JP2004044092A - 外断熱構造及びその施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】表面にタイルを大きい接着強度で貼り付けた構造の、施工性の良い外断熱構造を提供する。
【解決手段】コンクリート壁1の外面にアンカーボルト4によって固定された断熱材2a、外層材2bを備えた外断熱構造において、外層材2bの表面にネット6を配置し、そのネット6をワッシャ11と押えねじ12によってアンカーボルト4の頭部に固定し、外層材2bの表面にネット6やワッシャ11等を覆うようにモルタルを塗布してモルタル層8を形成し、その表面にタイル9を貼り付けた構成とする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビル・家屋などの建物のコンクリート壁の外面に形成される外断熱構造及びその施工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、コンクリート壁の外側に断熱層を設けた外断熱構造が知られている。そして、この断熱層を形成するために、断熱材と外層材とを一体化した断熱複合板を永久型枠として用い、コンクリート打設後はそのまま、コンクリート壁の外層として残す工法が、省力化工法として近年増加している(例えば、実開平4−105364号公報参照)。通常、この工法で形成した外断熱構造の表面仕上げは、塗装仕上げであった。しかしながら、単に塗装仕上げでは、意匠的には高級感がなく、改善が要望されていた。そこで、現場施工にて、外層材の表面に接着用のモルタルを塗布し、その上にタイルを貼り付けることで高級感を出すことが考えられる。ところが、単にモルタルを塗布してタイルを貼り付けただけでは、タイルの接着強度が小さく、タイルが剥がれて脱落する恐れがあるという問題がある。特に、外断熱構造では表面のタイルが屋外に露出しているため、ビル外壁などではタイル表面に強い風がふき、その風による負圧によってタイルが外側に引っ張られ、タイル剥がれや下地板の破損を生じるおそれがある。
【0003】
一方、特開平11−315601号公報には、断熱材と仕上げ材としてタイルを貼ったセメント系硬質板とを接合し、永久型枠として利用する工法が提案されている。しかしながら、この工法では、仕上げ後タイルの抜けているところを埋めなければならないとか、タイルの仕上げ面が型枠として使用中に傷がつかないよう養生をしなければならないとか、傷がついたときはその部分を取り替えなければならないなど、手間がかかるという問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はかかる状況に鑑みてなされたもので、表面にタイルを大きい接着強度で貼り付けた構造で、且つ施工性の良い外断熱構造並びにその施工方法を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、コンクリート壁の外面にアンカーボルトによって固定された断熱材及び外層材を備えた外断熱構造において、外層材表面にタイルを大きい接着強度で貼り付けるために、前記外層材の表面にネットを配置し、そのネットをネット固定金具によって前記アンカーボルトの頭部に固定しておき、外層材表面に、前記ネット及びネット固定金具を覆うようにモルタルを塗布してモルタル層を形成し、その表面にタイルを貼り付ける構成としたものである。この構成によって、ネットが外層材表面に強固に固定され且つそのネットがモルタル層に対してアンカーの役割を果たすためタイルの外層材表面に対する接着強度を大きくでき、しかもネットがタイル剥離応力を緩和する作用も果たすためタイル剥離を一層確実に防止できる。また、ネットの固定に、断熱材及び外層材を固定しているアンカーボルトを利用したことで、ネットの固定のために新たにアンカーボルトを設ける必要がなく、現場での施工が容易となる。
【0006】
ここで、前記アンカーボルトを、その頂面が前記外層材の表面と同一位置若しくはそれより引っ込んだ位置となるように取り付け、前記ネット固定金具を、前記ネットを押さえるワッシャと該ワッシャを前記アンカーボルトの頭部にねじ止めする押えねじで構成し、そのワッシャと押えねじとを、前記ワッシャの表面と押えねじの頂面とがほぼ同一平面となる形態で前記アンカーボルトに固定する構造とすることが好ましい。この構造とすることで、ワッシャ及び押えねじの表面が面一となり、その上にモルタルを塗布して形成するモルタル層の表面を容易に平坦とでき、それにタイルを貼ることで、タイルをきれいに同一平面上に貼り付けることができる。
【0007】
また、本発明に使用する断熱材及び外層材は、予め一体化された断熱複合板で且つコンクリート壁の打設時に永久型枠として用いたものとすることが好ましい。この構成により、永久型枠を用いた省力施工が可能となると共に、密着工法なので外側のコンクリート中性化が防止でき、コンクリート躯体の耐久性を向上させることができる。
【0008】
本発明の外断熱構造の施工方法は、断熱材と外層材を一体化した構造の断熱複合板に、アンカーとアンカーボルトを取り付け、その断熱複合板をコンクリート打設用の型枠として組み立て且つ支保工で支え、コンクリートを打設し、硬化した後、支保工を取り外し、次いで前記断熱複合板の表面にネットを貼り、その上にネット固定用のワッシャを配置し、押えねじによってアンカーボルト頭部に固定し、その後、前記断熱複合板の表面にモルタルを塗布し、タイルを貼るという構成としたものであり、この構成により、外面にタイルを大きい接着強度で貼り付けた外断熱構造を形成できる。
【0009】
ここで、前記押えねじを、コンクリート打設前に、前記アンカーボルトの頭部に取り付けておくことをが好ましい。この構成とすると、アンカーボルトの頭部に形成しているねじ穴にごみ等が入るとか、水が付着して錆びるといったトラブルを回避できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施の形態を説明する。図1は本発明の実施の形態に係る外断熱構造を示す概略断面図、図2(a)はこの外断熱構造に用いるネット固定金具を構成するワッシャ及び押えねじの概略断面図及び側面図、図2(b)はそのワッシャを矢印A−A方向に見た概略正面図であり、1はコンクリート壁、2はそのコンクリート壁1の外面に固着された断熱複合板であり、繊維積層体、樹脂発泡体などで構成された断熱材2aとその表面に一体化されたセメント板などの外層材2bを備えている。この断熱複合板2は永久型枠として用いたものであり、コンクリート壁1への固着を確実とするため、アンカー3とアンカーボルト4が取り付けられ、アンカー3がコンクリート壁1内に埋め込まれている。ここで用いるアンカー3は特に限定するものではないが、実開平4−105364号公報に記載のものを用いるのが好ましい。アンカーボルト4は頭部4aの裏面にテーパを形成したさらボルトであり、頭部4aの頂面4bの中心に六角レンチに嵌合する六角穴4cを形成し、更にその底面にねじ穴4dを形成している。このアンカーボルト4は、その頂面4bが外層材2bの表面と同一位置若しくはそれより引っ込んだ位置となるように取り付けられている。
【0011】
6は外層材2bの表面に接着されたネット、7はネット6をアンカーボルト4に固定するためのネット固定金具、8は、下地モルタル層8aと接着モルタル層8bからなるモルタル層、9はモルタル層8の表面に貼り付けられたタイルである。ネット6はモルタル層8に対するアンカー作用を発揮させるためのものである。ネット6としては、その上にモルタルを塗布してモルタル層8を形成する際にネット6内にモルタルが良好に進入することができるよう、適度な空隙を有する繊維材料が使用され、具体的には、網状のもの、空隙の多い不織布などが使用される。ネット固定金具7は、ネットを押さえるためのワッシャ11と、そのワッシャ11をアンカーボルト4の頭部にねじ止めする押えねじ12を備えている。ここで、押えねじ12には、頭部12aの裏面をテーパ状としたさらねじが用いられている。ワッシャ11は、広い面積でネットを押さえることができるよう広い面積の円板状のものであり、ネット6を適当に露出させるための多数の穴14を形成している。また、ワッシャ11の中心には、押えねじ12の頭部裏面のテーパ面に適合するテーパ部11aが形成されている。このテーパ部11aの大きさは、図1に示すように、ワッシャ11を押えねじ12でアンカーボルト4の頭部に固定した時、ワッシャ11の表面と押えねじ12の頭部の頂面12bとがほぼ同一平面となるように定められている。図2(b)において、ワッシャ11に形成される多数の穴14のうち、テーパ部11aの近傍の一つの穴14aは、押えねじ12の頭部12aを通すことができる大きさに作られており、且つその穴14aとテーパ部11aの中心の穴とは、押えねじ12の軸部を通すことができる幅の溝15で連結されている。この穴14aと溝15を利用することで、押えねじ12をアンカーボルト4から取り外さなくても、単にゆるめるのみで、ワッシャ11の着脱を行うことができる。
【0012】
図1において、モルタル層8のうちの下地モルタル層8aは、外層材2bに対する接着性に優れた配合で且つ耐水性に優れたモルタルで形成される。また、接着モルタル層8bはタイル9に対する接着性に優れた配合のモルタルで形成される。これにより、タイル9の外層材2bに対する接着性を良好とできる。
【0013】
次に、上記構成の外断熱構造の施工方法を説明する。まず、図3(a)に示すように、断熱材2aと外層材2bとを一体化した構造の断熱複合板2に、アンカー3とアンカーボルト4を取り付ける。このアンカーボルト4には押えねじ12をねじ込んでおく。次に、この断熱複合板2をコンクリート壁を打設するための型枠としてコンクリート壁の外面側に配置して組み立て且つ支保工(図示せず)で支え、コンクリートを打設し、硬化させる。これにより図3(b)に示すように、コンクリート壁1が形成され、その外面に断熱複合板2が密着した状態で配置され且つアンカー3及びアンカーボルト4で一層確実にコンクリート壁1に固定される。その後、支保工を取り外し、断熱複合板2の表面に接着剤を用いてネット6を貼る。次に、アンカーボルト4に取り付けている押えねじ12をゆるめ、ワッシャ11を押えねじ12に保持させ、その後、押えねじ12を締め込んで行く。これにより、図4(a)に示すように、ワッシャ11が押えねじ12によってアンカーボルト4の頭部に固定され、ワッシャ11はネット6を断熱複合板2の表面に押し付け、固定する。その後、外層材2bの表面に、ネット6及びワッシャ11、押えねじ12等を覆うようにモルタルを塗布して下地モルタル層8aを形成し、その上に図4(b)に示すように、接着モルタルを塗布して接着モルタル層8bを形成し、その上にタイル9を貼り付けて行く。以上により、図1に示す、表面にタイル9を貼った外断熱構造が形成される。
【0014】
以上のようにして形成した外断熱構造は、表面がタイル貼りであるので、壁面に高級感を与えている。また、表面のタイル9はネット6及びモルタル層8で断熱複合板2の表面に強固に接着されている。しかも、ネット6はワッシャ11及び押えねじ12でアンカーボルト4に固定されているため、ネット6の固定が確実で、剥がれることはない。かくして、この外断熱構造をビルの外壁に用いた場合において、タイル9が強い風による負圧によって外側に引っ張られても剥がれることはなく、長期間に渡って使用できる。
【0015】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明の外断熱構造は、コンクリート壁の外面にアンカーボルトによって固定された断熱材及び外層材を備えた外断熱構造において、その外層材の表面にネットを配置し、そのネットをネット固定金具によって前記アンカーボルトの頭部に固定し、外層材表面に、ネット及びネット固定金具を覆うようにモルタルを塗布してタイルを貼り付ける構成としたことにより、タイルの外層材に対する接着強度を大きくでき、壁表面にタイルによる高級感を与えると共に長期間に渡ってタイルが剥がれることなく、ビルの外壁等に好適に使用でき、しかもネットの固定は既設のアンカーボルトを利用したので施工性が良いといった効果を有している。
【0016】
また、本発明の施工方法は、断熱材と外層材を一体化した構造の断熱複合板に、アンカーとアンカーボルトを取り付け、その断熱複合板をコンクリート打設用の型枠として組み立て且つ支保工で支え、コンクリートを打設し、硬化した後、支保工を取り外し、次いで前記断熱複合板の表面にネットを貼り、その上にネット固定用のワッシャを配置し、押えねじによってアンカーボルト頭部に固定し、その後、モルタルを塗布し、タイルを貼るという構成としたことにより、表面にタイルを大きい接着強度で貼り付けた外断熱構造を、施工性良く形成できるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る外断熱構造を示す概略断面図
【図2】(a)はネット固定金具のワッシャと押えねじの概略断面及び側面図
(b)は(a)に示すワッシャを矢印A−A方向に見た概略正面図
【図3】(a)、(b)は図1に示す外断熱構造の施工手順を示す概略断面図
【図4】(a)、(b)は図1に示す外断熱構造の施工手順を示す概略断面図
【符号の説明】
1 コンクリート壁
2 断熱複合板
2a 断熱材
2b 外層材
3 アンカー
4 アンカーボルト
6 ネット
7 ネット固定金具
8 モルタル層
8a 下地モルタル層
8b 接着モルタル層
9 タイル
11 ワッシャ
12 押えねじ

Claims (5)

  1. コンクリート壁の外面に形成される外断熱構造であって、前記コンクリート壁の外面にアンカーボルトによって固定された断熱材及び外層材と、外層材の表面に配置されたネットと、該ネットを前記アンカーボルトの頭部に固定するネット固定金具と、前記外層材表面に、前記ネット及びネット固定金具を覆うように形成されたモルタル層と、その表面に貼り付けられたタイルとを備えた外断熱構造。
  2. 前記アンカーボルトが、その頂面を前記外層材の表面と同一位置若しくはそれより引っ込んだ位置とするように取り付けられており、前記ネット固定金具が、前記ネットを押さえるワッシャと該ワッシャを前記アンカーボルトの頭部にねじ止めする押えねじで構成され、そのワッシャと押えねじとは、前記ワッシャの表面と押えねじの頂面とがほぼ同一平面となる形態で前記アンカーボルトに固定される構造であることを特徴とする請求項1記載の外断熱構造。
  3. 前記断熱材及び外層材が、予め一体化された断熱複合板であり、コンクリート壁の打設時に用いられる永久型枠であることを特徴とする請求項1又は2記載の外断熱構造。
  4. 断熱材と外層材を一体化した構造の断熱複合板に、アンカーとアンカーボルトを取り付け、その断熱複合板をコンクリート打設用の型枠として組み立て且つ支保工で支え、コンクリートを打設し、硬化した後、支保工を取り外し、次いで前記断熱複合板の表面にネットを貼り、その上にネット固定用のワッシャを配置し、押えねじによって前記アンカーボルト頭部に固定し、その後、前記断熱複合板の表面にモルタルを塗布し、タイルを貼ることを特徴とする外断熱構造の施工方法。
  5. 前記押えねじを、コンクリート打設前に、前記アンカーボルトの頭部に取り付けておくことを特徴とする請求項4記載の外断熱構造の施工方法。
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