JP2003505364A - 特定の特性を有するアミノグアニジンビカーボネートおよびそれの製造方法 - Google Patents

特定の特性を有するアミノグアニジンビカーボネートおよびそれの製造方法

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、CO存在下に、シアナミド水溶液およびヒドラジン水和物の水溶液からアミノグアニジンビカーボネートを製造する方法に関するものである。本発明は、化学量論量よりわずかに多い量のシアニドを用いて進行させることを特徴とする。本発明はさらに、アミノグアニジンビカーボネート結晶のほぼ球形の凝集体に関するものでもある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (技術分野) 本発明は、アミノグアニジンビカーボネートの製造方法に関する。本発明はさ
らに、特定の特性を有するアミノグアニジンビカーボネートに関するものでもあ
る。
【0002】 (背景技術) シアナミドの水溶液とヒドラジンを反応させ、次にCOを加えることでアミ
ノグアニジンビカーボネート(AGB)を製造することは公知である。アルカリ
媒体中でシアナミドをヒドラジンと接触した状態とするとシアナミドの二量化も
生じることから、アミノグアニジンビカーボネートの好適な収率を得るには、大
過剰のシアナミドを用いる必要がある。
【0003】 そこで特許DD689191号には、100%過剰のシアナミド(すなわち、
シアナミド/ヒドラジンのモル比=2/1)で操作することで、60時間の反応
後に80%(使用したヒドラジンに対して)の収率でAGBを得ることが記載さ
れている。シアナミドとヒドラジンの濃厚溶液をシアナミド100%過剰で用い
ると、27時間の反応後に約90%のAGB収率を得ることができる(DD73
0331)。
【0004】 シアナミドは非常に高価な製品であることから、その過剰を低減すべく多くの
研究努力が費やされてきた。具体的には、特許SU981314号に、シアナミ
ド/ヒドラジンモル比を1.25〜1.8とすることが開示されている。シアナ
ミド/ヒドラジンモル比を1.8として、95%(ヒドラジンに対して)という
AGB収率が得られると記載されている。さらには、モル比を1.5および1.
25とすると、それぞれ90%および85%に収率が下がることも記載されてい
る。
【0005】 他の報告者によっても、同様の傾向が認められている。そこで、シアナミド/
ヒドラジンモル比が1.2から1となった場合に、収率に約12ポイントの低下
が記録されている(DD249009)。
【0006】 この分野の文献を総合すると、当業者であれば過剰のシアナミドを用いて反応
を行って、アミノグアニジンビカーボネートの収量を得たいと考える。
【0007】 本願人は、シアナミドおよびヒドラジンからアミノグアニジンビカーボネート
を製造する方法を開発し、驚くべきことに、化学量論量と比較して若干不足量の
シアナミドを用いて反応を行うことで、大過剰のシアナミドを用いる方法で得ら
れる収率と同等またはそれより高いAGB収率を認めた。
【0008】 (発明の開示) 本発明によれば、その方法は、CO存在下にシアナミドの水溶液とヒドラジ
ン水和物の水溶液とを反応させるものであって、その方法を化学量論量より若干
少ない量のシアナミドを用いて行うことを特徴とする。
【0009】 (発明を実施するための最良の形態) 使用するシアナミド/ヒドラジンのモル比は好ましくは、0.80〜0.99
、有利には0.85〜0.95である。
【0010】 反応媒体のpHは一般には6.5〜8、好ましくは7〜7.3である。pHは
、好適な手段によって、特にはCOを用いて調節することができる。
【0011】 水溶液の濃度は広範囲で変動可能である。通常は、15重量%〜50重量%の
濃度のシアナミド水溶液を用いることが好ましい。水溶液中のヒドラジン濃度は
有利には、15重量%〜64重量%である。
【0012】 反応媒体の温度は35℃〜70℃である。40℃〜50℃の温度で、構造およ
び具体的特性が商業的に非常に有利なアミノグアニジンビカーボネートが得られ
る。
【0013】 1実施態様では、CO(二酸化炭素)を用いてヒドラジン水和物溶液のpH
を所望の値に調節し、次にヒドラジン溶液の温度を反応に選択される温度より約
数度低い温度まで上昇させてから、シアナミド水溶液を導入する。
【0014】 反応媒体のpHは、シアナミド溶液の導入または添加の際および反応全般を通
じて、COを用いて所望の値に維持する。
【0015】 別の実施態様では、最初に反応に選択される温度より約数度低く維持しておい
たシアナミド水溶液に、ヒドラジン水和物水溶液および二酸化炭素を同時に加え
る。
【0016】 その実施態様とは無関係に、合計反応時間は6〜15時間、好ましくは7〜1
0時間である。シアナミドまたはヒドラジン水和物の添加に要する時間は1〜3
時間、好ましくは2時間の範囲内である。
【0017】 反応後、反応媒体を冷却して室温とし、そうして得られたアミノグアニジンビ
カーボネートをスピン濾過または濾過し、適宜に乾燥する。
【0018】 本発明による方法により、90%を超える収率、好ましくは95%を超える収
率が得られ、純度は99%強または99.5%よりさらに高い。
【0019】 本発明の主題は、特定の構造および特定の具体的特性を有するアミノグアニジ
ンビカーボネートでもある。それは、平均直径80〜500μmの実質的に球形
の結晶凝集体を特徴とする。その凝集体は好ましくは、100〜250μmの平
均直径を有し、その平均直径はレーザー粒度測定によって測定する。
【0020】 本発明によるアミノグアニジンビカーボネートはまた、公知の方法、例えば濾
過またはスピン濾過および乾燥によって、反応媒体から容易に分離されるという
長所も有することから、小板状結晶とは異なるものである。
【0021】 実験の部 実施例1 純度99.2%のヒドラジン水和物110.9g(2.2mol)および純水
300gを室温で1リットルのリアクターに入れる。水溶液のpHは11程度で
ある。7付近のpHになるまで、溶液の温度を約40℃に維持しながら、水溶液
に二酸化酸素を約1時間吹き込む。それはCO 58gすなわち1.3モルを
吹き込んだことに相当する。
【0022】 COの吹き込みを継続して反応媒体のpHを7付近に維持しながら、49%
シアナミド水溶液171.4g(2mol)を約2時間かけて加える。CO
き込みの際、媒体の温度は45℃まで上昇し、少量ずつCOを吹き込むことで
pHを7付近の値としながら、媒体を8時間にわたってその温度に維持する。 加えるCOの総量は104g、すなわち2.36モルである。 反応終了後、反応媒体を放冷して室温とし、AGB結晶を濾取し、水250m
Lで洗浄し、最後に35〜40℃の温度で真空乾燥する。 乾燥後、過塩素酸を用いる定量で測定される純度99.7%を有する結晶26
0gが得られる。シアナミドに対する粗収率は95.6%である。得られる結晶
は、実質的に球形の凝集体の形である(走査型電子顕微鏡法による写真1)。
【0023】 実施例2 ヒドラジン水和物水溶液を40℃ではなく55℃に維持し、シアナミドの添加
の際に反応媒体を65℃として、その温度で4時間維持する以外、実施例1に記
載の方法に従って、この方法を行う。 乾燥後、小板形状(写真2)の結晶261.1gが純度99.6%で得られる
。シアナミドに対する粗収率は96%である。
【0024】 実施例3 15mのリアクターを用い、実施例1を工業的規模に拡大する。 20分間のスピン濾過後、凝集体の含水率はわずか7%である。スピン濾過終
了後、凝集体は実施例1の種類の実質的に球形であり、直径40μm未満の微細
粒子を含まない狭い粒径分布を有する。
【0025】 実施例4 15mリアクターを用いて、実施例2を工業的規模に拡大する。 3時間のスピン濾過後、小板状結晶の含水率は20%であり、スピン濾過終了
後、小板状結晶の平均直径は70μmであって、粒径分布が非常に広く、粒子群
の20%は直径20μm未満のものである。
【0026】 実施例5 シアナミドの添加時間を2時間ではなく5時間とし、添加後の反応時間を8時
間から5時間に短縮する以外、実施例1に記載の手順を行う。 得られるAGB結晶の収率とさらには純度も、実施例1の場合と同様である。
しかしながらその結晶は、むしろ小板形状であり(写真3)、スピン濾過時間は
相対的に長い。
【0027】 実施例6 49%シアナミド水溶液171.4g(2mol)および水300gを室温で
1リットルのリアクターに入れる。得られる溶液のpHは5付近である。次に溶
液を40℃としてから、純度99.2%のヒドラジン水和物110.9g(2.
2mol)およびpHを約7に維持するためのCO 75g(1.7mol)
を2時間かけて同時に加える。次に、少量のCOを吹き込んでpHを約7に調
節しながら、反応媒体を45℃で8時間維持する。加えるCOの総量は94.
5g(2.15mol)である。 反応媒体を放冷して室温とし、AGBを濾取し、水250mLで洗浄する。最
後に、それを35〜40℃の温度で真空乾燥する。 乾燥後、実施例1のものと同様の純度99.6%のAGB凝集体259gが得
られる。 アミノグアニジンビカーボネートの粗収率は、シアナミドに対して95.2%
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1の生成物の走査型電子顕微鏡写真である。
【図2】 実施例2の生成物の走査型電子顕微鏡写真である。
【図3】 実施例5の生成物の走査型電子顕微鏡写真である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,MZ,SD,SL,SZ,TZ,UG ,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD, RU,TJ,TM),AE,AL,AM,AT,AU, AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CR,CU,CZ,DE,DK,DM,EE,ES ,FI,GB,GD,GE,GH,GM,HR,HU, ID,IL,IN,IS,JP,KE,KG,KP,K R,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV ,MA,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO, NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,S I,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,TZ,UA ,UG,US,UZ,VN,YU,ZA,ZW

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CO存在下にシアナミドの水溶液とヒドラジン水和物の水
    溶液からアミノグアニジンビカーボネートを製造する方法において、化学量論量
    より若干少ない量のシアナミドを用いて行うことを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 使用するシアナミド/ヒドラジンのモル比を0.8〜0.9
    9とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記シアナミド/ヒドラジンのモル比を0.85〜0.95
    とする請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 反応媒体のpHを6.5〜8、好ましくは7〜7.3とする
    請求項1ないし3のいずれかに記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記反応媒体の温度を35℃〜70℃、好ましくは40℃〜
    50℃とする請求項1ないし4のいずれかに記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記ヒドラジン水和物溶液のpHをCOを用いて調節して
    から、前記シアナミド水溶液を導入する請求項1ないし5のいずれかに記載の方
    法。
  7. 【請求項7】 ヒドラジン水和物水溶液および二酸化炭素をシアナミド水溶
    液に同時に加える請求項1ないし5のいずれかに記載の方法。
  8. 【請求項8】 シアナミドまたはヒドラジン水和物の添加期間を1〜3時間
    とする請求項6または7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 平均直径が80〜500μm、好ましくは100〜250μ
    mであるアミノグアニジンビカーボネートの実質的に球形の凝集体。
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