JP2003205809A - 駐車支援装置 - Google Patents
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Abstract
であるとともに、操舵系への負担が小さく、運転者が違
和感を感ずることのない駐車支援装置を提供する。 【解決手段】 任意の停止位置から運転者が設定した目
標駐車位置までの移動を自動操舵により支援する駐車支
援装置において、設定手段(駐車支援ECU1)は、停
止位置から目標駐車位置までの経路とこの経路に至るま
でに必要な転舵操作を設定し(ステップS201)、停
止位置における舵角を初期舵角とするとこの経路が設定
不能で(ステップS202でNO)、かつ、別の舵角を
初期舵角とすると経路が設定可能な場合(ステップS2
04〜S208)には、運転者に対して指示装置(モニ
タ13またはスピーカー14)を介してこの別の舵角へ
の転舵指示を行う(ステップS209)。
Description
の走行を自動操舵によって支援する駐車支援装置に関す
る。
て、特開平3−14767号公報に開示されている技術
が知られている。この技術は、所定の位置(駐車動作開
始位置)から目標駐車位置までに至る転舵操作を記憶し
ておき、自動操舵装置によって記憶した転舵操作を行う
ことで以後の駐車操作を簡単に行うことができるように
するものである。
とその再現時における初期舵角を一致させるために、ス
イッチにより記憶あるいは再現動作を設定した場合に車
両の移動開始前に舵角を中立位置まで復元させている。
しかしながら、駐車開始位置に至る経路によっては、駐
車開始位置では舵角を大きく切っている場合があり、こ
のような場合には、移動前に急にハンドルのみが回転し
てしまい、不慣れな運転者が違和感を感ずる可能性があ
る。また、停止中の操舵であるいわゆる据え切りを行う
場合には、移動中の操舵に比べて転舵に要する力が大き
くなるため、操舵系にとって負担となる。さらに、再現
時の駐車開始位置、車両の向きが転舵動作を記憶させた
時の駐車開始位置、車両の向きとずれていた場合、目標
駐車位置と駐車開始位置との距離が大きいほど、再現終
了時の駐車位置が目標位置からずれてしまう。このずれ
は車両の向きのずれの影響のほうが顕著である。
誘導することが可能であるとともに、操舵系への負担が
小さく、運転者が違和感を感ずることのない駐車支援装
置を提供することを課題とする。
め、本発明に係る駐車支援装置は、任意の停止位置から
運転者が設定した目標駐車位置までの移動を自動操舵に
より支援する駐車支援装置において、停止位置から目標
駐車位置までの経路とこの経路を採るために必要な転舵
操作を設定する設定手段と、停止位置における舵角を初
期舵角とするとこの経路が設定不能で、かつ、別の舵角
を初期舵角とするとこの経路が設定可能な場合には、運
転者に対してこの別の舵角への転舵指示を行う指示装置
と、をさらに備えていることを特徴とする。
期舵角を厳密に設定しなくとも目標駐車位置へ確実に到
達することができ、操作が簡便になる。また、別の初期
舵角への設定は運転者が行うため、操作に違和感を感ず
ることがなく、また、操舵系への負担も小さく、自動操
舵装置の操舵力が小さくて済むため、自動操舵装置のコ
ストも低減できる。
在位置から目標駐車位置への経路設定不能と判定した場
合には、目標駐車位置への経路設定が可能な別の初期停
止位置を算出し、指示装置は、運転者に対して求めた別
の初期停止位置への移動指示を行うことが好ましい。こ
れにより、確実に目標駐車位置へ至ることができるとと
もに、精密な車両移動は不要であるため、運転者の負担
は軽減できる。
置から目標位置への経路設定が可能となった場合には、
運転者にその旨を報知する報知手段をさらに備えている
ことが好ましい。これにより、移動時の運転者の負担を
よりいっそう軽減できる。
の好適な実施の形態について詳細に説明する。説明の理
解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に
対しては可能な限り同一の参照番号を附し、重複する説
明は省略する。
ブロック構成図である。本実施形態に係る駐車支援装置
100は、走行制御装置110と自動操舵装置120と
を含み、制御装置である駐車支援ECU1により制御さ
れる。駐車支援ECU1は、本発明に係る設定手段を兼
ねるものであり、CPU、ROM、RAM、入力信号回
路、出力信号回路、電源回路などにより構成され、走行
制御装置110の制御を行う走行制御部10と自動操舵
装置の制御を行う操舵制御部11とを有している。この
走行制御部10と操舵制御部11とは駐車支援ECU1
内でハード的に区分されていてもよいが、ハード的には
同一のCPU、ROM、RAM等を用い、ソフト的に区
分されていてもよい。
部10と制動系、駆動系により構成される。制動系は各
輪へ付与する制動力をブレーキECU31によって電子
制御する電子制御ブレーキ(ECB)システムであっ
て、アクチュエータ34により各輪に配置された油圧ブ
レーキのホイルシリンダ38へ付加されるブレーキ油圧
を調整することで制動力を調整する。ブレーキECU3
1には、各輪に配置されてその車輪速を検出する車輪速
センサ32と、車両の加速度を検出する加速度センサ3
3、アクチュエータ34内に配置されており、内部およ
びホイルシリンダ38に付加される油圧を検出する図示
していない油圧センサ群、ブレーキペダル37とアクチ
ュエータ34との間に接続されているマスタシリンダ3
5の油圧を検出するマスタシリンダ(M/C)油圧セン
サ36の各出力信号が入力されている。
ECU21によって制御され、エンジンECU21とブ
レーキECU31は走行制御部10と相互に情報を通信
して協調制御を行う。ここで、エンジンECU21に
は、トランスミッションのシフト状態を検出するシフト
センサ12の出力が入力されている。
ール40とステアリングギヤ41との間に配置されたパ
ワーステアリング装置を兼ねる駆動モータ42と、ステ
アリングの変位量を検出する変位センサ43とを備え、
操舵制御部11は駆動モータ42の駆動を制御するとと
もに、変位センサ43の出力信号が入力されている。
る駐車支援ECU1には、車両後方の画像を取得するた
めの後方カメラ15で取得した画像信号と、駐車支援に
あたって運転者の操作入力を受け付ける入力手段16の
出力信号が入力されるとともに、運転者に対して画像に
より情報を表示するモニタ13と、音声により情報を提
示するスピーカー14が接続されている。このモニタ1
3とスピーカー14が本発明に係る指示手段、報知手段
を構成している。
理について具体的に説明する。図2、図3は駐車支援処
理を説明するフローチャートであって、図2が実際の駐
車支援処理全体を、図3がそのうちの到達経路設定処理
部分を詳細に説明するフローチャートである。また、図
4、図5はこの駐車支援における自車の経路を説明する
図である。以下、車両5を道路6に面した車庫7内に駐
車する車庫入れの場合を例に説明する。
した後、運転者はモニタ13に表示されている後方カメ
ラ15で撮像した画像を見ながら、入力手段16を操作
することにより、駐車支援モードに設定し、画面上に表
示されている駐車枠を図の5tの位置に移動させること
で、目標駐車位置の設定を行う。以下、車両の重心位置
をP(x,y)とし、目標駐車位置5tの重心位置をP
t(xt,yt)で表す。
車支援ECU1は、図2に示される処理を開始する。ま
ず、ステップS1では、駐車位置への経路設定完了フラ
グXsetに初期値である0をセットする。このXse
tは1の時に目標位置5tへの到達経路が設定されてい
ることを意味し、0の時には設定が未了であることを意
味する。
達経路設定処理を行う。続く、ステップS3でXset
の値をチェックし、1の時のみに次のステップS4へと
移行し、0の時には、ステップS2へと戻ることで、到
達経路の設定を行う。
処理内容を図3に示す。ステップS201では、現在位
置P(x,y)からPt(xt,yt)までの経路を求め
る。より詳細には、まず画像認識処理によりPt
(xt,yt)の位置を予め求めておく。ここで、目標位
置Pt(xt,yt)は、例えば現在の車両位置P(x,
y)を原点とする相対座標として求めおけばよい。次
に、駐車支援ECU1はP(x,y)から目標位置Pt
(xt,yt)に至る最適な車両重心の経路51を求め
る。このとき、経路位置に対する舵角および舵角操作量
が自動操舵装置120により設定可能な舵角および舵角
操作量に納まるように算出される。
定が可能であったか否かが判定される。図4において車
両5の現在位置P(x,y)において、操舵位置を中立
に保持している場合には、経路は実線8nで示されるよ
うに設定される。また、運転者がハンドルを右にいっぱ
いに切り込んで停車している場合には、一点鎖線8rに
示されるように経路8nより回転半径の大きな経路をと
ることが可能となる。これらの場合には、経路設定に成
功したとしてステップS203へ移行し、経路設定完了
フラグXsetに1をセットして、経路設定処理を終了
する。
切り込んで停車している場合には、目標位置Pt
(xt,yt)に近づく経路は破線8nで示されるように
なるが、この経路では、途中の位置Px(xx,yx)に
おいて車庫7の端に接触するため、この経路をとって駐
車を行うことは不可能である。このような場合には、ス
テップS202において経路設定不能と判断してステッ
プS204へと移行する。
か否かを判定する。移動中でない、つまり停車中の場合
には、ステップS205へと移行して、初期舵角の偏向
可能であるか否かを判定する。これはPxを目標位置P
tに近づける側、つまりPxから見てPt側へ舵を切れ
るかどうかにより判定する。
206へと移行し、初期舵角を計算上所定量だけ判定し
た側へと変更し、ステップS207において、変更した
初期舵角で目標駐車位置Ptへの経路を再演算する。ス
テップS208では、再演算により経路設定が可能であ
ったか否かが判定される。経路設定不能であると判定さ
れた場合には、ステップS205へと戻ることで、現在
位置で舵角を変更することにより、駐車位置への移動が
可能であるか否かを判定する。ステップS208で舵角
変更によって駐車位置への移動経路が設定されたと判定
された場合には、ステップS209へと移行して、運転
者に対し、モニタ13やスピーカー14を介して、求め
た移動経路を採るために必要な初期舵角の変更量を例え
ば「ハンドルを右に半回転させて下さい」等と指示して
処理を終了する。舵角が実際に変更されるまでは、ステ
ップS203を通過してXsetが1になることはな
く、ステップS201、202、S204〜S209の
処理が継続されるので、確実に運転者によって初期舵角
を目標位置Ptへ到達可能な舵角へと変更させることが
できる。このいわゆる据え切りを運転者が行うため、自
動操舵装置120の駆動モータ42の駆動力が小さいも
のですみ、操舵系の負担を軽減できる。このときに、駆
動モータ42により運転者の転舵操作をアシストするパ
ワーステアリング動作を行うことが好ましい。さらに、
運転者が自ら転舵操作を行うため、特開平3−1476
7号公報の技術のように停止時にいきなりハンドルが回
りだすようなことがなく、運転者が違和感を感ずること
がない。さらに、中立位置に戻すだけでは駐車が不可能
な場合でも大きく切り込んだ状態から駐車動作をスター
トさせることが可能となるため、駐車可能となる初期位
置が広がり、駐車支援処理をスタートさせる際に運転者
が初期停車位置を厳密に設定する必要がなく、操作が簡
便になる。
位置への到達が不能な場合、つまり、ステップS202
あるいはステップS208で経路設定不能と判定された
後、舵角変更なしにステップS205で舵角変更が不能
と判定された場合、および車両が移動中の場合には、ス
テップS210へ移行する。これは図5に示されるよう
に現在位置P’(x’,y’)から最小回転半径の経路
8r’で目標駐車位置5tへと向かっても位置Pa(x
a,ya)で車庫7の端に接触するため、駐車不能と判定
されるような場合である。このような場合には、ステッ
プS210へと移行し、目標駐車位置Ptから逆算する
ことで最小回転半径を用いて目標駐車位置Ptへの到達
が可能な目標経路8tを演算する。続く、ステップS2
11では、現在位置P’(x’,y’)からこの目標経
路8t上に至る経路8sとその交点Ps(xs,ys)を
求める。この経路8sは例えば、現在の舵角を保持する
か中立位置へ戻して直進した際の延長線として求めれば
算出が簡単になり好ましい。ステップS212へと移行
して、運転者に対し、モニタ13やスピーカー14を介
して、求めた移動経路を採るために必要な移動量を例え
ば「車両を前方に5m移動させて下さい」等と指示して
処理を終了する。舵角変更が必要な場合には、「ハンド
ルを右に戻しながら車両を前方に5m移動させて下さ
い」等と指示すればよい。実際に車両位置が変更される
までは、ステップS203を通過してXsetが1にな
ることはなく、ステップS201、202、S204、
S211〜212の処理が継続されるので、確実に運転
者によって車両を目標位置Ptへ到達可能な初期位置へ
と移動させることができる。
動経路が算出された後、舵角の変更中あるいは車両移動
中の運転者への報知内容は、舵角変更中であれば、「あ
と半回転です」、車両移動中であれば「あと3mです」
のように表示あるいは音声により指示すると、運転者が
確実に求めた初期状態へと操作することができるので好
ましい。
停止位置で据え切りによって自動駐車支援が可能か否か
を判定し、移動中にコースを変更した場合も初期位置へ
の移動経路の再計算を行うので駐車支援が可能な初期位
置、初期舵角へと確実に運転者を誘導することが可能で
ある。
舵角が設定されている時および運転者による車両の移
動、舵角の変更によって駐車支援が可能となった場合に
はXsetが1に設定されているため、ステップS3か
らステップS4へと移行する。
ル37を踏み込んで、シフトレバーを操作して後退にセ
ットするよう指示し、条件が満たされるまで待機する。
ステップS5では、駐車支援ECU1の走行制御部10
が、エンジンECU21にエンジン22をトルクアップ
するよう指示し、自動操舵を開始する。トルクアップに
より、エンジン22は通常のアイドル時より高い回転数
で回転することにより、駆動力の高いトルクアップ状態
に移行する。このため、アクセル操作を行うことなく、
ブレーキペダル37のみで調整できる車速範囲が拡大
し、車両のコントロール性が向上する。
すと、そのペダル開度に応じてアクチュエータ34によ
ってホイルシリンダ38に付与されるホイルシリンダ油
圧(ブレーキ油圧)が調整され、各輪に付与される制動
力を調整することで車速を調整する。このとき、車輪速
センサ32で検出している車速が上限車速を超えないよ
うアクチュエータ34で各ホイルシリンダ38に付与す
るブレーキ油圧を調整することで制動力を付与して上限
車速のガードを行う。進路上に障害物や歩行者等が存在
した場合は、運転者がブレーキペダル37を踏み込む
と、それに応じた制動力がブレーキECU31の制御に
よりアクチュエータ34を経てホイルシリンダ38へと
付与されるので安全に減速、停止することができる。
得られる車輪速を基に求めた車速変化、加速度センサ3
3から得られる加速度を基に求めた加速度変化および変
位センサ43から求められる操舵角変化を基に、現在位
置を算出する。
監視しながら、駆動モータ42を制御してステアリング
ギヤ41を操作することにより、舵角が駐車支援ECU
1で求めた位置に応じた舵角変位となるよう制御する
(ステップS7)。
Ptに到達しているか否かを判定する。この判定におい
ては、現在位置Pが目標位置Ptの近辺の所定のエリア
内に到達しているか否かを判定すればよい。このエリア
の広さは、後方カメラ15から取得された画像の画像認
識の精度や、車速、加速度等から求められる現在位置の
判定精度、自動操舵装置120の操舵精度等を基にして
設定すればよい。
合には、ステップS6へ戻って処理を繰り返すことで、
運転者がハンドル操作を行うことなく目標位置Ptまで
設定した経路に沿って車両5を移動させることができ、
運転者は進路上の安全確認と車速調整に専念することが
でき、駐車操作が簡便化される。
合には、ステップS9へと移行して走行制御部10は、
エンジンECU21にエンジン22の回転数を下げるよ
う指示して、トルクダウンを行い、操舵制御部11は、
自動操舵制御を終了する。そして、ステップS10で
は、モニタ13やスピーカー14を介して、運転者に目
標駐車位置へ到達したことを報知するとともに、シフト
レバーを駐車位置に設定して、エンジンを停止させるよ
う促し、処理を終了する。
位置への経路設定が不能な場合には、経路設定が可能な
初期位置を求め、その初期位置への移動を促す例を説明
したが、現在位置からは初期舵角を変更しても駐車目標
位置への移動が不能と判定した場合には、その旨をモニ
タ13、スピーカー14を介して運転者に報知し、初期
位置の変更を促してもよい。この場合も移動中に現在の
位置から設定駐車目標位置への経路設定が可能かどうか
を判定し、可能になった時点で運転者に報知することが
好ましい。
駐車位置から現在の位置までの経路を逆算して最適な経
路を演算することにより求めてもよい。
在の舵角で駐車支援をスタートさせると、目標駐車位置
への自動操舵による到達が不能と判定した場合には、目
標駐車位置への到達を可能とする初期舵角を求め、運転
者にその初期舵角への変更を促すことで、操舵系の負荷
を増大させることなく、目標駐車位置への到達を確実な
ものとすることができる。
が不能と判定した場合には、初期位置の移動を促せば、
さらに駐車操作が簡便なものとなり、好ましい。
ある。
ャートである。
チャートである。
する図である。
する別の図である。
御部、12…シフトセンサ、13…モニタ、14…スピ
ーカー、15…後方カメラ、16…入力手段、21…エ
ンジンECU、22…エンジン、31…ブレーキEC
U、32…車輪速センサ、33…加速度センサ、34…
アクチュエータ、35…マスタシリンダ、36…油圧セ
ンサ、37…ブレーキペダル、38…ホイルシリンダ、
40…ステアリングホイール、41…ステアリングギ
ヤ、42…駆動モータ、43…変位センサ、5…車両、
61、62…他車、100…駐車支援装置、110…走
行制御装置、120…自動操舵装置。
Claims (3)
- 【請求項1】 任意の停止位置から運転者が設定した目
標駐車位置までの移動を自動操舵により支援する駐車支
援装置において、 停止位置から目標駐車位置までの経路とこの経路を採る
ために必要な転舵操作を設定する設定手段と、 停止位置における舵角を初期舵角とすると前記経路が設
定不能で、かつ、別の舵角を初期舵角とすると前記経路
が設定可能な場合には、運転者に対して前記別の舵角へ
の転舵指示を行う指示装置と、 をさらに備えている駐車支援装置。 - 【請求項2】 前記設定手段は、初期舵角を変更しても
現在位置から目標駐車位置への経路設定不能と判定した
場合には、目標駐車位置への経路設定が可能な別の初期
停止位置を算出し、前記指示装置は、運転者に対して求
めた別の初期停止位置への移動指示を行うことを特徴と
する請求項1記載の駐車支援装置。 - 【請求項3】 前記移動指示後の車両位置を監視して、
現在位置から前記目標位置への経路設定が可能となった
場合には、運転者にその旨を報知する報知手段をさらに
備えている請求項2記載の駐車支援装置。
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