JP2003211223A - 曲げ加工装置 - Google Patents

曲げ加工装置

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JP2003211223A
JP2003211223A JP2002007129A JP2002007129A JP2003211223A JP 2003211223 A JP2003211223 A JP 2003211223A JP 2002007129 A JP2002007129 A JP 2002007129A JP 2002007129 A JP2002007129 A JP 2002007129A JP 2003211223 A JP2003211223 A JP 2003211223A
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Japan
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mold
die
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dies
bending apparatus
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JP2002007129A
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Makoto Aoki
誠 青木
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Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Amada Engineering Center Co Ltd
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 曲げ加工装置において、交換すべき金型の種
類を増大させ、ワークとの干渉を回避し、金型交換時間
を短縮させることにある。 【解決手段】 曲げ加工装置の後方に、次加工用の複数
種類の金型を所定の数だけ加工前に予め格納する段取り
格納ゾーン1を設けると共に、該段取り格納ゾーン1と
上下テーブル20、21間を連結するレール30、31
を設けた。そして、金型交換時には、レール30、31
を介して、段取り格納ゾーン1の次加工用金型と、上下
テーブル20、21の加工後の金型を同期して送り出
し、次加工用金型を上下テーブル20、21に装着し、
加工後の金型を段取り格納ゾーン1に戻す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は曲げ加工装置、特に
交換すべき金型の種類を増大させ、ワークとの干渉を回
避し、金型交換時間を短縮させる曲げ加工装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】
【0003】従来より、プレスブレーキにおける金型交
換装置としては、例えば図16に示す重ね合わせタイプ
と、図17に示す横抜きタイプがある。
【0004】図16において、上部テーブル60の前後
両面部には、金型ホルダ61が移動自在に取り付けら
れ、各金型ホルダ61には、上金型であるパンチPが装
着されている。
【0005】この構成により、例えば前部の金型ホルダ
61を、上部テーブル60の下端まで近付けることによ
り、該金型ホルダ61のパンチPを上部テーブル60の
パンチPの下端に装着する。
【0006】また、図17において、プレスブレーキの
側方に、金型ラック65が設置され、該金型ラック65
内には、金型ホルダ66を介してパンチPが格納されて
いる。
【0007】この構成により、例えば金型ホルダ66
を、横に抜いて上部テーブル67の下端に装着し、加工
後は、金型ホルダ66を逆方向に横に抜いて金型ラック
65に戻す。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】しかし、図16の金型交換装置では、交換
すべき金型の種類が少なく、例えば3種類の金型しか交
換できない。
【0010】その結果、加工すべき製品の種類が限定さ
れ、加工範囲が狭くなっている。
【0011】また、図16の金型交換装置では、既述し
たように、上部テーブル60の前後両面部に金型ホルダ
61が取り付けられている。
【0012】その結果、例えば、加工中のワークWが、
各金型ホルダ61と干渉することがあり、所定の加工を
行うことができない場合がある。
【0013】更に、図17の金型交換装置では、金型交
換時に、金型ホルダ66の横抜き動作が必要であり、作
業者にとっては、極めて面倒で時間がかかる。
【0014】本発明の目的は、曲げ加工装置において、
交換すべき金型の種類を増大させ、ワークとの干渉を回
避し、金型交換時間を短縮させることにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、図1〜図15に示すように、上部テーブ
ル20と下部テーブル21に装着された金型によりワー
クWの曲げ加工を行う曲げ加工装置において、該曲げ加
工装置の後方に、次加工用の複数種類の金型を所定の数
だけ加工前に予め格納する段取り格納ゾーン1を設ける
と共に、該段取り格納ゾーン1と上下テーブル20、2
1間を連結するレール30、31を設け、該レール3
0、31を介して、金型交換時に(図14、図15)、
段取り格納ゾーン1の次加工用金型と、上下テーブル2
0、21の加工後の金型を同期して送り出し、次加工用
金型を上下テーブル20、21に装着し、加工後の金型
を段取り格納ゾーン1に戻すことを特徴とする曲げ加工
装置という技術的手段を講じている。
【0016】上記本発明の構成によれば、段取り格納ゾ
ーン1を設け、この段取り格納ゾーン1の金型格納エリ
ア、例えば金型ホルダ2、4(3、5)を拡張すること
により、交換すべき金型の種類を増大させることができ
る。
【0017】また、段取り格納ゾーン1を、曲げ加工装
置の後方に設けたことにより、加工中の邪魔物がなくな
って、ワークWとの干渉が回避される。
【0018】更に、段取り格納ゾーン1の次加工用の金
型P、Dと、上下テーブル20、21の加工中の金型
P、Dとの間に、ダミーブロックdmP、dmDを隙間
なく介在させれば(図10、図11)、恰も、金型が環
状に数珠つなぎになったのと同じ状態になり、加工後の
金型交換時には(図14、図15)、手動により、又は
送り出し装置34を(図12、図13)用いて自動によ
り、段取り格納ゾーン1の次加工用の金型P、Dと上下
テーブル20、21の加工後の金型P、Dを同期して送
り出し(図14(B)、図15(B))、次加工用の金
型P、Dを上下テーブル20(図14(C)、図15
(C))、21に装着し、加工後の金型P、Dを段取り
格納ゾーン1に戻すことができるので、金型交換時間を
短縮させることができる。
【0019】従って、本発明によれば、曲げ加工装置に
おいて、交換すべき金型の種類を増大させ、ワークとの
干渉を回避し、金型交換時間を短縮させることが可能と
なる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、実施の形態によ
り添付図面を参照して、説明する。図1は本発明の実施
の形態を示す全体図である。
【0021】図1に示す曲げ加工装置は、例えばプレス
ブレーキである。
【0022】このプレスブレーキは、機械本体の両側
(X軸方向)に側板22を有し、該側板22の上部には
油圧シリンダ6が取り付けられている。
【0023】上記油圧シリンダ6を作動させると、後述
するクランプホルダ19を介して、パンチPが装着され
た上部テーブル20が、即ちラム20が上下動するよう
になっている。
【0024】また、ラム20の直下には、クランプホル
ダ23を介して、ダイDが装着された下部テーブル21
が設けられている。
【0025】更に、上記下部テーブル21の後方には、
バックゲージ装置の突当42が配置され、該突当42に
ワークWを当接させて位置決めするようになっている。
【0026】この状態で、ラム20を下降させれば、よ
く知られているように、パンチPとダイDの協働により
ワークWに所定の曲げ加工が施される。
【0027】この場合、パンチP、ダイDは、いずれも
特殊金型の一種であるモジュラー金型により構成されて
いる。
【0028】また、曲げ加工装置の上下テーブル20、
21側のクランプホルダ19、23は、前記モジュラー
金型をクランプすべく、対応するモジュラー金型ホルダ
により構成されている。
【0029】即ち、パンチP(図5)、ダイDは、両側
に、ガイドピン28、29を有し、また、パンチPは、
ガイドピン28の上方に、ダイDは、ガイドピン29の
下方に、それぞれV字型の凹所32、33を有してい
る。
【0030】この構成により、パンチP、ダイDは、前
記ガイドピン28、29を介して、該クランプホルダ1
9(図6)、23側のコ字型凹所37、38に支持され
る。
【0031】このとき、パンチP、ダイDの前記凹所3
2、33は、クランプホルダ19、23側のピン27、
25に対向した位置にある。
【0032】従って、クランプホルダ19、23側の油
圧シリンダ26、24を作動してピン27、25を内側
に突出させれば、該ピン27、25が、パンチP、ダイ
D側の凹所32、33と係合する。
【0033】これにより、上記パンチP、ダイDは、ク
ランプホルダ19、23を介して上下テーブル20、2
1の下端、上端にクランプされる。
【0034】従って、既述したように、ワークWを突当
42に突き当てて位置決めした後、ラム20を下降させ
れば、パンチPとダイDにより所定の曲げ加工が行われ
る。
【0035】また、パンチPとダイDによる加工が終了
した後、金型交換時には(図14、図15)、上記クラ
ンプホルダ19(図6)、23側の油圧シリンダ26、
24を作動してピン27、25を引き込めば、該ピン2
7、25が、パンチP、ダイD側の凹所32、33から
離反する。
【0036】これにより、上記パンチP、ダイDは、解
放され、ガイドピン28、29だけで、クランプホルダ
19、23側の凹所37、38に支持される。
【0037】従って、例えば後述する送り出し装置34
を(図14(B)、図15(B))作動すれば、クラン
プホルダ19(図6)、23内のパンチP、ダイDは、
後続するダミーブロックdmP、dmDに押され、ガイ
ドピン28、29に案内されながら送り出される。
【0038】一方、前記プレスブレーキの(図1)側板
22の後方には、段取り格納ゾーン1が設けられてい
る。
【0039】この段取り格納ゾーン1は、次加工用の複
数種類の金型を所定の数だけ加工前に予め格納し、異な
る種類の金型を格納する例えば第1金型ホルダ2、4と
第2金型ホルダ3、5により構成されている。また、ス
テップベンド用として、所定位置に所定の金型を配置す
べく、金型間にダミーブロックを配置させて金型レイア
ウトを形成し格納しておくこともできる。
【0040】第1金型ホルダ2、4のうちの上部ホルダ
2には、パンチPが、下部ホルダ4には、パンチPと対
になったダイDが、例えば分割金型として格納されてい
る。
【0041】また、第2金型ホルダ3、5のうちの上部
ホルダ3には、異なる種類のパンチPが、下部ホルダ5
には、パンチPと対になったダイDが、例えば分割金型
として格納されている。
【0042】このような段取り格納ゾーン1の両側には
(X軸方向)、支柱7、8が立設され、該支柱7、8に
は、駆動軸12と従動軸13がそれぞれ旋回自在に支持
されている。
【0043】上記駆動軸12の右端には、駆動プーリ9
とモータMが、従動軸13の右端には、従動プーリ11
がそれぞれ取り付けられ、駆動プーリ9と従動プーリ1
1には、ベルト10が巻回されている。
【0044】また、上記駆動軸12の両側には(Y軸方
向)、連結部材18Aを介して、支軸14、15が連結
されている。
【0045】上記支軸14には、ベアリング43を介し
て、第1金型ホルダ2、4のうちの上部ホルダ2が、支
軸15には、ベアリング44を介して、第2金型ホルダ
3、5のうちの上部ホルダ3がそれぞれ取り付けられて
いる。
【0046】更に、上記従動軸13の両側には(Y軸方
向)、連結部材18Bを介して、支軸16、17が連結
されている。
【0047】上記支軸16には、ベアリング45を介し
て、第1金型ホルダ2、4のうちの下部ホルダ4が、支
軸17には、ベアリング46を介して、第2金型ホルダ
3、5のうちの下部ホルダ5がそれぞれ取り付けられて
いる。
【0048】この構成により、モータMを作動すれば、
該モータMの回転力が、駆動軸12に伝達されると共
に、駆動プーリ9とベルト10と従動プーリ11を介し
て、従動軸13に伝達される。
【0049】従って、駆動軸12の(図2)旋回に同期
して従動軸13も旋回するので、前記第1金型ホルダ
2、4と第2金型ホルダ3、5を、レール30、31と
の連結領域Rとそれと反対領域Sとの間で同期して旋回
させることができる。
【0050】例えば、上下テーブル20(図14
(A))、21に装着された金型P、Dを用いて加工が
行われている場合に、次加工用の金型P、Dを、第1金
型ホルダ2、4に、その次の次加工用の金型P、Dを、
第2金型ホルダ3、5にそれぞれ格納しておく。
【0051】この状態で、モータMを作動し、上記第1
金型ホルダ2、4と第2金型ホルダ3、5を同期して旋
回させ、第1金型ホルダ2、4を連結領域Rに、第2金
型ホルダ3、5を反対領域Sにそれぞれ位置決めし、加
工が終了するまで待機させておく。
【0052】この場合、例えば第1金型ホルダ2、4
は、図7に示す構成を有している。
【0053】図7において、第1金型ホルダ2、4のう
ちの上部ホルダ2は、図示するように、全体にコ字状の
形状を有し、下部の両側には、内側突起部2Aが設けら
れ、両内側突起部2Aの間には、開口部2Bが形成され
ている。
【0054】この構成により、前記したようにモジュラ
ー金型で構成されたパンチPを、そのガイドピン28を
介して、前記内側突起部2Aに支持させ、ガイドピン2
8から下方部分を前記開口部2Bから露出させれば、該
パンチPは、上部ホルダ2に格納される。
【0055】また、下部ホルダ4は、同様に、全体にコ
字状の形状を有し、下部の両側には、内側突起部4Aが
設けられ、両内側突起部4Aの間には、開口部4Bが形
成されている。
【0056】この構成により、同様に、モジュラー金型
で構成されたパンチDを、そのガイドピン29を介し
て、前記内側突起部4Aに支持させ、ガイドピン29か
ら下方部分を前記開口部4Bから露出させれば、該ダイ
Dは、下部ホルダ4に格納される。
【0057】この状態で、金型交換時には(図14、図
15)、例えば送り出し装置34を(図14(B)、図
15(B))作動すれば、上記金型ホルダ2(図7)、
4に格納されているパンチP、ダイDは、後続のダミー
ブロックdmP、dmDに押さ、ガイドピン28、29
に案内されながら送り出される。
【0058】上記段取り格納ゾーン1を(図2)構成す
る第1金型ホルダ2、4と第2金型ホルダ3、5のう
ち、上部ホルダ2、3と下部ホルダ4、5の高さ位置
は、次のように調整されている。
【0059】即ち、上部ホルダ2、3の高さ位置は、パ
ンチPを格納した状態で旋回した場合に、下部ホルダ
4、5と干渉しないように、調整されている。
【0060】また、下部ホルダ4、5の高さ位置は、ダ
イDを格納した状態で旋回した場合に、床面と干渉しな
いように、且つ、ダイDのガイドピン29の位置が、下
部テーブル21側のクランプホルダ23にクランプされ
ているダイDのガイドピン29の位置に等しくなるよう
に、調整されている。
【0061】上記段取り格納ゾーン1と(図1)、上下
テーブル20、21の間には、両者を連結するレール3
0、31が、側板22の(図3、図4)外側に設けられ
ている。
【0062】このレール30、31のうち、上段レール
30は(図8)、その上を、前記モジュラー金型により
構成されているパンチP、又はダミーブロックdmPが
(図11)、そのガイドピン28を介して走行する。
【0063】また、下段レール31は(図8)、その上
を、前記モジュラー金型により構成されているダイD、
又はダミーブロックdmDが(図11)、そのガイドピ
ン29を介して走行する。
【0064】上記上段レール30の(図2)上面の高さ
位置は、段取り格納ゾーン1の上部ホルダ2、3に格納
されているパンチPのガイドピン28の高さ位置に等し
い。
【0065】そして、本実施形態のように、曲げ加工装
置が下降式プレスブレーキの場合には、加工後の金型交
換の際に(図14、図15)、上部テーブル20(図
2)を上下動させることより、クランプホルダ19にク
ランプされているパンチPのガイドピン28の高さ位置
を、前記上段レール30の上面の高さ位置に等しくして
おく。
【0066】また、下段レール31の上面の高さ位置
は、段取り格納ゾーン1の下部ホルダ4、5に格納され
ている(又は下部テーブル21のクランプホルダ23に
クランプされている)ダイDのガイドピン29の高さ位
置に等しい。
【0067】このような段取り格納ゾーン1と上下テー
ブル20、21を連結するレール30、31を設けたこ
とにより、更に、後述するように(図10)、ダミーブ
ロックdmP、dmDを介在させれば、金型交換時には
(図14(B)、図15(B))、段取り格納ゾーン1
の次加工用の金型P、Dと上下テーブル20、21の加
工後の金型P、Dを、一方向に連なった状態で、同期し
て送り出すことができる。
【0068】そして、その後、上記段取り格納ゾーン1
から送り出された次加工用の金型P、Dを上下テーブル
20(図14(C)、図15(C))、21に装着し、
上下テーブル20、21から送り出された加工後の金型
P、Dを段取り格納ゾーン1に戻すことができ、金型交
換動作は終了する。
【0069】上記本実施形態で使用するパンチP、ダイ
Dは(図1〜図8)、既述したように、モジュラー金型
のようなガイドピン28、29を有する特殊金型である
が、このようなガイドピン28、29を持たない標準金
型の場合には、次のようにする。
【0070】即ち、図9に示すように、例えば標準パン
チP′を、同様のガイドピン40が設けられたアタッチ
メント39に取り付けておけば、クランプ用ピン41を
用いて上部テーブルにクランプ可能となり(図6に相
当)、また、ガイドピン40を用いて、段取り格納ゾー
ンに格納可能であると共に(図7に相当)、レール上を
走行可能である(図8に相当)。
【0071】図10は、本発明の具体例を示す図であ
り、段取り格納ゾーン1の次加工用の金型P、Dと、上
下テーブル20、21の加工中の金型P、Dとの間に、
ダミーブロックdmP、dmDを隙間なく介在させた場
合である。
【0072】上記ダミーブロックdmP、dmDは、図
11に示すように、ガイドピン28、29を有し、ま
た、V字型の凹所32、33が設けられていて、上下テ
ーブル20(図6に相当))、21のクランプホルダ1
9、23や、段取り格納ゾーン1の(図7に相当))例
えば第1金型ホルダ2、4を通過可能であり、また、レ
ール30、31上を(図8に相当)走行可能である。
【0073】このダミーブロックdmP、dmDは、金
型P、Dの(図5)ように刃先は設けられていず、既述
したように(図10)、段取り格納ゾーン1の次加工用
の金型P、Dと、上下テーブル20、21の加工中の金
型P、Dとの間を隙間なく埋める作用を有する。
【0074】これにより、恰も、金型が環状に数珠つな
ぎになったのと同じ状態になり、加工後の金型交換時に
は(図14、図15)、手動により、又は送り出し装置
34を(図12、図13)用いて自動により、段取り格
納ゾーン1の次加工用の金型P、Dと上下テーブル2
0、21の加工後の金型P、Dを同期して送り出すこと
ができる(図14(B)、図15(B))。
【0075】例えば、図10において、左側のレール3
0、31上のいずれかのダミーブロックdmP、dmD
を、作業者が手動で押し出せば、前記したように、全体
が環状に繋がっているので、段取り格納ゾーン1の次加
工用の金型P、Dの最後尾をaの位置から、bの位置ま
で移動させることができ、これにより、該次加工用の金
型P、Dを上下テーブル20、21に装着できる(例え
ば図14(C))。
【0076】また、この間、全体が、ダミーブロックd
mP、dmDを介在させて環状に繋がれたままで同期し
て同じ距離だけ移動し、上下テーブル20、21の加工
後の金型P、Dは段取り格納ゾーン1に戻される(例え
ば図14(C))。
【0077】図12は、送り出し装置34を示し、該送
り出し装置34は、同期回転する円板35、36が、上
記金型P、D又はダミーブロックdmP、dmDに接触
してそれを送り出す装置である。
【0078】送り出し装置34は、例えばレール30、
31の外側近傍に設けられ、床面上に立設した支柱47
を(図13)有している。
【0079】上記支柱47には、上部と下部に、水平シ
リンダSL1、SL3がそれぞれ取り付けられている。
【0080】このうち、上部に取り付けられた水平シリ
ンダSL1のピストンロッド48の先端には、上下シリ
ンダSL2が設けられ、該上下シリンダSL2のピスト
ンロッド50の先端には、モータM1が設けられ、該モ
ータM1の回転子52には、円板35が取り付けられて
いる。
【0081】上記円板35の外周縁は、上段レール30
上を走行する金型P又はダミーブロックdmPに対向
し、該外周縁には、ブラシBRが取り付けられ、該金型
P又はダミーブロックdmPに接触したときにそれを傷
付けないようになっている。
【0082】この構成により、水平シリンダSL1と上
下シリンダSL2を作動すれば、金型P又はダミーブロ
ックdmPの大きさに応じて、円板35の上下方向と水
平方向の位置を調整することができる。
【0083】これにより、金型P又はダミーブロックd
mPの平坦部分に、円板35の外周縁が丁度当たるよう
になるので、モータM1を作動すれば、該円板35がブ
ラシBRを介して金型P又はダミーブロックdmPに接
触しながら回転し、それにより、金型P又はダミーブロ
ックdmPを押し出すことができる。
【0084】また、下部に取り付けられた水平シリンダ
SL3のピストンロッド49の先端には、上下シリンダ
SL4が設けられ、該上下シリンダSL4のピストンロ
ッド51の先端には、モータM2が設けられ、該モータ
M2の回転子53には、円板36が取り付けられてい
る。
【0085】上記円板36の外周縁は、下段レール31
上を走行する金型D又はダミーブロックdmDに対向
し、該外周縁には、ブラシBRが取り付けられ、該金型
D又はダミーブロックdmDに接触したときにそれを傷
付けないようになっている。
【0086】この構成により、水平シリンダSL3と上
下シリンダSL4を作動すれば、金型D又はダミーブロ
ックdmDの大きさに応じて、円板36の上下方向と水
平方向の位置を調整することができる。
【0087】これにより、金型D又はダミーブロックd
mDの平坦部分に、円板36の外周縁が丁度当たるよう
になるので、モータM2を作動すれば、該円板36がブ
ラシBRを介して金型D又はダミーブロックdmDに接
触しながら回転し、それにより、金型D又はダミーブロ
ックdmDを押し出すことができる。
【0088】以下、前記構成を有する本発明の動作を図
14、図15に基づいて説明する。
【0089】(1)図14の動作説明。
【0090】(1)−A 金型P、Dの段取り動作。
【0091】図14(A)に示すように、現在、上下テ
ーブル20、21に装着された金型P、Dを用いて加工
が行われているとすると、その加工中に、段取り格納ゾ
ーン1の第1金型ホルダ2、4に、次加工用の金型P、
Dを、第2金型ホルダ3、5に、その次の次加工用の金
型P、Dを予め格納しておく。
【0092】この状態で、モータMを作動し、第1金型
ホルダ2、4と第2金型ホルダ3、5を同期して旋回さ
せ、図示するように、第1金型ホルダ2、4を連結領域
Rに、第2金型ホルダ3、5を反対領域Sにそれぞれ位
置決めし、加工が終了するまで待機させておく。
【0093】(1)−B 金型P、Dの送り出し動作。
【0094】加工が終了すると、上下テーブル20、2
1に装着した加工後の金型P、Dを、クランプホルダ1
9(図6)、23から解放した後、図14(B)に示す
ように、送り出し装置34を作動する。
【0095】これにより、反時計方向に同期回転する円
板35、36に接触しているダミーブロックdmP、d
mDが、レール30、31上を時計方向に送り出され、
その後,ダミーブロックdmP、dmDの次に円板3
5、36の位置に到達した次加工用の金型P、Dも、同
様に、レール30、31上を時計方向に送り出される。
【0096】このようにして、円板35、36が金型
P、D、又はダミーブロックdmP、dmDに接触しな
がら同期回転することにより、段取り格納ゾーン1の次
加工用の金型P、Dと上下テーブル20、21の加工後
の金型P、Dを、一方向に連なった状態で、同期して送
り出すことができる。
【0097】(1)−C 金型P、Dの装着動作。
【0098】その後、図14(C)に示すように、次加
工用の金型P、Dが、上下テーブル20、21まで、ま
た、加工後の金型P、Dが、段取り格納ゾーン1の第1
金型ホルダ2、4までそれぞれ送り出されたときに、送
り出し装置34の作動を停止させる。
【0099】そして、次加工用の金型P、Dをクランプ
ホルダ19(図6)、23でクランプすれば、該次加工
用の金型P、Dを上下テーブル20、21に装着するこ
とができる。
【0100】このようにして、上記段取り格納ゾーン1
から送り出された次加工用の金型P、Dを、上下テーブ
ル20、21に装着し、上下テーブル20、21から送
り出された加工後の金型P、Dを、段取り格納ゾーン1
に戻すことができる。
【0101】その後は、前記したように(図6)、ワー
クWを突当42に突き当てて位置決めした後、ラム20
を下降させれば、段取り格納ゾーン1から送られてきた
パンチPとダイDにより所定の曲げ加工が行われる。
【0102】(2)図15の動作説明。
【0103】(2)−A 金型P、Dの段取り動作。
【0104】そして、加工中に、図15(A)に示すよ
うに、モータMを作動し、第1金型ホルダ2、4と第2
金型ホルダ3、5を同期して旋回させ、図示するよう
に、第1金型ホルダ2、4を反対領域Sに、第2金型ホ
ルダ3、5を連結領域Rにそれぞれ位置決めし、加工が
終了するまで待機させておく。
【0105】このようにして、直前に(図14
(C))、上下テーブル20、21から第1金型ホルダ
2、4に戻された金型P、Dを反対領域Sに退避させ、
反対領域Sにあった金型P、Dを次加工用の金型P、D
として連結領域Rに配置する。
【0106】(2)−B 金型P、Dの送り出し動作。
【0107】加工が終了すると、上下テーブル20、2
1に装着した加工後の金型P、Dを、クランプホルダ1
9(図6)、23から解放した後、図15(B)に示す
ように、送り出し装置34を作動する。
【0108】これにより、反時計方向に同期回転する円
板35、36に接触しているダミーブロックdmP、d
mDが、レール30、31上を時計方向に送り出され、
ダミーブロックdmP、dmDの次に円板35、36の
位置に到達した次加工用の金型P、Dも、同様に、レー
ル30、31上を時計方向に送り出される。
【0109】このようにして、円板35、36が、金型
P、D、又はダミーブロックdmP、dmDに接触しな
がら同期回転することにより、段取り格納ゾーン1の次
加工用の金型P、Dと上下テーブル20、21の加工後
の金型P、Dを、一方向に連なった状態で、同期して送
り出すことができる。
【0110】(2)−C 金型P、Dの装着動作。
【0111】その後、図15(C)に示すように、次加
工用の金型P、Dが、上下テーブル20、21まで、ま
た、加工後の金型P、Dが、段取り格納ゾーン1の第2
金型ホルダ3、5までそれぞれ送り出されたときに、送
り出し装置34の作動を停止させる。
【0112】そして、次加工用の金型P、Dをクランプ
ホルダ19(図6)、23でクランプすれば、該次加工
用の金型P、Dを上下テーブル20、21に装着するこ
とができる。
【0113】このようにして、上記段取り格納ゾーン1
から送り出された次加工用の金型P、Dを、上下テーブ
ル20、21に装着し、上下テーブル20、21から送
り出された加工後の金型P、Dを、段取り格納ゾーン1
に戻すことができる。
【0114】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、曲げ加
工装置において、交換すべき金型の種類を増大させ、ワ
ークとの干渉を回避し、金型交換時間を短縮させるとい
う技術的効果を奏することとなった。
【0115】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】図1の裏面図である。
【図5】本発明を構成する金型P、Dの斜視図である。
【図6】本発明を構成する金型P、Dと上下テーブル2
0、21のクランプホルダ19、23の関係を示す図で
ある。
【図7】本発明を構成する金型P、Dと段取り格納ゾー
ン1の金型ホルダ2、4との関係を示す図である。
【図8】本発明を構成する金型P、Dとレール30、3
1との関係を示す図である。。
【図9】本発明を構成する金型の他の実施形態を示す図
である。
【図10】本発明の具体例を示す図である。
【図11】図10の具体例に使用されるダミーブロック
dmP、dmDの斜視図である。
【図12】本発明を構成する送り出し装置34の斜視図
である。
【図13】図12の側面図である。
【図14】本発明の第1動作説明図である。
【図15】本発明の第2動作説明図である。
【図16】第1従来技術の説明図である。
【図17】第2従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 段取り格納ゾーン 2、3、4、5 段取りゾーン1の金型ホルダ 6 油圧シリンダ 7、8 段取り格納ゾーン1の支柱 9 駆動プーリ 10 ベルト 11 従動プーリ 12 駆動軸 13 従動軸 14、15、16、17 支軸 18A、18B 連結部材 19、23 クランプホルダ 20 上部テーブル(ラム) 21 下部テーブル 22 側板 24、26 クランプホルダ19、23の油圧シリンダ 25、27 クランプホルダ19、23のピン 28、29 ガイドピン 30、31 レール 32、33 金型の凹所 34 送り出し装置 35、36 円板 37、38 クランプホルダ19、23側の凹所 39 アタッチメント 42 突当 43、44、45、46 ベアリング 47 送り出し装置34の支柱 48、49 水平シリンダSL1、SL3のピストンロ
ッド 50、51 上下シリンダSL2、SL4のピストンロ
ッド 52、53 モータM1、M2のロータ D ダイ P パンチ SL1、SL3 水平シリンダ SL2、SL4 上下シリンダ M、M1、M2 モータ W ワーク

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部テーブルと下部テーブルに装着され
    た金型によりワークの曲げ加工を行う曲げ加工装置にお
    いて、 該曲げ加工装置の後方に、次加工用の複数種類の金型を
    所定の数だけ加工前に予め格納する段取り格納ゾーンを
    設けると共に、該段取り格納ゾーンと上下テーブル間を
    連結するレールを設け、該レールを介して、金型交換時
    に、段取り格納ゾーンの次加工用金型と、上下テーブル
    の加工後の金型を同期して送り出し、次加工用金型を上
    下テーブルに装着し、加工後の金型を段取り格納ゾーン
    に戻すことを特徴とする曲げ加工装置。
  2. 【請求項2】 上記金型がガイドピンを有し、該ガイド
    ピンに案内されて、金型が、段取り格納ゾーンの金型ホ
    ルダに格納され、レール上を走行し、上下テーブルのク
    ランプホルダにクランプされる請求項1記載の曲げ加工
    装置。
  3. 【請求項3】 上記段取り格納ゾーンが、次加工用の金
    型を格納する第1金型ホルダと、更に次の加工用の金型
    を格納する第2金型ホルダにより構成され、両金型ホル
    ダは、レールとの連結領域とそれと反対領域との間で同
    期して旋回自在に取り付けられている請求項1記載の曲
    げ加工装置。
  4. 【請求項4】 上記段取り格納ゾーンの次加工用の金型
    と、上下テーブルの加工中の金型との間に、ダミーブロ
    ックを隙間なく介在させた請求項1記載の曲げ加工装
    置。
  5. 【請求項5】 上記金型又はダミーブロックに接触して
    それを送り出す送り出し装置が設けられている請求項4
    記載の曲げ加工装置。
  6. 【請求項6】 上記送り出し装置が金型又はダミーブロ
    ックに接触しながら同期回転する円板を有し、各円板の
    外周縁にはブラシが取り付けられている請求項5記載の
    曲げ加工装置。
  7. 【請求項7】 上記各円板の上下方向と水平方向の位置
    が、金型又はダミーブロックの大きさに応じて調整自在
    となっている請求項6記載の曲げ加工装置。
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