JPH1161651A - 弾性繊維用油剤 - Google Patents

弾性繊維用油剤

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JPH1161651A
JPH1161651A JP21303897A JP21303897A JPH1161651A JP H1161651 A JPH1161651 A JP H1161651A JP 21303897 A JP21303897 A JP 21303897A JP 21303897 A JP21303897 A JP 21303897A JP H1161651 A JPH1161651 A JP H1161651A
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道宏 柴野
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冷子 松井
Seisuke Yamanaka
成介 山中
Yoji Mizuhiro
洋司 水弘
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制電性と解舒性に優れ、且つ弾性糸の強伸度
低下のない油剤を提供する。 【解決手段】 有機スルホン酸化合物または有機硫酸化
合物を0.01〜10重量%、2〜50cstのポリオルガ
ノシロキサンまたは鉱物油を99.99〜90重量%含
有する弾性繊維用油剤。ポリエーテル変性シリコーン、
カルビノール変性シリコーン、カルボキシル変性シリコ
ーン、アミノ変性シリコーン、メルカプト変性シリコー
ン、フッ素変性シリコーンの少なくとも1種を更に0.
01〜10重量%配合したことを特徴とする弾性繊維用
油剤。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は制電性に優れた弾性
繊維用油剤に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭57−128276号公報に、ジ
オルガノポリシロキサンとポリエーテル変性シリコーン
よりなるポリウレタン弾性繊維用油剤が記載されてい
る。特開昭61−97471号公報に、鉱物油またはポ
リジオルガノシロキサンとアミノ変性シリコーンよりな
るポリウレタン弾性繊維用油剤が記載されている。特開
平7−166426号公報には、ポリウレタン系ポリマ
ーを主体とする弾性糸に、炭素数12〜22の炭化水素
のスルホン酸金属塩を含有せしめ、かつ該糸表面にポリ
ジメチルシロキサンを含むオイルを付与する、制電性と
解舒性の改善された弾性糸の製造法が開示されている。
【0003】従来用いられている弾性繊維用油剤は、ポ
リジオルガノシロキサンを主体としているため制電性が
悪く、ビーミングや編成時に静電気が発生し、糸ゆれや
糸切れが起こる。その対策として除電バーを設けたり、
湿度をコントロールしていた。また、特開平7−166
426号公報に記載の発明では、弾性糸の強伸度が低下
するという問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、制電性を解
舒性の改善に加え、弾性糸の強伸度低下のない弾性繊維
用油剤を提案することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、有機スルホン
酸化合物または有機硫酸化合物を0.01〜10重量
%、粘度2〜50cst(130℃)のポリオルガノシロ
キサンまたは鉱物油99.99〜90重量%を含有する
弾性繊維用油剤である。
【0006】また本発明は、該油剤にポリエーテル変性
シリコーン、カルビノール変性シリコーン、カルボキシ
ル変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、メルカプト
変性シリコーン、フッ素変性シリコーンを更に0.01
〜10重量%含有させた弾性繊維用油剤である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に用いられる有機スルホン
酸化合物とは、式(I) R−SO3T (I) (式中、Tはアルカリ金属、4級窒素含有化合物または
4級リン含有化合物、Rは有機基を表す)で表わされる
化合物である。
【0008】Rで表される有機基としては、好ましくは
炭素数2〜25の分岐を有してもよい飽和または不飽和
のアルキル基、炭素数1〜20のアルキル基を置換基と
して有してもよい置換または未置換のフェニル基、アル
キルエーテル基、アルキルフェニルエーテル基である。
【0009】代表的なものとして、アルカンスルホン酸
ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム、
トリエタノールアミンドデシルベンゼンスルホネート、
テトラブチルホスホニウムトルエンスルホネート、テト
ラブチルホスフィンアルカンスルホネート、ジオクチル
スルホサクシネートナトリウム、ソジュームポリオキシ
エチレンラウリルエーテルプロパンスルホネート、カリ
ウムノニルフェニルエーテルプロパンスルホネート、テ
トラブチルホスフィントルエンスルホネート、石油スル
ホネートナトリウム、テトラブチルアンモニウムトルエ
ンスルホネート、トリオクチルメチルアンモニウムトル
エンスルホネート等が例示される。
【0010】本発明に用いられる有機硫酸化合物とは、
式(II) R−OSO3T (II) (式中、T:アルカリ金属、4級窒素化合物または4級
リン含有化合物、Rは有機基を表す)で表わされる化合
物である。有機基としては好ましくは炭素数2〜25の
アルキル基、アルキルエーテル基である。
【0011】代表的なものとしてソジュームオクチルサ
ルフェート、カリウムステアリルサルフェート、トリエ
タノールアミンラウリルサルフェート、テトラブチルホ
スフィンセチルサルフェート、ソジュームポリオキシエ
チレンラウリルエーテルサルフェート、ラウリルヒドロ
キシエチルイミダゾリニウムエトサルフェート、ジステ
アリルアミドジエチルアミンエトサルフェート、オレイ
ルジメチルエチルアンモニウムエトサルフェート、トリ
フェニルエチルホスフィンエトサルフェート、トリオク
チルメチルアンモニウムエトサルフェート等が例示でき
る。
【0012】本発明油剤には有機スルホン酸化合物また
は有機硫酸化合物を0.01〜10重量部、好ましくは
0.1〜5重量部含有する。0.01重量部より少ないと
制電性効果が十分でなく、10重量部を越えると弾性繊
維用油剤に必要な膠着防止性能が低下する。
【0013】上記有機スルホン酸化合物及び有機硫酸化
合物としては、ポリオルガノシロキサンや鉱物油との相
溶性の面から、4級窒素含有化合物または4級リン含有
化合物が特に好ましい。
【0014】また本発明油剤には30℃の粘度が2〜5
0cst、好ましくは5〜20cstの鉱物油またはポリオル
ガノシロキサンが99.99〜90重量部含有される。
2cstより小さいと揮発性が高く使用上不便であり、5
0cstより大きいと付着性にむらが生じる。
【0015】さらに本発明には有機スルホン酸化合物ま
たは有機硫酸化合物と鉱物油またはポリオルガノシロキ
サンとの相溶性を向上させるために、ポリエーテル変性
シリコーン、カルビノール変性シリコーン、カルボキシ
ル変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、メルカプト
変性シリコーン、フッ素変性シリコーンの少なくとも1
種を上記油剤に対し0.01〜10重量部含有させるこ
とが好ましい。また、本発明の油剤は水分が10重量%
以下、好ましくは25重量%以下である。水分が10重
量%を越えると繊維の強伸度が低下する。
【0016】特に有機スルホン酸アルカリ金属塩や有機
硫酸アルカリ金属塩はポリオルガノシロキサンや鉱物油
に混合しにくいため、これら変性シリコーンの添加で相
溶性を向上させることが有効である。
【0017】本発明の油剤には必要に応じて従来公知の
膠着防止成分、例えばステアリン酸マグネシウム、ステ
アリン酸カルシウム等の金属石鹸やシリコーンレジン、
つなぎ剤、制電剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤などの通
常油剤に使用される成分を必要により配合することがで
きる。
【0018】本発明の油剤は弾性繊維に、繊維に対し
0.1〜15重量%、好ましくは1〜10重量%の量で
付与される。付与量が0.1重量%より少ないと膠着防
止能が十分でなく、15重量%より多いと糸条の走行時
に飛散して、室内や装置を汚すなど問題となることがあ
る。
【0019】油剤をポリウレタン弾性繊維に付与する方
法としては、噴霧法、ローラー表面接触法、給油ガイド
法など公知の方法を用いることができる。
【0020】本発明の油剤を用いることが有効な弾性繊
維とはポリウレタン弾性繊維、ポリエーテルエステル弾
性繊維、ブタジエンスチレン系弾性繊維などである。こ
こでポリウレタン弾性繊維とは、分子鎖中にウレタン結
合またはウレタン結合とウレア結合とを有するポリウレ
タンポリマーを紡糸して得られる繊維をいい、このポリ
マーを適当な溶媒に溶かして乾式紡糸または湿式紡糸す
ることにより、またはそのまま溶融して溶融紡糸により
製造される繊維である。
【0021】
【実施例】以下実施例により本発明を具体的に説明す
る。なお実施例に於ける、各特性の評価は次の方法にし
たがって行った。 〔油剤の作用効果の評価法〕解舒速度比: 解舒速度比測定機の解舒側に改質剤を付与
した繊維のチーズ(1)をセットし、巻取側紙管(2)
をセットする(図1参照)。巻取速度を一定速度にセッ
トした後、ローラー(3)および(4)を同時に起動さ
せる。この状態では糸(5)に張力はほとんどかからな
いため、糸はチーズ上で膠着して離れないため解舒点
(6)は図1に示す状態にある。解舒速度を変えること
によってチーズからの糸(5)の解舒点(6)が変わる
ので、この点がチーズとローラーとの接点(7)と一致
するように解舒速度を設定する。解舒速度比は次式によ
って求める。この値が小さいほど、解舒性が良いことを
示す。
【0022】
【数1】
【0023】編成張力および編成時静電気:図2におい
て、チーズ(8)から縦取りした弾性糸(9)をコンペ
ンセーター(10)を経てローラー(11)、編み針
(12)を介して、Uゲージ(13)に付したローラー
(14)を経て速度計(15)、巻取ローラー(16)
に連結する。速度計(15)での走行速度が定速(例え
ば、10m/分、100m/分)になるように巻取ロー
ラーの回転速度を調整して、巻取ローラーに巻き取り、
そのときの張力変動をUゲージ(13)で測定し、繊維
/編み針間の摩擦(g)を計測する。静電気はUゲージ
から1cm離して集電式電位測定器(KS-525;春
日電機社製)をセットして測定した。
【0024】比抵抗:“FIBER TESTER”
(TYPE MR-2010、DEMPA IND. CO.
LTD製)を用いて、電極間にフィラメント状繊維2
gを挟んで測定した。
【0025】実施例 1〜4、比較例 1 数平均分子量1800のポリテトラメチレングリコール
36重量部とメチレンビス(4フェニルイソシアネート)
10重量部を反応させてプレポリマーを得た。次いで、
プレポリマーをジメチルホルムアミド100重量部に溶
解し、1,2プロパンジアミン1.4重量部をジメチル
ホルムアミド30重量部に溶解したものを添加し反応さ
せてポリウレタンを合成した。20℃における粘度は1
100ポイズとなった。これを孔数10の紡糸口金を通
して230℃に加熱された気流中に押し出し溶媒を揮発
させた後、表1の油剤をポリウレタンに対して5.0重
量%付与してポリウレタン弾性繊維を100m/分で捲
き取った。油剤性能の評価結果を表1に併せて表示し
た。
【0026】
【表1】
【0027】
【発明の効果】実施例から明らかな様に、本発明の油剤
は従来の代表的な油剤と較べて解舒速度比、編成張力は
変わらないが、静電気および比抵抗によって示される編
成時の制電性は格段に向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】 解舒速度比を測定する装置の説明図
【図2】 編成張力を測定する装置の説明図
【符号の説明】
1,8 チーズ 2 巻取側紙管 3,4,11,14 ローラー 5,9 弾性糸 6 解舒点 7 接点 10 コンペンセーター 12 編み針 13 Uゲージ 15 速度計 16 巻取ローラー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水弘 洋司 大阪府八尾市渋川町2丁目1番3号 松本 油脂製薬株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有機スルホン酸化合物または有機硫酸化
    合物を0.01〜10重量%、粘度2〜50cst(130
    ℃)のポリオルガノシロキサンまたは鉱物油を99.9
    9〜90重量%含有する弾性繊維用油剤。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の油剤にポリエーテル変性
    シリコーン、カルビノール変性シリコーン、カルボキシ
    ル変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、メルカプト
    変性シリコーン、フッ素変性シリコーンの少なくとも1
    種を0.01〜10重量%配合したことを特徴とする弾
    性繊維用油剤。
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