JP3861753B2 - 圧縮空気駆動釘打機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、打撃シリンダ内に摺動自在に収容された打撃ピストンを圧縮空気で駆動して、打撃ピストンの下面に結合されたドライバによってノーズ部に供給された釘を被打ち込み面に向けて打ち込むようにした圧縮空気駆動釘打機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5に示すように、圧縮空気により駆動する釘打機は、打撃シリンダ50内に打撃ピストン51が摺動自在に収容されており、該打撃シリンダ50内の打撃ピストン51の上面に圧縮空気を供給して打撃ピストン51を駆動し、打撃ピストン51の下面側に結合されたドライバ52によりノーズ部53に供給された釘をノーズ部53の先端側へ打ち出し、また、釘の打ち込みが完了して打撃シリンダ50の下死点位置に停止している打撃ピストン51を上死点位置へ復帰させるために、打撃ピストン51の下面側に圧縮空気が作用されて、この圧縮空気圧により打撃ピストン51は打撃シリンダ50の上死点位置へ復帰されるようにされている。
【0003】
多数の釘を収容したマガジン54の前端部に前記ドライバ52を摺動可能に案内する釘打込通路55を形成しているノーズ部53が形成されており、マガジン54内に収容された釘が供給機構56により順次釘打込通路55内へ供給されるようにされている。ノーズ部53は、マガジン54と一体に形成されているウエアプレート57とこのウエアプレート57の前面側に配置されるドライバガイド58により構成されており、ウエアプレート57とドライバガイド58の間に前記釘打込通路55が形成され、前記ドライバ52がこの釘打込通路55内に摺動可能に案内されるように構成されている。前記ドライバガイド58は釘打込通路内での釘詰まりが発生したときに釘打込通路の一部を開放させることを可能にするために、釘打込通路の上部に配置された上方ドライバガイド58aと下方部分に配置される下方ドライバガイド58bとに分割されて形成されている。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上方ドライバガイド58aの下端面と下方ドライバガイド58bの上端面とが突き合わせ状にウエアプレート57に対して取り付けられており、上方ドライバガイド58aの下端面と下方ドライバガイド58bの上端面との間に隙間59が形成されており、この隙間59は前記釘打込通路55に連通しており隙間59の方向がノーズ部53の前方面に向けて形成されている。打撃ピストン51が打撃シリンダ50内を下死点方向に駆動される際に、打撃シリンダ50内の打撃ピストン51の下側の空気が打撃ピストン51によって排除されてドライバ52に沿って釘打込通路55へ漏れて上記隙間59から排出される。また、下死点に駆動された打撃ピストン51が下面側に圧縮空気圧を受けて復帰する際にも復帰用の圧縮空気の一部がドライバ52に沿って釘打込通路55に漏れて上記隙間59からノーズ部53の前方に向けて噴出される。
【0005】
圧縮空気で駆動される釘打機においては、打撃ピストン51に装着したOリングと打撃シリンダ50との摺動抵抗を減少させ密封性能を高めるため、また圧縮空気をコントロールするための起動バルブ等を作動させるために、釘打機の内部にオイルを注入したり又は釘打機に供給される圧縮空気中にオイルを混入させたりしており、このオイルはOリングや摺動部の摩耗成分により汚れており、この汚れたオイルが圧縮空気中に霧状となって混入して前記ノーズ部53の隙間59からノーズ部53の全面方向に噴出されることがある。内装施工用の釘打機では既に仕上げられている壁面のクロス施工等の仕上げ材の近くで作業することもあり、隙間59から排出される圧縮空気により仕上げ材を汚してしまうという問題があった。
【0006】
本発明は、上記従来の問題点を解決して、圧縮空気がノーズ部の前方へ向けて噴出することがなく、圧縮空気とともに噴出されるオイルによって仕上げ材等を汚すことのない内装用の仕上げ作業に適した圧縮空気駆動釘打機を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明の圧縮空気駆動釘打機は、中空のボディ内に配置された打撃シリンダ、該打撃シリンダ内に摺動自在に収容されるとともに下面側に釘を打撃するドライバが一体に結合された打撃ピストン、該打撃シリンダの下方に形成されるとともに前記ドライバを摺動可能に案内する釘打込通路を形成しているノーズ部とを有し、前記打撃シリンダ内に供給される圧縮空気により打撃ピストンを駆動させ、前記釘打込通路内に供給された釘を前記ドライバによってノーズ部から打ち出すようにした圧縮空気駆動釘打機において、前記ノーズ部が、ボディの下部に取り付けられたウエアプレートと、該ウエアプレートとの間で前記ドライバを摺動案内する前記釘打込通路を形成するようにウエアプレートの前面側に取り付けられた上方ドライバガイド及び下方ドライバガイドとで構成されており、前記ボディの下端部に接近して配置される上方ドライバガイドの下端部をノーズ部の先端側に配置される下方ドライバガイドの上端部の前面側に重合させて組み付け、上方ドライバガイドと下方ドライバガイドとの接合部間に形成される隙間を、下方ドライバガイドの前端面に沿って下方向に向けて開口させたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の実施態様を説明する。図1は本発明の実施例にかかる釘打機を示すものであり、中空状のボディ1内に打撃シリンダ2が配置されており、該打撃シリンダ2内には釘を打撃するためのドライバ3を下面に結合した打撃ピストン4が摺動自在に収容されている。前記打撃シリンダ2の上部はボディ1の一部を形成しているシリンダキャップ5で覆われ、該シリンダキャップ5の内側に配置されたゴム製のピストンストップ6が前記打撃ピストン4を上死点位置で受け止めるようされている。ボディ1の内周面と打撃シリンダ2の外周面との間には、打撃ピストン4を駆動するために打撃シリンダ2内に導入される圧縮空気の流路7が形成され、該流路7がエア通路8を介して起動バルブ機構9に連通されている。ボディ1と一体に中空に形成されたグリップ部10の内部は圧縮空気源から供給される圧縮空気を貯留するエアチャンバ11として形成されている。
【0009】
起動バルブ機構9は、前記打撃シリンダ2内をエアチャンバ11と排気路12とに選択的に接続するメインバルブ13と、前記メインバルブ13を作動させるため手動により操作されるトリガバルブ14とで構成されている。グリップ部10の下面側に形成されているトリガレバー15を介してトリガバルブ14を操作することによりメインバルブ13が作動されて、打撃シリンダ2とエアチャンバ9とを連通させて圧縮空気を打撃シリンダ2内へ供給する。このとき打撃シリンダ2と排気路12間は遮断される。打撃シリンダ2内へ圧縮空気が供給されることにより打撃ピストン4は打撃シリンダ2の下死点方向へ駆動される。
【0010】
ボディ1の下部で打撃シリンダ2の下端位置には弾性材料で形成されたバンパ16が配置されており、打撃シリンダ2内で圧縮空気により駆動された打撃ピストン4を下死点位置に停止させる。前記ボディ1の下部内面と打撃シリンダ2の外周面の間には、打撃ピストン4を復帰させるための圧縮空気を貯留するリタンチャンバ17が環状に形成されており、打撃ピストン4を駆動した圧縮空気の一部が打撃シリンダに形成された小径の穴18を介してこのリタンチャンバ17内に貯められて、打撃シリンダ2の下部に形成された開口19から打撃シリンダ2内へ供給されて打撃ピストン4の下面側に作用して打撃ピストン4を上死点位置へ復帰させる。
【0011】
ボディ1の下端には前記ドライバ3を摺動自在に案内する打込通路20を画成しているノーズ部21が形成されており、該ノーズ部21はボディ1の下端部に取り付けられたウエアプレート22と該ウエアプレート22の前面側にボルト等によってウエアプレート22に対して取り付けられるドライバガイド部材23によって構成されている。このドライバガイド部材23とウエアプレート22の間に釘打込通路20が形成されている。打撃ピストン4に結合されたドライバ3は、ボディ1の下端部に配置されているノズル24に形成されている開口を貫通してボディ1の下方に延びており、前記ノーズ部21に形成されている釘打込通路20内に収容されて摺動案内されている。
【0012】
前記ウエアプレート22の後面側には多数の連結された釘を収容するマガジン25の前端面が取付られている。マガジンの後端部はハンガ部25aを介して前記グリップ部10の後端部に支持されている。マガジン25内にはマガジン25内に装填された釘を順次ノーズ部21へ向けて押圧させるプッシャ25bが設けられており、連結された先頭の釘がノーズ部21に押圧供給される。ウエアプレート22にはマガジン25内の釘を釘打込通路20へ供給させる開口が形成されており、該開口を介してマガジン25内の釘が釘打込通路20内へ供給されるようにされている。
【0013】
前記ドライバガイド部材23はボディ1の下端面に接近して配置される上方ドライバガイド26とノーズ部1の中央部に配置される下方ドライバガイド27に分割されて形成されており、それぞれがウエアプレート22に対してボルト28及びネジ30により一体に取り付けられてウエアプレート22と上方ドライバガイド26及び下方ドライバガイド27の間にドライバ3を摺動案内する釘打込通路20を画成している。
【0014】
図2及び図3に示すように、上方ドライバガイド26はボディ1の下端部に配置されているゴム等の弾性材料で形成されたノズル24の下面と密着するようにウエアプレート22の上部にボルト28によって取り付けられており、この上方ドライバガイド26の下端縁には下方ドライバガイド27の上端部が差し込み可能な凹部29が形成されている。下方ドライバガイド27は上端部が前記上方ドライバガイド26に形成した凹部29内に収容されるように配置されてネジ30によりウエアプレート22に固着されている。上方ドライバガイド26の下端縁が下方ドライバガイド27の上端縁の前面側を覆うように重ね合わせられており、上方ドライバガイド26の下端部と下方ドライバガイド27の上端部との間に形成される隙間31の開口部が、下方ドライバガイド27の前端面に沿って下方向に向けて形成されている。
【0015】
なお、図4に示すように、下方ドライバガイド27は釘打込通路20内で釘詰まり等が発生したときに容易にノーズ部21から取り外し、また、一旦取り外した下方ドライバガイド27を容易に再組み付けすることができるように、前記隙間31は上方ドライバガイド26の凹部29内面と下方ドライバガイド27の上端部との間に充分なクリアランスが設定されている。これにより、下方ドライバガイド27の下端部を前方に移動させた傾斜状態で前記凹部29内から下方ドライバガイド27の上端部を取り出したり又は嵌め込んだりすることができる。
【0016】
以下、上記実施例による作動を説明する。トリガレバー15を介してトリガバルブ14が操作されるとメインバルブ13が作動されてエアチャンバ11内の圧縮空気が打撃シリンダ2へ導入されて打撃ピストン4が下死点方向に駆動される。打撃ピストン4が駆動されると、打撃シリンダ2内の打撃ピストン4の下側の空気が打撃ピストン4により排除されて開口19からリタンチャンバ17内へ押し込められる。ドライバ3を摺動自在にガイドしているノズル24は、ドライバ3を完全にはシールしていないので、打撃ピストン4下側の圧縮空気の一部はボディ1下端に配置されたノズル24とドライバ3との隙間から釘打込通路20へ排出される。
【0017】
釘打込通路20に排出された圧縮空気は上方ドライバガイド26と下方ドライバガイド27との間に形成される隙間31から排出するが、上方ドライバガイド26の下端部が下方ドライバガイド27の上端部の前面側に重合されて配置されているので、隙間31の出口部は下方ドライバガイド27の前面に沿って開口しており、上記釘打込通路20から排出される圧縮空気はノーズ部21の前面に沿って下向きに排出される。打撃ピストン4が下死点まで駆動されて打撃ピストン4の下面がパンパ16の上面と当接して停止すると、打撃ピストン4の下側には圧縮空気が供給されなくなるので圧縮空気の排出もなくなる。
【0018】
打撃ピストン4が打撃シリンダ2の下死点位置に停止している間に、打撃シリンダ2の中央部に形成された穴18からリタンチャンバ17内へ打撃ピストン4を駆動した圧縮空気の一部が進入してリタンチャンバ17内に打撃ピストン4を復帰させるための圧縮空気が貯留される。トリガレバー15が開放されてトリガバルブ14が復帰するとメインバルブ13は打撃シリンダ2をエアチャンバ11と遮断するとともに排気路12に接続し、これによって打撃シリンダ2の打撃ピストン4の上面側の圧縮空気が排気路12を経由して大気に排出される。リタンチャンバ17内の圧縮空気が打撃シリンダ2の下部に形成された開口19から打撃シリンダ2内に進入して打撃ピストン4の下面側に作用して打撃ピストン4を上死点へ向けて復帰作動させる。
【0019】
下面側に圧縮空気圧を受けて打撃ピストン4が上方へ移動して打撃ピストン4の下面がバンパ16の上端面から離れたときから打撃ピストン4が打撃シリンダ2内の上死点位置まで復帰される間での間、打撃シリンダ2内と前記ノズル24部とが連通されて打撃ピストン4を復帰させている圧縮空気の一部がノズル24とドライバ3の隙間から釘打込通路20へ排出されるが、圧縮空気は上方ドライバガイド26と下方ドライバガイド27との間に形成される隙間31からノーズ部21の前面に沿って下方向に向けて排出される。
【0020】
【発明の効果】
以上の通り、本発明によれば、ノーズ部に釘打込通路を画成している上方ドライバガイドと下方ドライバガイドとの接合部を、ボディの下端部に接近して配置される上方ドライバガイドの下端部をノーズ部の先端側に配置される下方ドライバガイドの上端部の前面側に重合させて組み付け、上方ドライバガイドと下方ドライバガイドとの接合部間に形成される隙間を、下方ドライバガイドの前端面に沿って下方向に向けて開口させているので、釘打機の内部から排出される圧縮空気がノーズ部の前端面に沿って下方向に向けて排出されるようになるので、釘打ち作業による釘打機の前方の仕上げ材面を排出される圧縮空気中に含まれたオイル等によって汚してしまうことが防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例による圧縮空気駆動釘打機の断面図
【図2】 図1と同じ圧縮空気駆動釘打機の詳細拡大断面図
【図3】 図1と同じ圧縮空気駆動釘打機のノーズ部の正面図
【図4】 図1と同じ圧縮空気駆動釘打機の下方ドライバガイドを取り外している状態の断面図
【図5】 従来の圧縮空気駆動釘打機のノーズ部を示す断面図
【符号の説明】
2 打撃シリンダ
3 ドライバ
4 打撃ピストン
20 釘打込通路
21 ノーズ部
22 ウエアプレート
23 ドライバガイド部材
26 上方ドライバガイド
27 下方ドライバガイド
29 凹部
31 隙間
Claims (1)
- 中空のボディ内に配置された打撃シリンダ、該打撃シリンダ内に摺動自在に収容されるとともに下面側に釘を打撃するドライバが一体に結合された打撃ピストン、該打撃シリンダの下方に形成されるとともに前記ドライバを摺動可能に案内する釘打込通路を形成しているノーズ部とを有し、前記打撃シリンダ内に供給される圧縮空気により打撃ピストンを駆動させ、前記釘打込通路内に供給された釘を前記ドライバによってノーズ部から打ち出すようにした圧縮空気駆動釘打機において、前記ノーズ部が、ボディの下部に取り付けられたウエアプレートと、該ウエアプレートとの間で前記ドライバを摺動案内する前記釘打込通路を形成するようにウエアプレートの前面側に取り付けられた上方ドライバガイド及び下方ドライバガイドとで構成されており、前記ボディの下端部に接近して配置される上方ドライバガイドの下端部をノーズ部の先端側に配置される下方ドライバガイドの上端部の前面側に重合させて組み付け、上方ドライバガイドと下方ドライバガイドとの接合部間に形成される隙間を、下方ドライバガイドの前端面に沿って下方向に向けて開口させたことを特徴とする圧縮空気駆動釘打機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002164491A JP3861753B2 (ja) | 2002-06-05 | 2002-06-05 | 圧縮空気駆動釘打機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002164491A JP3861753B2 (ja) | 2002-06-05 | 2002-06-05 | 圧縮空気駆動釘打機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004009187A JP2004009187A (ja) | 2004-01-15 |
JP3861753B2 true JP3861753B2 (ja) | 2006-12-20 |
Family
ID=30432622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002164491A Expired - Lifetime JP3861753B2 (ja) | 2002-06-05 | 2002-06-05 | 圧縮空気駆動釘打機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3861753B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7556778B2 (ja) | 2020-12-24 | 2024-09-26 | 株式会社マキタ | 打ち込み工具 |
-
2002
- 2002-06-05 JP JP2002164491A patent/JP3861753B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2004009187A (ja) | 2004-01-15 |
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