JP2004256057A - 自動車の後部車体構造 - Google Patents

自動車の後部車体構造 Download PDF

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Abstract

【課題】簡単な構造で、シートベルトを支持するシートベルトアンカー部の支持剛性を、車両重量が増加することなく向上する後部車体構造を提供する。
【解決手段】リアピラー1を形成するインナパネル2に第1閉断面Aを形成するように断面略ハット状のサスレインフォースメント4を接合し、第1閉断面A内でインナパネル1とサスレインフォースメント4とを架設するようにアンカーレインフォースメント5を設け、アンカ−レインフォースメント5は、シートベルトアンカー支持部6に接合し、シートベルト部材を支持するように設定する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の後部車体構造に関し、特にシートベルトを支持するシートベルトアンカー支持部の支持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の後部車体構造を構成するリアピラーは、インナパネルとアウタパネルとが閉断面状に接合されることで形成されており、この閉断面内に断面略ハット状のサスレインフォースメントがインナパネル車幅方向外側に閉断面を形成するように接合され、サスレインフォースメントに対向するインナパネルの車幅方向内側には、シートベルトを支持するシートベルトアンカー支持部が形成されている。
このインナパネルのシートベルトアンカー支持部は、車両衝突時に多大な荷重が加わるため、それに耐え得る高い支持剛性が確保されることが必要とされる。
【0003】
そこで、例えば、下記特許文献1に示されるような技術が知られている。つまり、図6に示すように、インナパネル102に形成されるシートベルトアンカーブラケット107が取り付けられるシートベルトアンカー支持部にシートベルトアンカープレート121即ち補強部材が重ねて配設されるとともに、このシートベルトアンカープレート121を挟み込むように第1レインフォースメント122が閉断面状にインナパネル102に取り付けられ、また、第1レインフォースメント122の頂部からインナパネル102とアウタパネル103の接合部に挟み込まれるように第2レインフォースメント123が架設され、シートベルトアンカー支持部の支持剛性を向上したものである。
【0004】
しかしながら、上述のシートベルトアンカー支持部の支持構造では、ピラーの車両前後方向の幅が広く設定される等、インナパネル及び第1レインフォースメントの車両前後方向の幅が広く設定される場合、インナパネルの面剛性が弱くなり、また、これに伴ってシートベルトアンカープレートの支持剛性も低下するため、シートベルトアンカー支持部の支持剛性が著しく低下するといった問題を生じる。
そこで、インナパネル、第1レインフォースメント及びシートベルトアンカープレートの板厚を夫々厚くする等行い、シートベルトアンカー支持部の支持剛性を向上することが考えられるが、車両重量の増加に繋がるといった新たな問題を生じてしまう。
【0005】
【特許文献1】
特開平6−156316号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、本発明は以上のような問題に着目してなされたもので、その課題は、
簡単な構造で、シートベルトを支持するシートベルトアンカー部の支持剛性を、車両重量が増加することなく向上する後部車体構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を達成するため、本発明にあっては次のような構成としてある。
本願の請求項1に係わる発明は、インナパネル部材とアウタパネル部材とで閉断面状にリアピラーが形成され、該リアピラー内にレインフォースメントが配設され、上記インナパネル部材にシートベルト部材を支持するシートベルトアンカー支持部が形成される自動車の後部車体構造において、
上記レインフォースメントは、上記インナパネル部材との間で第1閉断面を形成するように上記インナパネル部材に接合される断面略ハット状の第1レインフォースメントと、
上記第1閉断面内で上記インナパネルと上記第1レインフォースメントとの間を架設するように設けられる第2レインフォースメントとから構成され、
該第2レインフォースメントは、上記シートベルトアンカー支持部に接合され、上記シートベルト部材を支持する構成としたものである。
【0008】
上記構成によれば、上記シートベルトアンカー支持部は、第2レインフォースメントによって支持されるので、シートベルトアンカー支持部に衝突荷重が作用した場合、衝突荷重を第2レインフォースメントが受け持つとともに、第2レインフォースメントは、インナパネル部材と第1レインフォースメントとを架設するように設けられるため、第2レインフォースメントに作用する衝突荷重を第1レインフォースメントに効果的に分散させることができるため、シートベルトアンカー支持部の支持剛性を向上することができる。
また、上記第1閉断面内でインナパネル部材と第1レインフォースメントとを架設する第2レインフォースメントが配設されるので、第1レインフォースメントの剛性を向上することができる。
また、既存の第2レインフォースメントを、インナパネル部材と第1レインフォースメントとを架設するように設けたため、車両重量の増加を抑制することができる。
【0009】
本願の請求項2に係わる発明は、上記第2レインフォースメントは、略四角形状の平面からなる頂部と該頂部から略垂直に延びる側部と該側部から延びるフランジ部とで略ボックス状に形成され、上記頂部が上記インナパネル部材に当接する一方、上記フランジ部が上記第1レインフォースメントに接合され、上記第1レインフォースメントとの間で第2閉断面を形成するとともに、上記頂部が上記シートベルトアンカー支持部に接合され、上記シートベルト部材を支持する構成としたものである。
【0010】
上記構成によれば、上記シートベルトアンカー支持部は、第2レインフォースメントによって支持されるので、シートベルトアンカー支持部に衝突荷重が作用した場合、衝突荷重を第2レインフォースメントが受け持つとともに、第1レインフォースメントに効果的に分散させることができ、また、シートベルトアンカー支持部は、第1閉断面及び第2閉断面の2つの閉断面が形成されるため、シートベルトアンカー支持部の支持剛性を向上することができる。
また、上記第1閉断面内でインナパネル部材と第1レインフォースメントとを架設する第2レインフォースメントが配設されるので、第1レインフォースメントの剛性を向上することができる。
【0011】
本願の請求項3に係わる発明は、上記第1レインフォースメントは、上記インナパネル部材に形成されるタイヤハウス部に接合されるサスレインフォースメントである構成としたものである。
【0012】
上記構成によれば、第1レインフォースメントがタイヤハウス部に接合されているため、第1レインフォースメントの剛性を向上するとともに、タイヤハウス部の剛性を向上することができる。
【0013】
本願の請求項4に係わる発明は、上記第1レインフォースメントの上部が、当該第1レインフォースメントの上方の上記インナパネル部材に形成されるリアウィンドウ開口部に接合される構成としたものである。
【0014】
上記構成によれば、上記第1レインフォースメントがリアウィンドウ開口部に接合されているため、第1レインフォースメントの剛性を向上するとともに、リアウィンドウ開口部の剛性を向上することができる。
【0015】
本願の請求項5に係わる発明は、上記頂部と同じ平面上に形成されるフランジ部が、上記第1レインフォースメントと上記インナパネル部材との間に挟み込まれ接合される構成としたものである。
【0016】
上記構成によれば、上記フランジ部が第1レインフォースメントとインナパネル部材に挟み込まれているため、第2レインフォースメントの剛性を向上するとともに、インナパネル部材及び第1レインフォースメントの剛性を向上することができる。
【0017】
本願の請求項6に係わる発明は、上記側部が、上記第1閉断面を車両前後に仕切るように設けられる構成としたものである。
【0018】
上記構成によれば、第1レインフォースメントに加わるねじれ荷重に対して上記第2レインフォースメントが受け持つとともに、インナパネル部材に効果的に分散することができるので、第1レインフォースメントのねじれ剛性を向上することができる。
【0019】
本願の請求項7に係わる発明は、上記シートベルト部材は、リトラクタである構成としたものである。
【0020】
上記構成によれば、シートベルトアンカー支持部の支持剛性が高いため、重量物であるリトラクタを支持することができる。
【0021】
【発明の効果】
簡単な構造で、シートベルトを支持するシートベルトアンカー部の支持剛性を、車両重量が増加することなく向上する効果がある。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態に係わる自動車の後部車体構造を示す斜視図、図2は、本発明の実施形態に係わる自動車の後部車体構造を示す分解斜視図、図3は、サスレインフォースメント及びアンカーレインフォースメントを示す拡大正面図、図4は、図1のA―A断面図、図5は、図1のB−B断面図である。
【0023】
後部車体構造を構成するピラー1は、インナパネル2及びアウタパネル3によって形成されており(図3、図4参照)、インナパネル2は、図1、図2に示すように、略垂直に伸びる縦壁2aと、この縦壁2aの上部に形成される略三角形状のリアウィンドウ開口部2bと、縦壁2aの下部に形成されタイヤハウス部2cと、縦壁2aの車両進行方向前部に形成されるリアドア開口部2dと、縦壁2aの車両進行方向後部に形成されるバックウィンドウ開口部2eとより構成されている。縦壁2aの車幅方向外側の面には、上部がリアウィンドウ開口部2bに接合される一方、下部がタイヤハウス部2cに接合される断面略ハット状(図4参照)のサスレインフォースメント4が取り付けられており、このサスレインフォースメント4内には、略ボックス状のアンカーレインフォースメント5が配設されている。
【0024】
サスレインフォースメント4は、図3、図4、図5に示すようにインナパネル2の縦壁2aと略一定の距離をおいて上下方向に延びる縦面4aと、インナパネル2のタイヤハウス部2cに接合するタイヤハウスフランジ部4bと、インナパネル2の縦壁2aに接合する縦壁フランジ部4cと、リアウィンドウ開口部2bに接合するリアウィンドウフランジ部4dとを有しており、これらタイヤハウスフランジ部4b、縦壁フランジ部4c及びリアウィンドウフランジ部4dが、夫々対応するインナパネル2に溶接によって取り付けられている。また、サスレインフォースメント4は、図4に示すようにインナパネル2と接合されて閉断面Aを形成している。尚、サスレインフォース2の縦面4aには、組み付け工程にて溶接棒が挿通される作業用開口部4eが形成されている。
【0025】
アンカーレインフォースメント5は、略ボックス状の形状であって、図3、図4、図5に示すように、インナパネル2の縦壁2aと当接する略四角形状の平面からなる頂部5aと、頂部5aから略垂直にサスレインフォースメント4方向に延びる側部5bと、側部5bから延びサスレインフォースメント4に接合される第1フランジ部5cと、頂部5aから頂部5aと同じ平面上に形成され、サスレインフォースメント4とインナパネル2に挟み込まれて接合される第2フランジ部5dによって構成されている。このアンカーレインフォースメント5は、図4に示すようにサスレインフォースメント4とで閉断面Bを形成しており、この閉断面Bは、閉断面A内に隣接して形成されている。尚、アンカーレインフォースメント5の側部5bは、第1閉断面Aを車両前後に仕切るように構成されている。
【0026】
このアンカーレインフォースメント5の頂部5a及び第2フランジ部5dが当接するインナパネル2の縦壁2aには、シートベルト部材7を構成するリトラクタ13を支持するシートベルトアンカー支持部6が形成されている。
以下、図4、図5を用いてこのシートベルトアンカー支持部6を詳述する。
【0027】
シートベルトアンカー支持部6は、図4、図5に示すようにアンカーレインフォースメント5の頂部5aとインナパネル2の縦壁2aとが当接する第1当接部6aと、アンカーレインフォースメント5の第2フランジ部5dとインナパネル2の縦壁2aとサスレインフォースメント4の縦壁フランジ部4cとが当接する第2当接部6bとによって構成されている。上記第1当接部6aには、シートベルト部材7を支持するブラケット部材8が第1ボルト9及び第1ナット10によって取り付けられており、第2当接部6bには、上記ブラケット部材8が第2ボルト11及び第2ナット12によって取り付けられている。
【0028】
次に作用を説明する。
シートベルトアンカー支持部6は、アンカーレインフォースメント5によって支持されるので、シートベルトアンカー支持部6に衝突荷重が作用した場合、衝突荷重をアンカーレインフォースメント5が受け持つとともに、サスレインフォースメント4に効果的に分散させることができ、また、シートベルトアンカー支持部6は、第1閉断面A及び第2閉断面Bの2つの閉断面が形成されるため、シートベルトアンカー支持部6の支持剛性を向上することができる。
【0029】
閉断面A内でインナパネル2とサスレインフォースメント4とを架設するアンカーレインフォースメント5が配設されるので、サスレインフォースメント4の剛性を向上することができる。
【0030】
また、サスレインフォースメント4がタイヤハウス部2cに接合されているため、サスレインフォースメント4の剛性を向上するとともに、タイヤハウス部2cの剛性を向上することができる。
【0031】
サスレインフォースメント4がリアウィンドウ開口部2bに接合されているため、サスレインフォースメント4の剛性を向上するとともに、リアウィンドウ開口部2bの剛性を向上することができる。
【0032】
アンカーレインフォースメント5の第2フランジ部5dがサスレインフォースメント4とインナパネル2に挟み込まれているため、アンカーレインフォースメント5の剛性を向上するとともに、第2当接部6bの剛性を向上することができる。
【0033】
さらに、サスレインフォースメント4に加わるねじれ荷重に対してアンカーレインフォースメント5が受け持つとともに、インナパネル2に効果的に分散することができるので、サスレインフォースメント4のねじれ剛性を向上することができる。
【0034】
シートベルトアンカー支持部6の支持剛性が高いため、重量物であるリトラクタ13を支持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係わる自動車の後部車体構造を示す斜視図。
【図2】本発明の実施形態に係わる自動車の後部車体構造を示す分解斜視図。
【図3】本発明の実施形態に係わるサスレインフォースメント及びアンカーレインフォースメントを示す拡大正面図。
【図4】図1のA−A断面図。
【図5】図2のB−B断面図。
【図6】従来例の断面図。
【符号の説明】
1.ピラー
2.インナパネル
2a.縦壁
2b.リアウィンドウ開口部
2c.タイヤハウス部
2d.リアドア開口部
2e.バックウィンドウ開口部
3.アウタパネル
4.サスレインフォースメント(第1レインフォースメント)
4a.縦面
4b.タイヤハウスフランジ部
4c.縦壁フランジ部
4d.リアウィンドウフランジ部
4e.作業用開口部
5.アンカーレインフォースメント(第2レインフォースメント)
5a.頂部
5b.側部
5c.第1フランジ部
5d.第2フランジ部
6.シートベルトアンカー支持部
6a.第1当接部
6b.第2当接部
7.シートベルト部材
8.ブラケット部材
9.第1ボルト
10.第1ナット
11.第2ボルト
12.第2ナット
13.リトラクタ
A.第1閉断面
B.第2閉断面

Claims (7)

  1. インナパネル部材とアウタパネル部材とで閉断面状にリアピラーが形成され、該リアピラー内にレインフォースメントが配設され、上記インナパネル部材にシートベルト部材を支持するシートベルトアンカー支持部が形成される自動車の後部車体構造において、
    上記レインフォースメントは、上記インナパネル部材との間で第1閉断面を形成するように上記インナパネル部材に接合される断面略ハット状の第1レインフォースメントと、
    上記第1閉断面内で上記インナパネルと上記第1レインフォースメントとの間を架設するように設けられる第2レインフォースメントとから構成され、
    該第2レインフォースメントは、上記シートベルトアンカー支持部に接合され、上記シートベルト部材を支持することを特徴とする自動車の後部車体構造。
  2. 上記第2レインフォースメントは、略四角形状の平面からなる頂部と該頂部から略垂直に延びる側部と該側部から延びるフランジ部とで略ボックス状に形成され、上記頂部が上記インナパネル部材に当接する一方、上記フランジ部が上記第1レインフォースメントに接合され、上記第1レインフォースメントとの間で第2閉断面を形成するとともに、上記頂部が上記シートベルトアンカー支持部に接合され、上記シートベルト部材を支持することを特徴とする請求項1に記載の自動車の後部車体構造。
  3. 上記第1レインフォースメントは、上記インナパネル部材に形成されるタイヤハウス部に接合されるサスレインフォースメントであることを特徴とする請求項1または2のいずれか1つに記載の自動車の後部車体構造。
  4. 上記第1レインフォースメントの上部が、当該第1レインフォースメントの上方の上記インナパネル部材に形成されるリアウィンドウ開口部に接合されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の自動車の後部車体構造。
  5. 上記頂部と同じ平面上に形成されるフランジ部が、上記第1レインフォースメントと上記インナパネル部材との間に挟み込まれ接合されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の自動車の後部車体構造。
  6. 上記側部が、上記第1閉断面を車両前後に仕切るように設けられることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1つに記載の自動車の後部車体構造。
  7. 上記シートベルト部材は、リトラクタであることを特徴とする請求項1乃至6に記載の自動車の後部車体構造。
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