JP2003280770A - 電源制御装置 - Google Patents

電源制御装置

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JP2003280770A
JP2003280770A JP2002079617A JP2002079617A JP2003280770A JP 2003280770 A JP2003280770 A JP 2003280770A JP 2002079617 A JP2002079617 A JP 2002079617A JP 2002079617 A JP2002079617 A JP 2002079617A JP 2003280770 A JP2003280770 A JP 2003280770A
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power
peripheral device
supply control
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JP2002079617A
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Hironori Motonaga
寛則 元永
Kyoji Hayashi
恭司 林
Shigenobu Sato
重信 佐藤
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Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周辺機器の電源を必要なときにのみ供給する
ことにより、電力消費効率を向上することができる電源
制御装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、情報処理装置との接続が確立
しているか否かを判断する判断手段(12)と、前記情
報処理装置に接続された周辺機器に電源供給線を介する
電源の供給を制御する電源制御スイッチ(14)と、前
記判断手段によって接続が確立していると判断された場
合に、前記電源制御スイッチを制御することにより前記
周辺機器に前記電源供給線を介して電源を供給し、前記
判断手段によって接続が確立していないと判断された場
合に、前記電源制御スイッチを制御することにより前記
周辺機器に供給される電源を遮断する制御手段(13)
とを具備することを特徴とする電源制御装置、である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電源制御装置に関
し、特に、情報録画再生装置において使用される電源制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータの技術進
歩に伴い、パーソナルコンピュータにはプリンタ、CD
−ROMドライブ、外付けHDDなどの周辺機器が多く
接続されている。
【0003】このような周辺機器を使用する場合には、
通常、パーソナルコンピュータから電源を供給するもの
を除き、USBなどのケーブルを介してパーソナルコン
ピュータに接続するとともに、各周辺機器が独立して電
源を接続していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、パーソナルコンピュータに対して周辺機器を接
続する場合には、次のような問題がある。
【0005】パーソナルコンピュータに周辺機器が接続
され、その周辺機器の電源がオンされている場合におい
て、パーソナルコンピュータが使用されていない場合、
或いはパーソナルコンピュータは使用されているが当該
周辺機器は使用されていない場合などの事情にかかわら
ず、常時、周辺機器に電源が供給されているため、電力
を不必要に消費するという問題があった。
【0006】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、周辺機器の電源を必要なときにのみ供給するこ
とにより、電力消費効率を向上することができる電源制
御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】したがって、上記目的を
達成するために、本発明は、情報処理装置との接続が確
立しているか否かを判断する判断手段と、前記情報処理
装置に接続された周辺機器に電源供給線を介して供給さ
れる電源を制御する電源制御スイッチと、前記判断手段
によって接続が確立していると判断された場合に、前記
電源制御スイッチを制御することにより前記周辺機器に
前記電源供給線を介して電源を供給し、前記判断手段に
よって接続が確立していないと判断された場合に、前記
電源制御スイッチを制御することにより前記周辺機器に
供給される電源を遮断する制御手段とを具備することを
特徴とする電源制御装置、である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態に係る電源制御装置について説明する。
【0009】<第1の実施の形態>図1は、本発明の第
1の実施の形態に係る電源制御システムの構成を示す図
である。
【0010】同図に示すように、パーソナルコンピュー
タ1(以下、PCという)には、ネットワーク2を介して
本発明の実施の形態に係る電源制御装置が内蔵された録
画再生装置3が接続されている。
【0011】この録画再生装置3には、AC電源線4によ
って電源が供給されている。また、この録画再生装置3
は、AC電源線5を介して周辺機器6に、必要に応じて電
源を供給する。また、PC1には、USBなどの周辺機器イ
ンターフェイス7を介して周辺機器6が接続されてい
る。
【0012】図2は、本発明の実施の形態に係る電源制
御装置が組み込まれた録画再生装置3を示す図である。
【0013】同図に示すように、録画再生装置3は、録
画再生部11、ネットワーク接続判断部12、スイッチ
制御部13および電源制御スイッチ14を具備してい
る。なお、図1と同一部分には、同一符号を付してい
る。
【0014】録画再生部11は、録画再生装置3の本来
の機能を実現するためのものであり、たとえば、アンテ
ナ21によって受信されるテレビ映像やビデオ23から
の映像をストレージデバイス22に格納するとともに、
PC1a、1bに送り、PC側において再生を行なう機
能を有するものであるが、ここでは、本発明の要旨とは
直接関係しないので、詳しい説明は省略する。
【0015】ネットワーク接続判断部12は、PCとの
ネットワーク接続が確立しているか否かの判断を行な
う。
【0016】スイッチ制御部13は、ネットワーク接続
判断部12による判断結果に基づいて、電源制御スイッ
チ14を制御する。具体的には、スイッチ制御部13
は、ネットワーク接続判断部12によってネットワーク
接続が確立していると判断された場合には、電源制御ス
イッチ14を制御することにより、AC電源線4から供
給される電源をAC電源線5を介して、周辺機器にも供
給する。一方、ネットワーク接続が確立していないと判
断された場合には、AC電源線4から供給される電源が
周辺機器には供給されないように電源制御スイッチ14
を制御する。
【0017】図3は、電源制御スイッチ14の構成を示
す図である。
【0018】同図に示すように、AC電源線4からの電
源は録画再生部へ供給されるとともに、スイッチ31に
よって、周辺機器のAC電源線5を介して周辺機器に供
給される。
【0019】周辺機器のAC電源線5のACジャック5
aは、電源制御スイッチ14に設けられたACタップ3
2に接続可能である。スイッチ31は、スイッチ制御部
からの制御信号に基づいて開閉が行われる。具体的に
は、ネットワーク接続が確立している場合には、スイッ
チはオンになり、周辺機器へ電源が供給され、ネットワ
ーク接続が確立していない場合には、スイッチはオフに
なり、周辺機器への電源の供給は遮断される。
【0020】次に、本発明の実施の形態に係る電源制御
装置の動作について、図4および図5のフロチャートを
参照して説明する。
【0021】図4は、周辺機器の電源をオフからオンに
する場合の電源制御装置の動作を説明するためのフロチ
ャートである。
【0022】まず、最初に、電源制御装置とPCとがL
AN接続しているか否かの判断が行われる(S1)。S
1において、ネットワーク接続していると判断された場
合には、次に、電源制御スイッチ14をオンにすること
により(S2)、周辺機器へ電源を供給する(S3)。
これにより、周辺機器が起動し、PCから使用可能にな
る(S4)。
【0023】図5は、周辺機器の電源をオンからオフに
する場合の電源制御装置の動作を説明するためのフロチ
ャートである。
【0024】まず、最初に、ネットワーク接続が切断し
たか否かの判断が行われる(S11)。次に、S11に
おいて、ネットワーク接続が切断していると判断された
場合には、電源制御スイッチをオフにすることにより
(S12)、周辺機器への電源供給を遮断する(S1
3)。
【0025】したがって、本実施の形態の電源制御シス
テムによれば、ユーザが周辺機器の電源を意識しなくと
も、電源管理を行うことができる。また、PCとのネッ
トワーク接続が確立しているときにのみ、電源を周辺機
器に供給するので、省電力化を図ることができる。
【0026】<第2の実施の形態>次に、本発明の第2
の実施の形態に係る電源制御システムについて説明す
る。
【0027】図6は、本発明の第2の実施の形態に係る
電源制御システムの構成を示す図である。なお、図1と
同一部分には同一符号を付して説明する。
【0028】同図に示すように、図1に示したシステム
と図6に示したシステムと異なる点は、周辺機器6が周
辺機器インターフェイス7を介して録画再生装置3に接
続され、周辺機器6がPC1から録画再生装置3を介し
て制御される点にある。
【0029】図7は、本発明の第2の実施の形態に係る
電源制御装置が内蔵された録画再生装置3を示す図であ
る。なお、図1及び図2と同一部分には説明を省略し、
ここでは異なる部分について説明する。
【0030】アクセス検出部41は、PC1からの周辺
機器へのアクセスを検出する。
【0031】ネットワーク接続検出部42は、録画再生
装置とPCとのネットワーク接続の遮断を検出する。
【0032】通信終了検出部43は、録画再生装置3と
PC1との通信の終了を検出する。
【0033】スイッチ制御部44は、アクセス検出部4
1によってPC1から周辺機器へのアクセスが検出され
た場合、電源制御スイッチ14を制御することにより、
AC電源線4から供給される電源を録画再生部11及び
周辺機器にAC電源線5を介して供給する。
【0034】また、ネットワーク接続検出部42によっ
て、録画再生装置3とPC1との通信の終了が検出され
た場合、あるいは通信終了検出部43によって録画再生
装置3とPC1との通信の終了が検出された場合、電源
制御スイッチ14を制御することにより、AC電源線4
から周辺機器へ供給される電源を遮断する。
【0035】次に、図8及び図9のフロチャートを参照
して、本発明の実施の形態の電源制御システムについて
説明する。
【0036】図8は、周辺機器の電源をオフからオンに
する場合の電源制御装置の動作を説明するためのフロチ
ャートである。
【0037】まず、最初に、PCから周辺機器へのアクセ
スがあるか否かの判断が行われる(S21)。S21にお
いて、周辺機器へのアクセスがあると判断された場合に
は、次に、電源制御スイッチ14をオンにすることによ
り(S2)、周辺機器へ電源を供給する(S23)。こ
れにより、周辺機器が起動し、PCから使用可能になる
(S24)。その後、PCからのデータを周辺機器へ送信
する(S25)。
【0038】図9は、周辺機器の電源をオンからオフに
する場合の電源制御装置の動作を説明するためのフロチ
ャートである。
【0039】まず、最初に、周辺機器へのデータ送信が
終了したか否かの判断が行われる(S31)。次に、S
31において、データ送信が終了していると判断された
場合には、電源制御スイッチをオフにすることにより
(S32)、周辺機器への電源供給を遮断する(S3
3)。
【0040】したがって、本実施の形態の電源制御シス
テムによれば、PCからのアクセスを検出することによ
り、周辺機器の電源を制御するので、第1の実施の形態
の電源制御システムに比して、高度な節電を行うことが
できる。
【0041】また、周辺機器を電源制御装置が組み込ま
れた装置側に接続するので、複数のインターフェイスを
PC側でもつ必要がなくなり、PCは電源制御装置が組み込
まれた装置にインターフェイスを具備すれば足りること
になる。
【0042】<第3の実施の形態>次に、本発明の第3
の実施の形態に係る電源制御システムについて説明す
る。
【0043】上述の実施の形態においては、電源制御装
置が内蔵された装置に対してネットワークを介してPCに
接続する場合を示した。
【0044】本発明の実施の形態に係る電力制御システ
ムを内蔵した録画再生装置は、インターネット接続する
機能(たとえば、モデム、ルータなど)を備えたもので
ある。なお、インターネット接続する機能自体は、公知
の技術なので、ここでは詳述しない。
【0045】図10は、本発明の実施の形態に係る電源
制御システムの構成を示す図である。同図において、図
1と同一部分には、同一符号を付して説明する。同図に
示すように、PC1は、インターネット51及びLANなどの
ネットワーク2を介して録画再生装置3に接続されてい
る。
【0046】このような構成によれば、たとえば、会社
のPC1からインターネット51を経由して家庭内の録画
再生装置3に接続することにより、家庭内に配置された
周辺機器6の電源制御を行うことができる。
【0047】<第4の実施の形態>次に、本発明の第4
の実施の形態に係る電源制御システムについて説明す
る。
【0048】本発明の実施の形態に係る電源制御システ
ムは、電源制御スイッチ61に複数の周辺機器を接続可
能にしたものである。
【0049】図11は、本発明の第4の実施の形態に係
る電源制御装置を組み込んだ録画再生装置3を示す図で
ある。システム構成は、図6に示したものと同様である
が、録画再生装置3の電源制御スイッチ61に複数の周
辺機器を接続するためのインターフェイスを設ける点及
び複数の周辺機器インターフェイス7が録画再生装置3
に接続される点において異なる。なお、図11において
は、電源制御スイッチ61以外の他の構成要素について
は図7と同様であり省略している。
【0050】電源制御スイッチ61の構成は、図3に示
した電源制御スイッチ14のACタップを複数設ける点
が、図3に示した電源制御スイッチと異なる点である。
【0051】したがって、本実施の形態の電源制御シス
テムによれば、複数の周辺機器の電源の制御を行うこと
ができる。
【0052】<第5の実施の形態>次に、本発明の第5
の実施の形態に係る電源制御システムについて説明す
る。
【0053】本発明の実施の形態に係る電源制御システ
ムにおいては、上述の実施の形態のように電源制御装置
から周辺機器に対して電源を供給するのではなく、電源
制御装置と周辺機器との間を電源制御用インターフェイ
スで接続し、この電源制御用インターフェイスを介して
電源制御装置から周辺機器に制御信号を送ることによ
り、周辺機器の電源制御を行うものである。
【0054】図12は、本発明の第5の実施の形態に係
る電源制御システムの構成を示す図である。なお、図1
と同一部分には、同一符号を付して説明する。
【0055】同図に示すように、図1に示したシステム
と図12に示したシステムとの異なる点は、電源制御装
置が埋め込まれた録画再生装置と周辺機器とが電源制御
用インターフェイス61によって接続されていることに
ある。
【0056】この電源制御用インターフェイス61は、
周辺機器の電源制御を行なうためのものである。
【0057】以下、図13及び図14を参照して、本発
明の実施の形態に係る電源制御システムの動作について
説明する。
【0058】図13は、周辺機器を待機状態から起動状
態にする場合の動作を説明するためのフロチャートであ
る。
【0059】まず、最初に、録画再生装置において、PC
から周辺機器へのアクセスがあるか否かの判断が行われ
る(S41)。S41において、アクセスがあると判断さ
れた場合には、周辺機器に対して電源制御用インターフ
ェイス61を介して復帰命令を出力する(S42)。
【0060】ここで、「待機状態」とは、周辺機器が録
画再生装置との通信に必要な部分にのみ通電し、他の機
能部分に対する通電は切断している状態を意味する。ま
た、周辺機器として、PCが使用される場合には、スタン
バイ状態、サスペンド状態、スリープ状態などの省電力
モードも、この待機状態に含まれるものとする。
【0061】その後、周辺機器から電源制御用インター
フェイスを介して起動完了通知を受信したか否かの判断
が行われ(S43)、受信したと判断された場合には、P
Cからのデータを周辺機器に送信し(S44)、周辺機器
との通信を行なう。
【0062】一方、周辺機器においては、録画再生装置
から復帰命令が出されたか否かの判断が行われ(S5
1)、復帰命令が録画再生装置から出力されたと判断さ
れた場合には、周辺機器が待機状態から起動し(S5
2)、その後、録画再生装置へ起動完了通知が出力され
る(S53)。その後、PCからのデータを録画再生装置
経由で受信する(S54)。
【0063】図14は、周辺機器を待機状態に移行させ
る場合の電源制御システムの動作を説明するためのフロ
チャートである。
【0064】この場合においては、録画再生装置は、PC
から周辺機器へのアクセスが終了したか否かの判断を行
なう(S61)。S61において、周辺機器へのアクセス
が終了したと判断された場合には、周辺機器へ待機命令
を出力する(S62)。
【0065】一方、周辺機器においては、録画再生装置
から待機命令を受信したか否かの判断が行われる(S7
1)。S71において、待機命令を受信したと判断された
場合には、周辺機器が待機状態へ移行し(S72)、そ
の後、録画再生装置へ待機完了通知を出力する(S7
3)。
【0066】したがって、本発明の実施の形態によれ
ば、PCから周辺機器をアクセスする場合、電源制御装置
が組み込まれた録画再生装置を経由し、録画再生装置か
ら周辺機器に対して起動命令を出力する。
【0067】そして、待機状態にある周辺機器が、起動
命令を受けて起動するので、ユーザが周辺機器の電源を
意識しなくとも電源管理を行うことができる。
【0068】なお、上述の実施の形態においては、録画
再生装置に電源制御装置を内蔵した場合について説明し
たが、電源制御装置は、他の装置に内蔵されていてもよ
く、また、電源制御装置単独であってもよい。また、周
辺機器の例として、プリンタ、CD−ROMドライブな
どを挙げたが、周辺機器はPCであってもよい。
【0069】なお、本願発明は、上記各実施形態に限定
されるものでなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない
範囲で種々に変形することが可能である。また、各実施
形態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、そ
の場合組み合わされた効果が得られる。さらに、上記各
実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示さ
れる複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種
々の発明が抽出され得る。例えば実施形態に示される全
構成要件から幾つかの構成要件が省略されることで発明
が抽出された場合には、その抽出された発明を実施する
場合には省略部分が周知慣用技術で適宜補われるもので
ある。
【0070】
【発明の効果】以上詳記したように、本発明によれば、
周辺機器の電源を必要なときにのみ供給することによ
り、電力消費効率を向上することができる電源制御装置
を提供する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る電源制御シス
テムの構成を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る電源制御装置が組み
込まれた録画再生装置3を示す図である。
【図3】電源制御スイッチ14の構成を示す図である。
【図4】周辺機器の電源をオフからオンにする場合の電
源制御装置の動作を説明するためのフロチャートであ
る。
【図5】周辺機器の電源をオンからオフにする場合の電
源制御装置の動作を説明するためのフロチャートであ
る。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る電源制御シス
テムの構成を示す図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係る電源制御装置
が内蔵された録画再生装置3を示す図である。
【図8】周辺機器の電源をオフからオンにする場合の電
源制御装置の動作を説明するためのフロチャートであ
る。
【図9】周辺機器の電源をオンからオフにする場合の電
源制御装置の動作を説明するためのフロチャートであ
る。
【図10】本発明の実施の形態に係る電源制御システム
の構成を示す図である。
【図11】本発明の第4の実施の形態に係る電源制御装
置を組み込んだ録画再生装置3を示す図である。
【図12】本発明の第5の実施の形態に係る電源制御シ
ステムの構成を示す図である。
【図13】周辺機器を待機状態から起動状態にする場合
の動作を説明するためのフロチャートである。
【図14】周辺機器を待機状態に移行させる場合の電源
制御システムの動作を説明するためのフロチャートであ
る。
【符号の説明】
1…PC, 2…ネットワーク、 3…電源制御装置が内蔵された録画再生装置、 4、5…AC電源線、 6…周辺機器、 7…周辺機器インターフェイス、 11…録画再生部、 12…ネットワーク接続判断部、 13…スイッチ制御部、 14…電源制御スイッチ、 41…アクセス検出部、 42…ネットワーク接続検出部、 43…通信終了検出部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 重信 東京都青梅市末広町2丁目9番地 株式会 社東芝青梅工場内 Fターム(参考) 5B011 DA01 DB21 DC06 EA03 EB06 FF03 KK11 LL06 MA02

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置との接続が確立しているか
    否かを判断する判断手段と、 前記情報処理装置に接続された周辺機器に電源供給線を
    介して供給される電源を制御する電源制御スイッチと、 前記判断手段によって接続が確立していると判断された
    場合に、前記電源制御スイッチを制御することにより前
    記周辺機器に前記電源供給線を介して電源を供給し、前
    記判断手段によって接続が確立していないと判断された
    場合に、前記電源制御スイッチを制御することにより前
    記周辺機器に供給される電源を遮断する制御手段とを具
    備することを特徴とする電源制御装置。
  2. 【請求項2】 情報処理装置の周辺機器に電源供給線を
    介して供給される電源を制御するための電源制御スイッ
    チと、 前記情報処理装置から前記周辺機器へのアクセスを検出
    する第1の検出手段と、 前記情報処理装置と前記周辺機器との通信の終了及び前
    記情報処理装置との接続の遮断のうちの少なくとも1つ
    を検出する第2の検出手段と、 前記第1の検出手段によってアクセスが検出された場合
    に、前記電源制御スイッチを制御することにより前記周
    辺機器に前記電源供給線を介して電源を供給し、前記第
    2の検出手段によって前記情報処理装置と前記周辺機器
    との通信の終了或いは前記情報処理装置との接続の遮断
    が検出された場合に、前記電源制御スイッチを制御する
    ことにより前記周辺機器に供給される電源を遮断する制
    御手段とを具備することを特徴とする電源制御装置。
  3. 【請求項3】 前記情報処理装置と、前記電源制御装置
    とは、インターネットを介して接続されていることを特
    徴とする請求項1又は2記載の電源制御装置。
  4. 【請求項4】 前記電源制御スイッチには、複数の周辺
    機器が接続されていることを特徴とする請求項2記載の
    電源制御装置。
  5. 【請求項5】 周辺機器の電源を制御するための電源制
    御線と、 情報処理装置から前記周辺機器へのアクセスを検出する
    第1の検出手段と、 前記第1の検出手段によってアクセスが検出された場合
    に、前記周辺機器に対して、前記電源制御線を介して、
    待機状態から復帰するための復帰命令を出力する出力手
    段と、 前記出力手段によって出力された復帰命令に対応する起
    動完了通知を受信したことを検出する第2の検出手段
    と、 前記第2の検出手段によって起動完了通知を受信した場
    合に、前記情報処理装置からのデータを前記周辺機器に
    送信する送信手段とを具備することを特徴とする電源制
    御装置。
  6. 【請求項6】 情報処理装置に接続された電源制御装置
    と、前記電源制御装置に接続された前記情報処理装置の
    周辺機器とを具備する電源制御システムにおいて、 前記電源制御装置は、 前記周辺機器の電源を制御するための電源制御線と、 前記情報処理装置から前記周辺機器へのアクセスを検出
    する第1の検出手段と、 前記第1の検出手段によってアクセスが検出された場合
    に、前記周辺機器に対して、前記電源制御線を介して、
    前記周辺機器の待機状態から復帰するための復帰命令を
    出力する出力手段と、 前記出力手段によって出力された復帰命令に対応する起
    動完了通知を受信したことを検出する第2の検出手段
    と、 前記第2の検出手段によって起動完了通知を受信した場
    合に、前記情報処理装置からのデータを前記周辺機器に
    送信する送信手段とを具備し、 前記周辺機器は、 前記出力手段から出力される復帰命令を受信したか否か
    を判断する判断手段と、 前記判断手段によって復帰命令を受信したと判断された
    場合に、前記省電力モードから起動する起動手段と、 前記起動手段による起動完了後、前記電源制御装置へ起
    動完了通知を送信する送信手段とを具備することを特徴
    とする電源制御システム。
  7. 【請求項7】 情報処理装置に接続された周辺機器の電
    源を制御する電源制御装置における電源制御方法におい
    て、 前記電源制御装置は、 前記周辺機器に電源供給線を介して供給される電源を制
    御する電源制御スイッチを具備し、 前記情報処理装置との接続が確立しているか否かを判断
    し、 前記接続が確立していると判断された場合に、前記電源
    制御スイッチを制御することにより前記周辺機器に前記
    電源供給線を介して電源を供給し、前記接続が確立して
    いないと判断された場合に、前記電源制御スイッチを制
    御することにより前記周辺機器に供給される電源を遮断
    することを特徴とする電源制御方法。
  8. 【請求項8】 情報処理装置に接続された周辺機器の電
    源を制御する電源制御装置における電源制御方法におい
    て、 前記電源制御装置は、 前記周辺機器に電源供給線を介して供給される電源を制
    御する電源制御スイッチを具備し、 前記情報処理装置から前記周辺機器へのアクセスを検出
    し、 前記情報処理装置と前記周辺機器との通信の終了及び前
    記情報処理装置との接続の遮断のうちの少なくとも1つ
    を検出し、 前記アクセスが検出された場合に、前記電源制御スイッ
    チを制御することにより前記周辺機器に前記電源供給線
    を介して電源を供給し、前記情報処理装置と前記周辺機
    器との通信の終了或いは前記情報処理装置との接続の遮
    断が検出された場合に、前記電源制御スイッチを制御す
    ることにより前記周辺機器に供給される電源を遮断する
    ことを特徴とする電源制御方法。
  9. 【請求項9】 情報処理装置の周辺機器の電源を制御す
    る電源制御装置における電源制御方法において、 前記情報処理装置から前記周辺機器へのアクセスを検出
    し、 前記アクセスが検出された場合に、前記周辺機器に対し
    て、前記電源制御線を介して、待機状態から復帰するた
    めの復帰命令を前記周辺機器に出力し、 前記出力された復帰命令に対応する起動完了通知を受信
    したことを検出し、 前記起動完了通知を受信した場合に、前記情報処理装置
    からのデータを前記周辺機器に送信することを特徴とす
    る電源制御方法。
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