JP2004035184A - シート取扱システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像形成装置1と、その後段に接続されシートの中央位置を綴じその綴じ位置でシートを2つ折りにする機能を備えたシート取扱装置2とからなるシート取扱システムにおいて、シート取扱装置2で中綴じ折り処理が完了する前にその処理が取り消された場合、シート取扱装置2内にシートを残留させる制御が行われる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、画像形成装置と、その画像形成装置の後段に接続されシート(用紙)の中央位置を綴じその綴じ位置でシートを2つ折りにする機能を備えたシート取扱装置とからなるシート取扱システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
プリンタや複写機等に代表される画像形成装置の後段に、シートトレイを備えたスタッカあるいはステープラ等の後処理装置を備えたフィニッシャ等に代表されるシート取扱装置を接続し、印刷後のシートの取扱性や作業効率等を向上させるようにしたシート取扱システムが実用化されている。
【0003】
このシート取扱装置は、ステープラやシート折りナイフ等の後処理機能を備えており、画像形成装置から搬送されたシートはシートを集積して揃える機能を有する集積トレイに搬送されて揃えられ、画像形成装置から綴じ命令を受信した時にそのシートの束の端を綴じて冊子を作成(以後、平綴じ処理と称す)して外部トレイに排出する処理と、シートの束の中央位置を綴じてその綴じ位置をシート折りナイフで2つ折りにして冊子を作成(以後、中綴じ折り処理と称す)して外部の中綴じ用トレイに排出することが可能である。
【0004】
また、このシート取扱装置は画像形成装置から搬送されたシートを前述の集積トレイには搬送せず、直接外部トレイに排出することも可能である。さらにこのシート取扱装置にはシート給紙装置を実装することもでき、このシート給紙装置から給紙されたシートはシート取扱装置の入口部分でシート搬送路に合流するような機構となっており、画像形成装置から搬送されてくるシートの間に給紙装置から給紙したシートを割り込ませることが可能である。
【0005】
この画像形成装置とシート取扱装置を接続したシート取扱システムで平綴じ処理または中綴じ折り処理を行う場合、集積トレイに溜められたシートは画像形成装置の綴じ命令によって綴じ処理が行われるが、平綴じ処理または中綴じ折り処理の最中にシート取扱システムが中断するような事象(例えば画像形成装置のシートが無くなって停止する場合、シートジャム等が発生して停止する場合、オペレータによる実行中の処理の取り消しによって停止する場合等)が発生すると、集積トレイ上には綴じ処理が行われていないシートの束が残留したままシート取扱システムが停止してしまう。
【0006】
このような場合、中断してしまった事象の原因を解除してからシート取扱システムを再開させると、画像形成装置は平綴じ処理または中綴じ折り処理の途中から処理を再開する。
【0007】
例えば、シート枚数10枚で平綴じ処理または中綴じ折り処理を開始し、1枚目から5枚目までのシートが集積トレイ上に溜まった時にシート取扱システムが停止してしまった場合、平綴じ処理または中綴じ折り処理の6枚目のシートから再開し、10枚目のシートが集積トレイ上に溜まったら綴じ処理を行う。
【0008】
平綴じ処理または中綴じ折り処理の最中にシート取扱システムが中断した場合、通常は前述のように平綴じ処理または中綴じ折り処理の途中から再開するが、場合によっては平綴じ処理または中綴じ折り処理を途中から再開せずに実行中の処理が取り消される場合がある。
【0009】
平綴じ処理が取り消された場合、集積トレイ上に溜まっているシートの束は不要となり、綴じ処理を行う必要性も無くなるので、この場合、集積トレイ上のシートの束は綴じ処理が行われずに外部トレイに排出される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、中綴じ折り処理が取りけされた場合、集積トレイ上に溜まっているシートは不要なり、綴じ処理を行う必要性が無くなり、平綴じ処理が取り消された場合と同じように、綴じ処理を行わずにシートの束を中綴じトレイに排出しようとするが、シートを折って排出する時にシートがばらばらになってシートジャムが発生することがあった。
【0011】
また、中綴じ折り処理がなされた冊子と中綴じ折り処理が取り消された冊子はどちらも2つ折りにされているので、外見上見分けがつきにくく、しかも同じ中綴じトレイに排出されるので、中綴じ折り処理が取り消された冊子を中綴じ折り処理がなされた冊子と誤って扱われてしまう可能性があった。
【0012】
本発明は、中綴じ処理の取り消しによる処理動作でシートジャムを発生させることがなく、取り消された冊子が正常な他の中綴じ折り処理がなされた冊子と誤って扱われてしまうことが無くなるようにしたシート取扱システムを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の第1の手段は、画像形成装置と、その後段に接続されシートの中央位置を綴じその綴じ位置でシートを2つ折りにする機能を備えたシート取扱装置とからなるシート取扱システムにおいて、シート取扱装置で中綴じ折り処理が完了する前にその処理が取り消された場合、シート取扱装置内にシートを残留させる制御が行われることを特徴とする。
【0014】
本発明の第2の手段は、画像形成装置と、その後段に接続されシートの中央位置を綴じその綴じ位置でシートを2つ折りにする機能を備えたシート取扱装置とからなるシート取扱システムにおいて、シート取扱装置で中綴じ折り処理が完了する前にその処理が取り消された場合、シート取扱装置内にシートを残留させ、かつシートが残留していることを外部に報知する制御が行われることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施形態に係る画像形成装置とシート取扱装置の概略構成図、図2はその画像形成装置とシート取扱装置の斜視図、図3はそのシート取扱装置のユニット構成図、図4はエラー表示画面の図である。
【0016】
シート取扱装置2は画像形成装置1の後段に接続される装置で、ステープラ4やシート折りナイフ7による後処理機能を備えており、この機能によりシートの端を綴じて冊子を作成する処理(平綴じ処理)と、シートの中央を綴じてその綴じ位置を基準にシートを2つ折りにして冊子を作成する処理(中綴じ折り処理)が可能である。
【0017】
まず、シート取扱装置2の平綴じ処理について説明する。画像形成装置1から搬送されるシートは、シート取扱装置2の入紙部8から搬入され、分岐点a9を通過し、分岐点b11から集積トレイ3に搬送される。
【0018】
集積トレイ3に搬送されたシートは縦方向と横方向を揃えられ、シート取扱装置2が画像形成装置1から綴じ命令を受信すると、集積トレイ3上に実装されているステープラ4がシートの搬送方向に対して後端位置を綴じ、綴じられたシートは集積トレイ3から外部トレイa5に排出される。平綴じ処理の綴じ位置は、シート後端の手前側1個所、シート後端の奥側1個所、シート後端2個所の3種類が選択可能である。
【0019】
次にシート取扱装置2の中綴じ折り処理について説明する。画像形成装置1から搬送されるシートはシート取扱装置2の入紙部8から搬送され、分岐点a9を通過し、分岐点b11から集積トレイ3に搬送される。そして集積トレイ3に搬送されたシートは縦方向と横方向を揃えられ、シート取扱装置2が画像形成装置1から綴じ命令を受信すると、集積トレイ3上に実装されているステープラ4がシートの中央位置を綴じる。
【0020】
綴じられたシートは集積トレイ3から中折り機構10に搬送され、中折り機構10に実装されているシート折り用ナイフ7により綴じ位置を基準に2つ折りにされて中綴じトレイ6に冊子として排出される。
【0021】
その他このシート取扱装置2は、画像形成装置1から搬送されるシートをシート取扱装置2の入紙部8から分岐点a9を通過させて直接外部トレイb12に搬送する処理と、画像形成装置1から搬送されるシートをシート取扱装置2の分岐点a9と分岐点b11を通過させて外部トレイa5に搬送する処理も行える。また、シート取扱装置2にはシートを給紙する装置を増設することができ、この給紙装置13は、給紙したシートをシート取扱装置2の合流点14からシートの搬送路に割り込ませる機能を持つ。
【0022】
前述のような構成になっているシート取扱装置2は図3に示すように、シートを外部トレイ12に排出するサブトレイ排出ユニット15、搬送中のシートを所定寸法(例えば30mm)横にずらすことで外部トレイa5に積載されるシートの仕分けをするシフトユニット16、シートを外部トレイa5に排出するメイントレイ排出ユニット17、集積トレイ3やステープラ4などを備えてシートを綴じる綴じユニット18、シート折りナイフ7ならびに中折り機構10などを備えて綴じられたシートの束を2つ折りにする折りユニット19などの各ユニットに分かれている。
【0023】
前述の画像形成装置1とシート取扱装置2を接続したシステムで平綴じ処理または中綴じ折り処理を行う場合、集積トレイ3に溜められたシートは画像形成装置1の綴じ命令によって綴じ処理が行われるが、平綴じ処理または中綴じ折り処理の最中にシート取扱システムが中断するような事象(例えば画像形成装置1のシートが無くなって停止する場合、シートジャム等が発生して停止する場合、オペレータによる実行中の処理の取り消しによって停止する場合等)が発生すると、集積トレイ3上に綴じ処理が行われていないシートの束が残留したままシート取扱システムが停止してしまう。
【0024】
このような場合、中断してしまった事象の原因を解除してからシート取扱システムを再開させると、画像形成装置1及びシート取扱装置2は平綴じ処理または中綴じ折り処理の途中から処理を再開する。例えば、シート枚数10枚で平綴じ処理または中綴じ折り処理を行っていた時に1枚目から5枚目までのシートが集積トレイ3上に排出されてシート取扱システムが停止してしまった場合、シート取扱システム再開後は平綴じ処理または中綴じ折り処理の6枚目のシートから再開し、10枚目のシートが集積トレイ3上に排出されたら綴じ処理を行うことは前述した通りである。
【0025】
平綴じ処理または中綴じ折り処理の最中に画像形成動作が中断した場合、前述のように平綴じ処理または中綴じ折り処理の途中から画像形成動作を再開するのが通常の動作であるが、場合によっては平綴じ処理または中綴じ折り処理を途中から再開させずに実行中の処理が取り消される場合があることも前述した通りである。
【0026】
本実施形態において、平綴じ処理が取り消された場合、シート取扱装置2は集積トレイ3上にシートに対して綴じ処理を行わずにシートの束を外部トレイa5に排出する。一方、中綴じ折り処理が取り消された場合は、シート取扱装置2は集積トレイ3上にシートを残留させたままにして、シートが残留していることをオペレータに報知して停止する。
【0027】
このオペレータへの報知は、図2に示す画像形成装置1のオペレータコントロールパネル20にエラーとして表示される。図4はそのエラー表示画面を示す図で、同図に示すように「フィニシャーニ ヨウシガアリマス ヨオシヲ トリノゾイテクダサイ」というメッセージと「E067」のエラー番号が液晶表示される。
【0028】
この報知でオペレータは綴じユニット18の手前側にあるカバー(図示せず)を開けて、綴じユニット18を手前側(図3において紙面に対して垂直方向手前側)に引き出して、集積トレイ3上に残留しているシートの束を除去する。除去後には綴じユニット18を元の位置に戻し、カバーを閉じてリセットボタン21を押下してリセットすることにより、図4に示すエラー表示が消去される。これにより、綴じ処理を行わずにシートの束を中綴じトレイ6に排出しなくとも済むので、シートがばらばらになることもなく、シートジャムを防止できる。
【0029】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、中綴じ折り処理が取り消された場合、オペレータに確実にシートの束を除去してもらうことができるので、処理の取り消しによるシートジャムが無くなる。また、中綴じトレイにもシートを排出しないので、他の正常な中綴じ折り処理がなされた冊子と誤って扱われてしまうことが無くなり、シートの取扱性が良好となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る画像形成装置とシート取扱装置の概略構成図である。
【図2】その画像形成装置とシート取扱装置の斜視図である。
【図3】そのシート取扱装置のユニット構成図である。
【図4】エラー表示画面の図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置
2 シート取扱装置
3 集積トレイ
4 ステープラ
5 外部トレイa
6 中綴じトレイ
7 シート折り用ナイフ
8 入紙部
9 分岐点a
10 中折り機構
11 分岐点b
12 外部トレイb
13 シート給紙装置
14 合流点
15 サブトレイ排出ユニット
16 シフトユニット
17 メイントレイ排出ユニット
18 綴じユニット
19 中折りユニット
20 オペレータコントロールパネル
21 リセットボタン
Claims (2)
- 画像形成装置と、その画像形成装置の後段に接続されシートの中央位置を綴じその綴じ位置でシートを2つ折りにする機能を備えたシート取扱装置とからなるシート取扱システムにおいて、前記シート取扱装置で中綴じ折り処理が完了する前にその処理が取り消された場合、シート取扱装置内にシートを残留させる制御が行われることを特徴とするシート取扱システム。
- 画像形成装置と、その後段に接続されシートの中央位置を綴じその綴じ位置でシートを2つ折りにする機能を備えたシート取扱装置とからなるシート取扱システムにおいて、前記シート取扱装置で中綴じ折り処理が完了する前にその処理が取り消された場合、シート取扱装置内にシートを残留させ、かつシートが残留していることを外部に報知する制御が行われることを特徴とするシート取扱システム。
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