JP6813802B2 - 車両用フード構造 - Google Patents

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本発明は、ストライカを備えた車両用フード構造に関する。
車両の前側に形成される空間としてのエンジンルームの開口を塞ぐフードのフードパネル(フードインナパネル)には、例えば、丸棒部材がU字状に形成されたストライカの基端部位(根本部)が接合固定されている。フードを閉じた際には、ストライカにラッチ機構が係合してフードがロックされている(例えば、特許文献1)。
フードを閉じる場合にはストライカに大きな荷重が加わり、車両の走行に伴ってストライカには、上下方向、左右方向、斜め方向、回転方向に連続的に振動が加わり、ストライカの基端部位(根本部)の接合固定部には様々な応力が働いている。このため、従来から、ストライカの基端部位(根本部)の接合箇所は、様々な補強が行われている。
ストライカの接合箇所におけるフードインナパネルを補強することで、フードの剛性を高めることができる。一方で、トライカの接合箇所から外れた部位のフードの剛性は、歩行者等の衝撃を緩和する等のために、必要以上に高くすることはできないのが現状である。このため、ストライカの接合箇所であるフード前端の限られた範囲でストライカ周りの剛性を高めることができる技術が望まれている。
特開2012−111430号公報
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、ストライカの接合箇所であるフード前端の限られた範囲でストライカ周りの剛性を高めることができる車両用フード構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための請求項1に係る本発明の車両用フード構造は、車両の前側に形成される空間を開閉自在に覆うフードを構成するフードパネルと、車体のラッチと係合されて前記フードを閉状態にロックするストライカと、前記ストライカが固定されて前記フードパネルに接合されるリンフォースパネルとを備え、前記リンフォースパネルは、前記車両の前側に位置する前縁の幅が、前記車両の後側に位置する後縁の幅よりも広く形成され、前記リンフォースパネルの前側の端部の両端にはリンフォースパネル縦壁が形成され、前記リンフォースパネル縦壁が、フードインナパネルの前記車両の前側の部位に形成されたフードパネル縦壁に接合されたことを特徴とする。
請求項1に係る本発明では、フードパネル縦壁とリンフォースパネル縦壁とが接合されることで、ストライカが固定されたリンフォースパネルの前側の部位がフードインナパネルに接合され、リンフォースパネルの後端がフードパネルの上面に接合される。リンフォースパネルの前側は、縦方向の壁同士でフードパネルに接合されるため、高い剛性が確保され、リンフォースパネルの後側は、縦方向に交差する方向(横方向)でフードパネルに接合されるため、剛性が高くなり過ぎることが抑制される。そして、前縁の幅が、車両の後側に位置する後縁の幅よりも広く形成されたことで、後側の剛性が高くなり過ぎることが抑制され、ストライカから外れた位置に、フードパネルとリンフォースパネルの接合点を配することができる。
これにより、ストライカのフードパネルへの接合箇所であるフード前端の限られた範囲で、ストライカ周りの剛性を高めることができる。
そして、請求項2に係る本発明の車両用フード構造は、請求項1に記載の車両用フード構造において、前記車両の後側における前記リンフォースパネルに対応する前記フードパネルの上面には、上側に膨らむ段差部が形成され、前記リンフォースパネルの前記車両の後側の部位が前記段差部の上面に接合されたことを特徴とする。
請求項2に係る本発明では、フードパネルの後側の幅が狭い状態で剛性が抑制された状態でも、段差部により剛性を維持することができる。
また、請求項3に係る本発明の車両用フード構造は、請求項2に記載の車両用フード構造において、前記車両の幅方向の端部における前記段差部の上面と前記リンフォースパネルの間には、隙間が形成されていることを特徴とする。
請求項3に係る本発明では、段差部の上面とリンフォースパネルの間に隙間が形成されているので、段差部で剛性を高めた場合であっても、必要以上に剛性を高くすることなく、フードパネルの後側の剛性を維持することができる。
本発明の車両用フード構造は、ストライカのフードパネルへの接合箇所であるフードの前端に近い範囲の限られた範囲で、ストライカ周りの剛性を高めることが可能になる。
本発明の一実施例に係る車両用フード構造を備えた車両の外観図である。 本発明の一実施例に係る車両用フード構造におけるフードを内側から見た状態の平面図である。 フードインナパネルを上側(フードアウタパネルを外した状態)から見た状態の平面図である。 図3中のIV−IV線矢視図である。 図3中のV−V線矢視図である。 図3中のVI−VI線矢視図である。 ストライカを有するフードインナパネルの分解斜視図である。 ストライカが取り付けられたフードインナパネルの斜視図である。
図1には本発明の一実施例に係る車両用フード構造を備えた車両において、エンジンルームのフードを開けた状態の外観を示してある。
図に示すように、車両1の前方部には空間であるエンジンルーム2が備えられ、エンジンルーム2の上部はフード30により開閉自在に覆われている。フード30の後部の両端がヒンジにより回動自在に支持され、前開きのフード30とされている。
フード30は、フードアウタパネル11(後述する図4参照)とフードインナパネル32とから構成され(フードパネルが構成され)、フードの前部裏側、即ち、フードインナパネル32の前部の車幅方向中央部には、U字状の嵌合部を有するストライカ5が接合固定されている。そして、図1にも示したように、ストライカ5に対応する車体フレームには、ストライカ5に係合するラッチ6が設けられている。フードが閉じられると、ストライカ5にラッチ6が係合し、フードが閉状態にロックされる。
本実施例の車両用フード構造は、ストライカ5のフードインナパネル32への接合箇所であるフード30の前端に近い範囲の限られた範囲で、ストライカ5の周りのフード30の剛性を高めるようにした構成としている。即ち、ストライカ5の接合箇所におけるフードインナパネル32をリンフォースパネル35(後述する)で補強し、ストライカ5の周りのフード30の剛性を高め、リンフォースパネル35の形状、接合の工夫により、ストライカ5の周りから離れた部位(後方の部位)のフード30は、例えば、歩行者等の衝撃を緩和する等のために、必要以上に剛性が高くなることを抑制している。
図2から図6に基づいてストライカ5の取付き状況を具体的に説明し、車両用フード構造の構成を説明する。
図2にはフード30を内側から見た状態で、図中の上側が車両の前方、図中の右側が車両の左方、図中の左側が車両の右方になっている状態の平面視、図3にはフードを上側から見た状態で、即ち、フードアウタパネル11を切り欠いてフードインナパネル32を表した状態で、図中の上側が車両の前方、図中の右側が車両の右方、図中の左側が車両の左方になっている状態の平面視、図4には図3中のIV−IV線矢視で、ストライカ5の中心部位でフード30を断面にした状況、図5には図3中のV−V線矢視で、段差部の上面でリンフォースパネル35とフードインナパネル32が接合される箇所のフードを断面にした状況、図6には図3中のVI−VI線矢視で、縦方向の壁でリンフォースパネル35とフードインナパネル32が接合される箇所のフード3を断面にした状況を示してある。
また、図7にはストライカ5を有するフードインナパネル32の分解斜視を示してあり、図7(a)はストライカ5とリンフォースパネル35との関係、図7(b)はストライカ5が固定されたリンフォースパネル35とフードインナパネル32との関係である。また、図8にはストライカ5が取り付けられた状態のフードインナパネル32の上方からの状況を示してある。
主に、図2から図6に示すように、フード30は、フードアウタパネル11及びフードインナパネル32から構成され、フードインナパネル32の前部の車幅方向中央部には、ストライカ5を取り付けるためのストライカ取付け部7を構成する開口部13が形成されている。
ストライカ取付け部7(開口部13)の位置に対応して、フードインナパネル32(フードパネル)の上面には、台形形状のリンフォースパネル35が設けられている。リンフォースパネル35は、開口部13に重なるように開口部13の周囲でフードインナパネル32の上面に取り付けられる。リンフォースパネル35には、ストライカ5が取り付けられている(具体的には後述する)。
リンフォースパネル35は、車両の前側に位置する前縁の幅Hが、車両の後側に位置する後縁の幅hよりも広く形成されている。リンフォースパネル35の前側の端部(前端)の車幅方向の両側には(前端の2箇所には)、縦方向に延びるリンフォースパネル縦壁36が設けられている。リンフォースパネル35の前端に対応してフードインナパネル32の前側の部位には、縦方向に延びるフードパネル縦壁33が形成されている。
リンフォースパネル35の後端側には上方向に向かう段部37が形成され、段部37には、上方に膨らむ膨らみ部38が車幅方向の3箇所に形成されている。リンフォースパネル35の膨らみ部38の間及び隣接する部位は、4箇所の接合面部39となっている。リンフォースパネル35の後端の段部37に対応するフードインナパネル32の部位(フードインナパネル32の上面)には、上側に膨らむ段差部41が形成されている。尚、段差部41を複数の段部で構成することも可能である。
リンフォースパネル35は、車両の前側の幅が広い部位の両端の2箇所のリンフォースパネル縦壁36がフードパネル縦壁33に溶接(スポット溶接)によってフードインナパネル32に接合され(図6参照)、4箇所の接合面部39が段部37に溶接(スポット溶接)によってフードインナパネル32に接合されている(図5参照)。リンフォースパネル35がフードインナパネル32に接合されることで、ストライカ5がフードインナパネル32に固定された状態になる。
リンフォースパネル35の前端の幅広の両端が縦方向に伸びる接合面でフードインナパネル32に接合され、リンフォースパネル35の幅が狭い後端の段部37がフードインナパネル32の段差部41の上面に接合されている。
これにより、ストライカ5が固定されるリンフォースパネル35の前側の部位が縦方向に延びる壁(リンフォースパネル縦壁36とフードパネル縦壁33)で接合され、高い剛性が確保されると共に、ストライカ5から外れた位置にフードインナパネル32とリンフォースパネル35の接合点を配することができる。段差部41にリンフォースパネル35の後端が接合されることで、幅が狭いリンフォースパネル35の後端の剛性が確保される。
そして、リンフォースパネル35は、2箇所のリンフォースパネル縦壁36で前側がフードインナパネル32に接合され、4箇所の接合面部39で後側がフードインナパネル32の段差部41の上面に接合されている。更に、4箇所の接合面部39の間、及び、段差部41の車幅方向の端部は、フードインナパネル32とリンフォースパネル35との間に隙間が形成されている。
これにより、リンフォースパネル35の後側は、縦方向に交差する方向(横方向)でフードインナパネル32に接合されると共に、段差部41の車幅方向の端部を含む複数個所に隙間が形成された状態でフードインナパネル32に接合され、剛性が高くなり過ぎることが抑制される。
従って、ストライカ5のフードインナパネル32への接合箇所であるフード30の前端の限られた範囲で、ストライカ5の周りの剛性を高めることができる。
また、リンフォースパネル35の前側の接合点が、後側の接合点よりも少ない接合点の数でフードインナパネル32に接合されるので、リンフォースパネル35の前側を縦方向の壁同士でフードインナパネル32に接合した場合であっても、必要以上に剛性が高くなり過ぎない状態で、フード30のストライカ5の周りの剛性を高めることができる。
一方、ストライカ5は、ラッチ6と係合されるU字状の嵌合部25を有し、ストライカ5の基端部である嵌合部25の根本部が、リンフォースパネル35に接合されている。具体的には、ストライカ5の基端部となる嵌合部25の根本部から一対の足部26が車両1(図1参照)の幅方向に互いに反対側に延びて設けられている。
車両1(図1参照)の進行方向前側の足部26aが車両1(図1参照)の進行方向の左側(図2中右側、図3中左側)に延びるよう配され、車両1(図1参照)の進行方向後側の足部26bが車両1(図1参照)の進行方向の右側(図2中左側、図3中右側)に延びるよう配されている。
リンフォースパネル35には、車両1(図1参照)の幅方向に延びて幅方向に貫通する貫通溝42が形成され、貫通溝42の前側におけるリンフォースパネル35には、幅方向に延びる溝43が貫通溝42と平行に形成されている。車両1(図1参照)の進行方向前側の溝43にはストライカ5の足部26aが固定され、車両1(図1参照)の進行方向後側の貫通溝42にはストライカ5の足部26bが固定される。
ストライカ5の足部26が固定されることで、ストライカ5が取り付けられたリンフォースパネル35は、フードインナパネル32に接合され、ストライカ5のU字状の嵌合部25がフードインナパネル32の下面側に配される。つまり、車両1(図1参照)の幅方向に延びる溝43にストライカ5の足部26aを固定し、車両1(図1参照)の幅方向に延びて貫通する貫通溝42にストライカ5の足部26bを固定することで、U字状の嵌合部25を車両1(図1参照)の前後方向に向けた状態で、ストライカ5をリンフォースパネル35に固定し、ストライカ5が固定されたリンフォースパネル35をフードインナパネル32に接合することができる。
そして、貫通溝42は、車両1(図1参照)の幅方向に貫通して形成されているので、貫通溝42により、各種処理のための処理液の排出経路、例えば、錆止め塗装のための電着液の排出経路が形成され、リンフォースパネル35とフードインナパネル32との間に処理液が溜まることが防止される。
上記構成の車両用フード構造では、図7(a)に示すように、ストライカ5の足部26aがリンフォースパネル35の溝43に固定されると共に、ストライカ5の足部26bがリンフォースパネル35の貫通溝42に固定され、リンフォースパネル35にストライカ5が固定されて一体化される。図7(b)に示すように、ストライカ5が固定されたリンフォースパネル35をフードインナパネル32の上面に接合する。即ち、ストライカ5の嵌合部25を開口部13に挿入してリンフォースパネル35をフードインナパネル32の上面に接合する。
即ち、ストライカ5から外れた位置の2箇所のリンフォースパネル縦壁36をフードパネル縦壁33に溶接(スポット溶接)することによって、リンフォースパネル35をフードインナパネル32に接合し、4箇所の接合面部39を段差部41の上面に溶接(スポット溶接)することによってリンフォースパネル35をフードインナパネル32に接合する。これにより、リンフォースパネル35がフードインナパネル32に接合され、ストライカ5がフードインナパネル32に固定された状態になる。
これにより、ストライカ5が固定されるリンフォースパネル35の前側の部位の剛性が、必要以上に高くなり過ぎない状態で確保され、リンフォースパネル35の後側の剛性が高くなり過ぎることが抑制され、ストライカ5のフードインナパネル32への接合箇所であるフード30前端の限られた範囲で、ストライカ5の周りの剛性を高めることが可能になる。
尚、車両の前方に形成される空間としてエンジンルームを例に挙げて説明したが、モータ等が格納されるパワーユニットルームや、荷物を収容するトランクルーム等の空間を適用することも可能である。
本発明は、車両用フード構造の産業分野で利用することができる。
1 車両
2 エンジンルーム
5 ストライカ
6 ラッチ
7 ストライカ取付け部
11 フードアウタパネル
13 開口部
25 嵌合部
26 足部
30 フード
32 フードインナパネル
33 フードパネル縦壁
35 リンフォースパネル
36 リンフォースパネル縦壁
37 段部
38 膨らみ部
39 接合面部
41 段差部
42 貫通溝
43 溝

Claims (3)

  1. 車両の前側に形成される空間を開閉自在に覆うフードを構成するフードパネルと、
    車体のラッチと係合されて前記フードを閉状態にロックするストライカと、
    前記ストライカが固定されて前記フードパネルに接合されるリンフォースパネルとを備え、
    前記リンフォースパネルは、
    前記車両の前側に位置する前縁の幅が、前記車両の後側に位置する後縁の幅よりも広く形成され、
    前記リンフォースパネルの前側の端部の両端にはリンフォースパネル縦壁が形成され、
    前記リンフォースパネル縦壁が、フードインナパネルの前記車両の前側の部位に形成されたフードパネル縦壁に接合された
    ことを特徴とする車両用フード構造。
  2. 請求項1に記載の車両用フード構造において、
    前記車両の後側における前記リンフォースパネルに対応する前記フードインナパネルの上面には、上側に膨らむ段差部が形成され、
    前記リンフォースパネルの前記車両の後側の部位が前記段差部の上面に接合された
    ことを特徴とする車両用フード構造。
  3. 請求項2に記載の車両用フード構造において、
    前記車両の幅方向の端部における前記段差部の上面と前記リンフォースパネルの間には、隙間が形成されている
    ことを特徴とする車両用フード構造。
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