JP2004089806A - トリガー式液体噴出器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ストッパーの色彩をトリガーの色彩と異なる色彩に形成した。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はトリガー式液体噴出器に関する。
【0002】
【従来の技術】
トリガー式液体噴出器として、例えば、容器体口頚部に嵌合させた装着キャップと、該キャップ上方に嵌着固定するとともに、装着キャップ上端から起立してその上部から射出筒を前方へ突出してなるポンプ本体と、上記射出筒先端に嵌着させたノズルヘッドと、上記射出筒前部から前後揺動可能に垂設したトリガーとを備え、該トリガーの操作により内蔵ポンプ機構の作用で容器体内の液を吸い上げてノズルヘッドの噴出口より噴出する如く構成したものが知られている。
【0003】
また、この種噴出器では、不用意なトリガーの操作による液の漏出の防止或いは商品陳列時に於ける悪戯の防止を図るために、一般に、射出筒前端に設けたノズル嵌合筒と該嵌合筒に回動可能に嵌合させたノズルヘッドとの間に、ノズルヘッドを回動させることにより液流路の連通が遮断され、元の状態に戻せば連通する開閉機構を設けている。
【0004】
しかしながら、上記した開閉機構を設けたものにあっても、トリガーはプランジャを介して液圧により押し込み不能に係止されているため、液流路閉塞状態のままで度々トリガーを引き寄せると、プランジャの若干の押し込みが可能となり、シリンダ内の異常な高圧化で吐出弁を通って、吐出弁下流の射出筒前方部分内に高圧液体が溜まることがあり、このようになるとノズルヘッドを液流路連通位置まで回した時、その射出筒前方部分内に溜まっていた高圧液体が、トリガー操作を行わなくてもノズル孔から噴出する不都合が生じたり、また、トリガーを強く引き寄せると、射出筒内の高圧化でノズルヘッドがノズル嵌合筒から外れる虞もあった。
【0005】
この様な点を考慮してノズルの引き込みを防止するストッパーを設けたトリガー式液体噴出器を提案した(特願平11−183206号)。
【0006】
このトリガー式液体噴出器は、容器体口頸部に嵌合させた装着キャップと、該キャップ上端から起立して上部から射出筒を前方へ突出してなるポンプ本体と、射出筒前部から前後揺動可能に垂設したトリガーと、射出筒先端に回動可能に嵌着させたノズルヘッドとを備え、トリガーの操作により容器体内の液を吸い上げてノズルヘッドの噴出口より噴出する如く構成したトリガー式液体噴出器であって、ノズルヘッドからトリガー前面に沿って垂下するとともに、前面に後方引き寄せ防止突部を突設し、且つ、側面からトリガー側面に当接係止させた係止板部を後方突設してなる揺動被覆板を、ノズルヘッドの回動に伴う回動が可能に設けたものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記トリガー式液体噴出器は、不使用時には、揺動被覆板等よりなるストッパーによりトリガーの引き込みを確実に防止できて不用意な液の漏出を防止でき、また、使用時にはストッパーを側方に回動させるだけで液の注出が可能となるとともに、使用後にその係止板部をトリガーに当接係止させるまでストッパーを回動させれば元の状態に戻るため取り扱いも極めて便利である。
【0008】
しかしながら、従来の液体噴出器に於けるストッパーは一般に透明材料で形成されているため、トリガーとの区別が付き難く、その結果、ストッパーを回動させようとしてトリガーも一緒に回動させてしまう虞があった。トリガーは前後方向にしか揺動しないため実際は側方へ回動はしないが、無理にその方向へ力が加わるとトリガー枢着部の破損等不都合が生じる。
【0009】
本発明は上記した点に鑑みなされたもので、ストッパーのトリガーとの区別を明確にし、その結果、噴出器の破損等の不都合を生じることがなく、また、不使用時の誤ったトリガー操作を防止して上記した不都合を生じることがない優れたトリガー式液体噴出器を提案するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本請求項1発明のトリガー式液体噴出器は上記課題を解決するため、容器体口頸部3に嵌合させた装着キャップ4と、該キャップ上端から起立して上部から射出筒7を前方へ突出してなるポンプ本体9と、射出筒7前部から前後揺動可能に垂設したトリガー10と、射出筒7先端に回動可能に嵌着させたノズルヘッド11と、ノズルヘッド11からトリガー10前面に沿って垂下するとともに、トリガーの引き込みを防止するストッパー25とを備え、ストッパー25を回動させた状態に於けるトリガーの操作により容器体内の液を吸い上げてノズルヘッドの噴出口23より噴出する如く構成したトリガー式液体噴出器に於いて、上記ストッパーの色彩をトリガーの色彩と異なる色彩に形成したことを特徴とするトリガー式液体噴出器として構成した。
【0011】
また、請求項2発明のトリガー式液体噴出器は、上記ストッパー25が、ノズルヘッド11からトリガー10前面に沿って垂下した揺動被覆板26の前面に後方引き寄せ防止突部27を突設するとともに、トリガー側面に当接係止させた係止板部28を後方突設し、ノズルヘッド11の回動に伴う回動が可能に設けてなるストッパーである請求項1記載の液体噴出器として構成した。
【0012】
また、請求項3発明のトリガー式液体噴出器は、上記ストッパー25が、噴出口23を開口してノズルヘッド11の外周面に嵌着したノズルヘッドカバー29から垂設したストッパーである請求項1記載のトリガー式液体噴出器として構成した。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
【0014】
本発明のトリガー式液体噴出器は、容器体口頚部に嵌合させる装着キャップと、装着キャップ上端から起立して上部から射出筒を前方へ突出してなるポンプ本体と、射出筒前部から揺動可能に垂設したトリガーと、射出筒先端部に回動可能に嵌着させたノズルヘッドとを備え、トリガーの操作により容器体内の液を吸い上げてノズルヘッドの噴出口より噴出する如く構成した公知のポンプ機構を備えたものである。
【0015】
図示例では、容器体2の口頚部3に嵌合させる装着キャップ4と、装着キャップ上方に嵌着固定するとともに、装着キャップ上端から起立した縦筒5の中間部からシリンダ6を、その上部からは射出筒7をそれぞれ前方へ突出し、これら縦筒5、シリンダ6、射出筒7の上面、両側面、後面をカバー8で被覆してなるポンプ本体9と、射出筒7前部から前後揺動可能に垂設したトリガー10と、射出筒7先端部に回動可能に嵌着させたノズルヘッド11とを備えている。また、シリンダ6内に押し込み可能に嵌合させたプランジャ12の先端を、トリガー10の上部に連係させて、トリガー10と内蔵ポンプ機構とを連係させている。
【0016】
図示例では、射出筒7前端部にはノズル嵌合筒13を嵌着し、このノズル嵌合筒13を介してノズルヘッド11を回動可能に嵌合させている。ノズル嵌合筒13は、射出筒7先端部に嵌合させた後部筒部14を、大径で後端面を区画壁15で閉塞した前部筒部16の偏心位置より後方へ延設し、また、前部筒部16内中央に横円柱状突起17を突設しており、区画壁15所定位置に後部筒部14内及び前部筒部16内を連通させる連通孔18を穿設している。
【0017】
ノズルヘッド11は、上記前部筒部16外周に回動可能に嵌合させた内周壁19内周面前部を前板20により閉塞し、前板20前面中央部より上記横円柱状突起17外周に液密且つ摺動可能に嵌合させた摺動筒21を延設している。また、この摺動筒21に凹設した凹溝22a と、横円柱状突起17に凹設した凹溝22b とを、ノズルヘッド11の所定の回動により連通させて各凹溝を介して前部筒部16内と噴出口23とが連通する如く構成した開閉切り替え機構24を備えている。尚、この開閉切り替え機構なしに、ノズルヘッド11を単に射出筒7先端部に回動可能に嵌着させた構造のものであっても良い。
【0018】
トリガー10は、縦長の前板10a 両側から後方へ一対の側板10b を延設して構成しており、各側板上端部を前板より上方へ突設し、該突設部分を射出筒7前部両側のカバー8内面にそれぞれ枢着して前後方向の揺動が可能に構成している。
【0019】
本発明では、上記したこの種の噴出器に於いて、不使用時にトリガー10の不用意な引き込みを確実に防止する目的でストッパー25を設けている。このストッパー25はノズルヘッド11からトリガー10前面に沿って垂下してトリガーの引き込みを防止するものであれば種々の形態のものを採用できる。
【0020】
図1に示す実施例に於いてストッパー25は、ノズルヘッド11からトリガー10前面に沿って揺動被覆板26を垂下するとともに、該被覆板前面に後方引き寄せ防止突部27を突設し、且つ、側面からトリガー側面に当接係止させた係止板部28を後方突設し、ノズルヘッド11の回動に伴う回動が可能に設けている。従って、揺動被覆板26がトリガー10前方に位置する場合には、トリガー10を後方へ引くことができず、その結果、液の不用意な漏出を防止できる。また、ストッパー25を側方へ回動させるとトリガー10の引き込みが可能となり、液の噴出が可能となる。
【0021】
この際、トリガー10とノズル嵌合筒13との間に上記した開閉切り替え機構24を備えたものを使用する場合には、液流路遮断状態で揺動被覆板26の係止板部28がトリガー10に当接係止した状態となる如く構成する。従って、この状態では、液流路の遮断と、揺動被覆板26によるトリガー10の後方への引き込み防止との二重ロック構造になる。
【0022】
後方引き寄せ防止突部27は、指先を掛け、更に無理やり引こうとすると違和感を覚える如き形態の突部で、後方への引き込みを触覚的に防止させるためのもので、例えば、図示例の如き、揺動被覆板26前面中央を縦断し、側面から見て前縁が縦波形をした突条形態のものが採用でき、また、図示しないが、揺動被覆板26前面中央を縦断し、側面から見て縦長長方形状のものが採用できる。
【0023】
また、本実施例では、ノズルヘッド11の外周面に前面噴出口23部分を開口してノズルヘッドカバー29を嵌着しており、該ヘッドカバー29の下面より揺動被覆板26を一体に延設している。ノズルヘッド11の内周壁19先端よりフランジを介して二重筒状に延設した外周壁30の外面にノズルヘッドカバー29を嵌着している。尚、揺動被覆板26は、ノズルヘッドカバー29から一体に延設する場合に限らず、射出筒7に回動可能に嵌着させたノズルヘッド11から直接延設しても良い。また、上記係止板部28は、上記図1に示す実施例のものに限らず、トリガー10の側面から裏面に亘り嵌合係止する横断面鉤形をなすものであってもよい。
【0024】
本発明ではこの種のトリガー式液体噴出器に於いて、上記ストッパー25の色彩を上記トリガー10の色彩と異なる色彩に形成している。この様に構成することにより、トリガー10とストッパー25の存在をそれぞれ明確にし、ストッパー25を回動させる際に誤ってトリガー10も一緒に回動させるような不都合を防止する。尚、ストッパー25はノズルヘッド11或いはノズルヘッドカバー29から一体に垂設したものであるからこれらノズルヘッド11或いはノズルヘッドカバー29もストッパー25の色彩と同一となる。
【0025】
具体的な色は両者が異なっていれば種々選択することができるが、単一の色に限らず混合色であっても或いは、模様であっても良く、それぞれがより明確に識別できる色彩を選択すれば良い。その場合、一方或いは両方が有色透明な色彩であっても良い。
【0026】
図4は本発明の他の実施例を示すもので、本実施例では、図1の実施例に於いて上記係止板部28に代えて、トリガー10の側面から裏面に亘り嵌合係止するとともに、トリガー側板10b 後端縁内面に離脱可能に係合する係合突起31を突設してなる係止板部28A を設けている。この場合もストッパー25とトリガー10との色彩を上記した如き異なる色彩に形成している。また、揺動被覆板26はノズルヘッドカバー29の下面より一体に延設しても良く、ノズルヘッド11から直接一体に延設しても良い。また、上記開閉機構を備えたものであっても、単にノズルヘッドを回動可能に設けたものであっても良い。
【0027】
図6及び図7は本発明更に他の実施例を示すもので、本実施例では、ノズルヘッド11からトリガー10前面に沿って揺動被覆板26を垂下するとともに、該被覆板前面に後方引き寄せ防止突部27を突設し、且つ、下端から後方へ側面形状L字状に折り曲げた係合片32を突設し、該係合片をトリガー10の下端後縁に係合させるようにしたストッパー25を設けている。この場合もストッパー25とトリガー10との色彩を上記した如き異なる色彩に形成している。また、揺動被覆板26はノズルヘッドカバー29の下面より一体に延設しても良い。また、上記開閉機構を備えたものであっても、単にノズルヘッドを回動可能に設けたものであっても良い。
【0028】
また、ノズルヘッド11の前面に開閉自在に枢着してノズル孔と対応させた前面フラップ33を設けており、該フラップは、ノズルヘッド11の前面に、広幅の浅溝34を形成して該浅溝内に出入り自在に嵌合させるとともに、その一端部35をノズルヘッド11に枢着して、開閉自在に装着させており、他端部36での操作で開閉できるようにしている。図示例では、中央部に、閉時において噴出口と対面する菊花状の窓孔を有しており、該窓孔に噴霧を通過させることで、その噴霧を飛沫化させるようにしている。もちろんこのような窓孔を有しない単なる蓋板であっても良い。その他の構成は実質的に図1の実施例と同様である。
【0029】
また、図8及び図9は本発明の更に他の実施例を示すもので、本実施例では、ノズルヘッド11の下面から、ノズルヘッド11とともに回動可能且つトリガーを引く際に指に食い込む縦板状に一体に垂設したストッパー25を設けている。該ストッパーはトリガー10の前面と直行してその前方長手方向に沿って垂設している。この場合もストッパー25とトリガー10との色彩を上記した如き異なる色彩に形成している。また、揺動被覆板26はノズルヘッドカバー29の下面より一体に延設しても良い。また、上記開閉機構を備えたものであっても、単にノズルヘッドを回動可能に設けたものであっても良い。その他の構成は実質的に図6の実施例と同様である。
【0030】
上記各部材は基本的に合成樹脂により形成し、必要に応じて、エラストマー,金属等を併用して形成することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明の液体注出容器は、既述構成としたことにより、ストッパー25をトリガー10と明確に判別することができるため、ストッパー25を回動させる際に誤ってトリガー10も回動させてしまうという不都合がなく、噴出器の破損,変形,それに伴う操作不良の虞がない。しかも、不使用時には、ストッパー25によりトリガー10の引き込みを確実に防止できて不用意な液の漏出を防止でき、また、使用時にはストッパーを側方に回動させるだけで液の注出が可能となるとともに、使用後はその係止板部28をトリガーに当接係止させるまでストッパーを逆に回動させれば元の状態に戻るため取り扱いも極めて便利である。
【0032】
また、ノズルヘッド11からトリガー10前面に沿って垂下した揺動被覆板26の前面に後方引き寄せ防止突部27を突設するとともに、側面からトリガー側面に当接係止させた係止板部28を後方突設し、ノズルヘッド11の回動に伴う回動が可能に設けたストッパーを備えてなるものにあっては、トリガー側面に異彩色の係止部材が存在するためより明確にトリガーとの判別が行えるものである。また、使用後のストッパーを元のトリガー前面位置に正確に戻すのを容易に行えるという利点を兼ね備えている。
【0033】
また、ストッパー25が、噴出口23を開口してノズルヘッド11の外周面に嵌着したノズルヘッドカバー29からトリガー10前面に沿って垂下したものである場合には、ストッパーの取り付けが容易で、既存のトリガー式液体噴出器を利用して製造することができる利点を兼ね備える。ストッパー及びノズルヘッドカバーの色彩を有色半透明のものにしておけば、ノズルヘッド上の文字等をそのまま透かして使用できる利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】同実施例の要部縦断面図である。
【図3】同実施例のトリガー部分の要部斜視図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図5】同実施例のトリガー部分の要部斜視図である。
【図6】本発明の更に他の実施例を示す斜視図てある。
【図7】同実施例のストッパー回動状態の斜視図である。
【図8】本発明の更に他の実施例を示す斜視図である。
【図9】同実施例のストッパー回動状態の斜視図である。
【符号の説明】
2…容器体,3…口頚部,4…装着キャップ,7…射出筒,
9…ポンプ本体,10…トリガー,11…ノズルヘッド,23…噴出口,
25…ストッパー,26…揺動被覆板,27…引き寄せ防止突部,28…係止板部,
29…ノズルヘッドカバー
Claims (3)
- 容器体口頸部3に嵌合させた装着キャップ4と、該キャップ上端から起立して上部から射出筒7を前方へ突出してなるポンプ本体9と、射出筒7前部から前後揺動可能に垂設したトリガー10と、射出筒7先端に回動可能に嵌着させたノズルヘッド11と、ノズルヘッド11からトリガー10前面に沿って垂下するとともに、トリガーの引き込みを防止するストッパー25とを備え、ストッパー25を回動させた状態に於けるトリガーの操作により容器体内の液を吸い上げてノズルヘッドの噴出口23より噴出する如く構成したトリガー式液体噴出器に於いて、上記ストッパーの色彩をトリガーの色彩と異なる色彩に形成したことを特徴とするトリガー式液体噴出器。
- 上記ストッパー25が、ノズルヘッド11からトリガー10前面に沿って垂下した揺動被覆板26の前面に後方引き寄せ防止突部27を突設するとともに、トリガー側面に当接係止させた係止板部28を後方突設し、ノズルヘッド11の回動に伴う回動が可能に設けてなるストッパーである請求項1記載の液体噴出器。
- 上記ストッパー25が、噴出口23を開口してノズルヘッド11の外周面に嵌着したノズルヘッドカバー29から垂設したストッパーである請求項1記載のトリガー式液体噴出器。
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-
2002
- 2002-08-30 JP JP2002252601A patent/JP2004089806A/ja active Pending
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