JP3752155B2 - 画像形成装置の後処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、レーザプリンター等の画像形成装置により画像形成された記録紙を後処理用トレイに積載する記録紙載置装置及びそれを備えた画像形成装置に関するもので、最初の記録紙束がステイプル処理をしている時は、次の記録紙束を回転体に沿う搬送路に退避させ、次の記録紙が搬送されてくると重ねあわせて一緒に処理トレイに搬送する機構の発明に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の記録紙載置装置においては、本体内に搬送された用紙に画像形成を施した記録紙を本体内に形成された搬送通路を通過させて後処置装置に積載した後、綴じ動作を行うようにしている。記録紙束を綴じる場合、ステイプラにより端綴じや中綴じを行うが、綴じ動作を行っている間は次の記録紙束を後処理用トレイに積載することができないので、綴じ動作の間は紙間をあける必要があった為、著しく生産性を低下させることとなる。その対策として特開平9−48545において生産性を低下させることのない後処理装置として、最初の記録紙束がステイプル処理をしている時は、次の記録紙束を回転体であるバッファローラに巻き付け、最初の記録紙束がステイプルされ排出されると、バッファローラに巻き付けられた次の記録紙束がステイプル部に搬送されることが開示されている。しかしながらこの機構では、画像形成された記録紙が搬送されてきて、バッファーローラに巻き付けられると、後のページとなるべき記録紙が上に重なってくる為、ページ順が逆となり、それを回避するためには、画像形成装置本体内で逆転して、後処理装置に搬入するという必要があった。
さらに、記録紙が厚紙でバッファローラに巻き付けられない様な場合には、そのまま排出ローラに向けて搬送するが、その場合はバッファローラの回転方向を逆転するか、別の搬送路を設ける必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題点を解決するために複数の記録紙束をステイプル処理する場合において、最初の記録紙束をステイプルしている間に、次の記録紙束の記録紙が後処理装置に搬入されてきた場合、回転体である記録紙退避用ローラを設けて、向かって右側の画像形成装置本体から後処理装置に記録紙が搬送されてくるような構成の場合、前記記録紙退避用ローラを時計周りに回転させ、前記記録紙退避用ローラに沿う搬送路に記録紙を退避させることで退避機構を形成し、前記従来例のように記録紙退避用のローラの回転方向を逆転させたり、別途搬送路を設ける必要がなくなるものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1においては、画像形成装置本体で画像形成された記録紙にステイプル処理等を行う後処理装置において、ステイプル処理等を行う処理トレイと、前記処理トレイへ記録紙を搬送する処理トレイ搬送路と、
複数の記録紙束をステイプルする場合、最初の記録紙束がステイプル処理中に、
回転して次の記録紙束を受け入れる記録紙退避用ローラと、前記記録紙退避用ローラに沿って記録紙を搬送する退避用搬送路と、前記記録紙退避用ローラと対をなして従動回転する搬送ローラと前記退避用搬送路側と前記処理トレイ搬送路側に搬送方向を切り替えるための第1分岐爪と、前記退避用搬送路側と記録紙の排出方向とに搬送方向を切り替えるための第2分岐爪とを有し
前記第1分岐爪は前記第2分岐爪に対して記録紙搬送方向上流側に設けられていることを特徴とする記録紙退避機構に関するものであり、複数の記録紙束をステイプル処理する場合、最初の記録紙束をステイプル中に、次の記録紙束が後処理装置に搬入する際に、紙間をあける必要をなくすことが可能となる。
請求項2記載の発明は、記録紙が後処理装置の向かって右側から搬入されてきた場合、前記記録紙が巻き付く前記記録紙退避用ローラが時計周りに回転する記録紙束退避機構により記録紙束が記録紙退避用ローラに重なっていく際に、上流側で記録紙を反転させることなくページ順にすることが可能となる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に、図面を参照して本発明の実施形態について具体的に説明する。図1は本発明の一実施形態にかかる後処理装置1の内部構成を示す断面概略図である。後処理装置1の外形は、ハウジング2で区画されている。ハウジング2内には、図示しない画像形成装置から搬入される記録紙に対して、記録紙を重ねた記録紙束の先端側を綴じる端綴じ、記録紙束の中央部を綴じる中綴じ等のステープル打ち込み処理を行う処理ユニット4、ステイプル処理により中綴じされた記録紙束の中央でステイプルに沿って折り曲げる折り曲げユニット5等が備えられている。
画像形成装置から排出された記録紙は、ハウジング2の側面に設けられた搬入口6を通って後処理装置1内に搬入され、搬送路7を通り、ステイプル処理、折り曲げ処理等が選択されていない場合には、回動自在に保持された分離爪9により排出ローラ対10へ送られ、排出トレイ11に排出される。
排出トレイ11の上方には、上方に突出したハウジング2に複数のジョブトレイ12が並接されている。これらのジョブトレイは、個別もしくは一体的に上下に移動可能であって、任意のジョブトレイ12を排出ローラ10に対向させることにより、排出される記録紙を任意のジョブトレイ12に振り分けることができる。
【0006】
一方、ステイプルや複数部をずらして排出するシフト排紙及び折り曲げ処理等が選択される場合は、記録紙は搬送ローラ対13により下方へと搬送され、処理ユニット4へと送られる。処理ユニット4は上ユニット14と下ユニット15からなり、搬送されてきた記録紙はこの間に通される。ステイプル処理は、記録紙束の先端の中央近傍を長手方向に綴じる先端中央綴じ、記録紙束の先端の一方の隅を斜め45°に1箇所綴じる先端斜め綴じ等の端綴じと中綴じ等が含まれる。スタック処理、端綴じが行われた記録紙束、もしくは中央綴じされても折曲げ処理を行わない記録紙束は、上方へと搬出され排出ローラ10により排出トレイ11に排出される。これらの記録紙束は、ジョブトレイ12に振り分けられて排出されてもよい。
処理ユニット4の下方には、中綴じされた記録紙束を中央でステイプルに沿って折曲げる折曲げ処理を行うための折曲げユニット5が配置されている。折曲げ処理が選択されている場合、中央綴じが行われた記録紙束は、折曲げユニット5へと搬送され、折曲げられた冊子状の記録紙束は、ハウジング2の下部に設けられた中折りトレイ16に排出される。
【0007】
次に本発明に関する記録紙退避用ローラ8への記録紙の搬送に関しての説明を行う。図2は、記録紙退避用ローラ8の正面図であるが、後処理装置の前後のフレーム81に掛け渡され、図示しない駆動モーターによりギアを介して回転可能な軸82に、回転体である同一径の記録紙退避用ローラ8a、8b、8c、8d、8e、8f、8gが等間隔に7個並列配置されている。
記録紙退避用ローラ8を構成する枠体83は樹脂製であり、上記7個のうち端のローラから1個おきに配置される計4個の記録紙退避用ローラ(8a、8c、8e、8g)は、枠体83表面に輪状のゴム部材84がはめ込まれており、記録紙を搬送できるようになっている。一方、前記4個の記録紙退避用ローラの中間に位置する3個の記録紙退避用ローラ8b、8d、8fは、枠体83表面にゴム部材84がはめ込まれておらず、搬送のガイドとしての役目を果たすものである。
記録紙退避用ローラ8の周りには、図3に示すように記録紙退避用ローラ8の外径に沿って搬送路85が形成されており、搬送路85上に記録紙退避用ローラ8の回転に対して従動回転して記録紙を搬送する搬送ローラ86a、86bがそれぞれ軸方向に4個、前記ゴム部材84がはめ込まれた4個の記録紙退避用ローラと対をなして設けられており、記録紙を搬送する。更に記録紙退避用ローラ8に巻き付いた記録紙の先端を検知する第1検知センサー87が前記搬送ローラ86bの僅かに搬送下流側に設けられている。
【0008】
上記のように構成された記録紙退避機構において、処理トレイ4に搬入される記録紙束が複数ある場合、最初の記録紙の記録紙束が処理トレイ4に搬入されて、ステイプル等の処理がなされていると、次の記録紙束の1枚目の記録紙は、処理トレイ4に搬入することはできない。よって、次の記録紙束の1枚目の記録紙は、図3に示すように、分岐爪9bが図示する方向を向いている状態で、時計回りに回転する記録紙退避用ローラ8の方向に搬入され記録紙退避用ローラ8周りの搬送路85上に退避する。前記記録紙の先端は搬送ローラ86bを僅かに過ぎたあたりで前記第1検知センサ87により検知され、所定位置に停止する。
この記録紙退避用ローラ8の外径は、退避する記録紙の最大サイズとの関係で決定することができ、記録紙退避用ローラ8周りの搬送路85上に退避している記録紙の後端と次に搬入されてくる記録紙の先端が重ならない大きさにしておく必要がある。又、本実施例では記録紙退避用ローラ8は、図2に示したように中心軸に円盤状の枠体を適当な間隔に配置したものを用いたが、円筒状のものでも良い。更に、前記第1検知センサー87の替わりにステッピングモータを用いて記録紙退避用ローラ8の回転、停止を制御しても良い。
【0009】
次に2枚目の記録紙が画像形成装置本体から後処理装置に搬送され、前記最初の記録紙束がステイプルを終了し、排出ローラ10に到達するまでに、図示しない検知センサーを横切ると、図4に示すように分岐爪9bが記録紙束が処理トレイに搬送する方向に変更される。
前記2枚目の記録紙の先端が第2検知センサー88を通過後、停止中の1枚目の記録紙の先端位置から1枚目と2枚目の記録紙の先端が重なり合う地点までの距離と等しい距離になるまで、前記2枚目の記録紙が所定時間経って到達すると、記録紙退避用ローラ8と搬送ローラ86a、86bが再び回転を始め、前記1枚目の記録紙が搬送を再開することにより、図5に示すように1枚目と2枚目の記録紙の先端が重なり、処理トレイ4の方向に搬送されていく。
本実施例では、記録紙退避用ローラ8に巻き付けられた1枚目の記録紙と新たに搬送されてくる2枚目の記録紙を重ねて合わせて処理トレイ4に搬送したが、複写スピードとステイプル処理時間との関係で、このタイミングでは処理トレイ4に搬送できない場合は、前述のように複数枚の記録紙を記録紙退避用ローラ8に沿う搬送路85に退避させ、次の記録紙の先端を合わせ、重なり合った状態で、処理トレイ4に搬送しても良い。
【0010】
【発明の効果】
複数の記録紙束をステイプルする場合、2番目以降の記録紙束の最初の記録紙を記録紙退避用ローラに沿う搬送路に退避させ、最初の記録紙束がステイプルされ搬出された後、次に搬入される記録紙と共に処理トレイに導入することで、最初の記録紙束がステイプルする間、画像形成を停止して待つことなく、生産性を維持することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】後処理装置の断面概略図。
【図2】記録紙退避用ローラ。
【図3】記録紙が巻き付く時の記録紙退避用ローラの概略図。
【図4】記録紙が処理トレイに向かう時の分岐爪の方向を示す概略図。
【図5】記録紙退避用ローラに巻き付いた記録紙と次の記録紙が合流して処理トレイに搬入する様子を示す概略図。
1;後処理装置
4;処理トレイ
8;記録紙退避用ローラ
81;本体フレーム
82;記録紙退避用ローラの回転軸
83;記録紙退避用ローラの枠体
84;記録紙退避用ローラの枠体に取付けるゴム部材
85;記録紙用退避用ローラ沿う搬送路
86a、86b;搬送ローラ
87;第1検知センサー
88;第2検知センサー
9a、9b;分岐爪
10;排出ローラ
13;搬送ローラ
Claims (2)
- 画像形成装置本体で画像形成された記録紙にステイプル処理等を行う後処理装置において、ステイプル処理等を行う処理トレイと、前記処理トレイへ記録紙を搬送する処理トレイ搬送路と、複数の記録紙束をステイプルする場合、最初の記録紙束がステイプル処理中に、回転して次の記録紙束を受け入れる記録紙退避用ローラと
前記記録紙退避用ローラに沿って記録紙を搬送する退避用搬送路と
前記記録紙退避用ローラと対をなして従動回転する搬送ローラと
前記退避用搬送路側と前記処理トレイ搬送路側に搬送方向を切り替えるための第1分岐爪と
前記退避用搬送路側と記録紙の排出方向とに搬送方向を切り替えるための第2分岐爪とを有し
前記第1分岐爪は前記第2分岐爪に対して記録紙搬送方向上流側に設けられていることを特徴とする記録紙退避機構。 - 記録紙が、後処理装置の向かって右側から搬入されてきた場合、前記記録紙が巻き付く前記記録紙退避用ローラが時計周りに回転することを特徴とする請求項1記載の記録紙束退避機構。
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JP2001099328A JP3752155B2 (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | 画像形成装置の後処理装置 |
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2001
- 2001-03-30 JP JP2001099328A patent/JP3752155B2/ja not_active Expired - Lifetime
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