JP2004060135A - 制電性に優れる弾性繊維の処理剤及び弾性繊維 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、ベース成分として、エステル油、鉱物油、シリコーン油より選ばれる少なくとも一種類以上を使用し、炭素数1〜30の炭化水素基を有するアルコールのアルキレンレンオキサイド(1〜15モル)付加物 0.01〜20重量%および、炭素数1〜30の炭化水素基を有するカルボン酸またはその金属塩あるいはアミン塩0.01〜20重量%、含有する弾性繊維用処理剤であり、また、該処理剤が0.1〜15重量%付与されていることを特徴とする弾性繊維である。 本発明は、アルコールのアルキレンオキサイド付加物と有機カルボン酸を併用することにより、解舒性が向上すると共に、特に制電性が向上することを見出した発明である。
【選択図】 なし
Description
【産業上の利用分野】
本発明は制電性および解舒性に優れる弾性繊維用処理剤に関する。
【0002】
【従来の技術】
特公昭46−16312号公報には、一級アミンを配合した鉱物油からなる弾性繊維用処理剤が記載されている。特開平7−157969号公報には水溶性多価アルコールのEO付加物含有弾性繊維用油剤が記載されている。特開平10−53961号公報にはカルボキシ変性ポリシロキサン含有油剤が記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
弾性繊維用の処理剤は、鉱物油、シリコーン油およびエステル油などの疎水性のベースオイルを用いているために、制電性を付与するためには、極性の強い成分を多量に溶解させることが出来ないため、制電剤を少量用いて若干の制電性を付与しているに過ぎない。また、解舒性については、高分子量の極性の強い成分や金属石鹸等の分散により向上させているのが現状である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の弾性繊維用処理剤は、ベース成分として、エステル油、シリコーン油および鉱物油より選ばれる少なくとも一種類以上を使用し、(a)炭素数1〜30の炭化水素基を有するアルコールのアルキレンレンオキサイド(1〜15モル)付加物を0.01〜20重量%および、(b)炭素数1〜30の炭化水素基を有するカルボン酸の一価の金属塩あるいはアミン塩を0.01〜20重量%含有することを特徴とする弾性繊維用処理剤である。また、本発明の弾性繊維は、該処理剤が0.1〜15重量%付与されていることを特徴とする。
【0005】
本発明は、ベース成分が、エステル油、鉱物油、シリコーン油より選ばれ、少なくとも一種類以上を使用する必要がある。本発明の処理剤は30℃における粘度が2〜30mm2/sが好ましい。2mm2/s未満では、処理剤の揮発が問題となり、30mm2/sを超えると平滑性に劣る。ベース成分としては、シリコーン油が10重量%以上含有させる方が、制電性の性能が向上する。
【0006】
本発明では、炭素数1〜30の炭化水素基を有するアルコールのアルキレンレンオキサイド(1〜15モル)付加物を0.01〜20重量%含有する必要がある。好ましくは0.5〜10重量%である。この範囲の添加量が処理剤に添加されることにより、制電性が向上する。炭化水素基は分岐を有していても良いし、直鎖状であっても良い。好ましくは一価のアルコールのアルキレンオキサイド付加物を用いることが良い。
本発明に使用する炭素数1〜30の炭化水素基を有するアルコールのアルキレンレンオキサイド(1〜15モル)付加物の具体例としては、メタノールのエチレンオキサイド2モル付加物、2メチルブタノールのエチレンオキサイド4モル付加物、プロパノールのプロピレンオキサイド3モル付加物、イソラウリルアルコールのブチレンオキサイド2モル付加物、ステアリルアルコールのエチレンオキサイド12モル付加物などが挙げられる。本発明に言うアルキレンオキサイドとはエチレンオキサイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイドなどを言う。これらは混合して使用されていてもよい。中でもアルキレンオキサイドの付加モル数が、10を越えると制電性よりが向上する。5以下になると同じ制電性を達成するために油剤への添加量を多くすることになり不経済である。しかし、5以下になると、炭素数1〜30の炭化水素基を有するカルボン酸またはその金属塩あるいはアミン塩との併用効果が向上する。 末端のOH基はエステルまたはエーテル結合により封鎖されていても良い。
【0007】
炭素数1〜30の炭化水素基を有するカルボン酸またはその金属塩あるいはアミン塩は0.01〜20重量%含有する必要がある。好ましくは0.5〜5重量%である。この範囲の添加量が処理剤に添加されることにより、制電性および解舒性が向上する。炭化水素基は分岐を有していても良いし、直鎖状であっても良い。
炭素数1〜30の炭化水素基を有するカルボン酸またはその金属塩あるいはアミン塩の具体例としては、酢酸、プロピオン酸、乳酸、2メチルブタン酸、ラウリン酸、オレイン酸、リノール酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、安息香酸、イソフタル酸、プロピオン酸Na、リノール酸K、イソフタル酸Li、ラウリン酸トリエタノールアミン塩、オレイン酸ステアリルアミン塩、リノール酸ジブチルアミン、ステアリン酸ラウリルジメチルアミン塩、リノール酸ステアリルジエタノールアミン塩、テレフタル酸ラウリルジエチルアミン塩、アニス酸ステアリルジメチルエタノールアンモニウム塩等が挙げられる。
【0008】
また、本発明の処理剤には、平滑性及び制電性の効果を高めるために高級脂肪酸の2価の金属石鹸が0.01〜10重量%添加されていても良い。高級脂肪酸の2価金属石鹸としては、従来弾性繊維に用いられている公知のものを用いることができ、オレイン酸Ca、イソステアリン酸Mg、ステアリン酸Mg、パルミチン酸Ba、リノレン酸亜鉛、イソフタル酸Mg等が好ましい。
また、本発明の処理剤には従来の公知の変性シリコーン(アルキル変性シリコーン、エステル変性シリコーン、カルビノール変性シリコーン、カルボキシ変性シリコーン、メルカプト変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、ポリエーテル変性シリコーン、エポキシ変性シリコーン、MQシリコーンレジン、MQTシリコーンレジン、Tシリコーンレジン、DTシリコーンレジン等)やつなぎ剤、制電剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤等、通常弾性繊維の処理剤に用いられる成分を配合することができる。
【0009】
本発明の処理剤は、弾性繊維に対して0.1〜15重量%付与される。
本発明の弾性繊維を構成するポリマーとしては、ポリウレタンウレアエラストマー、ポリウレタンエラストマー、ポリエステルエラストマー、ナイロンエラストマー等が挙げられる。
【0010】
【実施例】
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
なお具体例における、各特性の評価は次の方法に従って行った。
油剤の作用効果の評価法
解舒速度比:
図1において、解舒速度比測定機の解舒側に処理剤を付与した繊維のチーズ(1)をセットし、巻き取り側紙管(2)をセットする。
巻き取り速度を一定速度にセットした後、ローラー(3)及び(4)を同時に起動させる。この状態では糸(5)に張力はほとんどかからないため、糸はチーズ上で膠着して離れないため解舒点(6)は図1に示す状態にある。解舒速度を変えることによって、チーズからの糸(5)の解舒点(6)が変わるので、この点がチーズとローラーとの接点(7)と一致するように解舒速度を設定する。解舒速度比は式1によって求める。この値が小さいほど、解舒性が良いことを示す。
解舒速度比(%) =(巻取速度−解舒速度)/解舒速度X100 (式1)
編成張力:
図2において、チーズ(8)から縦取りした弾性糸(9)をコンペンセーター(10)を経てローラー(11)、編み針(12)を介して、Uゲージ(13)に付したローラー(14)を経て速度計(15)、巻き取りローラー(16)に連結する。速度計(15)での走行速度が定速(例えば、10m/分、100m/分)になるように巻き取りローラーの回転速度を調整して、巻き取りローラーに巻き取り、そのときの編成張力をUゲージ(13)で測定し、繊維/編み針間の摩擦(g)を計測する。走行糸条より1cmのところで春日式電位差測定装置(17)で発生静電気を測定する。
ローラー静電気:
解舒速度比測定機の解舒側にチーズをセットし、50m/分の周速で回転させ、チーズ上2cmのところにおいて、春日式電位差測定装置で、回転を始めて1時間後の発生静電気を測定する
強度伸度:
JIS1013に準じて測定を行った。
【0011】
紡糸原液の調整:
数平均分子量1800のポリテトラメチレンエーテルグリコールと4,4‘−ジフェニルメタンジイソシアネートをモル比率1:2で反応させ、次いで1,2−ジアミノプロパンのジメチルホルムアミド溶液を用いて鎖延長し、ポリマー濃度34%のジメチルホルムアミド溶液を得た。30℃での濃度は2100mPaSであった。
【0012】
実施例1〜6
ポリウレタン紡糸原液を205℃のN2気流中に吐出して乾式紡糸した。紡糸中走行糸に表1に記載の処理剤(表中の配合量は重量部)をオイリングローラーにより繊維に対して6重量%付与した後、毎分450mの速度でボビンに巻き取り77dtexモノフィラメントチーズ(巻き量300g)を得た。得られたチーズを35℃、50%RHの雰囲気中に48時間放置して評価に供した。
【0013】
【表1】
【0014】
実施例7〜11及び比較例1〜3
紡糸原液の調整
数平均分子量2000のポリテトラメチレングリコール100重量部と4,4‘−ジフェニルメタンジイソシアネート25重量部を85℃で反応させ、N,N’−ジメチルアセトアミド250重量部を加え冷却しながら反応混合物を溶解させた。1,2−ジアミノプロパン5重量部をN,N’−ジメチルアセトアミド184重量部に溶解させたものを添加し、ジメチルシリコーン100mm2/sを0.2重量%添加した。
この様にして得られたポリウレタン紡糸原液を4つの細孔を有する紡糸口金より180℃のN2気流中に吐出して乾式紡糸した。
紡糸中走行糸に表2に記載の処理剤をオイリングローラーにより繊維に対して6重量%付与した後、毎分400mの速度でボビンに巻き取り、44dtexマルチフィラメントのチーズ(巻き量400g)を得た。得られたチーズを35℃、50%RHの雰囲気中に48時間放置して評価に供した。
【0015】
【表2】
【0016】
【発明の効果】
本発明の処理剤を用いることにより安定した解舒性、及び、制電性を弾性繊維に与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】解舒速度比の測定方法を説明する模式図。
【図2】編成張力の測定方法を説明する模式図。
【符号の説明】1チーズ、2巻き取り用紙管、3ローラー、4ローラー 5走行糸条、6解舒点、7チーズとローラーの接点、8チーズ、9走行糸条、10コンペンセーター、11ローラー、12編み針、13Uゲージ、14ローラー、15速度計、16巻き取りローラー、17春日式電位差測定装置、
Claims (2)
- ベース成分として、エステル油、鉱物油、シリコーン油より選ばれる少なくとも一種類以上を使用し、(a)炭素数1〜30の炭化水素基を有するアルコールのアルキレンレンオキサイド(1〜15モル)付加物を0.01〜20重量%および、(b)炭素数1〜30の炭化水素基を有するカルボン酸またはその一価の金属塩あるいはアミン塩を0.01〜20重量%含有する弾性繊維用処理剤。
- 請求項1に記載の処理剤が繊維に対して0.1〜15重量%付与されていることを特徴とする弾性繊維。
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