JP2003337153A - チップ部品の特性測定方法および特性測定装置 - Google Patents

チップ部品の特性測定方法および特性測定装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 測定精度が高く、表面リークなどが発生しに
くいチップ部品の特性測定方法と、その特性測定方法を
用いるチップ部品の特性測定装置を得る。 【解決手段】 チップ部品の特性測定装置において、部
品供給部から供給されたチップ部品40を測定端子2
8,30で保持する。このとき、チップ部品40の対向
端部に形成された外部電極42に測定端子28,30を
当接し、測定端子28,30でチップ部品40を挟むよ
うにして保持する。このように、測定端子28,30以
外にチップ部品40に接触するものがない状態で、チッ
プ部品40の特性を測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、チップ部品の特
性測定方法および特性測定装置に関し、特に、たとえば
チップ型コンデンサなどのような対向端部に外部電極が
形成されたチップ部品の特性を測定するための特性測定
方法と、このような特性測定方法が用いられる特性測定
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、積層セラミックコンデンサな
どのようなチップ部品の場合、静電容量、絶縁抵抗、耐
圧特性などの特性が測定され、これらの特性が所定の範
囲から外れた不良品が除去される。
【0003】従来、チップ部品1の特性を測定するため
に、たとえば図8に示すように、プレート2上に複数の
チップ部品1を並べ、チップ部品1の対向端部に形成さ
れた外部電極3に測定端子4が当接される。この場合、
プレート2の上方から、チップ部品1の外部電極3の上
面に測定端子4が当接される。この状態で、チップ部品
1の特性が測定される。
【0004】また、図9に示すように、プレート2上で
回転する円板5の縁部にチップ部品1を収納するための
収納溝6を形成し、この収納溝6にチップ部品1を収納
して、円板5が回転するようにした測定装置もある。こ
の場合、図8と同様に、外部電極3の側面に測定端子4
が当接される。そして、図9の矢印に示すように、円板
5を回転させることにより、チップ部品1を移動させな
がら、その特性の測定を行うことができる。
【0005】さらに、図10に示すように、円板7に形
成された収納孔8にチップ部品1を収納し、円板7の両
主面側から、チップ部品1を挟むようにして外部電極3
に測定端子4が当接する方法もある。この場合において
も、図10の矢印に示すように、円板7を回転させるこ
とにより、チップ部品1を移動させながら、特性の測定
を行うことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の従来の特性測定方法では、チップ部品の側面がプレー
トや円板の一部に接触するため、その部分の汚れなどに
より、測定端子間の絶縁性が低下する可能性がある。そ
のため、特性の測定値に誤差が生じたり、高圧を印加し
たときに表面リークが発生してチップ部品にダメージを
与えたりするような不具合が発生する。これらの問題に
対して、プレートや円板などの保持具の定期的な清掃
や、部品交換などにより、チップ部品に接触する部分を
きれいにしておく必要があるが、手間のかかる作業であ
り、作業効率を低下させる要因となっていた。
【0007】それゆえに、この発明の主たる目的は、測
定精度が高く、表面リークなどが発生しにくいチップ部
品の特性測定方法を提供することである。また、この発
明の目的は、このような特性測定方法を実施することが
できるチップ部品の特性測定装置を提供することであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、チップ部品
の対向端部に形成された外部電極にそれぞれ測定端子を
当接してチップ部品の特性を測定するためのチップ部品
の特性測定方法であって、プレート上にチップ部品を載
置するステップと、載置されたチップ部品を挟持するよ
うにして外部電極に測定端子を当接するステップと、チ
ップ部品からプレートを離すステップとを含み、測定端
子で保持した状態でチップ部品の特性を測定する、チッ
プ部品の特性測定方法である。また、この発明は、チッ
プ部品の対向端部に形成された外部電極にそれぞれ測定
端子を当接してチップ部品の特性を測定するためのチッ
プ部品の特性測定方法であって、プレート上にチップ部
品を載置するステップと、チップ部品を位置決めするス
テップと、チャックでチップ部品を持ち上げるステップ
と、チャックで持ち上げられたチップ部品を挟持するよ
うにして外部電極に測定端子を当接するステップと、チ
ップ部品からチャックを外すステップとを含み、測定端
子で保持した状態でチップ部品の特性を測定する、チッ
プ部品の特性測定方法である。また、この発明は、対向
端部に外部電極が形成されたチップ部品を供給するため
の部品供給部と、部品供給部から供給されるチップ部品
を搬送するための搬送手段と、搬送手段によって搬送さ
れたチップ部品を位置決めするためのプレートと、チッ
プ部品とプレートとを離すための分離手段と、プレート
から離されたチップ部品を挟持するようにして外部電極
に当接させるように対向して配置される測定端子とを含
む、チップ部品の特性測定装置である。このようなチッ
プ部品の特性測定装置において、複数のチップ部品を同
時に保持して特性を測定するために、複数対の測定端子
が形成されてもよい。さらに、チップ部品の特性の良否
を選別して良品のみを取り出す選別部が形成されてもよ
い。
【0009】チップ部品の外部電極に測定端子を当接す
る際に、2つの測定端子でチップ部品を挟持することに
より、他の部材を用いることなく、測定端子だけでチッ
プ部品を保持することができる。そのため、この状態で
チップ部品の特性を測定すれば、チップ部品の側面に接
触しているのは空気のみであり、特性測定装置のプレー
トや円板などの汚れによる測定誤差が発生せず、高圧印
加によっても表面リークが発生しないため、チップ部品
に対するダメージを抑えることができる。このように、
チップ部品を測定端子で挟んで保持するには、予めプレ
ート上でチップ部品を位置決めしたのち測定端子で保持
してもよいし、チャックでチップ部品を運んできて直接
測定端子で保持してもよい。また、複数対の測定端子を
設けて、複数のチップ部品を同時に保持することによ
り、複数のチップ部品の特性を同時に測定することがで
きる。さらに、選別部を設けることにより、チップ部品
の特性の良否によって選別を行い、良品のみを取り出す
ことができる。
【0010】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、この発明のチップ部品の
特性測定方法を利用する特性測定装置の一例を示す図解
図である。特性測定装置10は、部品供給部12を含
む。部品供給部12に、複数のチップ部品が投入され
る。この発明の特性測定方法が適用されるチップ部品と
しては、たとえばチップ型コンデンサ、チップ型インダ
クタ、チップ型LC部品などのチップ部品が考えられ
る。そして、搬送手段としてのパーツフィーダ16で、
チップ部品が第1のターンテーブル18に搬送される。
【0012】第1のターンテーブル18には、たとえば
チップ部品を収納するための収納溝または収納孔などが
形成され、このような収納溝などにチップ部品が収納さ
れる。そして、第1のターンテーブル18が回転するこ
とにより、チップ部品が搬送される。たとえば、チップ
部品が積層セラミックコンデンサなどの場合、第1のタ
ーンテーブル18の収納溝内において、チップ部品の静
電容量や絶縁抵抗などが測定される。
【0013】さらに、第1のターンテーブル18の周囲
には、選別部20が形成される。この選別部20では、
測定された静電容量や絶縁抵抗などの特性が所定の範囲
から外れているものが除去され、良品のみが取り出され
る。良品として取り出されたチップ部品は、耐圧測定部
22に搬送される。
【0014】耐圧測定部22は、図2に示すように、た
とえば扇形のプレート24を含む。プレート24には、
その外周側端部に沿って複数の吸引口26が形成され
る。これらの吸引口26の両側には、それぞれ測定端子
28,30が配置される。測定端子28,30は、図3
に示すように、鉤状に折れ曲がって形成され、その先端
部が吸引口26を挟んで対向するように配置される。こ
れらの測定端子28,30は、互いの間隔を変えること
ができるように移動可能に形成される。
【0015】耐圧測定部22では、交流耐圧または直流
耐圧が測定される。さらに、耐圧測定部22で耐圧測定
されたチップ部品は、第2のターンテーブル32に移動
させられる。第2のターンテーブル32も、第1のター
ンテーブル18と同様に、その周囲に収納溝や収納孔な
どが形成され、このような収納溝などにチップ部品が収
納される。そして、第2のターンテーブル32が回転す
ることにより、収納溝などに収納されたチップ部品が搬
送される。第2のターンテーブル32が回転する間に、
収納溝内において、再度チップ部品40の静電容量や絶
縁抵抗が測定される。
【0016】第2のターンテーブル32の周囲には、選
別部34が設けられ、最終的に静電容量、絶縁抵抗、耐
圧などの特性不良のあるチップ部品が除去される。そし
て、これらの特性が良好なチップ部品のみが選別され、
製品として出荷される。
【0017】この特性測定装置10では、第1のターン
テーブル18で特性が測定され、この段階において良好
な特性を有するチップ部品40が、耐圧測定部22に移
動させられる。このとき、図4に示すように、吸引チャ
ック36などでチップ部品40が耐圧測定部22に搬送
される。
【0018】耐圧測定部22では、吸引チャック36で
搬送されてきたチップ部品40が、プレート24上に載
置され、吸引口26から吸引されて位置決め固定され
る。なお、プレート24にチップ部品40を載置する
際、図3に示すように、吸引口26の奥に光電センサ4
4などを設け、チップ部品40が載置されたかどうかを
確認できるようにしてもよい。位置決めされたチップ部
品40の対向端部に形成された外部電極42に、測定端
子28,30が当接される。このとき、測定端子28,
30は、チップ部品40の両側からチップ部品40を挟
むように移動する。そして、測定端子28,30が外部
電極42に当接されることにより、測定端子28,30
と外部電極40とが電気的に接続されるとともに、チッ
プ部品40が測定端子28,30によって挟持される。
この耐圧測定部22では、複数のチップ部品40が、扇
状に測定端子28,30によって配置される。
【0019】この状態で、プレート24が下方に移動す
ることにより、チップ部品40は、図5に示すように、
プレート24が離れて測定端子28,30によって保持
される。そして、耐圧測定部22において、測定端子2
8,30を介してチップ部品40に交流高圧または直流
高圧が印加され、耐圧試験が行われる。
【0020】なお、プレート24上に位置決めされたチ
ップ部品40が、吸引チャック36で持ち上げられ、そ
ののちに測定端子28,30で保持されてもよい。この
場合、空中において測定端子28,30で保持されたチ
ップ部品40から吸引チャック36が取り外される。そ
して、チップ部品40に交流高圧または直流高圧が印加
され、耐圧試験が行われる。
【0021】また、プレート24上に位置決めされたチ
ップ部品40が測定端子28,30で挟持された後、測
定端子28,30が上方に伸長することにより、チップ
部品40とプレート24とを離すようにしてもよい。
【0022】このように、チップ部品40の対向端部に
形成された外部電極42に測定端子28,30を当接し
て、他にチップ部品40に接触するものがない状態で測
定を行うことにより、測定器具や機械的な要因によるチ
ップ部品表面の絶縁性低下を防止することができ、表面
リークなどを抑えることができる。それにより、チップ
部品40の特性測定を正確に行うことができ、チップ部
品40に与えられるダメージを少なくすることができ
る。
【0023】なお、図1〜図3に示す特性測定装置10
では、耐圧測定部22において扇状に複数のチップ部品
40が保持されたが、図7に示すように、直線状のプレ
ート24の両側に複数対の測定端子28,30を配置し
て、複数のチップ部品40が直線状に測定端子28,3
0で保持されるようにしてもよい。測定端子28,30
で保持されるチップ部品40の数は、任意に設定するこ
とができる。このように、複数のチップ部品40を同時
に保持することにより、多数のチップ部品40の特性測
定を同時に行うことができる。
【0024】
【発明の効果】この発明によれば、チップ部品の側面に
測定装置の一部が接触しない状態で特性を測定すること
ができるため、測定装置の汚れなどによるチップ部品側
面の絶縁性の劣化を防ぐことができる。そのため、チッ
プ部品の表面リークなどが発生せず、正確にチップ部品
の特性を測定することができ、チップ部品に与えられる
ダメージを少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のチップ部品の特性測定装置の一例を
示す図解図である。
【図2】図1に示す特性測定装置に用いられる耐圧測定
部を示す図解図である。
【図3】図2に示す耐圧測定部の要部を示す図解図であ
る。
【図4】図3に示す耐圧測定部において、チップ部品と
測定端子とを接続するときの様子を示す図解図である。
【図5】図3に示す耐圧測定部において、チップ部品の
特性測定時の様子を示す図解図である。
【図6】図3に示す耐圧測定部において、チップ部品と
測定端子とを接続するときの他の例を示す図解図であ
る。
【図7】この発明の特性測定装置に用いられる耐圧測定
部の他の例を示す図解図である。
【図8】チップ部品の特性を測定する従来の方法の一例
を示す図解図である。
【図9】チップ部品の特性を測定する従来の方法の他の
例を示す図解図である。
【図10】チップ部品の特性を測定する従来の方法のさ
らに他の例を示す図解図である。
【符号の説明】
10 チップ部品の特性測定装置 12 部品供給部 18 第1のターンテーブル 22 耐圧測定部 24 プレート 26 吸引口 28 測定端子 30 測定端子 32 第2のターンテーブル 40 チップ部品 42 外部電極
フロントページの続き Fターム(参考) 2G028 AA01 BB06 DH03 HN01 HN08 JP02 JP04 2G036 AA04 BB02 CA05 5E082 AA01 AB03 BB07 BC14 EE04 EE23 MM31 MM32 MM35

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップ部品の対向端部に形成された外部
    電極にそれぞれ測定端子を当接して前記チップ部品の特
    性を測定するためのチップ部品の特性測定方法であっ
    て、 プレート上に前記チップ部品を載置するステップ、 載置された前記チップ部品を挟持するようにして前記外
    部電極に測定端子を当接するステップ、および前記チッ
    プ部品から前記プレートを離すステップを含み、 前記測定端子で保持した状態で前記チップ部品の特性を
    測定する、チップ部品の特性測定方法。
  2. 【請求項2】 チップ部品の対向端部に形成された外部
    電極にそれぞれ測定端子を当接して前記チップ部品の特
    性を測定するためのチップ部品の特性測定方法であっ
    て、 プレート上に前記チップ部品を載置するステップ、 前記チップ部品を位置決めするステップ、 チャックで前記チップ部品を持ち上げるステップ、 前記チャックで持ち上げられた前記チップ部品を挟持す
    るようにして前記外部電極に測定端子を当接するステッ
    プ、および前記チップ部品から前記チャックを外すステ
    ップを含み、 前記測定端子で保持した状態で前記チップ部品の特性を
    測定する、チップ部品の特性測定方法。
  3. 【請求項3】 対向端部に外部電極が形成されたチップ
    部品を供給するための部品供給部と、 前記部品供給部から供給される前記チップ部品を搬送す
    るための搬送手段と、 前記搬送手段によって搬送された前記チップ部品を位置
    決めするためのプレートと、 前記チップ部品と前記プレートとを離すための分離手段
    と、 前記プレートから離された前記チップ部品を挟持するよ
    うにして前記外部電極に当接させるように対向して配置
    される測定端子とを含む、チップ部品の特性測定装置。
  4. 【請求項4】 複数の前記チップ部品を同時に保持して
    特性を測定するために、複数対の前記測定端子が形成さ
    れた、請求項3に記載のチップ部品の特性測定装置。
  5. 【請求項5】 さらに、前記チップ部品の特性の良否を
    選別して良品のみを取り出す選別部を含む、請求項3ま
    たは請求項4に記載のチップ部品の特性測定装置。
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