JPH11203969A - ポリマー碍子の外被ゴム流入検出方法 - Google Patents

ポリマー碍子の外被ゴム流入検出方法

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JPH11203969A
JPH11203969A JP10003949A JP394998A JPH11203969A JP H11203969 A JPH11203969 A JP H11203969A JP 10003949 A JP10003949 A JP 10003949A JP 394998 A JP394998 A JP 394998A JP H11203969 A JPH11203969 A JP H11203969A
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JP
Japan
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core
rubber
jacket
gripping metal
polymer insulator
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JP10003949A
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Takao Tani
孝郎 谷
Tomio Suzuki
富雄 鈴木
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NGK Insulators Ltd
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NGK Insulators Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B19/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing insulators or insulating bodies
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B17/00Insulators or insulating bodies characterised by their form
    • H01B17/32Single insulators consisting of two or more dissimilar insulating bodies
    • H01B17/325Single insulators consisting of two or more dissimilar insulating bodies comprising a fibre-reinforced insulating core member

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  • Insulators (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Insulating Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】コアと把持金具との間に流入した外被ゴムの有
無を非破壊で検出することができるポリマー碍子の外被
ゴム流入検出方法を提供する。 【解決手段】コア2と、このコア2の周囲に設けた外被
3と、コア2の少なくとも一端に固定された把持金具6
とからなるポリマー碍子1における、把持金具6とコア
2との間への外被形成用の外被ゴム7の流入を検出する
ポリマー碍子1の外被ゴム流入検出方法において、外被
ゴム7を成形後把持金具6をコア2へ固定する前に、把
持金具6に円周方向のトルクを加えることにより、外被
表面に形成した指標好ましくは成形時に発生する外被表
面のパーティングライン21を変形させ、その変形量の
違いに応じて外被ゴム流入の有無を検出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コアと、このコア
の周囲に設けた外被と、コアの少なくとも一端に固定さ
れた把持金具とからなるポリマー碍子における、把持金
具とコアとの間への外被ゴムの流入を検出するポリマー
碍子の外被ゴム流入検出方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、コアと、このコアの周囲に設
けた外被と、コアの少なくとも一端に固定された把持金
具とからなるポリマー碍子は知られている。このポリマ
ー碍子を製造するにあたり、把持金具と外被との間のシ
ール性を確保するため、本出願人は、特願平9−562
97号公報において、コアに把持金具を固定せずに装着
した状態で外被形成用の外被ゴムを成形して、把持金具
と外被ゴムとを予め加硫接着した後、把持金具をかしめ
固定する製造方法を提案している。
【0003】上述した製造方法では、外被ゴムの成形時
に把持金具はコアにただ単に装着した状態であるため、
コアと把持金具との隙間に外被ゴムが流入しないよう
に、コアと把持金具との隙間にVパッキンを装着し外被
ゴムの流入を防止している。しかしながら、万が一外被
ゴムがコアと把持金具との隙間に流入するとポリマー碍
子の引張強度が落ちる不具合が発生するため、その外被
ゴム流入の有無を非破壊で検出する技術を見つけておく
必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】非破壊の検出方法とし
ては、従来から、X線を使用する方法、超音波探傷方
法、アコースティックエミッションを使用する方法が知
られている。しかしながら、コアと把持金具との間に流
入した外被ゴムの有無を非破壊で検出しようとする場
合、把持金具は厚くまた検出しようとする隙間に流入し
た外被ゴムは薄いため、上述したX線を使用する方法、
超音波探傷方法、アコースティックエミッションを使用
する方法では検出できない問題があった。
【0005】本発明の目的は上述した課題を解消して、
コアと把持金具との間に流入した外被ゴムの有無を非破
壊で検出することができるポリマー碍子の外被ゴム流入
検出方法を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のポリマー碍子の
外被ゴム流入検出方法は、コアと、このコアの周囲に設
けた外被と、コアの少なくとも一端に固定された把持金
具とからなるポリマー碍子における、把持金具とコアと
の間への外被形成用の外被ゴムの流入を検出するポリマ
ー碍子の外被ゴム流入検出方法において、外被ゴムを成
形後把持金具をコアへ固定する前に、把持金具に円周方
向のトルクを加えることにより、外被表面に形成した指
標を変形させ、その変形量の違いに応じて外被ゴム流入
の有無を検出することを特徴とするものである。
【0007】本発明では、外被ゴム成形後把持金具をか
しめずに、把持金具に円周方向のトルクを加えることで
外被表面に形成した指標好ましくは成形時に発生するパ
ーティングラインを変形させ、その変形量により外被ゴ
ム流入の有無を検出できることを見い出した。この検出
方法は検出のための設備をそれほど必要とせず簡単なた
め、外被ゴム流入の有無の検出を生産現場内で容易に実
施することができる。
【0008】また、把持金具がコアの両端に存在する場
合に、互いに逆方向のトルクを両端の把持金具に加えて
外被ゴム流入の有無を検出するよう構成すると、一度に
両端部の外被ゴム流入の有無の検出を行うことができる
ため好ましい。さらに、パーティングラインの変形量を
測定する場合は、コアの軸方向に沿ったパーティングラ
イン上の所定の間隔を隔てた2点において、さらに好ま
しくは2点のうちの1点をパーティングラインと把持金
具とが接する位置とした2点において、円周方向の変形
量を測定し、測定した変形量の差を円周方向の変形量と
して求めるよう構成すると、変形量をより正確に測定で
きるため好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の対象となるポリマ
ー碍子の一例の構成を示す図であり、この構成自体は従
来から公知の構成である。図1に示す例において、ポリ
マー碍子1は、FRPコア2と外被3とから構成されて
いる。また、外被3は、FRPコア2の外周面全体に設
けられた外被胴4と、この外被胴4から突出する笠5と
から構成されている。さらに、FRPコア2の両端部に
は、把持金具6を例えばかしめ固定して設けている。
【0010】図1に示す構成のポリマー碍子を製造する
にあたり、本発明の検出方法が対象とするポリマー碍子
の製造方法は以下の通りである。まず、図2(a)に示
すように、FRPコア2の両端に所定形状の把持金具6
をかしめ固定せずに装着する。次に、図2(b)に示す
ように、FRPコア2と把持金具6とを金型11−1、
11−2の間に型締めして設ける。この際、把持金具6
の大径部6aには、断面V形状を有する環状体からなる
パッキン部材12をセットする。そして、金型11−
1、11−2内のキャビティ13内に、例えば外被形成
用のシリコーンゴムからなる外被ゴム(図示せず)を充
填し、加熱することで、モールド成形を行う。次に、把
持金具6をかしめることで、把持金具6と外被3との間
がシール性の良好な加硫接着部から構成されるポリマー
碍子1を得ることができる。
【0011】図2に示す製造方法によって得られた図1
に示す構成のポリマー碍子1において、本発明の検出方
法は以下のようにして実施される。まず、図3に示すよ
うに、外被ゴム7を成形後把持金具6をFRPコア2へ
かしめ固定する前に、互いに逆となる円周方向のトルク
を両端の把持金具6に加える。もちろん、把持金具6が
一方だけの場合は、その一方の把持金具6にのみに円周
方向のトルクを加える。これにより、外被ゴム7の成形
時に発生する外被3の表面のパーティングライン21を
変形させ、その変形量を測定する。
【0012】図3に示す例に従ってパーティングライン
21の変形量bを測定する好ましい例について説明する
と、FRPコア2の軸方向に沿ったパーティングライン
21上の所定の間隔aを隔てた2点、さらに好ましくは
そのうちの1点がパーティングライン21と把持金具6
とが接する位置となる2点において、円周方向の変形量
を測定し、測定した変形量の差bを円周方向の変形量と
して求めている。
【0013】本発明のポリマー碍子の外被ゴム流入検出
方法において、パーティングライン21の変形量bを測
定することで、FRPコア2と把持金具6との隙間への
外被ゴムの流入の有無を検出できるのは以下の理由によ
る。すなわち、図4に示すように、外被ゴムの流入が無
い場合は、把持金具6に円周方向のトルクを加えると、
その力は、把持金具6の先端部と外被3の端部との加硫
接着部を介して外被3さらにはFRPコア2に伝わる。
この場合は、把持金具6とFRPコア2とは完全に自由
に回転できるため、把持金具6と接着している外被3は
ねじられるため、パーティングライン21は大きく変形
する。一方、図4に示すように、外被ゴムの流入がある
場合は、把持金具6に円周方向のトルクを加えても、そ
の力の大部分は、把持金具6から流入部を介してFRP
コア2へと伝わることとなる。この場合は、把持金具6
は、与えられたトルクによっても円周方向に動き難いた
め、外被3すなわちパーティングライン21は変形し難
くなる。以上のことから、一定のトルクを把持金具6に
加えた場合のパーティングライン21の変形量bを測定
し、所定のしきい値となる変形量と比較することで、F
RPコア2と把持金具6との間への外被ゴムの流入の有
無を検出することができる。
【0014】
【実施例】以下、実際の例について説明する。実施例1 まず、本発明のポリマー碍子の外被ゴム流入検出方法を
実施する前提として、把持金具6にトルクを加えて把持
金具6と外被3との加硫接着部を変形させることが、ポ
リマー碍子における上記加硫接着部におけるシール性に
悪影響を与えないかどうかを調べた。具体的には、上述
した製造方法に従って外被ゴム7を成形後把持金具6を
かしめない状態のポリマー碍子1を準備した。次に、準
備したポリマー碍子1の両端の把持金具6に互いに逆向
きで円周方向に1.0kgf・mのトルクを加えて、本
発明の検出方法の操作を模擬した。その後、ポリマー碍
子1の両端の把持金具6を、圧力150kgf/cm2
のフクシン液中に1時間浸水させた。そして、把持金具
6を分解し、把持金具6と外被3との加硫接着部におけ
るフクシン液の浸透の有無を調べた。その結果、16個
のサンプルすべてにおいてフクシン液の透過が無く、把
持金具6にトルクを加えて加硫接着部を変形させても、
その後のポリマー碍子1の加硫接着部のシール性に問題
の無いことがわかった。
【0015】実施例2 次に、把持金具6とFRPコア2との隙間に成形時に外
被ゴム7の流入の無い本発明例と流入の有る比較例とを
準備し、それぞれに対し両端の把持金具6に加えるトル
クを変化させてそのときの変形量を求めた。変形量は、
図3における間隔aを20mmとしたときの2点の変形
量bとして求めた。結果を図5に示す。図5の例におい
て、本発明例と比較例とでは変形量に大きな相違があ
り、予め同一スペックのポリマー碍子についてトルクと
変形量との関係を求め、外被ゴム流入の有無のしきい値
を決定しておけば、そのしきい値を利用して外被ゴム流
入の有無を検出することができることがわかった。
【0016】本発明は上述した実施例のみに限定される
ものでなく、幾多の変形、変更が可能である。例えば、
上述した実施例では、外被表面に形成した指標として成
形時に発生するパーティングラインを利用したが、外被
表面にポリマー碍子の軸方向に引いた直線等の他の手段
でも本発明を達成できることはいうまでもない。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、外被ゴム成形後把持金具をかしめずに、把持
金具に円周方向のトルクを加えることで外被表面に形成
した指標好ましくは成形時に発生するパーティングライ
ンを変形させ、その変形量により外被ゴム流入の有無を
検出するため、外被ゴム流入の有無を非破壊で検出する
ことができる。また、検出のための設備をそれほど必要
とせず、外被ゴム流入の有無の検出を生産現場内で容易
に実施することができる。さらに、把持金具がコアの両
端に存在する場合に、互いに逆方向のトルクを両端の把
持金具に加えて外被ゴム流入の有無を検出するよう構成
すると、一度に両端部の外被ゴム流入の有無の検出を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対象となるポリマー碍子の一例の構成
を示す図である。
【図2】図1に示すポリマー碍子の製造方法の一例を示
す図である。
【図3】本発明のポリマー碍子の外被ゴム流入検出方法
を説明するための図である。
【図4】本発明の検出方法における力の伝わり方を説明
するための図である。
【図5】本発明例及び比較例に対するトルクと変形量と
の関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 ポリマー碍子、2 FRPコア、3 外被、4 外
被胴、5 笠、6 把持金具、11−1、11−2 金
型、12 パッキン部材、13 キャビティ、21 パ
ーティングライン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コアと、このコアの周囲に設けた外被と、
    コアの少なくとも一端に固定された把持金具とからなる
    ポリマー碍子における、把持金具とコアとの間への外被
    形成用の外被ゴムの流入を検出するポリマー碍子の外被
    ゴム流入検出方法において、外被ゴムを成形後把持金具
    をコアへ固定する前に、把持金具に円周方向のトルクを
    加えることにより、外被表面に形成した指標を変形さ
    せ、その変形量の違いに応じて外被ゴム流入の有無を検
    出することを特徴とするポリマー碍子の外被ゴム流入検
    出方法。
  2. 【請求項2】前記指標が、成形時に発生する外被表面の
    パーティングラインである請求項1記載のポリマー碍子
    の外被ゴム流入検出方法。
  3. 【請求項3】互いに逆方向のトルクを両端の把持金具に
    加えて外被ゴム流入の有無を検出する請求項1または2
    記載のポリマー碍子の外被ゴム流入検出方法。
  4. 【請求項4】パーティングラインの変形量を測定するに
    あたり、コアの軸方向に沿ったパーティングライン上の
    所定の間隔を隔てた2点において、円周方向の変形量を
    測定し、測定した変形量の差を円周方向の変形量として
    求める請求項2または3記載のポリマー碍子の外被ゴム
    流入検出方法。
  5. 【請求項5】パーティングラインの変形量測定点として
    の2点のうちの1点を、パーティングラインと把持金具
    とが接する位置とする請求項4記載のポリマー碍子の外
    被ゴム流入検出方法。
JP10003949A 1998-01-12 1998-01-12 ポリマー碍子の外被ゴム流入検出方法 Withdrawn JPH11203969A (ja)

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EP99100270A EP0929082A3 (en) 1998-01-12 1999-01-08 Method of detecting overcoating rubber flowed in space between core member and securing metal fitting of polymer insulator
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