JP2003297540A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

Info

Publication number
JP2003297540A
JP2003297540A JP2002099640A JP2002099640A JP2003297540A JP 2003297540 A JP2003297540 A JP 2003297540A JP 2002099640 A JP2002099640 A JP 2002099640A JP 2002099640 A JP2002099640 A JP 2002099640A JP 2003297540 A JP2003297540 A JP 2003297540A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
top plate
coating film
chromatic
heating
heating cooker
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002099640A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3885637B2 (ja
Inventor
Kiyoyoshi Takada
清義 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2002099640A priority Critical patent/JP3885637B2/ja
Publication of JP2003297540A publication Critical patent/JP2003297540A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3885637B2 publication Critical patent/JP3885637B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Induction Heating Cooking Devices (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 トッププレート下面に設けた有彩色塗膜の信
頼性、使用性を向上すること。 【解決手段】 トッププレート12と、トッププレート
12上に設けた少なくとも1つの加熱部15と、トップ
プレート12の下方に加熱部15に対応して設けた加熱
手段14を備え、トッププレート12下面を有彩色塗膜
22で覆い、有彩色塗膜22の表層にシリコンを主成分
とする保護層23を施した構成としているため、トップ
プレート12に圧接されるセンサー11の熱拡散剤(例
えばシリコンなど)がにじみむこともなく、トッププレ
ート12の外観に映って見えないうえ、有彩色印刷の塗
膜強度が著しく向上して組立作業時、サービス時に傷が
付いて外観不良になることを解消できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調理容器が載置さ
れるトッププレートにおける塗膜構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の加熱調理器としては図7
示すようなものがある。図は日本の一般家庭の台所で用
いられている加熱部を3個有する、いわゆる3口の加熱
調理器である。
【0003】加熱調理器の外郭を構成する本体1の上面
は、耐熱性ガラス製のトッププレート2がトップフレー
ム3により外周部を覆われて配設されている。本体1内
のトッププレート2の下面には、誘導加熱を行う誘導加
熱コイル、あるいは電気ヒータ、ハロゲンヒータなどか
らなる加熱手段4が配置され、トッププレート2の表面
上には、加熱手段4が配設されている位置に対応して加
熱部5が設けられている。本体1の前面部にはダイアル
型、押しボタン型などの固定式あるいは図に示すような
開閉収納式の操作部6と、操作に応じて各種状態を表示
する表示部7が設けられている。トッププレート2の上
面は加熱部5の位置を示すための円状の印刷部8が印刷
され、トッププレート2のデザイン性向上のため全体的
あるいは部分的に石目状、斑点状、もしくは幾何学的な
図柄が有彩色顔料で印刷されていた。それに加えて、近
年は、加熱調理の状態を示す発光手段10を加熱部5の
近傍に備えたものが多く商品化されている。
【0004】また従来、本体1の色は黒色が一般的で最
も多かったが、近年キッチンに合わせて本体1のカラー
化(例えば、シルバー色など)のニーズが増えてきてい
る。トッププレート2も黒色が主流であるが、トッププ
レート2の表面に有彩色印刷9(スクリーン印刷など)
したものも商品化されている。
【0005】また、発光手段10を備えるものにあって
も、有彩色印刷9部が不透光もしくは半透光性であるた
め、印刷部を部分的に抜き、発光の視認性を改善されて
いた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示す従来の構成では、トッププレート2の上面に有彩効
果を出すためには全体に及んで有彩色印刷9を施さなけ
ればならず、そうなればトッププレート2の持つガラス
表面の光沢感が無くなり、しかも調理を繰り返していく
中で印刷部が汚れやすく、汚れも目立ちやすい上、汚れ
が取れにくいという問題があった。
【0007】また、加熱調理の状態を示す発光手段10
による発光はトッププレート2の上面に有彩色印刷がさ
れていない抜き部分(例えば透明部)を介して使用者に
映し出されるが、斜めから見た場合に部分的に発光が遮
られるため調理状態が認識し難いという問題があった。
【0008】また、このように発光手段10に対向する
部分のみトッププレート2の上面に有彩色印刷部を施さ
ないことで視認性の課題を改善したものが商品化されて
いるが、これによれば調理容器が滑りやすくなって調理
操作に支障を生じたり、トッププレート2のガラス表面
が傷付きやすくなるという問題があった。
【0009】さらには前記課題を最小限に解決するため
に、極力部分的に発光手段10の近傍のみ図柄9を配さ
せないようにすると、本体1を斜めから見ると発光手段
10の発光が図柄9と干渉し視認性が悪くなったり、デ
ザイン的に問題があり商品性を低下させるという課題が
あった。
【0010】これら課題を解決するためにトッププレー
ト2の下面に有彩色印刷9をすると本体1内に取り付け
られてトッププレート2に圧接されるセンサー11の熱
拡散剤(例えばシリコンなど)がにじみ、トッププレー
ト2の外観に映って見えたり、印刷工法上、トッププレ
ートの下面に有彩色印刷9を施すと印刷の塗膜強度が著
しく低下して組立作業時、サービス時に傷が付いて外観
に支障を生じるという課題があった。
【0011】本発明は前記従来の課題を解決するもの
で、外観品位が良く、かつ使用性、信頼性の高い加熱調
理器を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、外郭を構成する本体と、前記本体の上面に設けたト
ッププレートと、前記トッププレート上に設けた少なく
とも1つの加熱部と、前記トッププレートの下方に前記
加熱部に対応して設けた加熱手段を備え、前記トッププ
レート下面を有彩色塗膜で覆い、前記有彩色塗膜の表層
にシリコンを主成分とする保護層を施した構成とした。
【0013】この構成により、本体内に取り付けられて
トッププレートに圧接されるセンサーの熱拡散剤(例え
ばシリコンなど)がにじみむこともなく、トッププレー
トの外観に映って見えたりしない。さらに、シリコンの
保護層によって、有彩色印刷の塗膜強度が著しく向上し
て組立作業時、サービス時に傷が付くこともなくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、外郭を
構成する本体と、本体の上面に設けたトッププレート
と、トッププレート上に設けた少なくとも1つの加熱部
と、トッププレートの下方に加熱部に対応して設けた加
熱手段を備え、トッププレート下面を有彩色塗膜で覆
い、有彩色塗膜の表層にシリコンを主成分とする保護層
を施した加熱調理器とした。これにより、本体内に取り
付けられてトッププレートに圧接されるセンサーの熱拡
散剤(例えばシリコンなど)がにじみむこともなく、ト
ッププレートの外観に映って見えたりしない。さらに、
シリコンの保護層によって、有彩色印刷の塗膜強度が著
しく向上して組立作業時、サービス時に傷が付いて外観
不良になることを解消できる。
【0015】請求項2に記載の発明は、有彩色塗膜を有
彩下地層と黒色膜層で構成したものである。従来のよう
にトッププレートの上面に文字や円状の印刷をすると、
トッププレート(厚み約4mm)の下面にある有彩塗膜に
影になって映り込み、視認性が著しく低下することにな
るが、この構成によれば、文字や、円状の印刷部を有彩
下地層の抜きによって黒色膜層で表示できるため視認性
は格段に向上できる。
【0016】請求項3に記載の発明は、トッププレート
の下方に加熱部に対応して設けた発光手段を備え、発光
手段に対向するトッププレート下面の少なくとも一部は
黒色膜層を設けない透光部を有する構成としたものであ
る。一般的に、黒色膜層は不透光性もしくは半透光性で
あり、発光手段の発光が透過し難いが、有彩下地層のみ
であれば透光性は向上するため、この構成によれば、発
光手段の透光性をさらに高め、視認性を大幅に向上する
ことができる。
【0017】請求項4に記載の発明は、透光部を斑点状
に設けた構成にしたものである。黒色膜層を除いて透光
部を設けると、黒色膜層が存在する部分と色相が大きく
異なるだけでなく、黒色膜層を除いた透光部より、本体
内部の内臓部品が見えるという課題が生じるが、この構
成によれば、透光部が外観よりほとんど見えることもな
く、内臓部品が見えることも防止することができる。
【0018】請求項5に記載の発明は、有彩下地層に斑
点状の非塗装部を設けた構成にしたものである。大きな
面積を成して有彩印刷部を構成すると、スクリーン印刷
におけるスキージムラが生じて量産性に大きな課題が生
じる。また、ムラを隠す(見えにくくする)ために従来
のようにトッププレートの上面に斑点状の印刷をする
と、トッププレート(厚み約4mm)の下面にある有彩塗
膜に影になって映り込み、視認性が著しく低下すること
になるが、この構成によれば、品質改善はもちろんのこ
と、斑点状の印刷を有彩下地層の抜きによって黒色膜層
で表示できるため視認性は格段に向上でき、商品性を向
上できる。
【0019】請求項6に記載の発明は、トッププレート
の上面に透光性塗膜を設けた構成にしたものである。従
来トッププレート上面に設けていた斑点状の印刷は、調
理容器の滑り防止やトッププレートのガラス表面におけ
る傷付き防止効果を有していたが、斑点状の印刷をトッ
ププレート下面の印刷で表示した上、トッププレートの
上面に有彩顔料で印刷すると、印刷部が干渉して外観品
が著しく低下する。しかしながら、この構成によれば、
トッププレートの上面に設けたの印刷は透光性塗膜であ
るため、トッププレート下面への影の映り込みもなく、
しかも調理容器の滑り防止、さらにはトッププレートの
傷付き防止もできるものである。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0021】(実施例1)図1は本発明の実施例1にお
ける加熱調理器のトッププレートにおける要部断面を示
すものである。本体全体の構成は従来例に示した通りで
ありトッププレートの塗膜構成の異なるところについて
説明する。
【0022】図1に示すとおり、加熱調理器の外郭を構
成する本体上面には、耐熱性ガラス製のトッププレート
12が配設されている。本体内のトッププレート12の
下面には加熱手段14が配置されている。トッププレー
ト12の下面は有彩色塗膜22で覆われ、有彩色塗膜2
2の表層はシリコンを主成分とする保護層23が施され
てある。
【0023】以上の構成について、以下その作用を説明
する。
【0024】本体内に取り付けられてトッププレート1
2に圧接されるセンサー21の熱拡散剤(例えばシリコ
ンなど)はトッププレート12とセンサー21の間に介
在している。通常は熱拡散剤が印刷膜に浸透してにじみ
が外観より見えるものであるが、有彩色塗膜22の表層
はシリコンを主成分とする保護層23で覆われているた
め、にじみが抑制され、トッププレート12の外観に映
って見えたりしない。さらに、シリコンの保護層23に
よって、有彩色塗膜22の塗膜強度が著しく向上して組
立作業時、サービス時に傷が付いて外観不良になること
を解消できる。
【0025】以上のように、本実施例においては、シリ
コンの保護層23によってトッププレート12の下面に
有彩色塗膜22を設けた場合でも外観品位を損ねず、さ
らに品質を高めることができる。
【0026】(実施例2)本発明の実施例2における加
熱調理器のトッププレートにおける塗膜構成について説
明する。なお、実施例1と異なる点を中心に説明する。
【0027】本実施例が実施例1と異なる点は、図2に
示すように、有彩色塗膜22を有彩下地層22aと黒色
膜層22bで構成したものである。従来のようにトップ
プレート12の上面に文字や円状の印刷をすると、トッ
ププレート12(厚み約4mm)の下面にある有彩塗膜2
2に影になって映り込み、視認性が著しく低下すること
になるが、この構成によれば、文字や、円状の印刷部を
有彩下地層22aの抜きによって黒色膜層22bで表示
できるため視認性は格段に向上できる。
【0028】(実施例3)本発明の実施例3における加
熱調理器のトッププレートにおける塗膜構成について説
明する。なお、実施例2と異なる点を中心に説明する。
【0029】本実施例が実施例2と異なる点は、図3に
示すように、トッププレート12の下方に加熱部15に
対応して設けた発光手段20を備え、発光手段20に対
向するトッププレート12下面の少なくとも一部は黒色
膜層22bを設けない透光部24を有する構成としたも
のである。一般的に、黒色膜層22bは不透光性もしく
は半透光性であり、発光手段20の発光が透過し難い
が、有彩下地層22aのみであれば透光性は向上するた
め、この構成によれば、発光手段20の透光性をさらに
高め、視認性を大幅に向上することができる。
【0030】(実施例4)本発明の実施例4における加
熱調理器のトッププレートにおける塗膜構成について説
明する。なお、実施例3と異なる点を中心に説明する。
【0031】本実施例が実施例3と異なる点は、図4に
示すように、透光部24を斑点状に設けた構成にしたも
のである。黒色膜層22bを除いて透光部24を設ける
と、黒色膜層22aが存在する部分と色相が大きく異な
るだけでなく、黒色膜層22aを除いた透光部24よ
り、本体内部の内臓部品が見えるという課題が生じる。
しかしながらこの構成によれば、透光部24が外観より
ほとんど見えることもなく、内臓部品が見えることも防
止することができる。
【0032】(実施例5)本発明の実施例5における加
熱調理器のトッププレートにおける塗膜構成について説
明する。なお、実施例2と異なる点を中心に説明する。
【0033】本実施例が実施例2と異なる点は、図5に
示すように、有彩下地層22aに斑点状の非塗装部25
を設けた構成にしたものである。大きな面積を成して有
彩塗膜部22を構成すると、スクリーン印刷におけるス
キージムラが生じて量産性に大きな課題が生じる。ま
た、ムラを隠す(見えにくくする)ために従来のように
トッププレート12の上面に斑点状の印刷をすると、ト
ッププレート12(厚み約4mm)の下面にある有彩塗膜
22に影になって映り込み、視認性が著しく低下するこ
とになる。しかしながらこの構成によれば、トッププレ
ート12の下面に斑点状の印刷部を設けることでムラを
大幅に改善できるのはもちろんのこと、斑点状の印刷を
有彩下地層22aの抜きによって黒色膜層22bで表示
できるため視認性は格段に向上でき、外観品位をさらに
向上できる。
【0034】(実施例6)本発明の実施例6における加
熱調理器のトッププレートにおける塗膜構成について説
明する。なお、実施例5と異なる点を中心に説明する。
【0035】本実施例が実施例5と異なる点は、図6に
示すように、トッププレート12の上面に透光性塗膜2
6を設けた構成にしたものである。従来トッププレート
12上面に設けていた斑点状の印刷は、調理容器の滑り
防止やトッププレート12のガラス表面における傷付き
防止効果を有していたが、斑点状の印刷をトッププレー
ト12下面の黒色膜層22bで表示した上、トッププレ
ート12の上面に有彩顔料で印刷すると、印刷部が干渉
して外観品が著しく低下する。しかしながら、この構成
によれば、トッププレート12の上面に設けたの印刷は
透光性塗膜25であるため、トッププレート12下面へ
の影の映り込みもなく、しかも調理容器の滑り防止、さ
らにはトッププレート12の傷付き防止もできるもので
ある。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、本体内に
取り付けられてトッププレートに圧接されるセンサーの
熱拡散剤(例えばシリコンなど)がにじみむこともな
く、トッププレートの外観に映って見えたりしない。さ
らに、シリコンの保護層によって、有彩色印刷の塗膜強
度が著しく向上して組立作業時、サービス時に傷が付く
こともなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における加熱調理器のトップ
プレートの要部を示す断面図
【図2】本発明の実施例2における加熱調理器のトップ
プレートの要部を示す断面図
【図3】本発明の実施例3における加熱調理器のトップ
プレートの要部を示す断面図
【図4】本発明の実施例4における加熱調理器のトップ
プレートの要部を示す断面図
【図5】本発明の実施例5における加熱調理器のトップ
プレートの要部を示す断面図
【図6】本発明の実施例6における加熱調理器のトップ
プレートの要部を示す断面図
【図7】従来の加熱調理器を示す分解斜視図
【符号の説明】
12 トッププレート 14 加熱手段 15 加熱部 20 発光手段 21 センサー 22 有彩色塗膜 22a 有彩色下地層 22b 黒色膜層 23 保護層 24 透光部 25 非塗装部 26 透光性塗膜

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外郭を構成する本体と、前記本体の上面
    に設けたトッププレートと、前記トッププレート上に設
    けた少なくとも1つの加熱部と、前記トッププレートの
    下方に前記加熱部に対応して設けた加熱手段を備え、前
    記トッププレート下面を有彩色塗膜で覆い、前記有彩色
    塗膜の表層にシリコンを主成分とする保護層を施した加
    熱調理器。
  2. 【請求項2】 有彩色塗膜を有彩下地層と黒色膜層で構
    成した請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 【請求項3】 トッププレートの下方に前記加熱部に対
    応して設けた発光手段を備え、前記発光手段に対向する
    前記トッププレート下面の少なくとも一部は黒色膜層を
    設けない透光部を有する請求項2に記載の加熱調理器。
  4. 【請求項4】 透光部を斑点状に設けたことを特徴とす
    る請求項3に記載の加熱調理器。
  5. 【請求項5】 有彩下地層に斑点状の非塗装部を設けた
    ことを特徴とする請求項2に記載の加熱調理器。
  6. 【請求項6】 トッププレートの上面に透光性塗膜を設
    けたことを特徴とする請求項5に記載の加熱調理器。
JP2002099640A 2002-04-02 2002-04-02 加熱調理器 Expired - Fee Related JP3885637B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002099640A JP3885637B2 (ja) 2002-04-02 2002-04-02 加熱調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002099640A JP3885637B2 (ja) 2002-04-02 2002-04-02 加熱調理器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003297540A true JP2003297540A (ja) 2003-10-17
JP3885637B2 JP3885637B2 (ja) 2007-02-21

Family

ID=29388201

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002099640A Expired - Fee Related JP3885637B2 (ja) 2002-04-02 2002-04-02 加熱調理器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3885637B2 (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003338360A (ja) * 2001-06-12 2003-11-28 Nippon Electric Glass Co Ltd 調理器用トッププレート
JP2005038622A (ja) * 2003-07-15 2005-02-10 Nippon Electric Glass Co Ltd 調理器用トッププレート
JP2005302633A (ja) * 2004-04-15 2005-10-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誘導加熱調理器
JP2008091193A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誘導加熱調理器
JP2008179537A (ja) * 2002-05-16 2008-08-07 Nippon Electric Glass Co Ltd 調理器用トッププレート
JP2009047406A (ja) * 2007-07-24 2009-03-05 Nippon Electric Glass Co Ltd 調理器用トッププレート
JP2009518797A (ja) * 2005-12-05 2009-05-07 ユーロケラ ソシエテ オン ノーム コレクティフ 透明または半透明なガラスセラミックプレートおよびその製造方法
JP2010065878A (ja) * 2008-09-09 2010-03-25 Osaka Gas Co Ltd 加熱調理器
US7763832B2 (en) 2006-06-16 2010-07-27 Schott Ag Cook top comprising a glass ceramic plate having an opaque coating and an improved window coating on a display window on an underside of the plate
EP2223900A1 (de) 2009-02-27 2010-09-01 Schott AG Beschichtung für den Anzeigebereich von Glas- oder Glaskeramik-Scheiben, Verfahren zur Herstellung einer solchen Beschichtung und deren Verwendung
WO2011020719A1 (de) * 2009-08-17 2011-02-24 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Hausgeräte-abdeckplatte mit einer zumindest semitransparenten trägerplatte, hausgerät zum zubereiten von lebensmitteln und verfahren zum herstellen einer hausgeräte-abdeckplatte
JP2011075215A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Toshiba Corp 加熱調理器
JP2012049144A (ja) * 2011-10-31 2012-03-08 Panasonic Corp 誘導加熱調理器
JP2012146428A (ja) * 2011-01-11 2012-08-02 Panasonic Corp 誘導加熱調理器

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6127087A (ja) * 1984-07-16 1986-02-06 株式会社東芝 誘導加熱調理器
JPS61165984A (ja) * 1985-01-18 1986-07-26 松下電器産業株式会社 加熱調理器
JPS61165985A (ja) * 1985-01-18 1986-07-26 松下電器産業株式会社 加熱調理器
JPH01200589A (ja) * 1988-02-03 1989-08-11 Sakamoto Shitsugei Kk 電磁調理器のトッププレート
JPH03280384A (ja) * 1990-03-28 1991-12-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誘導加熱調理器
JPH042082A (ja) * 1990-04-17 1992-01-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誘導加熱調理器
JPH0554908U (ja) * 1991-12-25 1993-07-23 日本電気硝子株式会社 スムーストップ用トッププレート
JPH09190878A (ja) * 1996-01-08 1997-07-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電磁調理器
JP2001233637A (ja) * 2000-02-23 2001-08-28 Narumi China Corp パール調絵付ガラスセラミックス及びその製造方法
JP2003086337A (ja) * 2001-09-06 2003-03-20 Narumi China Corp 調理器用のトッププレート
JP2003338360A (ja) * 2001-06-12 2003-11-28 Nippon Electric Glass Co Ltd 調理器用トッププレート

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6127087A (ja) * 1984-07-16 1986-02-06 株式会社東芝 誘導加熱調理器
JPS61165984A (ja) * 1985-01-18 1986-07-26 松下電器産業株式会社 加熱調理器
JPS61165985A (ja) * 1985-01-18 1986-07-26 松下電器産業株式会社 加熱調理器
JPH01200589A (ja) * 1988-02-03 1989-08-11 Sakamoto Shitsugei Kk 電磁調理器のトッププレート
JPH03280384A (ja) * 1990-03-28 1991-12-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誘導加熱調理器
JPH042082A (ja) * 1990-04-17 1992-01-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誘導加熱調理器
JPH0554908U (ja) * 1991-12-25 1993-07-23 日本電気硝子株式会社 スムーストップ用トッププレート
JPH09190878A (ja) * 1996-01-08 1997-07-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電磁調理器
JP2001233637A (ja) * 2000-02-23 2001-08-28 Narumi China Corp パール調絵付ガラスセラミックス及びその製造方法
JP2003338360A (ja) * 2001-06-12 2003-11-28 Nippon Electric Glass Co Ltd 調理器用トッププレート
JP2003086337A (ja) * 2001-09-06 2003-03-20 Narumi China Corp 調理器用のトッププレート

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003338360A (ja) * 2001-06-12 2003-11-28 Nippon Electric Glass Co Ltd 調理器用トッププレート
JP2008179537A (ja) * 2002-05-16 2008-08-07 Nippon Electric Glass Co Ltd 調理器用トッププレート
JP2005038622A (ja) * 2003-07-15 2005-02-10 Nippon Electric Glass Co Ltd 調理器用トッププレート
JP2005302633A (ja) * 2004-04-15 2005-10-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誘導加熱調理器
JP2009518797A (ja) * 2005-12-05 2009-05-07 ユーロケラ ソシエテ オン ノーム コレクティフ 透明または半透明なガラスセラミックプレートおよびその製造方法
KR101317786B1 (ko) * 2005-12-05 2013-10-15 유로케라 에스.엔.씨. 투명하거나 반투명한 유리 세라믹 플레이트 및 이들을제조하는 방법
US7763832B2 (en) 2006-06-16 2010-07-27 Schott Ag Cook top comprising a glass ceramic plate having an opaque coating and an improved window coating on a display window on an underside of the plate
JP2008091193A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 誘導加熱調理器
JP2009047406A (ja) * 2007-07-24 2009-03-05 Nippon Electric Glass Co Ltd 調理器用トッププレート
JP2010065878A (ja) * 2008-09-09 2010-03-25 Osaka Gas Co Ltd 加熱調理器
DE102009010952A1 (de) 2009-02-27 2010-09-09 Schott Ag Beschichtung für den Anzeigebereich von Glas- oder Glaskeramik-Scheiben, Verfahren zur Herstellung einer solchen Beschichtung und deren Verwendung
US8378267B2 (en) 2009-02-27 2013-02-19 Schott Ag Coating for one or more display areas on a glass or glass-ceramic plate, process for producing said coating, and uses thereof
EP2223900A1 (de) 2009-02-27 2010-09-01 Schott AG Beschichtung für den Anzeigebereich von Glas- oder Glaskeramik-Scheiben, Verfahren zur Herstellung einer solchen Beschichtung und deren Verwendung
WO2011020719A1 (de) * 2009-08-17 2011-02-24 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Hausgeräte-abdeckplatte mit einer zumindest semitransparenten trägerplatte, hausgerät zum zubereiten von lebensmitteln und verfahren zum herstellen einer hausgeräte-abdeckplatte
CN102471148A (zh) * 2009-08-17 2012-05-23 Bsh博世和西门子家用电器有限公司 具有至少是半透明支承板的家用器具-盖板和用于烹调食品的家用器具以及用于制备家用器具-盖板的方法
CN102471148B (zh) * 2009-08-17 2016-04-20 Bsh家用电器有限公司 具有至少是半透明支承板的家用器具-盖板和用于烹调食品的家用器具以及用于制备家用器具-盖板的方法
US9591697B2 (en) 2009-08-17 2017-03-07 BSH Hausgeräte GmbH Cover plate for a domestic appliance, said cover plate having at least one semi-transparent support plate, domestic appliance for preparing food and method for producing a cover plate for a domestic appliance
JP2011075215A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Toshiba Corp 加熱調理器
JP2012146428A (ja) * 2011-01-11 2012-08-02 Panasonic Corp 誘導加熱調理器
JP2012049144A (ja) * 2011-10-31 2012-03-08 Panasonic Corp 誘導加熱調理器

Also Published As

Publication number Publication date
JP3885637B2 (ja) 2007-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003297540A (ja) 加熱調理器
JP4133408B2 (ja) 誘導加熱調理器
US7638208B2 (en) Glass ceramic plate providing a cooking surface for a cooking apparatus and having a coating on an underside thereof and coating process for making same
JP4627648B2 (ja) 表示装置及びこの表示装置を用いた空気調和機
US6534163B1 (en) Display board and production method therefor
JP2008175584A (ja) 表示板、および該表示板を備えた表示装置
CN108415617A (zh) 发光显示按键功能的触控装置
JP2003302061A (ja) 加熱調理器
JP4946963B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP2008091346A (ja) 誘導加熱調理器
JP4179213B2 (ja) 誘導加熱調理器
EP3553385B1 (en) A household appliance comprising a wall and a method for producing a wall of the household appliance or of a component for the household appliance
JP2006224390A (ja) 光反射抑制体
CN107920660A (zh) 玻璃陶瓷工作平台
JP2010064356A (ja) 立体感を有する印刷シート
JP2016095050A (ja) 調理器用トッププレート
KR101694538B1 (ko) 가전기기용 외장 패널 및 그 제조 방법
JPH09287982A (ja) 車両用表示装置
JP5228573B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP2019144343A (ja) 表示装置、及び、貯蔵庫
KR20050098578A (ko) 오목표시를 위한 전자기기의 로고 인쇄구조 및 인쇄방법
JP2006138553A (ja) 加熱調理器
JP6597266B2 (ja) 計器用表示板
JP3760143B2 (ja) コンロ用ガラス天板
JP2004353997A (ja) ドロップイン式コンロ用天板

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050706

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060629

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060704

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060904

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20061031

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091201

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101201

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111201

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees