JPS5868434A - シリアルバンチプレス - Google Patents
シリアルバンチプレスInfo
- Publication number
- JPS5868434A JPS5868434A JP16819081A JP16819081A JPS5868434A JP S5868434 A JPS5868434 A JP S5868434A JP 16819081 A JP16819081 A JP 16819081A JP 16819081 A JP16819081 A JP 16819081A JP S5868434 A JPS5868434 A JP S5868434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- punch
- plate
- die
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
- B21D28/24—Perforating, i.e. punching holes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Punching Or Piercing (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、平板の連続打抜き加工に使用されるシリアル
パンチプレス、特に、形状、寸法等を異にする多種の穴
を小物板金部材に穴抜き加工する場合など、多機種少量
生産の部品製作に最適なシリアルパンチプレスに関する
。
パンチプレス、特に、形状、寸法等を異にする多種の穴
を小物板金部材に穴抜き加工する場合など、多機種少量
生産の部品製作に最適なシリアルパンチプレスに関する
。
一般に、この種の打抜き加工装置としては、いわゆるタ
ーレットパンチプレス方式のものが従来から使用されて
いる。これは2枚の対向する円盤に多数のポンチおよび
ダイを円周上に配列し、これらの円盤間に被加工材であ
る板材を送り込むとともに該円盤を回転させ、特定の位
置に選択位置出ししたポンチをプレスラムに装着された
ストライカ−により加圧して前記板材に穴明加工する。
ーレットパンチプレス方式のものが従来から使用されて
いる。これは2枚の対向する円盤に多数のポンチおよび
ダイを円周上に配列し、これらの円盤間に被加工材であ
る板材を送り込むとともに該円盤を回転させ、特定の位
置に選択位置出ししたポンチをプレスラムに装着された
ストライカ−により加圧して前記板材に穴明加工する。
しかしこの装置では、その構造上、円盤上に配列した各
ポンチおよびダイか円周方向に回転移動するだけである
から、加工位置出しのために被加工板材を縦横二方向に
移動させる必要がある。そのために相当のスペース(少
なくとも非加工部材のtす) 4倍以上のスペース)を要し、装置全体の占有面積が大
きくなる欠点がある。また、金型の選択位置出しに時間
を要するために、一度選択した金型で必要大数の穴明加
工を行うた後、別の金型の選択位置出しをして別の穴明
加工を行う。従って被加工板材は、前述の如く縦横二方
向に移動させて位置決めをしなければならない、金型選
択回数が多くなればなるほど1位置決め部の移動が必要
となり、穴明加工に多くのロスタイムが出るという欠点
がありた。
ポンチおよびダイか円周方向に回転移動するだけである
から、加工位置出しのために被加工板材を縦横二方向に
移動させる必要がある。そのために相当のスペース(少
なくとも非加工部材のtす) 4倍以上のスペース)を要し、装置全体の占有面積が大
きくなる欠点がある。また、金型の選択位置出しに時間
を要するために、一度選択した金型で必要大数の穴明加
工を行うた後、別の金型の選択位置出しをして別の穴明
加工を行う。従って被加工板材は、前述の如く縦横二方
向に移動させて位置決めをしなければならない、金型選
択回数が多くなればなるほど1位置決め部の移動が必要
となり、穴明加工に多くのロスタイムが出るという欠点
がありた。
本発明は、上述の問題Kli、&てなされたものであっ
て、金型の選択位置出しと同時に被加工板材の加工位置
の位置出しを行うようにすることにより、装置占有面積
の極小化、装置構成の小形化。
て、金型の選択位置出しと同時に被加工板材の加工位置
の位置出しを行うようにすることにより、装置占有面積
の極小化、装置構成の小形化。
簡素化さらに低廉化を図ったシリアルパンチプレスを提
供することを目的とする。
供することを目的とする。
以下1本発明を、図面を参照しながら、実施例について
説明する。
説明する。
第1図は本発明の実施例に係るシリアルパンチプレスを
上方から視た平面図、第2図はN1図の矢視1方向から
視た正面図、第3図は第1図の矢視層方向から視た側面
図、第4図、第5図、第6図はそれぞれ第1図のN−I
V線、v−v線、■−■線に沿った側面断面図である。
上方から視た平面図、第2図はN1図の矢視1方向から
視た正面図、第3図は第1図の矢視層方向から視た側面
図、第4図、第5図、第6図はそれぞれ第1図のN−I
V線、v−v線、■−■線に沿った側面断面図である。
なお、第1図にSいて、シリアルパンチユニット1の移
動方向をY軸とし、破線で示す被加工板材4の移動方向
をY軸として実施例の構成を説明する。まず、第1図〜
第4図Kgいて、シリアルパンチユニット1は、ベース
プレート5上に設けた2本のガイドレール6及びガイド
レール用軸受7によって支持された金型ホールドユニッ
ト2と、前記金型ホールドユニット2の側面に設けたポ
ンチバッファユニット3とKより構成される。金型ホー
ルドユニット2は、ポンチ8を直列に組み込んだポンチ
ホルダー9と、ダイlOを直列に組み込んだダイホルダ
ー11と、前記ポンチホルダー9及びダイホルダー11
を回転できるように係合させている回転支持ビン12と
、ポンチ8及びダイ10の相互位置関係を出すために設
けた位置決めピン13と、前記位置決めビン13の操作
を簡単にするためのカム付ハンドル14とから構成され
る。また、ポンチバッファユニット3は、前記金型ホー
ルドユニット2の側面に固定した2本の支持プレート1
5と、前記支持プレート15の案内穴15a Kよって
案内されながらY軸上をポンチ8の1ピッチ分移動する
可動プレー)16と、前記可動プレート16を駆動する
エアーシリンダ17と、前記可動プレート16上に前記
金型ホールドユニット2に組込み可能なポンチ数の輪の
割合で設けたポンチバッファ18と、前記ポンチバッフ
ァ18を上下Ki!II動可能なように支持するポンチ
バッファ支持グレート19と、前記ポンチバッファ支持
プレー)19を前記可動プレート16に対して直角方向
に回転させるためのポンチバッファ支持軸受20とから
構成される。この場合、ポンチバッファユニット3は金
型ホールドユニット2の全長を短(する目的で設けであ
る。また、前記シリアルパンチユニット1をY軸方向に
移動、位置決めするために、ベースプレート5上に設け
たY軸周パルスモータ21と、前記Y軸層パルスモータ
21に直結した送りねじ22と、前記送りねじ22の回
転運動を直線運動に変換するナツトホルダー23と、前
記シリアルパンチユニットlに固定した伝達ブロック2
4とが設けられ、ナツトホルダー23及び伝達ブロック
24が可動ピン25によって連結され、これによって前
記シリアルパンチユニット1の移動、位置決めを行って
いる。また、被加工板材40打抜き時に発生する加圧力
の加圧伝達機槽は、前記ベースプレート5上に固定した
受圧プレート26と、金型ホールドユニット2内に内蔵
した受圧バー27とから構成され、前記シリアルパンチ
ユニット1の移動に伴って前記受圧プレート26で前記
受圧バー27なりフトさせることによって加圧力の伝達
がなされる。また、被加工板材4のX軸方向の送り及び
位置決め機構は、X軸層ベースプレート28上に固定さ
れた固定クランプ29及び可動フラング支持ブロック3
oと、前記固定クランプ29及び可動クランプ支持ブロ
ック30によって支持されたガイドボスト31によって
X軸方向に移動する可動り2ンプ32と、X軸周ペース
プレート28上に設けたX軸周ノくルスモータ33と、
前記X軸周ハルスモ−fi 33 K直結したX軸用送
りねじ34により前記可動クランプ32をデジタル制御
する部分とから成り、第6図に示すり2ンプ機構を内蔵
した固定クランプ29及び可動クランプ32により被加
工板材4が前記可動クランプ32と同様デジタル制御さ
れ、前記被加工材板4を任意の加工位置に位置出しする
ことができる。
動方向をY軸とし、破線で示す被加工板材4の移動方向
をY軸として実施例の構成を説明する。まず、第1図〜
第4図Kgいて、シリアルパンチユニット1は、ベース
プレート5上に設けた2本のガイドレール6及びガイド
レール用軸受7によって支持された金型ホールドユニッ
ト2と、前記金型ホールドユニット2の側面に設けたポ
ンチバッファユニット3とKより構成される。金型ホー
ルドユニット2は、ポンチ8を直列に組み込んだポンチ
ホルダー9と、ダイlOを直列に組み込んだダイホルダ
ー11と、前記ポンチホルダー9及びダイホルダー11
を回転できるように係合させている回転支持ビン12と
、ポンチ8及びダイ10の相互位置関係を出すために設
けた位置決めピン13と、前記位置決めビン13の操作
を簡単にするためのカム付ハンドル14とから構成され
る。また、ポンチバッファユニット3は、前記金型ホー
ルドユニット2の側面に固定した2本の支持プレート1
5と、前記支持プレート15の案内穴15a Kよって
案内されながらY軸上をポンチ8の1ピッチ分移動する
可動プレー)16と、前記可動プレート16を駆動する
エアーシリンダ17と、前記可動プレート16上に前記
金型ホールドユニット2に組込み可能なポンチ数の輪の
割合で設けたポンチバッファ18と、前記ポンチバッフ
ァ18を上下Ki!II動可能なように支持するポンチ
バッファ支持グレート19と、前記ポンチバッファ支持
プレー)19を前記可動プレート16に対して直角方向
に回転させるためのポンチバッファ支持軸受20とから
構成される。この場合、ポンチバッファユニット3は金
型ホールドユニット2の全長を短(する目的で設けであ
る。また、前記シリアルパンチユニット1をY軸方向に
移動、位置決めするために、ベースプレート5上に設け
たY軸周パルスモータ21と、前記Y軸層パルスモータ
21に直結した送りねじ22と、前記送りねじ22の回
転運動を直線運動に変換するナツトホルダー23と、前
記シリアルパンチユニットlに固定した伝達ブロック2
4とが設けられ、ナツトホルダー23及び伝達ブロック
24が可動ピン25によって連結され、これによって前
記シリアルパンチユニット1の移動、位置決めを行って
いる。また、被加工板材40打抜き時に発生する加圧力
の加圧伝達機槽は、前記ベースプレート5上に固定した
受圧プレート26と、金型ホールドユニット2内に内蔵
した受圧バー27とから構成され、前記シリアルパンチ
ユニット1の移動に伴って前記受圧プレート26で前記
受圧バー27なりフトさせることによって加圧力の伝達
がなされる。また、被加工板材4のX軸方向の送り及び
位置決め機構は、X軸層ベースプレート28上に固定さ
れた固定クランプ29及び可動フラング支持ブロック3
oと、前記固定クランプ29及び可動クランプ支持ブロ
ック30によって支持されたガイドボスト31によって
X軸方向に移動する可動り2ンプ32と、X軸周ペース
プレート28上に設けたX軸周ノくルスモータ33と、
前記X軸周ハルスモ−fi 33 K直結したX軸用送
りねじ34により前記可動クランプ32をデジタル制御
する部分とから成り、第6図に示すり2ンプ機構を内蔵
した固定クランプ29及び可動クランプ32により被加
工板材4が前記可動クランプ32と同様デジタル制御さ
れ、前記被加工材板4を任意の加工位置に位置出しする
ことができる。
第7図(a)、(b)%(e)は、上記実施例によるパ
ンチプレスで被加工板材4を加工する場合の加工工程を
示した図である。第7図(a)、 (b)、 (e)の
加工工程に従って上記実施例のシリアルパンチプレスの
動作を詳細に説明する。
ンチプレスで被加工板材4を加工する場合の加工工程を
示した図である。第7図(a)、 (b)、 (e)の
加工工程に従って上記実施例のシリアルパンチプレスの
動作を詳細に説明する。
まず、X軸上に設けた固定クランプ29と可動クランプ
32に内蔵した第6図に示すクランプ機構をアンクラン
プ状aKする。アンクランプするKは、キャビティ35
内のエアーを排気すれば、ピストン36はスプリング3
7によって押し下げられ、クランパ38はり2ンパ支持
ブロツク39に設けたクランパ支持軸40を支点として
板ノくネ41により回転させられ、前記固定クランプ2
9及び可動クランプ32上面とクランパ38下面との間
KM間ができ、アンクランプ状態となる。その状態で被
加工板材4をY軸基準プレート42とプツシニブレート
430間を通して加工位置まで挿入する。挿入された被
加工板材4は、第5図に示すように、コイルバネ44に
よって押されているプツシニブレート43により常にY
軸基準プレート42に位置した状態となる。また、被加
工板材4の挿入終了後、固定クランプ29のクランパ3
8で被加工板材4なりランプし、その状態でポンチバッ
ファ18をY軸方向右方に移動させた後、第7図(31
)工程の板材先端部の切放し加工によるX軸方向の原点
位置出しを行うために、Y軸周パルスモータ21をデジ
タル制御し、シリアルパンチプレス)1に組み込まれた
切放し型45の中心がプレスラム46に装着したストラ
イカ−47の中心に位置するまで前記シリアルパンチユ
ニット1を移動させ、移動完了と同時にプレスラム46
を下降し、ブレスラム460下面に設置したストライカ
−47でポンチバッファ18上面を加圧するととKより
、他のポンチ8を加圧することなしに選択されたポンチ
8のみを加圧するため、切放し型45により被加工板材
4の切放し加工を行う。
32に内蔵した第6図に示すクランプ機構をアンクラン
プ状aKする。アンクランプするKは、キャビティ35
内のエアーを排気すれば、ピストン36はスプリング3
7によって押し下げられ、クランパ38はり2ンパ支持
ブロツク39に設けたクランパ支持軸40を支点として
板ノくネ41により回転させられ、前記固定クランプ2
9及び可動クランプ32上面とクランパ38下面との間
KM間ができ、アンクランプ状態となる。その状態で被
加工板材4をY軸基準プレート42とプツシニブレート
430間を通して加工位置まで挿入する。挿入された被
加工板材4は、第5図に示すように、コイルバネ44に
よって押されているプツシニブレート43により常にY
軸基準プレート42に位置した状態となる。また、被加
工板材4の挿入終了後、固定クランプ29のクランパ3
8で被加工板材4なりランプし、その状態でポンチバッ
ファ18をY軸方向右方に移動させた後、第7図(31
)工程の板材先端部の切放し加工によるX軸方向の原点
位置出しを行うために、Y軸周パルスモータ21をデジ
タル制御し、シリアルパンチプレス)1に組み込まれた
切放し型45の中心がプレスラム46に装着したストラ
イカ−47の中心に位置するまで前記シリアルパンチユ
ニット1を移動させ、移動完了と同時にプレスラム46
を下降し、ブレスラム460下面に設置したストライカ
−47でポンチバッファ18上面を加圧するととKより
、他のポンチ8を加圧することなしに選択されたポンチ
8のみを加圧するため、切放し型45により被加工板材
4の切放し加工を行う。
加工完了後は前記シリアルパンチユニット1’kY軸用
パルスモータ21で原位置に復帰すると共にポンチバッ
ファ18も同じく原位置に復帰する。
パルスモータ21で原位置に復帰すると共にポンチバッ
ファ18も同じく原位置に復帰する。
次に第7図(b)工程の被加工板材4への穴明加工を行
うために、まず被加工板材4を固定クランプ29のクラ
ンパ38でり2ンプした状態で%X軸用パルスセータ3
3をデジタル制御し、可動クランプ32を打抜き加工さ
れる製品のX寸法だけX軸下方向に移動させ、移動完了
と同時に固定クランプ29のクランパ38を解除し、可
動クランプ32のクランパ38により、前記被加工板材
4をクランプすると同時にX軸周パルスモータ33及び
Y軸周パルスモータ21をデジタル制御することにより
、X軸は可動クランプ32により被加工板材福なX軸上
方向に移動位置決めし、またY軸はシリアルパンチユニ
ット1の移動により選択された金型の位置決めと同時に
加工位置の位置出しを行う。また、ポンチバッファ18
は選択金型ナンバーにより、Y軸方向に移動し1選択金
型ナンバー上に位置し、x、y軸位置法め完了と同時に
プレスラム46を下降させ、ブレスラム46下面に装着
したストライカ−47で、パンチバッファ18上面を加
圧することにより、被加工板材4に指定座標値に指定穴
を穴明加工することができ、前述の動作を繰り返すこと
により異形状の穴を任意位置に必要な大数の穴明加工を
行)。穴明加工完了後、前記可動クランプ32は原位置
に復帰し、次工程である第7図(c)工程の切放し工程
に入る。
うために、まず被加工板材4を固定クランプ29のクラ
ンパ38でり2ンプした状態で%X軸用パルスセータ3
3をデジタル制御し、可動クランプ32を打抜き加工さ
れる製品のX寸法だけX軸下方向に移動させ、移動完了
と同時に固定クランプ29のクランパ38を解除し、可
動クランプ32のクランパ38により、前記被加工板材
4をクランプすると同時にX軸周パルスモータ33及び
Y軸周パルスモータ21をデジタル制御することにより
、X軸は可動クランプ32により被加工板材福なX軸上
方向に移動位置決めし、またY軸はシリアルパンチユニ
ット1の移動により選択された金型の位置決めと同時に
加工位置の位置出しを行う。また、ポンチバッファ18
は選択金型ナンバーにより、Y軸方向に移動し1選択金
型ナンバー上に位置し、x、y軸位置法め完了と同時に
プレスラム46を下降させ、ブレスラム46下面に装着
したストライカ−47で、パンチバッファ18上面を加
圧することにより、被加工板材4に指定座標値に指定穴
を穴明加工することができ、前述の動作を繰り返すこと
により異形状の穴を任意位置に必要な大数の穴明加工を
行)。穴明加工完了後、前記可動クランプ32は原位置
に復帰し、次工程である第7図(c)工程の切放し工程
に入る。
ただし1本工程は第7図(a)工程と同じ動作を繰り返
し、前記被加工板材番よりX、Y軸寸法の製品を切り放
す0以上の動作を繰り返すことにより、被加工板材4よ
り穴明加工が完了した製品を必要数量だけ製作すること
ができる。
し、前記被加工板材番よりX、Y軸寸法の製品を切り放
す0以上の動作を繰り返すことにより、被加工板材4よ
り穴明加工が完了した製品を必要数量だけ製作すること
ができる。
以上のことから、Y軸上でパンチバッファを中間におい
た加圧形式および金型の選択位置出し。と同時に加工位
置の位置出しを行う一方、被加工板材をX軸上の移動だ
けで、加工位置に送り込む構成としたので、装置全体の
占有面積が極小化され、しかも加工位置へのX、Y軸位
蟹出し距離を最小限におさえることができるため、小型
かつ廉価に構成でき、しかも生産性の向上が図れるなど
の効果がある。
た加圧形式および金型の選択位置出し。と同時に加工位
置の位置出しを行う一方、被加工板材をX軸上の移動だ
けで、加工位置に送り込む構成としたので、装置全体の
占有面積が極小化され、しかも加工位置へのX、Y軸位
蟹出し距離を最小限におさえることができるため、小型
かつ廉価に構成でき、しかも生産性の向上が図れるなど
の効果がある。
第1図は本発明の実施例に係るパンチプレスの平面図、
第2図は第1図の正面図、第3図は第1図の側面図、第
4図は第1図のff−■線に沿った断面図、第5図は第
1図のV−v線に沿りた断面図、第6図は第1図の■−
■線に沿った断面図、第7図(a)〜(e)は本発明の
実施例による被加工板材の加工工程を示した図である。 l・・・シリアルパンチユニット、2−4−型ホールド
ユニット、3−ポンチバッファユニット、4=被加工板
材、5−ベースグレート、 8−ポンチ。 9・・・ポンチホルダー、 10−ダイ、11−ダイ
ホルダー、 12m回転支持ピン、13・・・位置決
めピン、15−・支持グレート。 15m・・・案内穴、 16・・・可動プレート
l 7・・・エアシリンダ、 18・・・ポンチバ
ッファ。 19−−ポンチバッファ支持プレート。 20・・・ポンチバッ7ア支持軸受、 21・・・Y軸周パルスモータ、 23・・・ナツトホルダー、 24・・・伝達ブロック
、25・・・可動ビン、 26=・受圧プレート、
27・・・受圧バー。 28−X軸周ベースプレート、 29・・・固定クランプ、 30・−可動クランプ支持ブロック、 32・・・可動クランプ、33・・・X軸層パルスモー
タ、38−クランパ、 39・・・クランパ支持ブロック。 40・−・クランパ支持軸。 42−Y軸基準プレート、 45・・・切放しff11.46−・プレス2ム。 47・・・ストライカ−0 代理人 弁理士 染 川 利 吉 176− 第2図 第5図 43 第6図 1 第7図 ×
第2図は第1図の正面図、第3図は第1図の側面図、第
4図は第1図のff−■線に沿った断面図、第5図は第
1図のV−v線に沿りた断面図、第6図は第1図の■−
■線に沿った断面図、第7図(a)〜(e)は本発明の
実施例による被加工板材の加工工程を示した図である。 l・・・シリアルパンチユニット、2−4−型ホールド
ユニット、3−ポンチバッファユニット、4=被加工板
材、5−ベースグレート、 8−ポンチ。 9・・・ポンチホルダー、 10−ダイ、11−ダイ
ホルダー、 12m回転支持ピン、13・・・位置決
めピン、15−・支持グレート。 15m・・・案内穴、 16・・・可動プレート
l 7・・・エアシリンダ、 18・・・ポンチバ
ッファ。 19−−ポンチバッファ支持プレート。 20・・・ポンチバッ7ア支持軸受、 21・・・Y軸周パルスモータ、 23・・・ナツトホルダー、 24・・・伝達ブロック
、25・・・可動ビン、 26=・受圧プレート、
27・・・受圧バー。 28−X軸周ベースプレート、 29・・・固定クランプ、 30・−可動クランプ支持ブロック、 32・・・可動クランプ、33・・・X軸層パルスモー
タ、38−クランパ、 39・・・クランパ支持ブロック。 40・−・クランパ支持軸。 42−Y軸基準プレート、 45・・・切放しff11.46−・プレス2ム。 47・・・ストライカ−0 代理人 弁理士 染 川 利 吉 176− 第2図 第5図 43 第6図 1 第7図 ×
Claims (1)
- パンチ及びダイを直列に複数個組み込んだ金型ホールド
ユニットと前記金型ホールドユニy)側面に設けた金型
選択用パンチバッファユニット及び前記金型ホールドユ
ニット後部に設けた回転支持ビンと金型ホールドユニッ
ト前部に設けたカム式位置決め機構とくよるクイック・
ダイ・チェンジ機構及び皺加工板材打抜き加工時に発生
する加圧力の伝達機構から構成したシリアルパンチユニ
ットと、前記シリアルパンチユニットをY軸方向に移動
させて加工位置及び金製位置を同時に位置決めする位置
決め機構と、被加工板材な固定クランプと可動クランプ
との連動により被加工板材をクランプするり2ンプ機構
と、前記可動クランプを移動させて前記被加工板材をX
軸方向に送ると同時に加工位置の位置決めを行う送り量
町変の板材送り機構とを有することを特徴とするシリア
ルパンチプレス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16819081A JPS5868434A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | シリアルバンチプレス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16819081A JPS5868434A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | シリアルバンチプレス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5868434A true JPS5868434A (ja) | 1983-04-23 |
Family
ID=15863448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16819081A Pending JPS5868434A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | シリアルバンチプレス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5868434A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6160225A (ja) * | 1984-08-31 | 1986-03-27 | Hino Motors Ltd | 薄板自動穴あけ装置 |
JPS62123321U (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-05 | ||
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