JP2005325600A - 断熱パネルの連結バーおよび建築用型枠 - Google Patents
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Abstract
【課題】 上下に立て込まれる上、下段の断熱パネルを容易にしかも堅固に連結することができ、連結バーの複数の連結片は、断熱パネルよりも外側に突出して、そこにアッセンブリタイを係合することで、断熱パネルが欠損することがなく、断熱パネルの強度、特に、上下段の断熱パネルの連結部の強度を高めることができ、しかもアッセンブリタイの組付性がよい。
【解決手段】 上下段の断熱パネル1,1を一体に連結するための、連結バーJであって、上下段の断熱パネル1,1の互いに対向する端面間の水平部10と、この水平部10の両端から上下に起立されて、上下段の断熱パネルを挟み込むように保持する上、下差込部11U,11Dおよび上、下弾発係合部12U,12Dと、上、下弾発係合部12U,12Dの外側に張出す複数の連結片13とよりなり、連結片13にはアッセンブリタイ20の差込連結される連結孔14があけられる。
【選択図】 図1
【解決手段】 上下段の断熱パネル1,1を一体に連結するための、連結バーJであって、上下段の断熱パネル1,1の互いに対向する端面間の水平部10と、この水平部10の両端から上下に起立されて、上下段の断熱パネルを挟み込むように保持する上、下差込部11U,11Dおよび上、下弾発係合部12U,12Dと、上、下弾発係合部12U,12Dの外側に張出す複数の連結片13とよりなり、連結片13にはアッセンブリタイ20の差込連結される連結孔14があけられる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、建築用断熱材もしくは建築用型枠板(コンクリートパネル)として利用可能な、断熱パネルの連結バーおよびその連結バーにより連結される複数の断熱パネルよりなる建築用型枠に関するものである。
従来、コンクリート躯体を有する建築物において、そのコンクリート躯体を成形する型枠の構築用型枠板(コンクリートパネル)として使用できる外、建築物の構築後は、解体せずにそのままコンクリート壁の補強用建材として使用できるようにした、型枠兼用建材が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特公昭52−97219号公報
ところで、かかる従来の型枠兼用建材は、型枠板を解体する手間が省け、また型枠板を断熱壁などの建材としてそのまま利用できるという利点があるが、その型枠兼用建材が型枠として利用される場合には、それが打設コンクリートの打設圧力に耐えて変形、損傷することがないように補強する必要があって、その重量増を招き、その作業性が悪くなるという問題があった。
そこで、本出願人は、型枠兼断熱建材の主体部分をポリスチレンなどの発泡合成樹脂製の断熱パネルにより構成して軽量化と高断熱性を確保しながらその強度を大幅に高め、型枠板として使用して型枠を組み付けるときに、損傷、破損することがなく、特にコンクリートの打設時のコンクリート側圧による型枠板の損傷、たわみを防止し、型枠板として組み付けるときの組付性を大幅に高めることができるように型枠兼断熱パネルを既に提案している(特願2003−405309号)。
本発明は、かかる型枠兼用断熱パネルを上下方向に立て込んだとき、それらを連結するための断熱パネルの連結バーにおいて、上下の断熱パネルの組付施工性に優れ、かつ断熱パネル自体に欠損を生じることなく、それらを強固に連結することができるようにした、新規な断熱パネルの連結バーを提供することを目的とする。
また、本発明は連結バーにより連結される断熱パネルよりなる建築用型枠であって、堅牢で、構成簡単であり、コンクリートの円滑な流れを保障してその充填性を高めるようにした、新規な建築用型枠を提供することを他の目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、上下方向に立て込まれる上下段の断熱パネルを一体に連結するための、断熱パネルの連結バーであって、
上下段の断熱パネルの互いに対向する端面に、それらの略全長にわたって当接される水平部と、この水平部の一端より上下方向に起立されて、上下段の断熱パネルの厚み方向の中間部に形成したスリットにそれぞれ差込固定される上、下差込部と、前記水平部の他端より上下方向に起立されて、上下段の断熱パネルの側面にそれぞれ弾発係合される上、下弾発係合部と、前記上、下弾発係合部の外側に、その長手方向に間隔を存して張出す複数の連結片とよりなり、前記複数の連結片には、アッセンブリタイの差込連結される連結孔が穿設されていることを特徴としている。
上下段の断熱パネルの互いに対向する端面に、それらの略全長にわたって当接される水平部と、この水平部の一端より上下方向に起立されて、上下段の断熱パネルの厚み方向の中間部に形成したスリットにそれぞれ差込固定される上、下差込部と、前記水平部の他端より上下方向に起立されて、上下段の断熱パネルの側面にそれぞれ弾発係合される上、下弾発係合部と、前記上、下弾発係合部の外側に、その長手方向に間隔を存して張出す複数の連結片とよりなり、前記複数の連結片には、アッセンブリタイの差込連結される連結孔が穿設されていることを特徴としている。
また、上記他の目的を達成するために、請求項2記載の発明は、前記連結バーにより連結される複数の断熱パネルにより形成される建築用型枠であって、
上下に連結される上下段の断熱パネルのうち、下段の断熱パネルの上端部に、前記連結バーを、その下差込部および下弾発係合部により挟持固定し、また、上段の断熱パネルの下端部に、前記連結バーを、その上差込部および上弾発係合部により挟持固定し、前記連結バーの複数の連結片を上下段の断熱パネルよりも外方に突出させ、それらの連結片の連結孔にアッセンブリタイをそれぞれ差込連結したことを特徴としている。
上下に連結される上下段の断熱パネルのうち、下段の断熱パネルの上端部に、前記連結バーを、その下差込部および下弾発係合部により挟持固定し、また、上段の断熱パネルの下端部に、前記連結バーを、その上差込部および上弾発係合部により挟持固定し、前記連結バーの複数の連結片を上下段の断熱パネルよりも外方に突出させ、それらの連結片の連結孔にアッセンブリタイをそれぞれ差込連結したことを特徴としている。
本請求項1記載の発明によれば、上下に立て込まれる上、下段の断熱パネルを容易にしかも堅固に連結することができ、また連結バーの複数の連結片は、断熱パネルよりも外側に突出しており、そこにアッセンブリタイが係合されるので、このアッセンブリタイの係合によって断熱パネルが欠損することがなく、断熱パネルの強度、特に、上下段の断熱パネルの連結部の強度を高めることができ、しかもアッセンブリタイの組付性がよい。
また、本請求項2記載の発明によれば、連結バーの複数の連結片は、連結バーの長手方向に間隔をあけて突設されているので、コンクリート打設空間に打設されるコンクリートは、連結バーの存在により、その流れが阻害されることがなく、コンクリートは上、下段の断熱パネル1の連結部のところで連続流となって円滑に流れて、コンクリート打設空間へのコンクリートの充填効率を高めると共に巣の発生を防止することができる。さらに、複数の連結片は、コンクリートの打設空間内にあって、断熱パネルに対するコンクリートとの接着面積を実質的に拡大させることができ、断熱パネルにコンクリートとの接着面積を拡大するための凹凸やメッシュを形成する必要がない。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に例示した本発明の実施例に基づいて以下に具体的に説明する。
図1は、本発明連結バーを取り付けた断熱パネルの一部破断斜視図、図2は、図1の2矢視図、図3は、図2の3−3線に沿う断面図、図4は、図3の4矢視仮想線囲い部分の拡大図、図5は、断熱パネルにより組み立てられた建築用型枠の断面図である。
図1〜4において、断熱パネル1は、硬質の断熱合成樹脂材により、全体が横長の長方形の板状に形成されており、その上端面1uには、本発明にかかる連結バーJが、該断熱パネルの全長にわたり固定される。
前記断熱パネル1は、高断熱性であり、しかも軽量であるポリスチレン、ポリウレタンなどの硬質の発泡合成樹脂材により構成され、たとえば、その密度が20〜40kg/m3であり、その厚さが約50mmである。前記断熱パネル1の外面1oおよび内面1iは、いずれも平坦面に形成されている。また、断熱パネル1の上端面1uおよび下端面1dには、その全長にわたりその厚み方向の中間部にスリット2が形成される。
つぎに、図1〜4により、本発明にかかる連結バーJの構造について説明する。
この連結バーJは、亜鉛鋼板などの金属板により形成され、断熱パネル1の長手方向の長さと略同じ長さにを有しており、平坦な板状に形成される水平部10と、この水平部10の一端(図3,4左端)より上下方向に略直角に対称的に起立形成される上、下差込部11U,11Dと、前記水平部10の他端(図3,4右端)より上下方向に略直角に対称的に起立形成される上、下弾発係合部12U,12Dとを備えて横断面H状に形成され、さらに、上,下弾発係合部12U,12Dの境界部の外面から外側に、その長手方向の間隔をあけて複数の連結片13…が略水平に突設される。これらの連結片13…は、前記水平部10の延長上にあって平面視梯形状に形成され、それの中央部に、アッセンブリタイ20の連結孔14…がそれぞれ穿設されている。
図4に明瞭に示すように、前記水平部10は、断熱パネル1の厚み幅よりも幅狭に形成されて、断熱パネル1が立て込まれるとき、それらの上端面1uと下端面1dとの間に当接挟持される。また、前記上、下差込部11U,11Dは、それらの先端に鋸歯状の抜止め歯11tが一体に形成され、断熱パネル1のスリット2に差し込み結合される際に、抜止め歯11tはスリット2に食い込んでその抜け出しが防止される。さらに前記上、下弾発係合部12U,12Dは、板状に形成されており、その自由状態では、断熱パネルの外面に弾発係合すべく、内方に向けて若干傾斜しており、それの自由端には、外側に向けて若干拡開される案内部12gが形成されている。
前記連結バーJは、予め工場などで断熱パネル1の一端面に固定しておく。この固定状態では、図4に示すように、連結バーJの一方の下差込部11Dは、断熱パネル1のスリット2内に差し込み固定される共にその一方の下弾発係合部12Dが断熱パネル1の外面に弾発係合され、さらに、その水平部10は、断熱パネル1の上端面1uに当接される。この場合、断熱パネル1と連結バーJ間には、接着剤16が介在されて、両者を接着する。
以上のように、一端面(上端面)に連結バーJを固定した断熱パネル1は、建築現場などに搬送されて、建築用型枠Mの組み付けに供される。
図5に示すように、前記連結バーJは、互いに上下方向に直列して立て込まれる上下段の断熱パネル1,1(図5において、上段の断熱パネル1に添字(U)を、下段の断熱パネル1に添字(D)を付す)を一体に結合する結合部材として利用され、さらに、複数枚の断熱パネル1…により建築用型枠Mを組み付ける際に、コンクリートの打設空間Sを存して互いに対峙される断熱パネル1,1同志を結合するアッセンブリタイ20の差込係合金具として利用される。
つぎに、図5を参照して、断熱パネル1を用いて、建築用型枠(コンクリート型枠)Mを組み付ける場合について説明する。
建築用型枠Mは、基礎B上に、コンクリート打設空間Sを存して互いに平行に設置される内、外側の断熱パネル1…により構成されている。
下段の断熱パネル1(D)に、上段の断熱パネル1(U)を建て込み連結するに際しては、前述のように予め連結バーJを固定した下段の断熱パネル1(D)を、図3に示すように、鉛直状態に保持し、そこに上段の断熱パネル1(U)を立て込む。このとき、上段の断熱パネル1(U)のスリット2は、連結バーJの上差込部11Uに差込み固定されると同時に該断熱パネル1(U)の下部外面には、連結バーJの上弾発係合部12Uが弾発係合され、上段の断熱パネル1(U)は、上差込部11Uと上弾発係合部12Uとで挟み込まれようにして保持されるので自立し易く、その建て込み施工性がよい。また、上弾発係合部12Uの外側に広がる案内片12gは、断熱パネル1(U)を、連結バーJへ案内して、建て込み易くしている。
この建て込み状態で、互いに対応する各段の断熱パネル1(U),1(U);1(D),1(D)同士は、連結バーJの複数の連結片13…の連結孔14…にアッセンブリタイ20の両端をそれぞれ差し込み係合することにより一体に連結される。
そして、内、外側の断熱パネル1…間のコンクリート打設空間Sに、図5に示すように、コンクリートを打設することにより、建築物のコンクリート躯体が成形される。
ところで、複数の連結片13…は、断熱パネル1よりも外側(打設空間S内)に突出しており、そこにアッセンブリタイ20が係合されるので、このアッセンブリタイ20の係合によって断熱パネル1が欠損することがなく、断熱パネル1の強度、特に、上、下段の断熱パネル1(U),1(D)の連結部の強度を高めることができ、しかもアッセンブリタイ20の組付性がよい。また、連結バーJの複数の連結片13…は、その長手方向に間隔をあけて突設されるので、コンクリート打設空間Sに打設されるコンクリートは、連結バーJの存在により、その流れが阻害されることがなく、コンクリートは上、下段の断熱パネル1(U),1(D)の連結部のところでも連続流となって円滑に流れて、コンクリート打設空間Sへのコンクリートの充填効率を高めると共に巣の発生を防止することができる。さらに、複数の連結片13…は、コンクリートの打設空間内にあって、断熱パネル1に対するコンクリートの接着面積を実質的に拡大させることができ、断熱パネル1にコンクリートとの接着面積を拡大するための凹凸やメッシュを形成する必要がない。
コンクリート躯体の成形完了後は、内、外側の断熱パネル1…は、そのまま断熱建材として使用でき、その際にそれらの平坦な外面1oには、モルタルなどの湿式外装材、あるいはタイルなどの乾式外装材を積層するのが容易である。また、内、外側の断熱パネル1…は、コンクリート躯体から解体して通常の型枠板として再利用することもできる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。
1・・・・・・・・・・・断熱パネル
1u・・・・・・・・・・上端面
1l・・・・・・・・・・下端面
2・・・・・・・・・・・スリット
10・・・・・・・・・・水平部
11U,11D・・・・・上、下差込部
12U,12D・・・・・上、下弾発係合部
13・・・・・・・・・・連結片
14・・・・・・・・・・連結孔
20・・・・・・・・・・アッセンブリタイ
J・・・・・・・・・・・連結バー
M・・・・・・・・・・・建築用型枠
1u・・・・・・・・・・上端面
1l・・・・・・・・・・下端面
2・・・・・・・・・・・スリット
10・・・・・・・・・・水平部
11U,11D・・・・・上、下差込部
12U,12D・・・・・上、下弾発係合部
13・・・・・・・・・・連結片
14・・・・・・・・・・連結孔
20・・・・・・・・・・アッセンブリタイ
J・・・・・・・・・・・連結バー
M・・・・・・・・・・・建築用型枠
Claims (2)
- 上下方向に立て込まれる上下段の断熱パネル(1,1)を一体に連結するための、断熱パネルの連結バー(J)であって、
上下段の断熱パネル(1,1)の互いに対向する端面に、それらの略全長にわたって当接される水平部(10)と、この水平部(10)の一端より上下方向に起立されて、上下段の断熱パネル(1,1)の厚み方向の中間部に形成したスリット(2)にそれぞれ差込固定される上、下差込部(11U,11D)と、前記水平部(10)の他端より上下方向に起立されて、上下段の断熱パネル(1,1)の側面にそれぞれ弾発係合される上、下弾発係合部(12U,12D)と、前記上、下弾発係合部(12U,12D)の外側に、その長手方向に間隔を存して張出す複数の連結片(13)とよりなり、前記複数の連結片(13)には、アッセンブリタイ(20)の差込連結される連結孔(14)が穿設されていることを特徴とする、断熱パネルの連結バー。 - 前記連結バー(J)により連結される複数の断熱パネル(1)により形成される建築用型枠(M)であって、
上下に連結される上下段断熱パネル(1,1)のうち、下段の断熱パネル(1)の上端部に、前記連結バー(J)を、その下差込部(11D)および下弾発係合部(12D)により挟持固定し、また、上段の断熱パネル(1)の下端部に、前記連結バー(J)を、その上差込部(11U)および上弾発係合部(12U)により挟持固定し、前記連結バー(J)の複数の連結片(13)を上下段の断熱パネル(1,1)よりも外方に突出させ、それらの連結片(13)の連結孔(14)にアッセンブリタイ(20)をそれぞれ差込連結したことを特徴とする、建築用型枠。
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JP2004145009A JP2005325600A (ja) | 2004-05-14 | 2004-05-14 | 断熱パネルの連結バーおよび建築用型枠 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011017147A (ja) * | 2009-07-07 | 2011-01-27 | Kagoshima Plant Kk | 鉄筋コンクリート組積造およびその施工方法、並びにこれに用いるコンクリートブロック版 |
KR101464073B1 (ko) * | 2013-03-11 | 2014-11-21 | 남궁영환 | 거푸집 없이 시공되는 패널 일체형 콘크리트 벽체 및 이를 포함하는 건축 구조물 |
JP2017198034A (ja) * | 2016-04-28 | 2017-11-02 | ダイナガ株式会社 | 建物の断熱式基礎構造体 |
-
2004
- 2004-05-14 JP JP2004145009A patent/JP2005325600A/ja active Pending
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