JP2003261064A - 建設機械のキャビン構造 - Google Patents

建設機械のキャビン構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロントピラーの下端部におけるベースフレ
ームへの連結部にエッジが露出しない構造となし、もっ
て塗装強度を高め、外観上で塗装の剥げや錆の発生を防
止できるようにする。 【解決手段】 ベースフレーム30を構成する連結部材
33には、前部側の枠構成部材31が連結される第1の
枠連結部33aと、側部側の枠構成部材32が連結され
る第2の枠連結部33bと、これら第1,第2の枠連結
部33a,33b間におけるフロントピラー11の切り
欠き11aの内面が接合されるピラー連結部33cとが
形成されており、ピラー連結部33c及び第1の枠連結
部33aには下部側が突出する段差形状となり端面受け
部37が形成され、かつ下端部から裏面への移行部は湾
曲面Rとなり、フロントピラー11が端面受け部37上
で所定の位置に位置決めした時に、端面受け部37はフ
ロントピラー11の下端部が当接する部位に形成される
余白の部分に溶接ビードWが盛られる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベル等の
建設機械において、上部旋回体に設けられ、運転室を構
成するキャビン構造に関し、特にキャビンのベースフレ
ームとピラーとの間の連結構造に関するものである。 【0002】 【従来の技術】建設機械の一例として、油圧ショベルは
図7に示した構成となっている。図中において、1は下
部走行体、2は上部旋回体をそれぞれ示し、上部旋回体
2には土砂の掘削等の作業を行うフロント作業機3が設
けられており、このフロント作業機3と並ぶ位置にオペ
レータが着座して操作を行う運転室となるキャビン4が
設置されている。 【0003】図8にキャビン4の全体構成を示し、また
図9にキャビン4を分解して示す。これらの図から明ら
かなように、キャビン4のベース部分は、枠状に形成し
たベースフレーム10となっており、このベースフレー
ム10の4つのコーナ部には4本のピラーが立設されて
いる。前部側の左右に設けた一対のピラーはフロントピ
ラー11,11であり、後部側の左右に設けた一対のピ
ラーはリアピラー12,12である。これら各ピラー1
1,12は中空の金属部材から構成されている。また、
左右それぞれのフロントピラー11とリアピラー12と
の上部位置間に掛け渡すようにルーフビーム13が設け
られている。さらに、キャビン4の一方側の側部、図示
したものにおいては、右方の側部にはサイドピラー14
が設けられている。サイドピラー14の下部は後方側に
向けて張り出したサイドウォール部14aとなってい
る。そして、このサイドピラー14の上部は、ルーフビ
ーム13に接合されている。 【0004】以上のように、ベースフレーム10と、そ
れぞれ2本からなるフロントピラー11,リアピラー1
2,ルーフビーム13及びサイドピラー14とによりキ
ャビン4の構造体が構成される。さらに、サイドピラー
14の反対側の側部における下部側にはサイドパネル1
5が、後部側においては、左右のリアピラー12,12
間の下部位置にリアパネル16が、さらにルーフビーム
13,13間にはルーフパネル17が装着されている。
そして、キャビン4の開閉ドアがフロントピラー11と
サイドピラー14及びベースフレーム10,ルーフビー
ム13に囲まれた右側の側部空間に装着される。それ以
外における空間部には、窓ガラスが装着されるようにな
っている。そして、上方視野を確保し、かつ採光を得る
ために、ルーフパネル17に天窓を設けるための開口が
形成されている。 【0005】フロントピラー11及びリアピラー12の
下端部は、ベースフレーム10の角隅部に溶接手段によ
り固着される。このために、ベースフレーム10は、4
本の枠構成部材18と、4隅に設けられる連結部材19
とから構成され、枠構成部材18の両端は、それぞれ連
結部材19に溶接手段により固着されている。また、フ
ロントピラー11及びリアピラー12の下端部は各々連
結部材19に溶接手段により固着されている。 【0006】左右のフロントピラー11,11間には前
窓20(図9参照)が装着される。この前窓20は開閉
可能な構成となっており、その開閉方向は上下方向であ
る。前窓20を開閉するために、フロントピラー11,
11及び左右のルーフビーム13,13の相対向する面
にはガイド溝21が形成されており、また前窓20には
このガイド溝21に沿って転動するローラ22が設けら
れている。キャビン4全体を軽量化し、かつ高い強度を
保持させるために、フロントピラー11は中空筒状の鋼
材から構成し、ガイド溝21等が予め形成されている。 【0007】以上のように構成されるフロントピラー1
1はベースフレーム10を構成する連結部材19に溶接
手段で固着されるが、その間の連結強度を高めるため
に、その間の連結構造は、図10に示した構成としたも
のが従来から知られている。即ち、連結部材19にはピ
ラー連結部19aを備えており、フロントピラー11の
下端部には切り欠き11aが形成されて、この切り欠き
11aの内面はコーナ面部19aと一致する形状となっ
ている。従って、フロントピラー11は、連結部材19
のピラー連結部19aに当接させて、このピラー連結部
19aの下端部との間に溶接ビードWが形成されてい
る。また、連結部材19の上面には補強部材23が設け
られており、この補強部材23はフロントピラー11に
おける切り欠き11aの形成部より上部位置で、ガイド
溝21を含む位置に接合されており、この接合部にも溶
接ビードWが形成されている。これによって、フロント
ピラー11はベースフレーム10に極めて安定した状態
で固定される。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】ところで、フロントピ
ラー11の下端部はガイド溝21を形成した中空筒状の
部材を切断してなるものであり、その切断面には格別の
加工が施される訳ではない。そして、フロントピラー1
1の表面全体に塗装が施されているが、この塗装のう
ち、エッジの部分は、仕上げ加工されていない状態で
は、塗膜の強度が十分得られない。従って、フロントピ
ラー11の下端エッジが露出していると、小石等が衝突
しただけでも塗装が部分的に剥離する等の可能性があ
る。しかも、この部分には雨水等が溜り易いものであ
り、僅かであっても塗装が剥げた状態となっていると、
塗装の剥離が進行して、この塗装の剥離箇所に錆が発生
することになる。フロントピラー11はキャブ4の前側
に露出しているので、錆が発生すると極めて見栄えが悪
いものとなってしまう。 【0009】本発明は以上の点に鑑みてなされたもので
あって、その目的とするところは、フロントピラーの下
端部におけるベースフレームへの連結部にエッジが露出
しない構造となし、もって塗装強度を高め、外観上で塗
装の剥げや錆の発生を防止できるようにすることにあ
る。 【0010】 【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、4つの枠構成部材を4隅に設けた連
結部材で連結することにより方形枠状としたベースフレ
ームと、前記各連結部材に立設したピラーとを備え、こ
れら各ピラーの下端部を溶接手段により各連結部材に固
定した建設機械のキャビンであって、前記各ピラーのう
ち、少なくとも前窓が取り付けられるフロントピラーが
連結される連結部材には前記ピラーの側面及び下端面が
それぞれ当接する側面当接部と、下端面載置部が形成さ
れており、前記下端面載置部に載置された前記フロント
ピラーの下部位置との間には、この下端面載置部のエッ
ジ部に及ぶように溶接ビードまたはシール材で覆われて
おり、さらに前記連結部材の前面側の下端部は曲面形状
となっていることをその特徴とするものである。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の一形態について説明する。ここで、キャビンの構造
体としては、図8及び図9に示したものと同じ構成とす
ることができる。従って、これらの図と同一または均等
な部材については、同一の符号を用いて、キャビンの全
体図及び各部の構成についての説明は省略する。 【0012】而して、図1及び図2には、フロントピラ
ー11のベースフレーム30への取付構造が示されてい
る。図1はベースフレーム30を構成する枠構成部材3
1,32と、連結部材33とが分解して示され、またフ
ロントピラー11も連結部材33から分離して示されて
いる。そして、これら各部を組み込んだ状態が図2であ
る。 【0013】フロントピラー11は、前述した従来技術
のものと実質的に同じである。つまり、フロントピラー
11はガイド溝21が一体に設けられ、鋼材を中空筒状
に形成したものからなり、その下端側には所定の長さ分
だけ切り欠き11aが設けられている。一方、図3及び
図4に示したように、ベースフレーム30の連結部材3
3の外周面は下方に延在されており、前部側の枠構成部
材31が連結される第1の枠連結部33aと、側部側の
枠構成部材32が連結される第2の枠連結部33bと、
これら第1,第2の枠連結部33a,33b間に設けた
ピラー連結部33cとが形成されている。このピラー連
結部33cはフロントピラー11の切り欠き11aを形
成した下端部内面が接合される形状となっている。 【0014】また、連結部材33の上面には補強部材3
4が設けられている。補強部材34は支持部材35の上
端部に固定して設けた水平方向に延在させた突部36を
有し、突部36はフロントピラー11のガイド溝21内
に挿入されるものである。そして、突部36はフロント
ピラー11のガイド溝21内に挿入され、支持部材35
はガイド溝21の形成部の左右両側の部位に当接するよ
うになっている。さらに、フロントピラー11が接合さ
れるピラー連結部33c及び第1の枠連結部33aには
下部側が突出する段差形状となり端面受け部37が形成
されている。ここで、端面受け部37の幅寸法はフロン
トピラー11の板厚寸法より僅かに大きくなっている。
なお、38はキャビン4の床面を固定するためのボルト
が挿通されるボルト挿通孔である。 【0015】図5に示したように、連結部材33におけ
る第1,第2の枠連結部33a,33b及びピラー連結
部33cからなる前面部の下端部から裏面への移行部は
湾曲面Rとなっており、この部位にはエッジは存在しな
い。なお、この移行部は、図6に示したように、斜面C
として形成すると共に、前面部と斜面Cとの間及び斜面
Cと裏面との間の変化部にエッジが生じない形状となっ
ている。ここで、連結部材33は例えば鋳造により形成
され、従って前述した湾曲面Rや斜面Cは容易に形成で
きることになる。これに対して、フロントピラー11は
中空筒状の部材で構成され、その端部を切断するように
しているので、このフロントピラー11の端部は当然エ
ッジを有することになる。 【0016】ベースフレーム30は、連結部材33にお
いて、第1の枠連結部33aに枠構成部材31の先端部
を溶接し、かつ第2の枠連結部33bに枠構成部材32
の先端部を溶接することにより方形枠状のものとなる。
フロントピラー11は、その切り欠き11aの内面をピ
ラー連結部33cに接合されるようにして組み付けら
れ、かつこのフロントピラー11の下端部はピラー連結
部33cにおける端面受け部37上に載置されることに
なる。また、フロントピラー11のガイド溝21には補
強部材34の突部36が挿入され、この突部36と、支
持部材35の左右両側部分とはフロントピラー11の表
面に当接することになる。 【0017】フロントピラー11が端面受け部37上に
設置して、ピラー連結部33cに連結されると、端面受
け部37のフロントピラー11の下端部が当接する部位
の外面側に所定の余白部が存在する。そこで、この余白
の部分に溶接ビードWが盛られる。その結果、フロント
ピラー11の下端部が連結部材33に固着される。な
お、溶接ビードWは端面受け部37の全長に及ぼす必要
はなく、間欠的に溶接ビードWを盛るようにすることも
できる。この場合には、溶接ビードWが及んでいない部
位についてはシール材を充填する。ここで、溶接ビード
W(及びシール材)は端面受け部37の先端部を含む位
置にまで盛られており、フロントピラー11から連結部
材33の端面受け部37に至る湾曲部となるように成形
され、端面受け部37の先端におけるエッジが完全に覆
われる。また、補強部材34を構成する支持部材35及
び突部36は、ガイド溝21を含むフロントピラー11
の表面と接合されて、この接合部にも溶接される。 【0018】フロントピラー11の自重は端面受け部3
7に受承される。従って、フロントピラー11と、端面
受け部37及び突部36との間に施される溶接は、この
フロントピラー11に対して連結部材33から離間する
方向、つまり前方に向けて押し出す方向及び連結部材3
3から浮き上がる方向の力が作用した時に、その間の固
着関係を維持し、フロントピラー11が連結部材33か
ら分離しないように保持されておれば良い。従って、端
面受け部37のフロントピラー11の当接部より前方に
張り出した余白部の幅を小さくでき、この余白部を完全
に覆うように盛られる溶接ビードWの量を最小限に抑制
することができる。従って、溶接作業が容易になる。 【0019】以上のように、フロントピラー11の下端
部を端面受け部37上に載置し、かつ溶接ビードWで覆
うように構成することによって、キャビン4の外側にお
ける前面部には全くエッジが存在しないようになる。即
ち、フロントピラー11の下端部及び連結部材33の端
面受け部37の端部は溶接ビードW(シール材を部分的
に設ける場合には、このシール材を含めて)で覆われて
いる。従って、この部位に雨水等が溜ることはない。ま
た、エッジが存在しないので、物体と衝突した時にも傷
が付く可能性が小さくなる。しかも、連結部材33の下
端部から裏面部にかけても湾曲面R(または斜面C)と
なっており、エッジが存在しない。従って、塗装が剥げ
たり、錆が発生したりするのを最小限に抑制できる。要
するに、外部から見える部位における塗装の強度が高
く、錆の発生が著しく抑制される。なお、連結部材33
の裏面部から内側の立ち上がり部への移行部にはエッジ
が存在しているが、この部位は外部から見えないことか
ら多少塗装が剥げたり、錆が発生したりしても、外観上
で格別の問題とはならない。 【0020】なお、ベースフレームを構成する連結部材
は4隅に設けられることから、リアピラーが立設される
後部側にも連結部材が存在しており、この後部側の連結
部材も前述したフロントピラーが取り付けられる連結部
材と同じ構成とすることもできるが、後部側は外部から
見えないことから、必ずしもそのように構成しなければ
ならない訳ではない。 【0021】 【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、フ
ロントピラーの下端部におけるベースフレームへの連結
部にエッジが露出しない構造となし、もって塗装強度を
高め、外観上で塗装の剥げや錆の発生を防止できる等の
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の一形態を示すものであって、ベ
ースフレームを構成する枠構成部材、連結部材、及びフ
ロントピラーを分解して示す外観斜視図である。 【図2】図1の組み立て状態の外観斜視図である。 【図3】フロントピラー及びベースフレームの連結部材
を示す縦断面図である。 【図4】図3のX−X断面図である。 【図5】図3の要部拡大図である。 【図6】図5の変形例である。 【図7】建設機械の一例としての油圧ショベルの外観図
である。 【図8】従来技術によるキャビンの構造体を示す外観斜
視図である。 【図9】図8の分解斜視図である。 【図10】従来技術によるフロントピラー及びベースフ
レームの連結部材を示す縦断面図である。 【符号の説明】 4 キャビン 11 フロントピラー 12 リアピラー 21 ガイド溝 30 ベースフレーム 31,32 枠構成部材 33 連結部材 33a 第1の枠連結部 33b 第2の枠連結部 33c ピラー連結部 37 端面受け部 R 湾曲面 C 斜面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 4つの枠構成部材を4隅に設けた連結部
    材で連結することにより方形枠状としたベースフレーム
    と、前記各連結部材に立設したピラーとを備え、これら
    各ピラーの下端部を溶接手段により各連結部材に固定し
    た建設機械のキャビンにおいて、 前記各ピラーのうち、少なくとも前窓が取り付けられる
    フロントピラーが連結される連結部材には前記ピラーの
    側面及び下端面がそれぞれ当接する側面当接部と、下端
    面載置部が形成されており、 前記下端面載置部に載置された前記フロントピラーの下
    部位置との間には、この下端面載置部のエッジ部に及ぶ
    ように溶接ビードまたはシール材で覆われており、 さらに前記連結部材の前面側の下端部は曲面形状となっ
    ていることを特徴とする建設機械のキャビン構造。
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