JP2942800B2 - チューブ容器及びその製造方法 - Google Patents

チューブ容器及びその製造方法

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英一 高橋
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はチューブ容器及びその製造方法に係り、特に
容器本体の胴部と注出口部とを別工程で製造する形式の
ものに関する。
〔従来の技術〕
チューブ容器は、胴部の形状がステムパイプ(直管)
状であるのが、一般的で、また、製造方法としては、チ
ューブ容器の胴部と注出口部とを別工程で製造するのが
一般的である。具体的な製造方法としては、平板状合成
樹脂シートを巻いてシートの両端縁部同士を融着し、あ
るいは、押し出し成形によって筒状胴部を成形し、これ
に熱融着や超音波融着などの手段で注出口部を接着する
方法や、圧縮成形や射出成形によって注出口部を筒状胴
部の端縁に成形してチューブ容器とする方法がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、従来のものにおいては夫々の方法特有の問
題がある。
即ち、平板状の合成樹脂シートを巻いて筒状胴部とす
るものでは胴部に継ぎ目ができてしまうとともに、胴部
の成形に複数の工程が必要となり生産性に欠けるという
問題がある。
一方、押し出し成形によるものでは胴部の形状をステ
ムパイプ(直管)状以外のものにすることができないた
め、形状のバリエーションに欠けるという問題がある。
しかも、胴部がステムパイプ状であるためスタッキング
(重ね置き)が不可能であり、製造や輸送の段階で場所
をとるという問題がある。ここで、胴部を射出成形で成
形することも考えられるが、その場合には、胴部の形状
がステムパイプ状では型抜きの関係上割型とせざるを得
ず、完成品にパーティングラインが生ずる。また割金と
することにより金型が高価となり、生産効率も低下する
という問題がある。
また、これらとは別にブロー成形によって胴部を成形
する方法もあるが、この方法では、小形のプリフォーム
を拡張して成形するため、例えば、複数色の合成樹脂を
適当に混和して渦状や縞状のいわゆるマーブル模様を表
現する等、地肌の文様を生かす手法を採ることができ
ず、意匠の表現に限界がある。
本発明は前記事項に鑑みてなされたもので、パーティ
ングライン等の継ぎ目がなく、また効率的に生産でき、
併せて、スタッキングができて場所をとらないチューブ
容器を提供するとともに、さらに、複数色の合成樹脂を
適当に混和してマーブル模様を表現する等、地肌文様の
表現領域が広いチューブ容器の製造方法を提供すること
を技術的課題とする。
〔課題を解決するための手段〕 本発明は前記技術的課題を解決するために、以下のよ
うなチューブ容器とした。
すなわち、本発明のチューブ容器は、注出口部8を有
するとともに、この注出口部8に接続した筒状のチュー
ブ胴部6bを有し、このチューブ胴部6bは、前記注出口部
8に接続した部分を起点として、注出口部8から離れる
につれてその径が拡開するよう成形されており、前記注
出口部8内とチューブ胴部6b内を仕切る仕切り板9を注
出口部8及びチューブ胴部6bに一体に成形したチューブ
容器である。内部が仕切り板9によって二分された2重
容器として、異種の内容物を充填できる。
このようなチューブ容器を製造する本発明の方法は以
下の通りである。
即ち、幅狭部2から幅広部4へと拡開するテーパー状
の筒状キャビティを有する第1金型1を用意し、この第
1金型1の幅狭部2側から溶融樹脂を射出充填すること
により、ゲート部6aと、このゲート部6aから他端に向け
て拡開する筒状のチューブ胴部6bとを有する予備成形品
3を成形する。
この予備成形品3を第1金型1の幅広部4側から抜
き、チューブ胴部6bの幅狭端5側に成形されたゲート部
6aを切除する。
続いて、前記第1金型1と同様に幅狭部20から幅広部
21へと拡開するテーパー状の筒状キャビティを有すると
ともに、幅狭部20に連続して注出口部用キャビティを有
する第2金型7を用意し、この第2金型7の筒状キャビ
ティ内に前記予備成形品3のチューブ胴部6bを固定し、
前記注出口部用キャビティに溶融樹脂を射出充填して、
前記チューブ胴部6bの幅狭端5側に注出口部8を一体に
成形する。
このようにしてチューブ容器が得られるので、チュー
ブ胴部6bに内容物を充填し、その端部をシールすること
で、チューブ容器の充填製品が得られる。
ここで、注出口部8を成形する際、予備成形品3のチ
ューブ胴部6b内に仕切り板9を成形することができる。
また、射出充填される合成樹脂が、着色材で着色さ
れ、しかも、着色材が完全に分散していない状態である
と、チューブ胴部6b、あるいは、注出口部8をマーブル
模様にすることができる。
さらに、前記チューブ胴部6bに窓穴を形成し、注出口
部8の成形の際、この窓穴にチューブ胴部6bを成形して
いる合成樹脂とは異なる色の合成樹脂を射出充填するこ
とで、まだら模様あるいは水玉模様などの模様を構成で
きる。
〔作用〕
本発明の容器は、一方端が拡開した状態で、ここから
内容物を充填する際、開口部が広く、内容物充填をきわ
めて容易にする。
また製造にあっては、予備成形品3を、一方向に拡開
する形状としたので、割型を使用せずに極めて容易に型
抜きができる。このため完成品にパーティングラインが
生ずることはない。また、予備成形品3や完成品のスタ
ッキングが可能となり、製造や輸送の効率が向上する。
そして、射出成形により各部を成形するようにしたの
で、複数色の合成樹脂を適当に混和してマーブル模様を
表現する等、地肌模様の表現領域が広くなる。
〔実施例〕
本発明の実施例を第1図ないし第6図に基づいて説明
する。
本発明のチューブ容器の一例は、第3図の金型内に示
したような、注出口部8を有するとともに、この注出口
部8に接続した筒状のチューブ胴部6bを有し、このチュ
ーブ胴部6bは前記注出口部8に接続した部分を起点に、
注出口部8から離れるにその径が拡開するよう成形され
ており、注出口部8内とチューブ胴部6b内を仕切る仕切
り板9を注出口部8及びチューブ胴部6bに一体に成形し
たチューブ容器である。
この容器を成形するに際し、まず、第1図のように、
幅狭部2から幅広部4へと拡開するテーパー状の筒状キ
ャビティを有する第1金型1を用意する。
この第1金型1は、幅広部4の径が21φ、幅狭部2の
径が16φのテーパー状をなしており、幅狭部2のさらに
奥部にはゲートキャビティが形成されている。そして、
この第1金型1は幅広部4側で外部に解放されており、
幅広部4側から雄型1aがキャビティ内部に挿抜自在に装
着されている。
予備成形品3の成形に際しては、雄型1aを装着した状
態でゲートキャビティから例えば溶融したポリエチレン
樹脂をキャビティ内に射出し成形する。
これにより、前記ゲートキャビティで成形されたゲー
ト部6aと、このゲート部6aから他端に向けて拡開する筒
状のチューブ胴部6bとを有する予備成形品3が成形され
る。このゲート部6aは溶融樹脂の流れを均一化するよう
吊り鐘形をなしている。
続いて、雄型1aを抜脱して予備成形品3を第1金型1
の幅広部4側から抜く。そして第2図に示すように、チ
ューブ胴部6bの幅狭端5側に成形されたゲート部6aを切
除する。
続いて、ゲート部6aを切除して分離したチューブ胴部
6bを第2金型7内に固定するが、この第2金型7は、前
記第1金型1と同様にに幅狭部20から幅広部21へと拡開
するテーパー状の筒状キャビティを有するとともに、幅
狭部20に連続して注出口部用キャビティを有する。ま
た、前記第1金型1と同様に第2金型7の幅広部21側か
ら雄型7aがキャビティ内部に挿抜自在に装着されてい
る。
そして、この第2金型の筒状キャビティ内に前記予備
成形品3のチューブ胴部6bを固定し、前記注出口部用キ
ャビティに溶融樹脂を射出充填して、前記チューブ胴部
6bの幅狭端5側に注出口部8を一体に成形する。
この第2金型7により注出口部8を射出成形すると第
3図に示すようなチューブ容器が得られる。前記注出口
部8は略ドーム状をなしており、その基部には螺子8aが
成形され、この注出口部8には図示しないキャップが装
着される。そして、前記構成になるチューブ容器内に内
容物を充填した後、チューブ胴部6bの幅広端10を超音波
溶着、熱溶着などの手段でシールする。
なお、予備成形品3または注出口部8を成形する際に
はこれらに文様を形成することができる、即ち、ポリエ
チレン樹脂(商品名:メルトインデックス70)と、この
ポリエチレン樹脂に着色ポリエチレン樹脂(商品名:メ
ルトインデックス1.9)を40%の濃度で混入したものと
を100:2の割合で混合し、両者が完全に混じり合わない
状態で射出充填して成形したところ、原料の流れに応じ
たマーブル文様が得られた。
また、前記着色ポリエチレン樹脂と、ポリエチレン樹
脂に着色ポリエチレン樹脂を40%の濃度で混入したもの
とを100:2の割合で混合し、両者が完全に混じり合わな
い状態で射出充填して成形したところ、原料の流れに応
じたマーブル文様が得られた。
なお、このように成形した予備成形品3に透明の注出
口部8を成形して窓としたり、予備成形品3と注出口部
8とを別の色で成形することも任意である。
さらに、前記チューブ胴部6b内には仕切り板9をチュ
ーブ9胴部6bの長手方向に内部を2分するように成形す
るが、この仕切り板9の成形は、予備成形品3を射出成
形するのと同時、または、注出口部8を射出成形するの
と同時のいずれの工程でも成形することができるが、後
者の方法の方が、注出口部8内にも仕切り板9を連設す
る場合は注出口部8を射出成形するのと同時に成形する
のがよい。
この仕切り板9により2つの収容部ができるため第5
図に示すように、注出口部8に2箇所の注出口11、11を
設け、夫々の収容部から内容物を注出できるようにして
ある。なお、注出口部8を射出成形するのと同時に成形
する場合、チューブ胴部6aにおいてこの仕切り板9の成
形位置に対応する位置に窓穴を穿孔しておけば、この窓
穴部分に仕切り板9と同じ合成樹脂が流入するため意匠
上のアクセントとすることができる。また、その際、透
明の合成樹脂を用いれば窓穴部分を透明な窓とすること
ができる。
また、注出口部8を射出成形するのと同時に成形する
場合、仕切り板9に続いて溶融樹脂を、チューブ胴部6b
の幅広端10に接続する部分に流して、幅広端10に接続す
る筒状、もしくは、環状部分を成形する(すなわち、仕
切り板9の樹脂でチューブ胴部6bの幅広端10に袴状に延
長する部分を成形する)と、仕切り板9のチューブ胴部
6bへの接着強度が補強される。
また仕切り板9の材質をシール性に優れたものとし、
一方、チューブ胴部6bの材質を、繰り返し曲げ荷重に強
いものとすればチューブ容器として好ましい特性を得る
ことができる。
このような仕切り板9付きのチューブ容器の幅広端10
をシールする際には第6図に示すように、仕切り板9が
延び切った状態で、しかもチューブ胴部6bは仕切り板9
の長さに沿うよう2つ折りにした状態で幅広端10を加熱
しシールする。この方法によれば、チューブ容器の表面
にしわが生じることはない。
このように成形したチューブ容器では内部に2つの収
容部ができるため、予め混在させておくと変質するよう
な2つの内容物を夫々別々に収容しておき、絞り出した
際に混合して使用したり、色の異なる内容物を適宜混合
しながら使用することが可能となる。
なお、幅広端10の外周部分に厚みをつけることにより
シールを入念に行うことが可能となりシール性を改善す
ることもできる。
また、注出口部8は、第3図、第5図に示した形状で
はなく、筒体の周囲に螺子部を有する通常の口筒部とし
て形成してもよい。
〔発明の効果〕
本発明の容器によれば、一方端が拡開した状態で、こ
こから仕切り板によって仕切られた2つの収容部に内容
物を充填する際、それぞれの収容部に対応する開口部が
広く、内容物をきわめて容易に充填できる。
また、内容物を絞り出す際、注出口部から離れた、容
器底部が幅広であるため、指で絞り込む作業を容易かつ
効率的に行うことができる。
製造にあたっては、チューブ胴部を、一方向に拡開す
る形状としたので、割型を使用せずに極めて容易に型抜
きができる。このため完成品にパーティングラインが生
ずることはない。また、予備成形品あるいは内容物充填
前の完成品(但し、仕切り板なしの場合)のスタッキン
グが可能となり、製造や輸送の効率が向上する。
そして、注出口部の成形と同時に仕切り板を成形する
場合、予備成形品の色とは異なる色で成形できるため意
匠効果を期待できる。また、射出成形により各部を成形
できるようにしたので、複数色の合成樹脂を適当に混和
してマーブル模様を表現する等、地肌文様の表現領域が
広くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は本発明の実施例を示し、第1図は
第1金型による成形工程を示す側面図、第2図はゲート
部のカット工程を示す側面図、第3図は金型による成形
工程を示す側面図、第4図は仕切り板付きのチューブ容
器の斜視図、第5図はその容器の正面図、第6図はその
容器の幅広端をシールする際の形状を示す斜視図。 1……第1金型、2……幅狭部、 3……予備成形品、4……幅広部、 5……幅狭端、6a……ゲート部、 6b……チューブ胴部、7……第2金型、 8……注出口部、9……仕切り板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 英一 群馬県藤岡市岡ノ郷字高木350番地 株 式会社吉野工業所群馬工場内 (72)発明者 関根 一良 東京都江東区大島3丁目2番6号 株式 会社吉野工業所内 (56)参考文献 実開 昭58−136318(JP,U) 実公 昭37−27685(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 45/00 - 45/84 B65D 35/00 - 35/10

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】注出口部を有するとともに、この注出口部
    に接続した筒状のチューブ胴部を有し、このチューブ胴
    部は、前記注出口部に接続した部分を起点として、注出
    口部から離れるにつれてその径が拡開するよう成形され
    ており、注出口部内とチューブ胴部内を仕切る仕切り板
    を注出口部及びチューブ胴部に一体に成形したチューブ
    容器。
  2. 【請求項2】幅狭部から幅広部へと拡開するテーパー状
    の筒状キャビティを有する第1金型を用意し、この第1
    金型の幅狭部側から溶融樹脂を射出充填することによ
    り、ゲート部と、このゲート部から他端に向けて拡開す
    る筒状のチューブ胴部とを有する予備成形品を成形し、
    この予備成形品を第1金型の幅広部側から抜き、予備成
    形品の幅狭端側に成形されたゲート部を切除し、続い
    て、前記第1金型と同様に幅狭部から幅広部へと拡開す
    るテーパー状の筒状キャビティを有するとともに、幅狭
    部に連続して注出口部用キャビティを有する第2金型を
    用意し、この第2金型の筒状キャビティ内に前記予備成
    形品のチューブ胴部を固定し、前記注出口部用キャビテ
    ィに溶融樹脂を射出充填して、前記チューブ胴部の幅狭
    端側に注出口部を一体に成形することを特徴とするチュ
    ーブ容器の製造方法。
  3. 【請求項3】注出口部を成形する際、予備成形品のチュ
    ーブ胴部内に仕切り板を成形することを特徴とする請求
    項2記載のチューブ容器の製造方法。
  4. 【請求項4】射出充填される合成樹脂が、着色材で着色
    されており、しかも、着色材が完全に分散していない状
    態である請求項2記載のチューブ容器の製造方法。
  5. 【請求項5】前記チューブ胴部に窓穴を形成し、注出口
    部の成形の際、この窓穴にチューブ胴部を成形している
    合成樹脂とは異なる色の合成樹脂を射出充填する請求項
    2記載のチューブ容器の製造方法。
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