JP2004127637A5 - - Google Patents

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【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明による表示装置は、表示領域および表示領域に隣接して外部接続領域を有する駆動用基板と、駆動用基板の表示領域に対向する領域に配置された封止用基板とを備えたものであって、駆動用基板は、表示領域を被覆すると共に外部接続領域を露出させる保護膜を有し、保護膜の端面、封止用基板の保護膜の端面と同じ側の端面を含む鉛直面に沿っているものである。
【0011】
本発明による表示装置の製造方法は、表示領域および表示領域に隣接して外部接続領域を有する駆動用基板と、駆動用基板の表示領域に対向する領域に配置された封止用基板とを備えた表示装置を製造するものであって、駆動用基板の表示領域が設けられた側の全面に保護膜を形成する工程と、封止用基板を、駆動用基板の表示領域に対向する領域に配置する工程と、保護膜の端面を、封止用基板の保護膜の端面と同じ側の端面を含む鉛直面に沿って形成し、保護膜によって表示領域を被覆させると共に外部接続領域を露出させる工程とを含むものである。このとき、保護膜の端面は、封止用基板をマスクとした異方性エッチングによって形成することが好ましい。
【0012】
本発明による表示装置およびその製造方法では、保護膜の端面が、封止用基板の保護膜の端面と同じ側の端面を含む鉛直面に沿っているので、保護膜の端面封止用基板の端面とがほぼ垂直な同一面とな、表示領域全体が、均一な膜厚の保護膜によって被覆される。よって、水分等の表示領域への侵入が防止され、信頼性が向上すると共に、額縁領域すなわち外部接続領域小さくすることが可能となる。さらに、保護膜の端面を、封止用基板をマスクとした異方性エッチングによって形成するようにすれば、マスキングが不要となり、製造工程が簡略化されると共に、保護膜が外部接続領域にはみ出して形成されることが防止され、外部接続端子の信頼性が向上する。
【0021】
有機発光素子10Bの正孔輸送層14Aは、例えば、厚みが30nm程度であり、α−NPDにより構成されている。有機発光素子10Bの発光層14Bは、例えば、厚みが30nm程度であり、4,4´−ビス(2,2´−ジフェニルビニン)ビフェニル(DPVBi)により構成されている。有機発光素子10Bの電子輸送層14Cは、例えば、厚みが30nm程度であり、Alq3 により構成されている。
【0027】
図1に示した保護膜11Cは、表示領域11Aを被覆すると共に外部接続領域11Bを露出させるように形成されており、例えば、酸化シリコン(SiO2 ),窒化シリコン(SiNx )などの透明誘電体により構成されている。保護膜11Cの端面11Dは、封止用基板21の端面11Dと同じ側の端面21Aを含む鉛直面VPに沿っている。これにより、保護膜11Cの端面11D封止用基板21の端面21Aとがほぼ垂直な同一面となり、表示領域11A全体が、均一な膜厚の保護膜11Cで被覆される。よって、水分等の表示領域11Aへの侵入を防止することができ、有機発光素子10R,10G,10Bの信頼性を向上させることができると共に、額縁領域すなわち外部接続領域11Bを小さくすることができる。
【0029】
保護膜11Cの端面11Dは、図1に示したように鉛直面VPに一致した鉛直面となっていることが望ましいが、点線11Eに示したように内側すなわち表示領域11Aの側へ、あるいは点線11Fに示したように外側すなわち外部接続領域11Bの側へ僅かに傾いていてもよい。また、場所によって鉛直面VPに一致していたり内側または外側のいずれかへ傾いたりしていてもよい。ただし、このよう端面11Dが点線11E,11Fのように鉛直面VPに一致しない場合、端面11Dの下端11Gと鉛直面VPとの距離Dが2mm以下になるように設定されることが好ましい。この範囲内であれば、端面11Dの下端11Gの鉛直面VPからの内側へのずれと外側へのずれの合計を、最大4mm以下に収めることができ、従来では保護膜の膜厚が傾斜をもって増加し、保護膜下端から約5mm内側において所定膜厚の90%に達していたのに比べて、額縁領域すなわち外部接続領域11Bを小さくすることができるからである。
【0037】
その後、図7に示したように、保護膜11Cに対して、封止用基板21をマスクとする異方性エッチングを行い、保護膜11Cの端面11Dを、封止用基板21の端面11Dと同じ側の端面21Aを含む鉛直面VPに沿って形成する。ここでは、封止用基板21をマスクとして用いるようにしたので、マスキングは不要となり、製造工程が簡略化されると共に、従来のように保護膜11Cが外部接続領域11Bにはみ出して形成される虞がなくなり、外部接続端子16の信頼性を向上させることができる。異方性エッチングは、封止用基板21と保護膜11Cとのエッチング選択比が確保できる方法であれば特に限定されず、例えば、RIE(反応性イオンエッチング; Reactive Ion Etching )またはラジカルソースを用いたエッチングによって行うことができる。また、異方性エッチングの際には、端面11Dの下端11Gと鉛直面VPとの距離Dを、2mm以下に設定することが好ましく、より好ましくは数2を満たすように設定する。以上により、図1ないし図3に示した表示装置が完成する。
【0038】
この表示装置では、第1電極12と第2電極15との間に所定の電圧が印加されると、発光層14Bに電流が注入され、正孔と電子とが再結合することにより、主として発光層14Bの界面において発光が起こる。この光は、第2電極15,保護膜11Cおよび封止用基板21を透過して取り出される。このとき、保護膜11Cの端面11Dから水分等が表示領域11Aに侵入する虞がある。ただし、本実施の形態では、保護膜11Cの端面11Dが、封止用基板21の端面11Dと同じ側の端面21Aを含む鉛直面VPに沿っているので、保護膜11Cの端面11D封止用基板21の端面21Aとがほぼ垂直な同一面となり、表示領域11A全体が、均一な膜厚の保護膜11Cで被覆されている。よって、水分等の表示領域11Aへの侵入が防止され、有機発光素子10R,10G,10Bの信頼性が向上する。
【0039】
このように、本実施の形態によれば、保護膜11Cの端面11Dが、封止用基板21の端面11Dと同じ側の端面21Aを含む鉛直面VPに沿っているので、保護膜11Cの端面11D封止用基板21の端面21Aとがほぼ垂直な同一面となり、表示領域11A全体が、均一な膜厚の保護膜11Cで被覆される。よって、水分等の表示領域11Aへの侵入を防止することができ、有機発光素子10R,10G,10Bの信頼性を向上させることができると共に、額縁領域すなわち外部接続領域11Bを小さくすることができる。したがって、特に携帯情報機器などに搭載される小型の有機発光ディスプレイにおいては、同じ寸法の表示装置であっても表示領域11Aを大きくとることができる。
【0040】
特に、端面11Dの下端11Gと鉛直面VPとの距離Dが2mm以下に設定されるようにしたので、端面11Dの下端11Gの鉛直面VPからの内側へのずれと外側へのずれとの合計を、最大4mm以下に収めることができ、額縁領域すなわち外部接続領域11Bを小さくすることができる。
【0047】
図9ないし図11から分かるように、実施例1および2の表示装置は輝度の劣化がみられないのに対して、比較例の表示装置は外周部分から輝度の減少が進行していた。また、1000時間経過後に各表示装置の断面を走査型電子顕微鏡(SEM)で観察したところ、実施例1および2では、保護膜11Cの端面11Dが、図1に示したような垂直な断面となっていたのに対し、比較例では保護膜111Cの端面111Dには、図12に示したような膜厚分布が確認され、端面111Dの下端111Gから水平方向に2mm内側の位置では、端面111Dの下端111Gから十分内側の位置における膜厚の50%程度の膜厚にしか達していなかった。
【0048】
すなわち、保護膜11Cを駆動用基板11の全面に形成し、封止用基板21を、駆動用基板11の表示領域11Aに対向する領域に配置した後、封止用基板21をマスクとした異方性エッチングを行うようにすれば、保護膜11Cの端面11Dを、封止用基板21の端面11Dと同じ側の端面21Aを含む鉛直面VPに沿って形成することができ、表示領域11A全体を、均一な膜厚の保護膜11Cで被覆して、水分等の表示領域11Aへの侵入を防止し、有機発光素子10R,10G,10Bの輝度の劣化を防止することができることが分かった。
【0053】
さらにまた、上記実施の形態では、第2電極15が半透過性電極により構成されている場合について説明したが、第2電極15は、半透過性電極と透明電極とが第1電極12の側から順に積層された構造としてもよい。この透明電極は、半透過性電極の電気抵抗を下げるためのものであり、発光層で発生した光に対して十分な透光性を有する導電性材料により構成されている。透明電極を構成する材料としては、例えば、ITOまたはインジウムと亜鉛(Zn)と酸素とを含む化合物(IZO)が好ましい。室温で成膜しても良好な導電性を得ることができるからである。透明電極の厚みは、例えば30nm以上1000nm以下とすることができる。

Claims (2)

  1. 表示領域および前記表示領域に隣接して外部接続領域を有する駆動用基板と、前記駆動用基板の前記表示領域に対向する領域に配置された封止用基板とを備えた表示装置であって、
    前記駆動用基板は、前記表示領域を被覆すると共に前記外部接続領域を露出させる保護膜を有し、
    記保護膜の端面、前記封止用基板の前記保護膜の端面と同じ側の端面を含む鉛直面に沿ってい
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 表示領域および前記表示領域に隣接して外部接続領域を有する駆動用基板と、前記駆動用基板の前記表示領域に対向する領域に配置された封止用基板とを備えた表示装置の製造方法であって、
    前記駆動用基板の前記表示領域が設けられた側の全面に保護膜を形成する工程と、
    前記封止用基板を、前記駆動用基板の前記表示領域に対向する領域に配置する工程と、
    前記保護膜の端面を、前記封止用基板の前記保護膜の端面と同じ側の端面を含む鉛直面に沿って形成し、前記保護膜によって前記表示領域を被覆させると共に前記外部接続領域を露出させる工程と
    を含むことを特徴とする表示装置の製造方法。
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