JP2003505596A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項1】 ステップ:
1.1 基板に少なくとも1つのアモルファスSi:H薄膜をプラズマアシステッドCVD被覆する、
1.2 水素プラズマを用いてアモルファスSi:H膜をプラズマアシステッド処理し、その際アモルファスSi:H膜を微結晶質Si:H膜に変換させる、及び
1.3 ステップ1.1及び1.2を繰り返す
からなる、基板に微結晶質Si:H膜を製造するプラズマCVD方法において、
被覆もしくは処理を、被覆ガスもしくは処理ガスは連続的に流し、パルス化した電磁ビ−ムを用いてプラズマを励起することにより実施し、2.54GHzのマイクロ波ビ−ムの励起周波数を使用し、電磁ビ−ムのパルスのパルス継続期間を≧0.1msに設定し、電磁ビ−ムの2つのパルスの間のパルス休止期間を≦200msに設定し、基板温度が当該方法の実施中に200℃を上回らないことを特徴とする、薄膜太陽電池の構成成分用微結晶質Si:H膜を製造するためのプラズマ活性化CVD方法。
【請求項2】 それぞれ1〜50のアモルファスSi:H単一膜からなるアモルファスSi:H膜を堆積させる請求項1記載の方法。
【請求項3】 それぞれ1つの0.1〜5nmのアモルファスSi:H薄膜を堆積させかつ変換させる請求項1または2記載の方法。
【請求項4】 パルス化した水素プラズマでの処理継続時間を30秒までに設定する請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
【請求項5】 基板上に総計5000nmまでの厚さの微結晶質Si:H膜を製造する請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。
【請求項6】 プラズマをマイクロ波ビ−ムを用いて励起する請求項1から5までのいずれか1項記載の方法。
【請求項7】 150mW/cm3〜1500mW/cm3の平均マイクロ波ビ−ムを使用する請求項6記載の方法。
【請求項8】 少なくとも1種のSi有機膜形成剤を含有する被覆ガスからアモルファスSi:H膜を堆積させる請求項1から7までのいずれか1項記載の方法。
【請求項9】 被覆ガスとしてシラン、SiH4又はクロルシランを使用する請求項1から7までのいずれか1項に記載の方法。
【請求項10】 被覆ガスに水素を添加する請求項8又は9記載の方法。
【請求項11】 プロセス圧を0.1〜1ヘクトパスカルに設定する請求項1から10までのいずれか1項記載の方法。
【請求項12】 各アモルファスSi:H膜の堆積の後に被覆ガスを交換する請求項1から11までのいずれか1項記載の方法。
【請求項13】 基板温度が100℃を上回らない請求項1から12までのいずれか1項に記載の方法。
【請求項14】 基板温度が50℃を上回らない請求項13記載の方法。
【請求項15】 微結晶質Si:H膜の導電率を10-7S/cm〜10S/cmに設定する請求項1から14までのいずれか1項記載の方法。
【請求項16】 ガラス、ガラスセラミック又はプラスチックからなる基板を使用する請求項1から15までのいずれか1項記載の方法。
【請求項17】 基板が透明な導電性膜を備えている請求項16記載の方法。
【請求項18】 透明な導電性膜がITO膜、ド−ピングされたSnO2膜又はド−ピングされたZnO膜である請求項17記載の方法。
【請求項19】 請求項1から18までのいずれか1項記載のプラズマ活性化CVD方法で基板に微結晶質Si:H膜を製造する装置において、装置の内部表面に微結晶質Si:H膜の製造前にアモルファスSi:H膜が堆積されていることを特徴とする薄膜太陽電池の構成成分用微結晶質Si:H膜を製造するためのプラズマ活性化CVD装置。
【請求項1】 ステップ:
1.1 基板に少なくとも1つのアモルファスSi:H薄膜をプラズマアシステッドCVD被覆する、
1.2 水素プラズマを用いてアモルファスSi:H膜をプラズマアシステッド処理し、その際アモルファスSi:H膜を微結晶質Si:H膜に変換させる、及び
1.3 ステップ1.1及び1.2を繰り返す
からなる、基板に微結晶質Si:H膜を製造するプラズマCVD方法において、
被覆もしくは処理を、被覆ガスもしくは処理ガスは連続的に流し、パルス化した電磁ビ−ムを用いてプラズマを励起することにより実施し、2.54GHzのマイクロ波ビ−ムの励起周波数を使用し、電磁ビ−ムのパルスのパルス継続期間を≧0.1msに設定し、電磁ビ−ムの2つのパルスの間のパルス休止期間を≦200msに設定し、基板温度が当該方法の実施中に200℃を上回らないことを特徴とする、薄膜太陽電池の構成成分用微結晶質Si:H膜を製造するためのプラズマ活性化CVD方法。
【請求項2】 それぞれ1〜50のアモルファスSi:H単一膜からなるアモルファスSi:H膜を堆積させる請求項1記載の方法。
【請求項3】 それぞれ1つの0.1〜5nmのアモルファスSi:H薄膜を堆積させかつ変換させる請求項1または2記載の方法。
【請求項4】 パルス化した水素プラズマでの処理継続時間を30秒までに設定する請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
【請求項5】 基板上に総計5000nmまでの厚さの微結晶質Si:H膜を製造する請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。
【請求項6】 プラズマをマイクロ波ビ−ムを用いて励起する請求項1から5までのいずれか1項記載の方法。
【請求項7】 150mW/cm3〜1500mW/cm3の平均マイクロ波ビ−ムを使用する請求項6記載の方法。
【請求項8】 少なくとも1種のSi有機膜形成剤を含有する被覆ガスからアモルファスSi:H膜を堆積させる請求項1から7までのいずれか1項記載の方法。
【請求項9】 被覆ガスとしてシラン、SiH4又はクロルシランを使用する請求項1から7までのいずれか1項に記載の方法。
【請求項10】 被覆ガスに水素を添加する請求項8又は9記載の方法。
【請求項11】 プロセス圧を0.1〜1ヘクトパスカルに設定する請求項1から10までのいずれか1項記載の方法。
【請求項12】 各アモルファスSi:H膜の堆積の後に被覆ガスを交換する請求項1から11までのいずれか1項記載の方法。
【請求項13】 基板温度が100℃を上回らない請求項1から12までのいずれか1項に記載の方法。
【請求項14】 基板温度が50℃を上回らない請求項13記載の方法。
【請求項15】 微結晶質Si:H膜の導電率を10-7S/cm〜10S/cmに設定する請求項1から14までのいずれか1項記載の方法。
【請求項16】 ガラス、ガラスセラミック又はプラスチックからなる基板を使用する請求項1から15までのいずれか1項記載の方法。
【請求項17】 基板が透明な導電性膜を備えている請求項16記載の方法。
【請求項18】 透明な導電性膜がITO膜、ド−ピングされたSnO2膜又はド−ピングされたZnO膜である請求項17記載の方法。
【請求項19】 請求項1から18までのいずれか1項記載のプラズマ活性化CVD方法で基板に微結晶質Si:H膜を製造する装置において、装置の内部表面に微結晶質Si:H膜の製造前にアモルファスSi:H膜が堆積されていることを特徴とする薄膜太陽電池の構成成分用微結晶質Si:H膜を製造するためのプラズマ活性化CVD装置。
プラズマパルスCVD法は公知でありかつ例えば"Journal of the Ceramic Society of Japan, 99 (10), 894-902 (1991)"に記載されている。この方法においては、一般に被覆ガスの連続的流れにおいてプラズマを励起する電磁ビームをパルス化して供給し、その際各パルスにおいて薄膜(典型的には≧0.1nm)が基板に析出される。各出力パルスにパルス休止期間が続くことにより、温度不安定性の基板でさえもパルス中に高い出力で負荷されうる。これにより、特に高い被覆速度が問題になる基板の温度負荷を必要とせずに可能である。
それぞれのパルスによりパケット状のアモルファスSi:H膜が堆積された後に、有利に被覆ガスを導出し、新たな被覆ガスを堆積室に導入し、被覆ガスの極めて急速な交換を行う。
有利には0.1〜5nmのアモルファスSi:H薄膜を堆積させかつ引き続きμc−Si:Hに変換させ、この場合電磁ビームのパルスのパルス継続時間を≧0.1msにかつ電磁ビームのパルス休止期間、即ち2つのパルスの間の休止期間を≦200msに設定する。
アモルファスSi:H膜は、有利には、少なくとも1種のSi有機膜形成剤を含有する被覆ガスから堆積させ、その際被覆ガスとしてシラン、特にSiH4又はクロルシランを使用しかつ0.1〜1ヘクトパスカルの範囲内のプロセス圧を使用する。高い析出速度、即ち比較的高いプロセス圧及び高いパルス出力でも、予測に反して膜内でのダスト又は粉末形成は観察されなかった。
この場合、予め状態調節した反応器内の水素プラズマは、2つの重要な効果を惹起する:一方では、μc−Si:H相が有利に形成されかつさらに同時に進行するエッチング効果はマイクロ波窓及びその他の反応器内部表面上の望ましくない膜の剥離をもたらす。それに伴い、水素プラズマは、反応器に対する清浄化作用と結び付いて所望される材料変性にプラスに作用する。それにともない、技術的変更可能性にプラスに作用する明らかに長いメンテナンス間隔を採用することができる。
本発明による方法においては、微結晶質Si:H相の形成プロセスは、先に析出したアモルファスSi:H膜に作用する水素プラズマが先に析出したアモルファス膜の殆ど完全な表面形成を惹起することによりほぼ間違いなく影響を受ける。表面の水素被覆は、一方では自由原子価の飽和によりかつ他方では再結合エネルギーの調達により膜形成粒子の表面拡散定数の驚異的上昇を生じる。それにより、これらの粒子がエネルギー的に好ましい場所を占有することができることが可能になり、このことは結晶質領域(芽晶)の形成及び引き続いて多数の単層の完全な結晶化を生じる。
こうして形成された膜は、高い結晶性並びに個々の結晶間の粒境界の良好な飽和により優れている。第1の原子層内で形成される芽晶膜(高められたμc−Si:H割合)の形成により、変換速度(a−Siからμc−Siへ)が明らかに高められる。このことは本発明によれば速度勾配の意図的なガイドにより可能である。前記の速度勾配の精確な制御は、マイクロ波のパルス化したモードによってのみ可能である。それというのも、それによってのみフレッシュガス及び廃ガスの膜形成に対する影響を意図的に調整することができるからである。さらに、マイクロ波のパルスモードは、高いピーク出力を使用し、ひいては高い堆積速度を得ることを可能にする。この際に、膜形成が粒子の組み込みにより、膜の品質の点で低下されることは観察されない。明らかに、この場合プラズマ境界層からの静電気的影響は大きな役割を演じる。パルスモードは高いピーク出力においても粒子形成を抑制する。その結果として、これらの膜の電子構造素子、特に太陽電池における経済的な使用が初めて代替可能である。
Claims (21)
- ステップ:
1.1 基板に少なくとも1つのアモルファスSi:H薄膜をプラズマアシステッドCVD被覆する、
1.2 水素プラズマを用いてアモルファスSi:H膜をプラズマアシステッド処理し、その際アモルファスSi:H膜を微結晶質Si:H膜に変換させる、及び
1.3 ステップ1.1及び1.2を繰り返す
からなる、基板に微結晶質Si:H膜を製造するプラズマCVD方法において、被覆もしくは処理を被覆ガスもしくは処理ガスの連続的流れで及びプラズマを励起するパルス化した電磁ビ−ムで実施し、2.54GHzのマイクロ波ビ−ムの励起周波数を使用し、電磁ビ−ムのパルスのパルス継続期間を≧0.1msに設定し、電磁ビ−ムの2つのパルスの間のパルス休止期間を≦200msに設定し、基板温度が200℃を上回らないことを特徴とする、薄膜太陽電池の構成成分用微結晶質Si:H膜を製造するためのプラズマ活性化CVD方法。 - それぞれ1〜50のアモルファスSi:H膜からなるアモルファスSi:H膜を堆積させる請求項1記載の方法。
- それぞれ1つの0.1〜5nmの薄いアモルファスSi:H膜を堆積させかつ変換させる請求項1または2記載の方法。
- パルス化した水素プラズマでの処理継続時間を30秒までに設定する請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
- 基板上に総計5000nmまでの厚さの微結晶質Si:H膜を製造する請求項1から4までのいずれか1項記載の方法。
- プラズマをマイクロ波ビ−ムを用いて励起する請求項1から5までのいずれか1項記載の方法。
- 150mW/cm3〜1500mW/cm3の平均マイクロ波ビ−ムを使用する請求項5記載の方法。
- 少なくとも1種のSi有機膜形成剤を含有するアモルファスSi:H膜を堆積させる請求項1から7までのいずれか1項記載の方法。
- 被覆ガスとしてシラン、SiH4又はクロルシランを使用する請求項8記載の方法。
- 被覆ガスに水素を添加する請求項8又は9記載の方法。
- プロセス圧を0.1〜1ヘクトパスカルに設定する請求項1から10までのいずれか1項記載の方法。
- 各アモルファスSi:H膜の後に被覆ガスを交換する請求項1から11までのいずれか1項記載の方法。
- 基板温度が100℃を上回らない請求項1から12までのいずれか1項に記載の方法。
- 基板温度が50℃を上回らない請求項13記載の方法。
- 微結晶質Si:H膜の導電率を10-7S/cm〜10S/cmに設定する請求項1から14までのいずれか1項記載の方法。
- ガラス、ガラスセラミック又はプラスチックからなる基板を使用する請求項1から15までのいずれか1項記載の方法。
- 基板が透明な導電性膜を備えている請求項16記載の方法。
- 透明な導電性膜がIT0膜、ド−ピングされたSnO2膜又はド−ピングされたZnO膜である請求項17記載の方法。
- 請求項1から18までのいずれか1項記載のプラズマ活性化CVD方法で基板に微結晶質Si:H膜を製造する装置において、装置の内部表面に微結晶質Si:H膜の製造前にアモルファスSi:H膜が堆積されていることを特徴とする薄膜太陽電池の構成成分用微結晶質Si:H膜を製造するためのプラズマ活性化CVD装置。
- 基板上の請求項1から18までのいずれか1項の記載に基づき製造されたSi:H膜の、薄膜太陽電池の構成成分としての使用。
- 基板上の請求項1から18までのいずれか1項の記載に基づき製造されたSi:H膜の、薄膜トランジスタ(TFT)の構成成分としての使用。
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