JP4029632B2 - 建設機械のキャビン構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧ショベル等の建設機械において、上部旋回体に設けられ、運転室を構成するキャビン構造に関し、特にキャビンのベースフレームとピラーとの間の連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
建設機械の一例として、油圧ショベルは図7に示した構成となっている。図中において、1は下部走行体、2は上部旋回体をそれぞれ示し、上部旋回体2には土砂の掘削等の作業を行うフロント作業機3が設けられており、このフロント作業機3と並ぶ位置にオペレータが着座して操作を行う運転室となるキャビン4が設置されている。
【0003】
図8にキャビン4の全体構成を示し、また図9にキャビン4を分解して示す。これらの図から明らかなように、キャビン4のベース部分は、枠状に形成したベースフレーム10となっており、このベースフレーム10の4つのコーナ部には4本のピラーが立設されている。前部側の左右に設けた一対のピラーはフロントピラー11,11であり、後部側の左右に設けた一対のピラーはリアピラー12,12である。これら各ピラー11,12は中空の金属部材から構成されている。また、左右それぞれのフロントピラー11とリアピラー12との上部位置間に掛け渡すようにルーフビーム13が設けられている。さらに、キャビン4の一方側の側部、図示したものにおいては、右方の側部にはサイドピラー14が設けられている。サイドピラー14の下部は後方側に向けて張り出したサイドウォール部14aとなっている。そして、このサイドピラー14の上部は、ルーフビーム13に接合されている。
【0004】
以上のように、ベースフレーム10と、それぞれ2本からなるフロントピラー11,リアピラー12,ルーフビーム13及びサイドピラー14とによりキャビン4の構造体が構成される。さらに、サイドピラー14の反対側の側部における下部側にはサイドパネル15が、後部側においては、左右のリアピラー12,12間の下部位置にリアパネル16が、さらにルーフビーム13,13間にはルーフパネル17が装着されている。そして、キャビン4の開閉ドアがフロントピラー11とサイドピラー14及びベースフレーム10,ルーフビーム13に囲まれた右側の側部空間に装着される。それ以外における空間部には、窓ガラスが装着されるようになっている。そして、上方視野を確保し、かつ採光を得るために、ルーフパネル17に天窓を設けるための開口が形成されている。
【0005】
フロントピラー11及びリアピラー12の下端部は、ベースフレーム10の角隅部に溶接手段により固着される。このために、ベースフレーム10は、4本の枠構成部材18と、4隅に設けられる連結部材19とから構成され、枠構成部材18の両端は、それぞれ連結部材19に溶接手段により固着されている。また、フロントピラー11及びリアピラー12の下端部は各々連結部材19に溶接手段により固着されている。
【0006】
左右のフロントピラー11,11間には前窓20(図9参照)が装着される。この前窓20は開閉可能な構成となっており、その開閉方向は上下方向である。前窓20を開閉するために、フロントピラー11,11及び左右のルーフビーム13,13の相対向する面にはガイド溝21が形成されており、また前窓20にはこのガイド溝21に沿って転動するローラ22が設けられている。キャビン4全体を軽量化し、かつ高い強度を保持させるために、フロントピラー11は中空筒状の鋼材から構成し、ガイド溝21等が予め形成されている。
【0007】
以上のように構成されるフロントピラー11はベースフレーム10を構成する連結部材19に溶接手段で固着されるが、その間の連結強度を高めるために、その間の連結構造は、図10に示した構成としたものが従来から知られている。即ち、連結部材19にはピラー連結部19aを備えており、フロントピラー11の下端部には切り欠き11aが形成されて、この切り欠き11aの内面はコーナ面部19aと一致する形状となっている。従って、フロントピラー11は、連結部材19のピラー連結部19aに当接させて、このピラー連結部19aの下端部との間に溶接ビードWが形成されている。また、連結部材19の上面には補強部材23が設けられており、この補強部材23はフロントピラー11における切り欠き11aの形成部より上部位置で、ガイド溝21を含む位置に接合されており、この接合部にも溶接ビードWが形成されている。これによって、フロントピラー11はベースフレーム10に極めて安定した状態で固定される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、フロントピラー11の下端部はガイド溝21を形成した中空筒状の部材を切断してなるものであり、その切断面には格別の加工が施される訳ではない。そして、フロントピラー11の表面全体に塗装が施されているが、この塗装のうち、エッジの部分は、仕上げ加工されていない状態では、塗膜の強度が十分得られない。従って、フロントピラー11の下端エッジが露出していると、小石等が衝突しただけでも塗装が部分的に剥離する等の可能性がある。しかも、この部分には雨水等が溜り易いものであり、僅かであっても塗装が剥げた状態となっていると、塗装の剥離が進行して、この塗装の剥離箇所に錆が発生することになる。フロントピラー11はキャブ4の前側に露出しているので、錆が発生すると極めて見栄えが悪いものとなってしまう。
【0009】
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、フロントピラーの下端部におけるベースフレームへの連結部にエッジが露出しない構造となし、もって塗装強度を高め、外観上で塗装の剥げや錆の発生を防止できるようにすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するために、本発明は、4つの枠構成部材を4隅に設けた連結部材で連結することにより方形枠状としたベースフレームと、前記各連結部材に立設したピラーとを備え、これら各ピラーの下端部を溶接手段により各連結部材に固定した建設機械のキャビンであって、前記各ピラーのうち、少なくとも前窓が取り付けられるフロントピラーが連結される連結部材には前記ピラーの側面及び下端面がそれぞれ当接する側面当接部と、下端面載置部が形成されており、前記下端面載置部に載置された前記フロントピラーの下部位置との間には、この下端面載置部のエッジ部に及ぶように溶接ビードまたはシール材で覆われており、さらに前記連結部材の前面側の下端部は曲面形状となっていることをその特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の一形態について説明する。ここで、キャビンの構造体としては、図8及び図9に示したものと同じ構成とすることができる。従って、これらの図と同一または均等な部材については、同一の符号を用いて、キャビンの全体図及び各部の構成についての説明は省略する。
【0012】
而して、図1及び図2には、フロントピラー11のベースフレーム30への取付構造が示されている。図1はベースフレーム30を構成する枠構成部材31,32と、連結部材33とが分解して示され、またフロントピラー11も連結部材33から分離して示されている。そして、これら各部を組み込んだ状態が図2である。
【0013】
フロントピラー11は、前述した従来技術のものと実質的に同じである。つまり、フロントピラー11はガイド溝21が一体に設けられ、鋼材を中空筒状に形成したものからなり、その下端側には所定の長さ分だけ切り欠き11aが設けられている。一方、図3及び図4に示したように、ベースフレーム30の連結部材33の外周面は下方に延在されており、前部側の枠構成部材31が連結される第1の枠連結部33aと、側部側の枠構成部材32が連結される第2の枠連結部33bと、これら第1,第2の枠連結部33a,33b間に設けたピラー連結部33cとが形成されている。このピラー連結部33cはフロントピラー11の切り欠き11aを形成した下端部内面が接合される形状となっている。
【0014】
また、連結部材33の上面には補強部材34が設けられている。補強部材34は支持部材35の上端部に固定して設けた水平方向に延在させた突部36を有し、突部36はフロントピラー11のガイド溝21内に挿入されるものである。そして、突部36はフロントピラー11のガイド溝21内に挿入され、支持部材35はガイド溝21の形成部の左右両側の部位に当接するようになっている。さらに、フロントピラー11が接合されるピラー連結部33c及び第1の枠連結部33aには下部側が突出する段差形状となり端面受け部37が形成されている。ここで、端面受け部37の幅寸法はフロントピラー11の板厚寸法より僅かに大きくなっている。なお、38はキャビン4の床面を固定するためのボルトが挿通されるボルト挿通孔である。
【0015】
図5に示したように、連結部材33における第1,第2の枠連結部33a,33b及びピラー連結部33cからなる前面部の下端部から裏面への移行部は湾曲面Rとなっており、この部位にはエッジは存在しない。なお、この移行部は、図6に示したように、斜面Cとして形成すると共に、前面部と斜面Cとの間及び斜面Cと裏面との間の変化部にエッジが生じない形状となっている。ここで、連結部材33は例えば鋳造により形成され、従って前述した湾曲面Rや斜面Cは容易に形成できることになる。これに対して、フロントピラー11は中空筒状の部材で構成され、その端部を切断するようにしているので、このフロントピラー11の端部は当然エッジを有することになる。
【0016】
ベースフレーム30は、連結部材33において、第1の枠連結部33aに枠構成部材31の先端部を溶接し、かつ第2の枠連結部33bに枠構成部材32の先端部を溶接することにより方形枠状のものとなる。フロントピラー11は、その切り欠き11aの内面をピラー連結部33cに接合されるようにして組み付けられ、かつこのフロントピラー11の下端部はピラー連結部33cにおける端面受け部37上に載置されることになる。また、フロントピラー11のガイド溝21には補強部材34の突部36が挿入され、この突部36と、支持部材35の左右両側部分とはフロントピラー11の表面に当接することになる。
【0017】
フロントピラー11が端面受け部37上に設置して、ピラー連結部33cに連結されると、端面受け部37のフロントピラー11の下端部が当接する部位の外面側に所定の余白部が存在する。そこで、この余白の部分に溶接ビードWが盛られる。その結果、フロントピラー11の下端部が連結部材33に固着される。なお、溶接ビードWは端面受け部37の全長に及ぼす必要はなく、間欠的に溶接ビードWを盛るようにすることもできる。この場合には、溶接ビードWが及んでいない部位についてはシール材を充填する。ここで、溶接ビードW(及びシール材)は端面受け部37の先端部を含む位置にまで盛られており、フロントピラー11から連結部材33の端面受け部37に至る湾曲部となるように成形され、端面受け部37の先端におけるエッジが完全に覆われる。また、補強部材34を構成する支持部材35及び突部36は、ガイド溝21を含むフロントピラー11の表面と接合されて、この接合部にも溶接される。
【0018】
フロントピラー11の自重は端面受け部37に受承される。従って、フロントピラー11と、端面受け部37及び突部36との間に施される溶接は、このフロントピラー11に対して連結部材33から離間する方向、つまり前方に向けて押し出す方向及び連結部材33から浮き上がる方向の力が作用した時に、その間の固着関係を維持し、フロントピラー11が連結部材33から分離しないように保持されておれば良い。従って、端面受け部37のフロントピラー11の当接部より前方に張り出した余白部の幅を小さくでき、この余白部を完全に覆うように盛られる溶接ビードWの量を最小限に抑制することができる。従って、溶接作業が容易になる。
【0019】
以上のように、フロントピラー11の下端部を端面受け部37上に載置し、かつ溶接ビードWで覆うように構成することによって、キャビン4の外側における前面部には全くエッジが存在しないようになる。即ち、フロントピラー11の下端部及び連結部材33の端面受け部37の端部は溶接ビードW(シール材を部分的に設ける場合には、このシール材を含めて)で覆われている。従って、この部位に雨水等が溜ることはない。また、エッジが存在しないので、物体と衝突した時にも傷が付く可能性が小さくなる。しかも、連結部材33の下端部から裏面部にかけても湾曲面R(または斜面C)となっており、エッジが存在しない。従って、塗装が剥げたり、錆が発生したりするのを最小限に抑制できる。要するに、外部から見える部位における塗装の強度が高く、錆の発生が著しく抑制される。なお、連結部材33の裏面部から内側の立ち上がり部への移行部にはエッジが存在しているが、この部位は外部から見えないことから多少塗装が剥げたり、錆が発生したりしても、外観上で格別の問題とはならない。
【0020】
なお、ベースフレームを構成する連結部材は4隅に設けられることから、リアピラーが立設される後部側にも連結部材が存在しており、この後部側の連結部材も前述したフロントピラーが取り付けられる連結部材と同じ構成とすることもできるが、後部側は外部から見えないことから、必ずしもそのように構成しなければならない訳ではない。
【0021】
【発明の効果】
本発明は以上のように構成したので、フロントピラーの下端部におけるベースフレームへの連結部にエッジが露出しない構造となし、もって塗装強度を高め、外観上で塗装の剥げや錆の発生を防止できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示すものであって、ベースフレームを構成する枠構成部材、連結部材、及びフロントピラーを分解して示す外観斜視図である。
【図2】図1の組み立て状態の外観斜視図である。
【図3】フロントピラー及びベースフレームの連結部材を示す縦断面図である。
【図4】図3のX−X断面図である。
【図5】図3の要部拡大図である。
【図6】図5の変形例である。
【図7】建設機械の一例としての油圧ショベルの外観図である。
【図8】従来技術によるキャビンの構造体を示す外観斜視図である。
【図9】図8の分解斜視図である。
【図10】従来技術によるフロントピラー及びベースフレームの連結部材を示す縦断面図である。
【符号の説明】
4 キャビン
11 フロントピラー
12 リアピラー
21 ガイド溝
30 ベースフレーム
31,32 枠構成部材
33 連結部材
33a 第1の枠連結部
33b 第2の枠連結部
33c ピラー連結部
37 端面受け部
R 湾曲面
C 斜面
Claims (1)
- 4つの枠構成部材を4隅に設けた連結部材で連結することにより方形枠状としたベースフレームと、前記各連結部材に立設したピラーとを備え、これら各ピラーの下端部を溶接手段により各連結部材に固定した建設機械のキャビンにおいて、
前記各ピラーのうち、少なくとも前窓が取り付けられるフロントピラーが連結される連結部材には前記ピラーの側面及び下端面がそれぞれ当接する側面当接部と、下端面載置部が形成されており、
前記下端面載置部に載置された前記フロントピラーの下部位置との間には、この下端面載置部のエッジ部に及ぶように溶接ビードまたはシール材で覆われており、
さらに前記連結部材の前面側の下端部は曲面形状となっている
ことを特徴とする建設機械のキャビン構造。
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