JP2005213916A - 外断熱用プレキャストコンクリート板およびその製造方法ならびに外断熱構造物の構築方法 - Google Patents

外断熱用プレキャストコンクリート板およびその製造方法ならびに外断熱構造物の構築方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 内部結露を発生させない外断熱用プレキャストコンクリート板およびその製造方法ならびに外断熱構造物の構築方法を提供することである。
【解決手段】 外断熱用プレキャストコンクリート板1は、プレキャストコンクリート板2におけるトラス筋8の突設面と反対面に断熱材3を介して外装コンクリート板4が積層され、該外装コンクリート板4に外装板5が張り付けられてなる。
【選択図】図1

Description

本発明は外断熱用プレキャストコンクリート板およびその製造方法ならびに外断熱構造物の構築方法に関するものである。
近年、冬季における結露や壁内部の結露の防止、および建物の寿命を延ばすために外断熱工法が注目されている。これは断熱材を躯体外面に張り付けて建物全体を覆うもので、例えば特開2003−293470号公報の発明がある。
特開2003−293470号公報
しかし、上記の発明における外断熱用プレキャストコンクリート板はトラス筋が突設されたコンクリート面に断熱材が設けられているため、この断熱材がトラス筋の部分で欠損するという問題があった。これはトラス筋の部分には断熱材が配置できないため、依然として内部結露が発生してしまうという問題であった。
本発明は上記のような問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、内部結露を発生させない外断熱用プレキャストコンクリート板およびその製造方法ならびに外断熱構造物の構築方法を提供することである。
課題を解決するための手段である本発明の外断熱用プレキャストコンクリート板は、プレキャストコンクリート板におけるトラス筋の突設面と反対面に断熱材を介して外装コンクリート板が積層され、該外装コンクリート板に外装板が張り付けられてなることを特徴とする。また外装コンクリート板はガラス繊維補強コンクリートであり、プレキャストコンクリート板にアンカーで接合されたことを含む。またプレキャストコンクリート板の外縁部に炭酸カルシウム発泡板の断熱材が設置され、これらの内側に発泡ポリスチレンの断熱材が設けられていることを含む。またプレキャストコンクリート板における対向辺の一辺側の外装板が断熱材端部より内側にずれて位置し、対向辺の他辺側の外装板が断熱材端部より外側にずれて位置していることを含むものである。
また外断熱用プレキャストコンクリート板の製造方法は、ベッドに形成されたプレキャストコンクリート板用型枠内に外装板を敷き並べて外装コンクリートを打設し、該外装コンクリート上に断熱材を設置するとともに、該断熱材からアンカーを未硬化の外装コンクリートに差し込んで、その上部を断熱材から突出させた後、該断熱材上に補強筋およびトラス筋を配筋してコンクリートを打設することを特徴とする。
また外断熱構造物の構築方法は、プレキャストコンクリート板におけるトラス筋の突設面と反対面に断熱材を介して外装コンクリート板が積層され、該外装コンクリート板に外装板が張り付けられてなる外断熱用プレキャストコンクリート板を、鉄筋コンクリート構造物の開口部を除いた躯体外面に、トラス筋を躯体に埋設させて張り付けることを特徴とする。
また外断熱構造物の構築方法は、表面に外装板が張り付けられ、内面には断熱材と、該断熱材の上面から突出した複数のアンカーとが設けられてなる外装コンクリート板を、外側の型板にして躯体形成型枠を組立形成した後、該躯体形成型枠内にコンクリートを打設することを特徴とする。
また外断熱構造物の構築方法は、表面から多数のアンカーが突出した躯体に断熱材を、アンカーの上部が断熱材の表面から突出するように張り付けた後、該アンカーを支持材として断熱材の表面にコンクリートを塗りつけて外装コンクリート板を形成し、該外装コンクリート板の表面に外装板を張り付けることを特徴とする。
トラス筋の突設面と反対面に断熱材が設けられたので、トラス筋が配筋された箇所における断熱材の欠損がなく、内部結露の発生が防げる。またプレキャストコンクリート板における対向辺の一辺側の外装板が断熱材端部より内側にずれて位置し、対向辺の他辺側の外装板が断熱材端部より外側にずれて位置していることにより、外断熱用プレキャストコンクリート板同士の接合部が前後に重なり合って接合される。またプレキャストコンクリート板の外縁部が炭酸カルシウム発泡板の断熱材で囲まれ、これらで囲まれた内側が発泡ポリスチレン製の断熱材であることにより、該発泡ポリスチレン製の断熱材火災時においても燃えにくくなり、落下する心配もない。またアンカーを未硬化の外装コンクリートに差し込んでプレキャストコンクリート板と一体にするため、外断熱用プレキャストコンクリート板が簡単に製造できる。また外断熱用プレキャストコンクリート板をトラス筋でコンクリート躯体の表面に張り付けることができる。またアンカーを未硬化のコンクリートに差し込んで、断熱材と一体になった外装コンクリート板を躯体に張り付けることができるので、アンカーを小径にして、極めて熱橋になりにくくすることができる。また躯体から突出したアンカーで外装コンクリート板を支持することができるので、この外装コンクリート板の脱落を防ぐことができる。
以下、本発明の外断熱用プレキャストコンクリート板(以下、外断熱用PC板という)およびその製造方法ならびに外断熱構造物の構築方法の実施の形態について説明する。はじめに、外断熱用PC板について説明し、その後、この外断熱用PC板の製造方法について説明する。そして、最後に外断熱構造物の構築方法について説明する。また各実施の形態において、同じ構成は同じ符号を付して説明し、異なった構成は異なった符号を付して説明する。
図1〜3は、第1の実施の形態の外断熱用PC板1を示したものである。この外断熱用PC板1は、プレキャストコンクリート板(以下PC板という)2と、該PC板2の表面に設けた断熱材3と、該断熱材3の表面に形成された外装コンクリート板4と、該外装コンクリート板4の外面に張り付けられた外装板5とから構成され、外装コンクリート板4とPC板2とがアンカー6で一体になっている。
PC板2におけるコンクリート板7の裏面には、上部を突出させた状態で複数のトラス筋8が長辺方向に沿って配筋されている。このトラス筋8は、一本の上端筋9と二本の下端筋10とが、波形のラチス筋11で連結された三角柱状のものであり、下端筋10は補強筋12に接合されている。このトラス筋8は、熱貫流率の低い材料、例えばステンレスなどで形成され、かつ防錆処理が施されたものである。なお、トラス筋8は上記のものに限定されず、いわゆるシングルトラスであってもよい。
またPC板2の表面側の外縁部には、炭酸カルシウム発泡板の断熱材3aが設けられ、この内側には発泡ポリスチレン製の断熱材3bが設けられている。これらの断熱材3a、3bの外側にはアンカー6でPC板2に接合されたガラス繊維補強コンクリートからなる外装コンクリート板4が設けられ、これにタイルなどの外装板5が張り付けられている。このように外装板5とPC板2とがアンカー6で一体接合され、その間に断熱材3が挟み込まれているため、断熱効果がより一層高められる。
なお、アンカー6は、アンカー釘や鉄筋、硬質プラスチック材、その他のものであってもよい。
図4〜6は、第2の実施の形態の外断熱用PC板13を示したものである。この外断熱用PC板13は、PC板2における対向辺の一辺側の外装板5が断熱材3端部より内側にずれて位置し、対向辺の他辺側の外装板5が断熱材3端部より外側にずれて位置したものであり、これ以外は上記の外断熱用PC板1と同じ構成である。これは外装板5が二辺方向にずれたものであり、外断熱用PC板13同士の接合部を前後に重ね合わせて接合することができる。
また図7は、第1の実施の形態の外断熱用PC板の製造方法を示したものである。これは、はじめにベッド14上のPC板形成用型枠15内にタイルなどの外装板5を敷き詰め、この上からガラス繊維補強コンクリート16を打設して、外装コンクリート板4を形成する。
次に、この外装コンクリート板4の上に炭酸カルシウム発泡板の断熱材3aと、発泡ポリスチレン製の断熱材3bとを設け、これらの断熱材3a、3bの上からアンカー6を未硬化のガラス繊維補強コンクリート16に差し込んで、その上部を断熱材3の上面から突出させる。
次に、断熱材3の上に、補強筋12とトラス筋8とを配筋して、コンクリート17を打設すると、該コンクリート17の上面からトラス筋8の上部が突出したPC板2が形成され、該PC板2と外装コンクリート板4とがアンカー6で一体になり、これらの間に断熱材3が挟まれた外断熱用PC板1が形成される。
図8は、上記の外断熱用PC板1を使用した、第1の実施の形態の外断熱構造物の構築方法を示すものである。これは、まず外断熱用PC板1を外側の型板19として組み立てるとともに、トラス筋8が突設した外断熱用PC板1の裏側に鉄筋24を配筋する。そして、この鉄筋24を覆うようにして、内側の型板20を組み立てて、躯体形成型枠18を形成する。次に、この躯体形成型枠18内にコンクリート21を打設し、このコンクリート21が硬化した後に躯体形成型枠18を解体すると、開口部を除いた外面が断熱材で覆われた外断熱構造物25が構築される。
また図9は、第2の実施の形態の外断熱構造物の構築方法を示すものである。これは、まず外装コンクリート板4を外側の型板19として組み立てる。この外装コンクリート板4の内面には断熱材3と、該断熱材3の上面から突出した複数のアンカー6とが設けられている。次に、外装コンクリート板4の裏側に鉄筋24を配筋する。そして、この鉄筋24を覆うようにして、内側の型板20を組み立てて、躯体形成型枠18を形成する。次に、この躯体形成型枠18内にコンクリート21を打設し、このコンクリート21が硬化した後に、躯体形成型枠18を解体すると、開口部を除いた外面が断熱材3で覆われた外断熱構造物26が構築される。このように硬化前のコンクリート21にアンカー6を設置することができるので、硬化後のコンクリートにアンカーを設置する場合よりも細い径のアンカーが使用でき、極めて熱橋になりにくくなる。
また図10は、第3の実施の形態の外断熱構造物の構築方法を示すものである。これは、現場において外装コンクリート板4を形成するものである。はじめに、(1)に示すように、外面から多数のアンカー6が突出した躯体22を構築する。次に、この躯体22に断熱材3を、アンカー6を支持材として張り付け、該アンカー6の上部を断熱材3の表面から突出させる。次に、(2)に示すように、アンカー6が突出した断熱材3の表面にメッシュ筋とガラス繊維補強コンクリート16を塗り付け、このコンクリート16が硬化する前に、外装板5を張り付けて、アンカー6を支持材として外装コンクリート板4を形成すると、開口部を除いた外面が断熱材3で覆われた外断熱構造物27が構築される。このように外装コンクリート板4がアンカー6で支持されるので、その脱落を防ぐことができる。
なお、上記躯体22は鉄骨、鉄筋コンクリートの他、木造であってもよく、木造の建物の外断熱も簡単に構築することができる。
第1の実施の形態の外断熱用PC板の横方向の断面図である。 第1の実施の形態の外断熱用PC板の縦方向の断面図である。 第1の実施の形態の外断熱用PC板の背面図である。 第2の実施の形態の外断熱用PC板の横方向の断面図である。 第2の実施の形態の外断熱用PC板の縦方向の断面図である。 第2の実施の形態の外断熱用PC板の背面図である。 第1の実施の形態の外断熱用PC板の製造方法を示す断面図である。 第1の実施の形態の外断熱構造物の構築方法の断面図である。 第2の実施の形態の外断熱構造物の構築方法の断面図である。 (1)および(2)は、第3の実施の形態の外断熱構造物の構築方法の断面図である。
符号の説明
1、13 外断熱用PC板
2 PC板
3 断熱材
4 外装コンクリート板
5 外装板
6 アンカー
7 コンクリート板
8 トラス筋
9 上端筋
10 下端筋
11 ラチス筋
12 補強筋
14 ベッド
15 PC板形成用型枠
16 ガラス繊維補強コンクリート
17 コンクリート
18 躯体形成型枠
、19、20 型板
21 コンクリート
22 躯体
23 メッシュ筋
24 鉄筋
25、26、27 外断熱構造物

Claims (8)

  1. プレキャストコンクリート板におけるトラス筋の突設面と反対面に断熱材を介して外装コンクリート板が積層され、該外装コンクリート板に外装板が張り付けられてなることを特徴とする外断熱用プレキャストコンクリート板。
  2. 外装コンクリート板はガラス繊維補強コンクリートであり、プレキャストコンクリート板にアンカーで接合されたことを特徴とする請求項1に記載の外断熱用プレキャストコンクリート板。
  3. プレキャストコンクリート板の外縁部に炭酸カルシウム発泡板の断熱材が設置され、これらの内側に発泡ポリスチレンの断熱材が設置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の外断熱用プレキャストコンクリート板。
  4. プレキャストコンクリート板における対向辺の一辺側の外装板が断熱材端部より内側にずれて位置し、対向辺の他辺側の外装板が断熱材端部より外側にずれて位置していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の外断熱用プレキャストコンクリート板。
  5. ベッドに形成されたプレキャストコンクリート板用型枠内に外装板を敷き並べて外装コンクリートを打設し、該外装コンクリート上に断熱材を設置するとともに、該断熱材からアンカーを未硬化の外装コンクリートに差し込んで、その上部を断熱材から突出させた後、該断熱材上に補強筋およびトラス筋を配筋してコンクリートを打設することを特徴とする外断熱用プレキャストコンクリート板の製造方法。
  6. プレキャストコンクリート板におけるトラス筋の突設面と反対面に断熱材を介して外装コンクリート板が積層され、該外装コンクリート板に外装板が張り付けられてなる外断熱用プレキャストコンクリート板を、鉄筋コンクリート構造物の開口部を除いた躯体外面に、トラス筋を躯体に埋設させて張り付けることを特徴とする外断熱構造物の構築方法。
  7. 表面に外装板が張り付けられ、内面には断熱材と、該断熱材の上面から突出した複数のアンカーとが設けられてなる外装コンクリート板を、外側の型板にして躯体形成型枠を組立形成した後、該躯体形成型枠内にコンクリートを打設することを特徴とする外断熱構造物の構築方法。
  8. 表面から多数のアンカーが突出した躯体に断熱材を、アンカーの上部が断熱材の表面から突出するように張り付けた後、該アンカーを支持材として断熱材の表面にコンクリートを塗りつけて外装コンクリート板を形成し、該外装コンクリート板の表面に外装板を張り付けることを特徴とする外断熱構造物の構築方法。
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