JP2004001135A - エアダスタ付き釘打機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】蓄圧室3とノズル24の間に絞り32などから構成される流量制御機構を設けると共にこの流量制御機構の直後に膨張室を構成する空気通路26を設けた。また流量制御機構の圧縮空気の通過抵抗が、蓄圧室3からノズル24までの間で最も大きくなるように設定すると共に流量制御機構を放出弁22の近傍に設けた。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は粉塵、木屑等を除去する清掃作業のために圧縮空気を自在に放出するエアダスタ付き釘打機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
釘打作業と清掃作業が容易に行えるエアダスタ機構を備えたエアダスタ付き釘打機を特開平10−109280号で提案した。清掃作業を行う箇所にノズルを向け、釘打機本体を保持した手で放出弁の操作子を押すと、蓄圧室内の圧縮空気がノズル先端から急激に放出され、粉塵、木屑等が除去される。
【0003】
次に、図1、図9を参照して、エアダスタ付き釘打機について説明する。ボデー2の上側に主弁上室6及び蓄圧室3の一部を構成するエキゾーストカバー21がボルト等によって締結されている。エキゾーストカバー21には、ボデー2のハンドル部を保持した手の親指もしくは人差し指の可動範囲内に放出弁22の操作子23を打込制御用の制御弁4とは別に独立して設け、エキゾーストカバー21の上方凹部には圧縮空気を放出するノズル24が設けられている。
【0004】
蓄圧室3と放出弁22は空気通路25を介して連通し、放出弁22とノズル24は空気通路26を介して連通している。放出弁22には、大気と空気通路26を常時遮断するOリング27、操作子23の非操作時及び操作時に空気通路25と空気通路26を遮断及び連通させるOリング28が設けられている。
【0005】
放出弁22は、バルブブッシュ29の軸方向に摺動し、Oリング28とバルブブッシュ29がシールするシール面の直径φCが、Oリング27とバルブブッシュ29がシールするシール面の直径φDより大きく設定され、スプリング30の付勢力と圧縮空気の圧力により放出弁22は操作子23側に付勢されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
釘を打込む動力源と、エアダスタの動力源は、共に蓄圧室3に蓄えられた圧縮空気であり、必要とする圧力が異なる場合、高い方に合わせなければならなかった。特に高圧釘打機の場合、使用圧力が0.98〜2.45Mpaと高く、エアダスタは一般圧力の0.39〜0.83Mpaと低く設定されているため、釘打機に合わせて蓄圧室3内を高圧にすると、ノズル24から圧縮空気が高い圧力のまま放出され、粉塵、木屑等を周囲に巻き上げすぎてしまったり、反力で釘打機本体が動いたり、振り回されたりして操作しにくくなったり、ノズル24から発生する噴射音が大きくなってしまうという問題があった。また、ノズル24や放出弁22の圧縮空気の通過面積を小さくして放出される圧縮空気の圧力を小さくしようとすると、ノズル24から高い周波数の噴射音が発生したり、Oリング28が放出弁22から脱落してしまうことがあった。
【0007】
本発明の目的は、上記した問題をなくし、エアダスタすなわちノズルから放出される圧力を小さくする、ノズルから発生する噴射音を小さくする、Oリングが放出弁から脱落しないようにすることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1の発明においては、蓄圧室とノズルの間に流量制御機構を設けたことを特徴としている。
請求項2の発明においては、流量制御機構における圧縮空気の通過抵抗が、蓄圧室からノズルまでの間で最も大きくなるように設定したことを特徴としている。請求項3の発明においては、流量制御機構を放出弁の近傍に設けることを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】
図2〜図4に本発明エアダスタ付き釘打機の一実施形態を示す。本発明エアダスタ付き釘打機の全体構成及び動作を図1、図9も参照して説明する。
【0010】
図示しない圧縮機から図示しないエアホースを介して供給される圧縮空気は、ボデー2の蓄圧室3に蓄積される。圧縮空気は制御弁4、空気通路5を介して主弁上室6に入り、主弁7をシリンダ8上面に押し付ける。この状態では主弁7とシリンダ8の上面は密閉されており、圧縮空気はシリンダ8内に入らないのでピストン9は上死点を維持する。トリガレバー10はセフティアーム11の操作と協働し、引いたり戻したりすることにより制御弁4を開閉させ、主弁上室6を蓄圧室3または大気とに選択的に連通させる。
【0011】
ピストン9にはドライバブレード12が一体で連結されている。シリンダ8の中間及び下部には各々中間穴13及び下部穴14が形成され、中間穴13の外側には逆止Oリング15が設けられ、シリンダ8とボデー2の間には、周知の如く、ピストン9下降時に中間穴13から供給される圧縮空気を蓄える戻し空気室16が設けられている。シリンダ8の下方にはピストン9が釘を打込んだ後の余剰エネルギーを吸収するピストンバンパ17が設けられている。
【0012】
ボデー2の下側にはドライバブレード12の案内穴を有するテールカバー18などで構成される射出部19と、図示しない釘を蓄えるマガジン20が設けられている。ボデー2の上側に主弁上室6及び蓄圧室3の一部を構成するエキゾーストカバー21がボルト等によって締結されている。エキゾーストカバー21には、ボデー2のハンドル部を保持した手の親指もしくは人差し指の可動範囲内に放出弁22の操作子23を打込制御用の制御弁4とは別に独立して設け、エキゾーストカバー21の上方凹部には圧縮空気を放出するノズル24が設けられている。蓄圧室3と放出弁22は空気通路25を介して連通し、放出弁22とノズル24は空気通路26を介して連通している。放出弁22には、大気と空気通路25を常時遮断するOリング27、操作子23の非操作時及び操作時に空気通路25と空気通路26を遮断及び連通させるOリング28が設けられている。
【0013】
放出弁22は、バルブブッシュ29に軸方向に摺動し、Oリング28とバルブブッシュ29がシールするシール面の直径φCが、Oリング27とバルブブッシュ29がシールするシール面の直径φDより若干大きく設定され、スプリング30の付勢力と圧縮空気の圧力により放出弁22は操作子23側に常時付勢されている。
【0014】
空気通路25と放出弁室31の間には、本発明流量制御機構を構成する絞り32が設けられている。絞り32は、蓄圧室3からノズル24までの空気通路において圧縮空気の通過抵抗が最も大きくなるように設定されている。この実施形態の場合、絞り32の断面積が0.8mm2、放出弁22の最も絞られている部分の断面積が4.9mm2、ノズル24の断面積が3.1mm2となっている。
【0015】
次に上記構成のエアダスタ付き釘打機1による打込み動作を説明する。図示しない木材などの被打込材にセフティアーム11の先端を押し当てセフティアーム11を押し上げる。この状態でトリガレバー10を引くと主弁上室6内の圧縮空気が空気通路5、制御弁4を介して大気に放出され、主弁7が上昇して、圧縮空気がシリンダ8内のピストン9上側に流入してピストン9と一体のドライバブレード12が急激に下降する。ドライバブレード12は下死点まで下降しながらテールカバー18内の図示しない釘を被打込材に打込む。ピストン9下側の空気が下部穴14を介して戻し空気室16に流入すると共に、ピストン9が中間穴13を通過するとシリンダ8内のピストン9上側の圧縮空気の一部も戻し空気室16に流入する。ピストン9はピストンバンパ17に接触して、ピストンバンパ17を変形させ釘打込後の余剰エネルギーが吸収される。
【0016】
セフティアーム11先端を放すかトリガレバー10を戻すと、蓄圧室3の圧縮空気が空気通路5を介して主弁上室6に流入して主弁7を閉じる。同時に排気口33が開き、シリンダ8内のピストン9上側の圧縮空気が大気に放出され、戻し空気室16に蓄えられた圧縮空気によってピストン9が上死点に戻る。以上の流れで1回の打込み行程が終了する。
【0017】
次に上記構成のエアダスタ付き釘打機1の除塵動作を説明する。
除塵作業を行う箇所にノズル24を向け、釘打機本体1を保持した手で、スプリング30の付勢力と圧縮空気の圧力により操作子23側に常時付勢している付勢力に抗して放出弁22の操作子23を押す。空気通路25を介して、エキゾーストカバー21とバルブブッシュ29で構成する放出弁室31に流入している蓄圧室3の圧縮空気が、空気通路26に流入する。そしてこの圧縮空気がノズル24先端の開口部34から急激に放出され、粉塵、木屑等が風圧で吹き飛ばされる。
【0018】
空気通路25と放出弁室31の間には、絞り32が設けられているので、蓄圧室3の圧縮空気は減圧されて放出され、粉塵、木屑等を周囲に巻き上げすぎてしまったり、反力で釘打機本体1が動いたり、振り回されたりして操作しにくくなることがなくなる。また絞り32の圧縮空気の通過抵抗を、蓄圧室3からノズル24までの間で最も大きくなるように設定してあるので、ノズル24からの放出前に減圧されるため、ノズル24から発生する噴射音が小さくなる。更に絞り32をOリング28の直前に設けたので、僅かな体積の放出弁室31内の蓄圧室3と同じ圧力の圧縮空気は、放出初期にノズル24から放出され、絞り32で減圧された圧縮空気が流入するため、Oリング28が放出弁22から脱落しないようになっている。
【0019】
上記実施形態の空気通路26の直径は、従来のエアダスタ付き釘打機1の空気通路26の直径と同じであるが、絞り32の直径より空気通路26の直径を大きく設定したので、空気通路26の小さい体積でも膨張して圧縮空気の圧力が下がるようになっている。
【0020】
図6に本発明の他の実施形態を示す。放出弁22のOリング28を収容する溝壁35を軸方向操作子23側に延長し、この溝壁35とバルブブッシュ29との隙間を小さくすることにより流量制限して絞り32としている。この絞り32は常時流量制限するようになる。絞り32をOリング28の直後に設けたので、操作子23を操作した時に、Oリング28前後の圧力差がなく、Oリング28を放出弁22から脱落しようとする荷重がかからないので、上記同様、Oリング28が放出弁22から脱落しないようになる。また、上記と同じ理由により、膨張による圧力降下を起し、蓄圧室3より低い圧縮空気をノズル24から放出することができるようになる。
【0021】
図7は本発明の更に他の実施形態を示すもので、絞り32を放出弁22と空気通路26の間に設けたのが特徴である。絞り32をOリング28の直後に設けたので、操作子23を操作した時に、僅かな体積のOリング28から絞り32までの空間に蓄圧室3と同じ圧力の圧縮空気が充填されれば、Oリング28前後の圧力差がなくなり、放出弁22から脱落しようとする荷重がかからないので、上記同様、Oリング28が放出弁22から脱落しないようになる。
【0022】
図8は本発明の更に他の実施形態を示すもので、空気通路26の体積を大きくして、絞り32通過後の減圧効果をより大きくしているのが特徴である。
【0023】
上記したいずれの実施形態においても絞り32を1個としたが、複数の絞り32及び複数の膨張室としても良い。
【0024】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、蓄圧室と放出弁の間に絞りなどの流量制御機構を設けたので、圧縮機からの供給圧力よりエアダスタから放出される圧縮空気の圧力を小さくすることすることができる。
【0025】
請求項2の発明によれば、流量制御機構の圧縮空気の通過抵抗が、蓄圧室からノズルまでの間で最も大きくなるように設定したので、ノズルから発生する噴射音を小さくすることができる。
【0026】
請求項3の発明によれば、流量制御機構を放出弁の近傍に設けたので、Oリングが放出弁から脱落しないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エアダスタ付き釘打機の一例を示す断面側面図。
【図2】本発明釘打機の一実施形態を示す図1のA−A線断面図。
【図3】本発明釘打機の放出弁非操作時を示す断面側面図。
【図4】本発明釘打機の放出弁操作時を示す断面側面図。
【図5】エアダスタ付き釘打機で除塵作業を行う状態を示す説明用斜視図。
【図6】本発明釘打機の他の実施形態を示す放出弁操作時の断面側面図。
【図7】本発明釘打機の他の実施形態を示す放出弁非操作時の断面側面図。
【図8】本発明釘打機の更に他の実施形態を示す図1のA−A線断面図。
【図9】従来のエアダスタ付き釘打機の放出弁非操作時を示す断面側面図。
【符号の説明】
1はエアダスタ付き釘打機、3は蓄圧室、22は放出弁、23は操作子、24はノズル、25、26は空気通路、27、28はOリング、29はバルブブッシュ、31は放出弁室、32は絞り、35は溝壁である。
Claims (3)
- 圧縮空気を蓄える蓄圧室と、円筒状のシリンダ内に往復動可能に設けられたピストンと、シリンダ内のピストン上側に蓄圧室の圧縮空気を入気させると共にピストン上側の圧縮空気を排気させる動作を制御する制御弁と、蓄圧室内の圧縮空気を放出する開口部を有するノズルと、ノズルと蓄圧室を連通する空気通路と、ノズルから圧縮空気の放出を制御する放出弁を備えたエアダスタ付き釘打機であって、
前記蓄圧室とノズルの間に流量制御機構を設けたことを特徴とするエアダスタ付き釘打機。 - 前記流量制御機構の圧縮空気の通過抵抗が、蓄圧室からノズルまでの間で最も大きくなるように設定したことを特徴とする請求項1記載のエアダスタ付き釘打機。
- 前記放出弁の近傍に流量制御機構を設けたことを特徴とする請求項1記載のエアダスタ付き釘打機。
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