JP2003527979A - 改良された容器及びその容器を製造する方法並びに装置 - Google Patents

改良された容器及びその容器を製造する方法並びに装置

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JP2003527979A JP2001568709A JP2001568709A JP2003527979A JP 2003527979 A JP2003527979 A JP 2003527979A JP 2001568709 A JP2001568709 A JP 2001568709A JP 2001568709 A JP2001568709 A JP 2001568709A JP 2003527979 A JP2003527979 A JP 2003527979A
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ジャクソン,ダグラス・ジェイ
キング,ダニエル・エル
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ペチニー・プラスティック・パッケージング・インコーポレーテッド
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    • B29L2023/20Flexible squeeze tubes, e.g. for cosmetics

Abstract

(57)【要約】 管状供給容器はその肩部が管状体に接続されるヘッド部を有している。ヘッド部及び肩部は、これらの部分に首部分から肩部の下端まで軸方向に伸び且つヘッド部を補強する複数のリブが設けられるため、厚さを薄くすることができる。上述したリブを有する管状供給容器のヘッド部が提供される。ヘッド部を形成する装置は、ヘッド部の内面又は外面にリブを形成し得るように形成された軸方向の溝を有する雄型又は雌型成形部を備えている。方法は、肩部と管状体との良好な接続部を形成し得るように高温度及び圧力にて成形可能な十分な材料をヘッド部の肩部の下端に提供し得るように成形可能な材料を溝に沿って流動させることを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、食品、歯磨き剤、化粧品、工業用製品、家庭用製品及びその他の製
品を包装するためのチューブのような、例えば折畳み可能な供給用容器のような
容器に関する。より具体的には、本発明は、例えば、薄厚部分を有するヘッド部
のような、プラスチック製上側部分を有する、折畳み可能な供給容器の如き改良
された容器に関する。改良された容器において、例えば、ヘッド部の肩部のよう
な上側部分は、過程中の変形に抵抗するのに十分な硬さを有し且つ容器の本体に
確実に接合される。
【0002】
【従来の技術】
容器の製造コストを削減するため不断の努力が為されている。このため、容器
の製造に使用される材料の量を削減すべく努力が為されている。本体部分に接合
される実質的に硬い上側部分にオリフィスを有する供給容器に関して、例えば、
その肩部が圧搾可能な又は折畳み可能な本体に接続された実質的に硬いヘッド部
にオリフィスを有する折畳み可能な供給容器に関して、上側部分すなわちヘッド
部の厚さを薄くしようとする努力が為されている。しかし、これらの努力は限定
された程度しか成功していない。例えば、本体の上端部分に接続されるヘッドの
肩部の部分のような、上側部分の厚さが薄いとき、肩部と本体との間の接続部の
接合は、その接続部の一体性及びシール効果を保つのに十分な強度を欠くことに
なる。1つの問題点は、薄厚にした肩部に関し、効果的な接続部及びシール効果
を得るため、本体壁の上側部分との接続領域へ且つその接続領域にて肩部のプラ
スチック材料を十分な高温度で提供する効果的な方法が存在しない。例えば、ヘ
ッド部のオリフィスの周縁から又は該周縁を通じて、通常、肩部の下側部分であ
る部分までヘッド部を射出する射出成形過程において、プラスチックの温度が本
体壁に対して満足し得るように接合するのに十分に高温度でない肩部の領域まで
、プラスチック材料が鋳型キャビティを通って流れるとき、薄厚化したプラスチ
ック材料の温度は降下する。射出ゲートは、流れる距離を短くし且つ接続し得る
ように肩部に向けた方向に配置することができるが、このことは、肩部の接続部
をさっと流れてしまうことなく、ヘッド部を裏込めすることを一層より困難にす
る。
【0003】 製造のため使用する材料が少なく且つ十分な強度及び一体性を有する、低コス
トの容器、特に、折畳み可能な供給型式の容器を提供することが望ましい。また
、かかる容器を成形するための改良された方法及び装置を提供することも望まし
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の1つの目的は、上述した問題点の1つ又はより多くを解消し且つ(又
は)上述した望ましさの1つ又はより多くを充たす、上述した型式の改良された
低コストの容器及びその容器を成形するための方法及び装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、管状体に接続された薄いヘッド部を有する供給管を成形する方法で
あって、 ヘッド部の形態の形状とされ、ヘッド部の外面を形成する雌型成形部と、ヘッ
ド部の内面を形成する雄型ダイ部材とにより形成された鋳型キャビティを有する
成形装置内で高温度にて成形可能な材料からヘッド部を成形し、該ヘッド部が、
内面と、外面と、上端を有する首部分と、管状体の上端に接続される下端を有す
る肩部とを備えるようにすること、 雄型ダイ部材の外面に複数の細長い溝を提供し、該溝が首部分を形成するダイ
部材の部分から肩部の下端を形成するダイ部材の部分まで軸方向に伸び、該溝が
首部分から肩部の下端まで成形可能な材料が溶融した状態にて流れるための通路
を提供するようにすること、 上端が肩部を形成する雌型ダイ部材と軸方向に整合されるように、鋳型の成形
部内に上端を有する管状体を提供すること、 ヘッド部を形成するための鋳型キャビティ部分内に成形可能な材料を高温度に
て提供すること、 成形可能な材料を溝に沿って肩部の下端へ且つその下端の周りで上昇した温度
及び圧力にて流動させ、管状体の上端を肩部の下端に接続するため高温度及び圧
力にて鋳型キャビティの下端に十分な成形可能な材料が提供されるようにするこ
と、及び 供給管を形成するため管状体の上端を肩部に接続すべく溝を通じて提供される
上記成形可能な材料を利用し、ヘッド部の内面が溝内に形成される複数の細長い
リブを有し、該リブがヘッド部の肩部を補強し且つ肩部をより少ない成形可能な
材料にて形成し且つより薄くすることを許容し、肩部と管状体との間の接続部が
上記溝及び上記リブが存在しないときよりも強力であるようにすることを含む方
法に関するものである。好ましくは、ヘッド部の上端を形成するダイ部材の上端
から肩部の下端まで軸方向に伸びるように溝が提供されるようにする。
【0006】 本発明は、また、供給管を形成し得るように管状体に接続するのに適したヘッ
ド部を成形可能な材料にて成形する装置であって、 ヘッド部の形態の形状とされた鋳型キャビティを有する成形装置であって、ヘ
ッド部の外面を形成する雌型成形部と、ヘッド部の内面を形成する外面を有する
雄型成形部とを備え、ヘッド部が、内面と、外面と、上端を有する首部分と、管
状体の上端に接続される下端部分を有する肩部と、を有し、雄型成形部の外面が
、首部分を形成する雄型成形部の部分から肩部の下端を形成する雄型成形部の部
分まで軸方向に伸びるように形成された複数の細長い溝を有し、該溝が、成形可
能な材料が首部分を形成する雄型成形部の部分から肩部の下端を形成する雄型成
形部の部分まで流れるための通路を提供する、上記成形装置を備える、装置に関
するものである。
【0007】 本発明は、供給管を形成し得るように管状体の上端に接続するのに適した成形
したヘッド部であって、 上端を有する首部分と、 肩部であって、管状体の上端に接続するのに適した下端部分を有し、首部分及
び肩部が複数の隔てられたリブを有する内面を備え、リブがヘッド部と単一体で
あり且つ該ヘッド部を補強し得るように首部分から、好ましくはその上端から肩
部の下端まで伸びる上記肩部とを備える成形したヘッド部に更に関するものであ
る。
【0008】 肩部は隔てられたリブの間にウェブ部分を備えることができ、該ウェブ部分の
厚さは、好ましくは、約0.4572mm(約0.018インチ)乃至約0.7
366mm(約0.029インチ)、より好ましくは、約0.5842mm(約
0.023インチ)乃至約0.6096mm(約0.024インチ)、最も好ま
しくは、約0.5080mm(約0.020インチ)乃至約0.6096mm(
約0.024インチ)であるようにする。肩部は外面を有し、リブは内面を有し
、上記外面から上記内面までのリブの厚さは、好ましくは、約1.016mm(
約0.040インチ)、より好ましくは、約0.8890mm(約0.035イ
ンチ)であるようにする。
【0009】 本発明は、管状の供給容器であって、 上端を有する首部分、及び肩部であって、管状体の上端に接続するのに適した
下端部分を有し、首部分及び肩部が複数の隔てられたリブを有する内面を備え、
リブがヘッド部と単一体であり且つ該ヘッド部を補強し得るように首部分から肩
部の下端まで伸びる肩部とから成形されたヘッド部と、 肩部の下端に接続される上端を有する管状体とを備える、管状の供給容器に更
に関するものである。好ましい管状の供給容器において、管状体の直径は約12
.7mm(約1/2インチ)乃至約50.8mm(約2インチ)である。
【0010】
【発明の実施の形態】
図面及び説明は本発明の好ましい実施の形態を開示するものである。図面用紙
Aは、直径約25.4mm(約1インチ)の管に対する本発明の好ましいヘッド
部の好ましい寸法が図示されている。図面A−1には、図面Aに図示したヘッド
部に対する参照番号が示してある。図面A−2には、本発明のヘッド部の次善の
寸法が示してある。図面B−1乃至図面B−3には、図面A及び図面A−1に示
したヘッド部の図の拡大図が示してある。
【0011】 図1は、管状容器のヘッド部10の側面図である。ヘッド部は、縁部14を有
する首部分12と、オリフィス16と、喉部17と、下側部分20を有する肩部
18とを備えている。縁部は首部分のオリフィスを画成する首部分の上方部分で
ある。
【0012】 図2は、図1のヘッド部の底面図である。該ヘッド部はその周りに配置された
複数の周縁方向に隔てられたリブ22を有している。リブはヘッド部の内面にあ
ることが好ましいが、これらリブはヘッド部の外側に設け又はその双方を組み合
わせることができる。リブはその縁部14まで首部分12内に連続的に伸びるこ
とが好ましい。ヘッド部はリブ無しで自由に直立すること、すなわち自己支持能
力を備えるのに十分な硬さを有している。このため、リブの間の肩部の部分24
はヘッド部を支持するのに十分な厚さである。肩部の内面の周縁は連続的である
ことが好ましく且つ軸方向に伸びるリブ22に接続されることが好ましい周縁リ
ブ23を備えることができる。
【0013】 図3は、首部分12のねじ部30の縦断面図である。 図4は、図2に図示したヘッド部10の対向したリブ22の線A−Aに沿った
縦断面図である。図2には、縁部14から肩部18の下端又は部分20までヘッ
ド部の内面に沿って軸方向に伸びるリブ22が図示されている。この肩部の実施
の形態において、該肩部は軸方向に垂下する短いスカート部又は下端縁32を有
している。図4には、その下方のリブ22の外面からその内面まで測定した肩部
の好ましい厚さ(1.016mm(0.040インチ))が示してある。
【0014】 図5は、リブ22の間で肩部分を貫通する図2の線B−Bに沿った縦断面図で
ある。図2には、リブ22の間の肩部分18の厚さが図示されている。参照番号
24で表示することがあるリブ22の間の肩部分をウェブ又は隙間部分と称する
こともある。リブ22は、肩部18の他の部分と一体である、すなわち単一体で
あることが好ましい。
【0015】 図6は、図1のヘッド部の上方斜視図である。図6には、ヘッド10の首部分
12のリブ22が図示されている。 図7は、図1のヘッド部の下方斜視図である。図7には、縁部14(図示せず
)から肩部分18の下端縁32まで軸方向に伸びる周縁方向に隔てられたリブが
図示されている。
【0016】 図8は、容器40の側面図である。より具体的には、図8には、管状体42と
、キャップ44に螺着可能に固着されるヘッド部10とから成る管状の折畳み可
能な供給容器40が図示されている。本発明の目的のための容器は、図示するよ
うに、その底端部(図示せず)にて密封され且つヘッド部が本体に取り付け、接
続、接合又は固着されており、その一端又は両端にて開放した、端部開放式の容
器を含む。
【0017】 図9は、図8の容器の頂面図である。 図10は図8の容器の底面図である。図10には、肩部18の下側部分から首
部分12まで軸方向に伸びるリブ22が図示されている。
【0018】 図11は、図9の首部分及びキャップの線A−Aに沿った縦断面図である。 図12は、図8の容器40の斜視図である。図8及び図12には、ヘッド部1
0の肩部18が本体44に強固に接続され、キャップ44がヘッド部10の首部
分12に螺着可能に固着できることが示してある。
【0019】 図13乃至図15は、本発明のヘッド部及び容器を成形し得るように改変した
チューボプラスト法の好ましい従来の射出成形装置の図である。 本発明のヘッド部は、本発明を採用しない同じ寸法のヘッド部を形成する場合
よりも少ない材料で形成される。このため、改良された低コストのヘッド部が提
供される。ヘッド部を利用する容器は低コストの容器である。容器の本体壁に接
続された薄厚のヘッド部又はヘッド部の肩部を有する低コストの容器は、首部分
及びヘッド部の肩部に必要な硬さを備えており、また、肩部と本体との接続に十
分に強力な接合部を備えている。接続部の接合部は商業的用途に対する密閉的シ
ールを提供する。
【0020】 本発明のヘッド部及び折畳み可能な供給容器は、任意の適宜な方法及び装置を
僅かに改変し且つ使用することにより、形成することができる。図13乃至図1
5を参照すると、1つの好ましい方法は、ヘッド部を形成するプラスチック材料
をヘッド部の形態の形状とされた鋳型キャビティ50内に射出することである。
溶融したプラスチック材料をヘッド部の首部分の縁部を形成するキャビティ部分
内に上方から射出する。本発明によれば、例えば、ヘッド部の内面を形成する雄
型ダイ部材52として本明細書に図示した雄型成形部は、ヘッド部が成形される
とき、ヘッド部の内面にリブを形成し得るような設計とされた軸方向の溝54を
有している。好ましい過程において、スリーブ(図示せず)としばしば称される
管状体がヘッド部を形成する雌型ダイ部材と軸方向に整合された雄型マンドレル
56上に配置されている。本発明の改変を加えない、この方法及び装置は当該技
術分野にて周知である。ヘッド部が形成されるとき、溶融したプラスチック材料
は溝内を且つ該溝に沿ってヘッド部の肩部の下端部分又は端縁まで流れる。これ
らの溝は、溶融した材料がヘッド部の肩部の下側部分まで流れるための通路を提
供する。十分な溶融材料が、管状体の上端部分又は縁部と十分な接合部を形成す
るのに十分な温度及び圧力にて肩部の下側部分に達する。ヘッド部及び本体は、
これらを共に接合し且つこれらが確実に接合され又は共に接続されるのに十分に
冷却するのに十分に長時間、鋳型内に留まる。従来の成形温度及び材料が利用可
能である。本発明に従って改変した従来のヘッド部の成形方法及び装置を採用す
ることができる。このことは、ヘッド部をプレ成形し、第二の工程にて該ヘッド
部を管状体に組み立てることを含む。プレ成形体は射出、圧縮及び熱成形によっ
て形成することができる。組立ては誘導溶接、スピン溶接及び熱及び圧力を使用
する色々な既知の方法を使用して行うことができる。本発明の管状容器はヘッド
部を圧縮成形し又は熱成形することにより形成することができ、その各場合、ヘ
ッド部は管状体又はスリーブに同時に接合する。ヘッド部はまた射出吹込み成形
により形成し且つ吹込み成形を行うことにより形成することもできる。本発明に
従って改変すべき好ましい過程及び装置は、当該技術分野の当業者にチューボプ
ラスト法及び装置として周知である。このことは、ヘッド部を射出すると同時に
、ヘッド部を管状体又はスリーブに接合することを含む。この過程は、1つ又は
より多数の期間満了した米国特許に開示されており、これらについて本明細書に
てより詳細に説明する。このように、雄型成形部又は雄型ダイ部材或いは勿論、
雌型成形部に溝を提供し且つその溝を利用してヘッド部の外面にリブを主として
形成すること以外、成形部及び過程は従来通りのものとすることができる。
【0021】 上述したように、本発明のヘッド部及び本発明の容器本体は従来の圧縮成形法
及び装置により形成することができる。圧縮成形時、鋳型キャビティは開放して
おり、通常、その調節された投与量である加熱したプラスチック材料が開放した
鋳型内に挿入される。鋳型は圧力下にて閉じる。このことは、ヘッド部を形成す
べくキャビティの周りでプラスチックを移動させ、これと同時にその材料をマン
ドレル上でスリーブに接続する。この過程における雄型ダイ部材は、溝が材料を
接続領域まで流動させ且つ補強リブを形成し得るように本発明に従って適応させ
てある。
【0022】 溝を通って流れるプラスチック材料は、溝の端部から去り且つマンドレルの周
りで周縁方向に流れて肩部の下端を形成し且つ、通常、肩部の下端であるヘッド
部と管状体との間の接続部の全周の周りに優れた接合部を形成することが好まし
い。
【0023】 ヘッド部にて使用されるプラスチック材料の量が減少することはヘッド部を製
造するときのサイクル時間を短縮することになる。リブ用の溝が存在すること及
び溶融材料が溝を通って流れることは、十分な接合部を形成するのに十分なプラ
スチック材料が存在し、また、プラスチックが接続領域まで流れるのに十分に高
温度であり、また、領域に到達したとき、例えば、本体壁の上側部分と十分な接
合部を形成するのに十分な高温度及び十分な高圧力であることを確実にする。本
発明は、肩部とヘッド部との間の接続部の接合状態を説明するために使用される
用語によって制限されるものではない。任意の適宜な接合部、材料の融合又は接
続部を採用することができる。接合は接着剤を必要としないが、接着剤を使用す
ることはできる。
【0024】 従来のヘッド部の肩部における截頭円錐形の部分ウェブを通じて測定した、直
径25.4mm(1インチ)の管の従来の射出及び圧縮成形した管ヘッド部は、
典型的に、1mm/1.016mm(0.040インチ)の厚さの断面を備える
設計とされている。かかる寸法の管の場合、リブの間にて肩部のウェブ部分を通
じて測定した、本発明による好ましい断面は、約0.51mm/0.6096m
m(0.024インチ)の厚さである。肩部及びその下方のリブに沿った断面の
厚さは、従来の肩部の厚さ1.016mm(0.040インチ)と等しく又はほ
ぼ等しい。リブの間のウェブ領域の好ましい厚さは、約0.5842mm(約0
.023インチ)乃至約0.6096mm(約0.024インチ)±0.127
0mm(0.005インチ)である。隙間ウェブの厚さは、ヘッド部を自己支持
型又は自由直立型にするのに十分である。約0.7620mm(約0.030イ
ンチ)以上の場合、リブの必要性は小さい。管の肩部の厚さが0.3810mm
(0.015インチ)以下であるならば、十分に接合しない可能性が増大する。
本発明は、その直径が約19.05mm(約3/4インチ)乃至約38.10m
m(約1・1/2インチ)又は約50.80mm(約2インチ)の管にとって特
に有益である。
【0025】 本発明の容器本体は更に他の射出成形法及び装置によって形成することができ
る。かかる1つの方法は、本発明のヘッド部及び肩部を本発明に従って本体又は
スリーブから別個の単一物として成形することを許容する。その後、ヘッド部を
適宜な材料、温度及び圧力にて従来の第二の組立て過程にて本体又はスリーブに
接続する。ヘッド部はマンドレルに装填し且つ本体又はスリーブに満足し得る程
度に接合するように十分に加熱した。例えば、誘導溶接、スピン溶接等のような
過程の幾つかの任意のものを採用することができる。
【0026】 本発明のヘッド部及び本体は任意の適宜な材料にて形成することができる。好
ましくは、ヘッド部はポリエチレン、好ましくは高密度又は低密度ポリエチレン
で出来ているものとする。ヘッド部の好ましい材料はメルトインデックスが約1
乃至2のものであるが、この範囲は何らの意味においても限定的なものと見なす
べきではない。例えば、射出したプレ成形体ヘッド部のメルトインデックスは1
2以上とすることができる。
【0027】 図面には上述した管の好ましいリブの寸法が示してある。当該技術分野の当業
者には用途に適するようにリブの幅等を調節する方法が認識されよう。流路が過
度に狭いならば、プラスチックが良好な接合部を提供し得るように肩部にて十分
な熱を有することは困難である。
【0028】 リブは任意の適宜な設計又は形態とすることもできる。例えば、管の周縁の周
りの幾つかの点にて又は領域にて材料を配分し得るようにこれらリブを分岐させ
ることができる。リブは任意の適宜なパターンにて形成することができる。
【0029】 本発明のヘッド部は図面Aに図示した管の場合、材料を約25%削減すること
を可能にする。管の寸法が増大するに伴い、一層の削減が可能となる。本発明の
リブは、該リブを形成する溝が採用される特定の成形可能な材料の十分な量が所
望の温度にて所望の位置まで流れるのを許容し、また、採用される過程及び意図
する取り扱い並びに使用方法に必要とされるように、ヘッド部を好ましく補強す
るのに十分な硬さを提供することが可能である限り、任意の適宜な厚さ、数及び
配置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 管状容器のヘッド部10の側面図である。
【図2】 図1のヘッド部の底面図である。
【図3】 首部分12のねじ部30の縦断面図である。
【図4】 図2に図示したヘッド部10の対向したリブ22の線A−Aに沿った縦断面図
である。
【図5】 リブ22の間で肩部分を貫通する図2の線B−Bに沿った縦断面図である。
【図6】 図1のヘッド部の上方斜視図である。
【図7】 図1のヘッド部の下方斜視図である。
【図8】 容器40の側面図である。
【図9】 図8の容器の頂面図である。
【図10】 図8の容器の底面図である。
【図11】 図9の首部分及びキャップの線A−Aに沿った縦断面図である。
【図12】 図8の容器40の斜視図である。
【図13】 本発明のヘッド部及び容器を成形し得るように改変したチューボプラスト法の
好ましい従来の射出成形装置の図である。
【図14】 本発明のヘッド部及び容器を成形し得るように改変したチューボプラスト法の
好ましい従来の射出成形装置の異なる図である。
【図15】 本発明のヘッド部及び容器を成形し得るように改変したチューボプラスト法の
好ましい従来の射出成形装置の異なる図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU, AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES ,FI,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU, ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,K R,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV ,MA,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO, NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,S I,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA ,UG,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW Fターム(参考) 3E065 AA02 BA12 CA20 DA04 DA06 DB03 DE14 EA01 FA14 GA02 HA01 4F202 AA04 AG07 AG28 AH55 CA11 CB01 CK15 4F206 AA04 AD04 AD12 AG07 AG28 AH55 JA07 JB12

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管状体に接続された薄いヘッド部を有する供給管を成形する
    方法において、 ヘッド部の形態の形状とされ、ヘッド部の外面を形成する雌型成形部と、ヘッ
    ド部の内面を形成する雄型ダイ部材とにより形成された鋳型キャビティを有する
    成形装置内で高温度にて成形可能な材料からヘッド部を成形し、該ヘッド部が、
    内面と、外面と、上端を有する首部分と、管状体の上端に接続される下端を有す
    る肩部とを備えるようにすること、 雄型ダイ部材の外面に複数の細長い溝を提供し、該溝が首部分を形成するダイ
    部材の部分から肩部の下端を形成するダイ部材の部分まで軸方向に伸び、該溝が
    成形可能な材料が溶融した状態にて首部分から肩部の下端まで流れるための通路
    を提供するようにすること、 上端が肩部を形成する雌型ダイ部材と軸方向に整合されるように、鋳型の成形
    部内に上端を有する管状体を提供すること、 高温度にてヘッド部を形成するための鋳型キャビティ部分内に成形可能な材料
    を高温度にて提供すること、 成形可能な材料を溝に沿って肩部の下端へ且つその下端の周りにて上昇した温
    度及び圧力にて流動させ、管状体の上端を肩部の下端に接続するため高温度及び
    圧力にて鋳型キャビティの下端に十分な成形可能な材料が提供されるようにする
    こと、及び 供給管を形成するため管状体の上端を肩部に接続すべく溝を通じて提供される
    前記成形可能な材料を利用し、ヘッド部の内面が溝内に形成される複数の細長い
    リブを有し、該リブがヘッド部の肩部を補強し且つ肩部をより少ない成形可能な
    材料にて形成し且つより薄くすることを許容し、肩部と管状体との間の接続部が
    前記溝及び前記リブが存在しないときよりも強力であるようにすること を含む方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の方法において、ヘッド部の上端を形成するダイ部
    材の上端から軸方向に伸びるように溝が提供される、方法。
  3. 【請求項3】 供給管を形成し得るように管状体に接続するのに適したヘッ
    ド部を成形可能な材料にて成形する装置において、 ヘッド部の形態の形状とされた鋳型キャビティを有する成形装置であって、ヘ
    ッド部の外面を形成する雌型成形部とヘッド部の内面を形成する外面を有する雄
    型成形部とを備え、ヘッド部が、内面と、外面と、上端を有する首部分と、管状
    体の上端に接続される下端部分を有する肩部と、を有し、雄型成形部の外面が、
    首部分を形成する雄型成形部の部分から肩部の下端を形成する雄型成形部の部分
    まで軸方向に伸びるように形成された複数の細長い溝を有し、該溝が、首部分を
    形成する雄型成形部の部分から肩部の下端を形成する雄型成形部の部分まで成形
    可能な材料が流れるための通路を提供する成形装置 を備える装置。
  4. 【請求項4】 供給管を形成し得るように管状体の上端に接続するのに適し
    た成形したヘッド部において、 上端を有する首部分と、 肩部であって、管状体の上端に接続するのに適した下端部分を有し、首部分及
    び肩部が複数の隔てられたリブを有する内面を備え、リブがヘッド部と単一体で
    あり且つ該ヘッド部を補強し得るように首部分から肩部の下端まで伸びる肩部と
    を備える、成形したヘッド部。
  5. 【請求項5】 請求項4の成形したヘッド部において、リブが首部分の下端
    から肩部の下端まで軸方向に伸びる、成形したヘッド部。
  6. 【請求項6】 請求項4のヘッド部において、肩部が隔てられたリブの間に
    ウェブ部分を備え、該ウェブ部分の厚さが、約0.4572mm(約0.018
    インチ)乃至約0.7366mm(約0.029インチ)である、ヘッド部。
  7. 【請求項7】 請求項5のヘッド部において、前記ウェブ部分の厚さが、約
    0.5842mm(約0.023インチ)乃至約0.6096mm(約0.02
    4インチ)である、ヘッド部。
  8. 【請求項8】 請求項5のヘッド部において、前記ウェブ部分の厚さが、約
    0.5080mm(約0.020インチ)乃至約0.6096mm(約0.02
    4インチ)である、ヘッド部。
  9. 【請求項9】 請求項4のヘッド部において、前記肩部が外面を有し、リブ
    が内面を有し、前記外面から前記内面までのリブの厚さが、約1.016mm(
    約0.040インチ)である、ヘッド部。
  10. 【請求項10】 請求項4のヘッド部において、前記外面から前記内面まで
    のリブの厚さが、約0.8890mm(約0.035インチ)である、ヘッド部
  11. 【請求項11】 管状の供給容器において、 上端を有する首部分と、肩部であって、管状体の上端に接続するのに適した下
    端部分を有し、首部分及び肩部が複数の隔てられたリブを有する内面を備え、該
    リブがヘッド部と単一体であり且つ該ヘッド部を補強し得るように首部分から肩
    部の下端まで伸びる前記肩部とから成形されたヘッド部と、 肩部の下端に接続される上端を有する管状体と を備える、管状の供給容器。
  12. 【請求項12】 請求項10の管状の供給容器において、管状体の直径が、
    約12.7mm(約1/2インチ)乃至約50.8mm(約2インチ)である、
    管状の供給容器。
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