JP2003288782A - 強誘電体メモリの駆動装置及び方法 - Google Patents

強誘電体メモリの駆動装置及び方法

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JP2003288782A JP2002380801A JP2002380801A JP2003288782A JP 2003288782 A JP2003288782 A JP 2003288782A JP 2002380801 A JP2002380801 A JP 2002380801A JP 2002380801 A JP2002380801 A JP 2002380801A JP 2003288782 A JP2003288782 A JP 2003288782A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チップ駆動時にアドレスのリード/ライトサ
イクル時間を十分に確保できるようにした強誘電体メモ
リの駆動装置及び方法を提供する。 【解決手段】 バッファリングされたアドレス信号をフ
ィードバックされるセル動作パルスによってラッチする
アドレスラッチブロック;アドレス信号の変化を感知し
てアドレス遷移検出信号ATDを発生させ複数のアドレ
スによって発生されたATDパルスを合算して出力する
ATDSUM値出力ブロックと、ATDSUM値のパル
ス幅を拡張し拡張されたパルス信号を用いてチップ制御
パルスを出力するパルス幅拡張/制御パルス発生ブロッ
クと、チップ制御パルスを用いてリード/ライトチップ
動作に必要とするパルス幅を有するセル動作パルスを発
生させるセル動作パルス発生ブロックを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、強誘電体に関する
もので、特に、チップ駆動時に該当アドレスのリード/
ライトサイクル時間を十分に確保できるようにした強誘
電体メモリの駆動装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、不揮発性強誘電体メモリ装置す
なわち、FRAM(Ferroelectric Random Access Memo
ry)はDRAM程度のデータ処理速度を有し、電源のオ
フ時にもデータが保存される特性のため次世代記憶素子
として注目を浴びている。
【0003】FRAMはDRAMとほとんど同じ構造を
有する記憶素子であって、キャパシタの材料として強誘
電体を用いたことが異なる。強誘電体の特性である高い
残留分極を利用したものである。この残留分極特性によ
って電界を除去してもデータが消えない。すなわち、不
揮発性素子である。
【0004】図1は一般的な強誘電体の特性のヒステリ
シスループ特性図である。図1のように、電界によって
誘起された分極が電界を除去しても残留分極(又は自発
分極)の存在によって消滅せず一定量(d、a状態)を
保持していることが分かる。不揮発性強誘電体のメモリ
セルは前記d、a状態を各々1,0に対応させて記憶素
子として応用したものである。
【0005】以下添付図面を参考して従来技術の強誘電
体メモリに関して説明する。図2は一般的な不揮発性強
誘電体のメモリ装置による単位セルを示している。図2
のように、一方向にビットラインB/Lが形成され、そ
のビットラインと交差する方向にワードラインが形成さ
れ、ワードライン(W/L)と一定の間隔を保って平行
にプレートライン(P/L)が形成され、ゲートがワー
ドラインに連結されソースがビットラインに連結される
トランジスタT1を設け、二つの端子のうち、第1端子
がトランジスタT1のドレインに連結され、第2端子は
プレートライン(P/L)に連結されるように強誘電体
キャパシタ(FCI)を設けている。
【0006】このような不揮発性強誘電体メモリ素子の
データ入/出力動作は次の通りである。図3aは一般的
なの不揮発性強誘電体メモリ装置のライトモード動作を
示すタイミング図であり、図3bはリードモードの動作
を示すタイミング図である。先ず、ライトモードの場
合、外部から印加されるチップイネーブル信号(CSB
pad)がハイからローに活性化され、同時にライトイ
ネーブル信号(WEBpad)をハイからローに遷移さ
せるとライトモードが開始される。
【0007】次に、ライトモードでアドレスデコーディ
ングが開始されると該当ワードラインに印加されるパル
スがローからハイに遷移されてセルが選択される。この
ようにワードラインがハイ状態を保持している期間で該
当プレートラインには順に一定期間のハイ信号と一定期
間のロー信号が印加される。また、選択されたセルにロ
ジック値“1”又は“0”を書き込むために該当ビット
ラインにライトイネーブル信号に同期される“ハイ”又
は“ロー”信号を印加する。すなわち、ビットラインに
ハイ信号を印加し、ワードラインに印加される信号がハ
イ状態の期間でプレートラインに印加される信号がロー
であれば、強誘電体キャパシタではロジック値“1”が
記録される。また、ビットラインにロー信号を印加しプ
レートラインに印加される信号がハイ信号であれば強誘
電体キャパシタにはロジック値“0”と記録される。
【0008】次に、セル格納されたデータを読みとるた
めの動作は次の通りである。外部でチップイネーブル信
号をハイからローに活性化させると該当ワードラインが
選択されるが、その前に全てのビットラインは等化信号
によってロー電圧ににされる。
【0009】また、各ビットラインを非活性化させた
後、アドレスをデコーディングする。デコーディングさ
れたアドレスによってローであった該当ワードラインが
ハイに遷移されて該当セルを選択する。選択されたセル
のプレートラインにハイ信号を印加して強誘電体メモリ
に格納されたロジック値“1”に対応するデータ(Q
s)を破壊させる。
【0010】もし、強誘電体メモリにロジック値“0”
が格納されていたら、それに応ずるデータ(Qns)は
破壊されない。このように破壊されたデータと破壊され
ないデータは前記したヒステリシスループの原理によっ
て互いに異なる値を出力することになってセンスアンプ
はロジック値“1”又は“0”をセンシングする。
【0011】すなわち、データが破壊された場合には図
1のヒステリシスループのようにdからfに変更される
場合であり、データが破壊されない場合はaからfに変
更される場合である。従って、一定時間経過した後にセ
ンスアンプがイネーブルされると、データが破壊された
場合は増幅されてロジック値“1”を出力し、データが
破壊されない場合は増幅されてロジック値“0”を出力
する。このように、センスアンプでデータを増幅した後
には元のデータに復元しなければならないので該当ワー
ドラインにハイ信号を印加した状態でプレートラインを
ハイからローに非活性化させる。このようなリードライ
ト動作をする強誘電体メモリではアドレスを変えて新し
いアドレスが設定されるとそのアドレスに対して正常な
リード/ライト動作が完了できる十分な時間が要求され
る。すなわち、該当アドレス期間がサイクル時間より小
さいとメモリセルデータが損失されることがある。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来の強
誘電体メモリは次のような問題がった。リード/ライト
動作において、該当するアドレスで正常な動作が完了で
きる十分な時間が要求されるが、従来技術では他のアド
レスが入ってくるとそれを阻止できず、該当アドレスの
サイクル時間が保障されないという問題がある。このよ
うに、該当アドレスのサイクル時間が保障されない場合
にはアドレスショートパルスノイズ(address short pul
se noise)の発生でチップ動作に影響を与えデータの損
失のおそれがある。
【0013】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るためのもので、チップ駆動時に該当アドレスのリード
/ライトサイクル時間を十分に確保できるようにした強
誘電体メモリの駆動装置及び方法を提供することが目的
である。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明による強誘電体メモリの駆動装置は、バッファ
リングされたアドレス信号をフィードバックされるセル
動作パルスによってラッチするアドレスラッチブロック
と、アドレス信号の変化を感知してアドレス遷移検出信
号ATDを発生させ複数のアドレスによって発生された
ATDパルスを合算して出力するATDSUM出力ブロ
ックと、前記ATDSUMのパルス幅を拡張し拡張され
たパルス信号を用いてチップ制御パルスを出力するパル
ス幅拡張/制御パルス発生ブロックと、前記チップ制御
パルスを用いてリード/ライトチップ動作に必要とする
パルス幅を有するセル動作パルスを発生させるセル動作
パルス発生ブロックを含んでおり、前記アドレスに該当
するセル動作パルスのアクティブ期間では他のアドレス
のATDパルスが発生しないようにすることを特徴とす
る。
【0015】本発明による強誘電体メモリの駆動方法
は、強誘電体のチップ動作を制御するための動作パルス
発生における一つのサイクル時間をt0,t1,t2,
t3,t4,t5の期間に分ける場合に、t0期間の終
端部分からアドレス遷移が発生するとt1期間の開始点
からATDパルスを発生させるステップと、前記ATD
パルスを合算(ATDSUM)して出力するステップ
と、(ATDSUM)パルスの後エッジタイムがt3期
間まで拡張されるようにパルス幅を拡張しこれを用いて
制御パルス(CP)を作るステップと、制御パルスによ
ってt2からt5期間までのセル動作パルスを作って該
期間の間正常なリード/ライト動作が行われるようにし
セル動作パルスの活性化期間で新しいアドレスが入って
もATDパルスの発生を阻止することを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照して本発
明を更に詳細に説明する。
【0017】データセンシング過程ではセルデータが破
壊されるので破壊されたデータを復旧する期間が必要で
ある。このように破壊されたデータを復旧する期間まで
含む単位期間を“サイクル時間”と定義するとき、本発
明は該当アドレスのサイクル時間の間には他のアドレス
が入ってもこれを阻止してチップ動作に影響を与えない
ようにして、十分なチップ動作時間を確保できるように
したものである。
【0018】図4は本発明の第1実施形態による強誘電
体メモリの駆動装置の構成ブロック図であり、図5は図
4の強誘電体メモリ駆動装置の動作タイミングである。
本発明の強誘電体メモリではセル動作パルスを発生させ
るための回路は、アドレス信号が印加されるアドレスパ
ッド41と、アドレスパッド41に印加されたアドレス
信号をバッファリングして出力するアドレスバッファ4
2と、バッファリングされたアドレス信号(AN)、
(ANB)が入力されてアドレスの入力不一致を取り除
くためにアドレス信号をラッチ出力するアドレスラッチ
ブロック(AL)43とを備えている。このバッファリ
ングされたアドレス信号が入力されるとアドレス信号の
変化を感知してアドレス遷移検出信号を発生させるアド
レス遷移検出ブロック44と、複数のアドレスによって
発生されたATDパルスを合算して出力するATDパル
ス合算部45とからなるATDSUM出力ブロック46
がアドレスバッファ42とアドレスラッチブロック43
に連結されている。さらに本実施形態は、非正常な小さ
いパルス幅を有するATDSUM信号によって正常なサ
イクル時間が保障されないことから発生するデータ損失
を抑制するためにATDSUM出力ブロック46の出力
信号(ATDSUM)のパルス幅を拡張し、拡張された
パルス信号を用いてチップ制御パルスを出力するパルス
幅拡張/制御パルス発生ブロック47を含む。
【0019】ここで、パルス幅拡張/制御パルス発生ブ
ロック47はパルス幅が拡張されたパルス信号の開始エ
ッジを受けて制御パルスCPを生成し、これを更にAT
DSUM出力ブロック46のATDパルス合算部45に
フィードバックさせて制御パルスCP期間でパルス幅が
拡張されたパルス信号を安定化させるためのものであ
る。また、パルス幅拡張/制御パルス発生ブロック47
の制御パルスCPはセル動作パルス発生ブロック48に
入力される。このセル動作パルス発生ブロック48では
制御パルスCPに基づいて正常なリード/ライトチップ
動作に必要とするパルス幅を有するセル動作パルスOP
を発生させる。
【0020】ここで、セル動作パルス発生ブロック48
のセル動作パルスOPはアドレス遷移検出ブロック44
にフィードバックされてアドレス遷移検出時の制御信号
(ATDCON)として用いられる。これはセル動作パ
ルスOPの開始エッジで後端部のエッジまでATD信号
の入力を阻止するためである。
【0021】また、セル動作パルスOPはアドレスラッ
チブロック43にフィードバックされるが、これはセル
動作パルスOPの開始エッジでアドレス信号をラッチす
るためである。
【0022】このようにセル動作パルスOPの開始エッ
ジでアドレスをラッチする理由は、アドレスパッド41
に入力されるアドレス入力時間差のマージンを確保する
ためでアドレスの入力不一致(スキュー)が発生しても
これがチップ動作に影響を与えることを抑制するためで
ある。また、アドレスラッチブロック43から出力され
る信号(AAN、AABN)はプリデコーダーに出力さ
れる。
【0023】このような本発明の第1実施形態による強
誘電体メモリの駆動装置の全体的なセル動作パルス発生
過程について図5を参照して説明する。図5のようにt
0期間の終端部分でアドレス遷移が発生するとt1期間
の開始点からATDパルスが発生する。次にこのATD
パルスは、ATDパルス合算部45によって合算出力さ
れてパルス幅拡張/制御パルス発生ブロック47によっ
て後エッジがt3期間まで拡張される。また、このAT
Dパルスは制御パルスCPを発生させる。このCPパル
スによってセル動作パルスOPが発生する。このセル動
作パルスOPによってATD出力を非活性化するととも
にアドレスラッチALを動作させる。このように、本実
施形態ではATD出力を被活性化させているので、セル
動作パルスOP期間すなわち、t4、t5期間に新しい
アドレスが入ってもATDパルス発生が発生することが
ないので新しいアドレスは有効にはならない。
【0024】このような動作を行うセル動作パルス発生
に関係する各ブロックの詳細構成及び動作に関して説明
する。図6は本発明によるアドレスバッファの実施形態
の詳細構成図である。アドレスバッファはESDトラン
ジスタ61を有する第1入力端にアドレスパッド信号が
印加され、第2入力端にチップイネーブル制御信号CE
BCONが印加されてこれらの信号をNOR演算する論
理演算手段62と、論理演算手段62の出力信号を反転
する第1インバータ63と、第1インバータ63の出力
信号を更に反転してリセットのための/アドレス信号を
出力する第2インバータ64と、第2インバータ64の
出力信号を反転してアドレス信号ANを出力する第3イ
ンバータ65とからなる。
【0025】また、本発明によるアドレスラッチの実施
形態の詳細構成は、図7のように、アドレスバッファ4
2の出力信号ANをセル動作パルスOP、セル動作パル
スOPBによって選択的にスイッチング出力する第1伝
送ゲート71と、第1伝送ゲート71の出力端に直列連
結される第1、2インバータ73、74とからなり第1
伝送ゲート71の出力信号をラッチするラッチ手段と、
そのラッチ手段によってフィードバックされる出力信号
をセル動作パルスOPとセル動作パルスOPBによって
選択的にスイッチングして第1伝送ゲート71の出力端
に出力する第2伝送ゲート72と、第1インバータ73
の出力信号を反転して反転された信号(AAN)をプリ
デコーダーに出力する第3インバータ75と、第1イン
バータ73の出力信号を反転する第4インバータ76
と、第4インバータの出力信号を反転して反転された信
号AABNをプリデコーダーに出力する第5インバータ
77とからなる。
【0026】また、ATDSUM出力ブロックの実施形
態の詳細構成は次の通りである。図8は本実施形態によ
るATDSUM出力ブロック46の構成図であり、図9
はその動作タイミング図である。直列に構成されるn個
のインバータを備えアドレスバッファ42のアドレス信
号ANBを一定時間遅延させるアドレス遅延ブロック8
1と、アドレス遅延ブロック81のn−1番目のインバ
ータの出力信号を反転する第1インバータ82と、第1
インバータ82の出力信号を反転する第2インバータ8
3と、アドレスバッファ42の出力アドレス信号(A
N)、アドレス遅延ブロック81の出力信号、セル動作
パルス発生ブロック48からのセル動作パルス(ATD
CON)を入力して論理演算する第1NORゲート84
と、第2インバータ83の出力信号、アドレスバッファ
42の他方のアドレス信号(ANB)、セル動作パルス
発生ブロック48のセル動作パルス(ATDCON)を
入力して論理演算する第2NORゲート85と、ATD
SUMを出力する第1、2出力トランジスタ86、87
とからなる。これらの出力トランジスタ86、87は直
列に連結され、その共通の接続点が出力端であり、一方
86のゲートが第1NORゲート84の出力に、他方8
7のゲートが第2NORゲート85の出力に接続されて
いる。
【0027】このようなATDSUM出力ブロック46
は図9のように、ATDCONパルスがローの状態のと
き、アドレスが遷移されるとアドレスバッファ42のア
ドレス(AN)、アドレス(ANB)信号が各々ハイか
らローに、ローからハイに遷移する。同時にATD信号
が立ち上がる。また、図8のノード(1)ではアドレス
遅延ブロック81によって一定時間遅延されてローから
ハイに遷移する。次のアドレスの遷移時にハイからロー
に遷移する。
【0028】また、ノード(3)ではノード(1)とは
逆にハイからアドレス遅延ブロック81によって一定時
間遅延されてローに遷移し、次のアドレスの遷移時にハ
イからローに遷移する。また、ノード(2)ではアドレ
ス遷移が発生してアドレス遅延ブロック81によって遅
延させられている間だけハイレベルである。一方、ノー
ド(4)では次のアドレス遷移時に遅延期間の間だけハ
イレベルとなる。従って、最終出力端におけるATDS
UMパルスはノード(2)とノード(4)のレベルがハ
イの期間だけハイが出力される。すなわち“ON”とな
る。
【0029】また、本発明によるパルス幅拡張/制御パ
ルス発生ブロックに関して説明すると次の通りである。
図10は本発明によるパルス幅拡張/制御パルス発生ブ
ロックの実施形態の構成図であり、図11はその動作タ
イミング図である。パルス幅拡張/制御パルス発生ブロ
ック47は、ATDSUM出力ブロック46から出力さ
れるATDSUMパルスを反転させる第1インバータ1
01と、複数のインバータが直列連結されて反転された
ATDSUMパルスを一定時間遅延させるATDSUM
遅延ブロック102と、そのATDSUM遅延ブロック
102によって遅延された反転ATDSUMパルスと遅
延されない入力ATDSUMパルスをNOR演算するN
ORゲート103と、一方の電極には電源電圧が印加さ
れ他方の電極にはATDSUMパルスが印加されNOR
ゲート103の出力信号がゲートに印加される第1PM
OSトランジスタ104と、一方の電極に電源電圧が印
加され他方の電極にはATDSUMパルスが印加されゲ
ートに反転されたATDSUMパルスが印加される第2
PMOSトランジスタ105と、ゲートに反転されたA
TDSUMパルスが印加され一方の電極が前記第1、2
PMOSトランジスタ104、105の他方の電極に連
結される第1NMOSトランジスタ106と、前記第1
NMOSトランジスタ106に直列に連結され他方の電
極には接地電圧が印加されゲートがNORゲート103
の出力端に連結される第2NMOSトランジスタ107
と、NORゲート103の出力端に連結されてNORゲ
ートの出力信号を反転する第2インバータ108と、第
2インバータ108の出力信号を反転して制御パルスC
Pを出力する第3インバータ109とからなる。
【0030】このようなパルス幅拡張/制御パルス発生
ブロック47の制御パルス発生動作を図11に示す。ま
ず、ATDパルスの遷移時点から拡張されるATDSU
Mパルスはノード(5)から第1インバータ101によ
って反転され、ノード(7)ではATDSUM遅延ブロ
ック102によってローレベルのまま一定時間遅延され
た後にハイレベルに遷移する。また、ノード(6)では
ATDSUMパルスの遷移が発した時点でハイになりノ
ード(7)における遅延後に遷移した時点でローにな
る。その間ハイレベルを維持する。また、ノード(8)
の第1PMOSトランジスタ104はノード(6)にお
けるパルスレベルがハイである期間だけOFF状態とな
る。ノード(6)のパルスは第2、3インバータ10
8、109を経てパルスCPとして出力され、その制御
パルスは図4のセル動作パルス発生ブロック48によっ
てセル動作パルスATDCONとして出力される。
【0031】このような構成を有する本実施形態による
強誘電体メモリの駆動装置の全体的な動作は次の通りで
ある。図12は本実施形態による制御パルスCPに関係
する信号における“0”ライトに関係する波形の詳細動
作タイミング図である。制御パルスCPの後エッジ部分
を用いて新しい(next)アドレスのWL(nex
t)とPL(next)を活性化させる。また、以前の
(previous)アドレスのWL(previou
s)、PL(previous)も制御パルスCPの後
エッジ部分を用いて非活性化させる。従って、制御パル
スCPの活性化期間ではtWR(Write Reco
very Time)が保障される。すなわち、/WE
(Write Enable)信号がローレベルからハ
イに遷移される時点を制御パルスCPの後エッジ部分ま
で遅延させることができる。
【0032】図12の動作タイミング図において、t
0,t1,t2期間が以前サイクルのライトモード期間
で“0”ライト期間である。また、t3,t4,t5期
間が新しいサイクルのリードモード期間でt3期間がセ
ンシング期間であり、t4期間が“1”再格納期間、t
5期間が“0”再格納期間である。t1期間の開始点で
新しいアドレスが入力されているにもかかわらず/WE
パルスの遷移時点の遅延によってtWR(Write
Recovery Time)が保障されることが分か
るであろう。
【0033】図13は本実施形態による制御パルスCP
によって関係される信号における“0”再格納に関係す
る波形の詳細動作タイミング図である。新しいサイクル
の制御パルスCPのハイ期間で以前のサイクルのアドレ
スが有効であるので、制御パルスCP期間のリードモー
ドで“0”再格納期間として活用できることが分かるで
あろう。
【0034】また、図14は本実施形態による制御パル
スCPに関係する信号において参照パルス発生に関する
詳細動作タイミング図である。制御パルスCP期間の間
にREF_EQとREF_PLを用いて参照キャパシタ
に参照チャージを充電させる。図14はその充電された
チャージをt3期間の間参照ビットラインに供給する過
程を示したものである。図14における参照パルス発生
のための参照パルス発生回路の一例に対して下記に説明
する。勿論、参照発生回路の構成は以下で説明する図1
5の構造以外に他の構造に構成できることは勿論であ
る。
【0035】図15は本発明において採択する参照パル
ス発生回路の一実施形態を示す回路図である。参照パル
ス発生回路は一方向に構成される複数のビットライン
(BL1,BL2,BL3,、、BLn)と、ビットラ
イン(BL1,BL2,BL3,、、BLn)に直交す
る方向に構成される第1,2参照ワードライン(REF
_W/L_1)と、(REF_W/L_2)と、第1、
2参照ワードライン(REF_W/L_1)と、(RE
F_W/L_2)と同一の方向に構成される参照プレー
トライン(REF_W/L_1)と、第1電極が参照プ
レートライン(REF_W/L_1)に連結され第2電
極が参照セルのストレージノード(SN)に連結されて
互いに並列に構成される複数の参照キャパシタ(FC
1,FC2,FC3,..FCn)と、ゲートに参照セ
ル等化制御信号(REF_EQ)が印加され、一方の電
極は接地端子VSSに他方の電極はストレージノードS
Nに連結されるNMOSトランジスタT2と、一方の電
極がそれぞれ異なるビットラインBL1、BL2・・・
に連結され、他方の電極は参照キャパシタのストレージ
ノード(SN)に連結され、ゲートが第1参照ワードラ
イン(REF_W/L_1)と第2参照ワードライン
(REF_W/L_2)に図面上左側のものから順に交
互に連結され、一つおきに共通に連結される複数のNM
OSトランジスタ(T1―1、T1―2、T1―
3,...T1−n)とからなるスイッチングブロック
を備えている。図15の参照チャージ発生回路は折り返
し型ビットライン(Folded B/L)の場合にも
REF_WL_1とREF_WL_2を互いに変えて該
当ビットラインが参照するときに活性化させることにな
る。
【0036】以上説明した本発明の第1実施形態はAT
Dパルスを用いて該当アドレスのサイクル時間を確保で
きるようにしたものである。ATDパルスだけでなく、
WTDパルスをも用いて該当アドレスのサイクル時間を
十分に確保できるようにすることも可能であり、それを
実現した本発明の第2実施形態を以下説明する。図16
は本発明の第2実施形態による強誘電体メモリの駆動装
置の詳細構成図であり、図17は図16の強誘電体メモ
リ駆動装置の動作タイミング図である。
【0037】本発明の第2実施形態はアドレス信号を変
化することなく/WE信号を用いてライトサイクル動作
を行う場合の回路構成を示すもので、同じアドレスにお
いてリード動作後にすぐライト動作を行う場合のセル動
作パルスの発生のためのブロックを示すものである。そ
の具体的構成は、アドレス信号が印加されるアドレスパ
ッド161と、アドレスパッド161に印加されたアド
レス信号をバッファリングして出力するアドレスバッフ
ァ162と、バッファリングされたアドレス信号(A
N、ANB)が入力されてアドレススキューを除去する
ためにアドレス信号をラッチして出力するアドレスラッ
チブロック(AL)163と、前記バッファリングされ
たアドレス信号が入力されるとアドレス信号の変化を感
知してアドレス遷移検出信号を発生させるアドレス遷移
検出ブロック164、複数のアドレスによって発生され
たATDパルスを合算して出力するATDパルス合算部
165からなるATDSUM出力ブロック166と、非
正常な小さいパルス幅を有するATDSUM信号によっ
て正常なサイクル時間が保障されないことから発生され
るデータ損失を抑制するためにATDSUM出力ブロッ
ク166の出力信号(ATDSUM)のパルス幅を拡張
し、拡張されたパルス信号を用いてチップ制御パルスを
出力するパルス幅拡張/制御パルス発生ブロック167
を含む。
【0038】制御パルス発生ブロック167はパルス幅
が拡張されたパルス信号の開始エッジを受けて制御パル
スCPを生成し、これを更にATDSUM出力ブロック
166のATDパルス合算部165にフィードバックさ
せて制御パルスCP期間でパルス幅が拡張されたパルス
信号を安定させている。制御パルス発生ブロック167
の制御パルスCPはセル動作パルス発生ブロック168
に入力され、セル動作パルス発生ブロック168では正
常なリードライトチップ動作に必要なパルス幅を有する
セル動作パルスOPを発生させる。
【0039】セル動作パルス発生ブロック168のセル
動作パルスOPはアドレス遷移検出ブロック164にフ
ィードバックされてアドレス遷移検出時の制御信号AT
DCONとして用いられる。これはセル動作パルスOP
の開始エッジで後端のエッジまでATD信号の入力を阻
止するためである。また、セル動作パルスOPはアドレ
スラッチブロック163にフィードバックされるが、こ
れはセル動作パルスOPの開始エッジからアドレス信号
がラッチされるようにするためである。
【0040】このようにセル動作パルスOP発生ブロッ
クが構成され、アドレスが変化することなくライトサイ
クル動作を行うためのブロックとしては/ライトイネー
ブル信号(/WE)が印加される/ライトイネーブルパ
ッド169と、/ライトイネーブル信号(/WE)をバ
ッファリングして出力する/ライトイネーブルバッファ
170と、/ライトイネーブル信号及びセル動作パルス
OPを入力してセル動作パルスOPがハイ状態でだけラ
イト遷移検出信号(WTD)を出力するライト遷移検出
ブロック171と、ライト遷移検出信号によって正常な
ライト動作を行うためにライト制御パルスWCPを出力
するライト制御パルス発生ブロック172と、ライト制
御パルス発生ブロック172から出力されるライト制御
パルスWCPによってローレベルの期間で他の動作を阻
止してライト動作だけを行わせるライト動作パルスを出
力するライト動作パルス発生ブロック173を含む。
【0041】このような図16の回路は同一アドレスで
リード動作後にすぐライト動作を行う場合のので、/W
E信号によってWTD(Write Transiti
onDetection)パルスを作るときに、セル動
作パルスOPの状況によってWTDパルスの発生を決め
るようにしたものである。もし、セル動作パルスOPが
ローの場合にはチップATDパルスによって正常に動作
しているものと判断してWTDパルスが発生しないよう
にし、セル動作パルスOPがハイの期間だけWTDパル
スを発生させる。
【0042】WTDパルスは正常にライト動作が行われ
るようにライト制御パルスWCPを生成する。図17か
ら見ると、一つのサイクル時間の間にアドレスが変化す
ることなく、セル動作パルスOPがハイの期間の間に/
WE信号だけを用いてWTDパルスを検出し、これを用
いて正常なライト動作タイムすなわち、t2,t3,t
4,t5期間を確保することを示している。
【0043】このような本発明の第2実施形態による強
誘電体メモリの駆動装置において/WEを用いてWOP
を発生する各ブロックの詳細構成は次の通りである。図
18はライトイネーブルバッファの詳細構成図であり、
図19はライト遷移検出ブロックの詳細構成図である。
ライトイネーブルバッファは図18のように、ESDト
ランジスタ181を有する第1入力端にラインイネーブ
ルパッド信号(WEB_Pad)が印加され、第2入力
端に/チップイネーブル信号(CEB)が印加されて、
これらの信号をNOR演算する論理演算手段182と、
論理演算手段182の出力信号を反転する第1インバー
タ183と、第1インバータ183の出力信号を更に反
転しえ第1ライトイネーブル信号(WEB_LH)を出
力する第2インバータ184と、第2インバータ184
の出力信号を反転して第2ライトイネーブル信号(WE
B_LL)を出力する第3インバータ185とからな
る。
【0044】また、ライト遷移検出ブロックは図19の
ように、ライトイネーブルバッファの第2ライトイネー
ブル信号(WEB_LL)を反転する第1インバータ1
91と、直列連結されるn個のインバータからなり反転
された第2ライトイネーブル信号(WEB_LL)を一
定時間遅延する/ライトイネーブル信号遅延ブロック1
92と、/ライトイネーブル信号遅延ブロック192の
n−1番目のインバータの出力信号を反転する第2イン
バータ193と、第2インバータ193の出力信号を反
転する第3インバータ194と、第2ライトイネーブル
信号(WEB_LL)、/ライトイネーブル信号遅延ブ
ロック192の出力信号、セル動作パルス発生ブロック
168のセル動作パルス(ATDCON)を入力して論
理演算する第1NORゲート195と、第3インバータ
193の出力、第2ライトイネーブル信号(WEB_L
L)、セル動作パルス(ATDCON)を入力して論理
演算する第2NORゲート196と、一方の電極がAT
DSUMの出力端子となりゲートに第1NORゲート1
95の出力信号が印加され、他方の電極が接地端子に連
結される第1出力トランジスタ197と。前記第1出力
トランジスタ197に直列連結されてゲートに第2NO
Rゲート196の出力信号が印加され一方の電極は第1
出力トランジスタ197の他方電極と共通に接地端子に
連結され、その他方電極が選択信号(opt)入力端子
となる第2出力トランジスタ198とからなる。
【0045】また、該当アドレスで正常なリード/ライ
ト動作が完了されるように他のアドレスが入ってもこれ
を阻止して該当アドレスのサイクル時間を十分に保障で
きるようにするためにチップイネーブル信号(CEB1
_con)を用いる場合には次のようなチップイネーブ
ル信号遷移検出ブロックが用いられる。
【0046】図20はそのチップイネーブル信号遷移検
出ブロックの詳細構成図であり、図21はCTD(又は
WTD)の動作タイミング図である。チップイネーブル
信号遷移検出ブロックはチップイネーブル(CEB1_
con)を反転する第1インバータ201と、直列連結
されて構成されるn個のインバータとからなり反転され
たチップイネーブル信号(CEB1_con)を一定時
間遅延するチップイネーブル信号遅延ブロック202
と、チップイネーブル信号遅延ブロック202のn−1
番目のインバータの出力信号を反転する第2インバータ
203と、第2インバータ203の出力信号を反転する
第3インバータ204と、チップイネーブル信号(CE
B1_con)チップイネーブル信号遅延ブロック20
2の出力信号、セル動作パルス発生ブロック168のセ
ル動作パルス(ATDCON)を入力して論理演算する
第1NORゲート205と、第3インバータ204の出
力信号、反転されたチップイネーブル信号(CEB1_
con)、セル動作パルス(ATDCON)を入力され
論理演算する第2NOR206と、一方の電極がATD
SUMの出力端子となり、ゲートに第1NORゲート2
05の出力信号が印加され、他方の電極が接地端子に連
結される第1出力トランジスタ207と、第1出力トラ
ンジスタ207に直列連結されてゲートに第2NORゲ
ート206の出力信号が印加され一方の電極は第1出力
トランジスタ207の他方電極と共通で接地端子に連結
され、その他方の電極が選択信号(opt)入力端子と
なる第2出力トランジスタ208とからなる。
【0047】このようなチップイネーブル信号遷移検出
ブロックのATDSUM出力動作は次の通りである。チ
ップイネーブル信号遷移検出ブロックとライト遷移検出
ブロックの動作は、ATDSUMを出力するためのソー
ス信号でチップイネーブル信号又はライトイネーブル信
号を使用する他は先の例と基本的には同一である。チッ
プイネーブル信号を用いる場合、ATDパルスがローレ
ベルで待機状態にあり、その状態でチップイネーブル信
号(CEB_con)が遷移するとノード(a)ではチ
ップイネーブル信号遅延ブロック202によって一定時
間遅延されて遷移が発生する。
【0048】また、ノード(b)では入力されるチップ
イネーブル信号(CEB_con)と同一に遷移が発生
する。従って、ノード(c)ではノード(b)の遷移が
発生する時点でハイレベルに遷移され、このハイレベル
を保持した状態でノード(a)で遷移が発生する時点で
ローレベルへの遷移が発生する。このようなノード
(c)における遷移はチップイネーブル信号(CEB_
con)の次回の遷移が発生する時点で同様に発生す
る。ノード(d)の第1出力トランジスタ207はチッ
プイネーブル信号(CEB_con)の一回目の遷移が
発生する時点でONされてATDSUMを出力する。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の強誘電体
メモリの駆動装置によると、次のような効果がある。強
誘電体メモリを含むメモリ装置では該当アドレスで正常
なリード/ライト動作が完了できるように他のアドレス
が入ってもこれを阻止して該当アドレスのサイクル時間
を十分に保障できる。これは該当アドレスのリード/ラ
イトサイクル時間を保障し、アドレスショートパルスノ
イズを除去してチップ動作を安定化し、データの損失を
抑制する効果がある。
【0050】以上本発明の好適な一実施形態に対して説
明したが、前記実施形態のものに限定されるわけではな
く、本発明の技術思想に基づいて種々の変形又は変更が
可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】一般的な強誘電体のヒステリシスループ特性図
である。
【図2】一般的な強誘電体のメモリの単位セル構成図で
ある。
【図3】a:強誘電体のメモリのライトモードの動作タ
イミング図である。 b:強誘電体のメモリのリードモードの動作タイミング
図である。
【図4】本発明の第1実施形態による強誘電体のメモリ
の駆動装置の構成ブロック図である。
【図5】図4の強誘電体のメモリの駆動装置の動作タイ
ミング図である。
【図6】本発明によるアドレスバッファの詳細構成図で
ある。
【図7】本発明によるアドレスラッチの詳細構成図であ
る。
【図8】本発明によるATDSUM出力ブロックの構成
図である。
【図9】ATDSUM出力ブロックの動作タイミング図
である。
【図10】本発明によるパルス幅拡張/制御パルス発生
ブロックの構成図である。
【図11】パルス幅拡張/制御パルス発生ブロックの動
作タイミング図である。
【図12】本発明による制御パルスCPに関係される信
号で“0”ライトに関係される波形の詳細動作タイミン
グ図である。
【図13】本発明による制御パルスCPに関係される信
号で“0”再格納に関係する波形の詳細動作タイミング
図である。
【図14】本発明による制御パルスCPに関係される信
号で参照パルス発生に関する詳細動作タイミング図であ
る。
【図15】本発明で採択する参照パルス発生回路の1実
施形態を示す回路図である。
【図16】本発明の第2実施形態による強誘電体メモリ
の駆動装置の構成ブロック図である。
【図17】図16の強誘電体メモリ駆動装置の動作タイ
ミング図である。
【図18】ライトイネーブルバッファの詳細構成図であ
る。
【図19】ライト遷移検出ブロックの詳細構成図であ
る。
【図20】チップイネーブル信号遷移検出ブロックの詳
細構成図である。
【図21】CTD(又はWTD)の動作タイミング図で
ある。
【符号の説明】
41 アドレスパッド 42 アドレスバッファ 43 アドレスラッチブロック 44 アドレス遷移検出ブロック 45 ATD パルス合算部 46 ATDSUM出力ブロック 47 パルス幅拡張/制御パルス発生ブロック 48 セル動作パルス発生ブロック
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ケ,マン・ウ 大韓民国・キョンギ−ド・イチョン−シ・ ブバル−ウップ・ウンナム−リ・97・イフ ァ アパートメント・101−1102 (72)発明者 リ,グン・イル 大韓民国・キョンギ−ド・キフン−ウッ プ・シンカ−リ・159・ドヒョンマウ ヒ ョンデ アパートメント・201−205 (72)発明者 パク,ゼ・フン 大韓民国・キョンギ−ド・ソンナム−シ・ プンダン−ク・クンコ−ドン・181・チョ ンソルハンラ アパートメント・307− 1403 (72)発明者 キム,ジョン・ファン 大韓民国・ソウル・トンデムン−ク・タッ プシムリ 5−ドン・(番地なし)・サム ヒー アパートメント・5−903

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 強誘電体チップの動作を制御するための
    動作パルスを生成する駆動回路において、 バッファリングされたアドレス信号をフィードバックさ
    れるセル動作パルスによってラッチするアドレスラッチ
    ブロックと、 アドレス信号の変化を感知してアドレス遷移検出信号A
    TDを発生させ複数のアドレスによって発生されたAT
    Dパルスを合算して出力するATDSUM出力ブロック
    と、 前記ATDSUMのパルス幅を拡張し拡張されたパルス
    信号を用いてチップ制御パルスを出力するパルス幅拡張
    /制御パルス発生ブロックと、 前記チップ制御パルスを用いてリード/ライトチップ動
    作に必要とするパルス幅を有するセル動作パルスを発生
    させるセル動作パルス発生ブロックを含み、 前記アドレスに該当するセル動作パルスのアクティブ期
    間では他のアドレスのATDパルスが発生しないように
    することを特徴とする強誘電体メモリの駆動装置。
  2. 【請求項2】 セル動作パルス発生ブロックはセル動作
    パルスの開始エッジから後端部のエッジまでの期間にお
    いてATD信号の入力が阻止されるようにセル動作パル
    スをアドレス遷移検出ブロックにフィードバックさせる
    ことを特徴とする請求項1に記載の強誘電体メモリの駆
    動装置。
  3. 【請求項3】 セル動作パルスがアドレスラッチブロッ
    クにフィードバックされることによってバッファリング
    されたアドレスがセル動作パルスの開始エッジからラッ
    チされることを特徴とする請求項1に記載の強誘電体メ
    モリの駆動装置。
  4. 【請求項4】 アドレス信号をバッファリングするため
    にESDトランジスタを有する第1入力端にアドレスパ
    ッド信号(AN_Pad)が与えられ、第2入力端にチ
    ップイネーブル制御信号が与えられてこれらの信号をN
    OR演算する論理演算手段と、 前記論理演算手段の出力信号を反転する第1インバータ
    と、 前記第1インバータの出力信号を更に反転してリセット
    のための/アドレス信号(ANB)を出力する第2イン
    バータと、 前記第2インバータの出力信号を反転してアドレス信号
    (AN)を出力する第3インバータを有するアドレスバ
    ッファが含まれることを特徴とする請求項1に記載の強
    誘電体メモリの駆動装置。
  5. 【請求項5】 アドレスラッチブロックはアドレスバッ
    ファの出力信号(AN)をセル動作パルスOP、セル動
    作パルス(OPB)によって選択的にスイッチング出力
    する第1伝送ゲートと、 前記伝送ゲートの出力端に直列連結される第1、2イン
    バータからなり前記第1伝送ゲートの出力信号をラッチ
    するラッチ手段と、 前記ラッチ手段によってフィードバックされる出力信号
    をセル動作パルスOP、/セル動作パルス(OPB)に
    よって選択的にスイッチングして前記第1伝送ゲートの
    出力端に出力する第2伝送ゲートと、 前記第1インバータの出力信号を反転して反転された信
    号(AAN)をプリデコーダーに出力する第3インバー
    タと、 前記第1インバータの出力信号を反転する第4インバー
    タと、 前記第4インバータの出力信号を反転して反転された信
    号(AABN)をプリデコーダーに出力する第5インバ
    ータとからなることを特徴とする請求項1に記載の強誘
    電体メモリの駆動装置。
  6. 【請求項6】 ATDSUM出力ブロックは直列連結構
    成されるn個のインバータからなりアドレスバッファ/
    アドレス信号ANBを一定時間遅延させるアドレス遅延
    ブロックと、 前記アドレス遅延ブロックのn−1番目のインバータの
    出力信号を反転する第1インバータと、 前記第1インバータの出力信号を反転する第2インバー
    タと、 前記アドレスバッファの出力アドレス信号、前記アドレ
    ス遅延ブロックの出力信号、セル動作パルス(ATDC
    ON)を入力して論理演算する第1NORゲートと、 前記第2インバータの出力信号、前記アドレスバッファ
    の/アドレス信号(ANB)セル動作パルスを入力して
    論理演算する第2NORゲートと、 各々の一方の電極がATDSUMを出力する出願端に共
    通に連結され各々のゲートに第1、2NORゲートの出
    力信号が印加され各々の他方電極には接地電圧が印加さ
    れる第1、2出力トランスミッションと、 からなることを特徴とする請求項1に記載の強誘電体メ
    モリの駆動装置。
  7. 【請求項7】 パルス幅拡張/制御発生ブロックは前記
    ATDSUM出力ブロックから出力されるATDSUM
    パルスを反転させる第1インバータと、 複数のインバータが直列連結されて反転されたATDS
    UMパルスを一定時間遅延するATDSUM遅延ブロッ
    クと、 前記ATDSUM遅延ブロックによって遅延された反転
    ATDSUMパルスと遅延されない入力ATDSUMパ
    ルスをNOR演算するNORゲートと、 一方の電極には電源電圧が印加され他方の電極にはAT
    DSUMパルスが印加され前記NORゲートの出力信号
    がゲートに印加される第1PMOSトランジスタと、 一方の電極には電源電圧が印加され他方の電極にはAT
    DSUMパルスが印加され前記NORゲートの出力信号
    がゲートに印加される第2PMOSトランジスタと、 ゲートに反転されたATDSUMパルスが印加され一方
    の電極が前記第1、2PMOSトランジスタの他方電極
    に連結される第1NMOSトランジスタと、 前記第1NMOSトランジスタに直列連結され他方の電
    極には接地電圧が印加されゲートが前記NORゲートの
    出力端に連結される第2NMOSトランジスタと、 前記NORゲートの出力端に連結されNORゲートの出
    力信号を反転する第2インバータと、 前記第2インバータの出力信号を反転して制御パルスC
    Pを出力する第3インバータとからなることを特徴とす
    る請求項1に記載の強誘電体メモリの駆動装置。
  8. 【請求項8】 強誘電体チップの動作を制御するための
    動作パルスを生成する駆動回路において、アドレス信号
    の変化を感知してアドレス遷移検出信号ATDを発生さ
    せ複数のアドレスによって発生されたATDパルスを合
    算して出力ATDSUM出力ブロックと、 前記ATDSUMのパルス幅を拡張し拡張されたパルス
    信号を用いてチップ制御パルスを出力するパルス幅拡張
    /制御パルス発生ブロックと、 前記チップ制御パルスを用いてリード/ライトチップ動
    作に必要とするパルス幅を有するセル動作パルスを発生
    させるセル動作パルス発生ブロックと、 バッファリングされた/ライトイネーブル信号及びセル
    動作パルスを入力してセル動作パルスの活性化期間でだ
    けライト遷移検出信号を出力するライト遷移検出ブロッ
    クと、 前記ライト遷移検出信号によってライト制御パルス(W
    CP)を出力するライト制御パルス発生ブロックと、 前記ライト制御パルス(WCP)によってローレベルの
    期間で他の動作を阻止しライト動作だけが行われるよう
    にするライト動作パルスを出力するライト動作パルス発
    生ブロックと、を含むことを特徴とする強誘電体メモリ
    の駆動装置。
  9. 【請求項9】 ライト遷移検出信号によるライト動作パ
    ルス(WOP)の発生は該当アドレスを変化することな
    く成される連続的なライト動作時に成されることを特徴
    とする請求項8に記載の強誘電体メモリの駆動装置。
  10. 【請求項10】 セル動作パルスがローの場合にはチッ
    プがATDパルスによって正常に動作している場合には
    でWTDパルスが発生できないようにし、セル動作パル
    スOPがハイ期間でだけWTDパルスが発生するように
    することを特徴とする請求項8に記載の強誘電体メモリ
    の駆動装置。
  11. 【請求項11】 ライトイネーブル信号のバッファリン
    グのためにESDトランジスタを有する第1入力端にラ
    イトイネーブルパッド信号(WEB_Pad)が印加さ
    れ、第2入力端に/チップイネーブル信号(CEB)が
    印加されてこれらの信号をNOR演算する論理演算手段
    と、 前記論理演算手段の出力信号を反転する第1インバータ
    と、 前記第1インバータの出力信号を更に反転して第1/ラ
    イトイネーブル信号(WEB_LH)を出力する第2イ
    ンバータと、 前記第2インバータの出力信号を反転して第2/ライト
    イネーブル信号(WEB_LL)を出力する第3インバ
    ータとからなるライトイネーブルバッファとからなるこ
    とを特徴とする請求項8に記載の強誘電体メモリの駆動
    装置。
  12. 【請求項12】 ライト遷移検出ブロックはライトイネ
    ーブルバッファの第2/ライトイネーブル信号(WEB
    _LL)を反転する第1インバータと、 直列連結構成されるn個のインバータとからなり反転さ
    れた第2/ライトイネーブル信号(WEB_LL)を一
    定時間遅延する/ライトイネーブル信号遅延ブロック
    と、 前記ライトイネーブル信号遅延ブロックのn−1番目の
    インバータの出力信号を反転する第2インバータと、 前記第2インバータの出力信号を反転する第3インバー
    タと、 前記第2/ライトイネーブル信号(WEB_LL)、/
    ライトイネーブル信号遅延ブロックの出力信号、セル動
    作パルス(ATDCON)を入力して論理演算する第1
    NORゲートと、 前記第3インバータの出力信号、反転された第2/ライ
    トイネーブル信号(WEB_LL)、セル動作パルス
    (ATDCON)を入力して論理演算する第2NORゲ
    ートと、 一方の電極が出力端子となりゲートに第1NORゲート
    の出力信号が印加され他方の電極が接地端子に連結され
    る第1出力トランジスタと、 前記第1出力トランジスタに直列連結されてゲートに第
    2NORゲートの出力信号が印加され一方の電極は第1
    出力トランジスタの他方の電極と共通に接地端子に連結
    され他方の電極が選択信号(opt)入力端子となる第
    2出力トランジスタとからなることを特徴とする請求項
    8に記載の強誘電体メモリの駆動装置。
  13. 【請求項13】 強誘電体のチップ動作を制御するため
    の動作パルス発生における一つのサイクル時間をt0,
    t1,t2,t3,t4,t5の期間に分けるときに、 t0期間の終端部分でアドレス遷移が発生するとt1期
    間の開始点でATDパルスを発生させるステップと、 前記ATDパルスを合算したATDSUMパルスを出力
    するステップと、 ATDSUMパルスの後エッジがt3期間まで拡張され
    るようにパルス幅を拡張しこれを用いて制御パルス(C
    P)を作るステップと、 制御パルスによってt2からt5期間までのセル動作パ
    ルスを作ってその期間に正常なリード/ライト動作が行
    われるようにし、セル動作パルスの活性化期間で新しい
    アドレスが入ってもATDパルスの発生を阻止すること
    を特徴とする強誘電体メモリの駆動方法。
  14. 【請求項14】 前記ATDSUMパルスを出力するた
    めに、 フィードバックされるセル動作パルスを制御信号ATD
    CONとして使用し、そのATDCONパルスがローの
    状態でアドレスが遷移されてATD信号が検出される
    と、入力されるアドレス信号を一定時間遅延させて遷移
    させるステップと、 アドレス信号の遅延期間の間だけハイレベルを有するA
    TDSUMパルスを出力し、該当遅延期間が終了される
    時点でローレベルに遷移してこれを保持するステップ
    と、 ATDSUMパルスのローレベル保持期間で次回のアド
    レスの遷移が発生すると更に一定時間遅延させてアドレ
    ス信号を遷移させ前記遅延の間だけハイレベルを有する
    ようにATDSUMパルスを出力するステップと、から
    なることを特徴とする請求項13に記載の強誘電体メモ
    リの駆動方法。
  15. 【請求項15】 制御パルスを出力するために、 入力されるATDSUMパルスをATDパルスの遷移始
    点からパルス幅を拡張した後反転及び遅延するステップ
    と、 前記ATDSUMパルスをローレベルに保持した状態で
    遅延期間の終了始点からハイレベルに遷移させるステッ
    プと、 前記ATDパルスの遷移始点からATDSUMパルスの
    ハイレベルへの遷移始点までの間制御パルスをハイレベ
    ルで出力するステップと、 からなることを特徴とする請求項13に記載の強誘電体
    メモリの駆動方法。
  16. 【請求項16】 制御パルスを用いたロジック“0”ラ
    イト動作時に、制御パルスの後エッジ部分を用いて該当
    アドレスのワードライン(WL)、プレート(PL)駆
    動信号を非活性化させ、新しいアドレスのワードライ
    ン、プレート駆動信号を活性化させ、/WE(ライトイ
    ネーブル)信号をローレベルからハイレベルに遷移され
    る始点を制御パルスの後エッジ部分まで遅延させて制御
    パルスの活性化期間でtWRが保障されるようにするこ
    とを特徴とする請求項に記載13の強誘電体メモリの駆
    動方法。
  17. 【請求項17】 制御パルスのハイ期間において次のア
    ドレスの入力に関わらず以前のサイクルのアドレスの有
    効化したものを用いて制御パルス活性化期間のリードモ
    ードで該当期間をロジック“0”の再格納期間として用
    いることを特徴とする請求項16に記載の強誘電体メモ
    リの駆動方法。
  18. 【請求項18】 強誘電体チップの動作を制御するため
    の動作パルスの発生において、一つのサイクル時間をt
    0,t1,t2,t3,t4,t5の期間に分けとと
    き、 アドレスの変化がない状態で、t0期間の終端部分にお
    いてATDパルスを用いて出力されるセル動作パルスO
    Pがハイレベルの期間で/WE信号がローレベルに遷移
    されると、 t1期間の開始点でライト遷移検出信号をハイレベルに
    遷移させ、これをt1期間の間保持するステップと、 前記ライト遷移検出信号を用いてライト制御パルス(W
    CP)をt1期間の開始点でハイレベルに遷移させてt
    2期間の終了始点までハイレベルに保持するステップ
    と、 ライト遷移検出信号がハイレベルからローレベルに遷移
    するt1期間の終了始点から/WE信号が更にハイレベ
    ルに遷移するt5の終了始点までローレベルを有するラ
    イト動作パルス(WOP)を発生させるステップと、か
    らなることを特徴とする強誘電体メモリの駆動方法。
  19. 【請求項19】 前記サイクル時間はアドレスを変化さ
    せることなくリード動作後にすぐにライト動作を行う期
    間であることを特徴とする請求項18に記載の強誘電体
    メモリの駆動方法。
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