JP2003249135A - ポリマー碍子におけるコア部材と把持金具との接合方法 - Google Patents
ポリマー碍子におけるコア部材と把持金具との接合方法Info
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Abstract
上することができるポリマー碍子におけるコア部材と把
持金具との接合方法を提供する。 【解決手段】コア部材2と、コア部材2の周囲に設けら
れた胴部3および笠4とからなる外被5と、コア部材2
の両端に設けられた把持金具6とからなるポリマー碍子
1におけるコア部材2と把持金具6との接合方法におい
て、把持金具6をコア部材2にかしめて接合する際、コ
ア部材2と把持金具6との接合界面に(1)フィラー、
(2)接着剤、(3)フィラーを含む接着剤のいずれか
を接合補助層11として介在させる。
Description
部材の周囲に設けられた胴部および笠とからなる外被
と、コア部材の両端に設けられた把持金具とからなるポ
リマー碍子におけるコア部材と把持金具との接合方法に
関するものである。
に設けられた胴部および笠とからなる外被と、コア部材
の両端に設けられた把持金具とからなるポリマー碍子が
知られている。また、このポリマー碍子において、コア
部材と把持金具との接合は、例えば、分割されたダイス
を使用して、各ダイスをコア部材の中心に向けて同じ強
さで押すことにより、把持金具をコア部材にかしめて行
われている。このように、把持金具をかしめ(圧着)る
ことで、コア部材と把持金具との接合部の引張強度を保
っていた。
ポリマー碍子では、従来要求されていた諸特性を十分に
満たすことができた。ところが、近年になって、把持金
具とコア部材との接合部の引張強度をより向上させる要
求が高まってきた。接合部の引張強度を向上させること
ができれば、把持金具の全長を短くしても十分な引張強
度を得ることができる。それにより、把持金具のかしめ
把持長の短縮化、把持金具の軽量化、および、かしめ回
数の減少によるコストダウン、さらにはポリマー碍子の
性能向上を図ることができる。しかしながら、把持金具
とコア部材との接合部の引張強度を効果的に向上するこ
とができる技術は、未だ見つかっていなかった。
把持金具とコア部材との接合部の引張強度を向上するこ
とができるポリマー碍子におけるコア部材と把持金具と
の接合方法を提供しようとするものである。
おけるコア部材と把持金具との接合方法は、コア部材
と、コア部材の周囲に設けられた胴部および笠とからな
る外被と、コア部材の両端に設けられた把持金具とから
なるポリマー碍子におけるコア部材と把持金具との接合
方法において、把持金具をコア部材にかしめて接合する
際、コア部材と把持金具との接合界面に(1)フィラ
ー、(2)接着剤、(3)フィラーを含む接着剤のいず
れかを介在させたことを特徴とするものである。
界面に(1)フィラー、(2)接着剤、(3)フィラー
を含む接着剤のいずれかを介在させたことで、把持金具
とコア部材との接合部の引張強度を、かしめのみにより
把持金具とコア部材とを接合させた従来例と比較して、
向上させることができる。その結果、把持金具のかしめ
把持長の短縮化、把持金具の軽量化、および、かしめ回
数の減少によるコストダウン、さらにはポリマー碍子の
性能向上を図ることができる。
ず、接合界面にフィラーを介在させた場合は、フィラー
として粒径10〜500μmのシリカを用いる。また、
接合界面に接着剤を介在させた場合は、接着剤としてエ
ポキシ系接着剤を用いる。さらに、接合界面にフィラー
を含有する接着剤を介在させた場合は、フィラーとして
粒径10〜500μmのシリカを用いるとともに、接着
剤としてエポキシ系接着剤を用いるか、接着剤125重
量部に対し、前記フィラーを40〜120重量部混合す
る。いずれの場合も、本発明のポリマー碍子におけるコ
ア部材と把持金具の接合方法をより効果的に実施できる
ため好ましい。
ー碍子の一例の構成を示す図である。図1に示す例にお
いて、ポリマー碍子1は、コア部材としてのFRPコア
2と、FRPコア2の外周に設けられた胴部3および笠
4からなる外被5と、FRPコア2の両端に設けられた
把持金具6とから構成されている。上述した構成は従来
のポリマー碍子と同じである。本発明の特徴は、コア部
材2と把持金具6との接合界面にフィラーおよび/また
は接着剤からなる接合補助層11を設けた点である。以
下、その特徴について詳細に説明する。
リマー碍子におけるコア部材と把持金具との接合方法の
一例を説明するための図である。なお、図2(a)〜
(c)に示す例ではポリマー碍子1の一端のみを示して
いるが、他端も同様に接合することができる。まず、図
2(a)に示すように、把持金具6とFRPコア2とを
準備する。FRPコア2の端部では、把持金具6と接触
する部分の外周全体に接合補助層11を設ける。
/または接着剤を使用する。使用するフィラーの種類と
しては、シリカ、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム
が挙げられる。使用する接着剤の種類としては、エポキ
シ系接着剤、ビニル系接着剤、シアノアクリル系接着
剤、エステル系接着剤が挙げられる。ここで、フィラー
としては粒径10〜500μmのシリカを用いることが
好ましい。また、接着剤としてはエポキシ系接着剤を用
いることが好ましい。さらに、フィラーを含有する接着
剤を用いる場合は、接着剤125重量部に対しフィラー
を40〜120重量部混合することが好ましい。
RPコア2の端部外周全体に設けたが、FRPコア2の
底の部分にも接合補助層11を設けることもでき、さら
に、把持金具6の内周面においてFRPコア2と接触す
る部分全体に接合補助層11を設けることもできる。ま
た、上述した実施例では、FRPコア2の外周に外被5
を形成していないが、予め、FRPコア2の外周に外被
5を形成することもできる。
層11を設けたFRPコア2の端部を把持金具6内に挿
入する。その後、図2(c)に示すように、FRPコア
2を接合補助層11を介してその内部にセットした部分
を、把持金具6の外側から、例えば、分割されたダイス
を使用して、各ダイスをFRPコア2の中心に向けて矢
印で示すように同じ強さで押すことにより、把持金具6
をFRPコア2にかしめる。これにより、FRPコア2
と把持金具6とを接合する。
ア部材と把持金具との接合方法は、すべてのポリマー碍
子に適用してその効果を得ることができるが、特に、比
較的寸法の小さい例えば耐電圧6.6kVの配電用ポリ
マー碍子にあっては、接合部の引張強度を他の手段で向
上させることが難しいため、本発明の適用効果は高い。
ダクタイル鋳鉄からなり外径が27mmで内径が17.
3mmの把持金具6と、外径が16.5mmのFRPコ
ア2とを備える、図1に示す形状のポリマー碍子1を準
備した。本発明例のポリマー碍子1として、把持金具6
とFRPコア2との接合界面に、エポキシ系接着剤のみ
を介在させた本発明例1と、粒径10〜500μmのシ
リカからなるフィラーを含有したエポキシ系接着剤を介
在させた本発明例2〜4(配合割合は以下の表1、表2
に示す通り)と、粒径10〜500μmのシリカからな
るフィラーのみを介在させた本発明例5と、を準備し
た。また、比較例のポリマー碍子として、かしめのみを
行って把持金具6とFRPコア2との接合界面には何も
介在させなかった比較例1を準備した。把持金具6のF
RPコア2に対するかしめ方法は、把持長30mmで周
方向8箇所において1回のかしめ操作で行った。かしめ
圧は、300kgf/cm2と350kgf/cm2と
した。
碍子に対し、引張強度を測定するとともに、破壊形態を
調査した。かしめ圧300kgf/cm2の例の結果を
表1に示すとともに、かしめ圧350kgf/cm2の
例の結果を表2に示す。
FRPコア2との接合界面にフィラーおよび/または接
着剤を介在させた本発明例1〜5は、接合界面に何も介
在させなかった比較例1と比べて、高い引張強度を達成
できることがわかる。また、本発明例1および5と、本
発明例2〜4とを比較することで、接合界面にフィラー
を含有する接着剤を介在させることが好ましく、さら
に、フィラーの接着剤に対する配合割合は、接着剤12
5重量部に対しフィラー40〜120重量部が好ましい
ことがわかる。
によれば、コア部材と把持金具との接合界面に(1)フ
ィラー、(2)接着剤、(3)フィラーを含む接着剤の
いずれかを介在させているため、把持金具とコア部材と
の接合部の引張強度を、かしめのみにより把持金具とコ
ア部材とを接合させた従来例と比較して、向上させるこ
とができる。その結果、把持金具のかしめ把持長の短縮
化、把持金具の軽量化、および、かしめ回数の減少によ
るコストダウン、さらにはポリマー碍子の性能向上を図
ることができる。
を示す図である。
子におけるコア部材と把持金具との接合方法の一例を説
明するための図である。
笠、5 外被、6 把持金具、11 接合補助層
Claims (7)
- 【請求項1】コア部材と、コア部材の周囲に設けられた
胴部および笠とからなる外被と、コア部材の両端に設け
られた把持金具とからなるポリマー碍子におけるコア部
材と把持金具との接合方法において、把持金具をコア部
材にかしめて接合する際、コア部材と把持金具との接合
界面にフィラーを介在させたことを特徴とするポリマー
碍子におけるコア部材と把持金具との接合方法。 - 【請求項2】前記フィラーとして粒径10〜500μm
のシリカを用いる請求項1記載のポリマー碍子における
コア部材と把持金具との接合方法。 - 【請求項3】コア部材と、コア部材の周囲に設けられた
胴部および笠とからなる外被と、コア部材の両端に設け
られた把持金具とからなるポリマー碍子におけるコア部
材と把持金具との接合方法において、把持金具をコア部
材にかしめて接合する際、コア部材と把持金具との接合
界面に接着剤を介在させたことを特徴とするポリマー碍
子におけるコア部材と把持金具との接合方法。 - 【請求項4】前記接着剤としてエポキシ系接着剤を用い
る請求項3記載のポリマー碍子におけるコア部材と把持
金具との接合方法。 - 【請求項5】コア部材と、コア部材の周囲に設けられた
胴部および笠とからなる外被と、コア部材の両端に設け
られた把持金具とからなるポリマー碍子におけるコア部
材と把持金具との接合方法において、把持金具をコア部
材にかしめて接合する際、コア部材と把持金具との接合
界面にフィラーを含む接着剤を介在させたことを特徴と
するポリマー碍子におけるコア部材と把持金具との接合
方法。 - 【請求項6】前記フィラーとして粒径10〜500μm
のシリカを用いるとともに、前記接着剤としてエポキシ
系接着剤を用いる請求項5記載のポリマー碍子における
コア部材と把持金具との接合方法。 - 【請求項7】前記接着剤125重量部に対し、前記フィ
ラーを40〜120重量部混合した請求項6記載のポリ
マー碍子におけるコア部材と把持金具との接合方法。
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