JP2002138373A - 弾性繊維用処理剤及び弾性繊維 - Google Patents

弾性繊維用処理剤及び弾性繊維

Info

Publication number
JP2002138373A
JP2002138373A JP2000363875A JP2000363875A JP2002138373A JP 2002138373 A JP2002138373 A JP 2002138373A JP 2000363875 A JP2000363875 A JP 2000363875A JP 2000363875 A JP2000363875 A JP 2000363875A JP 2002138373 A JP2002138373 A JP 2002138373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
parts
elastic fiber
processing agent
treating agent
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000363875A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Kodama
悟 兒玉
Tomohiro Kitsuki
智裕 橘木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsumoto Yushi Seiyaku Co Ltd
Original Assignee
Matsumoto Yushi Seiyaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsumoto Yushi Seiyaku Co Ltd filed Critical Matsumoto Yushi Seiyaku Co Ltd
Priority to JP2000363875A priority Critical patent/JP2002138373A/ja
Publication of JP2002138373A publication Critical patent/JP2002138373A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、弾性繊維の処理剤として用
いられる制電性に優れる処理剤を提供することにある。 【解決手段】 本発明は、分岐アルキル鎖を有するカル
ボン酸0.01〜10重量部と、少なくとも1つのアル
キル基又はオキシアルキレン基を有する窒素化合物0.
01〜10重量部と、粘度が1〜50mm/s(25
℃)のポリオルガノシロキサン、鉱物油及びエステル油
の少なくとも一種80〜99.98重量部よりなる弾性
繊維用処理剤、及び、この処理剤が付与された弾性繊維
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は制電性に優れる弾性
繊維用処理剤及び該処理剤を用いた弾性繊維に関する。
【0002】
【従来の技術】特公昭41−286号公報に、高級脂肪
酸の金属塩粉末を水、又は、鉱物油に分散させる方法が
記載されている。特開平11−61651号公報に、有
機スルホン酸化合物又は有機硫酸化合物を含有する弾性
繊維用油剤が記載されている。特開平7−173770
号公報に、有機リン酸エステル塩を含有する油剤が記載
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、弾性
繊維の処理剤として用いられる制電性に優れる処理剤を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、分岐アルキル
鎖を有するカルボン酸0.01〜10重量部と、少なく
とも1つのアルキル基又はオキシアルキレン基を有する
窒素化合物0.01〜10重量部と、粘度が1〜50m
/s(25℃)のポリオルガノシロキサン、鉱物油
及びエステル油の少なくとも一種80〜99.98重量
部よりなる弾性繊維用処理剤である。
【0005】該処理剤のカルボン酸は、分岐をもったア
ルキル基である必要があり、このアルキル機の形態によ
り、ポリオルガノシロキサン、鉱物油やエステル油に溶
解が可能となる。分岐アルキル基を有するカルボン酸の
具体例としては、イソブタン酸、イソペンタン酸、イソ
ヘキサン酸、イソオクタン酸、イソノナン酸、イソデカ
ン酸、イソドデカン酸、イソペンタデカン酸、イソヘキ
サデカン酸、イソオクタデカン酸(イソステアリン酸)
等がある。(ここで言うイソとは広義の構造異性体を言
う。)分岐アルキル基を有するカルボン酸は本発明の処
理剤中に0.01〜10重量部含有される。0.01重
量部より少ないと制電性の効果が不十分である。10重
量部より多いと処理剤が高価になる。好ましくは0.0
5〜5重量部である。
【0006】少なくとも1つのアルキル基又はオキシア
ルキレン基を有する窒素化合物としては具体的にはモノ
オクチルアミン、モノラウリルアミン、モノステアリル
アミン、モノオレイルアミン、モノエタノールアミン、
ジオクチルアミン、ジラウリルアミン、ジステアリルア
ミン、ジオレイルアミン、ジエタノールアミン、トリエ
チルアミン、トリオクチルアミン、ジメチルラウリルア
ミン、ジメチルステアリルアミン、オレイルジメチルア
ミン、モノエタノールラウリルアミン、ポリオキシエチ
レンラウリルメチルアミン、ポリオキシプロピレンジラ
ウリルアミン、ステアリルジエタノールアミン、ジブチ
ルエタノールアミン、ジメチルステアリルアミンド、ジ
エタノールステアリルアミド、トリエタノールアミン、
ポリオキシプロピレンエチレンジアミン、ジメチルジス
テアリルアンモニウムクロライド等がある。これらの窒
素化合物のうち、3つのアルキル基、又は、オキシアル
キレン基、又は、これらの併用した基を持つものが、制
電性に対して特に好ましい。窒素化合物は本発明の処理
剤中に0.01〜10重量部含有される。0.01重量
部より少ないと制電性の効果が不十分である。10重量
部より多いと処理剤が高価になる。好ましくは0.05
〜5重量部である。
【0007】本発明の処理剤には、制電性の効果を高め
るために分岐アルキル基を有するカルボン酸金属塩を
0.01〜10重量部添加することもできる。具体的に
は、上記分岐アルキル基を有するカルボン酸のナトリウ
ム塩、カリウム塩、マグネシウム塩、カルシウム塩等を
挙げることができる。
【0008】本発明の処理剤には、粘度が1〜50mm
/s(25℃)のポリオルガノシロキサン、鉱物油及
びエステル油の少なくとも一種が80〜99.98重量
部含有される。粘度が1mm/sより小さいと揮発性
が問題となり、50mm/sより高いと処理剤の弾性
繊維への付着性にむらが生じる。5〜20mm/s
(25℃)が好ましい。
【0009】さらに本発明の処理剤には、制電性の効果
を高めるためにポリエーテル変性シリコーンまたはアミ
ノ変性シリコーンが0.01〜10重量部添加されてい
ても良い。ポリエーテル変性シリコーンとしては分岐
型、両末端型、末端封鎖型、末端未封鎖型等公知のもの
が用いられる。またアミノ変性シリコーンも公知のもの
を用いることができる。
【0010】また本発明の処理剤には、制電性の効果を
高めるために高級脂肪酸の金属石鹸が0.01〜5重量
部添加されていても良い。高級脂肪酸の金属石鹸として
は、従来弾性繊維に用いられている公知のものを用いる
ことができ、ステアリン酸Ca、ステアリン酸Mg、ス
テアリン酸Al、ステアリン酸Baが好ましい。
【0011】本発明の処理剤は、通常、弾性繊維に対し
て0.1〜15重量%付与される。また、本発明の処理
剤には従来の公知の変性シリコーン(カルビノール変性
シリコーン、カルボキシ変性シリコーン、メルカプト変
性シリコーン、リン酸変性シリコーン、エポキシ変性シ
リコーン、MQシリコーンレジン、MQTシリコーンレ
ジン、Tシリコーンレジン等)やつなぎ剤、制電剤、酸
化防止剤、紫外線吸収剤等、通常弾性繊維の処理剤に用
いられる成分を配合することができる。
【0012】
【実施例】以下実施例により本発明を具体的に説明す
る。なお具体例における、各特性の評価は次の方法に従
って行った。
【0013】
【油剤の作用効果の評価法】編成張力:図1において、
チーズ(1)から縦取りした弾性糸(2)をコンペンセ
ーター(3)を経てローラー(4)、編み針(5)を介
して、Uゲージ(6)に付したローラー(7)を経て速
度計(8)、巻き取りローラー(9)に連結する。速度
計(8)での走行速度が定速(例えば、10m/分、1
00m/分)になるように巻き取りローラーの回転速度
を調整して、巻き取りローラーに巻き取り、そのときの
編成張力をUゲージ(6)で測定し、繊維/編み針間の
摩擦(g)を計測する。走行糸条より1cmのところで
春日式電位差測定装置(10)で発生静電気を測定す
る。
【0014】ローラー静電気:解舒側ローラー(11)
にチーズ(12)をセットし、50m/分の周速で回転
させ、弾性糸(13)を送り出す、同時に巻き取り側ロ
ーラー(14)及び(15)を100m/分の周速で回
転させる。解舒側チーズ上2cmのところで春日式電位
差測定装置(16)で回転を始めて1時間後の発生静電
気量を測定する。
【0015】紡糸原液の調整:数平均分子量1500の
ポリテトラメチレンエーテルグリコールと4,4‘−ジ
フェニルメタンジイソシアネートをモル比率1:2で反
応させ、次いで1,2−ジアミノプロパンのジメチルホ
ルムアミド溶液を用いて鎖延長し、ポリマー濃度20%
のジメチルホルムアミド溶液を得た。30℃での濃度は
1500mPaSであった。
【0016】実施例1〜5及び比較例1、2 調整した紡糸原液に対しジメチルシリコーン5000m
/sを0.2重量%添加した後、このポリウレタン
紡糸原液を195℃のN気流中に吐出して乾式紡糸し
た。紡糸中走行糸に表1に記載の処理剤(表中の配合量
は重量部)をオイリングローラ・により繊維に対して8
重量%付与した後、毎分550mの速度でボビンに巻き
取り77dtexモノフィラメントチーズ(巻き量40
0g)を得た。得られたチーズを35℃、50%RHの
雰囲気中に48時間放置して評価に供した。
【0017】
【表1】
【0018】評価結果を表2に示す。
【表2】
【0019】実施例6〜10及び比較例3、4 紡糸原液の調整 数平均分子量2000のポリテトラメチレングリコール
100重量部と4,4‘−ジフェニルメタンジイソシア
ネート25重量部を70℃で反応させ、N,N’−ジメ
チルアセトアミド250重量部を加え冷却しながら反応
混合物を溶解させた。1,2−ジアミノプロパン5重量
部をN,N’−ジメチルアセトアミド184重量部に溶
解させたものを添加し、ジメチルシリコーン10000
mm/sを0.3重量%添加した。この様にして得ら
れたポリウレタン紡糸原液を4つの細孔を有する紡糸口
金より180℃のN2気流中に吐出して乾式紡糸した。
紡糸中走行糸に表3に記載の処理剤をオイリングローラ
・により繊維に対して8重量%付与した後、毎分500
mの速度でボビンに巻き取り、44dtexマルチフィ
ラメントのチーズ(巻き量400g)を得た。得られた
チーズを35℃、50%RHの雰囲気中に48時間放置
して評価に供した。
【0020】
【表3】
【0021】評価結果を表4に示す。
【表4】
【0022】
【発明の効果】本発明の処理剤を用いることにより安定
した制電性を弾性繊維に与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】編成張力の測定方法を説明する模式図。
【図2】ローラー静電気発生量の測定方法を説明する模
式図。
【符号の説明】
1 チーズ 2 弾性糸 3 コンペンセーター 4 ローラー 5 編み針 6 Uゲージ 7 ローラー 8 速度計 9 巻き取りローラー 10 春日式電位差測定装置 11 解舒側ローラー 12 チーズ 13 弾性糸 14 巻き取り側ローラー 15 巻き取り側ローラー 16 春日式電位差測定装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分岐アルキル鎖を有するカルボン酸0.0
    1〜10重量部と、少なくとも1つのアルキル基又はオ
    キシアルキレン基を有する窒素化合物0.01〜10重
    量部と、粘度が1〜50mm/s(25℃)のポリオ
    ルガノシロキサン、鉱物油及びエステル油の少なくとも
    一種80〜99.98重量部よりなる弾性繊維用処理
    剤。
  2. 【請求項2】分岐アルキル鎖を有するカルボン酸0.0
    1〜10重量部と、少なくとも1つのアルキル基又はオ
    キシアルキレン基を有する窒素化合物0.01〜10重
    量部と、粘度が1〜50mm/s(25℃)のポリオ
    ルガノシロキサン、鉱物油及びエステル油の少なくとも
    一種80〜99.98重量部、更に分岐アルキル鎖を有
    するカルボン酸金属塩が0.01〜10重量部添加され
    ている請求項1に記載の弾性繊維用処理剤。
  3. 【請求項3】窒素化合物が少なくとも1つのモノまたは
    ポリオキシアルキレン基を有することを特徴とする、請
    求項1に記載の弾性繊維処理剤。
  4. 【請求項4】窒素化合物が3つのアルキル基を有するこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の弾性繊維処理剤。
  5. 【請求項5】請求項1に記載の弾性繊維用処理剤が0.
    1〜15重量%付与されていることを特徴とする弾性繊
    維用処理剤。
JP2000363875A 2000-10-24 2000-10-24 弾性繊維用処理剤及び弾性繊維 Pending JP2002138373A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000363875A JP2002138373A (ja) 2000-10-24 2000-10-24 弾性繊維用処理剤及び弾性繊維

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000363875A JP2002138373A (ja) 2000-10-24 2000-10-24 弾性繊維用処理剤及び弾性繊維

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002138373A true JP2002138373A (ja) 2002-05-14

Family

ID=18834916

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000363875A Pending JP2002138373A (ja) 2000-10-24 2000-10-24 弾性繊維用処理剤及び弾性繊維

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002138373A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009041121A (ja) * 2007-08-07 2009-02-26 Matsumoto Yushi Seiyaku Co Ltd 弾性繊維用処理剤および弾性繊維
WO2014148368A1 (ja) * 2013-03-22 2014-09-25 松本油脂製薬株式会社 弾性繊維用処理剤及び弾性繊維
JP5878261B1 (ja) * 2015-06-30 2016-03-08 松本油脂製薬株式会社 合成繊維用処理剤及びその用途
KR20170080829A (ko) * 2015-12-30 2017-07-11 주식회사 케이씨씨 분산 안정성이 향상된 스판덱스 방사유제 조성물 및 그의 제조 방법
JP2017160547A (ja) * 2016-03-07 2017-09-14 松本油脂製薬株式会社 合成繊維用処理剤及びその用途
JP7271035B1 (ja) 2022-11-30 2023-05-11 竹本油脂株式会社 弾性繊維用処理剤及び弾性繊維

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009041121A (ja) * 2007-08-07 2009-02-26 Matsumoto Yushi Seiyaku Co Ltd 弾性繊維用処理剤および弾性繊維
WO2014148368A1 (ja) * 2013-03-22 2014-09-25 松本油脂製薬株式会社 弾性繊維用処理剤及び弾性繊維
JP5627825B1 (ja) * 2013-03-22 2014-11-19 松本油脂製薬株式会社 弾性繊維用処理剤及び弾性繊維
JP5878261B1 (ja) * 2015-06-30 2016-03-08 松本油脂製薬株式会社 合成繊維用処理剤及びその用途
KR20170080829A (ko) * 2015-12-30 2017-07-11 주식회사 케이씨씨 분산 안정성이 향상된 스판덱스 방사유제 조성물 및 그의 제조 방법
KR102410649B1 (ko) * 2015-12-30 2022-06-20 주식회사 케이씨씨실리콘 분산 안정성이 향상된 스판덱스 방사유제 조성물 및 그의 제조 방법
JP2017160547A (ja) * 2016-03-07 2017-09-14 松本油脂製薬株式会社 合成繊維用処理剤及びその用途
JP7271035B1 (ja) 2022-11-30 2023-05-11 竹本油脂株式会社 弾性繊維用処理剤及び弾性繊維
WO2024116491A1 (ja) * 2022-11-30 2024-06-06 竹本油脂株式会社 弾性繊維用処理剤及び弾性繊維
JP2024078982A (ja) * 2022-11-30 2024-06-11 竹本油脂株式会社 弾性繊維用処理剤及び弾性繊維

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4624844B2 (ja) 合成繊維用処理剤及び合成繊維の処理方法
JP2002138373A (ja) 弾性繊維用処理剤及び弾性繊維
JP4095031B2 (ja) 弾性繊維用処理剤及びそれを用いて得られた弾性繊維
JP3907313B2 (ja) 仮撚工程に供する合成繊維用の処理剤及び合成繊維の処理方法
JP2009138282A (ja) 弾性繊維用処理剤および弾性繊維
JP4249961B2 (ja) 制電性に優れる弾性繊維の処理剤及び弾性繊維
JP2007270414A (ja) 弾性繊維用油剤およびそれが付着した弾性繊維
JP3909240B2 (ja) 弾性繊維用処理剤及び弾性繊維
JP4181928B2 (ja) 弾性繊維用処理剤及びその弾性繊維
JP2703620B2 (ja) ポリエステル仮撚加工糸の製造法
JP4237923B2 (ja) 弾性繊維用処理剤および弾性繊維
JP2007100291A (ja) 弾性繊維用処理剤及び弾性繊維
JP2962925B2 (ja) ポリエステル繊維の高速製糸方法
JP4463031B2 (ja) 弾性繊維用処理剤および弾性繊維
JP4260557B2 (ja) 弾性繊維の処理剤及び弾性繊維
JP2520496B2 (ja) ポリエステル繊維用油剤及びそれを付着してなるポリエステル繊維
JP3888669B2 (ja) 弾性繊維用処理剤及び弾性繊維
JPS6392781A (ja) 綿紡績用油剤
JPH1161651A (ja) 弾性繊維用油剤
JP4223356B2 (ja) 弾性繊維用処理剤及び弾性繊維
JP2002371467A (ja) 弾性繊維用処理剤及び弾性繊維
JPH07310241A (ja) ポリエステル繊維の製造方法
JP4369590B2 (ja) 制電性に優れる弾性繊維
JP2004238782A (ja) 合成繊維用制電剤
JP3926050B2 (ja) 合成繊維用油剤