JP2004153930A - 分電盤 - Google Patents
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Abstract
【構成】分電盤には複数のブレーカを内装するボックスとボックス側部に接続端を臨ませ内部でブレーカに導電接続し識別を施された複数のコネクターとボックスを壁面に固定する前記コネクターとは独立したアタッチメント手段を含むようにした。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】本発明は住宅に簡単に設置可能な分電盤に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の分電盤の設置工事を表した図である。図において1は住宅の壁面,2は壁面内に引きまわされた複数の電線,3は壁面に開口された穴,4は複数のブレーカ5を内装する分電盤でカバー6を取り外した状態,7は分電盤を壁面に固定するためのビスである。
【0003】以上の設置工事において,2の複数の電線は壁内を通過して天井や床下を這って必要な他の機器へ張り巡らされるよう予め配線され3の壁面開口から分電盤内に引き込まれて所定の複数の分岐ブレーカに接続するよう長さ余裕を持たせて延出されている。
【0004】カバー6を外された状態の分電盤4は,その電線引込開口8から前記複数の電線2を分電盤内に引き込んだ状態で開口3を覆うよう壁面にあてがわれて,ビス7で壁面に固定される。その後,複数の電線2は所定のブレーカの端子部に向けて分電盤4の内部配線スペースを引きまわされ,適当な長で切断されブレーカ端子への接続部の被覆を取り除かれてブレーカ端子へ接続される。(例えば,特許文献1の図4は分電盤内への電線の引き込みを表している。)
【0005】その後,壁面に固定された分電盤4にカバー6を取りつけて工事は完了する。なお,その後実際に住宅の入居者が電気を使用するまでには,前記住宅用分電盤に電力制限器を電力会社が別途取付工事を行う場合があるが,それは電力会社の負担工事となる。
【0006】近年住宅等における電気工事は住宅のコスト削減のために簡素化が求められており分電盤の取付工事も簡素化されることが望ましい。しかし前述の方法による工事は複雑であって,壁内に電線を引き回す工程,壁面を加工する工程,壁面開口から電線を引出す工程,電線を切断加工する工程,分電盤内に電線を引き込む工程,分電盤を壁面に固定する工程,分電盤内で電線を引き回してブレーカに電線を接続する工程などそれぞれに専門技術を要する作業が必要になっている。
【0007】そこで,分電盤と電線の接続をコネクターで行って工事の簡素化をはかろうとするものが発案されている。(例えば,特許文献1の請求の内容,および特許文献2の請求の内容)
【0008】しかしながら,特許文献2は仮設工事用分電盤を幹線への電気的着脱が行えるようにしたもので,接続は幹線のみに限られており分電盤の負荷側への電線接続までは触れられていない。また,特許文献1による方法では,主幹ブレーカや分岐ブレーカなど複数のコネクターを分電盤の壁面への押し付けとともに一度に接続する必要がある。分電盤のブレーカの通電容量は数十アンペアと大きいので,ひとつのブレーカに対応するコネクターだけでも相当な挿入力が必要となり,一度に複数のコネクターを接続することは現実的でない。
【0009】
【特許文献1】
特開2001−95113号公報 (図1〜図4)
【特許文献2】
特許2002−10414号公報 (図1,図2)
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
【0011】そこで,本件発明は上述のような専門技術がなくても容易に取付が可能であって,しかも現実的に工事可能な分電盤を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため請求項1の発明は,複数のブレーカを内装するボックスとボックス側部に接続端を臨ませ内部でブレーカに導電接続し識別を施された複数のコネクターとボックスを壁面に固定する前記コネクターとは独立したアタッチメント手段を含むことを特徴とする分電盤を提供している。
【0013】請求項2の発明は,複数のブレーカを内装するボックスと複数のブレーカ端子からボックス外部に引出され先端にコネクターを接続され識別を施された電線と壁面に固定するアタッチメント手段を含むことを特徴とする分電盤を提供している。
【0014】請求項3の発明は,一端を前記コネクターに接続して識別を施し,他端は切断してボックス内部の所定の場所に位置させた電線を含むことを特徴とする請求項1または2の分電盤を提供している。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施例について図面を用いて以下に説明する。図1は本件発明の第一の実施例を用いた分電盤を説明する図である。ボックス101,主幹ブレーカ102,複数の分岐ブレーカ103 ̄106,接続導体107,表面側カバー108などで構成されている。109 ̄113はボックス101の側面部に接続部を露臨させて固定したコネクターで,それぞれボックス外部から認識できるようM,B1 ̄B4といったような識別を施されている。コネクター109 ̄113はそれぞれ電線115 ̄118に接続されていて,電線115 ̄118の他端はブレーカ103 ̄106の電線接続端子に接続されている。なお114の電線は他端をボックス101内の木板119位置付近で適当な長さに切断してある。
【0016】120はボックスを壁面に固定するためのアタッチメント手段で,先に壁面に固定されたアタッチメント受け121などにワンタッチで嵌め合わされるようになっている。カバー108はボックス101に対してねじや嵌め合わせにより着脱可能である。なお,前述のボックス101やカバー108には,内部から電線や充電部が露出するような穴はないようにしてある。
【0017】以上のような分電盤100は,図2のようにして壁面に取付られる。分電盤に接続する電線201 ̄205は予め先端に分電盤同様に識別を施されたコネクター206〜210が接続されて,分電盤取付位置近傍まで例えば天井から配線されているものとする。以上のような状態においてその取付工程はまず,a.分電盤の壁面取付位置にアタッチメント受け121をねじ122などで取り付けておく。b.次に必要に応じてダクトケース301をねじなどで壁面に取り付ける。c.次に分電盤100をアタッチメント受け121に対しアタッチメント手段120を押し込んで固定する。d.次に電線201 ̄205のコネクター206〜210を識別に応じて分電盤100側のコネクター109 ̄113に接続していく。e.最後にダクトカバー302を前記のダクトケース301にねじなどで取りつけて終了する。
【0018】なお,cとdの工程は入れ替わってもよく,またダクトケース301はアタッチメント受け121と一体化されていてもよい。さらにダクトケース301とダクトカバー302はなくても差し支えない。なぜなら,図の分電盤100のコネクター取付面を天井面に突き合わせてしまえば天井面で電線201〜205は隠れてしまうからでそのような取付も考えられるからである。そのうえ住宅壁面が別途工場で規格化されて生産されるような形式ではアタッチメント受け121も壁面に予め成形してあれば特別に設ける必要もなく,工場で予め取りつけておく方法もある。
【0019】以上で分電盤の取付工事は終了するが,前述の図1に示す114の電線については122の電線とともに分電盤の取付工事終了後,電力会社が電流制限器(契約用ブレーカ)を木板119に取付る際に先端を切断し被覆を剥いで電流制限器端子に接続するものである。電力会社によっては前記の電流制限器を必要としない場合があるので,その場合は図1の114の電線はブレーカ102の電線接続端子に予め接続しておけばよい。
【0020】図3は,本件発明による第2の実施例の図である。前述の第1の実施例に比較して異なる箇所はボックス401の側面にはコネクターが取りつけられておらず,電線402 ̄406がボックス401から外部に引出されていてその先端にコネクター407 ̄411が接続されていることである。なお識別(図のM,B1〜B4)は電線かコネクターに成される。
【0021】第2の実施例では,図4のように取付られるが,取り付け順序などは第1の実施例の取付(図3)とほぼ同じである。強いて差異を述べれば屋内にすでに配線されている電線501 ̄505は,そのコネクター506 ̄510を図1のボックス101のコネクター109 ̄113に接続するのでなく,電線402 ̄406のコネクター407 ̄411に接続するというところが異なるものである。
【0022】ところで,電線201 ̄205,501〜505は現場でコネクター206 ̄210,506〜510に接続されるのではなく,別途工場などで予め加工されて現場に持ち込まれるものである。
【0023】また,以上の図1〜図4の説明において分電盤100,400やダクト301,302は壁面の上に飛出して取り付くような印象で説明したが,必要に応じて壁面に凹みをつけて,表面が壁面と同一になるようにしても差し支えない。
【0024】さらにコネクターや電線の分電盤への取付側面は上述の例では天井側の側面としたが,表面以外であれば横側面,底側面,背面側面であっても差し支えない。使用するコネクターは多極で電極同志が接続された後に雄雌がねじにより一括して締結されるものを想定して図示したが,識別が施されていれば電線1極毎でもよいし,適宜複数のブレーカ毎にまとめたようなものでもよい。締結もねじ方式でなく抜け止めが施された差込み式のものでも差し支えない。115〜118,402〜406の電線は多心のケーブル状のもので図示してあるが,単心の電線でも差し支えない。
【0025】
【効果】以上のように本件発明の分電盤によれば,取付作業者は分電盤のカバーを取り外すことなく分電盤内部の機能や配線を意識することなく分電盤をひとつのユニットとして扱えるとともに,分電盤の壁への固定はアタッチメント手段によりコネクターの接続とは独立してワンタッチで容易に行える。しかも電線は現場で分電盤内部に引き込むことなく,また電線をブレーカに接続するための切断や被覆を除去するなどの作業も不要で,電線の接続は分電盤の外部で,しかもどの電線をどのブレーカに接続するかというような知識も必要なく識別に合わせてコネクター同志を嵌め合わせればよい。したがって専門知識も技術も必要とせず,しかも電線接続と分電盤の壁面への固定は独立して行えるので取付も特別な力も必要なく現実的に行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本件第1の発明による分電盤の実施例。
【図2】同上,取付を説明した図。
【図3】本件第2の発明による分電盤の実施例。
【図4】同上,取付を説明した図。
【図5】従来の分電盤の取付工事の図。
【符号の説明】
101,401 分電盤ボックス(ケース)
102〜106 複数のブレーカ
114〜118,402〜406 電線
109〜113,407〜411 コネクター
120 アタッチメント手段
Claims (3)
- 複数のブレーカを内装するボックスとボックス側部に接続端を臨ませ内部でブレーカに導電接続し識別を施された複数のコネクターとボックスを壁面に固定する前記コネクターとは独立したアタッチメント手段を含むことを特徴とする分電盤。
- 複数のブレーカを内装するボックスと複数のブレーカ端子からボックス外部に引出され先端にコネクターを接続されて識別を施された電線と壁面に固定するアタッチメント手段を含むことを特徴とする分電盤。
- 一端を前記コネクターに接続して識別を施し,他端は切断してボックス内部の所定の場所に位置させた電線を含むことを特徴とする請求項1または2の分電盤。
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