JP2004082610A - 熱転写プリント方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】インクリボンの交換作業やランニングコストの上昇を伴うことなく、倍サイズのプリントに対応可能な熱転写プリント方法を提供すること。
【解決手段】所定サイズのプリントに適合するインクリボンをロール紙に重ね、インクリボンを加熱することによりロール紙に所定サイズの画像を形成する熱転写プリント方法において、前記インクリボンを用いて、前記所定サイズの第1の画像を前記ロール紙に形成するステップS3A,S4Aと、前記インクリボンを用いて、前記第1の画像と隣接するようにして前記所定サイズの第2の画像を前記ロール紙に形成するステップS6A,S7Aとを含む。第1の画像と第2の画像との境界領域には部分的な重なりを設け、この重なりに対しディザ法などの画像処理を施す。これにより、2つの画像から不連続感のない倍サイズの1枚の画像を形成する。
【選択図】   図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱転写プリンタのプリント方法に関し、特に、規定サイズ対応のインクリボンを用いて所定サイズ以上の画像を形成するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、サーマルヘッドで色素を加熱してその物性を変化させることにより発色させ、用紙上に画像をフルカラーで形成する熱転写プリンタがある。この熱転写プリンタは、Y色(イエロー)、M色(マゼンタ)、C色(シアン)の各染料を配置したインクリボンと、染料の受像層が表面にコートされた専用の用紙とを基本メディアとし、サーマルヘッドにより加熱してインクリボンの染料を用紙表面の受像層に熱転写させることにより、画像を形成するものである。
【0003】
図1を援用して熱転写プリンタの構成を概略的に説明する。同図に示すように、サーマルヘッド3とプラテン5とが対向配置されている。プリント時には、ロール紙1(供給側)から巻き出された用紙と、巻き出し側のインクリボンロール2A(未使用部分)から巻き出されたインクリボンとが重ね合わせられて、サーマルヘッド3とプラテン5との間を搬送される。このとき、インクリボンがサーマルヘッド3により加熱されることにより、インクリボンから用紙に染料が熱転写され、画像が形成される。
【0004】
ここで、図5に示すように、インクリボンには、Y色(イエロー)、M色(マゼンタ)、C色(シアン)の3種類の染料を1組として、これら染料が繰り返し塗工されている。各各染料の塗工領域のピッチは、プリントサイズに適合したピッチに設定されている。図5(a)に示す例は、Lサイズプリント用のインクリボンを示し、同図(b)に示す例は2Lサイズプリント用のインクリボンを示す。なお、同図(a)に示すオーバコート層OPは、染料が熱転写されたプリントの表面を保護するためのものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、例えば2Lサイズのプリントを行う場合、Lサイズのインクリボンを使用することはできないので、2Lサイズに適合するインクリボンをプリンタに装着し直す必要があるという問題がある。
また、予め2Lサイズに適合するインクリボンがプリンタに装着されていれば、Lサイズと2Lサイズの双方のプリントに対応することはできるが、Lサイズのプリント時に未使用部分が発生することになるため、ランニングコストが上昇するという問題がある。
また、パノラマ写真のように、一方の変の長さが、他方の変の長さに比べて極端に長い形状をした画像を形成する場合も、同様に専用のインクリボンが必要になる。任意の縦横比の画像を作成しようとすると、その縦横比からなるインクリボンを無数に作成する必要があり、運用や保管等が煩雑になる。
【0006】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、インクリボンの交換作業や、ランニングコストの上昇、プリンタ運用およびインクリボンの管理の煩雑さを伴うことなく、所定サイズ以上のプリントに対応することができる熱転写プリント方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は以下の構成を有する。
即ち、請求項1記載の発明は、複数色のインクが周期的に配置されたインクリボンをロール紙に重ね、加熱することにより前記ロール紙に画像を形成する熱転写プリント方法において、画像を前記ロール紙上に形成するプリントステップが2以上あり、2以上ある前記プリントステップの各々が、前記ロール紙の特定の領域に画像を形成し、互いに前後する2つのプリントステップにより形成される2つの画像は、それぞれ前記ロール紙搬送方向の前後に配置されつつ、互いに重なり合う部分が存在するように配置されることを特徴とする。この構成によれば、ロール紙の紙面上に、2つの画像が隣接して形成される。従って倍サイズのプリントを行うことが可能になる。
【0008】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の熱転写プリント方法において、互いに前後する前記画像の重なり合う部分が、ディザ法を用いた画像処理を施したものであることを特徴とする。この構成によれば、重なり部分において、2つの画像の誤差が拡散されるので、画像の不連続感が低減され、2つの画像が視覚的に連続した1枚の画像とされる。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の熱転写プリント方法において、互いに前後する前記画像の重なり合う部分が、先のプリントステップにて形成された画像の濃度を段階的に低くすると共に、後のプリントステップにて形成された画像の濃度を段階的に高くするように、前記重なり部分に対し濃度処理を施したものであることを特徴とする。この構成によれば、重なり部分において、2つの画像の濃度差が低減されるので、画像の不連続感が低減され、2つの画像が視覚的に連続した1枚の画像とされる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態を説明する。
図1に、本実施形態に係る熱転写型のサーマルプリンタの構成を概略的に示す。同図に示すように、ロール紙1(供給側)から巻き出された用紙の上面側には、用紙の搬送経路に沿って、巻き出し側のインクリボンロール2A(未使用部分)、インクリボン用ガイドローラ4、サーマルヘッド3、ピンチローラ6、巻き取り側のインクリボンロール2B(使用済み部分)が順に配置される。インクリボンには、Y色(イエロー)、M色(マゼンタ)、C色(シアン)の3色の染料(複数色のインク)が周期的に配置されている。インクリボンロール2Aから巻き出されたインクリボンは、ガイドローラ4にガイドされてロール紙1から巻き出された用紙と重ね合わせられ、サーマルヘッド3とプラテン5との間を搬送された後、インクリボンロール2Bに巻き取られる。
【0010】
用紙の下面側には、サーマルヘッド3に対向する位置にプラテンローラ5が配置され、このプラテンローラ5により用紙がサーマルヘッド3の発熱抵抗体(図示なし)に適度に押圧される。また、ピンチローラ6に対向する位置にはフィードローラ7が配置される。これらピンチローラ6とフィードローラ7との間に用紙を挟み込んでフィードローラ7が回転駆動することにより用紙が搬送される。フィードローラ7は、図示しないギヤを介してパルスモータに連結されており、このパルスモータがフィードローラ7を駆動するようになっている。
なお、用紙の搬送制御を含む全体の動作を制御するためのマイクロコンピュータが搭載されており、このマイクロコンピュータによって、以下に説明する用紙搬送速度制御に必要とされる一連の処理が実行される。
【0011】
次に、この実施の形態の動作を説明する。なお、この実施の形態に係るサーマルプリンタにはLサイズのプリントに適合するインクリボンが予め装着されているものとする。
(1)Lサイズのプリント動作
初期状態では、ロール紙1から巻き出された用紙がサーマルヘッド3とプラテンローラ5との間を通過し、その端部がピンチローラ6とフィードローラ7との間に挟み込まれている。また、インクリボンロール2Aから巻き出されたインクリボンは、用紙と重ね合わせられてサーマルヘッド3とプラテンローラ5との間を通過し、その端部がインクリボンロール2Bに巻き取られている。この初期状態では、インクリボンのY色の先頭位置が、サーマルヘッド3の下部に設定される。このときの用紙の位置がプリントのスタート位置とされる。
【0012】
続いて、Lサイズのプリント用の画像データを受信し、この画像データに従ってサーマルヘッド3に通電パルスが供給され、サーマルヘッド3の発熱抵抗体が発熱することで、ロール紙に重ねられたインクリボンが加熱され、1ラインずつ用紙の上に画像が形成される。この場合、まずY色がプリントされ、その後、用紙が一旦スタート位置に戻され、M色およびC色の順で、3色が重なるように繰り返しプリントが行われる。最後に、必要に応じて用紙1のプリント面を保護するためのオーバコート層がプリントされる。以上により、Lサイズのプリントが行われる。
【0013】
(2)2Lサイズのプリント動作
図4に示すフローに沿って、2Lサイズのプリント動作(熱転写プリント方法)を説明する。2Lサイズのプリントを行う場合、2つのLサイズの画像データまたは1つの2Lサイズの画像データをサーマルプリンタプリンタに供給する。何れの種類の画像データであるかによってプリントの制御方法が異なる。そこで、この実施の形態では、2つのLサイズの画像データから2Lサイズの画像データを形成する場合には、2つのLサイズの画像データを接続して1つの2Lサイズの画像を形成することを指定するためのコマンド(以下、画像接続コマンドと称す)を、外部インタフェースを介して受信するものとする。また、画像データが2Lサイズである場合には、サーマルプリンタの内部で自動的にサイズを判断し、これを2つのLサイズのデータに分割してプリントを行う。
【0014】
詳細に説明すると、初期状態では、図1(b)に示すように、1つ目の画像が形成されるべき領域PAの先頭部位がサーマルヘッド3の下部に位置するようにして、用紙およびインクリボンがセットされる。この初期状態から、プリント開始のコマンドを受信すると(ステップS1)、このコマンドが画像接続コマンドか否かを判断する(ステップS2)。
【0015】
ここで、受信したコマンドが画像接続コマンドである場合(ステップS2;YES)、接続すべき2つのLサイズのプリント用の画像データのうち、1つ目のLサイズの画像データを受信する(ステップS3A)。そして、受信した画像データに従ってサーマルヘッド3に通電パルスが供給され、サーマルヘッド3の抵抗体が発熱することで、図2(a)に示すように、用紙上の領域PAに1つ目の画像がプリントされる(ステップS4A)。この場合も、上述のLサイズの場合と同様に、Y色、M色およびC色の順でプリントが繰り返し行われ、フルカラーの画像が形成される。
【0016】
続いて、プリント接続位置に用紙をセットする(ステップS5A)。1つ目の画像のプリントが終了した時点では、この画像の終端部がサーマルヘッド3の下部に位置しているが、ロール紙1を所定量だけ巻き戻し、図1(c)に示すように、2つ目の画像が形成されるべき領域PBの先頭の位置とする。このように、用紙を所定量だけ巻き戻すことにより、1つ目の画像と2つ目の画像との境界領域に部分的な画像の重なりを設ける。後述するように、この重なりに対して画像の不連続感を抑えるための処理が予め施されている。
【0017】
続いて、2つ目のLサイズの画像データを受信する(ステップS6A)。そして、この画像データに従ってサーマルヘッド3に通電パルスが供給され、図2(b)に示すように、領域PAに隣接するようにして2つ目の画像が用紙上の領域PBにプリントされる(ステップS7A)。最後に、図2(b)に示すカット位置C1,C2で用紙をカットし、これを排出することにより、図2(c)に示す2Lサイズの1枚のプリントが得られる(ステップS8)。
【0018】
これに対し、上述のステップS2において、受信したコマンドが画像接続コマンドではない場合(ステップS2;NO)、2Lサイズのデータを受信し(ステップS3B)、これを、2つのLサイズの画像データに分割する(ステップS4B)。そして、図2(a)に示す場合と同様に、1つ目の画像データに従ってサーマルヘッド3に通電パルスが供給され、用紙上の領域PAに1つ目の画像がプリントされる(ステップS5B)。
【0019】
続いて、上述のステップS5Aと同様にプリント接続位置に用紙をセットし(ステップS6B)、1つ目の画像と2つ目の画像との境界領域に部分的な重なりを設ける。続いて、2つ目の画像データが受信され、図2(b)に示す場合と同様に用紙上の領域PBにプリントされる(ステップS7B)。最後に用紙をカットし、これを排出することで、図2(c)に示す場合と同様に2Lサイズのプリントが得られる(ステップS8)。
【0020】
次に、図3を参照して、1つ目の画像と2つ目の画像との重なりに対する処理について説明する。この処理は、2つの画像の接続部分での不連続感を抑えるためのもので、プリント動作に先だって予め行われる処理である。この処理としては、ディザ法を用いた画像処理と、2つの画像の濃度を段階的に変化させる濃度処理とがある。ディザ法を用いた画像処理の場合、図3(a)に示すように、1つ目の画像が形成された領域Aと、2つ目の画像が形成された領域PBとの間の重なりBに相当する画像データに対し、ディザ法による画像処理が施され、この重なりBでの誤差を拡散させることにより、画像の不連続感を低減させる。
【0021】
また、濃度処理を用いた場合、図3(b)に示すように、重なりBにおいて、用紙の搬送方向に向かって領域PAの画像の濃度を段階的に徐々に低くし、逆に領域PBの画像の濃度を段階的に徐々に高くする。ただし、各領域の濃度の和は正規の濃度を維持するように、各画像の濃度が制御される。これらの処理を重なりBに対して施すことにより、2つの画像から1つの画像を形成しても、不連続感のない自然な1枚の画像が得られる。
【0022】
上述の実施の形態によるプリント方法を要約すると以下のようになる。
画像を前記ロール紙上に形成するステップとして2以上のプリントステップを設定し、2以上の前記プリントステップの各々において、ロール紙の特定の領域に画像を順次形成する。このとき、互いに前後する2つのプリントステップにより形成される2つの画像が、それぞれロール紙搬送方向の前後に配置されつつ、互いに重なり合う部分が存在するように配置される。
また、互いに前後する前記画像の重なり合う部分が、ディザ法を用いた画像処理を施したものとなっている。あるいは、互いに前後する前記画像の重なり合う部分が、先のプリントステップにて形成された画像の濃度を段階的に低くすると共に、後のプリントステップにて形成された画像の濃度を段階的に高くするように、前記重なり部分に対し濃度処理を施したものとなっている。
【0023】
以上、この発明の一実施形態を説明したが、この発明は、上述の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。例えば上述の実施の形態では、Lサイズの画像データを用いて2Lサイズの画像を形成する場合を説明したが、Lサイズの正数倍の任意のサイズの画像を形成することも可能である。また、この実施の形態に係る熱転写プリント方法は、A6サイズのインクリボンを用いてA5サイズのプリントを行う場合や、A5サイズのインクリボンを用いてA4サイズのプリントを行う場合等にも適用可能である。また、複数あるプリントステップにより形成される画像のいずれかを、インクリボンサイズの50%、60%等というように、小さく形成するようにしてもよい。これにより、インクリボンサイズに対して1.5倍、2.6倍等の任意のサイズのプリントが可能になる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、所定サイズの第1の画像をロール紙に形成し、前記第1の画像と隣接するようにして所定サイズの第2の画像をロール紙に形成するようにしたので、インクリボンの交換作業や、ランニングコストの上昇、プリンタ運用およびインクリボンの管理の煩雑さを伴うことなく、所定サイズ以上のプリントに対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による熱転写型のサーマルプリンタの構成を概略的に示す図である。
【図2】本発明の実施の形態によるプリント動作を説明するための図である。
【図3】本発明の実施形態による画像の重なりに対する処理を説明するための図である。
【図4】従来技術による熱転写プリント方法の流れを示すフローチャートである。
【図5】インクリボンの染料塗工領域とプリントサイズとの関係を説明するための図である。
【符号の説明】
1;ロール紙、2A,2B;インクリボンロール、3;サーマルヘッド、4;ガイドローラ、5;プラテンローラ、6;ピンチローラ、7;フィードローラ。

Claims (3)

  1. 複数色のインクが周期的に配置されたインクリボンをロール紙に重ね、加熱することにより前記ロール紙に画像を形成する熱転写プリント方法において、
    画像を前記ロール紙上に形成するプリントステップが2以上あり、2以上ある前記プリントステップの各々が、前記ロール紙の特定の領域に画像を形成し、
    互いに前後する2つのプリントステップにより形成される2つの画像が、それぞれ前記ロール紙搬送方向の前後に配置されつつ、互いに重なり合う部分が存在するように配置されることを特徴とする熱転写プリント方法。
  2. 互いに前後する前記画像の重なり合う部分が、ディザ法を用いた画像処理を施したものであることを特徴とする請求項1記載の熱転写プリント方法。
  3. 互いに前後する前記画像の重なり合う部分が、先のプリントステップにて形成された画像の濃度を段階的に低くすると共に、後のプリントステップにて形成された画像の濃度を段階的に高くするように、前記重なり部分に対し濃度処理を施したものであることを特徴とする請求項1記載の熱転写プリント方法。
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