JP4058049B2 - 建築用型枠の緊結部材 - Google Patents

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本発明は、コンクリート躯体を形成すべく、コンクリートの打設空間を存して立て込まれる内、外型枠を、一体に緊結するための、建築用型枠の緊結部材に関する。
従来、コンクリート躯体を有する建築物において、そのコンクリート躯体を成形するために、コンクリート打設空間を存して互いに平行に立て込まれる、内、外のコンクリート型枠の型枠パネルを複数のかすがい状のアッセンブリタイ(緊結部材)により一体に結合したものは公知である(特許文献1参照)。
特開2004−76396号公報
ところで、前記特許文献1に開示されるものでは、かすがい状のアッセンブリタイ(緊結部材)の折曲端部を、型枠の取付孔に、その上方から差し込むようにしているので、コンクリート躯体を成形すべく、型枠間のコンクリート打設空間に、生コンクリートを打設したとき、緊結部材が生コンクリートの打設圧力によって、浮き上がり、場合によっては、アッセンブリタイが取付孔から抜け出ることがあり、内、外の型枠パネルは所期の平行位置が保てなくなって、コンクリート躯体の品質保持ができなくなるという問題がある。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、緊結部材を型枠の緊結穴に確実に差し込み連結できるようにして、前記問題を解決できるようにした、新規な建築用型枠の緊結部材を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、コンクリートの打設空間を存して互いに平行に立て込まれる内、外の型枠パネルを一体に緊結する、建築用型枠の緊結部材であって、
鉄線などの金属線材により、かすがい状に形成されて、中間部分と、その中間部分の両端から略直角に折り曲げられる、両折曲端部とを有し、前記両折曲端部の基部の外周面には、該基部にポンチを打込むことにより形成されて外方に隆起する隆起部がそれぞれ一体に設けられており、前記両折曲端部を、前記内、外の型枠パネルにそれぞれ設けた緊結穴に前記隆起部を超えて差し込み連結することにより、前記隆起部を緊結穴に係合させ、両折曲端部が緊結穴から浮き上がるのを防止するようにしたことを特徴としている。
さらに、上記他の目的を達成するために、請求項記載の発明は、前記請求項記載のものにおいて、前記両折曲端部の隆起部は、前記両折曲端部の基部外周面の内側に形成されることを特徴としている。
本請求項各項記載の発明によれば、コンクリートの打設時に、コンクリート圧力によって緊結部材が、型枠パネルの緊結穴から浮き上がることが防止されて、型枠パネルは堅固に固定されて、型枠パネル間に高精度のコンクリート打設空間を確保することができ、その結果、高精度、高品質のコンクリート躯体を成形することができる。
また特に緊結部材の両折曲端部の基部の外周面には、その基部にポンチを打込むことにより隆起部が形成されるので、緊結部材の両折曲端部の基部に隆起部を簡単、容易に加工ることができ、その加工コストの低減を図ることができる。
さらに、本請求項記載の発明によれば、隆起部は、緊結部材の両折曲端部の基部外周面の内側に形成されるので、コンクリートの打設圧力により、隆起部を緊結穴に食い込ませることができ、緊結部材の緊結穴への連結を一層強固にすることができ、緊結部材のコンクリート打設圧力による浮き上がりを一層確実に防止することができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に例示した本発明の実施例に基づいて以下に具体的に説明する。
図1は、断熱パネルおよび緊結部材の斜視図、図2は、図1の2矢視図、図3は、図2の3−3線に沿う断面図、図4は、図3の4矢視仮想線囲い部分の拡大図、図5は、図4の5−5線に沿う拡大断面図、図6は、組み立てられた建築用型枠の断面図である。
図1〜4において、型枠パネルとしての断熱パネル1は、硬質の断熱合成樹脂材により、全体が横長の長方形の板状に形成されており、その上端面1uには、連結バーJが、該断熱パネルの全長にわたり固定される。
前記断熱パネル1は、高断熱性であり、しかも軽量であるポリスチレン、ポリウレタンなどの硬質の発泡合成樹脂材により構成されている。断熱パネル1の外面1oおよび内面1iは、いずれも平坦面に形成されている。また、断熱パネル1の上端面1uおよび下端面1dには、その全長にわたりその厚み方向の中間部にスリット2が形成される。
図1〜4において、前記連結バーJは、金属板または硬質合成樹脂板により形成され、断熱パネル1の長手方向の長さと略同じ長さを有しており、平坦な板状に形成される水平部10と、この水平部10の一端(図3,4左端)より上下方向に略直角に対称的に起立形成される上、下差込部11U,11Dと、前記水平部10の他端(図3,4右端)より上下方向に略直角に対称的に起立形成される上、下弾発係合部12U,12Dとを備えて横断面H状に形成され、さらに、上,下弾発係合部12U,12Dの境界部の外面から外側に、その長手方向の間隔をあけて複数の連結片13…が略水平に突設される。これらの連結片13…は、前記水平部10の延長上にあって平面視梯形状に形成され、それの中央部に、本発明にかかる緊結部材20の差し込み連結される緊結穴14…がそれぞれ穿設されている。
図3,4に明瞭に示すように、前記水平部10は、断熱パネル1の厚み幅よりも幅狭に形成されて、断熱パネル1が立て込まれるとき、それらの上端面1uと下端面1dとの間に挟持される。また、前記上、下差込部11U,11Dは、それらの先端に鋸歯状の抜止め歯11tが一体に形成され、断熱パネル1のスリット2に差し込み結合される際に、抜止め歯11tはスリット2に食い込んでその抜け出しが防止される。さらに、前記上、下弾発係合部12U,12Dは、板状に形成されており、その自由状態では、断熱パネルの外面に弾発係合すべく、内方に向けて若干傾斜しており、それの自由端には、外側に向けて若干拡開される案内部12gが形成されている。
前記連結バーJは、予め工場などで断熱パネル1の一端面に固定しておく。この固定状態では、図4に示すように、連結バーJの一方の下差込部11Dは、断熱パネル1のスリット2内に差し込み固定される共にその一方の下弾発係合部12Dが断熱パネル1の外面に弾発係合され、さらに、その水平部10は、断熱パネル1の上端面1uに当接される。この場合、断熱パネル1と連結バーJ間には、接着剤16が介在されて、両者を接着する。
以上のように、一端面(上端面)に連結バーJを固定した断熱パネル1は、建築現場などに搬送されて、建築用型枠Mの組み付けに供される。
図6に示すように、コンクリートの打設空間Sを存して互いに平行に立て込まれる断熱パネル1,1は、複数の、本発明にかかる緊結部材20によりを一体に連結される。
図1,6に示すように、緊結部材20は、鉄線などの断面円形の金属線材により、全体が「かすがい」状に形成されており、直状の中間部分20nと、その中間部分20nの両端から略直角に折曲される、両折曲端部20e,20eとを有しており、それらの折曲端部20e,20eの先端は、斜め45°にカットされて先鋭に形成されていて、緊結穴14に差し込み易くしてある。
また、図4,5に最も明瞭に示すように、両折曲端部20e,20eの基部の外周面の内側(中間部側)には、その外周面より外方に隆起する隆起部30が一体に突出加工されている。この隆起部50は、この実施例では、ポンチPの打込みにより形成される円錐状の凹部31の外周部分に突出加工される。そして、図5に示すように、この隆起部30を有する折曲端部20eの断面部分の幅Dは、緊結穴14の直径dよりも大きい。また、この隆起部30の縁と、中間部20nの内側外面間との間隔sは、連結バーJの連結片13の厚みよりも若干広い。
なお、前記隆起部30の加工は、他の加工手段により行ってもよい。
断熱パネル1に緊結部材20を連結するには、図4に示すように、断熱パネル1の上面に予め固定されている連結バーJの連結片13の緊結穴14に、その上方から緊結部材20の一方の折曲端部20eを差し込み連結する。このとき、折曲端部20eの隆起部30は緊結穴14の縁に引っ掛かるので、緊結部材20を図4矢印aに示すように、その上方から押し込むか、叩くようにする。これにより、隆起部30は緊結穴14を貫通して、該緊結穴14の縁に係合されて、緊結部材20を緊結穴14に確りと差し込み連結することでき、後に述べるように、打設生コンクリートの圧力で、緊結部材20が緊結穴14から浮き上がって、抜け出ることが防止される。
つぎに、図6を参照して、断熱パネル1および緊結部材20を用いて、建築用型枠(コンクリート型枠)Mを組み付ける場合について説明する。
建築用型枠Mは、基礎B上に、コンクリート打設空間Sを存して互いに平行に立て込まれる内、外の断熱パネル1…により構成される。
下段の断熱パネル1(D)に、上段の断熱パネル1(U)を建て込み連結するに際し、予め連結バーJを固定した、内、外の下段の断熱パネル1(D),1(D)を、鉛直状態に保持し、それら両断熱パネル1(D),1(D)の連結バーJ,Jの複数の緊結穴14,14に、前述のように緊結部材20を差し込み連結する。これにより、内、外の断熱パネル1(D),1(D)は鉛直状態に堅固に保持される。、
つぎに、下段の断熱パネル1(D)上に上段の断熱パネル1(U)を立て込む。このとき、図4に示すように、上段の断熱パネル1(U)のスリット2は、連結バーJの上差込部11Uに差込み固定されると同時に該断熱パネル1(U)の下部外面には、連結バーJの上弾発係合部12Uが弾発係合され、上段の断熱パネル1(U)は、上差込部11Uと上弾発係合部12Uとで挟み込まれようにして保持される。
建て込まれた、内、外の上段の断熱パネル1(U),1(U)の連結バーJ同士は、前述のように、複数の緊結部材20により一体に連結される。
そして、内、外側の断熱パネル1…間のコンクリート打設空間Sに、図6に示すように、生コンクリートを打設することにより、建築物のコンクリート躯体が成形される。
このとき、内、外断熱パネル1,1を連結している緊結部材20には、生コンクリートの打設圧力によって、浮き上がり方向、すなわち抜き方向の力が作用するが、緊結部材20の両折曲端部20e,20eに加工した隆起部30,30は、連結片13,13の緊結穴14,14に係合しているので、緊結部材20が、生コンクリートの打設圧力により浮き上がることがない。特に、前記隆起部30,30は、両折曲端部20e,20eの外周面の内側(コンクリート打設空間Sの中央側)に加工してあるので、断熱パネル1,1にかかる生コンクリートの打設圧力(図6、矢印b)により、緊結穴14,14と隆起部30,30とは相互にますます食い込む方向の力を受けることになり、その結果、内、外の断熱パネル1,1を緊結部材20により一層堅固に連結することができる。
また、複数の連結片13…は、断熱パネル1よりも外側(打設空間S内)に突出しており、そこに緊結部材20が連結されるので、この緊結部材20の連結によって断熱パネル1が欠損することがなく、断熱パネル1の強度を高めることができ、しかも緊結部材の20の組付性がよい。
コンクリート躯体の成形完了後は、内、外側の断熱パネル1…は、そのまま断熱建材として使用することができ、その際に、それらの平坦な外面1oには、モルタルなどの湿式外装材、あるいはタイルなどの乾式外装材を積層するのが容易である。また、内、外側の断熱パネル1…は、コンクリート躯体から解体して通常の型枠パネルとして再利用することもできる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はその実施例に限定されることなく、本発明の範囲内で種々の実施例が可能である。
たとえば、前記実施例では、型枠パネルとして断熱パネルを用いた場合を説明したが、この断熱パネルに代えて従来の合板パネル、金属パネルなどの他の型枠パネルを用いてもよく、その場合に、その型枠パネルには、緊結部材を連結する緊結穴が設けられる。
断熱パネルおよび緊結部材の斜視図 図1の2矢視図 図2の3−3線に沿う断面図 図3の4矢視仮想線囲い部分の拡大図 図4の5−5線に沿う拡大断面図 組み立てられた建築用型枠の断面図
符号の説明
1・・・・・・・・・・・型枠パネル(断熱パネル)
14・・・・・・・・・・緊結穴
20n・・・・・・・・・中間部分
20e・・・・・・・・・折曲端部
30・・・・・・・・・・隆起部
P・・・・・・・・・・・ポンチ
S・・・・・・・・・・・コンクリート打設空間

Claims (2)

  1. コンクリートの打設空間(S)を存して互いに平行に立て込まれる内、外の型枠パネル(1)を一体に緊結する、建築用型枠の緊結部材であって、
    鉄線などの金属線材により、かすがい状に形成されて、中間部分(20n)と、その中間部分(20n)の両端から略直角に折り曲げられる両折曲端部(20e)とを有し、前記両折曲端部(20e)の基部の外周面には、該基部にポンチ(P)を打込むことにより形成されて外方に隆起する隆起部(30)がそれぞれ一体に設けられており、前記両折曲端部(20e)を、前記内、外の型枠パネル(1)にそれぞれ設けた緊結穴(14)に前記隆起部(30)を超えて差し込み連結することにより、前記隆起部(30)を緊結穴(14)に係合させ、両折曲端部(20e)が緊結穴(14)から浮き上がるのを防止するようにしたことを特徴とする、建築用型枠の緊結部材。
  2. 記両折曲端部(20e)の隆起部(30)は、前記両折曲端部(20e)の基部外周面の内側に形成されることを特徴とする、前記請求項記載の建築用型枠の緊結部材。
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