JPWO2006043699A1 - 外部記憶装置およびその電源管理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
20 監視部
30 インタフェース部
40 電源制御部
[0008]
また、上述したように、SerialATA規格には外部記憶装置自身による消費電力制御機能が盛り込まれたが、具体的にどのような場合にどのようにして低消費電力モードに移行し、そして、どのような場合にどのようにして通常動作モードに復帰すべきかまでは策定されていない。
[0009]
上記問題に鑑み、本発明は、外部記憶装置、特に、SerialATAインタフェースを備えた外部記憶装置について、低消費電力動作に効果的な電源管理技術を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
[0010]
上記課題を解決するために講じた手段は、ホスト装置に接続されて当該ホスト装置との間でデータ通信を行うとともに通常動作モードおよびパワーセーブモードの切り替えが可能な外部記憶装置として、記録メディアを駆動し、この記録メディアに対してデータアクセスを行うメディア制御部と、メディア制御部によるデータアクセスの能否を監視する監視部と、当該外部記憶装置が通常動作モードで動作中に監視部によってデータアクセスが不能であることが検知されたとき、ホスト装置にパワーセーブモードへの移行の許可を要求するコマンドを発行する一方、当該外部記憶装置がパワーセーブモードで動作中に監視部によってデータアクセスが可能であることが検知されたとき、ホスト装置に通常動作モードへの移行を通知するコマンドを発行するインタフェース部と、インタフェース部がホスト装置からパワーセーブモードへの移行を許可する通知を受けたとき、インタフェース部への給電を制限する一方、インタフェース部がホスト装置に通常動作モードへの移行を通知するコマンドを発行するとき、給電を再開する電源制御部とを備えたものとする。
[0011]
この発明によると、メディア制御部による記録メディアに対するデータアクセスの能否が監視部によって監視され、このデータアクセスの能否に応じて、インタフェース部からホスト装置に外部記憶装置の動作モード移行に関するコマンドが発行される。そして、当該コマンドの発行に応じて、電源制御部によってインタフェース部の電源状態が制御される。この制御は、外部記憶装置が通常動作モードで動作中にホスト装置からパワーセーブモードへの移行を許可する通知を受けたとき、インタフェース部への給電が制限され、外部記憶装置がパワーセーブモードで動作中にホスト装置に通常動作モードへの移行を通知するとき、給電が再開されるというものである。したがって、記録メディアに対するデータアクセスが可能な場合には、インタフェース部は通常動作モードで動作する一方、記録メディアに対するデータアクセスが不能な場合には、インタフェース部は低消費電力モードに移行する。これにより、記録メディアに対するデータアクセスが不能な場合に、インタフェース部で無駄に消費される電力が低減される。
[0012]
具体的には、監視部は、記録メディアが外部記憶装置にセットされていないとき、上記のデータアクセスが不能であると検知する一方、記録メディアが外部記憶装置にセットされているとき、上記のデータアクセスが可能であると検知するものとする。
[0013]
この発明によると、記録メディアが外部記憶装置にセットされているか否かに応じたインタフェース部の低消費電力制御が行われる。特に、記録メディアが外部記憶装置にセットされていないときには、インタフェース部への給電が制限され、無駄な電力消費が抑制される。
[0014]
また、具体的には、監視部は、記録メディアが外部記憶装置に非対応のとき、上記のデータアクセスが不能であると検知する一方、記録メディアが外部記憶装置に対応しているとき、上記のデータアクセスが可能であると検知するものとする。
[0015]
この発明によると、記録メディアの対応状況に応じたインタフェース部の低消費電力制御が行われる。特に、セットされた記録メディアが外部記憶装置に対応していないときには、インタフェース部への給電が制限され、無駄な電力消費が抑制される。
[0016]
また、具体的には、監視部は、記録メディアがスピンアップ中のとき、上記のデータアクセスが不能であると検知する一方、スピンアップが終了したとき、上記のデータアクセスが可能であると検知するものとする。
[0017]
この発明によると、記録メディアがスピンアップ中であるか否かに応じたインタフェース部の低消費電力制御が行われる。特に、記録メディアがスピンアップ中は、インタフェース部への給電が制限され、無駄な電力消費が抑制される。
[0018]
好ましくは、電源制御部は、インタフェース部がホスト装置からパワーセーブモードへの移行を許可する通知を受けたとき、メディア制御部への給電を制限する一方、インタフェース部がホスト装置に通常動作モードへの移行を通知するコマンドを発行するとき、給電を再開するものとする。
[0019]
この発明によると、記録メディアに対するデータアクセスが可能な場合には、メディア制御部に通常の給電が行われ、メディア制御部は通常動作モードで動作する一方、記録メディアに対するデータアクセスが不能な場合には、メディア制御部への給電が制限され、メディア制御部は低消費電力モードに移行する。これにより、記録メディアに対するデータアクセスが不能な場合に、メディア制御部で無駄に消費される電力が低減される。
[0020]
また、好ましくは、インタフェース部は、SerialATA規格に準拠したものとし、また、電源制御部は、インタフェース部がホスト装置からパワーセーブモードへの移行を許可する通知を受けたとき、インタフェース部によるホスト装置と外部記憶装置とを接続するシリアルバス
へのバイアス電流の供給を制限する一方、インタフェース部がホスト装置に通常動作モードへの移行を通知するコマンドを発行するとき、バイアス電流の供給を再開するものとする。そして、上記の外部記憶装置は、電源制御部によってバイアス電流の供給が制限されるとき、外部記憶装置がデータアクセス不能な状態にあることをホスト装置に非同期に通知する一方、電源制御部によってバイアス電流の供給が再開されるとき、外部記憶装置がデータアクセス可能な状態にあることをホスト装置に非同期に通知するものとする。
[0021]
この発明によると、インタフェース部がSerialATA規格に準拠している場合、記録メディアに対するデータアクセスの能否に応じて、ホスト装置と外部記憶装置とを接続するシリアルバスへのバイアス電流の供給が、電源制御部によって制御される。特に、記録メディアに対するデータアクセスが不能な場合には、シリアルバスへのバイアス電流の供給が制限され、インタフェース部で無駄に消費される電力が大幅に低減される。また、シリアルバスへのバイアス電流の供給状況に応じた外部記憶装置のデータアクセスの能否がホスト装置に非同期に通知されるため、外部記憶装置は、ホスト装置からの命令を受けることなく自身の判断で、低消費電力モードに移行することができる。
[0022]
一方、上記課題を解決するために講じた手段は、外部記憶装置として、記録メディアを駆動し、この記録メディアに対してデータアクセスを行うメディア制御部と、メディア制御部による上記のデータアクセスの能否を監視する監視部と、SerialATA規格に準拠したインタフェース部であって、監視部によって、上記のデータアクセスが不能であることが検知されたとき、外部記憶装置がデータアクセス不能な状態にあることをホスト装置に非同期に通知する一方、監視部によって、上記のデータアクセスが可能であることが検知されたとき、外部記憶装置がデータアクセス可能な状態にあることをホスト装置に非同期に通知するインタフェース部とを備えたものとする。
[0023]
この発明によると、外部記憶装置の記録メディアに対するデータアクセスの能否がホスト装置に対して非同期に通知される。これにより、ホスト装置は、外部記憶装置の動作状態を把握し、たとえば、不要なコマンドを発行しないなど、外部記憶装置の動作状態に応じて適切に動作することができる。したがって、ホスト装置と外部記憶装
置との間の無駄な通信が減り、ホスト装置および外部記憶装置双方の消費電力が低減される。
[0024]
また、上記課題を解決するために講じた手段は、記録メディアを駆動し、この記録メディアに対してデータアクセスを行うメディア制御部と、ホスト装置との間で通信を行うインタフェース部とを備え、通常動作モードおよびパワーセーブモードの切り替えが可能な外部記憶装置の電源管理方法として、メディア制御部による上記のデータアクセスの能否を監視する監視ステップと、外部記憶装置が通常動作モードで動作中に監視ステップによってデータアクセスが不能であることが検知されたとき、ホスト装置にパワーセーブモードへの移行の許可を要求するコマンドを発行するコマンド発行ステップと、ホスト装置からパワーセーブモードへの移行を許可する通知を受けたとき、インタフェース部への給電を制限する給電制限ステップとを備えたものとする。
[0025]
この発明によると、監視ステップによって、メディア制御部による記録メディアに対するデータアクセスが不能であることが検知されたとき、コマンド発行ステップによって、外部記憶装置の動作がパワーセーブモードに移行することの許可を要求するコマンドがホスト装置に対して発行される。そして、ホスト装置からそれを許可する通知を受けたとき、給電制御ステップによって、インタフェース部への給電が制限される。したがって、記録メディアに対するデータアクセスが不能な場合には、インタフェース部で無駄に消費される電力が抑制される。
[0026]
具体的には、監視ステップは、記録メディアが外部記憶装置にセットされていないとき、上記のデータアクセスが不能であると検知するものとする。
[0027]
この発明によると、記録メディアが外部記憶装置にセットされていないときには、インタフェース部は無駄に動作しなくなり、電力消費が抑制される。
[0028]
また、具体的には、監視ステップは、記録メディアが外部記憶装置に非対応のとき、上記のデータアクセスが不能であると検知するものとする。
[0029]
この発明によると、セットされた記録メディアが外部記憶装置に対応していないときには、インタフェース部は無駄に動作しなくなり、電力消費が抑制される。
[0030]
また、具体的には、監視ステップは、記録メディアがスピンアップ中のとき、上記のデータアクセスが不能であると検知するものとする。
[0031]
この発明によると、記録メディアがスピンアップ中は、インタフェース部は無駄に動作しなくなり、電力消費が抑制される。
[0032]
好ましくは、給電制限ステップは、ホスト装置からパワーセーブモードへの移行を許可する通知を受けたとき、メディア制御部への給電を制限するものとする。
[0033]
この発明によると、記録メディアに対するデータアクセスが不能な場合には、メディア制御部への給電が制限され、メディア制御部で無駄に消費される電力が低減され
る。
[0034]
また、好ましくは、インタフェース部は、SerialATA規格に準拠したものとし、また、給電制御ステップは、ホスト装置からパワーセーブモードへの移行を許可する通知を受けたとき、インタフェース部によるホスト装置と外部記憶装置とを接続するシリアルバスへのバイアス電流の供給を制限するものとする。そして、上記の電源管理方法は、電源制御ステップによってバイアス電流の供給が制限されるとき、外部記憶装置がデータアクセス不能な状態にあることをホスト装置に非同期に通知する非同期通知ステップを備えたものとする。
[0035]
この発明によると、インタフェース部がSerialATA規格に準拠している場合であって、記録メディアに対するデータアクセスが不能な場合には、ホスト装置と外部記憶装置とを接続するシリアルバスへのバイアス電流の供給が制限され、インタフェース部で無駄に消費される電力が大幅に低減される。また、シリアルバスへのバイアス電流の供給が制限されるとき、外部記憶装置がデータアクセス不能な状態にあることがホスト装置に非同期に通知されるため、外部記憶装置は、ホスト装置からの命令を受けることなく自身の判断で、低消費電力モードに移行することができる。
[0036]
一方、上記課題を解決するために講じた手段は、記録メディアを駆動し、この記録メディアに対してデータアクセスを行うメディア制御部と、ホスト装置との間で通信を行うインタフェース部とを備え、通常動作モードおよびパワーセーブモードの切り替えが可能な外部記憶装置の電源管理方法として、メディア制御部による上記のデータアクセスの能否を監視する監視ステップと、外部記憶装置がパワーセーブモードで動作中に監視ステップによってデータアクセスが可能であることが検知されたとき、ホスト装置に通常動作モードへの移行を通知するコマンドを発行するコマンド発行ステップと、コマンド発行ステップによってホスト装置に通常動作モードへの移行を通知するコマンドを発行するとき、給電が制限された前記インタフェース部への給電を再開する給電再開ステップとを備えたものとする。
[0037]
この発明によると、監視ステップによって、メディア制御部による記録メディアに対するデータアクセスが可能であることが検知されたとき、コマンド発行ステップによって、外部記憶装置の動作がパワーセーブモードから通常動作モードに移行することを通知するコマンドがホスト装置に対して発行される。そして、当該コマンドが発行されるとき、給電制御ステップによって、給電が制限されたインタフェース部への給電が再開される。したがって、記録メディアに対するデータアクセスが可能な場合には、インタフェース部は低消費電力モードから通常動作モードに復帰して正常に動作できるようになる。
[0038]
具体的には、監視ステップは、記録メディアが外部記憶装置にセットされているとき、上記のデータアクセスが可能であると検知するものとする。
[0039]
この発明によると、記録メディアが外部記憶装置にセットされているときには、インタフェース部は通常動作モードに復帰して正常に動作できるようになる。
[0040]
また、具体的には、監視ステップは、記録メディアが外部記憶装置に対応しているとき、上記のデータアクセスが可能であると検知するものとする。
[0041]
この発明によると、セットされた記録メディアが外部記憶装置に対応しているときには、インタフェース部は通常動作モードに復帰して正常に動作できるようになる。
[0042]
また、具体的には、監視ステップは、記録メディアのスピンアップが終了したとき、上記のデータアクセスが可能であると検知するものとする。
[0043]
この発明によると、記録メディアのスピンアップが終了すると、インタフェース部は通常動作モードに復帰して正常に動作できるようになる。
[0044]
好ましくは、給電再開ステップは、コマンド発行ステップによってホスト装置に通常動作モードへの移行を通知するコマンドを発行するとき、給電が制限された前記メディア制御部への給電を再開するものとする。
[0045]
この発明によると、記録メディアに対するデータアクセスが可能な場合には、メディア制御部への給電が再開され、メディア制御部は低消費電力モードから通常動作モードに復帰して正常に動作できるようになる。
[0046]
また、好ましくは、インタフェース部は、SerialATA規格に準拠したものとし、また、給電再開ステップは、コマンド発行ステップによってホスト装置に通常動作モードへの移行を通知するコマンドを発行するとき、バイアス電流の供給が制限された、ホスト装置と外部記憶装置とを接続するシリアルバスへのバイアス電流の供給を再開するものとする。そして、上記の電源管理方法は、給電再開ステップによってバイアス電流の供給が再開されるとき、外部記憶装置がデータアクセス可能な状態にあることをホスト装置に非同期に通知する非同期通知ステップを備えたものとする。
[0047]
この発明によると、インタフェース部がSerialATA規格に準拠している場合であって、記録メディアに対するデータアクセスが可能な場合には、ホスト装置と外部記憶装置とを接続するシリアルバスへのバイアス電流の供給が再開され、ホスト装置と外部記憶装置との間の通信が正常に行い得る状態に復帰する。また、シリアルバスへのバイアス電流の供給が再開されるとき、外部記憶装置がデータアクセス可能な状
態にあることがホスト装置に非同期に通知されるため、ホスト装置は、外部記憶装置が低消費電力モードから通常動作モードに復帰したことを認識し、外部記憶装置に対してデータアクセスを要求できるようになる。
[0048]
[0049]
[0050]
[0051]
【発明の効果】
[0052]
以上のように、本発明によると、外部記憶装置について、低消費電力化のための効果的な電源管理が実現される。特に、外部記憶装置がSerialATA規格に対応している場合には、外部記憶装置が低消費電力モードに移行することによって、ホスト装置と外部記憶装置とを接続するシリアルバスに供給されるバイアス電流が削減されるため、外部記憶装置の消費電力が大幅に低減される。
【図面の簡単な説明】
[0053]
[図1]図1は、本発明の実施形態に係る外部記憶装置の構成図である。
20 監視部
30 インタフェース部
40 電源制御部
Claims (21)
- 記録メディアを駆動し、当該記録メディアに対してデータアクセスを行うメディア制御部と、
前記メディア制御部による前記データアクセスの能否を監視する監視部と、
ホスト装置との間で通信を行うインタフェース部と、
前記監視部によって、前記データアクセスが不能であることが検知されたとき、前記インタフェース部への給電を制限する一方、前記監視部によって、前記データアクセスが可能であることが検知されたとき、前記給電を再開する電源制御部とを備えた
ことを特徴とする外部記憶装置。 - 請求項1に記載の外部記憶装置において、
前記監視部は、前記記録メディアが当該外部記憶装置にセットされていないとき、前記データアクセスが不能であると検知する一方、前記記録メディアが当該外部記憶装置にセットされているとき、前記データアクセスが可能であると検知する
ことを特徴とする外部記憶装置。 - 請求項1に記載の外部記憶装置において、
前記監視部は、前記記録メディアが当該外部記憶装置に非対応のとき、前記データアクセスが不能であると検知する一方、前記記録メディアが当該外部記憶装置に対応しているとき、前記データアクセスが可能であると検知する
ことを特徴とする外部記憶装置。 - 請求項1に記載の外部記憶装置において、
前記監視部は、前記記録メディアがスピンアップ中のとき、前記データアクセスが不能であると検知する一方、前記スピンアップが終了したとき、前記データアクセスが可能であると検知する
ことを特徴とする外部記憶装置。 - 請求項1に記載の外部記憶装置において、
前記電源制御部は、前記監視部によって、前記データアクセスが不能であることが検知されたとき、前記メディア制御部への給電を制限する一方、前記監視部によって、前記データアクセスが可能であることが検知されたとき、前記給電を再開する
ことを特徴とする外部記憶装置。 - 請求項1に記載の外部記憶装置において、
前記インタフェース部は、SerialATA規格に準拠したものであり、
前記電源制御部は、前記監視部によって、前記データアクセスが不能であることが検知されたとき、前記インタフェース部による前記ホスト装置と当該外部記憶装置とを接続するシリアルバスへのバイアス電流の供給を制限する一方、前記監視部によって、前記データアクセスが可能であることが検知されたとき、前記バイアス電流の供給を再開するものであり、
前記電源制御部によって前記バイアス電流の供給が制限されるとき、当該外部記憶装置がデータアクセス不能な状態にあることを、前記ホスト装置に非同期に通知する一方、前記電源制御部によって前記バイアス電流の供給が再開されるとき、当該外部記憶装置がデータアクセス可能な状態にあることを、前記ホスト装置に非同期に通知する
ことを特徴とする外部記憶装置。 - 記録メディアを駆動し、当該記録メディアに対してデータアクセスを行うメディア制御部と、
前記メディア制御部による前記データアクセスの能否を監視する監視部と、
SerialATA規格に準拠したインタフェース部であって、前記監視部によって、前記データアクセスが不能であることが検知されたとき、当該外部記憶装置がデータアクセス不能な状態にあることを、ホスト装置に非同期に通知する一方、前記監視部によって、前記データアクセスが可能であることが検知されたとき、当該外部記憶装置がデータアクセス可能な状態にあることを、前記ホスト装置に非同期に通知するインタフェース部とを備えた
ことを特徴とする外部記憶装置。 - 記録メディアを駆動し、当該記録メディアに対してデータアクセスを行うメディア制御部と、ホスト装置との間で通信を行うインタフェース部とを備えた外部記憶装置の電源管理方法であって、
前記メディア制御部による前記データアクセスの能否を監視する監視ステップと、
前記監視ステップによって、前記データアクセスが不能であることが検知されたとき、前記インタフェース部への給電を制限する給電制限ステップとを備えた
ことを特徴とする電源管理方法。 - 請求項8に記載の電源管理方法において、
前記監視ステップは、前記記録メディアが前記外部記憶装置にセットされていないとき、前記データアクセスが不能であると検知する
ことを特徴とする電源管理方法。 - 請求項8に記載の電源管理方法において、
前記監視ステップは、前記記録メディアが前記外部記憶装置に非対応のとき、前記データアクセスが不能であると検知する
ことを特徴とする電源管理方法。 - 請求項8に記載の電源管理方法において、
前記監視ステップは、前記記録メディアがスピンアップ中のとき、前記データアクセスが不能であると検知する
ことを特徴とする電源管理方法。 - 請求項8に記載の電源管理方法において、
前記給電制限ステップは、前記監視ステップによって、前記データアクセスが不能であることが検知されたとき、前記メディア制御部への給電を制限する
ことを特徴とする電源管理方法。 - 請求項8に記載の電源管理方法において、
前記インタフェース部は、SerialATA規格に準拠したものであり、
前記給電制御ステップは、前記監視ステップによって、前記データアクセスが不能であることが検知されたとき、前記インタフェース部による前記ホスト装置と当該外部記憶装置とを接続するシリアルバスへのバイアス電流の供給を制限するものであり、
当該電源管理方法は、
前記電源制御ステップによって前記バイアス電流の供給が制限されるとき、前記外部記憶装置がデータアクセス不能な状態にあることを、前記ホスト装置に非同期に通知する非同期通知ステップを備えた
ことを特徴とする電源管理方法。 - 記録メディアを駆動し、当該記録メディアに対してデータアクセスを行うメディア制御部と、ホスト装置との間で通信を行うインタフェース部とを備えた外部記憶装置の電源管理方法であって、
前記メディア制御部による前記データアクセスの能否を監視する監視ステップと、
前記監視ステップによって、前記データアクセスが可能であることが検知されたとき、給電が制限された前記インタフェース部への給電を再開する給電再開ステップとを備えた
ことを特徴とする電源管理方法。 - 請求項14に記載の電源管理方法において、
前記監視ステップは、前記記録メディアが前記外部記憶装置にセットされているとき、前記データアクセスが可能であると検知する
ことを特徴とする電源管理方法。 - 請求項14に記載の電源管理方法において、
前記監視ステップは、前記記録メディアが前記外部記憶装置に対応しているとき、前記データアクセスが可能であると検知する
ことを特徴とする電源管理方法。 - 請求項14に記載の電源管理方法において、
前記監視ステップは、前記記録メディアのスピンアップが終了したとき、前記データアクセスが可能であると検知する
ことを特徴とする電源管理方法。 - 請求項14に記載の電源管理方法において、
前記給電再開ステップは、前記監視ステップによって、前記データアクセスが可能であることが検知されたとき、給電が制限された前記メディア制御部への給電を再開する
ことを特徴とする電源管理方法。 - 請求項14に記載の電源管理方法において、
前記インタフェース部は、SerialATA規格に準拠したものであり、
前記給電再開ステップは、前記監視ステップによって、前記データアクセスが可能であることが検知されたとき、バイアス電流の供給が制限された、前記ホスト装置と前記外部記憶装置とを接続するシリアルバスへのバイアス電流の供給を再開するものであり、
当該電源管理方法は、
前記給電再開ステップによって前記バイアス電流の供給が再開されるとき、前記外部記憶装置がデータアクセス可能な状態にあることを、前記ホスト装置に非同期に通知する非同期通知ステップを備えた
ことを特徴とする電源管理方法。 - 記録メディアを駆動し、当該記録メディアに対してデータアクセスを行うメディア制御部と、ホスト装置との間で通信を行うインタフェース部とを備えた外部記憶装置の電源管理方法であって、
前記ホスト装置から前記外部記憶装置に対する通信要求の有無を監視する監視ステップと、
前記監視ステップによって、前記通信要求が発生したことが検知されたとき、給電が制限された前記インタフェース部への給電を再開する電源再開ステップとを備えた
ことを特徴とする電源管理方法。 - 請求項20に記載の電源管理方法において、
前記給電再開ステップは、前記監視ステップによって、前記通信要求が発生したことが検知されたとき、給電が制限された前記メディア制御部への給電を再開する
ことを特徴とする電源管理方法。
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