放出されるベーパ(油蒸気)に静電気によるスパークが引火しないように様々な対策が講じられており、例えば、ゴム底の靴、静電気帯電防止加工された作業服、手袋などを装着して給液操作を行っている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
一方、セルフサービス方式の給液装置が設けられた給液所の場合、顧客である運転者自身が給液ノズルを持って自動車の燃料タンクに給液する必要がある。
【0005】
特に湿度が低く乾燥した日は、運転者が自動車の運転席から降りる際の摩擦で静電気が運転者の衣服に帯電しやすい。
【0006】
よって、例えば、給液ノズルのグリップ部分を導電性部材とし、給液作業を行う顧客(運転者)が給液ノズルのグリップ部を把持することにより顧客(運転者)の静電気を除去すること(例えば、特許文献1参照)が考えられており、また、例えば、給液装置の適宜箇所に静電気除去用のシートを設け、顧客(運転者)が当該シートに触れることにより静電気を除去することが行われている。
【0007】
【特許文献1】
特開平10−167400号公報
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術の導電性部材からなるグリップ部分を有する給液ノズルでは、顧客(運転者)が給液ノズルに触れる前に被給液体の給液口の蓋を開けるなどの作業を行う可能性があり、給液ノズルを把持するまでは静電気を除去することができない。
【0008】
また、上記のように給液装置の適宜箇所に静電気除去用シートを設けたセルフサービス方式の燃料供給装置では、操作者が給液ノズルに触れる前に設定器を操作することが可能な構成であるので、操作手順の記載を読まずに操作開始する操作者の場合、静電気除去用シートに触れずに設定器を操作してしまうという問題があった。
【0009】
そこで、本発明は上記課題を解決した燃料供給装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、以下のような特徴を有する。
上記請求項1記載の発明は、給液すべき給液量を設定する設定器と、設定器の近傍に設けられた静電気除去部と、静電気除去部に接触したことを検出する検出手段と、検出手段により静電気除去部に接触したことが検出された場合に設定器からの入力を許可する制御手段と、を備えたものであり、操作者が静電気除去部に接触するのを忘れた場合には、設定器からの入力が許可されず、給液操作が行えないので、静電気を除去した場合のみ設定器を操作して入力することが可能になり、安全性がより高められている。
【0011】
また、請求項2記載の発明は、設定器の前に操作者が到着したことを検出するセンサと、センサからの検出信号により静電気除去部に接触するように操作者に対して報知する報知手段と、を備えたものであり、操作者に対して静電気除去部に接触してから設定器の操作を行うように指示できるので、初心者でも操作手順を間違えることがない。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明の一実施例について説明する。
図1は本発明になる燃料供給装置の一実施例を示す正面図である。
【0013】
図1に示されるように、燃料供給装置10は、セルフサービス方式の計量機であり、装置本体12と、装置本体12の上部に配置された操作パネル14と、操作パネル14の下方に配置された前面パネル16と、装置本体12の両側に起立する支柱17,18と、支柱17,18の上部間に横架されたホース支持部20とを有する。
【0014】
装置本体12の内部には、後述する各給液系統の電磁弁と、給液ポンプと、流量計などの各機器が設けられている。
【0015】
操作パネル14には、静電気除去シート(静電気除去部)24と、静電気除去シート24の上方に配置された流量表示器26と、カード挿入部28と、設定器30と、設定器30の上方に配置されて人検知センサ32とが設けられている。静電気除去シート24は、導電材により形成されたプレートで、アース線33が接続されている。
【0016】
尚、静電気除去シート24の表面には、例えば、手のひらマークと「給液操作の前に触れて下さい」といったメッセージが印刷されている。また、人検知センサ32としては、光センサあるいはイメージセンサなどを用いたものであり、給液操作を行う操作者が設定器30の前に立ったことを検知してその検知信号を出力する。
【0017】
図2に示されるように、静電気除去シート24の内側には、操作者が押圧するとオンに切り替わる静電気除去検出スイッチ(検出手段)34が取り付けられている。この静電気除去検出スイッチ34は、操作者が静電気除去シート24に手を当てて押圧操作すると、その検出信号を出力する。
【0018】
再び、図1に戻って説明する。カード挿入部28は、給液所が発行したプリペイドカード、あるいはクレジットカードを挿入されると、カードに記憶された情報を読み取る。設定器30は、タッチパネル式のモニタからなり、モニタに表示された設定入力画面に応じて油種(軽油、レギュラーガソリン、ハイオクガソリン)を選択、給液量の入力操作を行える。
【0019】
前面パネル16には、給液ノズル36〜38を掛止するノズル掛け39〜41が設けられている。給液ノズル36〜38は、夫々異なる油種を給液する給液ホース42〜44が連通接続されている。
【0020】
図3は燃料供給装置10の各機器の構成を示すブロック図である。
図3に示されるように、燃料供給装置10の制御回路(制御手段)50には、各給液経路に設けられた電磁弁52、給液ポンプ54、流量計56、流量表示器26、人検知センサ32、ノズル掛け39〜41に設けられたノズルスイッチ58、静電気除去検出スイッチ34、設定器30、カード挿入部28に設けられたカードR/W60、音声報知器62と接続されている。
【0021】
静電気除去検出スイッチ34は、操作者が静電気除去シート24を押圧することによりオンに切り替わり、その検出信号を制御回路50へ出力する。また、制御回路50は、音声報知器62により操作者に対して「設定操作する前に静電気除去シートに触って下さい」といった音声メッセージを出力させる。
【0022】
ここで、図4に示すフローチャートを参照して上記制御回路50が実行する制御処理について説明する。
【0023】
制御回路50は、図4に示すステップS11(以下「ステップ」を省略する)において、人検知センサ32が操作者を検知したときは、操作者が到着しているものと判断してS12に進み、前述した音声報知器62により「設定操作する前に静電気除去シートに触れて下さい」といった音声メッセージを出力させる。
【0024】
次のS13では、静電気除去検出スイッチ34がオンになったかどうかをチェックする。S13において、静電気除去検出スイッチ34がオフのときは、操作者が静電気除去シート24に接触していないものと判断してS14に進み、設定器30が操作されたかどうかをチェックする。
【0025】
S14において、設定器30が操作されないときは、上記S11に戻る。また、上記S14において、操作者が静電気除去シート24に接触する前に設定器30による設定操作を開始した場合、S15に進み、音声報知器62により「設定操作する前に静電気除去シートに触れて下さい」といった音声メッセージを出力させる。その後、上記S11に戻る。従って、操作者が静電気除去シート24に接触するまで上記S11〜S15の処理を繰り返す。
【0026】
次のS13で、静電気除去検出スイッチ34がオンになったときは、操作者が静電気除去シート24に接触したものと判断してS16に進み、音声報知器62により「設定操作を行って下さい」といった音声メッセージを出力させる。
【0027】
次のS17では、設定器30により油種、給液量などの設定操作が完了したかどうかをチェックする。S17において、設定器30による設定操作が完了した場合、S18に進み、設定器30により設定された油種、給液量の給液処理を実行する。操作者が油種に応じた給液ノズル36〜38の何れかをノズル掛け39〜41から外して給液開始し、給液終了後に給液ノズルをノズル掛けに戻して給液処理が終了する。そして、給液量に応じた給液料金の精算を行う。これで、一連の制御処理が終了する。
【0028】
このように、操作者が静電気除去シート24に接触せずに、設定器30で設定操作しようとしても設定操作による入力が許可されず、音声報知器62により「設定操作する前に静電気除去シートに触れて下さい」といった音声メッセージを出力させるため、操作者が静電気除去シート24に接触することを指示して静電気の除去を忘れて設定操作することを確実に防止することが可能になる。
【0029】
ここで、図5及び図6を参照して変形例1について説明する。
図5に示されるように、変形例1では、上記人検知センサ32の代わりに車両検知センサ70が装置本体12の下部に設けられており、車両が装置本体12の前に停車すると、車両検知センサ70が検出信号を出力するように構成されている。
【0030】
図6に示されるように、変形例1の制御回路50は、S21で上記車両検知センサ70がオンかどうかをチェックする。S21において、車両検知センサ70がオンになると、S22に進み、予め設定された所定時間(例えば、5〜10秒程度:運転者が車両を降りて設定器30の前に移動するまでの所要時間)が経過したかどうかをチェックする。
【0031】
S22において、所定時間が経過すると、S24に進み、前述した音声報知器62により「設定操作する前に静電気除去シートに触って下さい」といった音声メッセージを出力させる。尚、S23〜S29の処理は、前述したS12〜S18の処理と同様であるので、ここでは、その説明を省略する。
【0032】
このように、車両検知センサ70で車両の到着を検知することで、上記実施例と同様に、音声報知器62により「設定操作する前に静電気除去シートに触れて下さい」といった音声メッセージを出力させることでき、操作者が静電気の除去を忘れて設定操作することを確実に防止することが可能になる。
【0033】
ここで、図7のフローチャートを参照して変形例2について説明する。
変形例2では、上記人検知センサ32及び車両検知センサ70を装置本体12に設ける変わりに、カードR/W60をセンサとして利用する構成とされている。
【0034】
この変形例2では、操作者がプリペイドカードまたはクレジットカードをカード挿入部28に挿入し、カードR/W60でカード情報が読み取られると、操作者が到着したものと判断するように構成されている。
【0035】
図7に示されるように、変形例2の制御回路50は、S31でプリペイドカードまたはクレジットカードがカードR/W60に挿入されたかどうかをチェックする。S31において、プリペイドカードまたはクレジットカードがカードR/W60に挿入された場合、S32に進み、カードR/W60により挿入されたカードのカード情報を読み取る。
【0036】
次のS33では、カードR/W60により読み取ったカード情報が正規の情報かどうかをチェックする。S33において、カードR/W60により読み取ったカード情報が正規の情報でないときは、S34に進み、カードを返却し、S35で前述した音声報知器62により「正しいカードを入れて下さい」といった音声メッセージを出力させる。そして、再び、上記S31に戻る。
【0037】
また、S33において、カードR/W60により読み取ったカード情報が正規の情報でないときは、S36に進み、前述した音声報知器62により「設定操作する前に静電気除去シートに触って下さい」といった音声メッセージを出力させる。尚、S36〜S42の処理は、前述したS12〜S18の処理と同様であるので、ここでは、その説明を省略する。
【0038】
S43で今回の給液が終了した場合、S44に進み、カード情報に基づいて給液料金の精算処理を行う。そして、S45でカードを返却する。
【0039】
このように、人検知センサ32や車両検知センサ70の代わりにカードR/W60の出力によって操作者の到着を検知することで、上記実施例と同様に、音声報知器62により「設定操作する前に静電気除去シートに触れて下さい」といった音声メッセージを出力させることでき、操作者が静電気の除去を忘れて設定操作することを確実に防止することが可能になる。
【0040】
尚、上記実施例では、ガソリン等の燃料を車両の燃料タンクに給液するように構成された燃料供給装置を一例として挙げたが、これに限らず、例えば、油液以外の燃料(例えば、燃料電池車で消費される水素、あるいはLPG車やCNG車などで燃料として消費されるガス等)を供給する燃料供給装置にも適用できるのは勿論である。
【0041】
また、上記実施例では、装置本体12に設定器30が一体に設けられた構成を一例として挙げたが、これに限らず、設定器30が装置本体12と別体に設けられた構成のものにも適用できるのは勿論である。
【0042】
【発明の効果】
上述の如く、請求項1記載の発明によれば、給液すべき給液量を設定する設定器と、設定器の近傍に設けられた静電気除去部と、静電気除去部に接触したことを検出する検出手段と、検出手段により静電気除去部に接触したことが検出された場合に設定器からの入力を許可する制御手段と、を備えたため、操作者が静電気除去部に接触するのを忘れた場合には、設定器からの入力が許可されず、給液操作が行えないので、静電気を除去した場合のみ設定器を操作して入力することが可能になり、安全性をより高めることができる。
【0043】
また、請求項2記載の発明によれば、設定器の前に操作者が到着したことを検出するセンサと、センサからの検出信号により静電気除去部に接触するように操作者に対して報知する報知手段と、を備えたため、操作者に対して静電気除去部に接触してから設定器の操作を行うように指示できるので、初心者でも操作手順を間違えることがなくなり、静電気除去操作を忘れることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる燃料供給装置の一実施例を示す正面図である。
【図2】静電気除去シートの取付構造を示す縦断面図である。
【図3】燃料供給装置10の各機器の構成を示すブロック図である。
【図4】制御回路50が実行する制御処理を説明するためのフローチャートである。
【図5】変形例2の構成を説明するための正面図である。
【図6】変形例1の制御処理を説明するためのフローチャートである。
【図7】変形例2の制御処理を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
10 燃料供給装置
12 装置本体
14 操作パネル
16 前面パネル
17,18 支柱
20 ホース支持部
24 静電気除去シート
26 流量表示器
28 カード挿入部
30 設定器
32 人検知センサ
33 アース線
34 静電気除去検出スイッチ
36〜38 給液ノズル
39〜41 ノズル掛け
50 制御回路
60 カードR/W
62 音声報知器
70 車両検知センサ

Claims (2)

  1. 給液すべき給液量を設定する設定器と、
    該設定器の近傍に設けられた静電気除去部と、
    該静電気除去部に接触したことを検出する検出手段と、
    該検出手段により前記静電気除去部に接触したことが検出された場合に前記設定器からの入力を許可する制御手段と、
    を備えたことを特徴とする燃料供給装置。
  2. 前記設定器の前に操作者が到着したことを検出するセンサと、
    該センサからの検出信号により前記静電気除去部に接触するように前記操作者に対して報知する報知手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の燃料供給装置。
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