JP2001294178A - 車体側部の構造 - Google Patents

車体側部の構造

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JP2001294178A
JP2001294178A JP2000114574A JP2000114574A JP2001294178A JP 2001294178 A JP2001294178 A JP 2001294178A JP 2000114574 A JP2000114574 A JP 2000114574A JP 2000114574 A JP2000114574 A JP 2000114574A JP 2001294178 A JP2001294178 A JP 2001294178A
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side sill
reinforcement
center pillar
vehicle body
inner panel
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Hiroshi Yamada
浩史 山田
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Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 センターピラー部下部のサイドシル部の剛性
の向上を図ることにある。 【解決手段】 サイドシル部6にサイドシルリーンフォ
ースメント11を内装した車体側部の構造であって、上
記サイドシルリーンフォースメント11に一部が重複す
るようにしてセンターピラー部5の前後に亘って第2の
サイドシルリーンフォースメント13を内装した構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、四輪車におけるセ
ンターピラー部下部のサイドシル部の剛性の向上を図り
得る車体側部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は四輪車の車体側部の構造を示した
もので、この四輪車の車体100は、車体外面を形成す
るサイドボディアウタパネル101と、車体内面を形成
するルーフサイドインナパネル102、サイドシルイン
ナパネル103およびサイドボディインナパネル104
と、各ピラー部を補強するフロントピラーリーンフォー
スメント105,センターピラーリーンフォースメント
106およびリヤピラーリーンフォースメント107
と、サイドシル部を補強するサイドシルリーンフォース
メント108およびリヤサイドシルリーンフォースメン
ト109とで構成されている。
【0003】図9および図10は、従来のセンターピラ
ー部110とサイドシル部111の接合部分を示したも
ので、サイドシルインナパネル103とサイドボディイ
ンナパネル104を接合し、このサイドシルインナパネ
ル103とサイドボディインナパネル104のサイドシ
ル部に、サイドシルリーンフォースメント108および
リヤサイドシルリーンフォースメント109を接合す
る。そして、ピラー部には、センターピラーリーンフォ
ースメント106を接合し、最外側に、サイドボディア
ウタパネル101を接合する。
【0004】図11ないし図13は、センターピラー部
110とサイドシル部111の断面構造を示したもので
ある。このとき、センターピラー部110の下端部で
は、サイドシルインナパネル103およびサイドボディ
インナパネル104と、サイドボディアウタパネル10
1のセンターピラー部との間に、センターピラーリーン
フォースメント106が配設されて、補強されている
(図12参照)。また、センターピラーリーンフォース
メント106とサイドシルリーンフォースメント108
は、センターピラー部110の前端部で、結合されてい
る(図13参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、図1
1に示した部分においては、サイドシルインナパネル1
03およびサイドボディアウタパネル101は、外観を
形成することを目的としており、比較的板厚が薄い為、
強度を保つのは、主にセンターピラーリーンフォースメ
ント106とサイドシルリーンフォースメント108が
役割を担っている。しかしながら、センターピラーリー
ンフォースメント106とサイドシルリーンフォースメ
ント108は、いずれも室内側に開口したハット型断面
に形成されているため、過大な荷重が加わった場合に
は、ハット型断面形状が変形する虞があった。また、図
12に示した部分においては、強度を保つのは、センタ
ーピラーリーンフォースメント106の一部品のみであ
った。さらに、図13に示した部分においては、リヤサ
イドシルリーンフォースメント109が独立して存在し
ていたため、リヤサイドシルリーンフォースメント10
9が存在する部分と存在しない部分で強度に差が生じ、
存在しない部分に応力が集中する虞があった。
【0006】本発明は、上記課題を解決し、センターピ
ラー部下部のサイドシル部の剛性の向上を図り得る車体
側部の構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、サイドシル部にサイドシルリーンフォースメ
ントを内装した車体側部の構造において、上記サイドシ
ルリーンフォースメントに一部が重複するようにしてセ
ンターピラー部の前後に亘って第2のサイドシルリーン
フォースメントを内装したことにある。また、本発明
は、サイドボディアウタパネルとピラー部インナパネル
によって構成されるセンターピラー部に、センターピラ
ーリーンフォースメントを内装し、サイドボディアウタ
パネルとサイドシル部インナパネルとで構成されるサイ
ドシル部に、サイドシルリーンフォースメントを内装し
た車体側部の構造において、上記サイドシル部にセンタ
ーピラー部の前後に亘って第2のサイドシルリーンフォ
ースメントを内装したことにある。さらに、センターピ
ラーリーンフォースメントの下端部を上記サイドシル部
側に延設し、上記センターピラーリーンフォースメント
と第2のサイドシルリーンフォースメントをセンターピ
ラー部下部で結合したことにある。またさらに、第2の
サイドシルリーンフォースメントをセンターピラー部の
後部側でリヤサイドシルリーンフォースメントに結合し
たことにある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しながら詳細に説明する。図1は、自動車の車体側
部の構造を示したもので、図2はサイドシル部を示す斜
視図、図3は図2のサイドシル部を分解して示す斜視図
である。図4ないし図7は図2の各部分の断面図であ
る。
【0009】図1において、自動車の車体1の側部に
は、サイドボディ2が設けられており、このサイドボデ
ィ2には、フロントドアおよびリヤドアを組み付けるド
ア開口部3,4が設けられている。このサイドボディ2
のドア開口部3,4相互間には、センターピラー部5
が、下方側には、サイドシル部6が設けられている。
【0010】センターピラー部5とサイドシル部6の構
造を図2ないし図7にしたがって説明する。センターピ
ラー部5の下部側サイドシル部6は、図3に示すよう
に、車体外側がサイドボディアウタパネル7のピラー部
7Aおよびサイドシル部7Bで、車体内側がサイドボデ
ィインナパネル8のピラー部8Aおよびサイドシル部8
Bと、サイドシルインナパネル9で互いに閉曲面を形成
するように接合して構成されている。サイドボディイン
ナパネル8のピラー部8Aによって、ピラー部インナパ
ネルが構成され、サイドボディインナパネル8のサイド
シル部8Bと、サイドシルインナパネル9によって、サ
イドシル部インナパネルが構成されている。上記サイド
ボディアウタパネル7のピラー部7Aおよびサイドシル
部7Bは、いわゆる略ハット型断面に形成されており、
ピラー部7Aからサイドシル部7Bにかけての内面側
に、逆T字状で、略ハット型断面に形成されたセンター
ピラーリーンフォースメント10が配設されている。セ
ンターピラーリーンフォースメント10には、サイドボ
ディアウタパネル7のピラー部7Aおよびサイドシル部
7Bに対応する形状のピラー部10Aおよびサイドシル
部10Bが設けられている。また、サイドボディアウタ
パネル7のドア開口部3側のサイドシル部7Bの内面側
には、同じく略ハット型断面に形成された長尺のサイド
シルリーンフォースメント11が車体前後方向に配設さ
れている。
【0011】サイドボディインナパネル8のドア開口部
4側のサイドシル部8Bの内面側には、略ハット型断面
の長尺のリヤサイドシルリーンフォースメント12が車
体前後方向に配設されている。リヤサイドシルリーンフ
ォースメント12は、長尺の補強部材で、先端部に上下
面部12a,12bを連続するように前面部12cが形
成されており、上下面部12a,12bの縁部に設けら
れたフランジ部12d,12eに連続するように前端部
周囲にフランジ部12fが形成されている。リヤサイド
シルリーンフォースメント12は、このフランジ部12
fを介してサイドボディインナパネル8のサイドシル部
8Bの内面側に接合されている。また、リヤサイドシル
リーンフォースメント12は、上下縁部に設けられたフ
ランジ部12d,12eを介してサイドボディアウタパ
ネル7のサイドシル部7Bとサイドシルインナパネル9
相互間に接合されている。
【0012】サイドシルリーンフォースメント11は、
サイドボディアウタパネル7のサイドシル部7Bの内側
にドア開口部3側サイドシル部6aに沿って配設されて
いる。一方、リヤサイドシルリーンフォースメント12
は、サイドボディインナパネル8のサイドシル部8B後
端部からサイドシルインナパネル9の内側に、ドア開口
部4側サイドシル部6bに沿って配設されている。上記
センターピラー部5の下部側サイドシル部6には、セン
ターピラー部5の下部を横切って上記サイドシルリーン
フォースメント11とリヤサイドシルリーンフォースメ
ント12を連結する略コ字型断面の長尺の第2のサイド
シルリーンフォースメント13が車体前後方向に配設さ
れている。
【0013】次に、センターピラー部5とサイドシル部
6を構成する各パネルの接合構造を説明する。センター
ピラーリーンフォースメント10の下部サイドシル部1
0Bの前方側上下面部10a,10bと、サイドシルリ
ーンフォースメント11の後端側上下面部11a,11
bと、第2のサイドシルリーンフォースメント13の中
間部上下面部13a,13bは、センターピラー部5の
下部側サイドシル部6前端部で互いに重複しており、こ
の重複部をスポット溶接により接合w1,w2されてい
る(図4参照)。こうして、サイドシルリーンフォース
メント11と第2のサイドシルリーンフォースメント1
3の重複部によって閉じ断面S1を形成する。センター
ピラーリーンフォースメント10の下部サイドシル部1
0Bの下面部10bと、第2のサイドシルリーンフォー
スメント13の下面部13bは、センターピラー部5の
下部サイドシル部6でスポット溶接により接合w3され
ている(図5参照)。
【0014】第2のサイドシルリーンフォースメント1
3は、サイドシル部6aからセンターピラー部5の下部
サイドシル部6を横切ってサイドシル部6bにかけて配
設されており、後端部13cをリヤサイドシルリーンフ
ォースメント12にスポット溶接により接合w4されて
いる(図7参照)。この第2のサイドシルリーンフォー
スメント13は、接合部w5を介して連結されたセンタ
ーピラーリーンフォースメント10とサイドシルリーン
フォースメント11に沿ってサイドシル部6aからセン
ターピラー部5の下部サイドシル部6に配設されてい
る。この第2のサイドシルリーンフォースメント13
は、センターピラーリーンフォースメント10とサイド
シルリーンフォースメント11の接合部では、上下面部
13a,13bを、センターピラーリーンフォースメン
ト10の上下面部10a,10bと、サイドシルリーン
フォースメント11の上下面部11a,11bに、それ
ぞれ接合し(図4参照)、センターピラーリーンフォー
スメント10またはサイドシルリーンフォースメント1
1と重合する部分では、いずれか一方に接合している。
【0015】上記リヤサイドシルリーンフォースメント
12は、先端フランジ部12fをサイドボディインナパ
ネル8にスポット溶接により接合w6し、上下フランジ
部12d,12eをサイドボディアウタパネル7のサイ
ドシル部7Bの後部側上下フランジ部7a,7bと、サ
イドシルインナパネル9の上下フランジ部9a,9b相
互間にスポット溶接により接合w7,w8されている
(図6参照)。サイドボディアウタパネル7のサイドシ
ル部7Bの上下フランジ部7a,7bと、サイドシルイ
ンナパネル9の上下フランジ部9a,9b相互間には、
センターピラーリーンフォースメント10の上下フラン
ジ部10c,10dと、サイドシルリーンフォースメン
ト11の上下フランジ部11c,11dがスポット溶接
により接合w7,w8されている(図4参照)。
【0016】上記構成によると、リヤサイドシルリーン
フォースメント12の先端フランジ部12fをサイドボ
ディインナパネル8に接合w6し、リヤサイドシルリー
ンフォースメント12の途中に第2のサイドシルリーン
フォースメント13の後端部を接合w4している。第2
のサイドシルリーンフォースメント13は、センターピ
ラー部5の前部側でサイドシルリーンフォースメント1
1に結合され、センターピラー部5の後部側でリヤサイ
ドシルリーンフォースメント12に結合されている。こ
の第2のサイドシルリーンフォースメント13は、セン
ターピラー部5の下部の前後を連結するようにしてサイ
ドシル部6に配設されているので、センターピラー部5
の下部の前後の全域にわたり、補強部材が連続して配設
されることになる。よって、従来のサイドシル部の弱い
部分がなくなることから、弱い部分に対する応力の集中
がなくなり、サイドシル部6全体の剛性が向上する。
【0017】上記実施の形態によると、センターピラー
リーンフォースメント10、サイドシルリーンフォース
メント11および第2のサイドシルリーンフォースメン
ト13を、センターピラー部5の下部の前端部で結合
し、サイドシルリーンフォースメント11および第2の
サイドシルリーンフォースメント13によって閉じ断面
S1を形成したので、センターピラー部5の下部の前端
部の折れ、曲がりに対する強度が向上する。センターピ
ラーリーンフォースメント10および第2のサイドシル
リーンフォースメント13をセンターピラー部5の下部
で結合したので、センターピラー部5の下部を第2のサ
イドシルリーンフォースメント13によって補強できる
ことから、センターピラー部5の下部の折れ、曲がりに
対する強度が向上する。第2のサイドシルリーンフォー
スメント13およびリヤサイドシルリーンフォースメン
ト12をセンターピラー部5の下部の後端部で結合した
ので、センターピラー部5の下部の前後の全域にわた
り、補強部材が連続して配設されることになることか
ら、センターピラー部5の下部の折れ、曲がりに対する
強度が向上する。サイドシルリーンフォースメント11
とリヤサイドシルリーンフォースメント12を第2のサ
イドシルリーンフォースメント13で連結したので、セ
ンターピラー部5の下部のサイドシル部6全域にわた
り、補強部材が連続して配設されることになることから
サイドシル部6全域の剛性が向上する。
【0018】本発明は、上記実施の形態のみに限定され
るものではなく、例えば、第2のサイドシルリーンフォ
ースメント13の大きさ、材質、あるいは厚みは、適宜
設定することができるものであり、また、第2のサイド
シルリーンフォースメント13とサイドシルリーンフォ
ースメント11によって形成される閉じ断面S1の形
状、大きさも任意に設定することができる。さらに、接
合方法は、スポット溶接あるいはアーク溶接等種々の接
合方法を用いることができ、かつ、溶接箇所は必要に応
じて増減することができる。その他、本発明の要旨を変
更しない範囲内で適宜変更して実施し得ることは言うま
でもない。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による車体側
部の構造によれば次のような効果を奏することができ
る。サイドシル部にサイドシルリーンフォースメントを
内装した車体側部の構造において、上記サイドシルリー
ンフォースメントに一部が重複するようにしてセンター
ピラー部の前後に亘って第2のサイドシルリーンフォー
スメントを内装したので、サイドシル部の全域の剛性を
向上できることから、車体前方または側方からの衝撃荷
重に対するセンターピラー部およびサイドシル部全体の
剛性を向上することができる。また、サイドボディアウ
タパネルとピラー部インナパネルによって構成されるセ
ンターピラー部に、センターピラーリーンフォースメン
トを内装し、サイドボディアウタパネルとサイドシル部
インナパネルとで構成されるサイドシル部に、サイドシ
ルリーンフォースメントを内装した車体側部の構造にお
いて、上記サイドシル部にセンターピラー部の前後に亘
って第2のサイドシルリーンフォースメントを内装した
ので、センターピラー部下部のサイドシル部の剛性を向
上できることから、サイドシル部の折れ、および曲がり
に対する剛性を向上できる。またさらに、センターピラ
ーリーンフォースメントの下端部を上記サイドシル部側
に延設し、上記センターピラーリーンフォースメントと
第2のサイドシルリーンフォースメントをセンターピラ
ー部下部で結合したので、センターピラー部からサイド
シル部にかけての剛性を向上することができる。さら
に、第2のサイドシルリーンフォースメントをセンター
ピラー部の後部側でリヤサイドシルリーンフォースメン
トに結合したので、サイドシル部の折れ、および曲がり
に対する剛性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車の車体側部の構造を示す斜視図である。
【図2】本発明による車体側部の構造の実施の形態を示
す図1のX部、サイドシル部の部分拡大斜視図である。
【図3】図2のサイドシル部を分解して示す斜視図であ
る。
【図4】図2のA−A線断面図である。
【図5】図2のB−B線断面図である。
【図6】図2のC−C線断面図である。
【図7】図2のD−D線断面図である。
【図8】従来の自動車の車体側部の構造を示す分解斜視
図である。
【図9】従来のサイドシル部を分解して示す斜視図であ
る。
【図10】従来の車体側部の構造を示す斜視図である。
【図11】図10のE−E線断面図である。
【図12】図10のF−F線断面図である。
【図13】図10のG−G線断面図である。
【符号の説明】
1 車体 2 サイドボディ 3 ドア開口部 4 ドア開口部 5 センターピラー部 6 サイドシル部 7 サイドボディアウタパネル 8 サイドボディインナパネル(インナパネル) 9 サイドシルインナパネル 10 センターピラーリーンフォースメント 11 サイドシルリーンフォースメント 12 リヤサイドシルリーンフォースメント 13 第2のサイドシルリーンフォースメント 7A、8A ピラー部 7B、8B サイドシル部 12f フランジ部 S1 閉じ断面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サイドシル部にサイドシルリーンフォー
    スメントを内装した車体側部の構造において、上記サイ
    ドシルリーンフォースメントに一部が重複するようにし
    てセンターピラー部の前後に亘って第2のサイドシルリ
    ーンフォースメントを内装したことを特徴とする車体側
    部の構造。
  2. 【請求項2】 サイドボディアウタパネルとピラー部イ
    ンナパネルによって構成されるセンターピラー部に、セ
    ンターピラーリーンフォースメントを内装し、サイドボ
    ディアウタパネルとサイドシル部インナパネルとで構成
    されるサイドシル部に、サイドシルリーンフォースメン
    トを内装した車体側部の構造において、上記サイドシル
    部にセンターピラー部の前後に亘って第2のサイドシル
    リーンフォースメントを内装したことを特徴とする車体
    側部の構造。
  3. 【請求項3】 上記センターピラーリーンフォースメン
    トの下端部を上記サイドシル部側に延設し、上記センタ
    ーピラーリーンフォースメントと第2のサイドシルリー
    ンフォースメントをセンターピラー部下部で結合したこ
    とを特徴とする請求項2に記載の車体側部の構造。
  4. 【請求項4】 上記第2のサイドシルリーンフォースメ
    ントをセンターピラー部の後部側でリヤサイドシルリー
    ンフォースメントに結合したことを特徴とする請求項1
    ないし3のいずれか1項に記載の車体側部の構造。
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