JP2017198034A - 建物の断熱式基礎構造体 - Google Patents
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Abstract
Description
前記ブラケットは、前記断熱パネルに内部に嵌め入れられている埋設部と、前記埋設部と一体に繋がっていて断熱パネルの広幅内面の側に露出した露出部とを有しており、前記露出部に前記フレーム材を取り付けている。
前記中継バーは、断熱パネルの広幅内面に重なる鉛直姿勢の基板と略水平姿勢のフランジ部とを有しており、前記中継バーのフランジ部に、前記ジョイントバーバーを連結するための接続穴が飛び飛びで多数空けられている一方、
前記ブラケットは、前記断熱パネルに上から又は下から差し込まれた埋設部と、前記基礎空間に露出した露出部とを有していて、前記露出部に、前記中継バーの基板が断熱パネルの広幅内面に重なった状態に保持する上向きの挟持部を設けており、前記断熱パネルの広幅内面とブラケットの挟持部との間に、前記中継バーの基板が上から差し込まれる保持空間が空いている。
前記断熱パネルは上部に重ね合わせられており、前記中継バーの基板は、上下に隣り合った断熱パネルの広幅内面に重なるように設定されている一方、前記ブラケットの埋設部は、上下に隣り合った断熱パネルに嵌まるように設定されている。
前記中継バーは棒状又はパイプ状であって、前記断熱パネルの広幅内面との間にコンクリートが入り込む程度の空間を空けた状態で前記ブラケットの露出部に上から嵌め込まれている一方、前記ジョイントバーの両端には、前記中継バーに上から嵌まり込む下向き開口のクランプ部を設けている。
次に、本願発明の実施形態を図面に基づいて説明する。まず、図1に基づいて、断熱パネルの配置の基本的な構造を説明する。本実施形態は、木造住宅の断熱式基礎構造体(縦基礎)に適用している。コンクリート製の基礎は、建物の間取りに応じた平面視形状になっており、まず、建物の外壁の個所に対応した外周部の基礎と、隣り合った部屋の境界部に対応した内部の基礎とを有している。便宜的に、外周部の基礎を外基礎1と呼び、内部の基礎を内基礎2と呼ぶこととする。
次に、断熱式基礎構造体の具体的な構造を説明する。例えば図2に示すように、相対向して配置された2枚の断熱パネル4の間に基礎空間6が空いており、基礎空間6にコンクリートが打設される。基礎空間8には鉄筋や土台固定用アンカーボルトが配置されるが、本実施形態ではこれらは省略している。各断熱パネル4は表裏の広幅面を有するが、基礎空間6に露出していてコンクリート基礎3に接着される面は、広幅内面として符号7を付している。
以上の構成において、断熱式基礎構造体の施工手順としては、例えば、まず、鉄筋及びアンカーボルトをベタ基礎の上に配置し、次いで、地枠体13の群を正確に位置決めして固定する。次いで、各断熱パネル4に下部のブラケット8を装着してから、各ブラケット8を地枠体13に差し込んでセットしていく。水平方向に隣り合った断熱パネル4は、例えば接着剤で接着したらよい。これにより、周方向に配置された断熱パネル4を一体化して、全体の強度を格段に向上できる。
次に、図9〜12に示す第2実施形態を説明する。この実施形態では、図9に示すように、断熱パネルは、上段断熱パネル4e、中段断熱パネル4f,下段断熱パネル4gの3種類の断熱パネルを備えており、各段の断熱パネル4e,4f,4gは水平方向にも並んでいる。中段断熱パネル4fは1段のみ表示しているが、複数段の場合もある。また、上段断熱パネル4eと中段断熱パネル4fとはほぼ同じ高さであるが、下段断熱パネル4gは高さがかなり小さくなっている(現場での壁の高さの調節は、下段断熱パネル4gをカットすることで行ったらよい。)。
既述のとおり、木造住宅の基礎には土台を固定するためのアンカーボルトが埋設されるが、図13(A)に示す第2実施形態では、中継バー14を利用してアンカーボルト36を支持した例を示している(アンカーボルト36は従来品と同じであり、下端は鉤状に曲げられている)。)。
次に、図14以下に示す他の実施形態を説明する。まず、図14に示す第5〜第7実施形態を説明する。(A)(B)に示す第5実施形態では、中継バー14のフランジ部16aに形成した接続穴20は長穴になっている一方、ジョイントバー21の端部には、中継バー14のフランジ部16aに重なる平坦部40を設けて、足部22,23は、中継バー14の長手方向に長い形状で、全体として底面視四角形になっている。従って、ジョイントバー21は、安定性を保持しつつ接続穴20の長手方向にスライドできる。このため、ジョイントバー21の位置の調節が容易である。
図15(A)では第8実施形態を示している。この実施形態では、中継バー14はアングル状に形成されているが、中継バー14はブラケット8の内角断熱パネル4fには重なっておらず、中継バー14と断熱パネル4との間に間隔が空いている。従って、保持溝15は、断熱パネル4の内角断熱パネル4fから基礎空間6の内部に入り込んだ位置に形成されている。また、ブラケット8の露出部12には、断熱パネル4の内角断熱パネル4fに重なる内板54を形成している。
2 内基礎
3 コンクリート基礎(縦基礎)
4 断熱パネル
4e 上段断熱パネル
4f 中段断熱パネル
4g 下段断熱パネル
6 基礎空間
7 広幅内面
8,32 ブラケット
9 埋設部を構成するフラップ
10 埋設部を構成する支持板
11 露出部
12,12′,33,34 スリット
13 地枠体
14 中継バー
14e 基板
14f フランジ部
15 保持溝
16 ストッパー
19 位置決め突起
20 接続穴
21 ジョイントバー
22,23 足部
60 クランプ部
Claims (6)
- コンクリート打設面となる広幅内面を対向させて平行に立設された断熱パネルの対と、前記対向した断熱パネルを所定間隔に保持する連結装置とを有しており、前記断熱パネルの間の基礎空間にコンクリートが打設されている構成であって、
前記連結装置は、水平方向に飛び飛びに配置されて前記各断熱パネルに取り付けられたブラケットの群と、前記各断熱パネルの広幅内面に沿って水平姿勢に長く延びる姿勢で前記ブラケットの群に取り付けいた細長い中継バーと、基礎空間を挟んで平行に配置された中継バーを飛び飛びに連結するジョイントバーの群とを有しており、
前記ブラケットは、前記断熱パネルに内部に嵌め入れられている埋設部と、前記埋設部と一体に繋がっていて断熱パネルの広幅内面の側に露出した露出部とを有しており、前記露出部に前記フレーム材を取り付けている、
建物の断熱式基礎構造体。 - 前記中継バーは、断熱パネルの広幅内面に重なる鉛直姿勢の基板と略水平姿勢のフランジ部とを有しており、前記中継バーのフランジ部に、前記ジョイントバーを連結するための接続穴が飛び飛びで多数空けられている一方、
前記ブラケットは、前記断熱パネルに上から又は下から差し込まれた埋設部と、前記基礎空間に露出した露出部とを有していて、前記露出部に、前記中継バーの基板が断熱パネルの広幅内面に重なった状態に保持する上向きの挟持部を設けており、前記断熱パネルの広幅内面とブラケットの挟持部との間に、前記中継バーの基板が上から差し込まれる保持空間が空いている、
請求項1に記載した建物の断熱式基礎構造体。 - 前記ブラケットに、前記中継バーを上向き動不能に保持するストッパーを設けており、前記ストッパーは、前記中継バーの基板を前記保持空間に差し込むことが許容されるように撓み変形可能である、
請求項2に記載した建物の断熱式基礎構造体。 - 前記ジョイントの端部に、弾性変形して前記中継バーの接続穴に嵌まり込む係合爪を設けている、
請求項2又は3に記載した建物の断熱式基礎構造体。 - 前記断熱パネルは上部に重ね合わせられており、
前記中継バーの基板は、上下に隣り合った断熱パネルの広幅内面に重なるように設定されている一方、前記ブラケットの埋設部は、上下に隣り合った断熱パネルに嵌まるように設定されている、
請求項2に記載した建物の断熱式基礎構造体。 - 前記中継バーは棒状又はパイプ状であって、前記断熱パネルの広幅内面との間にコンクリートが入り込む程度の空間を空けた状態で前記ブラケットの露出部に上から嵌め込まれている一方、
前記ジョイントの両端には、前記中継バーに上から嵌まり込む下向き開口のクランプ部を設けている、
請求項1に記載した建物の断熱式基礎構造体。
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