JP2003322121A - グリップロッドをケーシング部分に取り付けるための装置 - Google Patents

グリップロッドをケーシング部分に取り付けるための装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グリップロッド10をディスタンスエレメン
ト14,16によってケーシング部分12に取り付ける
ための装置において、該装置の構造を簡単にし、ケーシ
ング部分へのグリップロッドの相対回動可能並びに相対
回動不能な取り付け(装着)を可能にする。 【解決手段】 ディスタンスエレメントが、ねじ結合部
によってケーシング部分に組み付け可能な保持部分14
及びカバー部分16を有しており、保持部分及びカバー
部分が、グリップロッドの受容のための切欠き18,2
0を備えており、保持部分とカバー部分とが互いに一緒
に、ほぼシリンダー形のホルダーを形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グリップロッドを
ケーシング部分に取り付けるための装置であって、グリ
ップロッドがディスタンスエレメントを用いて、ケーシ
ング部分に対してディスタンスエレメントの高さによっ
て規定された間隔で保持されている形式のものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ドイツ連邦共和国実用新案公開第295
11459U1号明細書により公知の制御装置において
は、制御装置のケーシングのフロントフレームの鉛直な
両方の側面にグリップロッド若しくはハンドレバーがそ
れぞれ2つのスペーサ片を介して装着されている。スペ
ーサ片が止まり穴状の受容部を有しており、該受容部内
に、管片若しくは管部材として形成されたグリップロッ
ドが端部区分で以て差し込まれている。公知のこのよう
な取り付け装置においては、グリップロッドの相対回動
不能な保持、即ち取り付けが保証され得ない。
【0003】
【特許文献1】ドイツ連邦共和国実用新案公開第295
11459U1号明細書
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた形式の取り付け装置を改善して、取り付け装置
の組み立てが簡単でかつ、グリップロッドの相対回動可
能な取り付け、即ち装着も相対回動不能な取り付けも可
能であるようにすることである。さらに、取り付け装置
によってグリップロッドをグリップロッドの端部でだけ
ではなく、グリップロッドの中間区分でもケーシング部
分に取り付けることができるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明に基づく構成では、ディスタンスエレメント
が、ねじ結合部によってケーシング部分に組み付け可能
な保持部分及び該保持部分と合致するカバー部分を有し
ており、この場合に保持部分が、グリップロッドの受容
のためにグリップロッドの長手方向に延びる切欠きを備
えており、カバー部分が、保持部分へのグリップロッド
の締め付け固定のために保持部分の前記切欠きと合致す
る切欠きを備えており、かつ保持部分とカバー部分とに
よってほぼシリンダー形のホルダー(グリップロッドの
受容部が筒状、即ちシリンダー状を成すホルダー)が形
成されている。
【0006】
【発明の効果】構造的に簡単な手段によって、保持部分
とカバー部分との間のねじ結合部を介してカバー部分か
らグリップロッドに生ぜしめられる締め付け力に基づき
グリップロッドを相対回動不能に固定することも、相対
回動可能に支承することもできる。
【0007】保持部分をケーシング部分に簡単に取り付
けるために、保持部分が該保持部分の、ケーシング部分
に向けられた接触面(当接面)に、該保持部分の高さ方
向に対して垂直に配置された取り付け部分を有してい
る。取り付け部分がケーシング部分の孔内へのねじの貫
通のために、グリップロッドの長手方向に対して垂直に
延びる孔を備えている。
【0008】グリップロッドに対するカバー部分の締め
付け力がねじ結合部によって調節される。このために保
持部分が、該保持部分の高さ方向へ延びる側壁に、グリ
ップロッドの長手方向に対して垂直にかつ取り付け部分
の孔に対して垂直に形成された孔を有しており、かつカ
バー部分がねじの貫通のための、保持部分の前記孔と合
致する孔を有している。
【0009】有利な形式では、保持部分の高さ方向の側
壁の孔に雌ねじが設けられており、該雌ねじ内に、カバ
ー部分の孔を通されたねじがねじ込まれるようになって
いる。
【0010】特に簡単な形式では、グリップロッドの相
対回動可能な支承を実施するために、カバー部分の孔を
通されたねじが、カバー部分の孔と保持部分の側壁の孔
との間のスペース内でワッシャーを備えており、該ワッ
シャーの厚さがカバー部分とグリップロッドとの間の締
め付け力を制限、即ち規定している。これによってワッ
シャーは、カバー部分がグリップロッドを保持部分内へ
相対回動不能に押圧することを確実に阻止するようにな
っている。
【0011】特に有利な実施態様では、保持部分及び該
保持部分と合致するカバー部分によって形成されたシリ
ンダー形のホルダーが、該ホルダーのシリンダー壁にグ
リップロッドの長手方向のストッパとしての制限プレー
トの受容のためにグリップロッドの長手方向で互いに離
間されて環状に形成された複数の溝を有している。これ
によって、制限プレートが環状の溝の1つに簡単にはめ
込まれて、特にグリップロッドの相対回動可能な支承の
場合にグリップロッドの長手方向での移動を防止若しく
は制限する。制限プレートの直径が環状の溝の深さによ
って規定されている。
【0012】取り付け装置若しくはグリップロッド内へ
の汚れの侵入を防止するために、保持部分及びカバー部
分によって形成されたシリンダー形のホルダーの端面
の、グリップロッドによって塞がれていない開口が、プ
ラスチック栓を備えている。
【0013】さらに別の実施態様として、グリップロッ
ドにアタッチメントを相対回動不能に装着することがで
き、アタッチメントが簡単な形式では、グリップロッド
のための断面円形の受容部を備えたU字形の結合クリッ
プによってグリップロッドに締め付けて、即ちグリップ
ロッドに対して相対回動不能に取り付けられる。
【0014】
【発明の実施の形態】図面に本発明の実施例を示してあ
る。図1に、グリップロッド10をケーシング部分12
に取り付けるための装置(取り付け装置)が分解斜視図
で示してある。保持部分14とカバー部分16とが、グ
リップロッド10の保持のためのディスタンスエレメン
ト(distance element)を形成しており、ディスタンスエ
レメントの高さによって、グリップロッドとケーシング
部分12との間のディスタンス(間隔)が規定されてい
る。保持部分14が、グリップロッド10の受容のため
にグリップロッド10の長手方向に延びる切欠き(凹設
部)18を有している。カバー部分16が、グリップロ
ッド10を保持部分14に締め付け固定するために保持
部分の前記切欠きと合致する切欠き(凹設部)20を有
している。保持部分14が、該保持部分と合致するカバ
ー部分16と一緒に、ほぼ丸いグリップロッド10のた
めのほぼシリンダー形のホルダー(留め具)を形成して
いる。
【0015】保持部分14がねじ結合手段を用いてケー
シング部分12に取り付けられる。このために保持部分
14が、ケーシング部分12に向けられた接触側22
に、保持部分14の高さ方向に対して垂直に配置された
取り付け部分24を有しており、これによって、取り付
け部分24を含む保持部分14は側面で見てほぼL字形
の形状を成している。取り付け部分24に、グリップロ
ッド10の長手方向(延在方向若しくは軸線方向)に対
して垂直に、ねじ28の貫通のための孔26が設けられ
ている。ねじ28が、取り付け部分24の孔26を通っ
てケーシング部分12の、前記孔と合致する孔30内へ
延びている。ねじ28の端部区分に、締結作用の改善の
ためにワッシャー35が差し嵌められて、ねじ28のた
めの対応片としてナット33がねじ嵌められる。保持部
分14とケーシング部分12との間の特に相対回動不能
な結合を達成するために、取り付け部分24がさらに、
孔26を中心として相対する2つの側にケーシング部分
12へ向かって突出する付加部26.1,26.2を有
しており、付加部がケーシング部分12の対応する孔3
1.1,31.2内に係合するようになっている。
【0016】保持部分14が、保持部分の高さ方向に延
びる側壁32内に、グリップロッド10の長手方向に対
して垂直にかつ取り付け部分24の孔26に対して垂直
に形成された孔34を有している。カバー部分16が、
ねじ38の貫通のための対応する、即ち保持部分14の
側壁32の孔34と合致する孔36を有している。保持
部分14の側壁32の孔34内に雌ねじが設けられてお
り、雌ねじ内に、カバー部分16の孔36を通されたね
じ38がねじ込まれる。
【0017】ねじ38が、カバー部分16と保持部分1
4との間の締め付け力を規定し、ひいては、強い締め付
け力でグリップロッド10を相対回動不能に保持する
か、若しくはゆるい締め付け力でグリップロッド10を
相対回動可能に支承するかを規定するようになってい
る。
【0018】図1に示す実施例では、カバー部分16の
孔36と保持部分14の側壁32の孔34との間のスペ
ース内でねじ38にワッシャー40が差し嵌められるよ
うになっている。ワッシャー40の厚さによって、カバ
ー部分16とグリップロッド10との間の締め付け力が
制限される。保持部分14とカバー部分16との間の間
隙幅が、ワッシャー40の厚さによって規定して維持さ
れ、従ってグリップロッド10が相対回動可能に支承さ
れている。
【0019】別の実施例では、ワッシャー40が省略さ
れてよく、その結果、グリップロッド10が相対回動不
能に保持される。
【0020】図2は、図1に示す取り付け装置の分解拡
大斜視図である。保持部分14及び対応するカバー部分
16によって形成されたシリンダー形のホルダーが、グ
リップロッドの長手方向(軸線方向)で互いに離間され
てホルダーのシリンダー壁(内周壁)に環状に形成され
た複数の溝42.1,42.2,42.3,42.4を
有している。溝42.1,42.2,42.3,42.
4が、グリップロッド10の長手方向に対して垂直に配
置された制限プレート44のための受容部として用いら
れ、該制限プレート(制限ディスク)が、グリップロッ
ド10の特に相対回動可能な支承の場合に、グリップロ
ッド10の長手方向の移動を阻止若しくは制限するよう
になっている。制限プレート44の直径が、環状の溝4
2.1,42.2,42.3,42.4の深さによって
規定されている。制限プレート44の直径はグリップロ
ッド10の直径よりも大きくなっている。
【0021】別の実施例として、制限プレート44が省
略されて、取り付け装置がグリップロッド10の中間区
分に装着(配置)されてよい。このような配置は、特に
長く延びたグリップロッド10にとって有意義であり、
このようなグリップロッドには3つ若しくはそれより多
くの取り付け装置が装着されてよい。
【0022】保持部分14及びカバー部分16によって
形成されたシリンダー形のホルダーの端面の、グリップ
ロッド10によって塞がれていない開口に、プラスチッ
ク栓46が設けられている。
【0023】図3は、図1及び図2に示す取り付け装置
の概略的な斜視図であり、この場合、グリップロッド1
0が端部で取り付けられている。
【0024】図4は、同じく取り付け装置の概略的な斜
視図であり、この場合、グリップロッド10にアタッチ
メント48を相対回動不能に装着してある。アタッチメ
ント48は、例えばコピーホルダー、LCD-ディスプレ
ー、附属部品若しくは類似のもの、特に扁平な或いは平
面的なアタッチメントである。
【0025】アタッチメント48は、グリップロッド1
0のための断面円形の受容部を備えたU字形の2つの結
合クリップ50.1,50.2によってグリップロッド
10に相対回動不能に装着されている。アタッチメント
48は、グリップロッド10を該グリップロッドの端部
区分で図示の両方の取り付け装置内に相対回動可能に支
承することによって旋回させられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく取り付け装置の概略的な分解斜
視図。
【図2】図1の取り付け装置の拡大分解斜視図。
【図3】グリップロッドを本発明に基づく取り付け装置
によってケーシング部分に取り付けた状態を示す概略的
な斜視図。
【図4】本発明に基づく取り付け装置によってケーシン
グ部分に取り付けられたグリップロッドにアタッチメン
トを装着した状態を示す概略的な斜視図。
【符号の説明】
10 グリップロッド、 12 ケーシング部分、 1
4 保持部分、 16カバー部分、 18,20 切欠
き、 22 接触面、 24 取り付け部分、 26
孔、 26.1,26.2 付加部、 28 ねじ、
32 側壁、34 孔、 35 ワッシャー、 36
孔、 38 ねじ、 40 ワッシャー、 42.1,
42.2,42.3,42.4 溝、 44 制限プレ
ート、 46 プラスチック栓、 48 アタッチメン
ト、 50.1,50.2結合クリップ
フロントページの続き (72)発明者 パウル ロート ドイツ連邦共和国 バート エントバッハ フィンケンヴェーク 7 (72)発明者 マルクス ノイホーフ ドイツ連邦共和国 エーリングスハウゼン −ニーダーレンプ アム シュタインヴァ ンデル 4 Fターム(参考) 3J024 AA37 BB04 CA03 CA06

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリップロッド(10)をケーシング部
    分(12)に取り付けるための装置であって、グリップ
    ロッド(10)がディスタンスエレメント(14,1
    6)を用いて、ケーシング部分(12)に対してディス
    タンスエレメント(14,16)の高さによって規定さ
    れた間隔で保持されている形式のものにおいて、ディス
    タンスエレメントが、ねじ結合部によってケーシング部
    分(12)に組み付け可能な保持部分(14)及びカバ
    ー部分(16)を有しており、保持部分(14)が、グ
    リップロッド(10)の受容のためにグリップロッド
    (10)の長手方向に延びる切欠き(18)を備えてお
    り、カバー部分(16)が、保持部分(14)へのグリ
    ップロッド(10)の締め付け固定のために保持部分
    (14)の切欠き(18)と合致する切欠き(20)を
    備えており、保持部分(14)とカバー部分16とが互
    いに一緒に、シリンダー形のホルダーを形成しているこ
    とを特徴とする、グリップロッドをケーシング部分に取
    り付けるための装置。
  2. 【請求項2】 保持部分(14)が該保持部分の、ケー
    シング部分(12)に向けられた接触面(22)に、該
    保持部分(14)の高さ方向に対して垂直に配置された
    取り付け部分(24)を有しており、取り付け部分がケ
    ーシング部分(12)の孔(30)内へのねじ(28)
    の貫通のために、グリップロッド(10)の長手方向に
    対して垂直に延びる孔(26)を備えている請求項1記
    載の装置。
  3. 【請求項3】 保持部分(14)が、該保持部分の高さ
    方向へ延びる側壁(32)に、グリップロッド(10)
    の長手方向に対して垂直にかつ取り付け部分(24)の
    孔(26)に対して垂直に形成された孔(34)を有し
    ており、かつカバー部分(16)がねじ(28)の貫通
    のための、保持部分の前記孔(34)と合致する孔(3
    6)を有している請求項1又は2記載の装置。
  4. 【請求項4】 保持部分(14)の側壁(32)の孔
    (34)が雌ねじを有しており、該雌ねじ内に、カバー
    部分(16)の孔(36)を通されたねじ(38)がね
    じ込まれている請求項3記載の装置。
  5. 【請求項5】 カバー部分の孔を通されたねじ(38)
    が、カバー部分(16)の孔(36)と保持部分(1
    4)の側壁(32)の孔(34)との間のスペース内に
    ワッシャー(40)を備えており、該ワッシャーの厚さ
    がカバー部分(16)とグリップロッド(10)との間
    の締め付け力を制限している請求項3又は4記載の装
    置。
  6. 【請求項6】 グリップロッド(10)がカバー部分
    (16)と保持部分(14)との間に相対回動不能に保
    持されている請求項1から4のいずれか1項記載の装
    置。
  7. 【請求項7】 グリップロッド(10)がカバー部分
    (16)と保持部分(14)との間に相対回動可能に支
    承されている請求項1から5のいずれか1項記載の装
    置。
  8. 【請求項8】 保持部分(14)及び該保持部分と合致
    するカバー部分(16)によって形成されたシリンダー
    形のホルダーが、該ホルダーのシリンダー壁にグリップ
    ロッドの長手方向で互いに離間されて環状に形成された
    複数の溝(42.1,42.2,42.3,42.4)
    を有しており、該溝がグリップロッドの長手方向のスト
    ッパとしての制限プレート(44)の受容のために用い
    られており、制限プレート(44)の直径が、前記環状
    の溝(42.1,42.2,42.3,42.4)の深
    さによって規定されている請求項1から7のいずれか1
    項記載の装置。
  9. 【請求項9】 保持部分(14)及び該保持部分と合致
    するカバー部分(16)によって形成されたシリンダー
    形のホルダーの、グリップロッド(10)によって塞が
    れていない開口が、プラスチック栓(46)を備えてい
    る請求項1から8のいずれか1項記載の装置。
  10. 【請求項10】 グリップロッド(10)にアタッチメ
    ント(48)が相対回動不能に装着されている請求項1
    から9のいずれか1項記載の装置。
  11. 【請求項11】 アタッチメント(48)がU字形の結
    合クリップ(50.1,50.2)を有しており、結合
    クリップがグリップロッド(10)のための断面円形の
    受容部を備えている請求項10記載の装置。
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