JP2790535B2 - ポリエーテルエステルブロック共重合体弾性糸 - Google Patents

ポリエーテルエステルブロック共重合体弾性糸

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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、ポリエーテルエステルブロック共重合体弾
性糸に関する。さらに詳しくは、巻取りパッケージから
の解舒性に優れ、糸の走行時においても糸導へのスカム
堆積がなく、取扱い性の極めて向上したポリエーテルエ
ステルブロック共重合体弾性糸に関するものである。
<従来技術> 従来弾性糸としてはゴム,ポリウレタン系の弾性糸が
使用され、身体へのフィット性が要求される分野、例え
ば海水着,スキーズボン,トレーニングパンツ等のスポ
ーツ衣用途、肌着,靴下等の衣料用途など多方面に利用
されている。近年、かかる弾性糸をポリエステル繊維と
複合して用いたり、あるいは混繊,混編して用いる場
合、耐熱性,耐薬品性等が不十分で、ポリエステル繊維
の後加工条件(例えば染色加工,アルカリ減量加工等)
に耐えられないといった問題点があった。
他方、ポリエチレンテレフタレートのようなポリエス
テルをハードセグメントとし、ポリテトラメチレングリ
コールをソフトセグメントとする如きポリエーテルエス
テルブロック共重合体がゴム状弾性を有し、この共重合
体から弾性糸が得られることはすでに知られており、そ
の化学構造がポリエステル繊維と類似していることから
ポリエステル繊維と同等の条件での後加工が期待され、
近年その実用化の検討がなされてきている。
しかしながら、かかるポリエーテルエステルブロック
共重合体弾性糸は、少量試験的に使用する場合には特に
大きな問題は発生しないが、大量に商業的に生産・使用
する場合、フィラメント間の膠着が生じ原糸の解舒性が
低下したり、糸走行時糸導ガイドにスカムが堆積し糸導
を汚すといった問題があった。
<発明の目的> 本発明は、上記背景に鑑みなされたもので、その目的
とするところは、巻取パッケージからの解舒性に優れ、
しかも糸導へのスカムの堆積もなく走行安定性に優れた
ポリエーテルエステルブロック共重合体弾性糸を提供す
ることにある。
<発明の構成> 本発明者らは、前記目的を達成するため鋭意検討した
結果、ポリエーテルエステルブロック共重合体が油剤組
成によっては膨潤し、共重合体中に存在する低分子量化
合物が油剤中に溶出したり、あるいは糸の走行中糸導ガ
イド等との摩擦によって削られ易くなったりしてスカム
の発生が多くなることを知り、更に鋭意検討の結果本発
明に到達したものである。
すなわち、本発明によれば、 ポリエーテルエステルブロック共重合体からなる弾性
糸において、該弾性糸には下記(a)〜(c)式を同時
に満足する処理剤が、繊維重量に対して0.5〜10重量%
(有効成分として)付着してなるポリエーテルエステル
ブロック共重合体弾性糸、 (a)処理剤原液粘度(η)≦25cst(25℃) (b)ポリマー膨潤度(Rs)≦10% (c)金属間摩擦係数(M/M μ)≦0.18 が提供される。
本発明が対象とするポリエーテルエステルブロック共
重合体は、テレフタル酸を主とするジカルボン酸成分
と、1,4−ブタンジオールを主とするグリコール成分
と、平均分子量400〜4000のポリ(オキシアルキレン)
グリコールとを構成成分とする共重合体である。
かかるポリエーテルエステルブロック共重合体につい
てより詳述すると、ジカルボン酸成分の80モル%以上、
好ましくは90モル%以上がテレフタル酸あるいはそのエ
スエル形成性誘導体である酸成分と、グリコール成分の
80モル%以上、好ましくは90モル%以上が1,4−ブタン
ジオールあるいはそのエステル形成性誘導体である低分
子量グリコール成分、及び分子量400〜4000、好ましく
は600〜3500のポリ(オキシアルキレン)グリコール、
特に好ましくは1000〜3000のポリ(オキシブチレン)グ
リコールとの縮重合反応によって得られる共重合体が好
ましく用いられる。
ポリエーテルエステルブロック共重合体中のポリ(オ
キシアルキレン)グリコールの含有量は50〜80重量%の
範囲にあることが好ましく、80重量%を越えると、弾性
的性能の優れた弾性糸が得られるものの、該共重合体の
融点が低くなりすぎるため、乾熱処理,湿熱処理時の弾
性的性能が急激に低下し耐久性の劣る弾性糸となってし
まう。また、50重量%未満では、永久歪が大きく弾性的
性質に劣る弾性糸しか得られない。
更に、耐紫外線,耐熱性等の耐久性を向上するため、
上述のポリエーテルエステルブロック共重合体には酸化
防止剤,紫外線吸収剤等を添加するのが好ましい。かか
る酸化防止剤としては、例えばヒンダードフェノール系
化合物,ヒンダードアミン系化合物,硫黄原子含有エス
テル化合物等を、また紫外線吸収剤としては、ベンゾフ
ェノン系化合物,ベンゾトリアゾール系化合物,サシレ
ート系化合物が例示される。
本発明においては、上述のポリエーテルエステルブロ
ック共重合体からなる弾性糸に、特定の性質を有する処
理剤を付与することが肝要である。すなわち、25℃にお
ける処理剤原液粘度(η)は25センチストークス(cs
t)以下である必要がある。25cstを越える場合には、ポ
リエーテルエステルブロック共重合体弾性糸自体の特性
(ガイドとの粘着性及び伸び易い性質)と相俟って、糸
とられによる糸切れの問題が発生し易く、かつ走行摩擦
が増大して種々の工程トラブルを惹き起こすことにな
る。
また、処理剤原液ポリマー膨潤度(Rs)は、10%以
下、好ましくは8%以下とする必要があり、これを越え
ると、製編織等の後工程時、種々の糸導で糸が擦過され
易くなる上に、処理剤とポリマーとの親和性が高く弾性
糸中に存在する低分子量化合物が処理在中に溶出するた
め、スカムの堆積が著しく増大して製織編の生産効率を
低減せしめたり、加工仕上り製品の品位を低下させる。
しかも、ポリマーの膨潤が大きいと糸間の膠潤が大きく
なり、原糸の解舒性も低下することとなる。
さらに、処理剤の111kg/mm2の接圧下で測定した金属
/金属間摩擦係数(M/M μ)を0.18以下とすることが大
切である。弾性糸は、通常張力をかけられた状態で製糸
されたり取り扱われたりするため糸導等との摩擦は大き
くなり、しかも糸長は長くなるため弾性糸表面上の処理
剤厚さは薄くなる。したがって、M/M μが0.18を越える
場合には、糸導との接圧によって処理剤成分が弾性糸と
糸導との接触部分から排斥されるため(極圧潤滑能が乏
しくなるため)、糸の擦過によるスカムの発生が顕著と
なるのである。
なお、本発明においては、上記特性を有する処理剤は
原液状態で完全に液状であることが望ましく、固型分が
含有されているとスカムの発生量が多くなる場合が多
い。
かかる特性を有する処理剤としては種々のものが考え
られるが、例えばジメチルシリコーン,鉱物油などの低
膨潤性平滑成分、特に25℃における粘度が10〜30センチ
ストークスのジメチルシリコーンと4〜21センチトーク
スの鉱物油とを混合比100:0〜40:60、好ましくは80:10
〜50:50の割合で混合した平滑成分を基剤としたものが
用いられる。ジメチルシリコーンの粘度が10センチスト
ークス未満の場合には、弾性糸製造当初は良好な性能を
有するが、保存中にジメチルシリコーンが飛散し易いた
め、弾性糸表面上の処理剤組成が変化して平滑性能が不
十分となるし、30センチストークスを越える場合には、
処理剤原液粘度を25センチストークス以下にし難くなる
傾向にある。また、鉱物油の粘度が4センチストークス
未満の場合には、上記ジメチルシリコーンの場合と同様
に揮散し易い問題に加え、ポリエーテルエステルブロッ
ク共重合体弾性糸を膨張させやすいので、スカム発生の
要因ともなりやすい。一方、24センチストークスを越え
る場合には、弾性糸の膨潤は発生し難くなるが、処理剤
の粘度が増大して走行摩擦が増大し、種々の工程トラブ
ルを惹き起こすことになる。また、鉱物油の配合量が60
%を越えると、金属間摩擦係数(M/M μ)を0.18以下に
し難くなって極圧潤滑能が不十分となり、製編織時、糸
が擦過されやすい糸導部分でスカムの堆積を生じ、製編
織効率を落したり、仕上り製品の品位を落としたりする
といった問題を惹き起こすことになる。
本発明における処理剤は、上記の平滑成分を基剤とす
るものであるが、必要に応じて他の配合剤、例えば制電
剤,乳化剤等、あるいは抗酸化剤,相溶化剤,安定性向
上剤等の添加剤を、本発明の目的を損なわない範囲で添
加してもよい。特に本発明が対象としているポリエーテ
ルエステルブロック共重合体弾性糸は、その詳細な理由
は不明であるが静電気を発生し易いので、好ましくは静
電剤を5〜20重量%添加するのが望ましい。好ましく用
いられる制電剤としては、制電性能に優れ、弾性糸を膨
潤させることがなく、平滑性能の低下も惹き起こさず、
しかも弾性糸に通常配合されている抗酸化剤,紫外線吸
収剤等と相互作用して変色をもたらすことがないといっ
た観点から、例えばラウリルホスフェートカリウム、イ
ソセチルホスフェートカリウム、イソセチルホスフェー
トナトリウム等のアルキルホスフェート系制電剤をあげ
ることができる。
以上に説明した処理剤を弾性糸に付着せしめるには、
水に乳化させたエマルジョンを用いてもよいし、原液を
そのまま用いてもよく、任意の方法を採用することがで
きる。なかでも、原液をそのまま用いる(ストレート型
処理)方法は、通常併用される乳化剤が弾性糸を膨潤さ
せ易くスカムを発生し易くするのに対して、この乳化剤
を併用する必要がなくなるといった利点があり好まし
い。
処理剤の弾性糸への付着量は、糸重量に対して有効成
分として0.5〜10重量%が必要である。付着量が0.5重量
%より少ない場合には糸の潤滑性能が不十分となって糸
切れ,スカム発生などのトラブルを惹き起こす。一方、
10重量%を越えてもスカム抑制効果の向上は少なく、工
業上得策でない。
<発明の効果> 以上に詳述した本発明の弾性糸は、極圧潤滑作用に優
れ、かつ潤滑作用の少ない処理剤が付与されているの
で、捲取りパッケージからの原糸の解舒性がよく、しか
も製編織等の後加工工程での糸導ガイドへのスカム堆積
が著しく低減され、操業性が向上するとともに極めて品
位の安定した製品を得ることができる。
<実施例> 以下、本発明を実施例により具体的に説明する。な
お、実施例における各評価項目は下記方法にしたがって
測定した。
1.処理剤粘度 25℃に設定した恒温水槽中、オストワルド粘度管を用
いて常法により測定した。
2.ポリマー膨潤度 弾性糸を構成するポリエーテルエステルブロック共重
合体を溶融成型して厚さ0.3mmのシートを得、このシー
トから切り出した3cm×5cmの矩形試料を処理剤原液中に
50℃下1日浸漬処理する。ポリマー潤滑度は下式により
算出した。
但し、W0=処理剤浸漬前の試料重量 Wt=処理剤浸漬後の試料重量 なお、Wtは浸漬後の試料を0.5%ドデシルベンゼンス
ルホン酸ナトリウム水溶液で洗浄後、十分水洗し、105
℃下1時間乾燥してから秤量した。
3.金属間摩擦係数(極圧潤滑性) 振子型油性摩擦試験器(神岡造機(株)製)を用い、
111kg/mm2の接圧下常法に従って測定した(温度20
℃)。
4.糸とられ状態 溶融紡糸時、引取りローラー上での糸とられ状態を肉
眼で3段階評価した。
○:ローラーに糸条がまったくとられることなく安定に
走行。
△:ローラーに糸条が若干とられ、わずかにピク付きが
発生。
×:ローラーに糸条がとられ、糸切れが多発する。
5.原糸解舒性 原糸捲取りパッケージから、第1ガイドまでの距離を
25cmとし、この糸導を通して10m/分の速度で糸条を引き
出した。この時の解舒性を3段階評価した。
○:全く問題なく安定に解舒できる。
△:やや引き出す糸に抵抗感あるも糸切れの発生なし。
×:引き出す糸に抵抗感大きく、断糸が頻発する。
6.スカム発生状況及び静電気発生状況 得られた弾性糸を、240本の枠立てにより整経機にか
け、経糸用ビームとして20m/分の速度で20,000m捲取
る。この時整経機上での糸導各部におけるスカムの発生
状態を肉眼で判定し、また静電気発生状況を春日式集電
式電位測定器で測定した。なお、評価は下記の基準によ
り評定した。
スカム発生状況 ○:スカムの発生ほとんどなし。
△:ややスカム発生しているが問題にはならない。
×:スカム発生が多く糸の走行安定性が悪い。
静電気発生状況 ○:0〜0.5kV(帯電圧) △:0.5〜1.0kV(帯電圧) ×:1.0kV以上(帯電圧) 実施例1 ブチレンテレフタレートをハードセグメントとし、ポ
リテトラメチレングリコールをソフトセグメントとす
る、ハードセグメントの含有量が40wt%であるポリエー
テルエステルブロック共重合体であって、ヒンダードア
ミン系酸化防止剤を0.2wt%,ベンゾトリアゾール系紫
外線吸収剤を0.2部含有するブロック共重合体を、245℃
で溶融し紡糸口金より押出し1000m/分の速度で捲取り40
デニール/6フィラメントの弾性糸を得た。この際、紡出
糸には計量ノズルを介して第1表記載の処理剤を、非含
水状態(ストレート型)で繊維重量に対して3重量%と
なるように付与した。
評価結果は第1表にあわせて示す。
実施例2 実施例1で用いた処理剤に変えて第2表に記載の処理
剤を20%濃度のエマルジョンとして用いる他は実施例1
と同様にして弾性糸を得た。得られた弾性糸の評価結果
は第2表にあわせて示す。
以上の結果から、本発明の弾性糸はスカム発生がなく
解舒性等にも優れ、糸の取扱い性が極めて向上している
ことがわかる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06M 13/00 - 15/715

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリエーテルエステルブロック共重合体か
    らなる弾性糸において、該弾性糸には下記(a)〜
    (c)式を同時に満足する処理剤が、繊維重量に対して
    0.5〜10重量%(有効成分として)付着してなるポリエ
    ーテルエステルブロック共重合体弾性糸。 (a)処理剤原液粘度(η)≦25cst(25℃) (b)ポリマー膨潤度(Rs)≦10% (c)金属間摩擦係数(M/M μ)≦0.18
  2. 【請求項2】処理剤が、25℃での粘度10〜30cstのジメ
    チルシリコーンと4〜21cstの鉱物油との、混合比100/0
    〜40/60の混合物を主たる有効成分とする、請求項1記
    載のポリエーテルエステルブロック共重合体弾性糸。
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