JPH11315601A - 建築物外断熱壁及びその施工法 - Google Patents
建築物外断熱壁及びその施工法Info
- Publication number
- JPH11315601A JPH11315601A JP16275798A JP16275798A JPH11315601A JP H11315601 A JPH11315601 A JP H11315601A JP 16275798 A JP16275798 A JP 16275798A JP 16275798 A JP16275798 A JP 16275798A JP H11315601 A JPH11315601 A JP H11315601A
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- Japan
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- concrete
- insulating wall
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Abstract
(57)【要約】
【目的】合成樹脂発泡体からなる断熱材を用いる外断熱
壁の耐久性の完全を期すと共に、簡易な外断熱壁の施工
により経済性に富む現場施工実現しうる建築物外断熱壁
及びその施工法を提供する。 【構成】コンクリート打設用型枠に兼用され、充填され
たコンクリートと一体に形成される建築物外断熱壁にお
いて、コンクリート躯体壁の外側に、合成樹脂発泡体か
らなる断熱板と、タイル等外壁化粧材が被着されたセメ
ント系硬質板が一体的に接合されると共に、該コンクリ
ート躯体壁、該断熱板及び該セメント系硬質板相互間
に、先端部にＬ型アングルを突設するボルト状アンカー
部材を貫通させることを特徴とする。
壁の耐久性の完全を期すと共に、簡易な外断熱壁の施工
により経済性に富む現場施工実現しうる建築物外断熱壁
及びその施工法を提供する。 【構成】コンクリート打設用型枠に兼用され、充填され
たコンクリートと一体に形成される建築物外断熱壁にお
いて、コンクリート躯体壁の外側に、合成樹脂発泡体か
らなる断熱板と、タイル等外壁化粧材が被着されたセメ
ント系硬質板が一体的に接合されると共に、該コンクリ
ート躯体壁、該断熱板及び該セメント系硬質板相互間
に、先端部にＬ型アングルを突設するボルト状アンカー
部材を貫通させることを特徴とする。
Description
【０００１】本発明は、建築物の現場施工において、コ
ンクリートを打設する際に使用し、コンクリートと一体
に形成する建築物外断熱壁及びその施工法に関するもの
である。
ンクリートを打設する際に使用し、コンクリートと一体
に形成する建築物外断熱壁及びその施工法に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】今日、省エネルギー等の要請から、建築
構造物における断熱状態の向上が求められており、かか
る具体的手段として、建築物の外壁に断熱層を形成する
ことが最も効率の良い方策として認識されている。
構造物における断熱状態の向上が求められており、かか
る具体的手段として、建築物の外壁に断熱層を形成する
ことが最も効率の良い方策として認識されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来にお
いては、外断熱壁の施工には作業の複雑化等から建築コ
ストの上昇を招くため、一般的建築現場において日常的
になされるものではなく、殊にコンクリート系建築物に
おいてはその施工法並びにコンクリートという堅固な構
造体よりそれが顕著であった。また、断熱材にはその主
たる素材として合成樹脂発泡体が通常使用されるが、合
成樹脂発泡体の耐久性は未解明な点が多く、例えばコン
クリート躯体壁との長期間におよぶ接着強度、あるいは
外壁化粧材との直接接着など、外壁としてその耐久性の
信頼性に疑問を有するものである。さらに、外壁断熱材
施工後に改めてタイル等の外壁化粧材を施工することは
作業効率を著しく鈍化させることとなり、ひいては建築
コストの上昇を招来させるものである。
いては、外断熱壁の施工には作業の複雑化等から建築コ
ストの上昇を招くため、一般的建築現場において日常的
になされるものではなく、殊にコンクリート系建築物に
おいてはその施工法並びにコンクリートという堅固な構
造体よりそれが顕著であった。また、断熱材にはその主
たる素材として合成樹脂発泡体が通常使用されるが、合
成樹脂発泡体の耐久性は未解明な点が多く、例えばコン
クリート躯体壁との長期間におよぶ接着強度、あるいは
外壁化粧材との直接接着など、外壁としてその耐久性の
信頼性に疑問を有するものである。さらに、外壁断熱材
施工後に改めてタイル等の外壁化粧材を施工することは
作業効率を著しく鈍化させることとなり、ひいては建築
コストの上昇を招来させるものである。
【０００４】本発明は、このような問題点に鑑み成され
たものであり、その目的とするところは、合成樹脂発泡
体からなる断熱材を用いる外断熱壁の耐久性の完全を期
すと共に、簡易な外断熱壁の施工により経済性に富む現
場施工を実現しうる建築物外断熱壁及びその施工法を提
供するものである。
たものであり、その目的とするところは、合成樹脂発泡
体からなる断熱材を用いる外断熱壁の耐久性の完全を期
すと共に、簡易な外断熱壁の施工により経済性に富む現
場施工を実現しうる建築物外断熱壁及びその施工法を提
供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明における建築物外断熱壁は、コンクリート打設
用型枠に兼用され、充填されたコンクリートと一体に形
成される建築物外断熱壁において、コンクリート躯体壁
の外側に、合成樹脂発泡体からなる断熱板と、タイル等
外壁化粧材が被着されたセメント系硬質板が一体的に接
合されると共に、該外コンクリート躯体壁、該断熱、板
及び該セメント系硬質板相互間に、先端部にＬ型アング
ルを突設するボルト状アンカー部材を貫通させることを
特徴とするものである。また、本発明における建築物外
断熱壁の施工法は、上記建築物外断熱壁を外型枠として
使用し、内型枠としての合板と組み合わせることにより
コンクリート打設用型枠とし、これにコンクリートを充
填し、コンクリートが固化し断熱板と一体化した後、内
型枠合板のみを取り外し外断熱壁を形成させるものであ
る。
に本発明における建築物外断熱壁は、コンクリート打設
用型枠に兼用され、充填されたコンクリートと一体に形
成される建築物外断熱壁において、コンクリート躯体壁
の外側に、合成樹脂発泡体からなる断熱板と、タイル等
外壁化粧材が被着されたセメント系硬質板が一体的に接
合されると共に、該外コンクリート躯体壁、該断熱、板
及び該セメント系硬質板相互間に、先端部にＬ型アング
ルを突設するボルト状アンカー部材を貫通させることを
特徴とするものである。また、本発明における建築物外
断熱壁の施工法は、上記建築物外断熱壁を外型枠として
使用し、内型枠としての合板と組み合わせることにより
コンクリート打設用型枠とし、これにコンクリートを充
填し、コンクリートが固化し断熱板と一体化した後、内
型枠合板のみを取り外し外断熱壁を形成させるものであ
る。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。断熱板２は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン等の合成樹
脂発泡体からなる。かかる合成樹脂発泡体はコンクリー
ト躯体壁１に例えばコンクリートボンド等の接着性の優
れた接着剤をもって接合される。これにより、コンクリ
ート躯体壁１は合成樹脂発泡体により断熱されるため、
外部温度が遮断され、室内の暖房効率が向上する。セメ
ント系硬質板４には一の面にタイル、石材、サイディン
グ等のいわゆる外壁化粧材３をあらかじめ被着させ、他
の面を断熱板２外面に上記の接着性の優れる接着剤をも
って接合する。これにより、外壁化粧材３の外断熱壁現
場における後施工を回避することができ作業効率を飛躍
的に向上することが可能となる。さらに、合成樹脂発泡
体からなる断熱板２を直接外壁化粧材と接合させること
を回避できるため、ヘアークラックなど外壁の劣化を防
止することが可能となる。すなわちセメント系硬質板４
は断熱材と外気ないしは外壁化粧材３との遮断板の役割
と外壁化粧材３の下地板の役割を有することとなる。ア
ンカー部材５は硬質のステンレスからなり、アンカー部
材５の先端、すなわちコンクリート躯体壁１内に埋設さ
れる端部にはＬ字状アングルＬが突設される。アンカー
部材５はセメント系硬質板４と断熱板２そしてコンクリ
ート躯体壁１に貫通されておりこれらを強固に連結しう
るものとなる。これにより合成樹脂発泡体とコンクリー
ト躯体壁１との接着強度の問題点を除去することがで
き、外断熱壁の耐久性の信頼性を高めることが可能とな
る。上記した建築物外断熱壁を施工する方法は、かかる
外断熱壁を外型枠として使用し、内型枠としての合板と
組み合わせることによりコンクリート打設用型枠とし、
これにコンクリートを充填し、コンクリートが固化し断
熱板と一体化した後、内型枠合板のみを取り外し外断熱
壁を形成させるものである。なお、図３に示したように
コンクリート躯体壁の内側にも断熱板を使用したうえ
で、請求項１、請求項２に記載した発明を実施すること
も可能である。
する。断熱板２は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリウレタン等の合成樹
脂発泡体からなる。かかる合成樹脂発泡体はコンクリー
ト躯体壁１に例えばコンクリートボンド等の接着性の優
れた接着剤をもって接合される。これにより、コンクリ
ート躯体壁１は合成樹脂発泡体により断熱されるため、
外部温度が遮断され、室内の暖房効率が向上する。セメ
ント系硬質板４には一の面にタイル、石材、サイディン
グ等のいわゆる外壁化粧材３をあらかじめ被着させ、他
の面を断熱板２外面に上記の接着性の優れる接着剤をも
って接合する。これにより、外壁化粧材３の外断熱壁現
場における後施工を回避することができ作業効率を飛躍
的に向上することが可能となる。さらに、合成樹脂発泡
体からなる断熱板２を直接外壁化粧材と接合させること
を回避できるため、ヘアークラックなど外壁の劣化を防
止することが可能となる。すなわちセメント系硬質板４
は断熱材と外気ないしは外壁化粧材３との遮断板の役割
と外壁化粧材３の下地板の役割を有することとなる。ア
ンカー部材５は硬質のステンレスからなり、アンカー部
材５の先端、すなわちコンクリート躯体壁１内に埋設さ
れる端部にはＬ字状アングルＬが突設される。アンカー
部材５はセメント系硬質板４と断熱板２そしてコンクリ
ート躯体壁１に貫通されておりこれらを強固に連結しう
るものとなる。これにより合成樹脂発泡体とコンクリー
ト躯体壁１との接着強度の問題点を除去することがで
き、外断熱壁の耐久性の信頼性を高めることが可能とな
る。上記した建築物外断熱壁を施工する方法は、かかる
外断熱壁を外型枠として使用し、内型枠としての合板と
組み合わせることによりコンクリート打設用型枠とし、
これにコンクリートを充填し、コンクリートが固化し断
熱板と一体化した後、内型枠合板のみを取り外し外断熱
壁を形成させるものである。なお、図３に示したように
コンクリート躯体壁の内側にも断熱板を使用したうえ
で、請求項１、請求項２に記載した発明を実施すること
も可能である。
【０００７】
【発明の効果】本発明の建築物外断熱壁においては、合
成樹脂発泡体からなる断熱材を用いる外断熱壁の耐久性
の完全を期すことが可能となる。また、本発明の建築物
外断熱壁の施工法においては、簡易な外断熱壁の施工に
より経済性に富む現場施工を実現することが可能とな
る。
成樹脂発泡体からなる断熱材を用いる外断熱壁の耐久性
の完全を期すことが可能となる。また、本発明の建築物
外断熱壁の施工法においては、簡易な外断熱壁の施工に
より経済性に富む現場施工を実現することが可能とな
る。
【図１】本発明の実施例を示す断面平面図
【図２】本発明の実施例を示す断面斜視図
【図３】本発明の実施例を示す断面平面図
【図４】本発明の実施例を示す断面平面図
１ コンクリート躯体壁 ２ 断熱板 ３ 外壁化粧材 ４ セメント系硬質板 ５ アンカー部材 Ｌ Ｌ型アングル部材 Ｐ パイプサポート Ｇ 合板内型枠
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成１１年４月１０日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００４
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００４】本発明は、このような問題点に鑑みなされ
たものであり、その目的とするところは、合成樹脂発泡
体からなる断熱材を用いる外断熱壁の耐久性の完全を期
すと共に、簡易な外断熱壁の施工により、作業効率、経
済性に富む現場施工を実現しうる建築物外断熱壁を提供
するものである。
たものであり、その目的とするところは、合成樹脂発泡
体からなる断熱材を用いる外断熱壁の耐久性の完全を期
すと共に、簡易な外断熱壁の施工により、作業効率、経
済性に富む現場施工を実現しうる建築物外断熱壁を提供
するものである。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００５
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明における建築物外断熱壁は、内型枠としての合
板と組み合わせることによりコンクリート打設用型枠と
し、これにコンクリートを充填し、コンクリートが固化
し断熱板と一体化した後、内型枠合板のみを取り外すこ
とによりなる建築物外断熱壁において、コンクリート躯
体壁１の外側に、合成樹脂発泡体からなる断熱板２と、
タイル等外壁化粧材３の被着されたセメント系硬質板４
とが一体的に接合されると共に、該コンクリート躯体壁
１，該断熱板２及び該セメント系硬質板４相互間に、先
端部にＬ型アングル部材Ｌが突設されるボルト状アンカ
ー部材５を貫通させることを特徴とする。
に本発明における建築物外断熱壁は、内型枠としての合
板と組み合わせることによりコンクリート打設用型枠と
し、これにコンクリートを充填し、コンクリートが固化
し断熱板と一体化した後、内型枠合板のみを取り外すこ
とによりなる建築物外断熱壁において、コンクリート躯
体壁１の外側に、合成樹脂発泡体からなる断熱板２と、
タイル等外壁化粧材３の被着されたセメント系硬質板４
とが一体的に接合されると共に、該コンクリート躯体壁
１，該断熱板２及び該セメント系硬質板４相互間に、先
端部にＬ型アングル部材Ｌが突設されるボルト状アンカ
ー部材５を貫通させることを特徴とする。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｅ０４Ｂ 2/86 ６１１Ｌ
Claims (2)
- 【請求項１】コンクリート打設用型枠に兼用され、充填
されたコンクリートと一体に形成される建築物外断熱壁
において、コンクリート躯体壁１の外側に、合成樹脂発
泡体からなる断熱板２と、タイル等外壁化粧材３の被着
されたセメント系硬質板４とが一体的に接合されると共
に、該コンクリート躯体壁１、該断熱板２及び該セメン
ト系硬質板４相互間に、先端部にＬ型アングル部材Ｌが
突設されるボルト状アンカー部材５を貫通させることを
特徴とする建築物外断熱壁。 - 【請求項２】請求項１に記載した建築物外断熱壁を外型
枠として使用し、内型枠としての合板と組み合わせるこ
とによりコンクリート打設用型枠とし、これにコンクリ
ートを充填し、コンクリートが固化し断熱板と一体化し
た後、内型枠合板のみを取り外し外断熱壁を形成させる
建築物外断熱壁の施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16275798A JPH11315601A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 建築物外断熱壁及びその施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16275798A JPH11315601A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 建築物外断熱壁及びその施工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11315601A true JPH11315601A (ja) | 1999-11-16 |
Family
ID=15760671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16275798A Pending JPH11315601A (ja) | 1998-05-06 | 1998-05-06 | 建築物外断熱壁及びその施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11315601A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005213916A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Nippon Kaiser Kk | 外断熱用プレキャストコンクリート板およびその製造方法ならびに外断熱構造物の構築方法 |
| KR100962001B1 (ko) | 2008-04-02 | 2010-06-08 | 김성수 | 마감일체형 철근콘크리트벽체의 시공구조와 시공방법 |
| CN102747794A (zh) * | 2012-07-23 | 2012-10-24 | 赵鲁波 | 组合式模壳自保温墙体 |
| KR101287987B1 (ko) * | 2012-02-13 | 2013-07-19 | 윤주희 | 건축물용 벽체의 단열재 시공방법 |
| CN103993687A (zh) * | 2014-03-31 | 2014-08-20 | 清华大学 | 防护-保温-结构一体化的外墙结构及其制造方法 |
| JP2020084575A (ja) * | 2018-11-26 | 2020-06-04 | 東急建設株式会社 | 外装板先付プレキャストコンクリート部材及び外装板先付プレキャストコンクリート部材の製造方法 |
| CN112467560A (zh) * | 2020-11-13 | 2021-03-09 | 国网山东省电力公司泰安供电公司 | 一种配电网用户外高压开关柜系统 |
| CN114232822A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-03-25 | 王鹏 | 预置有固定件的发泡建筑外保温结构及其使用方法 |
-
1998
- 1998-05-06 JP JP16275798A patent/JPH11315601A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005213916A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Nippon Kaiser Kk | 外断熱用プレキャストコンクリート板およびその製造方法ならびに外断熱構造物の構築方法 |
| KR100962001B1 (ko) | 2008-04-02 | 2010-06-08 | 김성수 | 마감일체형 철근콘크리트벽체의 시공구조와 시공방법 |
| KR101287987B1 (ko) * | 2012-02-13 | 2013-07-19 | 윤주희 | 건축물용 벽체의 단열재 시공방법 |
| CN102747794A (zh) * | 2012-07-23 | 2012-10-24 | 赵鲁波 | 组合式模壳自保温墙体 |
| CN103993687A (zh) * | 2014-03-31 | 2014-08-20 | 清华大学 | 防护-保温-结构一体化的外墙结构及其制造方法 |
| JP2020084575A (ja) * | 2018-11-26 | 2020-06-04 | 東急建設株式会社 | 外装板先付プレキャストコンクリート部材及び外装板先付プレキャストコンクリート部材の製造方法 |
| CN112467560A (zh) * | 2020-11-13 | 2021-03-09 | 国网山东省电力公司泰安供电公司 | 一种配电网用户外高压开关柜系统 |
| CN114232822A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-03-25 | 王鹏 | 预置有固定件的发泡建筑外保温结构及其使用方法 |
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