JP2004085571A - 検査のために部品を固定する方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明の方法は、検査のために部品(42)を固定することを可能にする。
【解決手段】この方法は、案内レール組立体(52)に結合された第1のクランプ部材(54)と第2のクランプ部材(56)とを含む治具(40)を準備する段階と、第1のクランプ部材を案内レール組立体に固定する段階と、第2のクランプ部材が第1のクランプ部材に対してほぼ平行になるように、該第2のクランプ部材を案内レール組立体に摺動可能に結合する段階と、案内レール組立体に対して定位置に固定されるようにされた第1と第2のクランプ部材の間で治具内に部品を固定する段階とを含む。
【選択図】   図2

Description

 本発明は、一般的に検査技術に関し、より具体的には、検査のために部品を固定する方法及び装置に関する。
 物体の表面を正確に測定することは、その物体の製造時間を決定する上で重要な因子であると共にその後の保守及び修理のコスト及び作業を決定するのに使用される因子でもある。より具体的には、その物体がガスタービンエンジンのシュラウドである場合には、該シュラウドの輪郭を正確に測定することは、ガスタービンエンジンの全製造コストと共にブレード翼形部のその後の変更、修理、及び検査に影響を及ぼす最も重要な因子の1つとなる可能性がある。
 また、物体の形状寸法の情報を得るために、三次元測定機(CMM)が使用されてきた。そのような装置内では、プローブが三次元測定空間内に配置されて物体表面に接触し、その時のプローブ先端の位置が測定される。このプロセスが多数回繰り返されて、表面輪郭が求められる。シュラウドの表面輪郭と位置とを正確にマッピングするために、シュラウドは、固定治具内で、CCMにより使用される基準点に対して位置合わせされなくてはならない。
 様々な寸法のシュラウドを基準点に対して正確に位置合わせするのを容易にするために、少なくとも一部の公知の検査装置内では、検査しようとする各シュラウドのために特別な固定治具が製造され組み立てられる。しかしながら、基準点に対するシュラウドの位置を維持することができる別々の固定治具を製造又は組み立てることは、労働集約的でかつコストのかかる作業である。
 本発明の1つの態様において、検査のために部品を固定する方法が提供される。この方法は、案内レール組立体に結合された第1のクランプ部材と第2のクランプ部材とを含む治具を準備する段階と、第1のクランプ部材を案内レール組立体に固定する段階と、第2のクランプ部材を、該第2のクランプ部材が第1のクランプ部材に対してほぼ平行になるように、案内レール組立体に摺動可能に結合する段階と、案内レール組立体に対して定位置に固定されるようにされた第1と第2のクランプ部材の間で治具内に部品を固定する段階とを含む。
 本発明の別の態様においては、治具が提供される。この治具は、案内レール組立体と第1のクランプ部材と第2のクランプ部材とを含む。案内レール組立体は中心対称軸線を含み、第1のクランプ部材は案内レール組立体から外向きに延びる。第2のクランプ部材は案内レール組立体から外向きに延びており、第1及び第2のクランプ部材の少なくとも1つは、案内レール組立体に摺動可能に結合される。第1及び第2のクランプ部材は、それらの間に部品を保持するように構成されている。
 本発明の更に別の態様においては、検査のために部品を固定する装置が提供される。この装置は、案内レール組立体と第1のクランプ部材と第2のクランプ部材とを含む。第1のクランプ部材は、案内レール組立体に結合され、かつ該案内レール組立体からほぼ垂直に延びる。第2のクランプ部材は、案内レール組立体に結合され、かつ該案内レール組立体からほぼ垂直に延びる。第2のクランプ部材は第1のクランプ部材とほぼ平行であり、第1のクランプ部材及び第2のクランプ部材の少なくとも1つは、案内レール組立体に対して定位置に固定される。更に、第1のクランプ部材及び第2のクランプ部材の少なくとも1つは、案内レール組立体に摺動可能に結合される。
 図1は、例示的なガスタービンエンジンのシュラウド10の斜視図である。1つの実施形態において、複数のシュラウド10は、オハイオ州シンシナチにあるGeneral Electric社から入手可能なGE90型のようなガスタービンエンジン内で使用されるタービンノズル組立体(図示せず)の周りで円周方向に延びる。シュラウド10は、円弧状の断面輪郭であり、1対の側端縁14及び16間で延びる幅12と、上流端縁20と下流端縁22との間で延びる長さ18とを有する。シュラウド10は、半径方向内表面30と半径方向外表面32との間で測定された厚さt1を有する。例示的な実施形態においては、半径方向内表面30は、輪郭が付けられており、半径方向外表面32とほぼ平行である。
 図2は、シュラウド10のような部品42を、検査のために位置合わせされた状態で固定するために使用される固定治具40の斜視図である。図3は、固定治具40の側面図である。図4は、後でより詳細に述べるように、固定治具40に使用されるバイアス機構44の側面図である。別の実施形態においては、固定治具40は、検査以外の目的で部品を固定するために使用される。別の実施形態では、固定治具40は、シュラウド10以外の他の部品を固定するために使用される。固定治具40は、取付け組立体50と、案内レール組立体52と、第1のクランプ組立体54と、第2のクランプ組立体56とを含む。
 取付け組立体50は、取付けフランジ62に当接して結合された取付けプレート60を含む。例示的な実施形態においては、取付けプレート60は、ほぼ円形の外周縁64を有し、複数の第1孔66と複数の第2孔68とを含む。第1孔66は、取付けプレート60をフランジ62に結合するための該第1孔を貫通する締結具70をそれぞれ受けるような寸法にされる。取付けプレートの第2孔68は、三次元測定機(CMM)(図示せず)と共に使用するための回転テーブル(図示せず)に固定治具40を結合するための該第2孔を貫通する締結具(図示せず)をそれぞれ受けるような寸法にされる。1つの実施形態においては、取付けプレート60は、ペンジルバニア州ピッツバーグにあるAerotech Inc社から購入可能な直接駆動式回転ステージテーブル(Direct Drive Rotary Stage Table)、モデル番号ADR175-M-9-Re50AS-U-HMに対して、固定治具40を結合することを可能にする。
 取付けフランジ62は、ほぼ平坦な基部80と、該基部80から外向きに延びる1対の側壁82、84とを含む。例示的な実施形態においては、側壁82、84は、基部80からほぼ垂直に延びており、従ってほぼ平行である。各側壁82、84は、各それぞれの側壁82、84から他方のそれぞれの側壁84、82に向かって延びる二分された基部壁86に結合される。具体的には、基部壁86は、側壁82からほぼ垂直に延びる第1の部分88と、側壁84からほぼ垂直に延びる第2の部分90とを含み、部分88及び90は、ほぼ同一平面内にあり、取付けフランジ62を通って延びる中心線92に向かって延びている。側壁82、84と基部壁86とは、取付け組立体50と案内レール組立体52とに構造的支持を与える。
 案内レール組立体52は、互いに結合された上部レール100と中央レール102と基部レール104とを含む。基部レール104は、取付け組立体50からほぼ垂直に延びる。より具体的には、基部レール104は、各基部壁部分86、90が該基部レール104に当接して固定結合されて該基部レール104に対して付加的な構造的支持を与えるように、該基部壁部分88、90の間で取付けフランジの基部80からほぼ垂直に延びる。レール104は、ほぼ平坦であり、上面106と該上面106にほぼ平行な下面108とを含む。
 中央レール102は、ほぼ平坦であり、上面110と該上面110とほぼ平行な下面112とを含む。中央レール102の幅114は、基部レール104の幅116よりも狭い。中央レール102は、該中央レール102がレール100及び104に対してほぼ同心に位置合わされ、中央レールの上面110が上部レール100に当接し、また中央レール下面112が基部レールの上面106に当接するように、基部レール104と上部レール100との間に結合される。
 上部レール100は、ほぼ平坦であり、上面120と該上面120とほぼ平行な下面122とを含む。上部レール100の幅124は、中央レールの幅114よりも広く、上部レール100が、基部レール104に当接して結合された中央レール102に当接して結合された時、案内レール組立体52は、ほぼI字形の断面輪郭を有するようになる。例示的な実施形態においては、上部レールの幅124は、基部レールの幅116とほぼ等しい。
 案内レール組立体52は更に、それぞれ上部レール100と中央レール102と基部レール104とを少なくとも部分的に貫通して延びる複数の孔130を含む。孔130は、案内レール組立体52を互いに結合するために使用される締結具132を受けるような寸法にされる。複数の付加的な孔134が、案内レール組立体52を貫通して延びており、クランプ組立体54を案内レール組立体52に結合するために使用される締結具136を受ける。
 例示的な実施形態においては、クランプ組立体54は、サドル部分152を形成する単体構造の本体150を含む。別の実施形態では、本体150は、互いに結合された複数の本体部分で構成される。本体サドル部分152は、本体150から外向きに延びる1対の脚部154、156によって形成される。具体的には、サドル部分152は、上部レールの幅124よりも僅かに大きい幅158を有しており、クランプ組立体54が上部レール100に結合された時、上部レール100がサドル部分152内で脚部154、156間に密着して受けられ、かつ本体150が上部レール100からほぼ垂直に延びるようになる。
 クランプ組立体54の中心線162に沿って、サドル部分152から本体150内に孔160が形成される。従って、孔160は、脚部154、156の間の中間に位置し、クランプ組立体54を案内レール組立体52に結合するためにその中に締結具136を受けるような寸法にされる。より具体的には、締結具136は、選ばれた案内レール組立体の孔134を貫通して孔160内に延びて、クランプ組立体54を案内レール組立体52に対して定位置に固定する。
 クランプ組立体の本体150は、該本体150の第1の側面168から該本体150の第2の側面170まで横方向に該本体150を貫通して延びる付加的な孔166を含む。孔166は、固定クリップ174(後でより詳細に説明する)をクランプ組立体54に固定するために使用される該孔166を貫通する締結具172を受けるような寸法にされる。
 クランプ組立体56は、該クランプ組立体56と取付け組立体50との間にクランプ組立体54が位置するように、案内レール組立体52に摺動可能に結合される。例示的な実施形態においては、クランプ組立体56は、第1の本体部分180と第2の本体部分182とを含み、これら第1及び第2の本体部分180、182は、該本体部分180、182内に形成された締結具孔186を貫通して延びる1対の締結具184により互いに結合される。
 各本体部分180、182は、該各それぞれの本体部分180、182から外向きに延びる脚部190、192をそれぞれ含む。各それぞれの脚部190、192は、該各それぞれの本体部分180、182を案内レール組立体52に摺動可能に結合することを可能にするフーチング部194を含む。より具体的には、各フーチング部194は、中央レール102の高さ202よりも小さい高さ200を有しており、クランプ組立体56が案内レール組立体52に結合された時、各フーチング部194、196が、レール100と104との間で中央レール102に沿って摺動可能に結合されるようになり、かつクランプ組立体56が案内レール組立体52からほぼ垂直に延びるようになる。
 クランプ組立体の本体部分180、182は、該本体部分180、182を貫通して横方向に延びる付加的な孔210を含む。孔210は、固定クリップ212(後でより詳細に説明する)をクランプ組立体56に固定するために使用される該孔210を貫通する締結具172を受けるような寸法にされる。
 本体部分180、182は、締結具184により互いに結合されて、各本体部分180、182が案内レール組立体52からほぼ垂直に延びるようになり、かつ本体部分180が本体部分182とほぼ平行になるようになる。更に本体部分180、182は、これらの間にバイアス機構44が結合されるように、締結具184により互いに結合される。バイアス機構44は、クランプ組立体56を案内レール組立体52に対して摩擦結合する。具体的には、バイアス機構44は、1対のアーム222、224を含み、これらのアーム222、224は、それらの間で第1のスプリング部材228と第2のスプリング部材230とが延びるように、ヒンジ226において互いに結合される。より具体的には、バイアス部材のアーム222、224は、バイアス機構本体232から外向きに延びており、本体232は、本体部分180、182間にバイアス機構44を結合するためのそれを貫通する締結具184を受けるような寸法にされた1対の孔234を含む。
 図3に示すような弛緩状態において、バイアス機構44は、バイアス機構本体232が案内レール組立体52と摩擦係合するように付勢される。具体的には、弛緩状態において、バイアス機構本体232は、上部レール上面120と摩擦係合して、案内レール組立体52に対してクランプ組立体56が移動するのを防止する。バイアス部材アーム222、224が互いに押圧された時、スプリング部材228、230が圧縮され、クランプ組立体56は案内レール組立体52に沿って移動可能になる。クランプ組立体56を移動させることにより、該クランプ組立体56とクランプ組立体54との間の距離236を、固定治具40内に固定しようとする部品10の幅12及び/又は長さ18に適合するように選択的に変えることができる。更に、バイアス機構44は、クランプ組立体56がクランプ組立体54に対向して該クランプ組立体54とほぼ平行を保つように、該クランプ組立体56を移動させるのを助ける。
 固定クリップ174及び212は、ほぼ同様な部材であって、それぞれ対応するクランプ組立体54、56に対して選択的に位置決めされることができる。より具体的には、各固定クリップ174、212は、該各固定クリップ174、212の位置を変えるために移動されるハンドル240に結合される。具体的には、ハンドル240を動かすことにより、各固定クリップ174、212は、案内レール組立体52に対してほぼ垂直な方向に、各固定クリップ174、212とクランプ組立体54、56との間に形成されるギャップ242、244を変化させるように、移動させられる。ギャップ242、244は、固定治具40により固定しようとしている部品10の厚さt1に適合するように、可変的に選択される。
 例示的な実施形態においては、複数の位置合わせ装置260が、各クランプ組立体54、56と各固定クリップ174、212とから延びる。位置合わせ装置260は、固定治具40により固定しようとしている部品10を、CMMによる検査中に使用される基準点と位置合わせされた状態に位置決めするのを助ける。より具体的には、各クランプ組立体54、56は、それぞれギャップ242、244に隣接した凹部域262、264を含む。これらの凹部域262、264は、その中に部品10を受け、かつ固定治具40のための第1の基準点を確立する。位置合わせ装置260は停止ロックとして機能し、第2の接触点又は基準点を構成し、また各固定クリップ174、212が調節された時に、固定クリップ174、212が第3の基準点を構成する。
 作動時には、クランプ組立体54が、検査しようとしている部品10の全体寸法に基づいて、最初に案内レール組立体52に固定される。具体的には、クランプ組立体54は、締結具136により案内レール組立体52に対する定位置に固定され、またクランプ組立体56は、案内レール組立体52に対して摺動可能に結合される。バイアス機構44が圧縮され、クランプ組立体56が、固定治具40により固定しようとしている部品10の幅12又は長さ18に適合するように、クランプ組立体54に対して位置決めされる。
 次に、固定クリップ174、212が、ギャップ242、244を変えて部品10の厚さt1に適合するように調節され、次いで部品10がギャップ242、244内に受けられる。より具体的には、部品10は、位置合わせ装置260により基準点と位置合わせされた状態でギャップ242、244内に位置決めされる。部品が固定治具40に対して正しく位置合わせされたら、検査作業中に該部品を位置合わせされた状態に維持するために、固定クリップ174、212が部品10に当接して固定される。更に、部品が固定クリップ174、212内で位置合わせされかつ固定されたら、バイアス機構44が解除され、クランプ組立体56が案内レール組立体52に対して定位置に固定されるように該クランプ組立体56が案内レール組立体52と摩擦係合するようにされる。次に固定治具40は、取付け組立体の孔68を貫通して延びる締結具を使用して、回転テーブルに結合される。
 上に述べた固定治具は、コスト効果がありかつ高い信頼性がある。この固定治具は、部品が基準点に対して位置合わせされた状態で該固定治具内に固定されるように、案内レール組立体に結合された1対のクランプ組立体を含む。更に、これらのクランプ組立体は可変的に位置決め可能であり、かつスプリングクリップも可変的に位置決め可能であるから、複数の寸法の異なる部品を、基準点に対して位置合わせされた状態で固定治具内に固定することができる。従って、上に述べた固定治具は、コスト効果がありかつ高い信頼性がある方式で、複数の部品を位置合わせされた状態に固定することを可能にする。
 本発明を様々な特定の実施形態についして説明してきたが、当業者には、本発明が特許請求の範囲の技術思想及び技術的範囲内の変更で実施することができることは明らかであろう。なお、特許請求の範囲に記載された符号は、理解容易のためであってなんら発明の技術的範囲を実施例に限縮するものではない。
例示的なガスタービンエンジンのシュラウドの斜視図。 図1に示すシュラウドのような部品を、検査のために位置合わせされた状態で固定するのに使用する固定治具の斜視図。 図2に示す固定治具の側面図。 図2に示す固定治具に使用されるバイアス機構の側面図。
符号の説明
 40 治具
 42 部品
 44 バイアス機構
 50 取付け組立体
 52 案内レール組立体
 54 第1のクランプ組立体
 56 第2のクランプ組立体
 174、212 固定クリップ
 240 ハンドル
 242、244 固定クリップとクランプ組立体との間のギャップ
 260 位置合わせ装置
 262、264 クランプ組立体の凹部域

Claims (20)

  1. 検査のために部品(42)を固定する方法であって、
     案内レール組立体(52)に結合された第1のクランプ部材(54)と第2のクランプ部材(56)とを含む治具(40)を準備する段階と、
     前記第1のクランプ部材を前記案内レール組立体に固定する段階と、
     前記第2のクランプ部材を、該第2のクランプ部材が前記第1のクランプ部材に対してほぼ平行になるように、前記案内レール組立体に摺動可能に結合する段階と、
     前記案内レール組立体に対して定位置に固定されるようにされた前記第1と第2のクランプ部材の間で前記治具内に前記部品を固定する段階と、
    を含むことを特徴とする方法。
  2. 前記第1と第2のクランプ部材(54、56)の間で前記治具(40)内に前記部品(42)を固定する段階が、該第2のクランプ部材をバイアス機構(44)により前記案内レール組立体(52)に対して摩擦結合させる段階を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第1と第2のクランプ部材(54、56)の間で前記治具(40)内に前記部品(42)を固定する段階が、各クランプ部材から延びる位置合わせ機構(260)を使用して、前記部品を基準点に対して位置合わせする段階を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  4. 前記第1と第2のクランプ部材(54、56)の間で前記治具(40)内に前記部品(42)を固定する段階が、
     前記第2のクランプ部材を、前記案内レール組立体に沿って、該案内レール組立体を通って延びる中心対称軸線とほぼ平行な方向に摺動させる段階と、
     前記第1及び第2のクランプ部材の少なくとも一部分を、前記案内レール組立体の中心対称軸線対してほぼ垂直な方向に該案内レール組立体から離れるように移動させる段階と、
    を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  5. 前記第1と第2のクランプ部材(54、56)の間で前記治具(40)内に前記部品(42)を固定する段階が、スプリング(230)により互いに離れるように付勢された1対のヒンジ付きアーム(222、224)を含むバイアス機構(44)により、前記第2のクランプ部材を前記案内レール組立体(52)に対して摩擦結合させる段階を更に含むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。
  6. 中心対称軸線を含む案内レール組立体(52)と、
     前記案内レール組立体から外向きに延びる第1のクランプ部材(54)と、
     前記案内レール組立体から外向きに延びる第2のクランプ部材(56)と、を含み、
     前記第1及び第2のクランプ部材の少なくとも1つが、前記案内レール組立体に摺動可能に結合され、前記第1及び第2のクランプ部材が、それらの間に部品(42)を保持するように構成されている、
    ことを特徴とする治具(40)。
  7. 前記第1のクランプ部材(54)が、前記第2のクランプ部材(56)に対向しかつ該第2のクランプ部材とほぼ平行であることを特徴とする、請求項6に記載の治具(40)。
  8. 前記第1及び第2のクランプ部材(54、56)の少なくとも1つが、該第1及び第2のクランプ部材の少なくとも1つの前記案内レール組立体(52)に対する位置を維持するために該案内レール組立体と摩擦係合するバイアス機構(44)を含むことを特徴とする、請求項6に記載の治具(40)。
  9. 前記バイアス機構(44)が、少なくとも1つのヒンジ(226)と少なくとも1つのスプリング(230)とを含むことを特徴とする、請求項8に記載の治具(40)。
  10. 前記第1及び第2のクランプ部材(54、56)の少なくとも1つが、基準点に対して位置合わせされた状態で部品(42)を位置決めするように構成された位置合わせ機構(260)を含むことを特徴とする、請求項6に記載の治具(40)。
  11. 前記第1及び第2のクランプ部材(54、56)の少なくとも1つが、前記案内レール組立体に沿って該案内レール組立体の中心対称軸線とほぼ平行な第1の方向に摺動可能であり、かつ該案内レール組立体の中心対称軸線に対してほぼ垂直な第2の方向に摺動可能であることを特徴とする、請求項6に記載の治具(40)。
  12. 前記第1及び第2のクランプ部材(54、56)の各々が、保持部材(212)を含み、該保持部材の各々が、その中に部品(42)の一部分を受けるように選択的に調節可能であることを特徴とする、請求項6に記載の治具(40)。
  13. 前記バイアス機構(44)が、スプリング(230)により互いに離れるように付勢された1対のヒンジ付きアーム(222、224)を含むことを特徴とする、請求項8に記載の治具(40)。
  14. 検査のために部品(42)を固定する装置(40)であって、
     案内レール組立体(52)と、
     前記案内レール組立体に結合され、かつ該案内レール組立体からほぼ垂直に延びる第1のクランプ部材(54)と、
     前記案内レール組立体に結合され、かつ該案内レール組立体からほぼ垂直に延びる第2のクランプ部材(56)と、を含み、
     前記第2のクランプ部材が、前記第1のクランプ部材とほぼ平行であり、前記第1のクランプ部材及び前記第2のクランプ部材の少なくとも1つが、前記案内レール組立体に対して定位置に固定され、前記第1のクランプ部材及び前記第2のクランプ部材の少なくとも1つが、前記案内レール組立体に摺動可能に結合されている、
    ことを特徴とする装置(40)。
  15. 前記案内レール組立体(52)が中心対称軸線を含み、前記第1のクランプ部材(54)及び前記第2のクランプ部材(56)の少なくとも1つが、前記案内レール組立体に沿って、該案内レール組立体の中心対称軸線とほぼ平行な方向に摺動可能に結合されていることを特徴とする、請求項14に記載の装置(40)。
  16. 前記案内レール組立体(52)が中心対称軸線を含み、前記第1のクランプ部材(54)及び前記第2のクランプ部材(56)の少なくとも1つが、前記案内レール組立体に対して、該案内レール組立体の中心対称軸線に対してほぼ垂直な方向に選択的に移動可能であることを特徴とする、請求項14に記載の装置(40)。
  17. 前記第1及び第2のクランプ部材(54、56)の少なくとも1つが、前記案内レール組立体と摩擦係合して該第1及び第2のクランプ部材の少なくとも1つの該案内レール組立体(52)に対する位置を維持するバイアス機構(44)を含むことを特徴とする、請求項14に記載の装置(40)。
  18. 前記バイアス機構(44)が、少なくとも1つのヒンジ(226)と少なくとも1つのスプリング(230)とを含むことを特徴とする、請求項17に記載の装置(40)。
  19. 前記第1のクランプ部材(54)及び前記第2のクランプ部材(56)の少なくとも1つが、検査基準点に対して部品(42)の位置を維持するように構成されていることを特徴とする、請求項14に記載の装置(40)。
  20. 前記バイアス機構(44)の少なくとも1つが、スプリング(230)により互いに離れるように付勢された1対のヒンジ付きアーム(222、224)を含み、前記スプリングを圧縮することにより、前記第1のクランプ部材及び前記第2のクランプ部材の少なくとも1つが前記案内レール組立体に対して選択的に移動することが可能になることを特徴とする、請求項17に記載の装置(40)。
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